大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

地震感知情報

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おかしいな?・・・お金と縁の切れた社会を大学から作ろう!

武田邦彦先生のサイトより
http://takedanet.com/2012/03/post_b005.html
<転載開始>

福井の原発を審査する福井県原子力安全委員会の専門委員の先生が、関西電力が支配している団体からお金をもらっていることが判った(朝日新聞)。

西本大阪大学教授360万円、三島原子力安全システム(元京大教授)300万円、山本名古屋大学教授100万円、泉福井大学教授30万円。また重工などから飯井福井大学教授700万円である。このうち、半分が委員就任後に全額をもらっている。

これにはビックリした。関西電力の原子力の安全を審査する現役の専門委員が関西電力からお金をもらっているというのは、ありえない。普通、審査に当たるときには「利害関係なし」ということを宣言する。もちろんお金などもらっていて審査ができるはずもない。賄賂になってしまう。

今回、お金をもらっていた先生方は一斉に「研究費としてもらっているのだから、審査に影響を与えない」と言っておられるが、そんなことは常識の範囲外だ。これほど常識のない先生が原子力発電所の難しい安全審査などできるはずもない。

安全審査は単純な技術だけの問題では無い。人の動き、管理のしかたなど多岐にわたるので、常識のない人が審査をできるはずもないのだ。二つのことを至急、しなければならない。

・・・・・・・・・早速、改善・・・・・・・・・

一つは、この際、原発関係で電力、あるいは原発関連の会社から研究費、出張費などを受け取っていた国や県の委員は、「自分からその内容を率先して公開」するべきである。朝日新聞が調べたから判ったというのでは学者としての良心が許さないだろう。そして2005年以後ぐらいからお金をもらっていた先生は一斉に審査を引くべきだ。そうしないと国民の理解を得られるわけもない。

二つ目は、贈賄側、つまり電力、重工側が原子力の審査などに関わる先生などに出したお金の一覧を公開するべきである。特に電力は公共的事業だから、お金の出入りはオープンにするべきである。

長年にわたるつきあいだけでも癒着の原因になるのに、審査期間中にお金をもらいながら審査をして、「研究活動のお金は審査に影響しない」と言う先生はそれ自体がウソである。

つまり、私たちは「審査対象者や関係者からお金をもらったら審査に当たらない」ということをズッとしてきたし、それは大学教授の常識である。この際、お金をもらった先生とそれを管理している大学、それにお金を私が電力は企業は自らネットなどで公表し、金品やなにかの便宜をはかってもらった学者は直ちに職を辞するべきだ。

こんなことが日本で白昼堂々と許されてはいけない。そして電力からのお金は私たちの電気代なのだ。

私はあまりに安全審査がいい加減なので、「原子力関係の立地、設計などに関わることで、不純な噂のある案件は安全審査に入らないという規則が必要」と発言し、原子力安全委員会の部会で顰蹙を買ったことがある。「そんなこと言いなさんな」ということだ。国民の電気代を関係者で分け合っているのことぐらい判るだろうという意味だ。

だから日本の電気代はアメリカの2倍になる。それでも国民は素直に節電をしようとか、高い電気代を払っても良いという。ここまで来ると国民の方にも責任があるようにも感じられる。

日本の大学に企業のお金が入るようになって久しい。それはすっかり学問と教育をダメにしてしまった。でもそれだけではなかった。お金をもらった先生が原発の審査をして、無意識のうちに手心を加え、それが原発事故に繋がった。そして今でも福井原発の安全審査に関西電力のお金をもらっている先生方が審査に当たっていると思うと、早速、爆発に備えて準備をする必要がある。

日本の学者の皆さん! 人間がそれほど強いものではないことも学問的に判っておられるはずです。私たちはある時には社会を教育する立場であるという原点に返り、お金と全く切り離した大学生活を送ろうではないか!


「takeda_20120325no.465-(6:46).mp3」をダウンロード

(平成24325日)



武田邦彦



<転載終了>

對決の時は來た

不動明さん情報です。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1662832.html#comments
<転載開始>
對決の時は來た
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/672.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 6 月 12 日 02:29:20: yX4.ILg8Nhnko

(回答先: スーパーノートはナチス製である 投稿者 不動明 日時 2011 年 6 月 12 日 02:26:47)

 
 
 
 
對決の時は來た

ノルウエーの螺旋光に據つて確認された電磁波兵器の完成
反重力デルタUFO「ブラツクマンタ」の完成
ロボツト戰鬪機の完成
宇宙戰鬪機「X-37B」の完成
クローン兵士の完成

準備は整つた。
レツトバタリオンを巣穴から薫り出す。
ユダヤとナチスが激突する。
ブリテン世界權力は
遂に直接對決する方嚮に舵を切つた。

落合信彦的表現をするならば、
間も無く、二十一世紀に於ける
最初で最後の人類最後の一大スペクタクルが幕を開けるだらう。

刮目せよ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
クラウス・バルビーやオツトー・スコルツエニーの暗躍に見られるやうに、
中南米や中東は親ナチス國家の多くが存在する地であつた。
彼の地で現在進行形で起きてゐる民主化と云ふ革命は、
中南米と中東に構築された「SS同志會」等の
ナチス・ネツトワークを破壞する。

此の一聯の民主化革命謀略は
謂わばスーパーノート封じ込め作戰と同樣に
レツトバタリオンに對する兵糧責めである。
 
 
中南米は民主化を目指す [ パワーポリティックス非公式情報 ]
http://www.asyura2.com/0610/war86/msg/609.html
投稿者 近藤勇 日時 2006 年 12 月 02 日 21:16:53: 4YWyPg6pohsqI

中東「民主化デモ」裏で糸引く米中央情報局
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/453.html
投稿者 TT4 日時 2011 年 2 月 22 日 15:37:17: mNmtoLf8rLGdE
 
 
 
ヒトラーユーゲント出身のヨゼフ・ラツツインガーと云ふ
獨逸人教皇誕生に據り
名實共にナチスと一體となつたヴアチカン

心ならずもヒトラー青少年団に入った=新法王が明かす AFP時事
http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/551.html
投稿者 倉田佳典 日時 2005 年 4 月 20 日 13:45:19: eahs5MlcSyO0.

伝統保守カトリック・ピオ10世会の司教がスウェーデンのTVでガス室否定発言、ドイツで騒動に
http://www.asyura2.com/08/holocaust5/msg/165.html
投稿者 はちまき伍長 日時 2009 年 1 月 22 日 18:57:11: Zpc9bbdVkJn3c
 

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映画スライブとかに超強力洗脳効果ありそう...ヤバイ

不動明さんからの紹介です。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1662832.html#comments
<転載開始>
映画スライブとかに超強力洗脳効果ありそう...ヤバイ
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/670.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2012 年 3 月 04 日 22:19:40: 8EItFG7yGzQIA

(回答先: 銀河連邦って外宇宙から来たシリウス他の半霊半物質系の... 投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2012 年 3 月 04 日 12:50:39)

どうも最近、雲行きがヤバイのです。 まぁ2012年ではあるのですが、もう差し迫るときに書くとヤバイので既に何年か前に書いておいてご警告させて頂いていた、某大手検索さんやらFEMAとかワンワールドの為に日本で妨げとなる天皇制や日本総丸腰でなければならないFEMAの際に抵抗勢力となる某大手裏組織やらに手がかかりましたね。 悪い人じゃないんだけども上海フリーメーャ唐ニ奄フあった某氏がご本人は知ってか知らずか単にお知り合いの、日本人なら007とか見て何かかっこいいイメージをもってるCIAさんとかに聞いたそのままか、世界的金融関係逮捕を報じる際に、いつもいかにも天皇陛下の工作であるかのような日本人名を関連犯罪者に挙げるのは天皇制をイメージを悪くして脅かそうとする目的でしょうね。戦時下にあっても高潔だった日本人を醜悪な側面や浅ましい側面がないとエイリアンのように不気味がりどうしても納得しようとしない三国人さんはこうしたお話にお喜びになるかも知れませんが、戦前ならともかく今のご皇室にそんな力ないでしょ。日本の裏社会もおとなしくして、これからは民間人と共に中国マフィアさんに骨までもしゃぶられ尽くされなさいというワンワールドのための内部からの日本解体でしょ。 裏社会の肩持つ訳じゃないけど押尾関連の始末がどうも国民が警察を信頼し切るには余りにもよろしくなかった。某大手裏さんは、ご自分達をいじめている○察官僚が金のために何をやっているか、○察官僚と組んで平和に生きている国民の家族を殺しているFEMA勢力K東会の奴でも捕まえて自白罪でも打って洗い浚い吐かせているところを動画にとって、自白剤を打つよう強要された精神科医に被害届け出されるといい。 それにしても阿修羅でも頼もしい仲間に思っていた方々の様子が最近どうもおかしい、ここ一ヵ月まえぐらいからあちこちでいちいち書き込む際にピッという鋭い音がしてチェックされているようで闇勢力の力は弱まるどころかますます強まり追込みをかけているようでびびって筆も鈍ってしまう、アジアろり買春某都知事と独裁者某府知事は無論FEMA勢力だし誰が知事にするのか力を増す一方、どうしようかここら辺で折り合いつけるべきかと...それにしても最近様子がおかしい方々はスレイブを御覧になっていた、これ、よほどサブリミナルとか強力なのか、人間が人間らしく生きる時代を終わらせまいとする残りの戦力まで持っていかないで欲しい。  
<転載終了>

