大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

御用学者の生き証人

武田邦彦先生のサイトより
http://takedanet.com/2012/03/post_30dc.html
<転載開始>

日本は体裁上は「民主主義」ということになっているし、すべての手続きは「民主的」に行われていると考えられています。そもそも、自由民主党という自由と民主を掲げた党が長い間、政権を担い、さらに2年余前にはついに「民主主義」だけを標榜した民主党という政権ができました。

もっとも、北朝鮮と一般的に言われる国は「朝鮮民主主義人民共和国」というのがたかし正式名称ですが、国会議員の選挙も主席を決めるのも「人民」がそれほど関与せず、3代にわたって世襲が行われています。

北朝鮮は情報が制限されていて、民主的国家ではないと批判する人もいますが、日本も似たような国家になったのではないかとも思います。特に原発関係の情報の操作はかなり露骨でしたし、今でも「11ミリなんて、法律にあるの?」などと環境省が言っている始末です。

民主党は、「消費税の増税はやらない、沖縄基地は県外に移転する、高速道路料金や高校無料化などの公約」をかざして選挙に圧勝しましたが、公約のほとんどすべてを実施せずに政権の座に着いているのですから、「2009年の総選挙はなかった」と考えた方がよい状態です。

主たる公約の他にも尖閣諸島事件では情報を公開しなかったし、原発事故に至っては恐怖政治とでも言える状態が続いています。岩手県の児童の尿の検査では、給食をとっていた児童の方が給食を食べなかった児童よりかなり尿中のセシウムが多かったようです。

さらに、アメリカから原発前後の会話記録が大量に公表されても、日本では「事故直後の議事録はとっていなかった」ということになるなど、民主的手続きとはまったく言えない状態が続いています。

でも、どうも日本国民は「それでよい。民主主義でなくてもよい」と思っているような感じもするのが残念です。いわゆる有識者やマスコミの論調は「11ミリという被曝限度はもともと低すぎた。もっと被曝しても良いのだから、規則を破っても良いし、騒ぐ方が問題だ」ということに終始していますし、政府の言う「助け合う」、「風評被害」などの言葉をそのまま使っています。

有識者の方の本当の心の中は推し量れません。これまでレントゲン一つとるのにも警戒させていた医学関係者は福島の児童が120ミリ(胸のレントゲン400回分)になっても「適切」という判断をしていますし、従業員の被曝を平均11ミリに自主規制していた電力会社関係者も声を上げません。

私は実に奇妙な日本になったものだと思いますが、現実にそれを多くの知識人が支持しているというのはどういう理由でしょうか? 選挙公約を破っても問題ない、情報秘匿があっても民主主義だ、国の基本施策(被曝を避ける)は状況によって変えることができる・・・本当に多くの人がそう思っているのでしょうか?

・・・・・・・・・

日本は「民主主義」ではなく「官僚主義」ではないだろうかと疑います? かつて王様が支配しているように見えて、実は去勢された特殊な人たち「宦官」が宮廷の実験を握り、国を支配していた時代と似ているように感じます。

実は私は森首相の時代から原子力関係の専門委員の辞令をずっともらってきました。そして2012914日まで菅首相直々の辞令をいただいています。これまで毎年、少なくとも6回ぐらいは委員会にでて意見を述べていました。

でも、2011312日に福島第一原発の事故が起こり、私が政府の対応に批判を始めるから、すでに1年を経とうとしていますが、原子力委員会からはお呼びは来ません。原発があのような状態になったのだから、これまで批判的な発言があった私のような委員を呼んでその意見を聞くのが適当と思いますがお呼びはないのです。

実は私が菅首相からいただいた辞令について官僚は、「ああ、あれ。武田さんの辞令は形式的に首相の任命になっているだけで、地位は低いのだからいちいち首相にお伺いを立てることなどしませんよ.事務方で処理するだけです。」と言うでしょう。

実は昨年は委員会にまったく呼ばれませんでした。私は「政府を批判したのだから委員会からは呼ばれないのは当然だ」と思っていましたが、これこそは「武田が御用学者ではない証拠」でもあり、「政府を批判すると委員会から呼ばれない」という実例であり、「政府の委員会に出ている人は御用学者だけ」ということの証明でもあるのでしょう。

{政府の委員会は官僚の都合の良い人だけが選ばれる}ということになると、これは民主主義とは言えません。民主党の議員も当選したら国民との公約を破り、官僚側についているのですから、「日本人総官僚の下僕」となっているのは明らかです。

でも、もっと重要なことは、日本の有識者が「それでよい」と考えていることです。つまりこれまで「選挙に行きましょう」と呼びかけている人は悲憤慷慨しているはずなのですが、それはうわべだけのことだったようです。


「takeda_20120304no.437-(7:46).mp3」をダウンロード

(音声で事故の年を2012年と言ったような気がしますが、2011年です)


(平成2433日)



武田邦彦



<転載終了>

逝きし世の面影

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/Yukishiyo.html
既出ですが!
<転載開始>

逝きし世の面影

日本近代素描 Ⅰ
渡辺京二・著  葦書房  1998年刊
  この本の内容をひとくちに言えば、「幕末・維新の時代に訪れた外国人が見た古きよき日本の姿」と言うことができます。しかし、それは単に近代化される前の遅れた社会に見られる素朴さということではなく、当時としては世界的にも著しく文化の発達した国の国民が作り上げた希有な文明と呼ぶべきものなのです。俗に「江戸文明」または「徳川文明」と呼ばれている当時の日本の社会が、いかに世界の目から見て異質のものであり、また汚れのない美しいものであったかが偲ばれる内容となっています。
  その文明は、明治維新後の西欧化の荒波によって、いまや完全に崩壊させられ、まさに過去の幻影となってしまいましたが、私たちはこの国がかつて有していた素晴らしい社会の姿を胸に焼き付けておく必要があります。それは、この本にまとめられている多くの外国人の掛け値のない感想から十分にうかがい知ることができるはずです。
                                       (なわ・ふみひと)
 ある文明の幻影  [TOP]

  私はいま、日本近代を主人公とする長い物語の発端に立っている。物語はまず、ひとつの文明の滅亡から始まる。
  日本近代が古い日本の制度や文物のいわば蛮勇を振るった清算の上に建設されたことは、あらためて注意するまでもない陳腐な常識であるだろう。だがその清算がひとつのユニークな文明の滅亡を意味したことは、その様々な含意もあわせて十分に自覚されているとはいえない。われわれはまだ、近代以前の文明はただ変貌しただけで、おなじ日本という文明が時代の装いを替えて今日も続いていると信じているのではなかろうか。つまりすべては、日本文化という持続する実体の変容の過程にすぎないと、おめでたくも錯覚して来たのではあるまいか。
  実は、1回かぎりの有機的な個性としての文明が滅んだのだった。それは江戸文明とか徳川文明とか俗称されるもので、18世紀初頭に確立し、19世紀を通じて存続した古い日本の生活様式である。

  それはいつ死滅したのか。その余映は昭和前期においてさえまだかすかに認められたにせよ、明治末期にその滅亡がほぼ確認されていたことは確実である。そして、それを教えてくれるのは実は異邦人観察者の著述なのである。
  日本近代が前代の文明の滅亡の上にうち立てられたのだという事実を鋭く自覚していたのは、むしろ同時代の異邦人たちである。チェンバレンは1873年(明治6年)に来日し、1911年(明治44年)に最終的に日本を去った人だが、1905年に書いた『日本事物誌』第五版のための「序論」の中で、次のように述べている。

 
著者は繰り返し言いたい。古い日本は死んで去ってしまった、そしてその代わりに若い日本の世の中になったと。

  これは単に、時代は移ったとか、日本は変わったとかいう意味ではない。彼は、ひとつの文明が死んだと言っているのだ。だからこそ彼は自著『日本事物誌』のことを、古き日本の「墓碑銘」と呼んだのである。

  日本における近代登山の開拓者ウェストン(1861~1940)も、1925年(大正14年)に出版した『知られざる日本を旅して』の中で次のように書いている。

 
明日の日本が、外面的な物質的進歩と革新の分野において、今日の日本よりはるかに富んだ、おそらくある点ではよりよい国になるのは確かなことだろう。しかし、昨日の日本がそうであったように、昔のように素朴で絵のように美しい国になることはけっしてあるまい

  ウェストンの嘆きは景観の喪失にとどまるものではない。風景の中には人間がおり、その生活があった。「素朴で絵のように美しかった」のは、何よりもまず風景のうちに織りなされる生活の意匠であった。その意匠は永遠に滅んだのである。

  英国の商人クロウは1881年(明治14年)に木曽御嶽に登って「かつて人の手によって乱されたことのない天外の美に感銘を受けるとともに、将来いつか、鉄道が観光客を運び巨大なホテルが建つような変貌がこの地を襲うだろうことを思って嘆息した。
  クロウは木曽の山中で忘れられぬ光景を見た。その須原という村はすでに夕暮れどきで、村人は「
炎天下の労働を終え、子ども連れで、ただ一本の通りで世間話にふけり、夕涼みを楽しんでいるところ」だった。道の真中を澄んだ小川が音をたてて流れ、しつらえられた洗い場へ娘たちが「あとからあとから木の桶を持って走っていく。その水を汲んで夕方の浴槽を満たすのである」。
  子どもたちは自分と同じくらいの大きさの子を背負った女の子も含めて、鬼ごっこに余念がない。「
この小さな社会の、一見してわかる人づきあいのよさと幸せな様子」を見てクロウは感動した。これは明治14年のことである。
  チェンバレンやウェストンはむろん、古い日本の死滅をほぼ見届けた時点で上のように書いたのである。だが滅亡の予感は、実はそれより遙かに以前、幕末開国期にこの国を訪れた異邦人によっていち早く抱かれていた。
  たとえばハリス(1804~1878)が、1856年(安政3年)に下田玉泉寺のアメリカ領事館に「
この帝国におけるこれまでで最初の領事旗」を掲げたその日の日記に、「厳粛な反省――変化の予兆――疑いもなく新しい時代が始まる。あえて問う。日本の真の幸福となるだろうか」としるしたのは、まさに予見的な例といってよかろう。
  彼は「
衣食住に関するかぎり完璧にみえるひとつの生存システムを、ヨーロッパ文明とその異質の信条が破壊し、ともかくも初めのうちはそれに替わるものを提供しない場合、悲惨と革命の長い過程が間違いなく続くだろうことに、愛情にみちた当然の懸念を表明」せずにはおれなかったのである。

  ヒュースケンは有能な通訳として、ハリスに形影のごとくつき従った人であるが、1857年に次のように記した。

 
いまや私がいとしさを覚え始めている国よ。この進歩はほんとうにお前のための文明なのか。この国の人びとの質朴な習俗とともに、その飾り気のなさを私は賛美する。この国土の豊かさを見、いたるところに満ちている子どもたちの愉しい笑い声を聞き、そしてどこにも悲惨なものを見いだすことができなかった私は、おお、神よ、この幸福な情景がいまや終わりを迎えようとしており、西洋の人びとが彼らの重大な悪徳を持ち込もうとしているように思われてならない。

