大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

私がサッカーが好きなわけ。

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17012522/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

今回は、個人的メモに過ぎない。いろいろな考え方があるので、興味ない人や賛同しない人は読まないこと。


私がなぜラグビーよりサッカーが好きか?と言えば、ラグビーは貴族のスポーツであるが、サッカーは庶民のスポーツだからである。ラグビーは手を使うタックルが認められている。そのため、原理的に強者が勝つ。大きなものが小さなものをなぎ倒す。そうして快感を得るスポーツである。しかしサッカーは足下を使う。手は使えない。だから、小粒な選手も大男を相手に活躍できる。この差が大きい。

そして、現在、世界中の弱小国の貧民たちに教育の機会均等を行っているのは、FIFAしかない。ラグビー組織が弱小国を援助などということは聞いたことがない。そんなFIFA組織に米英の手先によるさまざまな妨害工作があり、乗っ取りが計られているのはよく知られたことである。FIFAのトップを執拗にスキャンダルをでっち上げて追い落とそうとしたり、ワールドカップ開催をめぐって理事会に工作して汚名を着せたりというのはその典型である。しかしながら、FIFAの結束は固い。なぜなら、オリンピックと違い、FIFAの大半は元プロサッカー選手が運営しているからである。

プロサッカー選手と言えば、どこの国々でも元々貧民の出である。ペレ、マラドーナ、欧州の大半の選手も平民出身である。今のイタリア、スペイン、ドイツなどの大半の選手も普通の子供が努力してサッカー選手になっている。欧州で活躍する黒人選手、アフリカ出身、ブラジル出身の選手たちもみな生活のため、家族のためにサッカー選手になったものたちである。

日本においてもまったく同じことである。日本のプロサッカー選手の大半は貧乏人出身である。その辺の普通の子である。さもなくば、サッカーの厳しい練習に耐えられないからである。

サッカーとはそんなスポーツである。サッカー界とはそんな世界である。だから、私は好きなのである。この火を消してはならないと思うのである。

この意味で、小粒な選手が活躍できるサッカーは、日本人に向いている。牛若丸と弁慶の話のような場面がピッチ上で繰り返されるのである。FWメッシとDFファーディナンドの戦いやDFカンナバーロとFWイブラヒモビッチの戦いはまさに牛若丸と弁慶の戦いそのものである。

古来我々日本人は小さかった。一説では、戦国時代の平均身長は157cmと言われている。
「歴史上の人物 身長」あれこれ
(ところで、これを見る限り、直江兼続が182cmの大男だったというから、いかに今やKHKとなったNHKの時代考証が嘘っぱちか分かるだろう。)
だから、我々日本人は、「小男がいかにして大男をやっつけるか」や「小人数で大人数をやっつけることができるか」という文化を育んで来たと言えるのである。質実剛健、少数精鋭、合気道などに含まれたものには、そういうものが込められていると言えるだろう。この延長線上に司馬遼太郎の「まことに小さき国が大きい国を倒す」という発想もあると言えるだろう。
続きを読む

「どじょう」が「捨て石」になる?だれの?:「一党独裁の世界」byデービッド・アイク

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17006586/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

次はこれ。デービッド・アイクの久々のYouTube番組である。

先日、土壌汚染の野田首相がこんなことを言ったという。

首相「捨て石になる」 消費増税やTPP交渉参加

「自分の代で、しっかりと捨て石になってけりをつける。不退転の覚悟でやる」。野田佳彦首相


は3日、都内で開いたベンチャー企業の経営者らとの会合で、膨らむ社会保障費の財源に充てる消費増税や環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に向けた決意を改めて強調した。出席者が明らかにしたもので、米軍普天間基地の移設問題を念頭に安全保障政策についても首相が「しっかりとした心構えでやりたい」と表明したと述べた。会合は勉強会として首相の高校時代の同窓生らが創設し、首相もメンバーと説明した。

これは、日本の首相には、国民のことはまったく眼中にないということの証明である。我々が知らない「だれか」さんのために、「捨て石になる」と言っているのである。そいつは「だれ」か?ということである。経団連?米外務省?オバマ大統領? いったいだれのための捨て石か?ということになる。

かつての棺桶直人首相もそうだったが、普通の政治家の時には実に良さそうな人だと思っていた人物も偉くなり首相になると、とたんに態度が豹変、それどころか、顔つきも悪くなり、邪悪な人相に様変わりしてしまう。アメリカのオバマ大統領も、イタリアのベルルスコーニ首相も、フランスのサルコジ大統領もどうだった。もちろん、どじょうの野田首相もそうである。

それは、なぜ?

とだれしもが思うに違いない。むしろ、必ずしもそうではない、ベネズエラのチャベス大統領やロシアのメドベージェフ大統領、中国の国家主席の方がなにやら健康的に見えるのだから、興味深い。

この理由を実に見事にデービッド・アイクが説明しているので、今回はそれをここにもメモしておこう。以下のものである。残念ながら、全部英語である。
David Icke - The One Party State (Essential Knowledge For A Wall Street Protestor - Part Two)


要するに、「陰謀暴露論者」やいわゆる「陰謀論」に出て来る「陰の世界政府」、「真の世界政府」というものだが、そのセンターがヨーロッパにあり、それが超グルーバルなネットワークでできているために、どの国も太刀打ちできない。そこが世界各国のメディア、国家機関、国の政治家などを使ってコントロールしているために、政治家、マスコミ、学者など諸国のリーダーたちの目は国民にむくというよりは、自分の支配者である「陰の世界政府」の要人たちの方へ向いているのだ、ということですナ。

この「陰の世界政府」は、ビルダーバーグ会議、300人委員会、33人委員会、13人委員会などの階層構造を作り、実質的には、西洋白人種のごくわずかな家系が全世界を支配しているんだヨ、というのが、デービッド・アイクの21年間の研究成果であるという。そのトップの王朝の1つにスペイン王朝のように、みるからに我々とは異なるタイプの面相を持つ(まあ、アイクはレプティリアンと呼ぶ)家系があるのである。
スペインが愛する自由奔放な公爵夫人、アルバ公爵夫人

そして、彼らは我々アジア人は世界の無駄飯食いとしか思っていないということらしいですナ。

いやはや、世も末である。
<転載終了>

「スマホ」は、スパイフォン「スパホ」だった!?:全部筒抜けの巻き!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17006449/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。しかしながら、日本人は「世界一忘れっぽい民族」と言われているように、8ヶ月前の311の記憶をすでに忘れてしまって、毎日を楽しそうに生きている人々ばかりだから困る。放射能問題はすでに8ヶ月間我々の頭上に降り注ぎ続けているのである。そして吸い込んだものは確実に我々の体内を切り刻んでいる。しかしそうした悲惨な事実もすでに大半の人間は忘れているというわけである。「健忘症の国民は滅ぶ」というのが歴史の常である。

さて、最近、通称「スマホ(スマートフォン)」


と呼ばれる、高機能の携帯電話がある。あまりに高機能のために無数のアプリケーションがその中に潜んでいる。大半は全く使用されないものである。

その昔の大学のコンピュータも「汎用性」という目的で作られた大型計算機であった。だから、さまざまな学者や学生のための多目的のためにそれはさまざまなプログラム言語とプログラムアプリケーションが備えられていたものである。しかし、逆に言えば、どの学生や学者も結局在学中や在職中には全部使うということはなかったのである。当然である。1つの分野の専門家はその分野で使われるものだけを使用できればそれでいいからである。