お金こそ人類最大の癌である-電通の洗脳支配で愚民化される日本人、真実を知る時が来た

News.u.s.さんのサイトより
http://www.news-us.jp/article/259582805.html
<転載開始>

お金こそ人類最大の癌である-電通の洗脳支配で愚民化される日本人、真実を知る時が来た

お金 奴隷

前回の続き

お金こそが人類の諸悪の根源です。


お金のために、仕事があるのです。
もっと言えば、お金のために仕事をさせられているのです!
「お金のためではない。仕事そのものが好きだからだ」
「お金のためだけならここまで長年勤められない」
もちろん使命感を持って仕事に励む人も大勢います。
仕事を通じて人間的、社会的に成長できる事も事実です。
人間誰しも何らかの仕事を持ち、毎日を充実させることが重要です。


しかしながら、上記のような人はごく一部の恵まれた人に限られ、
お金のために働かざるを得ない人の方が多数派ではないでしょうか。
表向き「お金のためではない」と言っても、実際はお金が必要ない人はいません。




お金がない人は衣食住を確保することができません。
結婚はおろかデートすらもできません。電車にも乗れません。
親族や知り合い、施設の世話にならねば、死の危機に直面します。


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モンサント、世界最凶の悪魔企業-出資者バフェットは悪魔に魂を売った!シオニスト企業を壊滅に追い込むためには

News U.Sさんのサイトより
http://www.news-us.jp/article/259982719.html
<転載開始>

モンサント、世界最凶の悪魔企業-出資者バフェットは悪魔に魂を売った!シオニスト企業を壊滅に追い込むためには

世界人類にとって有害・解体すべき企業は?(アメリカ編) 第10回週替わり投票の結果です。


農業のモンサント
銀行のFRB
証券のゴールドマン・サックス


この3つが特に凶悪、有害であるという結果となりました。
この結果に関しては、おおむね予想通りです。

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日中韓FTAは、ユダ米を破綻させ、ユダ米から完全独立出来る可能性を秘めてるって事!

株式日記と経済展望さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/3ea4438e3c6c88de32146b9adc22cdf0
<転載開始>

日中韓FTAは、ユダ米を破綻させ、属国や半属国の日本・韓国・
中国が、ユダ米から完全独立出来る可能性を秘めてるって事!


2012年3月25日 日曜日

日中韓投資交渉と日本の未来とアメリカの妨害 3月24日 ニュースの真相

日中韓の投資交渉が妥結されたそうです。

素晴らしいですね!
これで、日中韓FTA、ひいては東アジア経済圏に向けてのステップが整ったという事です。

このニュースは、日本の新聞でも伝えていますが、
ロシアの記事の方が、しっかりポイントをおさえてますので、そちらをご紹介!

◆米国抜きの自由貿易

日本政府は22日、日本、韓国、中国の3カ国が投資協力に関する協定に調印することで合意したと発表した。中国の北京で19-21日に開かれた協議の結果、合意に達した。

専門家らは、同協定の合意は3カ国による自由貿易圏創設のための基盤になるとの見方を表している。日本の藤村官房長官は22日、東京で開かれた記者会見で、この歩みは日本、中国、韓国の関係を強化することから、経済的のみならず政治的な意味も持っていると指摘した。

3カ国の自由貿易圏創設は2000年代前半に提案され、5年前から投資協力に関する交渉が行われた。促進剤となったのは世界経済危機だった。3カ国の政治およびビジネス界のエリートたちの間では、経済的困難は各国のメリットを用いながら共に耐え抜いたほうが良いとの理解が増した。加えてこれは、米経済が引き起こした困難と決別することも可能とした。
例えば、日本、韓国、中国は、貿易決済をドルではなく自国通貨で行う案をさらに積極的に協議している。

貿易障害の排除は、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の間で自由貿易に関する合意に調印がなされた後、特に切実なものとなった。また、中台経済協力枠組み協定の作業が開始されたことも大きなきっかけとなった。なぜなら韓国と日本企業は、台湾のライバルやASEAN諸国の企業と比べて不利な立場に陥ったからだ。

ロシア科学アカデミー極東研究所のルジャニン副所長は、日中韓の自由貿易に関する協定は、欧州連合(EU)と北米自由貿易協定に続く3番目の大規模統合になるとの考えを表している。一方で、3カ国には経済協力を発展させる上で問題もある。ルジャニン副所長は、それは解決に至らない領土紛争だけではなく、依然として残っている互いへの政治的不信感だと指摘し、次のように語っている。

「日本と韓国の技術と巨大な中国市場を統合したら、3カ国それぞれにとって有益となる新たな質が生まれるだろう。だが、中国人がよく特許技術をコピーすることを考慮した場合、知的財産権に関する緊迫した問題が立ちはだかっている。そのため同合意では、知的財産権について特に入念に記される。」

ルジャニン副所長の見解によると、プロジェクトの実現では米国の立場が影響する可能性がある。なぜなら米国は、同国が関心を持つアジア太平洋地域で大規模な自由貿易圏創設に関する協議が早いテンポで進展していることに喜んではいないからだ。米国は、日本の鳩山元首相が米国抜きの東アジア共同体創設構想を提案したとき、苛立ちを表した。だが米国には、新たな統合プロジェクトを止めさせる力はない。

米国はあらゆる手を尽くして日本と韓国の反中感情を促進させるだろう。なぜならこれは、米国の中国封じ込め戦略の一部となっているからだ。
22.03.2012, 17:59
http://japanese.ruvr.ru/2012_03_22/69268019/

記事のタイトルからして、シャレてますよね?
「米国抜きの自由協定」って(笑)

ユダ米が入ってきたら、もう完全な押し付け!
てか、脅して言う事を聞かせようとするのが、いつものパターン!
要は、ユダ米抜きだから、自由協定なんだよ!って言いたいんでしょうねw

さらに読み進めて行くと・・・

「米経済が引き起こした困難と決別する」
「日本、韓国、中国は、貿易決済をドルではなく自国通貨で行う案をさらに積極的に協議」


つまり、この協定によって、
ユダ金独特の金融システムを使った略奪行為から逃れ、
自立する事が可能になる。

それには、ドル決済をやめ、ドルを基軸通貨から引きずり下ろす事が必要だ!って事。

そして・・・
「米国は、アジア太平洋地域で大規模な自由貿易圏創設に関する協議が早いテンポで進展していることに喜んではいない」

つまり、もっとハッキリ言ってしまうと、ユダ米が考えてる事は、
いつものように至ってシンプル(笑)

『俺の主導で、俺の思う通りの協定じゃねーと、俺は気分が悪いんだよ!』
『てか、俺抜きなんて、つれないじゃない?せめて、おしぼり入れさせろよ!』って事。

で、最終的には・・・
「米国はあらゆる手を尽くして日本と韓国の反中感情を促進させるだろう。」

ハイ!他国が思う通りにならない時に、ユダ米が取る手段と言えばもちろん!
徹底的に邪魔をする! ですね?(笑)

『何? おしぼり入れないの? そんじゃ、毎日飲みに来て騒いじゃおう♪』って事。

ユダ米って、本当にどうしようもない、クズですよね?(笑)

さてさて、それではこの辺でまとめます!