  ヒュースケンはこのとき、すでに1年2カ月の観察期間を持っていたのであるから、けっして単なる旅行者の安っぽい感傷を語ったわけではない。
  同様に長崎海軍伝習所の教育隊長カッテンディーケ(1816~1866)が1859年、帰国に当たって次のような感想を抱いたとき、彼はすでに2年余を長崎で過ごしていて、この国の生活については十分な知見を蓄えていたのである。

 
私は心の中で、どうか一度ここに来て、この美しい国を見る幸運にめぐりあいたいものだとひそかに希った。しかし同時に私はまた、日本はこれまで実に幸福に恵まれていたが、今後はどれほど多くの災難に出遭うかと思えば、恐ろしさに耐えなかったゆえに、心も自然に暗くなった。

  異邦人たちが予感し、やがて目撃し証言することになった古き日本の死は、個々の制度や文物や景観の消滅にとどまらぬ、ひとつの全体的関連としての有機的生命、すなわちひとつの個性をもった文明の滅亡であった。
  死んだのは文明であり、それが培った心性である。民族の特性は新たな文明の装いをつけて性懲りもなく再現するが、いったん死に絶えた心性はふたたび戻ってはこない。たとえば昔の日本人の表情を飾ったあのほほえみは、それを生んだ古い心性とともに、永久に消え去ったのである。
  フランス人画家レガメ(1844~1907)の陳述を聞こう。レガメによれば、日本のほほえみは「
すべての礼儀の基本」であって、「生活のあらゆる場で、それがどんなに耐え難く悲しい状況であっても、このほほえみはどうしても必要なのであった」。そしてそれは金であがなわれるものではなく、無償で与えられるのである。

  英国の詩人エドウィン・アーノルド(1822~1904)が1899年(明治22年)に来日したとき、歓迎晩餐会でスピーチを行なった。アーノルドは日本を「
地上で天国paradiseあるいは極楽lotuslandにもっとも近づいている国だ」と賞讃し、「その景色は妖精のように優美で、その美術は絶妙であり、その神のようにやさしい性質はさらに美しく、その魅力的な態度、その礼儀正しさは、謙譲ではあるが卑屈に堕することなく、精巧であるが飾ることもない。これこそ日本を、人生を生き甲斐あらしめるほとんどすべてのことにおいて、あらゆる他国より一段と高い地位に置くものである」と述べた。 

  1858年(安政5年)、日英修好条約を締結するために来日したエルギン卿使節団の一員で、フリゲート艦の艦長だったオズボーンと、エルギンの個人秘書だったオリファントは、日本をバラ色に描いている。。
  オズボーンは最初の寄港地長崎の印象をこう述べている。

 
この町でもっとも印象的なのは(そしてそれはわれわれの全員による日本での一般的観察であった)、男も女も子どもも、みんな幸せで満足そうに見えるということだった

  オリファントもいう。

 
個人が共同体のために犠牲になる日本で、各人がまったく幸福で満足しているように見えることは、驚くべき事実である。

  オリファントの場合、熱狂は既に長崎で始まっていた。今つぎつぎと展開しつつあるこんなすばらしいプログラムを、上海を出発するときには予想だにしていなかったと言いつつ、彼は次のように話す。

 
われわれの最初の日本の印象を伝えようとするには、読者の心に極彩色の絵を示さなければ無理だと思われる。シナとの対照が極めて著しく、文明が高度にある証拠が実に予想外だったし、われわれの訪問の情況ががまったく新奇と興味に満ちていたので、彼らのひきおこした興奮と感激との前にわれわれはただ呆然としていた。この愉快きわまる国の思い出を曇らせるいやな連想はまったくない。来る日来る日が、われわれがその中にいた国民の、友好的で寛容な性格の鮮やかな証拠を与えてくれた。

  それまでセイロン、エジプト、ネパール、ロシア、中国など異国についてのゆたかな見聞をもち、そのいくつかについては旅行記もものしてきたこの29歳の英国人が、快いくるめきに似た感動をたっぷりと味わっていることだけはよく伝わってくる。
  彼は日本において、前もって与えられていた予想をただ再強化したのではない。日本の事物は彼にとって「予想外」だったのである。彼は日本訪問を終えたのちに書いた母親への手紙で、「
日本人は私がこれまで会った中で、もっとも好感のもてる国民で、日本は貧しさや物乞いのまったくない唯一の国です。私はどんな地位であろうともシナへ行くのはごめんですが、日本なら喜んで出かけます」と述べるほどの日本びいきになっていた。

  あの『ヤング・ジャパン』の著者であるブラック(1826~1880)は「
思うに、他の国々を訪問したあとで、日本に到着する旅行者達が、一番気持ちのよい特徴の一つと思うに違いないことは、乞食がいないことだ」と断言している。

 
陽気な人びと  [TOP]

  19世紀中葉、日本の地を初めて踏んだ欧米人が最初に抱いたのは、「この国民はたしかに満足しており幸福である」という印象だった。ときには辛辣に日本を批判したオールコックでさえ、「日本人はいろいろな欠点をもっているとはいえ、幸福できさくな、不満のない国民であるように思われる」と書いている。ペリーは第2回遠征のさい下田に立ち寄り、「人びとは幸福で満足そう」だと感じた。ペリーの4年後に下田を訪れたオズボーンには、町を壊滅させた大津波のあとにもかかわらず、再建された下田の住民の「誰もがいかなる人びとがそうでありうるよりも、幸せで禍から解放されている」ように見えた。
  ティリーは1858年からロシア艦隊に勤務し、1859年、その一員として訪日した英国人であるが、函館での印象として「
健康と満足は男女と子どもの顔に書いてある」という。
  1860年、通商条約締結のため来日したプロシアのオイレンブルク使節団は、その遠征報告書の中でこう述べている。
  「
どうみても彼らは健康で幸福な民族であり、外国人などいなくてもよいのかもしれない」。
  1871年(明治4年)に来朝したオーストリアの長老外交官ヒューブナー(1811~1892)はいう。
  「
封建的制度一般、つまり日本を現在まで支配してきた機構について何といわれようが、ともかく衆目の一致する点が一つある。すなわち、ヨーロッパ人が到着した時からごく最近に至るまで、人々は幸せで満足していたのである」。

  オズボーンは江戸上陸当日、「
不機嫌でむっつりした顔にはひとつとして出会わなかった」というが、これはほとんどの欧米人観察者の眼にとまった当時の人びとの特徴だった。ボーヴォワルはいう。「この民族は笑い上戸で心の底まで陽気である」。
  「
日本人ほど愉快になり易い人種はほとんどあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである」というのはリンダウ(1830~1910)だ。
  オイレンブルク使節団報告書の著者ベルクの見るところも変わらない。「
彼らは、話し合うときには冗談と笑いが興を添える。日本人は生まれつきそういう気質があるのである」。
  1876年(明治9年)来日し、工部大学校の教師をつとめた英国人ディクソン(1854~1928)は、東京の街頭風景を描写したあとで次のように述べる。
  「
ひとつの事実がたちどころに明白になる。つまり上機嫌な様子がゆきわたっているのだ。群衆のあいだでこれほど目につくことはない。彼らは明らかに世の中の苦労をあまり気にしていないのだ。彼らは生活のきびしい現実に対して、ヨーロッパ人ほど敏感ではないらしい。西洋の群衆によく見かける心労にひしがれた顔つきなど全く見られない。頭をまるめた老婆からきやっきゃっと笑っている赤児にいたるまで、彼ら群衆はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中には悲哀など存在しないかに思われてくる」。むろん日本人の生活に悲しみや惨めさが存在しないはずはない。「それでも、人びとの愛想のいい物腰ほど、外国人の心を打ち魅了するものはないという事実は残るのである」。
  ボーヴォワルは日本を訪れる前に、オーストラリア、ジャワ、シャム、中国と歴訪していたのだが、「
日本はこの旅行全体を通じ、歩き回った国の中で一番素晴らしい」と感じた。その素晴らしい日本の中でも、「本当の見物」は美術でも演劇でも自然でもなく、「時々刻々の光景、驚くべき奇妙な風習をもつ一民族と接触することとなった最初の数日間の、街や田園の光景」だと彼は思った。「この鳥籠の町のさえずりの中でふざけている道化者の民衆の調子のよさ、活気、軽妙さ、これは一体何であろう」と、彼は嘆声をあげている。彼にとって真の見物は、この調子のいい民衆だったのである。
  水田の中で魚を追っている村の小娘たちは、自分と背丈とあまり変わらぬ弟を背負って、異国人に「オハイオ」と陽気に声をかけてくる。彼を感動させたのは、「例のオハイオやほほえみ」「家族とお茶を飲むように戸口ごとに引きとめる招待や花の贈り物」だった。
  「
住民すべての丁重さと愛想のよさ」は筆舌に尽くしがたく、たしかに日本人は「地球上最も礼儀正しい民族」だと思わないわけにはいかない。日本人は「いささか子どもっぽいかも知れないが、親切と純朴、信頼にみちた民族」なのだ。

  リンダウも長崎近郊の農村での経験をこう述べている。
  「
私はいつも農夫たちの素晴らしい歓迎を受けたことを決して忘れないであろう。火を求めて農家の玄関先に立ち寄ると、直ちに男の子か女の子があわてて火鉢を持って来てくれるのであった。私が家の中に入るやいなや、父親は私に腰掛けるように勧め、母親は丁寧に挨拶をしてお茶を出してくれる。‥‥もっとも大胆な者は私の服の生地を手で触り、ちっちゃな女の子がたまたま私の髪の毛に触って、笑いながら同時に恥ずかしそうに、逃げ出していくこともあった。いくつかの金属製のボタンを与えると、『大変ありがとう』と、皆揃って何度も繰り返しお礼を言う。そしてひざまずいて、可愛い頭を下げて優しく頬笑むのであったが、社会の下の階層の中でそんな態度に出会って、全く驚いた次第である。私が遠ざかって行くと、道のはずれまで見送ってくれて、ほとんど見えなくなってもまだ、『さよなら、またみょうにち』と私に叫んでいる、あの友情の籠もった声が聞こえるのであった」。

● まだ未完成です(完成率60%)。このあとに随時追加していきます。(なわ・ふみひと)

<転載終了>

ケムトレイルと人口削減-インサイダーが語る

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/03/chemtrails-and.html
<転載開始>

久々にケムトレイルに関する情報!!
ケムトレイルは大分その存在が知られるようになった・・・。
だが、目的は確としては知られていない!!
人口削減がその最終目的だ!!