今のスマートフォンの場合もこれに似ている。

実際、だれ1人全部を使いこなすということはない。それはほぼ不可能である。自分自分の目的に見合ったアプリケーションだけを使っていればそれで事足りるのである。

しかし、昔の大型コンピュータの場合と今のスマートフォンの場合の差もある。

昔の大型コンピュータの場合は、その装置を購入している大学が支払いを行っていた。利用者はアクセスした時だけに課金されたのであるから、利用時間でお金を支払ったようである。

しかし、スマートフォンの場合は、アプリケーションの取得、利用など、その他に通話料などすべてに利用者が支払うはめに陥っているようである。だから、子供が見栄えがいいスマートフォンを利用する場合、その親の支払いはばかにならない。独立している若者の場合、自腹を切るわけだから、結局自分の食事代を制限することになり、若者の健康被害を増長する結果になっている。なぜなら、スマートフォンにかかった費用分は食事代を浮かせるために、どんぶり飯屋やハンバーガー屋などの安いファーストフォードに通うことになるからである。人工甘味料アスパルテーム、プリオン入りの可能性のある牛肉、調味料MSG(グルタミン酸)などで、金玉から脳まで変色させられてしまうというわけである。

しかしまあ、まだその程度であれば、実害はずっと先伸ばしされるから、本人には「ただちに健康に影響はない」といえば、電通のいうところのB層は誤摩化せる。

しかし、こういうものとは違う、もっと深刻な問題がスマートフォンには存在するようである。要するに、盗聴や情報収集の道具になるという問題である。今回は、この問題をうまく察知して文章にしている人がいたので、それをここにもメモしておこう。以下のものである。

アマがえるブログ
読んでも意味が分からない、しかし重要な情報

毎日新聞によると、総務省は先月、米インターネット検索大手のグーグルが昨年5月まで、無線LAN経由で個人の通信データを収集していたとして、再発防止策を報告するよう文書で指導した。同社は誤って収集していたとするが、第三者にデータが流出しやすい無線LANの危険性が浮き彫りになった。利用方法によってはメールやパスワードなどの個人情報が他人に見られる危険性がある。【岡礼子】◆世界で問題に 住所を打ち込むだけで町並みの画像がインターネットで見られるグーグルの人気サービス「ストリートビュー」。同社はこのサービス向けの撮影車で、無線LANの電波を利用して位置情報を収集。別のサービスの精度向上に役立てていた。ところが、暗号で保護されていない通信本文(ペイロードデータ)も誤って収集していたことが判明、昨年5月に公表して謝罪した。日本を含む34カ国・地域で、収集地点で送信されたメール本文や、ID、パスワードなどの情報が含まれていた可能性があるという。(中略)グーグルは撮影車による収集をやめ、昨秋、研修強化などの防止策を発表。(中略)日本でも07年12月から通信を受信し、その一部を記録していたが、「閲覧、使用はしていない」とする。総務省は電気通信事業法(4条)の「通信の秘密」を侵害するおそれがあったとして先月11日、同社に対して該当する記録の削除と再発防止策を早期に実施して報告することなどを求めた。グーグル日本法人は現在、早期の対応について検討中としている。◇誰でも傍受が可能 グーグルが収集していた無線LANの基地局情報は、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの「位置情報」を使ったソフトなどにも利用されている。現在地からの道案内や紛失した端末を探すサービスなどは人気。位置を特定するのにGPS(全地球測位システム)や通信各社の携帯電話用基地局情報が使われるが、それだけでは精度が保てないため、個人が使っている無線LANの情報なども併用されることがある。電波は10~100メートル届くため、その範囲内では誰でも電波の受信が可能だ。さらに、使っている機器の種類、通信速度、暗号化の方式などとともに、通常は通信内容も記録されてしまう。データは断片化されており、通常は暗号化されているため、そのままで意味を読み取ることはできない。しかし、森井昌克・神戸大学教授(情報通信工学)によると、暗号化されていないデータを読める形に「復元」するツールはネット上で無料で公開されており、「無線LANに接続できるパソコンがあれば可能で、特別な装置は必要ない」という。メールの送信先、内容、閲覧しているウェブサイトなど、他人がインターネットで送受信している内容は、いわば、誰でも「傍受」できる状況といえる。(中略)電波法では、無線通信を傍受すること自体は法律違反にならないが、「その存在若しくは内容を漏らし、またはこれを窃用(通信内容を見て、何か行動を起こすこと)」することは禁じている。(後略)さて、分かりにくいニュースだが、特に「誰でも傍受が可能」の後の文章が意図的に歪められており、民主主義の建前上報じてはいるものの、その内容は把握させないというマスコミの悪意が垣間見える。エニグマチックな上の記事の翻訳を試みると、「パソコンの無線LAN通信の内容はグーグル社によって全国的に収集されていて、各種プライベートな情報は丸裸で、それがスマホの位置情報ソフトなどに反映されている。スマホには、3G通信、Bluetooth、WiFi(無線LAN)の通信環境がサポートされているが、百メートル以内の無線LAN通信も受信して位置把握に役立てる。しかし無線LAN利用者に知識があれば、パソコンの個人情報を解読することが可能である」ということだ。必要な情報だけを取り入れるのでなく、取得可能な全無線LAN情報を入手・記録するシステムを採用していたグーグル社に対し警告は発せられたが、電気通信事業法がザル法なので「得た通信内容を公開せず悪用もしていません」と開き直られると、現状ではそれ以上この企業を追及出来ない。さらに言えば、パソコンやスマホが無線LAN通信の設定でなくとも、その機能が備わっている限り、例えば導入されたウイルスが無線LANを知らないうちに活性化して、全通信活動が百メートル以内にいる誰かもしくはグーグル社のような企業に筒抜けになっているかも知れないということだ。<1589>


この文章の言っていることの意味が分からない人には、まさにそれを実際に実験して検証している人がいたので、それもメモしておこう。以下のものである。
何百万という(アンドロイド)携帯電話で秘密のソフトウェアがすべてを記録する研究者のビデオ
Carrier IQ Part #2

これによれば、「キャリアIQ」というアプリが必ずスマートフォンには仕込まれていて、これは利用者にはほとんど使われることもなく、その存在を認知されていることもないものだが、いつも使用中の状態になり、使用を不使用に変えることもできない。にもかかわらず、しかるべき筋がそれを通じて自分のパソコンにあらゆる情報を引き出すためのツールになっているということである。

これと似たようなことは、グーグル、ウィンドウズなどあらゆるハイテク機器にも備わっているということのようである。
<転載終了>

握手拒否されるアメリカ?:男はつらいよ、米国大統領編!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/17004027/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

「握りこぶしとは握手できない」とは、かのマハトマ・ガンジーの言葉であるが、女性に「ギブミーアハグ」とハグを求めて拒絶されるならいざ知らず、自分から握手を求めた時に相手が握手してくれないという時には、よほどその相手から嫌われているということである。