日中韓の投資交渉と日中韓FTAの先にあるものは・・・

ユダ米の金融を使った寄生から、逃れる事。
そして、ドルの基軸通貨体制を破綻させる事。
このため、ユダ米の破綻を招く事になる。
さらに、ユダ米が描く中国包囲網を真っ向否定する事になる。


つまり、日中韓FTAは、
ユダ米を破綻させ、属国や半属国の日本・韓国・中国が、
ユダ米から完全独立出来る可能性を秘めてるって事!


当然、ユダ米は必死こいて邪魔して来るでしょう!
植民地どもが、集まって独立の機運を見せ始めている訳ですから。

この、三国が争うように仕向けるんでしょうねー。いわゆる、分断統治ってヤツ!
もう一つの属国、北朝鮮をダシに使って騒ぎを起こしたり(笑)

日本の場合だったら、尖閣諸島やガス田あたりで騒ぎを起こしたり、
南京大虐殺をつついたり。

竹島問題や従軍慰安婦問題をつついたり。

マスコミも、もちろんユダ米の仲間なので、
これからその辺の問題を全力で煽って来ると思います。

そんな報道をニュースで見たら、、
『ああ、アレね?』
『ユダ米と愉快な仲間達が足掻いてるんだよ!』
って、みんなに教えてあげましょう!(笑)


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寒い!

飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/
<転載開始>
2012/03/25(日) 寒い!
寒い。3月下旬というのに霧島は、まだ冬寒(ふゆざむ)だ。
今朝、関東には霜が降ったという。これは冷夏の予兆だ。
もし、桜の開花が5日遅れたら、冷夏。1週間遅れたら、冷害。
10日遅れたら、大冷害とおもって真剣に対処すべきだ。

冷夏の対処法は折にふれて書いていく。
たとえば、農家は玄米乳酸菌を大量に用意すべきだ。
500Lのポリタンクに玄米3升、黒糖2kg、粗塩1kgを入れ、よく攪拌し、
夜は電気毛布で覆っておく。これで玄米乳酸菌液ができる。
このうち100Lを3倍に薄め田畑に散布する。
タンクには100Lの水と黒糖500gと粗塩500gの「栄養水」を補充すれ
ば、何回でも乳酸菌液がとれる。

ようするに玄米乳酸菌液を田畑に散布するだけ。これだけで農作物は
日照不足の冷夏でも平年並みの収穫が得られる。
このことは平成5年のあのタイ米輸入騒ぎの大冷害で実証済みだ。

人間、どんな逆境におかれようとも、知恵と勇気と友情があれば、生き
ていける。生き抜いていける。何事も余計な心配は不要!だよ。
<転載終了>

『タイム』: 我々は将来の99%だ。

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/99-f8be.html
<転載開始>

2011年10月27日


Hollywood and Fine Reviews



偉大な映画というわけではなく、おそらく非常に良い映画ですらないだろう。しかし、アンドリュー・ニコルの“タイム”は、その本質、つまりウオール街占拠運動の基盤である、所得の不平等への反対論と同じ説を主張する政治映画として称賛されるべき作品だ。


ニコルが創り出した未来では、加齢プロセスは25歳で止まる。それ以後、人の余命は、わずか一年となる。時間が新しい通貨になっているのだ。労働者には分と時が支払われる。一日は大変に長い時間であり、一ヶ月など、とんでもない贅沢だ。そして、持ち時間が尽きると、人は文字通り時間切れとなり、ばたりと倒れて死ぬのだ。


理論上、一ヶ月単位、あるいは、分単位で、生き続けるに十分なだけ稼ぐことは可能だ。映画の始まりで、ゲットー“タイム・ゾーン”の労働者ウィル・サラス(ジャスティン・ティンバーレーク)が、母親(オリビア・ワイルド)の50歳の誕生日、あるいは、25回目の25歳を祝っている。ウィル自身は、25歳で、三度目の誕生日を迎えるのだ。


余命は、それぞれの人の腕の上に蛍光デジタル表示で表示される。人々はスキャナーの下に腕を差し入れて、言わば“元気を養ったり”、支払いをしたりする。映画で見るような、古代ローマの百人隊長達が友情の証としてする、お互い手のひらで腕を握る握手によって、持ち合わせの余命を与え合うことも可能だ。


もちろん、時間は、同じやり方で盗むことも可能だ。それで、意思の力でどちら側が相手の時間を奪うのかを決める、ストロング・アームと呼ばれる腕相撲の一種で勝負をする“ミニット・メン”という都会ギャングがいるわけだ。時間は分け合うこともある。


仕事を終えた後のある晩、ウィルがバーに立ち寄ると、腕に一世紀以上の余命時間表示がある、容姿端麗で身なりの良い男(マシュー・ボマー)が皆に酒をおごっていた。この男、このタイムゾーン、デイトンという名のゲットーには場違いだ。そこでウィルは、揉め事が起きる前に、彼をこの場から離れさせようとするが、手遅れだ。ミニット・メンが入ってきて、ミニット・マンの親分(アレックス・ペティファー)は、大金持ち氏に“ストロング・アーム”勝負をして、誰が彼の時間を自分のものにできるか見ようと強要する。


ところがウィルは余所者を救い、逃げ出すのだ。ヘンリー・ハミルトンという名前のその男は、救出されたことが嬉しくない。彼は100歳以上で、要するに、永遠に生きられるほどたっぷり時間を持っているのだ。更に重要なことに、彼は、ウィルに、世の中の仕組みはいかさまだと話してしまう。もし全員が永遠に生きれば、食料、土地、空気など、必要なものは足りなくなってしまう。そこで、裕福な人々は極めて裕福な人々を除いて、非常に長く生きるのに十分な時間を、誰も貯められないようにするために、時間を入手する機会を制限して、貧しい人々を寄せつけないようにし、絶えず物価をつりあげ、増税をしつ続けているのだ。


ウィルが目覚めると、ヘンリーが持ち時間を全部自分にくれてしまい、彼は死ぬと決めたことに気がつく。そこで、ウィルは、新たに得た富を持って、ニュー・グリニッチ(ニコルの映画では、センチュリー・シティーとマリブが使われている)へと向かい、そこで、トランプのギャンブル、時間の億万長者フィリップ・ワイス(ヴィンセント・カーシーザー)から、1000年以上の時間を勝ち取る。結局、彼はワイスの豪邸でのパーティーに行くことになり、そこで、ワイスの娘シルビア(アマンダ・セイフライド)を巧みに口車にのせ、法律が、時間監視局員レイモンド・レオン(キリアン・マーフィ)の姿となって、ヘンリー・ハミルトンの消えた持ち時間について尋問しようとして現われると、彼女を誘拐する。

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英BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側」日本語字幕版

院長の独り言さんのサイトより
http://onodekita.sblo.jp/article/54621673.html
<転載開始>
 東京茶とら猫さんからの転載です。
【必見!拡散希望!】英BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側」日本語字幕版作成しました









日本語書き下しは、みんな楽しくHappyがいい から

2011年、津波が日本を荒らしつくした7日後、消防隊員たちは危機的被害を受けた福島第一原発に向かった。原子炉3基がメルトダウンを起こしていた。彼らの任務は放射能に汚染された瓦礫の中を進み、致死的放射能を放つ核燃料に水をかけること。失敗したら日本の広大な地域で人が住めなくなると政府は恐れた。
このドキュメンタリーは、災害の最前線で撮影された貴重な映像と、原子炉を救うために戦った男たちとともにのちに我々が撮影した映像で構成されている。
実際に現場にいた者たちが語る福島メルトダウンの内側である。
これは放射能によって生活が一変した人々の物語であり……
人命を危険にさらしてでもさらなる大惨事を回避しようとした一国の首相の物語でもある。

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素直な電気とエネルギー政策へ・・・石炭火力の時代

武田邦彦先生のサイトより
http://takedanet.com/2012/03/post_8b11.html
水と言う無限エネルギーにたどり着かれてないのがイマイチなんですが。
<転載開始>

原子力の代わりに何をやるかと盛んに議論されていますが、素直に考えれば、答えは簡単だと思います。

世界を見渡してみると、日本以外の国で、「脱石油、省エネ、節電」などを国の主力の政策として進めているところはほとんどありません。「ほとんどありません」というのは、世界150カ国ぐらいの中で、2,3の国はやっていますが、大半の国、特にアメリカ、中国、ロシア、インドなどの大国や、ヨーロッパでも「南ヨーロッパ、東ヨーロッパ」など日本ではあまり注目されていない国も視野に入れなければいけないからです。