 人口削減と言っても、いきなり軍隊がやってきて殺戮する訳にはいかない。強制収容所でもたかが知れている。


 軍隊と強制収用は、威圧と封殺にある。


 人口削減の主たる方法論は、疫病とその対策に伴う種絶だ。ワクチンがその役割を持っている。そして、その過渡的処置として、洗脳がある。Img_1018096_26469386_1


 その何れにもケムトレイルは重要な役割を果たしている。


 簡単に解説すると、そういうことになる。


 ケムトレイルの洗脳メソッドとしては、電磁波だ。それを詳しく言うと物議が多く出ると想うから、今回はやめにするが、アルミニウムその他はそういう役割があるのだろう。

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 勿論、生物物性散布は、直接的に感染源の散布だろう。ケムトレイル無くして、人口削減は出来ないと考えているフシがある。


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分裂する宇宙論: ハッブル望遠鏡が撮影した光景が「現在の宇宙論と矛盾する」ことに揺れる天文学会

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/255581487.html
<転載開始>
(訳者注) すっげータイムリーなんですけど、昨日、「ビッグバン宇宙論は人類に有害」というような意味の記事を書きました。そうしましたら、今朝、この「現在の宇宙論の崩壊」というテーマと関係しそうなニュースがありました。

もともとは、NASA のハッブル望遠鏡サイトのニュースリリースという「宇宙観測のお膝元」からのものです。
NASA のニュースリリースはこちらです。

Dark Matter Core Defies Explanation in Hubble Image
ハッブルが撮影した画像では暗黒物質のコアを説明することができない
2012.03.02 NASA ハッブルサイト ニュースリリース


ニュースの内容は、「銀河団の衝突から形成されて、合併したと考えられる巨大な銀河団アベル520の暗黒物質と暗黒物質の中心(暗黒コア)にある銀河と、その高温ガスの分布を示す合成画像を公開した」というものですが、その写真に写る様子は「現在の宇宙論では説明不能」なのだそう。

このアベル520は、2007年に発見されたもので、当時から「暗黒物質の分布が銀河と一致しない」ということが言われていたようです。しかし、今回、NASA が新たに提出した画像により、曖昧だったそれらの問題が「明確」に突きつけられたということのようです。


暗黒物質の存在は、現在の宇宙論の根幹のひとつ

暗黒物質理論とは「現在のビッグバン宇宙論を支える根幹のひとつ」であるのですが、これら暗黒物質は、存在を見ることも感じることももできなく、計算上だけで「あるもの」とされているものです。

なので、たとえば、「暗黒物質」が全否定されれば、宇宙理論を根本から考え直す必要さえ出てくるのかもしれません。

しかし、そんな難しい話は科学者たち当人の話であって、私たちとしては、昨日の記事にある「この世は無限であってほしい」という夢を持てればそれでいいのだと思いますが(とはいえ、その夢が実現されるためには「ビッグバン宇宙論」が崩壊する必要があるわけですが)。


ところで、その NASA が発表した「説明することができない」という星雲の写真そのものが、また異常に美しいのです。
こちらです。

hs-2012-10-a-large_web.jpg


まるでイラストのようですが、NASA の最先端宇宙望遠鏡のひとつが写しだした現在の宇宙の姿のひとつのようです。


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いやはや「民主党のマーク」は”日本乗っ取り計画”を象徴した!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17461849/
博士の妄想が外れることを祈ります!が、しかし・・・・・・
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

今回は私の個人的印象をメモしておこう。まあ、妄想のようなものである。興味ない人はスルーして欲しい。

民主党と言えば、真っ先に思い浮かべるのはこれである。



2つ重なった「赤い丸」、しかし下の方の丸が滑らかな丸のようで滑らかではない円でできている。私はこの意味が何を意味しているのか今ひとつ理解できずにいた。しかしこれがやっと分かったのである。

まず、上1つの赤いまん丸に白地であれば、我が国の国旗の「日の丸」


を意味する。

では、日の丸の太陽にくっついた「ギザギザの赤い丸」は何を意味するのか? どうして日の丸にくっついているのか? そのまま登っていくと、日の丸と「入れ替わり」そうな勢いである。

そこで、ふと気づいたというわけである。

なるほど、下のギザギザは「日本人のようで日本人ではないもの」、すなわち「在日韓国人/朝鮮人」を象徴しているのだということである。それが、「もうすぐ日の丸にとって代わりますよ」、という主張や意気込みを象徴していると見えた、ということである。要するに、「日本を乗っ取るぞマーク」だったのである。

その証拠は、例えば、これである。以下のものを見たらすぐに分かるはずである。

日本を憂うのであれば、とにかく必死にしたほうがいいこと
枯れ葉のごとく舞い散る日本 悪魔が日本を支配し 日本は地獄に落ちる

そんなわけだから、日本サッカー代表の李忠成もそういう流れの1つに違いないし、在日韓国人が作ったなでしこジャパンの総本山のホームチームのINACもまたその流れの中にあるということになるわけである。

そんなわけで、もうすぐ大阪の橋下徹や東京都の石原慎太郎や神奈川の小泉純一郎などが思いえがいている将来の日本の国旗は、民主党の下の方のギザ円を使った、ギザ日の丸になるのではなかろうか? まあ、こんな感じのものだろう。



まあ、私の個人的想像なのである。が、さもありなん、というところだろう。さもなくば、これほど急激に日本が崩壊して法体系が崩れるということはだれが考えてみてもおかしいと思うはずである。

まあ、日本は天皇家もろとも、ご臨終ですナ。


おまけ:
日本ご臨終のこんなのもあった。

<転載終了>

今まで想定していなかった複数の活断層が動き出した

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-8266.html

chanさんのメール

Chanです千成さんお疲れ様です。

低周波地震は地面が大きく動くので、太陽や月の位置を毎日見ていればわかります。

毎日月がとんでも無い位置に変わったりします。

月や太陽が変な場所にあっても誰もなかなか気がつきません。

日本全体がねじれているから、全国見え方の差が同じではないのです。

ねじれの大きさは日本列島中央の愛知県付近が一番大きいようです。

日月神示に書いてあります「天の異変に気づけよ」と。

ポールシフトがもう始まっているのです。

こんな大変な事態を誰も気付かす、いつもの生活をおくってます。

人は下を向いて働いているので上を見るには相当意識していないと、わからないのです。

以前のメールで書きましたが 疲れを取る暇が取れず今は仕事の奴隷になってしまい!気がついた頃には地割れに落ちる瞬間だった。

ここまでいかないとわからないようになっています。

東海第二原発の下には4つの平行した活断層が新たに分かりました。

「これが地震で連動する可能性がある。」と原子力保安院に報告がありました。

地震がきたら壊れる可能性があると言うことです。

安全ではないのです。

大きい地震を伸ばしたツケがたまているのでコテ造ママゴンの話もまんざらではないのです。

起こる前に覚悟を決め起こったら落ち着いて自分で判断し逃げてください。

人はあてになりません!

破滅的地震は、逃げても次のトラップが待っているからです。

ちなみに 3月1日東海原発を管理する原電は原子力保安院に「今まで想定していなかった複数の活断層が動き出した。」と報告。


千成のメール

chanさん、メールありがとうございます。

今まで想定していなかった複数の活断層が動き出したとは!

低周波地震は地面が大きく動くので、太陽や月の位置を毎日見ていればわかります。

毎日月がとんでも無い位置に変わったりします。

月や太陽が変な場所にあっても誰もなかなか気がつきません。

これって本当ですかぁ!

毎日月の位置ををチェックしなければ・・・



英国ブラックヒースのジェームズ卿、サッスーン財閥の犯罪追求へ!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17461519/
<転載開始>
鶴田浩二 傷だらけの人生


みなさん、こんにちは。

日本では、AIJの巨額融資の損失の事件が話題になったはずである。
旧社保庁OB人脈で契約拡大か
日本のおばか国民放送局のNHKでももちろん報道したはずである。


この報道を覚えている人があれば、お金がどういうルートで消え去ったか覚えているはずである。覚えていない? あんた、馬鹿だねー!。おっといけねー、あんたが馬鹿かどうかなんていうことは、そんなことはどうでもいいのだ。

最終的な行き先は、HSBC(香港上海銀行)


だったのである。ここで消えたのである。そしてここから逆に辿って、AIJが問題になったのである。日本では、まるでAIJが犯罪者の元締めのように、「本末逆転」して報道しているようだが、AIJにも問題はあるが、AIJは被害者なのである。一番の悪は、香港上海銀行そしてその所有者であるイギリスのサッスーン家であるという。

このサッスーン家は、中国をあの有名なアヘン戦争でほとんど廃人にした超本人という極めつけの家系なのである。
「アヘン戦争」の舞台裏
中国共産党も本当に馬鹿である。自分たちのご先祖をアヘンで蹂躙したイギリスのレプティリアン家系をあがめ奉っているわけだからである。本当に馬鹿だ。もし中国共産党員が本当の歴史を知っているなら、日本には足向けて眠れないはずなのである。中国からサッスーン家支配を打ち破ったのだからである。何が南京大虐殺だ。たかだか何十万の被害と、イギリスのアヘン戦争の何億人の被害を比べて見てみるべきだろう。

このサッスーン家の巨額詐欺事件がついにイギリスの貴族たちからもいまや批判の雨あられ、今や貴族除名の危機にあるというのである。以下のニュースである。

FRB15兆ドル横領詐欺暴かれる!イギリス議会での証言ビデオ-英国HSBC・サッスーン財閥が崩壊する日

これをイギリス議会貴族院で暴き、追求したのが、イギリスの「白帽子(ホワイトハット)」、ブラックヒースのジェームズ卿であるという。以下のものである。
The White Hats and Lord James of BlackHeath Deliver a Death Blow to The Cabal


驚くべき事に、サッスーン家がだまし取った金額は、「15兆ドル」だという。天文学的金額である。もちろん、HSBCを使ってのことである。だから、この文脈の中でAIJの詐欺事件を見ないと問題の本質は分からないのである。

マスゴミは本当に馬鹿だな。「馬鹿は嫌いだ」と国会で言ったというのは、吉田茂首相だったというが(そしてお前は馬鹿だから政治家に向いていないと言われたというのが、麻生元首相だったというが)、かつての勝海舟が咸臨丸に乗って米国視察から帰国し、徳川幕府に報告したところ、あまりの馬鹿さに
「亜米利加は上に行くほど怜悧でござる」
といったという実話が残っている。これと同じで、いまや大企業ほど、上に行けば行くほど、馬鹿が蔓延る世の中じゃござんせんかということのようである。

<転載終了>

米FOXニュース、「現役財務長官ガイトナー逮捕」を報道!:オバマ崩壊か?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17461328/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

最近は矢継ぎ早にさまざまなニュースが飛び交う。まさに再びETの手も借りたいほどとなってきている。次は、先日ここにもメモしておいた、アメリカのガイトナー逮捕のニュース
国際金融マフィアの一斉逮捕の瞬間が近い!?2:T・ガイトナー司法取引で自白か!?
の続報である。果たしてそれは本当のことだったのか? オバマ政権の現側近が逮捕収監されたというのだから、それが本当であれば、もうオバマ政権は風前の灯火、消し飛ぶということを意味するからである。

最近、以下のサイトが頑張っている。
News-US

この中に問題の最新ニュースのYouTube番組が紹介されていたようである。

ガイトナー逮捕ニュース、FOXニュースで報道される!まだ洗脳され続けるのか、日本人?
FOX ティモシー・ガイトナー財務長官逮捕(日本語字幕版校正中)

ついに、ガイトナー逮捕の裏が取れました。
紛れもないFOXニュース、ルパート・マードック傘下の米国大手メディアです。
この映像ではっきりと「Geithner is attetionally facing criminal charges」と述べています。

動かし難い証拠がついに揃いました。

これでもまだ、ガイトナー逮捕は荒唐無稽、トンデモなどと吐き捨てるか?