日本の土壌汚染内閣の土壌の野田首相もオバマ大統領から無視されたり、軽んじられているらしいことは有名だが、実はそのオバマ大統領も、欧米ロシアの「白人エリート」たちからは、露骨な握手拒否をされているらしい。そんな場面が今ではYouTubeに氾濫している。そこでそんなものをいくつかここにメモしておこう。以下のものである。
Russians Refuse to Shake Obama's Hand


John McCain Refuses to shake hands with Barack Obama - 2nd Presidential Debate


Queen humiliates President Obama at Buckingham Palace by refusing toast - May 24 2011

要するに、オバマ大統領は、アメリカ憲法をないがしろにして合衆国を「警察国家」化し、米国民を管理強化するのにやぶさかではないようだが、そういうオバマ大統領自身は他国のエリートたちからすでに相手にされなくなっているということである。素晴らしい米国憲法をもつ米国自体が危うくなれば、黒人差別も人種差別も再び戦前に舞い戻り、多くの有色人種が迷惑を被るということを知っておくべきだろうナア。「自由の国アメリカ」を存続させない限り、自分自身も存続できなくなるということである。

<転載終了>

オランダより「人類終了のおしらせ」:世界人口の半分を殺す鳥インフル変異種誕生!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16998982/
<転載開始>

もし私が生まれ変われるのなら、人口母集団レベルを低下させる殺人ウィルスとして地球に戻りたい。--エジンバラ公フィリップ王子(別名マウントバッテン卿)

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろなことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。そんな中、なんとかして良いニュースに遭遇しないものかといろいろ探しているのだが、良いニュースよりは、ますます悪いニュースばかりが飛び込んで来る。今回のものは、極めつけのものだから、これをここにもメモしておこう。

さてはてメモ帳
「人類終了のおしらせ」 だそうです
人類終了のおしらせ...世界人口の半分を殺す鳥インフル変異種誕生

ああ、人類はやはりH5N1変異種のパンデミックで終わるのか...

映画でもSF小説でもない、現実のはなし。オランダの科学者が世界数十億人を骸の山に変える致死力を備えたスーパーウイルスをこしらえてしまいました。まあ、深呼吸、深呼吸...あ、深呼吸はまずいか...このウイルス、鳥インフルのくせに空気感染するんです。

生成したのはロッテルダムのエラスムス医療センターのウィルス学者ロン・フォウチャー(Ron Fouchier)教授。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)から「H5N1鳥インフルエンザウイルスの伝染力が強くなってパンデミックを起こし得るかどうか、いっちょ調べてくれないか」と頼まれ、かしこまりました、とやってみたのです(警告フラッグ!)。


試しにフェレット(イタチの一種)の群れにウイルスを撒き散らしてみたところ、ウイルスが再生(繁殖)を繰り返すにつれ、なんだか前より速く広まるではないですか(警告フラッグ!!)。「フェレットのなんだから人間が心配することないよな」って一瞬思っちゃいますけど、過去の研究でフェレット間で感染するインフルエンザ株は人間の間でも感染することがわかっているのですね(警告フラッグ!!!!)。

で、伝染力が強まる方向で10世代感染を繰り返したら、ななななんと世界全人類の半分を殺す超まずい空気感染ウイルス株ができてしまった、というわけ(警告フラッグ!!!!)。

研究では、最初にウイルスに三つの変異を起こさせ、フェレットに容易に感染する変異株を作成した。(フェレットは人と類似の様式でウイルス感染を起こす)。しかしながら出来たウイルスはフェレット間で感染を起こさないため、ウイルスをフェレットに、より適合させるため感染を繰り返させた。
そして10回の感染の後に(感染フェレット->健常フェレット:の繰り返し)、フェレット間で容易に感染する変異ウイルスが誕生した。変異ウイルスは別のケージ内のフェレットに感染して、全てを死亡させた。―New Scientistの日本語訳(pdf)より

実験を率いたFouchier教授自身も「これはおそらくみなさんが作れる中で最も危険なウイルスのひとつですね」と認めており、今年9月にマルタで開かれたインフルエンザ会議で実験の成果を発表しました。

この記事によれば、オランダのロン・フォウチャー(Ron Fouchier)教授という、おばか博士が、超高級猛毒の殺人鳥インフルエンザウィルスをついに作製してしまったというのである。そして、このおばか博士に研究以来したのが、アメリカ国立衛生研究所(NIH)であったという。これまたもはやイルミナティーNWOの出先機関になって久しい組織で、ここが不妊ワクチンの開発を手がけていたのであるから、さもありなんである。もちろん、日本の東大の有名教授の花岡博士に強毒性の、自然では絶対に起こりえない、人+鳥+豚のインフル合体キメラウィルスを作製させたのもNIHである。

はたしてこれは真実かどうか? ウソであって欲しいものだが、どうやら本当のようである。

欧米のイルミナティーNWOの製薬企業やワクチンメーカーは、一度こういうニュースが飛び交うと、自社株が急上昇するから大喜びには違いないだろう。なぜなら、そのウィルスからワクチンを作らざるを得なくなるからである。これに要する日数はだいたい2年。早くて数ヶ月だろう。だから、来シーズンか、再来年には用意できることになるが、そうなるとわざとどこかからリークする輩が出て来るに違いない。

なぜなら、数年前の豚インフルの場合もメキシコでアウトブレークする数年前には豚インフル特許とそのワクチン特許が取得されていたからである。それから、準備万端整ったところで、アウトブレークしたわけである。そして、連中の手下のお仲間機関のWHOがパンデミックを煽り、世界中の人々を不妊ワクチンの恐怖と多くの人々の命をワクチン接種によって失うはめになったというわけである。

いずれにせよ、積極的に音頭をとっているのが、アメリカ政府のトップ機関のNIHである(もちろん、ロックフェラー機関である)ということは覚えておいた方がいいだろう。こういう有名な場所が、わざわざ人類を殺戮してしまいかねないものを希求しているのである。

ところで、この手の話にはまだまだ興味深い展開が待つ。まず第一のものは、これも何年か前のことだが、イスラエルの軍事組織の中の生物兵器機関があり、そこでは「アジア人、すなわち、東洋人だけに感染するインフルエンザウィルスが完成している」という話があったのである。したがって、もし上の新規の殺人インフルとイスラエルのアジア人感染ウィルスを合体させられてしまったらどうなるか?ということである。

私が大分前から恐れているのは、このことだが、311以降に欧米のほとんどの医療チームが日本政府によって支援拒絶を受けたにもかかわらず、イスラエル医療チームだけが活動を認められたという出来事があった。しかもそのイスラエル医療チームはイスラエル軍の機密組織からの派遣であった。

ということは、すでに日本人の遺伝子型は8ヶ月以上もの間に研究されたわけだから、日本人だけに感染するインフルも作製されたと見て間違いないだろうということにならざるをえないのである。

したがって、もしそれに今回のものを組み込まれたら、日本人は全滅しかねないことになり得るということである。

もう1つのものは、いわゆる「アングロサクソン・ミッション」なる、アルバート・パイクの時代からの計画というものが知られているが、その具体的な行動計画の1つに、第3次世界大戦が勃発した場合、中国に殺人ウィルスを撒く、というものが存在するのである。