たとえば1997年(京都議定書を締結した年)に対してCO2を削減している国は世界で日本だけですし、増加ではあるが一カ国で目標を持っている国としてはオーストラリアの+8%ぐらいです。ヨーロッパではイギリス+5%、ドイツ+11%の増加が認められていますが、さらにEUバブルという計算方式でヨーロッパ全体で調整できるようになっています。

・・・・・・・・・

資源の学問の方では「資源が多くあるときにはゆっくり、枯渇してきたら急いで使え」というのがあります。世俗的な表現を使えば「あんパンが100ヶあれば20人の子供にゆっくり食べさせても良いが、あんパンが10ヶになったら争ってとらせろ」ということです。

我が子を餓死させても他人の子供のためにというのは自己犠牲的で美しいかも知れませんが、生物の基本に反します。やはり競争がある限り現実的な方法をとるのが親というものです。

・・・・・・・・・

私は石油や石炭のように還元炭素系のエネルギー資源というのは1000年以上は確実にあると思いますが、あんパンの原理がありますから、あっても無くても日本がとるべき行動は「ドンドン使う」ということになります。

現実的にも、世界でアメリカ、メキシコ、中国、ロシア、インド、ブラジル、ヨーロッパ諸国をはじめ、南アメリカ、アジア、アフリカなども「ドンドン使って」います。日本だけが現在のように夢のようなことを言っていると、日本は衰退し、私たちの子供は惨めな生活を余儀なくされるでしょう。

・・・・・・・・・

一方、温暖化はトリックであったことが明らかになりました。むしろこれからは寒冷化の時代に入るのですから、どちらかというとCO2は出した方が良いと言うことになっていくでしょう。

さらに、自然エネルギーはもともと自然が使っているエネルギーを横取りすることですので、日本人が自然エネルギーを本格的に利用すると日本の自然は大きく痛むことはエネルギー保存則がある限りどうにもならないことです。

もっとも、実際には太陽電池を進めると電気代がさらに2倍から3倍以上になりますが、今でもアメリカの2倍の電気代なのに、さらに2倍になり4倍から6倍になったら日本の国内産業はつぶれてしまいます。

・・・・・・・・・

もっと素直になるべきでしょう。役人や御用学者の天下り先や研究費のために日本全体が滑稽なことになっているのに気がつく必要があると思います。

石油、石炭、天然ガスなどは豊富にあるのですから、まずは石炭火力などを優先的に進め、原発のあったところに作り、地元が原発の廃炉に伴う衝撃を受けるのを緩和し、送電線を有効に使うことです。たとえば中部電力では浜岡の近くに300万キロワット程度の石炭火力発電所を作ることができるし、浜岡原発の送電線を利用できますから、効率的に石炭火力に転換できます。

どんなに安心感が拡がり、また国民の間の亀裂が減って、明るい展望が開かれるでしょう。

このような素直な考えに役人は抵抗します.理由はできるだけねじれた政策によって様々な利権と天下り先を作ることですが、その言い訳としては「確かに石炭火力で良いかも知れないが、省エネすることによって日本の技術が磨かれる」などと言います。これは役人独特のごまかし語法で、ストレートに「豊富な電力を使って、日本の省エネ技術を世界一にしよう」という方が成功します。

技術革新も「力」がなければできませんから、景気が良く、国民に元気があり、研究開発活動をするだけの豊富な資源が必要だからです。日本のエネルギー政策は日本人全体のものです。この際、素直でストレートな考えで日本の発展を目指し、豊かな国を子供たちに引き継ぎたいと思います。


「takeda_20120325no.461-(9:15).mp3」をダウンロード

(平成24324日)



武田邦彦



<転載終了>

「シオン長老の議定書 その4~6」 

達人さんのサイトより
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/433.html
以下24迄有りますので、興味のある方は「達人」さんのサイトを訪問してみてください。
<転載開始>
「シオン長老の議定書 その4~6」  
クリックすると元のサイズで表示します
ここはハワイではありません。下田市白浜海岸です。

*シオンの議定書 第四議定

 どんな共和国もいくつかの段階を経る。その最初は、かなたこなた、右に左に攪乱された盲目の群集の狂瀾が猛威を振るってやまないことから始まる。次はデモゴギー、つまり民衆煽動である。ここから無政府状態が生じ、無政府状態は必然的に専制に向う・・合法的とも明白とも言えない専制、専制の総本山、目には見えず密かに姿を隠し、にもかかわらず目立ってそれと解る、あれこれの秘密組織の手による専制、その活動は幕の蔭であらゆる代理人の背後で働くだけに、手きびしいことでも平気でやる。それら代理人たちは交代するので、不当に襲われないばかりか、秘密の勢力を効果的に助けている。しばしば交代するおかげで、長期活動の報酬が節減できるのである。

 見えない勢力というものを転覆する位置にあるのはいったい誰か? ここにこそわれわれの特徴がある。非ユダヤ人を入れてあるメーソン員は、われわれとわれわれの目標の前に立てられた屏風として隠密裡に活動するが、わが勢力の活動計画は、その所在すら人民には全く謎に包まれたままにされる。

 しかし、自由が神に対する信仰や人類愛に支えられ、平等思想と結びつかないならば無害なものであり、人民の安寧幸福になんら害を与えず、国家経済の中に居場所があってもよろしいが、平等思想は自然法則にもとるものであって、平等思想が一段下の思想であることは動かないところなのである。このような信仰をもって、人民が教区の保護のもとにあり、地球に対する神の支配に従う牧師の手に導かれ満足して敬虔に歩んでくれるならいい。そうでないからこそ、われわれは信仰という信仰を蝕み、ゴイムの心から神の摂理と霊魂なるものを引き離し、代わりに損得勘定と物欲を入れることが絶対不可欠なのである。

 ゴイムに考えたり留意観察したりする暇を与えないためには、彼らの気持を工業や商業に向き放しにさせなければならない。そうしてこそ、国民という国民が利益追求に没頭し、そのあげくに彼らの共同の敵に気をとめなくなるだろう。重ねて述べるが、自由がゴイム社会をきっぱりと崩壊滅亡せんがためには、投機を産業の基礎にしなければならない。その結果、産業が国土から引き出したものは、いくつかの手を通り抜けて投機に手渡される、すなわち、われらが階級に転り込むであろう。

 他人よりも優位に立とうとする激烈な闘争と、経済生活に加えられた打撃とは、薄情冷酷きわまりないな社会を生み出すだろう、いや、すでに生み出している。かように社会は、政治・宗教など高度のものに対する反発を強めるだろう。彼らの生きがいは唯一、利益、すなわち金を集めることである。彼らは金があれば手に入る物質的喜びを求めて、まぎれもなく拝金教徒と化すだろう。次いで時至れば、高尚な目的のためでもなく、また、富を得んがためですらなく、ただただ特権ゴイム憎しのために、ゴイムの下層階級は権力をめぐるわれらの競争相手、ゴイムの知識人たちに逆らってわれらの指導に従うであろう。

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「シオン長老の議定書 その1~3」

達人さんのサイトより
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/432.html
本サイトでも過去に載せています。
今の世の中は可笑しいと思われている方は、一度読んでみると成程と思われるかもしれません。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1329660.html
<転載開始>
「シオン長老の議定書 その1~3」  
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この議定書の描く人間の洞察力には舌をまくものがある。まあ,お茶でも飲みながら読んでみよう。ネイサン・ロスチャイルドの長男ライオネル・ロスチャイルドによるとする説が強い。シオンの議定書の言葉は好むと好まざるとにかかわらず真理である。今のように政治家が何をするにも明るみにだされ,一から十まで清潔な倫理感で動かなければならないとされるなら,日本は必ず破滅するだろう。

シオン長老の議定書の論議

現代思想の三大潮流

ホッブス「リバイアサン」の人間論

アーサー・ケストラー「ユダヤ人とは誰か」

ユダヤ人の個人と、ユダヤ人という民族と、ユダヤという国家とは別なのだ。そこにはトマス・ホッブスのリバイアサンはあてはまらない。いや、別なのではなく、それを一緒にしようとすると、歴史が必ずそこで逆巻くのである。(902話)

リバイアサンってな~に?

