大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

昭和時代

第15回坂本塾・5 大東亜戦争秘話

第15回坂本塾・5 大東亜戦争秘話
https://www.youtube.com/watch?v=jRmuBiJK4cw

でぼお雑用係


神風特攻隊員たちの遺書

神風特攻隊員たちの遺書
https://www.youtube.com/watch?v=_QOXodCXpTs&t=0s

koniboshi

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壮大なるCIAのプロパガンダフィルム~原爆の日を前に考えよう

達人さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/cc16c8a4fbeadde0046f776be4cbe2d6
<転載開始>



フォロー⑥英国MAUD(ウラン爆発の軍事応用)委員会の会期中1940年4月10日ー1941年7月15日、天皇裕仁は英国の名誉職ではない正規軍のフィールドマーシャル(管理人注:英国陸軍元帥)

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/09f47d9b392ae21d2e8c9d1e60822909

原子爆弾の実験!2023年8月5日!

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神の使者だった人

達人さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/40291244798a6395aa7d387d20522cc3
<転載開始>

新版 六千人の命のビザ

 一番上は今まで見たこともなかった映像です。字幕が読みにくいので大画面で............

33分45秒から.........人間が登りつく最高の行為

https://youtu.be/m5_q1i5ntTY?t=2027

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事実の 動画です

369不動さんのツイッターより
https://twitter.com/N4er5BANKPkQFQe/status/1652498185108217857


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「満州の旅」特急あじあ号の姿や戦前の朝鮮や朝鮮人が見られます。

「満州の旅」特急あじあ号の姿や戦前の朝鮮や朝鮮人が見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=Q7JDjWN3jHE

Masao Nakamura

昭和日本のおバカなテロと戦争 その1

達人さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/f18b5a86cfeb1852a2bd28d0b9f3a686
<転載開始>

 

http://www.ibaraisikai.or.jp/information/iitaihoudai/houdai22.html

 
【昭和日本のおバカなテロと戦争(昭和元年から敗戦まで)】

    <人間によっぽど欠陥があったんだ>(古山高麗雄)
  軍人はバカだからです。勉強はできますよ。紙の上の戦争は研究
  していますよ。だけど人間によっぽど欠陥があったんですよ。
   (保阪正康氏著『昭和の空白を読み解く』講談社文庫、p.93)

日本人の敵は「日本人」だ

権力は思う、「国民は戦争の『人的資源』だ」と。冗談ではない。戦争気違
いどものおもちゃや使い捨てにされてたまるか。平成17年8月1日の”自民党改憲案”では”公益”とか”公の秩序”などとナショナリズム喚起・高揚を促し
、軍隊保有については「自衛軍」保有を明確に定め、国際平和のために「国際的に協調して行われる活動」ならば海外派兵を認めている。さらに「自衛軍」が公共の秩序の維持に使われることも謳われた。これは治安出動という「軍隊の国民への暴力」も辞さないということだ。小熊英二氏は言う(朝日新聞、平成17.8.2 朝刊 p.31)。「私は自民党の改憲論議が報道されるたびに、彼らは憲法というものを、国家の最高法規というよりも手前勝手な道徳論や文化論をぶちまけて国民に説教を垂れる場と勘違いしているのでは、と感じてきた」。
  筆者も同感である。戦争を知らない、知ろうとしない世代ばかりになった今、改めて私たちは戦争の真実を知らなくてはならない。権力の欺瞞や無責任と徹底的に対峙しなければならない。
  (以下、◎:年代、★:背景、●:必須項目、※:注釈などで区切る)。
 
  <おバカの象徴:軍人勅諭(明治15年、山県有朋)より>
   「世論に惑わず政治に拘らず、只々一途に己
   が本文の忠節を守り、義は山獄よりも重く、死
   は鴻毛より軽しと覚悟せよ」。

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昭和日本のおバカなテロと戦争 その2

達人さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/5e83fb6e746dabe892685de37c51790e
<転載開始>

http://www.ibaraisikai.or.jp/information/iitaihoudai/houdai22.html

犬養毅内閣(昭和6年12月)は発足と同時に金輸出再禁止(大蔵大臣高橋
  是清)を行った。浜口雄幸と井上準之助の二年半にわたる苦労は水の泡と
  消えた。そしてこれ以後の日本経済は果てしないインフレへと転げ込んで
  いった。
  犬養毅内閣はまた、戦前最後の政党内閣となってしまった。「憲政の
  神様」が幕引役とは、まことに歴史の皮肉としかいいようがない。