今のところ、「第3次世界大戦」の本格的な勃発には至っていないが、すでにイランの核施設が爆破されたり、ミサイル研究者の機関が爆撃され殺害されたり、実質上の戦争の兆候を呈しているわけである。

したがって、もしこれからのイランの出方と、イスラエルの出方次第では本格的な「第3次世界大戦」に発展しないとも限らないのである。こうなった場合、イスラエルはおそらく本当に殺人ウィルスを何がしかの方法でアジアにバラまくはずであろう。

とまあ、実に恐るべきアジェンダの実行計画なのであるが、彼らは何年も何年も前からそういう計画通りに日夜喜々として生活しているわけである。

しかし、ワクチンの現代的製造法にも問題だらけで、アジュバント(不妊やアレルギー成分)や防腐剤(自閉症成分)やDNA/RNAの断片(発がん性分)が満載されざるを得ないわけだから、ワクチンを作ってもいいことなく、ワクチンなしですまそうとすれば、東洋人や日本人だけに取り憑き、白人にはせいぜい鼻風邪程度で終わるという代物なのだから、本当に始末に負えないのである。

いやはや、困った時代になったものですナ。

おまけ:
強毒性インフルエンザ
アジア人は馬鹿か?:もっといろいろ読み学べ!
世界のエリート「人口削減」を語る!1:これがお金持ちエリートたちの地球観だ!
<転載終了>

イスラエルがイラン核施設を”先制”攻撃!:第三次世界大戦勃発か?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16987743/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

いやはや、ついに来た~~~! イスラエルが公然とイランの原子炉を”先制”攻撃したようである。文字通りの「第三次世界大戦」勃発である。
3 ATTACK ON IRAN NUCLEAR PLANT IN 2011 ( US ISRAEL AGGRESSION )


イギリスはこれを知っていたのか(まあ、当然知っていたはずだが)、イラン国内の英大使館を突然の閉鎖。つい先日、イラン人による英大使館への攻撃があったばかりである。これぞマッチポンプ。自分で火を付けて相手のせいにして逃げる口上を作り出し、仲間に攻撃の正当性を主張するという、2枚舌3枚舌のイギリス外交の基本中の基本というやつですナ。

英国、在テヘラン大使館閉鎖…全職員退去

【ロンドン=大内佐紀】イランの首都テヘランで29日に起きた英国大使館乱入事件で、ヘイグ英外相は30日、英議会で証言し、在テヘラン大使館を閉鎖し、全職員をイランから退去させると表明した。
 同時に、イラン政府に対し、在ロンドンのイラン大使館を即時に閉鎖するよう通告したことも明らかにした。
 イラン大使館職員には48時間以内の退去を求めた。英イラン関係は、過去最悪の状況となり、イランと欧米諸国との一層の関係悪化は避けられない見通しとなった。
 外相は議会で、両国関係について「断交」までは行かないとしたが、両国関係を「最小限に縮小する」と強調した。
 これに先立ち、キャメロン英首相は29日、事件について「イランが英政府の職員や資産を保護しなかったことは恥ずべきことだ」と述べた上で、「数日内にしかるべき対応策を講じる」と警告していた。


ユダヤ・ロスチャイルドのイギリスはやはりユダヤの味方だということを証明してしている。アメリカも同じである。

これに対して、ロシアと中国はイラン・シリアを支持している。先日のネドベージェフ大統領の演説
日本には「TPP」の危機、世界には「WW3」の危機迫る!

Заявление о ситуации вокруг европейской ПРО

と同様に、中国もイスラエルとNATOに警告を発したばかりである。
"China will not hesitate to protect Iran even with a third World War" Major General Zhang Zhaozhong

これによれば、中国はたとえ第三次世界大戦になったとしてもイランを守ることに躊躇しないと中国軍の将軍が明言したと言っているのである。

はたして「目には目を、歯には歯を」のイスラム教の国民が、どう出るのか? 確実に報復行為をするだろうが、それはどんな形になるのか? これにより、本格的な核戦争の始まりになるのかどうかが決まるだろう。

いずれにせよ、アングロサクソンという名のユダヤ人は、「アングロサクソン・ミッション」の計画を早急に押し進めるつもりのようである。

我々もどこかに穴掘って食料備蓄しないといけないだろう。近くにに旧日本軍の防空壕や洞窟などがある場所の人は、ぜひそういう中で過ごすことができるような設備を太陽光パネルなども設置して、準備しておくことが望ましいだろうヨ。

ついに本当に世も末である。覚悟しなくてはならないときが来たようですナ。
<転載終了>

HAARPに地震波か?:研究用42 300〜500nTのビッグウェーブ到来!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16987486/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

いやはや久しぶりにHAARPモニターに巨大な500nT級の地震電磁波が出ている。カナダモニター群から見るところ、幸いなことに日本アジア方面のものではなく、おそらく、オセアニアか、南米の方角のように見える。しかしながら、太平洋は連動しているので、この後にこっちの方面にも同様の地震が誘発される可能性がある。要注意だろう。

宇宙天気ニュース
によれば、
2011/11/30 13:14 更新
太陽風はやや高めの状態で、オーロラも時々発生しています。

これを見ても、やはり太陽風と地震は連動していることは間違いないだろう。

Magnetometer Chain
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。今回のものは、黒線はそれほど大きくはないが、青色成分かなり大きな振幅で揺れている。

最近はこれには一カ所のデータしかないため、このデータから方角の特定はできない。

Induction Magnetometer



一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。まあ、白色に近い部分。一方、深夜に垂直に立ち上がった、幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分はオーロラ活動によるものである。これは特にBz成分に顕著。2~3ヘルツの人工的なものが強烈に出ている。

続きを読む

【動画:福島原発の死の影=放射性のがれき処理の不審?】

山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!さんのサイトより
http://enzai.9-11.jp/?p=9337
<転載開始>

【動画:福島原発の死の影=放射性のがれき処理の不審?】川俣町、佐久間忍氏の岩上インタビュー… 使い捨ての労働者が死ぬまで監禁され、労働を強制され、”行方不明”として扱われていた 10/25 TOMMYさんのマイページ より

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆Day laborers were deceived into removing highly irradiated rubble in the Fukushima, I heard

21歳原発作業員の死について東電を追及した福島県川俣町の佐久間忍氏インタビュー

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

koizuka77 さんが 2011/10/22 にアップロード

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆Relationship between Yakuza gangs and TEPCO

has become the closer for the accident

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

koizuka77 さんが 2011/10/22 にアップロード

Syunsuke Yamaoka, representive of Access Journal, entered the site of Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant illegally with a helping hand of the worker there and found Yakuza gangs arranged jobs there, especially jobs inside the buildings which would make the workers’ life get at stake and that the relationship between Yakuza gangs and TEPCO had got closer than that before the accident.
And he wrote a book ‘Fukushima Daiichi Genpatu Sennyuki(Book of Infiltration into Fukushima Daiichi Nuke Plant)’ about that with interviews with three workers working there.