ロスチャイルドの陰謀

*シオンの議定書 第一議定

 美辞麗句はさておいて、ひとつひとつの思想の意味を語ろうと思う。われわれを取り囲むもろもろの事実に比較と推論の光をあてようと思う。

 ここに私が提案したいのは、二つの視点、われわれ自身の視点とゴイム(すなわち非ユダヤ人)の視点から見たわれわれの体系である。

 悪い本能をもった人間の数は、善い人間の数をはるかにしのぐ。私は指摘しなければならない。かれらを統治するには、学者ふぜいの論議によってではなく、暴力とテロリズムによって達成することが、最良の方法である、と。どんな人間も権力をめざし、誰も彼もができることなら独裁者になりたがる。わが身の利益を手中にすることを抑えて、万人の利益のためにわが身を犠牲にしようという者は、めったにいるものではない。

 人間という名の猛獣を抑えてきたのは何であったか。今まで彼らを牽引してきたものは何であったか。

 社会の仕組みが始まった頃には、彼らは残忍で盲目的な力に服した。後には、法律に服した。法律も同じく力であり、仮面をつけた暴力に過ぎない。私は、自然法則に従って、権利は力の中に横たわっていると結論する。

 政治的自由は単なる思想であっていささかも事実ではない。が、政権をもっている党派を粉砕すべく、この思想を餌として人民大衆を自陣に引きつける必要があれば、その撒き方や使い方を知っていなければならない。その際、相手方が自由思想、いわゆるリベラリズムに感染していれば、そして、思想のためになら喜んで全力を投げうつつもりがあるならば、仕事はさらにやりやすくなる。この場合には、われわれの所説が勝利することは目に見えている。支配の手綱が緩められると直ちに、新しい手に手綱が執られるのは、自然法則のおもむくところである。国家は盲目な力であって一日たりとも指導者なしにはすまされず、新しい権力者は単にすでにリベラリズムによって弱められた前任者の地位に座るだけだからである。

 われわれの時代には、リベラルであった支配者の位置にとって代るのは金力である。かつては信仰が支配した時代があった。自由思想は誰ひとりとしてほどよい使い方を知らない。ゆえに、実現不可能である。人民を無秩序な群集に一変させるには、かれらに一定期間自治を与えるだけで十分である。与えた瞬間から、共食い闘争が勃発し、階級間戦争に発展し、その真っただ中で国家は焔に包まれて炎上し、かれらの権威は一山の灰燼に帰するであろう。

 国家が内乱によって消耗するか、内部不一致のために外敵の手中に落ちるかでは・・どのみち、その国は回復できず滅亡するほかはない。その時こそ、われらの出番である。完全にわれわれの手中にある資本の専制力が、その国に救いの藁を差しのべると、否応なくかれらはそれに縋りつかなければならない。拒めば・・底に沈むのである。

 リベラルな考えをもっている人が、上述のような考えを不道徳であると言うならば、私は次の問いを投げ返したい・・どの国も両面の敵をもっているとする。外敵にはあらゆる策略を用い、たとえば敵には攻撃防御計画を伏せておき、夜間奇襲あるいは圧倒的優勢な戦力で撃破しても不道徳ではないとされるならば、さらに悪質な敵、社会と福利の破壊者に対して同じ方法を用いることが、いかなる理由で不道徳かつ許しがたいと呼ばれなければならないのか?
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21世紀の日本にヒトラー現る! 神秘の秘密・・・ 橋下徹 「悪魔の維新八策」 たんぽぽ日記

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17719285/
<転載開始>
21世紀の日本にヒトラー現る! 神秘の秘密・・・ 橋下徹 「悪魔の維新八策」 橋下徹が日本の平和を打ち破る! 桜坂を転げ落ちる日本人に未来はあるのか? たんぽぽ日記 戦争のない世界へ 2012年03月25日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10686679.html

皆さん、日本の政治はいま重大な岐路に立っています。

戦争か  平和か

私たちがテレビ局の宣伝によって選択を誤れば、日本は橋下徹と大阪維新の会により、確実に戦争に引きずり込まれてしまうでしょう。

「橋本氏 国政へ号砲」
こんな見出しが今日の新聞にも大きく出ています。
橋下は言いました
「すさまじい戦争を経ないといけない」


橋下徹大阪市長らが戦争へ突き進もうとしていることは何度も書きました。


そのため大日本帝国時代のように「国旗を拝め」「教育者の思想を支配する」
「違法でも市職員の思想信条を強制的に調査する」
「維新の会議員により、大阪市職員採用をごり押しする」


など、橋下徹と大阪維新の会は、本来、憲法で保障されている国民の思想信条に介入し、最も守られなければならない国民の自由への権利を消し去ろうとしています。

絶対に許されないことです。

ですが、橋下徹らが行っている犯罪を、テレビ局や新聞社は賛美しています。

日本はいったいどうなってしまったのでしょうか?

その答えはただ一つです。


橋下徹は昨日、維新政治塾の開講式でこう述べています。

「歴史を振り返っても、必ず、地方の動きから中央の体制がひっくり返る」

「日本の形を本気で変えるために大勝負をやらなければならない。来たるべき大戦に備えていこう」



あの明治維新の時、平和を守り続けた徳川幕府は坂本竜馬ら維新の会に地方から破壊され、そして「戦争国家」が築き上げられていったのでした。



思想信条の強制もその中で起こりました。 「歴史は繰り返す」のです。

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モサド特殊部隊(クレアヴォイアン=透視)への手紙

お便り紹介です。
<転載開始>
ディモナ砦の十二悪人:

モサド特殊部隊(クレアヴォイアン=透視)への手紙

「4次元時空理論とタイムトラベルの知的冒険」 

達人さんのサイトより
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/441.html
<転載開始>
「4次元時空理論とタイムトラベルの知的冒険」  
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多賀千明の四次元時空理論。精神科医である多賀氏は統一協会の会員との説がありますが2CH同様玉石混交ですからそんなことはどうでもいいことでしょう。

多賀氏のHPは現在見づらくなっていますのでうまくまとまったここがいいでしょう。

北大西洋のフロリダ,プエルト・リコ,バミューダ諸島を結ぶ魔のバミューダ・トライアングルにおいて,しばしば船や飛行機が姿を消している。1945年以降100せきの船と1000人以上の乗員・乗客が行方不明になっている。その場所でしばしば磁気異常が発生し,羅針盤(方位を示すコンパス)が狂ったことが報告されている。
 そして,ニューヨークからマイアミに飛ぶ飛行機が,バミューダ・トライアングルにおいて,10分間レーダーから消えたという事件も発生した。ところがその10分後,その飛行機は消えた地点と全く同じ場所に現れたという。さらに奇妙なことに,着陸した時,パイロットの時計は10分遅れていた。パイロットの10分間は一体どこへ消えてしまったのか?この謎を解くことは,それほど難しいことではないだろう。図3の1より,飛行機が消えた時間を仮に,"午前9時00分”(映写機のあるところ)で現在だとする。その時点でのパイロットの時計は"午前9時00分”を示している。そこで,その飛行機はなんらかの磁気異常に巻き込まれ,飛行機の時間軸Tの周波数が変化し,4次元的に重なり合った"午前9時10分”のエーテルの空間で物質化したとされる。図3の1においては,上から下に流れているフィルムの中の未来として描かれているところを"午前9時10分”とする。消えた飛行機は,現在の"9時00分”と未来の"午前9時10分”の間を通っていないので,映写機の上の方に未来と描かれた"午前9時10分”のところに現れた時,パイロットの時計は"午前9時00分”のままである(この時点で,パイロットの時計は10分遅れていたことになる)。
 飛行機がレーダーから消えた映写機のあるところ(午前9時00分=現在)からは,それ以後も次々とフィルムが送られていくが,現在の"午前9時00分”から未来の"午前9時10分”の間は飛行機は存在していなかったため,レーダーには写らない。そして,"午前9時10分”の未来と描かれたところが,現在と描かれた映写機のところに来た時,初めて未来にタイムスリップした飛行機が現れ,レーダーに写る。
 その飛行機は,レーダーから消えた10分間を経過していないため,その飛行機の飛行距離は0KMである。従って,消えた地点と全く同じ場所に現れることになる。そして,パイロットの時計がレーダーから消えた時間と同じ10分間遅れていたことも,異常の理由によって説明できるはずである。(タイム・スリップによって時計が遅れる.....本文32~34ページから)