日本人の敵は「日本人」だ
 
  ●第一次上海事変(昭和7年1月28日)
   日本軍の謀略で田中隆吉中佐と愛人川島芳子が組んで仕掛け
  た事変。(半藤一利氏著『昭和史 1926->1945』平凡社、p92)
   この軍事衝突は日中関係において必然だった。中国側の抗日
  意識・ナショナリズムは、遅かれ早かれ、日本と対決せざるを
  えないものだったし、日本側もまた、大陸から手を引く意思が
  ない以上、それをさけることができなかったのである。投入戦
  力約5万人、戦死者3000人余りに達したが、日本側が得たものは
  何もなかった。英国は徐々に中国支援へと傾いていった。
    (福田和也氏著『地ひらく』文藝春秋)
  ※ 『肉弾三勇士』(昭和7年2月22日)
   江下武二、北川丞、作江伊之助はの3名の一等兵は、爆薬
   を詰めた長さ3mの竹製の破壊筒を持って上海近郊の中国防護
   線の鉄条網に突っ込み、このため陸軍の進軍が可能となった。
   (大貫恵美子『ねじ曲げられた桜』岩波書店)これは後に
   「散華」とか「軍神」という歪められた実質のないまやかし
   の美辞麗句と共に、日本人全員が見習うべき国への犠牲の最
   高の模範という美談・武勇談として軍に大いに利用され、日
   本人の心に刻み込まれた。(ただし、彼らの命は導火線の長
   さをわざと短くしたことで、意図的に犠牲にされていた)。

    注釈:「散華」(さんげ)とは四箇法要という複雑な仏教
      法義の一部として、仏を賞賛する意味で華をまき散
      らす事を指す。軍はこの語の意味を本来の意味とは
      全く懸け離れたものに変え、戦死を「(桜の)花の
      ように散る」ことであると美化するために利用した
      のである。
    (大貫恵美子氏著『ねじ曲げられた桜』岩波書店)

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昭和日本のおバカなテロと戦争 その3

達人さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/af4990cb2da06a7cf4dec3633e15ffab
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「天皇機関説」
    国家を法人とみなしたときに、その最高機関を天皇と
    考えること。法人企業の最高機関を社長と考えることと
    同じ。こののち、昭和10年3月国会で「国体明徴決議」
    なるものが通り、天皇絶対主権説が日本の本当の国体と
    され、天皇機関説は公式に国家異端の学説として排除さ
    れた。

日本人の敵は「日本人」だ

    ※天皇機関説は高度に抽象的な法学概念がかかわる問題
    で、あまり一般人の関心をよぶ問題ではなかったのに、
    浜口内閣時代、ロンドン軍縮条約が結ばれたとき、政
    府が軍部の反対を押しきってそのような条約を結ぶ権
    利があるかどうか(そういう権利は天皇大権=統帥権
    に属するから、政府が勝手に軍備にかかわる条約を結
    ぶと統帥権干犯になるのかどうか)の議論がおきたと
    き、美濃部が天皇機関説をもとに政府の行動を支持し
    たところから、天皇機関説はにわかに政治的な意味を
    帯び、ロンドン条約に反対する軍部や国家主義者たち
    から激しく攻撃されるようになった。(立花隆氏「日
    本中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件」文藝
    春秋 2002;9月特別号:439ページより引用)
     *************************************
   <陸軍内部の派閥抗争(昭和7年頃より激化)>
   ○統制派:天皇機関説を奉じ、合法的に軍部が権力を
    手に入れ、そして国家総動員体制(高度国
    防体制)をつくってゆこうと主張するグル
    ープで陸軍上層部に多かった。
    エリート中心の近代化された国防国家を
    目指し、官僚的だった。
    (渡辺錠太郎教育総監(S11.2暗殺)、永田
    鉄山陸軍省軍務局長(S10.8に暗殺)、林銑
    十郎ら)
   ○皇道派:国体明徴運動(今の腐敗した国家は日本の
    天皇の意に沿う国家ではないから、理想的
    な国家をつくろう)に熱心で非合法によっ
    てでも権力を握ろうとし、そして天皇親政
    による国家を目指すグループで青年将校に
    多かった。農民・労働者の窮状に深い同情
    をもっていた。
    (小畑敏四郎、荒木貞夫、真崎甚三郎ら)
     *************************************

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昭和日本のおバカなテロと戦争 その4

達人さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/b01d4f9f4ef8ac01100a89df3ea7aeaf
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日本人の敵は「日本人」だ

 

●南京事件(昭和12年12月13日)
   奥宮正武氏著「大東亜戦争」、89~93ページが真実に近いだろう。
   杉山陸相、松井大将、朝香宮・柳川・中島中将など破廉恥
  で獰猛な軍人のなせるわざであった。米内海相、広田外相の
  外交上の苦労は推して知るべしであろう。(なお外相広田
  弘毅は和平に熱心ではなかったという説もある。最近の文献
  では文藝春秋 2003(10)、p272-274も参照)
 
  ※ 11月20日勅令により大本営が設置され、呼称は事変のま
   まで、宣戦布告もないままに、本格的戦時体制が樹立された。
   第一回の大本営での御前会議で、下村定(戦線拡大派)
   は、その上司多田駿(戦線拡大反対派)を無視して「南京
   其ノ他ヲ攻撃セシムルコトヲモ考慮シテ居リマス」という
   説明文を加筆した。参謀本部の秩序は酷く紊乱していた。
   当時は、統帥権の独立によって、議会の掣肘を受けない軍
   にとって、天皇に対する忠誠と畏敬の念こそが最大にして
   最後の倫理の基盤であったはずだ。それがかような形で侵
   されるとすれば、いかなる抑止が可能であるか、暗然とせ
   ざるをえない事態であった。
   南京を陥落させることによって、支那事変の収拾の目途
   がまったく立たなくなるということさえ予見できない無知
   無能連中が参謀本部を支配していた。

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