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

続きを読む

今の日本は「政治と官僚とマスコミと資本家が利益を独占」し、「何も言わない国民」になってしまいました

株式日記と経済展望さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/c22d150e71f1b0f6bc6822cc8e1ea247
<転載開始>

今の日本は「政治と官僚とマスコミと一部の資本家が利益を独占」し、
国民は収入減や失業の中で「何も言わない国民」になってしまいました。


2011年11月30日 水曜日

大阪ダブル選挙で橋下氏が圧勝した意味 11月28日 ケンミレ株式情報

橋下市長の世直し戦略

「大阪維新の会」が大阪府知事選と大阪市長選に圧勝しました。この圧勝の意味は何なのか?

当初は五分五分とも言われていた大阪市長選でしたが、途中から橋下氏圧勝に変わりました。これは日本にとっては非常に大きな出来事といえます。

今の日本には「日本を変える大志を持った政治家」が必要です。しかし、党人派の政治家は国会議員をはじめとした「自分を引き上げてくれた恩人」がおり、官僚派の政治家にも「自分を引き上げてくれた政治家と自分がいた省庁の既得権益」がついていますので、政治家や官僚では日本を変えることができません。

橋下氏が大阪府知事の時に1100億円の経費削減を行って、1年で万年赤字の大阪府を、財政黒字に変えました。このときのテレビを見た人もいると思いますが、橋下氏は大阪府議会で「泣いて自分の政策を訴えて」いました。この熱情と大志が日本を変えるのに必要です。

今の日本は「政治と官僚と一部の資本家が利益を独占」し、国民は収入減や失業の中で「何も言わない国民」になってしまいました。つまり、国に革命が起こる環境が整っているのですが、肝心の「国を変える政治家」が生まれておりませんでした。

この「大阪維新の会」の成功によって、私だけでなく、多くの既得権益を持たない人は「大阪維新の会」が国政に参加し、これまでの既得権益を打破して、公正な日本社会を作ってくれるかもしれないと期待したのではないかと思います。

公務員法の改正や教育委員会法の改正は、誰が考えても「抵抗が大きすぎて無理」と思いますし、ばらまいた予算を受け取っている既得権益者の抵抗、天下り先を確保し続けるために規制強化を行っている行政の抵抗は、国では国会議員がみんな失敗したように「優秀な人材の詭弁によって阻止されている」ことからも不可能に感じられます。

つまり、橋下氏は「これまで不可能と言われてきた問題に挑戦する」わけですから、明治維新の薩長土肥の英雄群に匹敵する挑戦を行おうとしているわけです。

明治維新の時には色々な人材が活躍しました。今は「大阪維新の会」だけですが、これが全国の個性的な意見を言う知事や市長に波及し、討幕に匹敵する「既成政党を討つ」にまで発展すれば、日本は世界の流れに逆らって「弱者が人間らしい生活を送れる数少ない国の一つ」になるかもしれません。私は橋下氏を心から応援しますが、願わくば橋下氏が日本の将来を変える政治家になってほしいと思います。

もう一つ、実際には分かりませんが「橋下氏には優秀で公平性を持った、正義感を持ったブレイン」がいると思います。昔から歴史が変わるときには「清廉潔白な指導者」に「清廉潔白な指導者に惚れて優秀な人材たちが集まって」きて、歴史が変わります。

これまでは小泉元総理の息子が出てくるまで日本は暗黒の時代が続くだろうと思っていましたが、今回の橋下氏の過去から現在の行動や思想を聞いて、もしかしたら「橋下氏が日本を変える人」になるかもしれないと漠然と思いました。

橋下氏の発言を聞きますと「今までの政治家」とはまったく違った発言になっています。何が違うのかといいますと、橋下氏の発言には「ごまかしに使う形容詞」がまったく無いことです。

民主党の総理は全て使いましたし、特に菅前総理と野田総理は頻繁に使っています。どんな言葉を使っているのかと言いますと「精一杯」「できるかぎり」「しっかりと」「真剣に」「がんばる」などですが、これは「心の中で思うことで、人に向って言う言葉」ではありません。しかし、実行力が無い人や実行できない人は「心地よい言葉で人を騙す」ときにこの言葉を使います。

続きを読む

霊は実在する、しかし

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse0911-2.html#30
<転載開始>
霊は実在する、しかし
近藤千雄・著  潮文社
地獄は魂の不健康状態の反映
  では霊的に不健康な者はどうなるのか。その大半は実はその中間境での調整期間中に、本人の気づかないうちに、霊眼でも見えない霊によって、さまざまな霊波によって癒やされている。一種の心霊治療を受けているのであるが、もちろんそうした外部からの力によって地上時代の罪までが消されるものではない。
  自分が犯した罪は自分で償わねばならないのが霊界の鉄則である。霊界にかぎらない。地上でも同じことであるが、償いの機会がもてないうちに他界することが多いので、罪障の消滅は大体において霊界において行なわれることになる。
  ここで、分かりやすい例としてアルコールか麻薬の中毒患者の場合を考えてみよう。
  その種の患者は自分が正常な健康状態でないこと、その原因がアルコールなり麻薬であることは知っている。そして治療師によってそのことを諭されて、それで立ち直る人がいる。が、途中の禁断症状が耐え切れなくて、また逆戻りする人もいる。
  これと同じことが、罪に汚された魂にも言える。霊界通信によると、罰を与えるのは悪魔でもなく神でもない。神の使いでもない。罪そのものの中に罰が蔵されており、それが良心の呵責となって自覚されるのだという。
  それは禁断症状にも似ていよう。それに耐えかねた者が、虚栄心をはじめとするもろもろの煩悩に負けて、自己弁解を積み重ねていく。

因果律と親和力の法則
  宇宙の根本的摂理が2つある。その1つが因果律、つまり原因には必ずそれ相当の結果が生じ、その結果が新たな原因となって次の結果を生んでいくというもので、逆の見方をすれば、結果には必ずそれ相当の原因があるということで、偶然そうなったということはありえないということになる。
  またそれは寸分の狂いもなく自動的に作用し、いかかる信仰、いかなる儀式によっても干渉することはできないことを、高級霊が異口同音に語っている。自分が蒔いたタネは自分が刈り取るというもので、それは数学的正確さをもって作動する。いかに弁解しても良心の呵責が消えないのは因果律が絶対だからである。
  もう一つは親和力の法則、つまり“類は類をもって集まる”という法則である。地上でもある程度はその傾向を認めることができるが、けっして絶対ではないし、そう速やかでもない。これは物的五感によって営まれている地上特有の環境条件のせいである。言ってみれば鈍重でまどろっこしいのである。
  ここから相対性、対立性、両極性といった側面が生まれる。寒と熱、美と魂、清と濁、強と弱、男性と女性、こうした対照的なものが同居しているのが地上界の特徴で、そこから地上ならではの貴重な体験が得られる。
  “再生”つまりもう一度地上へ生まれてくることができるのも、その地上ならではの体験を求めさせるための神の配慮である。
  さて死後の世界においては親和力の働きが即効的となる。似た者同士が集まり異質の者は反撥し合う。かくして美しい界層はますます美しくなり、醜い界層はますます醜くなっていく。そして邪心に満ちた者ばかりが集まってその邪心をむき出しにし合いながら生活している。そこを地獄という。
  西洋にも東洋にも昔からいわゆる“地獄図絵”というのが伝えられているが、あれは人間が恐怖心を混じえて大ゲサに描いたもので、いかにも悪魔が憎しみに燃えて残虐のかぎりを尽くしているかの印象を与えるが、地獄といっても所詮は人間の魂の醜さと弱さの反映にすぎない。


