http://sumeramichi.net/meiki/jisetsu-gairon_2i.html#link_3-03_6
<転載開始>
日月神示では立替えに際して起きる外国との戦争において、日本が一方的に負けることが伝えられています。しかし、最後は“神の力”によって勝利することも力強く断言されています。そのための“逆転の秘策”であり、“立替え立直しの方法論”として用意されている仕組が【
なお、立替えの方法論的な側面は次項で考察しますので、本項では神の力に焦点を当てて論じます。
前々項の最後で引用した
臣民とは「天皇を
そして、日月神示は
「元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が守ってゐるから、世の元の神かかりて大手柄をさすから、神の申すやう何事も、身魂みがいて呉れよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。この身魂はいづれも落ちぶれてゐるから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせよ。何事も時節が来たぞ」 『上つ巻』 第十三帖 [13]
「イワトひらくには神人共にゑらぎにぎはふのざぞ、カミカカリして唱ひ舞ふのざぞ 『磐戸の巻』 第一帖 [237]
カミカカリて舞ひ唄ひ下されよ、カミカカリでないと、これからは何も出来ぬと申してあろがな」「此の度の岩戸開きは人民使ふて人民助けるなり、人民は神のいれものとなって働くなり、それが御用であるぞ、いつでも神かかれる様に、いつも神かかっていられるようでなくてはならんのざぞ。神の仕組 愈々となったぞ」 『雨の巻』 第一帖 [335]
次に「神が
「いづれは
天の日つくの神様 御かかりになるぞ、おそし早しはあるぞ、この神様の御神示は 烈しきぞ、早う身魂みがかねば御かかりおそいのざぞ、よくとことん掃除せねば御かかり難しいぞ」 『地つ巻』 第三十六帖 [173] 「いよいよ あめの日津久の神様おんかかりなされるぞ」 『水の巻』 第十四帖 [288]
「愈々天の大神様の御命令通りに神々様 総掛かりぞ」 『梅の巻』 第五帖 [432]
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