千成さんりょうです。 玄米を炊く方法として、「玄米のびっくり炊き」というのがあるようです。
今日、実際にやってみました。 画像も添付します。 手順としては↑のページの情報の通りにやりました。 本当に、先に水に長時間浸さなくても食べれました。 この方法は、例えば、家に玄米しかなくて、停電時に精米機が使えない場合は、とてもよい方法かと思います。 やりながら気がついたことをメモしていたので、それを書いていきます。
比較として、ボールペンといっしょに写しました。 アップも写しておきました。 見た目は、白米での炊き込みご飯のような雰囲気です。 すごくふっくらしています。
私は今日初めて玄米を食べたので、普通に炊いた玄米の硬さがわからないのですが、これを実際に食べてみると、白米よりかは硬いけど、めちゃくちゃ硬すぎるというレベルではないですね。 白米の表面に、少し硬い膜に覆われているけど、噛みだすと思ったより硬くないという感じでしょうか。 1回で、だいたい100~300回ほど噛むと、白米と同じようにドロドロになりましたから、それぐらい噛んで飲み込めば、消化も大丈夫かと思われます。 少量でもとてもよく噛みますので、おなかがいっぱいになってきます。
↑玄米を炊飯器と圧力鍋で炊く方法を紹介されています。 |
りょうさん、おいしそうなできあがりですねぇ。 たくさん画像を送ってくださったのに、1枚しか紹介できませんが、この1枚で味まで伝わってきそう。 不思議なことは、玄米の堅い殻の部分が取れて胚芽米みたいに見えます。 これなら病人でも食べられるでしょうね。 題名の「びっくり炊き」は誇大ではないですね。 |
追加関連記事
玄米の炊き方(びっくり炊き)