関連してこちらもどうぞ → あなたは魂のカルマの産物
続きを読む

急落した中国株

NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4030874.html
<転載開始>

2011年11月30日

急落した中国株

【上海総合株価指数】が3.27%も急落し、一気に2331ポイントまで下落し、香港の【ハンセン指数】は1.46%安の17,989と18,000ポイントを割り込んで引けています。

今、中国バブル崩壊に入りつつあり、今日の日経新聞でも中国本土の不動産価格につき、以下の報道をしています。

『マンション販売価格は半分だ』

これは猛烈なバブルが発生していました【モンゴル自治区オルドス】での現状と報じられており、多くの灯りの付かないマンションだらけとなっていると報じています。

世界経済の最後の「希望」であった中国経済が崩壊の危機に直面しており、日本の大手内需関連企業も操業率が50%にまで落ちていると言われており、中国に進出しました企業の多くは、今後軒並み赤字に転落することは避けられません。

中国経済・金融とヨーロッパ経済・金融は密接に結びついており、中国とヨーロッパ双方が個別の事情で崩壊するということは、もはや救いようがない状態に陥っていると言えます。

世界大恐慌を避ける手段は残っておらず、金融崩壊を救う手段を誰も持ち合わせていません。

イタリア10年国債利回りが10%を突破した時。
ヨーロッパは破たんに突入することになります。
その時期が迫ってきています。



年金引き下げ反対でイギリス公務員200万人スト

イギリスの公務員のストでロンドンヒースロー空港の入国審査が最大で12時間かかる恐れがあるとして、航空会社に到着便を減らすように異例の要請をイギリス政府は行っています。


財政赤字を減らすためには公務員の年金、給料を減らすべきという世界中の『コンセンサス』がありますが、これを実行するにはものすごい覚悟が必要で、果たしてイギリス政府はじめヨーロッパ中の政府はその覚悟があるでしょうか?

今回のようなストがヨーロッパ中で同時に起こればヨーロッパ中の空港は大混乱し、空港機能が麻痺することにもなりかねません。


ヨーロッパの金融機関87を格下げへ

格付け会社はヨーロッパの87に上る金融機関を格下げすると発表しており、国と民間の格下げのスパイラルに陥りつつあります。

その格下げも一ランクならまだ良いですが、先般のノルウェー機関のように7段階格下げとなりますと大混乱することになります。

この7段階格下げはまだ市場では混乱が生じていませんが今後大混乱に発展するのは必至であり、ヨーロッパの金融市場は今は嵐の前の静けさにあります。
<転載終了>

「 SUN 」 と描きそうだった太陽の磁気フィラメント

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/237883329.html
<転載開始>
(訳者注) 大体、朝起きてパソコンを見る時は、最初に NASA のスペースウェザーを見るのが日常となっています。

この2年くらいはわりと毎日、太陽の写真を見続けているので、そんなに太陽の変化にも驚かなくなりましたが、今回のは驚いたということではなく、やや「ちょっと惜しい」というような感じを受けたのでご紹介します。

太陽の表面には、いわゆる「磁気フィラメント」と呼ばれる磁気の細い帯(ヘビのように見えます)が出現することがありますが、11月29日の太陽表面に出たそのフィラメントが「なんとなく文字のように成長していった」のを見たんですね。

こちらの写真です。

sun-2011-11-29-01.jpg


なんかこう・・・S・・・U・・・ときたけど、は書けなかった(笑)という感じでしょうか。


太陽の表面に出現する磁気フィラメントや、あるいは吹き出されるプラズマというものは、いつもいろいろな形を作っていて、これまでもある程度はご紹介していました。




太陽が見せてくれる様々なかたち

・2011年07月29日 天使っぼいと噂になったプラズマ

sun-angel.jpg

太陽から吹き出たプラズマの形は十字架? 女神? それとも天使?より。



・2011年02月18日 数字のようなもの



666 も 777 も 911 も刻めなかった太陽黒点 1158より。



・2011年02月13日 プラズマの十字架

plasma-cross-01.jpg

・「光の十字架」に関する2つの話より。


続きを読む

手作り簡易トイレ

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-7673.html

柿さんのメール

千成さんへ

お疲れ様です。

トイレ対策ですが、猫砂、ペットシートと紹介いたしましたが今度は くん炭を使って分解して土に返す方法です。

これは小さいので大だけに有効だとのことです。

分解して容量も増えないので効率よく、それに自然に優しい方法です。

山に避難する時も何かと便利かもしれません。

http://pub.ne.jp/kayusou/?daily_id=20110414

では失礼いたします。

ps.ロードキャノン-入り組んだ宇宙を読んで少しびっくりすると同時に納得してもいます。

優しい世の中を作るのはひとりひとりの思いなのでしょうね…

たとえ小さくてもたくさん集まれば何とかなりそうな気がして希望ある気がしてうれしいものですね。

あと、「アレックス・コリアー氏インタビュー」のくだりで地底に住む人食いの宇宙人のくだりで、 「ある男性が臨終間際に見た」内容の…

大変だ。

あいつら、生血飲んでたよ。

経血も好きらしい…。

少年や、若い女性。

ああ、何てことを何てことを。

信じられない。

生肉だ。

あいつらなんなんだ。

ああ怪物じゃないか……の怪物だよ。

(具体的に名前を挙げる)気持ち悪い…(水を吐く)」

ってのを思い出しました。


千成のメール

柿さん、情報ありがとうございます。

くん炭というものの存在は初めて知りました。

これは便利そうですね。

ホームセンターに売っているとのことで、今日探しに行ってみます。

地底に住む人食いの宇宙人の部分は、わたしも柿さんと同じことを思いましたよ。

やつらは、どうも白人の子供が好きみたいですね。

誘拐されて行方不明になる子供はアメリカ人がほとんどですもんね。



共通番号制度 国会に法案提出へ

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17151151/
<転載開始>
共通番号制度 国会に法案提出へ 11月29(11)日5時52分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111129/k10014266341000.html



政府は、国民一人一人に番号を割り振る「共通番号制度」の4年後の導入を目指して、来年の通常国会に必要な法案を提出する方針を固め、今後、個人情報の盗用など、不正にシステムを利用した場合の罰則などの調整を急ぐことにしています。

共通番号制度は、社会保障の充実や税の適正な徴収を図ることを目的に、国民一人一人に番号を割り振るもので、政府は、4年後の2015年の導入を目指しています

これにあたって、政府は、システムの整備には一定の時間がかかり、できるだけ早く必要な法案を国会で成立させたいとして、来年の通常国会に法案を提出する方針を固めました。