エマニュエル・スウェデンボルグ(1688-1772)の「私は霊界を見てきた」(今村光一訳・叢文社)を読み直した。その本にはこう書いてある。「霊界には上中下の三つの世界があり,霊界の太陽は常に東の空に,自分の胸の高さくらいに輝いている。上の世界は明るい太陽の光がさんさんと輝く荘厳な世界であり,中,下と下がるにつれて,だんだん光は和らいで下の世界ではお月さんのような明るさである。その下の下には地獄という暗黒の世界,ほんのかすかな光がやっとあるだけの恐ろしい世界が,これまた三つに分かれている。下に行くほど凶悪な霊の棲む世界である。その霊の心の窓の開き具合に応じて,自分の心の明るさと,ちょうどつり合った世界に住することになっているという」向こう側からは,この世のことはお見通しなのである。(管理人注:向こう側とは彼岸のことでこちら側は此岸のこと。お彼岸と騒いでもそこに往ける人はごく少数なのです)。アケローン川 の 冥府の渡し守カロンは亡者を櫂で追いやり、舟に乗せて地獄へと連行していくのが仕事だがカロンはチョーヤの梅酒が好きらしい。棺おけに梅酒を入れておくといいだろう。ひょっとして彼岸へ連れて行ってくれるかも?
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「日陰の女と演技論」

達人さんのサイトより
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/440.html
<転載開始>
「日陰の女と演技論」  
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            写真はスタニスラフスキー

Koheleth(コへレト)とはキング・ジェームズではEverything is Meaningless(意味は何ひとつありはしない=空しい)で始まります。The words of the Teacher,son of David,king of jerusalem.つまりダヴィデの息子と言っているのですが,コへレトは伝道の書というか説教師を指しているのです。つまりPreacherなのですが英文ではTeacherとしているところが面白い。この雰囲気を敏感にとらえたのがシェークスピアの文章に多く見られます。

 例えばマクベスでは.......

『 明日,また明日,また明日と,時は小きざみな足取りで一日一日を歩み,ついには歴史の最後の一瞬にたどり着く,昨日とという日はすべて愚かな人間が塵と化す死への道を照らしてきた。消えろ,消えろ,つかの間の燈火(ともしび)。人生は歩き回る影法師,あわれな役者だ,舞台の上でおおげさにみえをきっても,出場が終われば消えてしまう。わめきたてる響きと怒りはすさまじいが,意味は何ひとつありはしない』


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ウイリアム・シェークスピアは1564年イギリスのストラットフォード・アポン・エイボンに生まれました。同じ年にセルバンテスが生まれ,同じ年に二人とも52歳で死んで往きました。ドンキホーテは宇宙を眺め叶わぬ夢を追っていたのでしょうか?
 シェークスピアの本を読んでみると,必ず星座に関する記述があります。「私はクルミの殻の中に閉じ込められた小さな存在に過ぎないかも知れない。しかし私は自分自身の無限に広がった宇宙の王者と思い込むことも出来るのだ」とハムレット第ニ幕場面ニで言っています。

 このエリザベス朝最大の劇作家は,戯曲と詩に,当時の占星学に関する世間の興味を反映させています。もっとも有名なのは「リヤ王」の中で私生児のエドムンドに言わせています。「べらぼうな話だ。運が悪くなると~それはたいてい自業自得なのに,その不幸の原因を太陽や月や星のせいにする。人間は天体の圧迫で,よんどころなく悪者にもなり,阿呆にもなるかのように思って,悪党となるも,盗賊となるも,謀反人となるも,同じく天体の争いがたい感化。大酒のみも,うそつきも,間男も,みんな止むを得ない星の影響。

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NOAA の自然災害写真データベースから思う火山噴火の時代と、再び思い出すバックミンスター・フラーの言葉

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/259937806.html
<転載開始>
「自然の力とは戦ってはならない。使うのだ」(バックミンスター・フラー)


アメリカ海洋大気庁 (以下、略称 NOAA で表記します)のサイトを眺めていましたら、トップページに「New」という文字と共に Natural Hazards Image Database自然災害写真データベース)というコーナーができていことにきづきました。この文字通りのデータペースですが、興味深い部分もありましたので、ご紹介しておきたいと思いました。

nh-image.jpg


上の写真がトップページで、ここには「最新の自然災害と歴史上での注目すべき自然災害」がピックアップされており、現在のトップページにあるものは多くが地震です。

現在は昨年2011年3月11日の日本の大震災の写真がトップにあります。この地震は、NOAA での英語での正式名は「2011 Honshu Japan Earthquake and Tsunami (2011年 日本・本州地震と津波)となっています。

上のサムネールにあるものは、右から、

1906年 サンフランシスコ・カリフォルニア大地震
1964年 アラスカ・プリンスウィリアム湾大地震と津波
1991年 フィリピン・ピナツボ火山の大噴火
2004年 スマトラ大地震と津波
2007年 ソロモン諸島大地震と津波
2010年 チリ大地震と津波
2010年 ハイチ大地震と津波
2011年 ニュージーランド・クライストチャーチ大地震

となっています。

上の一覧を見てみても、昨年の日本の地震と津波の災害は、少なくとも「記録」ができるようになった以降の人類の文明史の中では、際だって大きな自然災害だったことがわかります。


現在のトップにあるサムネールのうちで地震以外でピックアップされているものは、「フィリピンのピナツボ火山の噴火」のみですが、この「火山の噴火」というのはこれからの私たちは長い付き合いになる可能性もあるのかもしれません。

現在、日本でも桜島などの大きな噴火が続いていたり、あるいは歴史上を見れば、過去記事「「鎖国」と「富士山大噴火」を生み出した前回マウンダー極小期」にあるような太陽活動の縮小(極小期)の時代に今後、「仮に」入るのだとすれば、1707年に発生した富士山の噴火なども(サイクルから考えれば)起きる可能性はあると思っています。

そんなわけで、直近の噴火としては最も大規模なもののひとつであるピナツボ火山の 1991年の噴火の記録は直近の火山の噴火のデータとして参考になるかもしれません。

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福島県中通りで、栃木県北部で、東京で! 中性子線検出!! queen mary 2

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17718669/
<転載開始>
福島県中通りで、栃木県北部で、東京で! 中性子線検出!!
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/280.html
投稿者 queen mary 2 日時 2012 年 3 月 24 日 20:53:58: xeOjTZ8l40cyg

今回は、私の友人の中性子線に関するレポートを紹介します。彼は、元“原発ムラ”の会社で技術系の仕事をしていた人です。彼も私も前回紹介しました、もみの木医院の院長先生の友人です。彼のレポートを読んでいると、“中性子線の飛び交うなか、皆様いかがお過ごしでしょうか?”などという、手紙の文句もあり得る世の中になってきたような気がしてきました。(冗談です!)

<前回までの阿修羅掲載記事URL>

福島県から栃木県北部地方の内部被ばくについて
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/163.html
http://mominoki-iin.com/whats/20110905/index.html

ホールボディカウンター検査は、受ける必要はない!!
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/892.html
http://mominoki-iin.com/whats/20120116/index.html

「中性子線に関するレポート」   
 
福島県中通りで、栃木県北部で、そして東京で! 中性子線検出!!