FOXニュースを否定する材料を持っているのか?

いい加減に目を覚ますべきです。

米国を崇拝していた日本人、完全に洗脳されてきたのだと。
米国はアジアの富を吸い続けるだけの寄生虫国家であったと。
米国そのものが、巨大なねずみ講まがいの詐欺国家であったと。

また「ガイトナー逮捕などトカゲの尻尾切りだろう」という懸念も不要です。
ガイトナーの暴露により、今後芋づる方式に次々と要人が逮捕されるはずです。
そのリストは先日掲載しましたが、さらに増えると思われます。

欧州貴族の中枢に君臨するアスター家ですらも逮捕リストに上がる事態です。
尻尾切りどころか、胴体をバッサリやられる規模の逮捕劇です。
頭脳のロスチャイルドがどうなるのか、目が離せません。

もちろん、ガイトナーの手下たちが努める米外務省の米人官僚シオニストたちに支配された民主党や日本のマスゴミからこんなニュースが出るはずがない。出したらすぐにキャンプ座間から兵隊が送り込まれ、アラスカで虐殺されてしまうかららしい(もっともこのことを言い出したには、私が知る限り、中丸薫氏だが、そのビデオが役者を使った偽物のやらせだったのか、本物だったのかについてはだれも確証が持てないでいるのである)。

現役の大臣ガイトナー財務長官が逮捕された以上、日本の米大使館にいる米外務省の”害人”ももうはや逃げ場はない。はやく南米に逃亡した方がいいだろう。(もっとももう直き来るかもしれないという、関東大震災人工地震の前にあっという間にいなくなるのだろうと私は見ているが。)

ちなみに、ガイトナーを逮捕した連中は、どうやら泣く子も黙るというタイプの米人たちらしいぞ。おそらく、スーパーマン


か、キャプテンアメリカ


か、スパイダーマン


か、青い目の侍、ベンジャミン・フルフォード


のような連中だろう。おっといけねー、これは俺の妄想だった。

いずれにせよ、いったい何が起こっているのだろうか?


おまけ:
日本の特捜部は、ガイトナーの手下白川総裁


と副総裁を逮捕すべきだろう。なぜならヒラリー・クリントンが311の後「ともだち作戦」と銘打って、日本の混乱のどさくさにまぎれて200兆円の米国債を売りつけたという話である。もしこれが本当なら、獄門打ち首の刑である。

おまけ2:

この中の大半は逮捕予定リストに入っているようだナ。世も末である。

<転載終了>

世界中が騒然!?:国研と国立大学の2人の日本人研究者、「おだまり!銃」発明!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17461100/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

最近私はテレビを見ないので知らないが、いま世界中でもっとも話題になっているのは、「シャラップ・ガン」=「speech-jamming gun」=「おしゃべり邪魔銃」=「おだまり!銃」であるということらしい。以下のものである。
Speech Jamming Gun Keeps You at a Loss for Words


Japan invents speech-jamming gun


"speech-jamming gun"で検索したら分かるが、いまや世界中に一大ショックを与えている。以下のものである。

New speech-jamming gun hints at dystopian Big Brother future
Japan invents speech-jamming gun that silences people mid-sentence

なぜなら、これが普及すれば、いまや悪名高い「テーザー銃(5万5千ボルトの雷電銃)」のように、世界中で人をコントロールすることに使われてしまうのではないかという恐怖からである。

そこで、「2人の日本人とはだれのことか?」とちょっと調べてみると、すぐに分かった。問題の発明はここからYouTubeに拡散したようである。
Introducing the 'Shut Up Gun'



SpeechJammer (en)


この紹介YouTube番組を実に楽しそうに自分たちで演出しているから、かなり異常な精神の持ち主たちなのだろう。完全に洗脳されているのだろう。

この紹介サイトの中に
The SpeechJammer was invented by Kazutaka Kurihara of the National Institute of Advanced Industrial Science and Technology in Tskuba and Koji Tsukada of Ochanomizu University.
とあるように、産業技術総合研究所の栗原一貴


とお茶の水大学の塚田浩二


という2人の若手工学博士によって作製されたものらしい。

実は、陰謀論系の世界では、この種の装置の開発についてはかねてから噂されてきたものだったのである。私の知る限り実際に行っていたのは、創価大学の研究者であった。だから、創価学会は反創価の人物に対して電磁波兵器を使って「思考コントロール」をしているという噂が絶えなかったのである。実際にそういう装置を開発しているらしい(まあ、科学者でない人には彼らの論文は読めないだろうが)。

この意味で、今回のこの発明の立ち位置は非常に興味深いのである。なぜなら、経済産業省(元通産省)の持つ、国の最大の科学研究機関であるところの、産業技術総合研究所(昔の電子技術総合研究所(電総研)他が合併して誕生)の中で、立派な「兵器研究」が行われていたということだからである。

まあ、作製した科学者はひょっとしたらジョークのつもりで研究したのかもしれないが、脳波に直接作用する電磁波兵器の研究は米軍軍事技術研究所でも実際に作っているのであるから、そういう軍事の場に転用される可能性は非常に高いのである。今は電磁波に細工せず、脳波を乱すだけだが、中にメッセージを入れて脳波をコントロールするように改造されたら、それこそ赤の他人の思考をコントロールできるのである。もしパソコンと連動させたり、GPSと連動させたり、あるいは携帯電話と連動させたりして、ターゲットの個人に向けてリアルタイムで電磁波を照射し続ければ、他人を意のままにコントロールすることも可能となってしまうのである。

これまた、まったく困ったものを発明してくれたものである。これを防御するためには、まさにかつてのオウム信者が着用したヘッドギアのようなものを被らなくてはならなくなるのである。
”HAARP”、この不気味な新技術研究所


ちなみに、電総研から産業技術総合研究所に組織が統合再編成される時、私は第三者外部委員の1人として、新しくできる産業技術総合研究所の組織編成の制作に参加したのである。数回ほど通産省へ通って官僚と話し合ったものである。私はそこで、若手研究者が独自に自由に研究ができるような組織編成を提案したのである。もう15年ほど前のことである。だから、我々がいた頃(私は米国に留学する前年の1985年に電総研で3ヶ月勤務したことがあるので)よりはずっと若手研究者には居心地が良くなっているはずなのである。

しかしながら、「自由に研究できる」ということは、「自由に兵器も作ることができる」ということではないはずである。やはり若い研究者には知的な面ばかりか、精神的倫理的な面をメンターが教育しなくてはならないということであろう。

さて、問題は、この2人の背後関係である。だれがこの2人を使って、日本のルール上犯罪にあたる兵器研究を行わせたのかということである。事実、我々は銃はおろか殺傷性のあるモデルガンを製作しても逮捕収監されるのである。今回の発明を使って、断崖絶壁や橋や電車のホームで、その場に立つ人に向って使えば、ホーム転落事故などを誘発して人を殺傷できるのである。

これまた困った日本人(私の個人的推察では日本人に見えるがそうではないような気がするが)が増えて来たものである。


<転載終了>

韓国人が嫌う中国人と中国人が嫌う韓国人、そしてロシア

NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4129576.html
<転載開始>

2012年03月04日

韓国人が嫌う中国人と中国人が嫌う韓国人、そしてロシア

中国人は韓国人を嫌い、韓国人は中国人を嫌っていますが、両者間には嫌う以前に「差別意識」があります。

韓国人は中国人を下に見ていますが、中国人は韓国人を下に見ており、両者間には妥協の余地は全くありません。
国として立場が上か下かしかなく、、その争いの最たるものは国連です。

中国は国連安全保障理事国の常任理事国、即ち、大国としてアジア代表という意識を持っています。
韓国は国連事務総長を出しており、世界外交の中心という意識を持っています。

この国連を巡る争いでは両者を比較すること自体、おかしなことですが、両者は一歩も引かず、自国意識を高めています。

そこで問題なのが大国意識を持つ日本です。

日本は国連では金は出しますが発言力は全くなく、政治力もありません。
本来なら日本はこの中国と韓国の間に入り、漁夫の利を得るべきなのでしょうが、日本は利を得るどころか、無視されており、何ら影響力を行使していません。

そして中国と韓国は敵対関係にある一方、日本は共通の敵になっており、日本を共同で攻めようとなっているのです。

領土問題を見れば、中国は尖閣諸島を攻め、韓国は竹島を攻めており、日本は防戦一方となっています。
この点では日本の敵は<中国と韓国>になります。

そして今、ロシアが出てきています。
『ロシアは日本に優しいですよ』と。
北方領土で協議しませんか、と。

中国・韓国に攻められている中、なんてロシアは優しいのだろうか、と思っている政治家・官僚・国民が多くいるいとすれば、今度はロシアの戦略にはまります。
そしてこのロシアの戦略が裏で中国・韓国とリンクしていたら・・・。

またもや出来レースになります。

以下は韓国と中国のたわいない「喧嘩」ですが、本心を付いています。

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2日、香港の人気女優チェリー・インが韓国での番組ロケで横暴な態度を見せたとして、韓国のネットユーザーからバッシングを浴びている。

2012年3月2日、香港の人気女優チェリー・イン(應采兒)が韓国での番組ロケで横暴な態度を見せたとして、韓国のネットユーザーからバッシングを浴びている。鳳凰網が伝えた。

チェリー・インは先月28日、中国・浙江衛星テレビが韓国のテレビ局と共同制作するテレビ番組「爽食行天下」のロケに参加。その際、韓国側が小雨の降る寒い天気の中、海へ飛び込むよう中国側の出演者に要求。チェリーらはこれに従ったものの、韓国側のスタッフやタレントがその収録場面をそばで笑って見ていたため、“差別”と感じ激怒。韓国側のスタッフをその場で罵倒(ばとう)し、ロケを放棄してホテルへ戻ったという。

その後、マイクロブログを通じて浙江衛星テレビの上層部に助けを求めたチェリーだが、メッセージはその後削除されている。中国メディアは、翌日29日に韓国側の圧力により残りの部分をすべて収録し終えたと報じている。

このニュースに韓国のネットユーザーは、「嫌なら来るな」「韓国のタレントは誰でも、海へ飛び込むのを嫌がらない」「キム・テヒでさえ海外で差別待遇を受けているのに、大物ぶっている」とチェリーへバッシングの嵐。中国や香港のネットユーザーからは、チェリーの勇気ある行動を絶賛する声が聞かれている。

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続きを読む

中国のジャーナリストから見た南京大虐殺と実際に起こった「通州事件」

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-8264.html

maomaoさんのメール

千成さん御役お疲れ様です。

でっちあげの南京大虐殺を聞いたことがある人でも、昭和12年7月29日に実際に起こった通州事件(日本人皆殺し)のことを知っている人はどれぐらいいるのでしょうか?