法案には、共通番号制度は内閣府で所管することや、個人情報の保護について、監視する第三者機関を内閣府の外局として設置し、立ち入り検査などの権限を持たせることなどを盛り込むことにしています。また、個人情報の盗用などシステムの不正な利用を防ぐため、政府は、今後、不正な利用に対する罰則などの調整を急ぐことにしています。




しんよげんの書(新来)

新宿の教会で救世主(ホクロの警官)が暗殺される。(1ページ目)

万博が開かれる。(2ページ目)


続きを読む

放射能の脳への障害

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17149582/
<転載開始>
これも

放射能の脳への障害 2011-11-16
http://ameblo.jp/maimaikaimei/entry-11080073452.html


チェルノブイリ事故の被曝者を診察してきた医師の記述です。

「最も酷い障害は、中枢神経障害です。ほぼ全員です。調べていて、あるときから医師のカルテが用成さなくなっていくという、私の恐怖、わかりますでしょうか。 」

         ↓

現地の医師も中枢神経障害になっていたそうです。


この医師の記述のうち、脳障害について書かれた部分を抜粋しました。 いろいろな日にちに書かれたものを寄せ集めています。



放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多すぎます。被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も多いのは、知能障害で、程度の差だけです。

発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。最大の障害は、成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退です。

被曝は、細胞死とDNAの変異をもたらします。これは、被曝量と直線関係があります。中枢神経系は、再生しません。当然、脳の機能は低下します。 脳は思考だけでなく、下垂体のようにホルモンも作り出します。甲状腺癌も滅多になりませんが、被曝で甲状腺機能が低下します



そして、TSHの出も悪くなれば、ぶらぶら病です。いずれ治る人もいますが、完全には治りません。知能も低下します。

成長期の子供なら、この影響はもっと顕著に出ます。

続きを読む

「原子炉ビジネス」vs「ワクチンビジネス」:20世紀型産業構造の盲点!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16980882/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろのことが起こりすぎてETの手も借りたいほどである。

さて、次は、やはり
風雲急を告げるこの世界?:ETの手を借りられないからYouTubeの手を借りると?
にメモした、自然放射能と人工放射能の差のYouTube番組である。
人工放射性核種も自然放射性核種も、生物や人体に対する影響は同じである」との間違った前提

福島原発事故 風評に気をつけましょう 22

この内容については、見れば明白。だから、ここで取り立ててメモすることはない。

問題は、この中で話に出て来る、物理分野における「原子力」、「原子力神話」、「原子力発電」、「放射能」、「放射性物質」などのキーワードを、生物学分野のワクチンに対しては、「ワクチン」、「ワクチン神話」、「ワクチン接種」、「ウィルス」、「保存料・アジュバント」などと置き換えると、ほとんどそのまま通用するだろうということである。
物理学   → 生物学
原子力   → ワクチン
原子力神話 → ワクチン神話
原子力発電 → ワクチン接種
放射能   → ウィルス
放射性物質 → 保存料・アジュバント


放射能漏れによる放射能や放射性物質による被害に対しては「人体にただちに影響はない」あるいは「放射線の影響ではない」と言い逃れるように、ワクチンによる発病や保存料・アジュバントによる被害に対しては「人体にただちに影響はない」あるいは「ワクチンの影響ではない」と言い逃れるというわけである。

まあ、今現在の「20世紀型」ビジネスのどの分野においてもこういう構造が必ず存在するわけである。そして、各省庁が、この各分野のビジネスを守る守護人の役割を果たしているというわけである。

D・ロックフェラーが「大量虐殺の罪で指名手配」?:「ワクチンビジネスの罪」とか!?
にもメモしたように、あらゆる産業分野に何がしかの「神話」が存在する。そしてそのそれぞれには固有の副作用が潜んでいるのだが、そういうものはおかまい無しである。これが、「20世紀型社会」、「20世紀型産業構造」の特有な問題なのであると私は見ているというわけですナ。
<転載終了>

カタカムナに学ぶ~宇宙空間に充満している目に見えないアマ始元量(アメ)が「場」の本体~

日本を守るのに右も左もないさんのサイトより
http://www.sayuu.net/blog/2011/11/002150.html#more
<転載開始>

katakamuna-1.gif0ff32cfc-thumbnail2.jpg
カタカムナ「ヒフミヨイのウタヒ48図象」(下の銀河系の図と比較して下さい)  
画像はこちらこちらからお借りしました。


「カタカムナに学ぶ」シリーズとして、カタカムナ人の思念、原始人類が観じ取った宇宙の理(コトワリ)は、どのようなものだったのか、相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行)を元に、紹介してきました。


「形あるモノは全て、有限宇宙アマの外側に拡がる目には見えない潜象世界カムの分身である」
「適応欠乏というイノチを万象に宿す道=アラカミチ」
「素粒子も個体もみんな同じ、アマとカム(みんな)の分身」
「異性親和の相事象から双極的世界(分化と統合の原理)が生れる」
「現代科学の『元素不変』、あるいは『生物は生物からしか生まれない』という定説は本当なのか?」
「完全なる適応態など存在せず、全ての適応態は無限に進化してゆく理由」


その要点は、宇宙の万象は、有限宇宙球アマとそれを取り巻く無限の潜象界カムの対向の相似象であることですが、楢崎皐月氏は第一章「カムナガラノミチ」のまとめとして、次のように述べています。

宇宙の万物万象に、相似の象(カカミハラ-ヒトツカタ)のあることを直観し、そのような現象が表はれるのは、天然自然(アマカム)の成り立ちに、物性としての原型がある故であると洞察したことが、カタカムナのサトリの根拠となっている。

<カカミハラ>とは、鏡にうつる実像と虚像の如く、宇宙の万物万象のカタチは、そのカミ(起源)の天然(アマ-カムの原象)の成立ちをうつして、刻々に、正反(ハ)にあらはれる(ラ)ものである故に、万物万象はすべて相似象であるという意味の上古代語である。

<ヒトツカタ>も同様に、万物万象の個々(ツ)は、ヒ卜しく天然(アマ-カム)の始元(ヒ)からアマウツシされて(ト)、分離生成(タ)したもの(ツ)である故にも ヒトツのカタ(相似象)をもつという思念の造語である。

なお、日本語の起源は、この上古代人の直観物理を援用して、則ち、天然の相似象として、創造されたものである事も、カタカムナのウタヒに表明されている。



これから、宇宙の万象がどのような仕組みで、相似象を成すのか?どういう原理が働いているのか?

