https://ameblo.jp/don1110/entry-12894179157.html
<転載開始>
新型コロナワクチンと膵臓癌
新しいプレプリントが2025年4月15日に公開されました。
日本の科学者(宮城癌センター)が、mRNA COVID-19ワクチンの繰り返し接種がIgG4レベルを高め癌免疫を抑制することでがんの増殖を促進し、膵臓癌の生存予後不良と関連していることを発見しました:
「繰り返されるCOVID-19ワクチン接種が膵臓癌の予後不良因子となる:後ろ向き単一施設コホート研究」
「2018年1月から2023年11月までに当院で診断された272人の膵臓癌(PC)患者を対象に、ワクチン接種が生存に及ぼす影響を後ろ向きに調査し、96人のPC患者のIgG4レベルを含む予後因子を分析しました。」
「患者の転帰は2020年まで毎年改善していましたが、2021年から悪化し始め、2022~2023年の転帰は2018~2021年に比べて有意に悪化しました。」
「PC患者の全生存期間(OS)は、3回以上ワクチン接種を受けた人で短縮し、総血清IgG4レベルはワクチン接種回数とともに増加しました。」
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