日本人ならば必ず知っておくべき事件で、シナ人の気質をよく理解することができます。

日本人には死者を弔う心があり、虐殺して死者を辱めるような文化はないのです。

(以下は、「ねずきちのひとりごと」のブログ情報です。 )

◇【拡散希望】通州事件を忘れるな(2)

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1025.html

◇通州事件・・・「友愛精神」が招いた惨劇

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-535.html

(以下は、南京大虐殺に関するRecord Chinaの記事です。 )

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20120303-00000013-rcdc-cn

<レコチャ広場>中国人が南京大虐殺をどう歪曲しているのか、とくと見てみよう―中国

Record China 3月3日(土)13時18分配信

2012年3月2日、中国のジャーナリスト、王錦思(ワン・ジンスー)氏は「中国人が南京大虐殺をどのように歪曲しているのか、とくと見てみよう」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。

以下はその内容。

河村たかし名古屋市長が堂々と「南京事件はなかったのではないか」と発言し、中国各界から怒りと抗議が噴出している。

だが、実は中国人自らが南京大虐殺を歪曲していることは、ずっと見過ごされてきた。

まずはこうしたやり方を直さなければ、われわれが日本人を責め立てることはできない。

新中国成立後、最初に南京に建てられたのは、蒋介石に処刑された20万人の共産党員を祀る「雨花台烈士記念館」だ。

南京大虐殺記念館が建てられるのは、その30年後になる。

いわゆる「文化大革命」の時代には国民党に虐殺された革命烈士への追悼がブームだった。

当時、中国人は広島の原爆犠牲者に祈りを捧げに行ったが、誰も南京大虐殺の犠牲者を弔おうとはしなかった。

紅衛兵は「南京大虐殺は『国民党を殺した』もの」だと言い、遺跡を破壊し尽くした。

学術界でも、南京大虐殺の研究はタブーだった。

そんな中、立ち上がったのが南京大学歴史学部の高興祖(ガオ・シンズー)教授だ。

1972年、鈴木明氏が「『南京大虐殺』のまぼろし」などの文章を発表。

1982年6月、文部省が教科書の記述を改めさせる。

これに刺激を受け、中国の学者たちがようやく南京大虐殺研究を正式に申し出た。

1983年、南京大虐殺記念館の建設案が浮上、1985年に完成。

だが、初期の研究は民族感情が入り込み過ぎていて、とても研究と呼べるものではなく、「民衆に偏った歴史観を植え付けることになる」と警鐘を鳴らす学者もいた。

2007年、台湾の教科書から「南京大虐殺」の文字が消える。

中国人は、侵略行為を否定する日本に対し、常に感情論で反撃してきた。

例えば、日本人が犠牲者の数を30万ではなく20万ではないかと問えば、「30万より少なければ、虐殺がなかったというのか?」「1人でも殺していれば殺人だ」などと巧妙に回答をはぐらかす。

だが、戦後間もないころ、日本の戦犯の公判でレイプされた女性が出廷した時には傍聴席から笑い声さえ聞こえてきた。

南京大虐殺をテーマにした映画を放映した時には観客から「看護士がレイプされるシーンが短すぎる、肌の露出も少ない」と苦情が上がったほどだ。

1985年~1997年、南京大虐殺記念館の参観者は延べ580万人、日本人は延べ18万人に上った。

なので、日本人が南京大虐殺を全く知らないという言い方は誤りである。

2002年、筆者が記念館に向かう途中に乗ったタクシーで、地元の運転手は「あの時30万人殺してもらってよかった。

そうでなければ、今の南京はもっと人が多かった」と言っていた。

日本の旧軍人や中高生が記念館でひざまずいて大泣きする姿をしばしば見かけるが、中国人がそうしているのをあまり見たことがない。

泣けないのであれば、せめて笑うべきではないと思うのだが、中国人の参観者が笑っているのを見たのは1度だけではない。

広島には「被爆者白書」があり、犠牲者の数も25万3008人と正確な数字が出ているが、南京大虐殺で名前が分かっている犠牲者は3000人ほどしかいない。

広島は1946年から毎年8月6日に追悼式典を行っているが、南京で追悼式典が始まったのは1985年。

広島には毎年首相が出席しているが、南京では市長さえも毎年来るか来ないかといった感じだ。

2001年12月13日、筆者は南京の追悼式典に出席したが、他の参列者はまるで縁日にでも来ているかのようにガヤガヤとうるさく、悲しみなど微塵も感じなかった。

そこにいる全員が涙を流す必要もないが、せめて静粛にできなかったのか。

筆者はその後、2度と記念館には行っていない。

行くなら雨花台と決めている。

無数の血や涙が流れた南京にも平和が戻ってきた。

そして、彼らは日本語を学び、日本資本を受け入れ、世界に向かって突き進んでいる。

(翻訳・編集/NN)

●王錦思(ワン・ジンスー)吉林省出身、北京在住のジャーナリスト。

北京大学でメディア学を専攻。

日中歴史問題や抗日戦争史を研究課題としている。

著書に「日本行、中国更行」。

11年3月に日本で「中国『反日』活動家の証言」を出版。

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。


千成のメール

maomaoさん、情報ありがとうございます。

通州事件というのは初めて聞きました。

「なんと怖ろしい!」としか言いようのない事件だったのですね。


311大津波予言を的中させた男、ミッチェル・クームスの警告

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-8265.html

千成記

大村京佑さんのブログ情報です

311大津波予言を的中させた男、ミッチェル・クームスの警告

投稿者:大村京佑 投稿日時:木, 2012-02-23 23:15
大村京佑さんのユーザアバター

今日はまだ日本で紹介されていない災害予言者を紹介します。
ミッチェル・クームスという人で、311大津波災害をフェイスブック上で分単位でピタリと予言した人です。

いいか、みんな。これから何が来るか警告はしたからな。あと104時間だ。しっかりつかまって衝撃に耐えろ。3月7日午後12時39分

shockoflife.jpg

東日本大震災の発生時間は3月11日14時46分18秒です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%...
104時間 ÷ 24時間は4日と3時間。
クームスが書き込みをした3月7日午後12時39分から4日と3時間は3月11日の15時39分です。
津波の到達は地震発生の1時間後でしたので、彼は津波の到達時間を分単位で当てたことになります。
驚異的な的中精度ですね。
いったい彼はどうやってその情報を入手したのか?
彼の名前を検索するとオーストラリアの霊能者が出てきますが、こちらは同姓同名の別人です。
津波を予言した方のミッチェル・クームスは霊能者ではなく、ペンタゴンなどへのハッキングから情報を得たとのこと。
彼のアカウントはこちらですが、予言の部分は削除しているのでフェイスブック上で見ることはできません。
http://www.facebook.com/profile.php?id=1427705082

ただし彼の予言は大勢の人が確認し、複数の掲示板で引用されています。
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread675806
僕は地震兵器の存在は認めていますが、311地震が地震兵器によるものかは判断保留にしていました。
(地震兵器を認めたコーエン発言について http://kayskayomura.com/ja/node/40
しかし分単位の正確さを持つ予言があったとなれば、地震兵器説を認めざるを得ないでしょう。
さて、そこで気になるのが今後についての彼の予言ですが、彼は東京の未来について恐ろしい予言をしています。
すでに十分怯えている人たちをこれ以上怯えさせるのは気が進まないのですが、そこを紹介しなければクームスを紹介する意味がありません。
ここから先は心臓の強い人だけ読んで下さい。

http://www.abovetopsecret.com/forum/thread687732/pg1
Japan is far from over yet. HAARP are going full-speed now with this, mark my words. It isn't over until the Wako Tower is destroyed, and it will be a 9.3 magnitude earthquake, in Tokyo, but don't worry I will give 11 hours advanced warning for the next earthquake.

日本についてはまだ終わっていない。今、HAARPが全開になっている。良く聞いてくれ。これは和光タワー(銀座)が破壊されるまで続くのだ。その時マグニチュード9.3の地震が東京を襲う。ただし心配するな。地震の11時間前には警告をするつもりだから。

ミッチェル・クームスは例のイルミナティ・カードがアジェンダ(計画表)だと言っています。

Combined Disaster.jpg

Combined-Disasters-300x206.jpg

イルミナティカードの複合災害と原子力怪獣の文章に注目し、ティテル予言との一致を発見 http://kayskayomura.com/ja/node/106

クームスにについてはまだ謎の部分が多いので詳しい検証が必要ですが、このところ首都圏では不穏な動きが高まっているので一つの判断材料として紹介しました。
さらに検証して追加することがあれば、また掲載します。

追記:
計算を間違えました。104時間は4日と8時間です。
彼の書き込みも探したらありました。
http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1910301683737&id=142770...
間違えた理由は単純な計算ミスです。
書き込みの日時は時差の関係で世界中で違う表示になり、キャプチャ写真は基準にはなりません。
基準にすべきは上のリンクであり、クームスが書き込んだのは日本時間で3月7日午前11時39分のようです。
そこから4日と8時間は3月11日の19時39分となり、分単位の的中はオーバーですね。
お詫びして訂正します。

追記:
http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1910301683737&id=142770...
3月7日午前11時39分だった書き込み時間が2011年3月6日 18:39に変化していました。
フェイスブックの仕様がよくわかりません。
わかったらまた追記します。






拍手コメント紹介
2012.03.04 16:35まゆこ
8日がイスラエル祭り前夜×

福島と認識不足

きのこ組さんのサイトより
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-2916.html
<転載開始>

福島と認識不足



認識不足のノー天気日本に、
叩き付けたいこの一冊!!!

執念の一冊ですぅ~。

おぼえてやがれっ!


あ、福島の子供に、
「発酵マニアの天然工房」をどうやって寄付すればいいのか、
版元と相談中ー。

おっちゃん「出来る事は何でもやりましょう!」

さすがおっちゃん!!!

決まったらお知らせしまーす。
本の寄贈にご協力くださーい。
<転載終了>

那覇のガレキ反対デモは、カルト主催!

飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/
<転載開始>
2012/03/04(日) 那覇のガレキ反対デモは、カルト主催!
本日の沖縄・ガレキ受入れ反対運動は、危険なカルトの主催!

下手な正義感にかられて参加するのは、転落への第一歩です!

とくに「避難ママ」への勧誘が活発化しています。厳重注意のこと!

