https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12848256821.html
<転載開始>
■極めて正確になった遺伝子編集の技術
CRISPR-Cas9(clustered regularly interspaced short palindromic repeats / CRISPR associated proteins)とは、DNA二本鎖を切断(Double Strand Breaks=DSBs)してゲノム配列の任意の場所を削除、置換、挿入することができる遺伝子改変技術で、「クリスパー」などと呼ばれています。
ZFN、TALENに続く第3世代のゲノム編集ツールとして2013年に報告されたCRISPR-Cas技術は、カスタム化(標的遺伝子の変更や複数遺伝子のターゲット)が容易であることから、現在、ヒトやマウスといった哺乳類細胞ばかりではなく、細菌、寄生生物、ゼブラフィッシュ、などの膨大な種類の細胞や生物種において、そのゲノム編集または修正に急速に利用されているそうです。
https://www.cosmobio.co.jp/product/detail/crispr-cas.asp?entry_id=14354
CRISPR-Cas9の作用原理
https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/life/haihu94/shiryo2-2.pdf
■遺伝子編集の軍事転用
遺伝子編集のテクノロジーを一定の軍事目的に転用することなどを、実は米国国防総省がアルカイダとの戦いなどで検討していたようです。
仮定の話ですが、「世界政府」が、地球上の全ての人類を管理統制する目的で「CRISPR-Cas9」を用いることで、一定の遺伝子に着目して、人の生殺与奪の手段を手に入れることを計画したならば、最も効率が良いのはvaccineを利用することでしょう。
「彼ら」がそれを実行したと思われるいくつかの証拠をリチャード・フレミング博士という人物が示しておられる動画をご紹介します。