もみの木医院の院長先生からお借りした中性子線検出器で、福島県中通りと栃木県北部の合計30か所を測定してみました。

使用機種は、RAE systems社のNeutronRAEⅡです。


この機種は、原発職員用&原子力研究施設職員用のもので、30万円位するものです。アメリカのパーソナル用の放射能測定器の評価レポートでも、高い評価を受けていました。中性子線については、秒刻みの検出、カウントパーセカンドという単位での表示で、1秒ごとに中性子線が何回検出されるかを表示します。また、リセットするまでの間のピーク値をガンマ線と中性子線の両方測定し表示してくれます。ガンマ線はリアルタイムで表示されますが、中性子線は大量にある場合を除けば、そこにとどまって何分か経ってから検出され、表示されるようです。

結果は、5か所で1分以内に1cps、6か所で5分以内に1cps、8か所で10分以内に1cps、5か所で30分以内に1cpsでした。6か所では、30分間では検出されませんでした。2cps以上の中性子線が検出されたところはありませんでした。

1cpsは、中性子線の空間線量としては、約0.5μ㏜/hrに相当します。自然界でも、ごく少量の中性子線は検出されています。2004年の全国調査による平均値は、4nμ㏜/hrです。nは、ナノ単位であり1/1000ですから0.004μ㏜/hrとなり、比較すれば一目瞭然で、今回検出された中性子線は、自然のものではありません。福島原発事故の放射能汚染によるものです。
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小出博士の「バイバイ原発3・10京都」とテスラ波で一瞬にして放射能とバイバイできるか?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17599452/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

京大の小出博士は「たまねぎジャーナル」のインタビューで有名だが、ここでも昨年の311以来ずっと取り上げて来た。この小出博士の講演会の内容の主旨が毎日新聞に”めずらしく”出ていたので、ここにもメモしておこう。私も物理学者としてまったく同意する。賛成である。

福島第1原発:「がれき焼却灰は事故処理用コンクリに」小出・京都大助教の講演から


 京都市内で今月10日あった原発問題に関する市民集会「バイバイ原発3・10京都」で、小出裕章・京都大原子炉実験所助教が演説や講演をした。東京電力福島第1原発事故の影響や現状など、発言のポイントをまとめた。【太田裕之】

 ■事故を振り返って

 私は41年前から原発は危ない、撤退すべきだと言い続け、廃絶させたいと考えてきたが、できないままここに至った。私たち大人には原子力を容認してきた責任がある。福島で今、放射能まみれの大地に子供たちが住んでいることを忘れず、できることを探そうと思う。私は非力だが、あきらめない。若い世代への責任だと思う。

 ■事故の大きさ

 日本政府がIAEA(国際原子力機関)閣僚会議に出した報告書で、大気中に放出されたセシウム137は広島原爆の約170発分とされているが、これは過小評価。世界の研究者が出している数字の大半は、その2~3倍の数百発分に相当する。海への放出量も同程度あると思う。

 福島県の東半分を中心に、宮城、茨城、群馬、千葉、新潟、埼玉各県と東京都のそれぞれ一部地域が放射線管理区域以上に汚染された。私の仕事場である実験所は放射線管理区域で、そこでは飲食も寝ることも、子供の立ち入りも許されていない。汚染地域はまるで逆転した世界になっている。

 被曝(ひばく)放射線量には「これ以下であれば安全」という値はない。どんなに微量でも危険というのが現在の学問の到達点だ。

 ■第1原発の現状

 4号機は使用済み燃料プールが埋め込まれた階まで破壊された。使用済み燃料は膨大な放射能の固まりで広島原爆の4000発分だ。プールがさらに破壊され水が抜けたり、崩れ落ちれば、防壁のないところで大気中に吹き出す。そういう危険と隣り合わせで私たちは生きている。

 1号機は約100トンのウランなどが圧力容器の中から溶け落ちた状態。格納容器の下の厚さ1メートルのコンクリートの床について東電は70センチは壊れたが30センチは大丈夫と言うが、近寄ることはできず測定器もない。この床を突き抜ければ防壁はない。危機的状況が続いている。

 ■「原発」とは

 熱効率が33%に過ぎず効率の悪い蒸気機関で、生命体に圧倒的に危険な核分裂生成物を出す。出力100万キロワットの原発で毎日燃やすウランの量は3キロで、広島原爆(核分裂したウランは800グラム)3~4発分。また、原発は冷やし続けないと壊れるが、300万キロワットの発熱量のうち21万キロワットは核分裂生成物から生じる「崩壊熱」で、原発を停止しても止められない。日本では66年の東海発電所の営業運転開始から今日まで広島原爆110万発分の核分裂生成物を生み出した。事故がなくても原発は悲惨なのだ。

 ■除染とがれき処理

 政府は汚染地に人々が戻れるかのような幻想を与える「除染」という言葉を使っているが、放射能は人間がどんなに手を加えても消せず、放射性物質は無毒化できない。できるのは汚れを移動させる「移染」だ。もう戻れないのだと説明し、生活を補償すべきだ。

 私が最も訴えたいのは、事故に何の責任もない子供たちを守ることだ。校庭など子供が集中的に過ごす場所の土は必ず取り除き、東電の敷地にお返しするのが筋だ。

 政府はがれきの広域処理で、各自治体に、現行の焼却施設で燃やしたうえで猛烈な放射能の塊となる焼却灰を処分させようとしている。放射能は隔離し閉じ込めるという原則に反する。汚染地に専用の焼却施設を作って処理するべきだ。だが、政府の無策の結果、福島を中心とした汚染地にがれきが取り残されたまま、現在も子供たちは被曝を続けている。もはや子供全体の被曝をどう減らすかしか選択の道はなく、全国の自治体が引き受けるしかないだろう。

 それには二つの条件がある。一つは放射性物質が外に出ないフィルターなど特殊な装置必ず増設すること。もう一つは、焼却灰は各自治体が勝手に埋めるのではなく、東電に返すこと。福島第1原発の事故処理には膨大なコンクリートが必要で、その部材にすればいい。


さて、私は同じ物理学者だが、小出博士は実験物理学者であり、私は理論物理学者である。実験物理学者と違い、理論物理学者のごく一部はより自由に物事を考える。しかしたいていの理論物理学者は受験エリートの秀才君たちだから定理や公理でがんじがらめのために、世に数ある標準的な原理原則に縛られている。だから、そこから逸脱した発想を生み出す力はない。このことは、保安院や東電や東大の御用学者たちの意見や応答を見れば一目瞭然だろう。
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青木るえかの記事は、わらえるか?:困った主婦or困った新聞?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17597583/
この主婦を使って深く考えない!事を奨励しているのでしょうね!!
そう言えば何かの番組で、「男は地平線を眺めて生きている!女は足元を見て生きている」
と言うのがありましたが、主婦はその日を精一杯務めるのに忙しくて
周りを見る暇がないのかも知れません。
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

いやー、今日の朝日新聞の本の紹介


だが、はたしてこれは笑えるか。いや、笑えない。一般のB層という人々の洗脳の深さが出ていて実に興味深い。

“なんでも悪魔の陰謀”のムリヤリぶりが笑える
青木るえか

 物事をすぐ諦めて放り出してはいけない、と子供の頃から言われてきたものだ。幼稚園の運動会で、足がノロかった私は走り出してすぐビリとなり、途中で走るのをやめようとしたら、先生にメガホンで怒られた。「最後までちゃんと走りなさい!」。50歳になろうっていう今でも、満座で恥をかかされた恨みは忘れない。その後長期間生きてみて、ほとんどのことが諦めて放り出しても大丈夫だということを知り、恨みは深まった。私はこれからの世界を担う子供たちに「世間なんてユルユルだからテキトーに手抜きして生きていけばいいよ」と強く訴えたい。
 これがこの本とどう関わりがあるか。読んでしみじみと思うのは、ロックは悪魔が人間を堕落させるために地上で流行らせてる音楽だの、阪神・淡路も東日本も大震災は地震兵器によって起こされただの、そういうことを主張する人は、幼稚園の先生のように「人が正しくない道を歩くのを断固阻止する」ことに凝り固まっているから荒唐無稽な考えに陥っちゃったのではないかということだ。
 いやー面白い。ユダヤの陰謀、フリーメーソンの陰謀、イルミナティの陰謀、と世界三大陰謀について書いてあり、なんでもかんでも悪魔の陰謀に結びつけるこのムリヤリぶりが笑える。しかしそれを唱えている人は本気なのだと思うと笑ってばかりもいられない。私たちが笑っているのは、悪魔に洗脳されきっているからだそうだ……やっぱり笑うしかない。
 さらに、イルミナティはすべての秩序を破壊するための、緻密で完璧な命令系統を備えた超大規模組織で、麻薬・ポルノ部、政治部、事業経営部、カルトの儀式部、世界通信部、マインドコントロール部の各部門が在る、なんて聞くと「ぜひその麻薬・ポルノ部に入部させてくれ」と思う。陰謀って「オレだけは真実を知っている」という気持ちのもとに熟成されるらしいので、こういうバカ話はさっさと広めて「オレだけ感」を吹っ飛ばしてやるべきであろう。