3月4日沖縄ガレキ反対デモはサタニスト・カルトが主催
避難ママの勧誘目的か?注意して下さい。(木下黄太)

<リンク先より>

沖縄でカルト団体が明日の日曜に「ガレキ反対」のデモ。避難ママの勧誘目的か?注意して下さい。

2012-03-03 03:15:50 | 福島第一原発

 カルト団体の「ラエリアンムーブメント」が那覇で三月四日にガレキ反対のデモをするという話があるそうです。以前に、この団体の教祖であるラエル氏本人を取材したことがあります。本人を筆頭に、基本的に性的なことを強く求めるグループで、団体内部での「フリーセックス」という事象は、よくしられているグループです。そういうことを、彼らが内部で、勝手にやることには、こちらは何の関心もありませんが、、こうした特殊なグループが、「ガレキ反対」の主張する事に、避難者のお母さん達が関わると、まわりから、特に沖縄県民から、どのような目で見られるのか、少し頭を冷やして、考えてください。こういう、行動にのることで、逆に、ガレキを招くことにも、つながりかねません。避難者の皆さんは、まず、社会常識で判断をして下さい。

 「ラエリアンムーブメント」はフリーセックスという実態がよく言われますが、この団体の教祖である、ラエル氏、本人がそういう人です。たとえば、取材をおこなおうとする女性ジャーナリストにも性的行為をせまるタイプの人物です。何年も前ですが、僕は、本人と話したので、よくわかります。

 沖縄ガレキ反対を名目に、ある種の「布教」目的、少なくとも、団体の拡張目的であると考えるべきと僕は思います。もう少し言うと避難者のお母さん達が、狙われている話としか僕には思えません。はっきり言いますが、僕からは「絶対に近づくな。」という言葉しかありません。

 沖縄の女性避難者は、ガレキ反対デモという話にだまされないで下さい。自分の行動を間違うと思わぬ方向に、話は進みます。ガレキ反対は、県民がきちんと反対して、はじめて成立する話。カルト団体の誘いにのると本質を見失います。

 そして、あなた自身が、女性として、危険にさらされることにもなりかねません。気をつけてください。
<転載終了>

広瀬隆氏の重大な警告

飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/
<転載開始>
2012/03/04(日) 広瀬隆氏の重大な警告
『週刊朝日(3月9日号)』を買え! という電話が数件。深刻な口調である。
さっそく書店に駆けつけ、買った。そして何回も読んだ。
たしかに、『福島第1と浜岡末期的事故の予感』(広瀬隆)は、非常に深刻
な論調で、いよいよ日本の最期が来たのか!とも思わせる記事だ。

広瀬隆といえば、311の数カ月前に出版した『原子炉時限爆弾』という本、
で、大規模な原発事故と、日本滅亡の非常事態を正確に予測した識者だ。
広瀬隆の発言だけは絶対に無視できない! そういう真の知識人である。

その広瀬隆の今回の発言は、深刻であるだけでなく、急を要するものだ。

      『福島第1と浜岡末期的事故の予感』(広瀬隆)

 私は2月初めにフクシマ大事故の連続講演会をした折に、会場の人に
向かって、本心からこうお願いした。

 「福島第一原発の内部で何か”異常”が起こっているような気がします。
皆さん、逃げる用意をしておいてください」

 「ただ逃げるという漠然とした考えではなく、どのような交通手段を使って、
どこに向かって移動するのかを、きちんと家族で話し合っておいてください。
普通のマスクではなく、放射 性物質の粒子を吸い込まないしっかりとした
防塵マスクを家族全員一人ひとりが常にポケットに入れて生活して下さい」

 それは、昨年に爆発した福島第1原子力発電所の4基の原発が、1年
経つうちに次第に内部から弱ってきて、大崩壊する可能性があるからだ。

 福島第1原発は、4基とも危ないが、とりわけ4号機の原子炉建屋は、
昨年のプールから生じた水素の大爆発で、ほとんど骨組みしか残らない
ほど大崩壊してしまった。

 私が福島県内の講演会で語った「逃げる準備をしておきなさい」という
危惧は、建屋の屋上階にあるプールが、大型の余震で崩壊してドサッと
崩れ落ち、これらの大量の燃料がむき出しとなって、原発の敷地に転が
り出す末期的な事態をおそれてきたからである。

 その時、現場には人間がいられなく なる。作業員も東電社員も全員が
逃げ出さなければならない。
 それは1-6号機のすべての事故処理を放り出してしまう事態だから、
次々と新たな爆発 を誘発する恐れが多い。

 4号機に何かあれば…、もう手がつけられない。
 致死量を浴びる急性放射性障害によって、バタバタ人間が倒れてゆく
事態である。
 東電も、真っ青になって震えながら、こんどこそ、
「直ちに健康に影響が出ますからすぐに早く遠くに逃げてください」
と記者会見するはずだ。
一方、国は当面のパニックを避けるために、それを隠そうとするだろう。

        (以上、『週刊朝日(3月9日号)』より抜粋。)
広瀬隆氏は…、
「昨年の3月12日から15日にかけて連続爆発が起こって、日本全土を
襲った恐怖よりも、はるかにケタ違いの放射性物質が放出される“人生
最後の事態”」までをも警告している。
この広瀬隆氏の警告を、われわれは、どう受けとめるべきなのか?

先ず、広瀬隆氏の警告を「煽り!」と決めつけるのは、良くない。
なぜならば、広瀬氏の予測が的中した場合は、死者が激増する。
だから、最悪の場合を想定して行動した者だけが助かる!という鉄則を
忘れないことだ。

なによりかにより、今は冷静になることだ。
「4号機の原子炉建屋の大倒壊」があっても、F-1から爆風や放射線が
直接スッ飛んでくるワケではないのだ。
だから…、
大気拡散予測と気流予測》を見ながら、『放射能ゼロ空間』に閉じこもり、
やり過ごす! これでEーのだ。
この後のことは鷲が書かなくても分かるだろう。
<転載終了>

ホイットニー・ヒューストン

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17590552/
<転載開始>
ホイットニー・ヒューストン、死因に事件性は? RBB TODAY 3月2日(金)21時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120302-00000033-rbb-ent


ホイットニー・ヒューストン

ホイットニー・ヒューストン[Whitney Elizabeth Houston]の死が事故だと判断されるようだ。211日、滞在していたビバリー・ヒルズ・ホテルのスイートルームにて、浴槽に沈んで死亡しているところを発見されたホイットニーの死について、ある関係者は、事件性を示唆する「何の疑い」も見つかっていないという。



ある内部関係者もE!ニュースに、ホイットニーの遺族が今回の死は彼女自身や他の誰かの意図的な行為によるものではないとの考えだと話している。ホイットニーの死亡証明書に記載される死因は、薬物検査の結果が出るまで「保留」にされていたが、この事件とホイットニーの主治医との間に何の繋がりも見つけられなかったことから、警察当局は捜査を終了するつもりだと同関係者は続けた。「ホイットニーの身体に争った痕跡は全く見られませんでしたし、自殺を試みる可能性もありませんでした」。

ロサンゼルス郡検視局は、捜査が現在も継続中であるためコメントを避けているが、ホイットニーの部屋から見つかったと思われる処方薬のボトルが、彼女の死因に関係しているかどうかについて解明するため、薬物検査結果が警察に届けられると考えられている。

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「自由の国ロシア」誕生?:モスクワ美術館の現代アートは面白い!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17458369/
<転載開始>
レスリング

モスクワ州立歴史美術館、現代アートより


みなさん、こんにちは。

今日はもう一つメモしておこう。それは、いまや完全に米ロで民主主義と共産主義の役割が入れ替わったという、愚にもつかない大逆転が起こってしまったのだろうということである。

今やロシアはかつての「共産主義」ソ連から「自由の国ロシア」へと変貌を遂げた。ところが、一方のアメリカ合衆国は、かつての「自由の国アメリカ」から「警察国家アメリカ」、すなわち「ア連」へと変わり果てたのである。
オバマ氏、イランの核阻止の決意「はったりではない」と強調


あるいは、両方ともに共産主義なのかもしれないが。今や民主主義というのは単なる幻想であったのかもしれないのである。皮肉な話、いまや世界でもっとも自由、つまり何をしても許さされるルーズな国はこの日本だけという感じである。

原発を崩壊して放射能だだ漏れでもノークリミナル。司法でねつ造事件をでっち上げてもノークリミナル。電通がソフトバンクのCMに日本人を中傷する「犬の父さん」を使ってもノークリミナル。サブミリナルも困ったものだが、ノークリミナルはもっと困る。

さて、ロシアが自由の国になったとどうして分かるのか? と言えば、これである。

今日、いわゆる「スキタイ人」とはどんな顔、どんな姿形の民族かと調べていると、スキタイ人の絵がロシアのモスクワ州立歴史美術館


にあるらしいということがわかった。そこでロシアのモスクワ州立歴史美術館の中にはどんなものがあるのか?と調べてみると、問題のスキタイ人のものはどれかよくわからなかったが、代わりに、ロシアの現代美術というものがたくさん陳列されているらしいということがわかったのである。

その中には、以下のような実に興味深いものがあった。あまりに自由奔放かつ、ロシア人特有の感性というものが如実に出ていて実に興味深いのである。そんなものをいくつか列挙してメモしておこう。





いったいUSAはどうなってしまったのか?

まあ、オバマ(こと、バリー・ソエトロ)が悪い方へ「チェンジ」してしまったのだろう。


おまけ:
オバマの過去を知っていると公言していたアンドリュー Breitbart 氏が急死:
オバマが殺したと思う25人の人々
25 People Who Think President Obama Killed Andrew Breitbart
<転載終了>

「春の嵐」:米中西部で”巨大竜巻”発生中!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17458262/
<転載開始>
月形半平太「春雨じゃ、濡れてまいろう」



みなさん、こんにちは。

昨日はここ徳島でも春の嵐が吹き荒れた。その後は小春日和の今日になった。最近は「春雨じゃ、ぬれて参ろう」というような悠長なことは言っていられない時代となった。春は暴風雨と決まっているのである。

一方、それと同じように、アメリカでも春になると決まって「竜巻」が吹き荒れる時代となったようである。お亡くなりの方々のご冥福を祈ります。

米中西部で夜間の竜巻、暖冬が原因


 アメリカ中西部で2月29日未明、竜巻が相次いで発生した。夜間の竜巻は珍しく、暖冬が原因と考えられている。

 午前0時過ぎにカンザス州で始まった竜巻は、イリノイ州南部、ミズーリ州北部、テネシー州西部でも観測された。少なくとも13人が犠牲となっている。イリノイ州ハリスバーグを襲った旋風は、風速80メートルにも・・・

米中西部で巨大竜巻が大量発生、死者28人に


今日の竜巻はまだYouTubeに映像はないようだが、2月29日のものにはすでにたくさんの映像があるようである。以下のものである。
Branson, Missouri Tornado 2-29-2012 "official"


Deadly Tornadoes Harrisburg Midwest


Harrisburg Illinois Disaster 2/29/12


いやはや、あまりに強烈な竜巻である。
<転載終了>

「いのちの絆シジミ汁」?:どうやらプルトニウムは鉄として体内に入るらしい!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17457849/
<転載開始>

「マナカナシジミジルのテーマ」より


みなさん、こんにちは。

先日、
ストロング・ラブ博士の警告再び!:「もし5時だと答えれば、なぜ1時にしないのか」
にメモしたように、福島周辺ではすでにプルトニウムがかなり飛散しているようである。現法律によれば、京大の小出博士もずっと言って来ているように、プルトニウムを飛散させた核研究者は則逮捕である。にもかかわらず、これほどまでにプルトニウムやセシウムやヨウ素などなどを飛散させておいて東電はおろか保安院、通産省、IAEA、日本政府民主党の中のだれ一人として逮捕者が出ていない。放射性物質がだだ漏ればかりか、犯罪者もだだ漏れなのである。もはや日本は「無法地帯」であると言えるだろう。

