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<転載開始>
このところ更新が途絶えがちですが、陰謀系以外にも別の趣味にはまってしまいましたので、ここでの活動が限定的となっていますが、出来る限り更新に努めますので今後ともよろしくお願いします。
本日は、SOHOに現れた恒星間宇宙船と思しき画像を取り扱った記事をご紹介します。
実際にこれが宇宙船だとすると、その巨大さに言葉を失います。出来ることなら、シルエットではなく本当の姿を拝見したいものですね。
Did NASA Satellite Capture Giant UFO Surfing The Hellish Surface Of The Sun?
Did NASA Satellite Capture Giant UFO Surfing The Hellish Surface Of The Sun?
NASAの人工衛星は、太陽の地獄のような表面をサーフィンしている巨大なUFOを捉えたのか?
異星人の「航空機」と見られる、メタルアームが接合された物体が、NASAの太陽観測衛星SOHOの録画映像に現れ、UFOウォッチャー達は、異星人の「訪問者」の証拠だとして歓迎している
記事、ロブ・ウォー(Rob Waugh)
ドキッとするほど巨大なハリウッドの大ヒット映画にも似た、金属製の「母船」のように見える、奇妙な物体が太陽の近くを飛行している。
画像は、SOHOとして知られているNASAの太陽・太陽圏観測衛星により撮影され、瞬く間にインターネットで熱狂的に迎えられている。
UFOのファンサイトGather Newsによると:「尋常ではない形状の、巨大UFOが太陽・太陽圏観測衛星(SOHO)によって発見され、それがYouTubeに動画として投稿された。
動画を見るにはページをスクロールダウン(動画はソースページでご覧下さい)

「これまで太陽付近で目撃されたどれとも類似性を見ない未確認飛行物体が、何らかの方法で太陽フレアから放出される灼熱の炎や、太陽表面での核融合から生成される信じられないほどの高温に耐えている。一体何なのだろうか?」とサイトでは問いかけている。
YouTubeのUFOファン達は、決め手となる「発見」であるとして、この物体に関して非常に熱狂的だ。

太陽・太陽圏観測衛星SOHOは、太陽の中心奥深くや表面のコロナ及び太陽風を研究するために建造された。
SOHOは1995年12月2日に打ち上げられている。
SOHOに搭載されている12の機器が交信している、NASAのディープスペースネットワークを構成する世界中にある受信機は、地上へのデータ送信および命令に利用されている。
「金属製の継ぎ手の強大な拡張部分、ブームアームが下層の端に固定されている宇宙船をビデオは写し出している」
物体を拡大すると、まるでハリウッド映画から抜け出た宇宙船のように、非常に巨大なUFOが見て取れる。

異星人の宇宙船?太陽付近の物体に取り付けられた継ぎ手は、架空の恒星間宇宙船に非常に似ていると、観察者達は指摘している。

「スクリーンショットを撮り、明度を上げると船の別の部分が見えるようになる。下向きの別のアームが装備されている。とても不思議だろ?もっと作業を続けよう」とUFOファンの一人は話している。
その一方で、このような結果はSOHOのセンサーが誤認識した結果しばしば作り出される産物であると主張する、より懐疑的な意見もある。
「厳格な直線と溝のあるその形状から、この物体が蒸気などであるはずがなく、何らかの方法で製造されたことは明白だ」とUFOファンサイトでは見解を述べている。「また、幾つかの理に適った設計が関係しているようだ。それは人が持つ製造技術を超えている」
<転載終了>