まあ、本を買うのはせいぜい千円から数千円程度のことだから、たいていの人にはそれだけのことだろう。しかし、一冊の本でも書いたことがある人なら分かるだろうが、本というものを書くのはたいへんな作業のいることである。ましてやそれがこの世の謎やら陰謀やらとなると、さまざまな証拠をそれなりに集めなくてならないからである。

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マイヤー・ロスチャイルドの世界革命行動計画 (新絵本版)

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17715947/
<転載開始>
http://satehate.exblog.jp/8473976/ の再編版

マイヤー・ロスチャイルド[Mayer Amschel Rothschild]の世界革命行動計画



(1)法律は見せかけの力である、と神は説かれた。神は、[自然の法則によれば、正義は力に存する」と結論づけるのが論理的である、とその理由を述べられた。



(2)政治的自由とは、理想であるが事実ではない。政治的権力を奪取するために必要なことは、[自由主義」を伝道し、その理想のために選挙民はいくつかの権限と特権を譲渡し、陰謀家たちはみずからの掌中にそれらを集めることができるのである。



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水星の真実: 探査機メッセンジャーの撮影で水星の「何か」がわかるかもしれない(2)

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/259824623.html
<転載開始>
水星は他の太陽系の惑星とは構造が根本的に違う可能性を示すデータ。そして、水星は地理的活動が継続している「生きている惑星」であることをも示唆。

前記事:
水星の真実: 探査機メッセンジャーの撮影で水星の「何か」がわかるかもしれない(1)


--
(訳者注) 前回の続きで、今回が水星探査機メッセンジャーの記事の翻訳です。

なお、前回の記事では「薔薇十字のシンボルの秘密」にある「水星の意味」を書きました。でも一応書いておきますが、私は今でもオカルト、占星術等に関して、ほとんど一切の知識を持ちませんので、シンボルなど説明について間違っている部分がたくさんあると思いますので、そのあたりは読まれている方で訂正されながら読まれてほしいと思います。

私は固有名詞を覚えるのが「本当に」嫌いで、よく Wikipedia から引用しているのは固有名詞の確認のための意味もあります。
DNA の4つの種類なんかも今でも覚えていません。人の名前もあんまり覚えません。忘れるのではなく最初から覚えようとしないんです。

私、本当に左脳的な意味では頭がクソバカなんで、それを念頭に置いていろいろと読まれていただくと幸いです。

それでも、過去記事でもそうですが、科学的な間違いの部分は訂正することもあっても、それ以外はあまり訂正はしないです。

なぜなら、「それが私の頭の中の世界だから」です。自分の頭の中の世界を訂正すると、自分の世界がいびつになってしまうような気がするんです。


これにも理由があって、In Deep 以前の・・・たとえば、昔のクレアなどから読まれている方がもしいらっしゃれば、おわかりかと思いますが、私はもともと「誰でも知っているような知識がまるでない」のですよ。暗黒物質も宇宙線も太陽系にある惑星の位置も、地球の年齢(と言われているもの)なども2年ほど前まで知りませんでした。クレアを書いていて偶然知ったのです。

そして、最近書いているようなところにまで来ている唯一の理由は「偶然」だけなんです。

偶然の連続でいろいろなことを知り、いろいろなことを思った。

In Deep でこれまで書いた様々なことは(翻訳は別として)ほとんど「見て感じるまま」を書き続けていました。直感にも至らない、「ボーッと見たまま」。そして、その後に起きる偶然のつながりが現在まで続いているという感じです。

そして、今ではこの偶然は「生まれた時から始まっている」と感じだしたりしているわけで、この「偶然の流れ」を断ち切ることもできないのかなあと思います。

この世や、あるいは宇宙の流れのままにボーッと流されていくしか「自分」を知る方法はないと感じています。


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さすがゴミウリ二枚舌

きのこ組さんのサイトより
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-3009.html
<転載開始>
読売海外坂↓

573 deaths 'related to nuclear crisis'

The Yomiuri Shimbun

A total of 573 deaths have been certified as "disaster-related" by 13 municipalities affected by the crisis at the crippled Fukushima No. 1 nuclear power plant, according to a Yomiuri Shimbun survey.

This number could rise because certification for 29 people remains pending while further checks are conducted.

The 13 municipalities are three cities--Minami-Soma, Tamura and Iwaki--eight towns and villages in Futaba County--Namie, Futaba, Okuma, Tomioka, Naraha, Hirono, Katsurao and Kawauchi--and Kawamata and Iitate, all in Fukushima Prefecture.

These municipalities are in the no-entry, emergency evacuation preparation or expanded evacuation zones around the nuclear plant, which suffered meltdowns soon after the March 11 disaster.

A disaster-related death certificate is issued when a death is not directly caused by a tragedy, but by fatigue or the aggravation of a chronic disease due to the disaster. If a municipality certifies the cause of death is directly associated to a disaster, a condolence grant is paid to the victim's family. If the person was a breadwinner, 5 million yen is paid.

Applications for certification have been filed for 748 people, and 634 of them have been cleared to undergo screening.

Of the 634, 573 deaths were certified as disaster-related, 28 applications were rejected, four cases had to reapply because of flawed paperwork, and 29 remain pending.

In Minami-Soma, a screening panel of doctors, lawyers and other experts examined 251 applications and approved 234 of them. The panel judged two deaths were not eligible for certification and 15 were put on hold.

"During our examination of the applications, we gave emphasis to the conditions at evacuation sites and how they spent their days before they died," a city government official said. "However, the screening process was difficult in cases when people had stayed in evacuation facilities for an extended time and when there was little evidence of where they had been taking shelter."
(Feb. 5, 2012)


http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/T120204003191.htm

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九人十色の中毒性

煩悩くん フルスロットルさんのサイトより
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2286.html
<転載開始>
少女時代の「the Boys」の日本語歌詞「九人十色の中毒性」という言葉とMV最後で彼女らの整列した上空に浮かび回転する「黒い塊」が、日月神示の一節と密接に関連があるのでは?というコメントを頂きましたが、その一節を見て唖然としました。

まさに、その通りだ~すべ~だぁ!!!
(ご紹介ありがとうございますm○m)



で、その問題の一節とは、、、

十柱の神様 奥山に祀りて呉れよ、
九柱でよいぞ、
何れの神々様も世の元からの肉体持たれた生き通しの神様であるぞ、
この方合はして十柱となるのざぞ。
御神体の石 集めさしてあろがな、
篤く祀りて、辛酉(かのととり)の日にお祭りして呉れよ。

(日の出の巻 第15帖228)


う~む、「9=10」???

これを理解するにはアニメ「ナルト」が参考になります。ナルトでは秘密結社「暁」が一尾から九尾の九体の「尾獣」を集めて「十尾」にすることが描かれますが、元々はこの9体の尾獣は1つのマガマガしいネガティブ・エネルギーの固まりであったとされる。各尾獣は「十尾」の分け御霊というわけです。日月神示にも「0.1.2.3.4.5.6.7.8.9→0.1.2.3...9→0.1.2.3...」と「9」の後にグレンとひっくり返り「0」となることが記されています。しかも「0は10」であると記されているのです。

以上のことから洞察を進めると、この節は9柱が「連結」され元の姿に完全に揃った場合、グレンとひっくり返った世界(あの世 形而上世界)では、それらが一体化した「10柱目」が存在し始めることを意味し、そして、その後、グレンとひっくり返った世界が到来することを示している。10柱目は形而上世界に「観念としての存在」するのですが、実体があるが如き振舞う。つまり、少女時代の各メンバー9人にはそれぞれの色(個性・特徴)があるのですが、その集合体である「少女時代」というもう1つの色(個性・特徴)が現れ出るということ。「少女時代」は9人と大所帯なのですが、メンバーが一人欠けても「少女時代」とはならないのと同じです。これが「九人十色の中毒性」が真に意味する内容であり、日月の神が言いたかったことでもある。
※註 しかも、このことは「多神教」が実は本当の意味での「一神教」であることも示している。私たちはこの世の現れである万物を通して、その背後で「一体化」した部分を「一神」として看做さねばならないのです。この「一神」こそが「グレートサムシング」というものですが、一神をダイレクトに崇めることはアカンということなのです。ですから、現在のキリスト教や最終的に天照大神に行き着く神社神道などの「一神教」は「偽」だという結論に至る。

この連結・連帯が「絆」でしょうか。
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