さて、昨年の311以後、3月26日までに空気中に飛散した放射性物質を体内に取り込んだ場合、あるいは、その可能性のある場合にはどうやって内部被ばくを防ぐ事ができるか?ということをいち早くこのブログにメモ公開し、それが起点となって、ここから日本全国に広がった。例えば、セシウムにはカリウムがいいというのは、それが広がったものである。後々それが科学的にも正しいことがすでに判明している。以下のものである。
プルトニウムは極悪非道:「三十六計逃げるに如かず」
ヨウ素131(I131) ⇄ ヨウ素(I)
セシウム137(Cs137) ⇄ カリウム(K)
ストロンチウム90(Sr90) ⇄ カルシウム(Ca)


これをメモした時には、まだプルトニウムの内部被ばくに対する防御の方法ははっきりとは私は分からなかった。それで、それまでのインターネットにある情報のリサーチから、少なくとも、ミネラルを取るのがいいのではないか?という推測だけをメモしておいた。以下の部分である。
まあ、そんなわけで、
プルトニウムについては、物理的に出来る限り遠くへ逃げる。吸い込まない。除去する。もし吸い込んだら、呼吸器系を洗い流す。鉄分などのミネラルをとる。

こんな対処療法しかなさそうである。

どうやらその時の私の推察は正しかったようで、プルトニウムが体内に取り込まれる時には、必ず鉄の代わりに入るという科学的証拠が見つかったようである。以下のものである。

これが南相馬の黒い物質だ
のコメントにある、以下のNATUREの文献である。
An iron-dependent and transferrin-mediated cellular uptake pathway for plutonium
Plutonium tricks cells by "pretending" to be iron


これは、プルトニウムが体内に取り込まれるためには、必ず「血漿中にあるトランスフェリンと言うたんぱく質を介して、鉄イオンに成りすまして細胞内に取り込まれる」のであるということらしい。このトランスフェリンというタンパク質が鉄を非常によく吸着するために、そこへプルトニウムが入り込む。だから、鉄分がありまるほどあれば、プルトニウムは尿から排出される可能性があるわけである。

というわけで、プルトニウムは物理的に肺には吸い込まないように注意し、内部被ばくの防御としては、普段からさかんに鉄分をとるように心がけることをお勧めする。

したがって、昨年の3月26日のものを次のように書き直しておこう。

ヨウ素131(I131) ⇄ ヨウ素(I)
セシウム137(Cs137) ⇄ カリウム(K)
ストロンチウム90(Sr90) ⇄ カルシウム(Ca)
プルトニウム239(Pu 239) ⇄ 鉄(Fe)


ちなみに、一応書いておくと、これはあくまでプルトニウムを接種する可能性のある場合の防御のことであり、自分の目の前にプルトニウムがある場合を防げるということではない。一般人がプルトニウムを目にするような事は決してあってはならないことなのである。もしそういう場合には残念ながらその場から即刻逃げろというのが、核物理学の教えである。誤解しないようにネ。
<転載終了>

ロシアの大統領選挙前にアメリカのメディアは不正選挙だと不正報道

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/694/
<転載開始>

支持者に語るプーチン

◆3月3日

 明日のロシアの大統領選挙では、プーチンの勝利が語られているが、その選挙がまだ始まっていないにもかかわらず、欧米メディアが既にこの選挙は、「不正選挙」だと喧伝し、その後にロシア人による選挙結果の拒否や不満分子による騒乱を正当化するような論調で欧米メディアが語っている、として、その欧米メディアの偏向報道こそ「不正」である、と指摘しているのが以下の論文だ。
 
 ようするに、ユダヤ系が支配する欧米メディアは、既にこのブログで2月8日号や2月15日号、それに2月28日号などで指摘したように、プーチンが大嫌いなのだ。ユダヤの野望を打ち砕いたあのプーチンが再びロシア大統領となったら、ユダヤ系メディアに翻弄される欧米がロシアを貶め、絡めて、打倒し、粉砕することができなくなるからである。

 プーチンの卓越した指導力や根性、理解と判断、視点、行動力と交渉力など、今の世界で彼以上の政治家は存在しない。そのような人物が再びロシア大統領になり今後10年以上もロシアを引っ張っていけば、ついにロシアを籠絡する機会は失われてしまう、と彼らは焦っている

 従って、今回の選挙とその後しばらくは、この選挙そのものが「不正」であったというようなキャンペーンが欧米のメディアでけたたましく喧伝されるかもしれないし、その「不正」を糾弾するデモとかが組織されるかもしれない。ユダヤ人主導の欧米の常なるやり口である。

 しかし、結局のところそういった努力も恐らくは実のある結果はもたらさないであろう。既に世界中でユダヤ人に対する視点に大きな変化が起き、さまざまな面で、彼らの「お山の大将」の時代が終焉に近づいていることが分かる時代になってきている。彼らの天下はもうそう長くはないのである。

 「お前たちゃなー、
  ご法度の裏街道を歩く渡世なんだぞ、 
  いわば天下の嫌われ者よー
」 

            - 座頭市バージョン - 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ロシアの大統領選挙前にアメリカのメディアは不正選挙だと不正報道
http://landdestroyer.blogspot.com/
【3月1日 by Tony Cartalucci】

 主権国家の正当な指導者がアメリカが主導するNATOの作戦によって殺害される前に、テロリスト集団を国民を代表する正当な政府と承認したリビアのケースに見られるような、その歪められた精神で、欧米メディアは、既にロシアの今回の大統領選挙のことを「不正選挙」だと、まだ選挙が始まってさえいないのに喧伝している。このメディアの先制攻撃を主導しているのが、フォーリン・ポリシー(FP)誌で、フリーダム・ハウス会長のデイビッド・クレーマー、副会長のクリストファー・ウォーカーが書いた記事である 

 このFPの記事は、「クレムリンの大きなギャンブル:プーチンの仮装民主主義はもう一つの不正選挙を乗り越えるか?」というタイトルで、このタイトルだけですでに長期に渡ってプーチンが圧倒的な強さで勝利すると世論調査が示しているこの選挙が、「不正」であると言わんとしている。これはそれ自体が「不正」な報道-まだ起きていない事柄に関する結果を報道している-ということになる。

 クレーマーのこの記事は、とりわけ皮肉っぽいのは、最初の「不正選挙」という言い方は、全米民主主義基金(NED)を通してアメリカ国務省によって資金を提供された「活動家ら」によって昨年の12月になされたからだ。フリーダム・ハウスは子会社(系列団体)の一つである。


NEDの公式サイト

 2011年12月の「ロシアの選挙に干渉するアメリカ」で、NEDはゴロス( GOLOS)を設立したが、このロゴスは最重要の「監視グループ」で、ロシアの選挙は「盗まれた」、と喧伝するため欧米メディアが使用した組織であった。ゴロスはアメリカ政府と同じくウォール街とロンドンの銀行家オリガルヒがやらせているものであり、プーチンが今後何年も権力の座につくことを阻止しようと無駄骨を折ってきている。

クレーマーはこの記事の中で、アメリカが資金提供して設立したNGOのこの騒がしい連中と、彼らが支援するプーチンに反対する党を、「変化を要望する明確なバロメーターだ」と指摘している。クレーマーは恥知らずにも、ゴロスのその名前を挙げて、彼らを、アメリカ国務省のプロキシー(代理組織)として資金提供を受けている存在であるから明確に独立系ではないにも拘わらず、「唯一の独立系ロシア選挙監視組織」だと主張している。

 この点を指摘することで、明らかにクレーマーの論は、「中傷のためのキャンペーン」と位置付けることができる。クレーマーは更に、うさんくさい、政治的に動機づけられた仕事をする自身の組織を指して、「不正の証拠」が、選挙結果を拒否したり、アメリカ製の「アラブの春」を通して見られた現象に似た、不安定な状況を正当化するようにさせるだろう、と断定する前に、ロシアがいかに「非民主的」か示す「証拠」であるとしている。

フリーダム・ハウスは、あのニューヨーク・タイムズ紙でさえ、「アラブの春」のスポンサーだとして言及していることは指摘されておくべきだろう。

 そして、そのような「不正の証拠」を考えれば、既に、ロシア当局は、昨年12月のロシアでの騒ぎを惹起させようとする欧米メディアと共同してアメリカ製のゴロスが使用したビデオと同じ型の不正投票のビデオに対するクレームの捜査をしている。

 フォーリン・ポリシー誌の記事で、欧米メディアは、影響を受けやすい視聴者の心に、アメリカが間違いなく計画している騒乱が起きることを正当化させる口実を創って、既にロシアの選挙がどうなるかを決定していることを知るのである。

 この日曜日の選挙期間に欧米メディアによって繰り返されるおなじような論調の内容を聞く際には、全米民主主義基金とフリーダム・ハウスは私利的ないかさま師集団であるということを知って、フリーダム・ハウスの会長であるデイビッド・クレーマーの上記の言葉を忘れないでいることは重要である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<転載終了>

郡山4歳児と7歳児に「甲状がん」の疑い!! 続報!!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/03/47_691e.html
後悔先に立たず!!
<転載開始>

山下俊一福島医大教授は一体何者か??!
原発マフィアの回し者?!
何れにしても、『棄民と子供皆殺し』の『首謀犯』と
後世、称えられるであろう・・・・!


 長いが、必読!!


 薬害エイズ放置学者よりもたちが悪い。Tky201108310681

<正しく、こわがる必要って、?????????>


 何故か?


 誰でも予測、予感出来る事態を放置、のみならず、隠蔽、そして、妨害しているではないか。過失とは言えないだろう。故意、もしくは未必の故意と誰の目にも見えるだろう。


 しかも、その彼が福島県民健康管理調査検討委員会の座長をしていると言うから、世の中は全く逆さまの時代に生きていると言うことを痛感する。怒るよりも前に、呆れる!!


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公安顔負けのソフトバンク、政治家の諜報、「天下りを受け入れない」真っ赤な嘘

二階堂ドットコムさんのサイトより
http://www.nikaidou.com/archives/22351
<転載開始>

<アナリストさんより>これを見てどう思われますかみなさん。


孫正義@masason

http://twitter.com/masason/status/19423046033

監督官庁からの天下りは、絶対に受け入れない。RT @mana_tee_time やはり天下りを受け入れて許可貰うしかないのか?

2010年7月24日 - 23:10TwitBirdから


喜多見 成城‏@kitami2012

http://twitter.com/kitami2012/status/175563547437318144

@no_softbank @masason SBM特別調査室は汐留ビルの12Fにあって、警察のOBがたくさんいますよ。SBMの警察と呼ばれています。数々の不正契約を調査し、動く部署です。前の担当者はとても良い方々だったんですが、今回のカマクラという課長は最低ですね。

2012年3月2日 - 21:49Echofonから


喜多見 成城‏@kitami2012

http://twitter.com/kitami2012/status/175566015315460097

警察OBって、権力の下に居たから、絶対に自分が最強って姿勢を崩しません。これはヤクザ以下です。まともな警察OBと接したことがありません。自分がまるで神のように振る舞います。警察自体が、交通違反もみ消し等日常的にしているというのに…。SBMはそういった警察OBが多数居ます

2012年3月2日 - 21:59Echofonから


のーそふとばんく(本名)‏@no_softbank

http://twitter.com/no_softbank/status/175573814338535424

@kitami2012 いつ頃からカマクラって人になったんでしょうね。去年後半からソフトバンクショップでSDカードやiPhoneケースを客に無断で割賦に組み込む事例が多発してなかなかなくならないんですが、関係あるのかなー、とか。

2012年3月2日 - 22:30SOICHAから


喜多見 成城‏@kitami2012

http://twitter.com/kitami2012/status/175574632919859201

@no_softbank 特別調査室って、けっこう人居ますからね。ほとんどが部署の性質上、警察OBみたいですけど。まあそこら中で代理店の不正契約は今もあって、その中で金額が大きいのとか、表沙汰になりそうなのから、調査してるみたいですよ

2012年3月2日 - 22:33Echofonから


木下いちろー‏@masa_kuso

http://twitter.com/masa_kuso/status/175577291462676480

ここは身内は調査する部門だね。政治家の電話を盗聴してたりするのは別 "SBM特別調査室は汐留ビルの12Fにあって、警察のOBがたくさんいますよ。SBMの警察と呼ばれています。数々の不正契約を調査し、動く部署です。前の担当者はとても良い方々だったんですが、

2012年3月2日 - 22:44ついっぷる for iPhoneから

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ポーランド政府、労働者階級への新たな攻撃を計画中

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-5156.html
<転載開始>

wsws.org


Christoph Dreier


2012年3月1日


欧州委員会によれば、ポーランド経済は2012年、欧州連合のどの加盟国より高い成長率2.5パーセントで成長する。失業と不完全就業が増大する中、ドナルド・トゥスクの市民プラットフォーム(PO=プラットフォルマ・オビヴァテルスカ)政権は、労働者に対する新たな攻撃を準備している。



これらの攻撃は、年金制度の差し迫った見直計画に重点を置いている。定年は、男性65歳、女性60歳から、全員67歳へと延長される予定だ。現行法の下では、仕事によっては、仕事がきついという理由で、早期退職が認められている。新法は、そうしたあらゆる法規を廃止し、一部の労働者の定年年齢を10年以上延長する。




この大規模な攻撃を説明する口実はポーランド国民の老齢化だ。しかし年金制度への資金流入が滞っている主因は、10パーセント以上もの失業率という理由による、若年労働者の西ヨーロッパへの大量脱出だ。




年金大幅削減の社会的影響は壊滅的だ。既に、55歳以上の人々の大多数が常勤職につくことができなくなっている。この層の人口のわずか36パーセントしか常勤職についていない。



この法律を導入するにあたって、ポーランド政府は欧州連合(EU)が構築したガイドラインに従っている。2011年2月、ユーロ圏諸国が合意した“競争力強化に向けた協定”は全ヨーロッパで67歳定年導入を要求している。トゥスクは2015年までにこの要求に応える予定だ。



今年早々、政府の医療“改革”が発効した。これで公共医療サービスと医療労働者の条件とが大規模に悪化することになろう。この法律は、地方自治体に不採算の病院を民営化するよう強いている。スタッフは、もはや公共の雇用法規によって守られず、雇用主は、賃金を引き下げ、労働時間を増やすが認められる。



更に、政府が多くの薬品に対する助成を削減したり、廃止したりしたため、多くのポーランド人は、もはや薬品も買えなくなっている。



これらの攻撃は、ポーランド経済が穏やかなペースで成長している状態の下で行われている。2000年以来、ポーランドの輸出は倍増した。昨年だけでも、2010年と比較して輸出は10.5パーセント増えた。輸出される商品の大半(1400億にのぼる)は未完成品で、西欧や、特にドイツ産業向けの主に部品や補給品ではあるが、成長水準は著しい。



ポーランド人労働者は、この経済の上向きを享受し損ねた。そうではなく、失業は上昇しており、益々多くの労働者が、一時的な仕事や不安定な仕事に頼るようになっている。1月、公式失業率(全ての求職者を含んではいない)は、0.7パーセント増え、13.3パーセントとなった。EC統計局によれば、国民の14.2パーセントが貧困線以下で暮している。これらの数値は、近年仕事を求めてポーランドを出国した約2百万人の労働者は統計に含まれていないという事実からして、一層並外れてたものだ。



ポーランドにおける貧困の残忍な実態は、寒さの為に亡くなる人々の月間統計に現われている。今年2月、警察は72件の凍死を報じているが、単純な対策で防げたはずの死亡だ。暖房装置の不良による一酸化炭素中毒で、更に23人が亡くなった。



同時に、金融エリートの富は急速に増大している。EC統計局によれば、ポーランドの社会的不公平はEU平均をはるかに越えている。クレディ・スイスのグローバル・ウェルス・レポートでは、2011年、ポーランドには48,000人の大富豪があげられている。Dデロイト・LLPの調査は、2020年までに、この数値は倍以上になると予想している。

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SPEEDIによる放射性物質の拡散予測について、高木文科相ら「一般にはとても公表できない内容と判断」

株式日記と経済展望さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/cbe008031dba45018d7ab7a1700671ff
<転載開始>

SPEEDIによる放射性物質の拡散予測について、高木義明文部科学相ら
政務三役や文科省幹部が協議し「一般にはとても公表できない内容と判断」


2012年3月3日 土曜日

「一般にはとても公表できない内容と判断」した高儀義明文部科学大臣


文科相ら「公表できない」 SPEEDIの拡散予測 3月3日 中国新聞

東京電力福島第1原発事故5日目の昨年3月15日、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による放射性物質の拡散予測について、当時の高木義明文部科学相ら政務三役や文科省幹部が協議し「一般にはとても公表できない内容と判断」と記した内部文書が作成されていたことが2日、同省関係者への取材で分かった。

 文科省は「事務方が作ったメモだが不正確。公表の具体的な判断はしなかった」と内容を一部否定している。

 事故直後のSPEEDIの試算公表をめぐる文科省の議事録などは公表されていなかった。予測は原子炉内の全ての放射性物質の放出を想定し、文書には「関東、東北地方に放射性雲が流れるとの結果が出た」と広範囲な流出も記載、文科省が最悪の事態を想定し計算を繰り返していたことが明らかになった。

 文書は昨年3月19日付。政務三役らが出席した15日の会議で、試算結果を三役が見て「一般には公表できない内容であると判断」と明記され、より標準的な内容のデータを用意することになったとしている。

 当時副大臣だった鈴木寛参院議員は共同通信の取材に「全量放出との前提は現実にはありえず、パニックを呼ぶ恐れもあった」と説明した。

 文書は、翌16日の三役会議の様子も記載。文科省はデータの提供に徹し評価はせず、今後は原子力安全委員会が公表すると鈴木副大臣が提案、合意された、としている。

 政府の事故調査・検証委員会の中間報告に、こうした経緯の概略は記されたが、詳細は分かっていなかった。

 民間の有識者でつくる「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)は報告書で、SPEEDIの公表をめぐる文科省の対応を批判、データ公表が遅れた一因となったと指摘した。


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日本、崩壊の危機

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1003-1.html#03
<転載開始>
日本、崩壊の危機
前野徹・著  致知出版社
公に奉仕する日本人の最高の道徳律を放棄
  日本人の心を一言で表現するなら「武士道(侍)精神」である。
  フランスの作家でもあり、ドゴール大統領時代の文化大臣でもあったアンドレ・マルローは来日した折り、日本と他のアジアの国々とが違うのは、日本に武士道があるからだと語った。欧米人は、日本は中国の分家だろうというぐらいにしか考えていない。だが、マルローは、それは世界中の誤解だ、中国と日本は違う、それは武士道があるからだと見抜いていた。
  武士道などというとキナ臭く感じられる方がいるだろうが、その本質は日本人の道徳律であり、人の道を照らす倫理体系の要石だ。武士道は決して好戦的な思想ではない。「武」は「戈(ほこ)」を止める。つまり、武力を収めて、平和的に解決しようという精神だ。武士道精神については、ここでは詳しく述べる紙幅はないが、簡単に言うと、武士道を貫いているのは、公に奉仕するという日本伝統の崇高な精神である。武家社会の誕生と共に、日本の風土から生まれた武士道は当初は武士だけの戒律だったが、江戸時代、他のために生きる奉仕の精神に拡張され、広く庶民にも浸透していった。
  この公の精神は、日本特有のもので世界のどこにも見られない。例えばお隣の中国や韓国には儒教精神があり、その昔、日本の精神形成に大きな影響を与えたが、日本は儒教を丸ごと移植したわけではない。
  儒教は仁義礼智信は教えても忠の考え方はない。儒教精神の軸は「孝」だ。親を尊び、親孝行に励めという教えである。儒教国家、韓国では何よりも親、年長者への敬意を優先するし、中国でも一族、ファミリーを最優先して考える。
  だが、日本では「孝」「家族」の範囲に留めることなく、「忠」の概念を加え、「忠孝」の精神に昇華した。忠は主君という一人の人間に殉ずる思想ではなく、「公」を大切にする心である。公とは世の道理、真理全般を指し、道理に適わぬ行ないならたとえ主人でも諫言(かんげん)し、それが受け入れられなければ、自害しても猛反省を促す。これが武士道に流れる強靭な精神だ。
  西欧にも、このような崇高な精神はない。西欧では個人の権利を中心に考える。社会と個人は契約関係で成り立っていて、国民は義務を果たすかわりに国から権利を与えられる。これが西欧の個人主義である。
  西欧で個を基軸にした思想しか生まれなかったのは、彼らが厳しい環境に置かれていたからである。多数の民族が領土を巡って戦いに明け暮れた。食うか食われるか。その中から排除、支配の思想が生まれた。清水馨八郎・千葉大名誉教授が指摘している。
  「外国に普通にあっても、日本にはないものを探し対比すれば、日本のユニークさが浮かび上がる。それらはまずバイキングの海賊精神、奴隷制度、民族根絶やし皆殺しのホロコースト、革命思想、共和制人権思想、一神教、異端審判、火あぶりの刑、宗教戦争、遊牧、畜牛生活、性悪説、ゲリラ・テロ、鍵生活(キー・ライフ)などである。これらは、西洋世界では日常のことで、日本人には想像できない現象ばかりである」(『「白人スタンダード」という新たな侵略』祥伝社)
  対して豊かな自然に囲まれ、外敵の侵略もなかった日本のベースにあるのは聖徳太子以来の「和」の精神であり、この風土が公を何よりも大切にする最高の道徳律を生み出した。
  忠の精神は日本人の心の底に生き、古代より脈々と受け継がれ、私たちの遺伝子に組み込まれてきた。
  しかし、戦後の教育により忠の遺伝子は破壊され、今や伝統の精神はどこにも見当たらない。国益をないがしろにして私腹を肥やそうとして、亡国活動に勤しむ政治家や官僚、自社の利益のためなら国民を欺く企業経営者、電車に乗れば、注意のアナウンスなどには耳を貸さず、携帯電話を使う人々、気に食わなければ見ず知らずの人間でもいきなり殴る若者に、それを見て見ぬふりをする大人たち。深夜の暴走族に、コンビニにたむろし奇声をあげる中高生。
  日本人のモラルはどこへ行ってしまったのだろうか。誤った個人の権利ばかりを教え、悪平等の社会を作り出した日教組の罪も重いが、それを律することなく放置している政府の責任も重い。

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