その中身を相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行)を元に、紹介していきます。


続きを読む

日本の歴史を変えた内閣・・・菅内閣

武田邦彦先生のサイトより
http://takedanet.com/2011/11/post_1675.html
<転載開始>

日本のお城には殿様がおられ、住民は無防備でお城の外にいます。これに対してパリ(フランス)でも南京(中国)でも、城壁の中に住民が住んでいます。

この違いは、日本が「国」であったのに対して、フランスも中国も「地域」はあっても「国」ではなかったことを示しています(現代のコペルニクス参照) 日本が「国」だったのは、四面を海で囲まれ、天皇陛下をいただいていたことによります。

だから、アメリカでは銃が必要になり、中国人は我が身を守るためにウソを言うと言われます。日本人が銃を持つ必要もなく、ウソをつくこともないのは、「国」が常に正しく、国民を守ってくれるからに他なりません。

・・・・・・・・・

ところが、原発事故が発生してから、日本は国を失いました。政府が国民を被曝させることに熱心になったからです。そして巷では「自分の身は自分で守ろう」、つまり「銃を持とう」という考えが支配的になっています。ある若い人を対象としたアンケートでは、実に97%の人が「政府は信用できない」と言い、政府を信用できるという人はわずか1%(残りの2%は回答なし)でした。まさに政府というより、日本国の崩壊です。

・・・・・・・・・

当然です。原発事故が起こったら、「直ちに健康に影響はない」といって逃げるのを遅らせ、ウシが汚染された草を食べました。「規制値の3355倍でも健康に影響がない」と言って法律の価値を失わせました。「遠くに逃げろ。放射線は距離の2乗に反比例する」と言って長い時間、被曝させました。「1年20ミリまで大丈夫=1年400回の胸のレントゲン」と言って福島の人を被曝させ、「1年5ミリの給食を食べさせる」、「ストロンチウムは測定しない」、「横浜市は給食に暫定基準値も超える食材を児童に食べさせる」、「農水省は農作物の産地表示を曖昧にせよと指導する」、「裁判所は東電からの放射性物質はそれが降った土地の人のものだから、東電はかたづけなくて良い」と言う。

ここまで繰り返されれば、2000年の長い伝統を誇った日本の「国」も菅政権でもろくも崩れ去ったのである。いま、「私にできること」というのがはやっている。つまり、「国は何もしないから、私がする」ということであり、国はなくなった。

・・・・・・・・・

絶対にそれではいけない。子供たちが銃を持たなければ安心して生活できないような国、城壁の中に住民が住む国にしてはいけない。もう一度、「清貧」、「誠実」、「礼節」を重んじる国にしなければならない。それが大人の責任である。

(平成231129日)



武田邦彦



<転載終了>

天然菌

きのこ組さんのサイトより
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-2529.html
<転載開始>

天然菌

無題5


怪しい家族?稲麹の散歩
http://blog.goo.ne.jp/marumaricafe/e/d9a473163824cf9830414b9aaecae056

今発酵醸造が危ない

1、ハイテク化された発酵醸造菌
 日本の伝統食である発酵醸造食は、数十年前までは天然の発酵醸造菌の自然な営みで造られていました。味噌や醤油は味噌蔵や醤油蔵に生息している麹菌の、日本酒は酒蔵に生息している酵母菌の、納豆はわらに生息している納豆菌の自然の力を活用していました。
 しかし現在ではほとんどの製造メーカーは、種菌メーカーから買ってきた発酵醸造菌を使っています。その菌はエキス類、アミノ酸、ビタミン剤、ミネラル剤などを使って分離培養、いわゆる純粋培養されているものがほとんどです。なかには牛のエキスや化学調味料を培養液にしているものもあります。
 さらにバイオテクノロジーの技術で遺伝子操作された発酵醸造菌を使っているものもあります。遺伝子操作されたり、分離培養された発酵醸造菌は安全性に疑問があります。
 このようなハイテク化された発酵醸造菌を使った食べ物は沢山あります。ワイン・ビール・焼酎・酢・納豆・しいたけ・パン・かつお節・ヨーグルト・チーズなどです。
 そこで、昔ながらの伝統的な手法により、天然の麹菌や酵母菌などの発酵醸造菌の匠な技で造られた味噌やしょう油や日本酒などの発酵醸造食を復活したいとの思いで、菌匠会が設立されました。
http://www2.odn.ne.jp/kentei/kinsyoukai/fhakkou0.htm

国内の大手麹菌製造メーカーは6社あり、ほぼすべての味噌製造会社はその種菌メーカーから買ってきた発酵醸造菌を使っています。
その菌はエキス類、アミノ酸、ビタミン剤、ミネラル剤などを使って分離培養、いわゆる純粋培養されているものがほとんどですが、なかには牛エキスや化学調味料を培養液にしているのもあります。

全てではないですが、「特定の成分が多い・少ない」「よい香りがする」などの特殊な能力を持った発酵醸造菌を造るため紫外線・X線・ガンマ線などの突然変異誘発物質で遺伝子を突然変異させた遺伝子操作菌を使っているものもあります。

また、種麹の増量剤にデキストリンを使うことがあります。このデキストリンの原料はトウモロコシやジャガイモなどの穀物で、遺伝子組み換え作物か、農薬を使っていないか、などは分かりません。


このような内容は規準や表示義務がないため消費者にはわかりません。 
こんな菌を使ったメーカーも増えてきました。

http://kenyu-kan.jp/marukawamiso_setumei.html

「種麹作り」
http://kanzenhakk.exblog.jp/9231736/

稲霊(いなだま)
http://tutinokai.exblog.jp/4318222

昔は、この稲に付いた「稲麹」というカビをとってきて、
米を麹にしてました。

現在はほとんど実験室で培養されたもので、
天然とはいえませんー。

遺伝子組み換えや培養など、
菌の世界もとっくに「ばいおはざーどw」

天然の種麹を売ってる店ってどこだろ。
知ってる人、教えてくださいー。

ちなみにきのこちゃんが作ってる米麹は、
「白長菌」というやつでやってて、
これは・・・どうなんだ?とw
<転載終了>

「いいこと」が次々起こる心の魔法

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse0911-2.html#29
<転載開始>
「いいこと」が次々起こる心の魔法
ウエイン・W・ダイアー・著  渡部昇一・訳  三笠書房
「思い」を設定すれば、宇宙が味方につく
  揺るぎない信念に至る唯一の道は、自分の心の声に耳を傾けることである。見えざる世界を信じられるようになると、内なる能力が開花して、望むものは何でも引き寄せられるようになる。
  ただし、引き寄せると言っても、それはもともと自分の一部なのである。だが、エゴは自分が孤立した特別な存在だと思わせたがるので、こうした考え方を受け入れるのに抵抗がある人もいるだろう。
  どんなに論理的な頭の持ち主でも、水を見て、それが水素と酸素が2対1の比率で合わさったものだと実感するのは不可能だ。水は流動する液体であり、見た目にはとても気体と関係があるようには思われない。分析してみて、はじめてその構成元素が水素と酸素だとわかる。
  自分がすべてのものに同時に存在するという考えも、これと同じことなのだ。
  自分の意識の中に見えざる何かがあって、それがすべてのものに同時に存在しているなどということは、ふつうに暮らしている限り、とても信じる気にはなれないだろう。けれども量子力学で生命の源を探っていくと、それが粒子ではなく波であり、すべての物質が同じような波でできていることがわかってくる。
  この一見「非論理的」な事実を受け入れたとき、あなたは宇宙にあまねく広がるエネルギーの存在を信じられるようになる。
  あなたは本質的に信頼されるべき存在であり、あらゆる場所に存在している生命力なのだ。この考えを心から信じることができれば、自分の人生に欠けていると感じているものも、創り出せるはずだ。結局、創造という作業は、そもそも自分の一部であるエネルギーをそばに引き寄せる技術ということなのだ。
  これはちょうど、無限の長さを持った糸の先に「求めているもの」があり、それは目には見えないけれど自分とつながっているようなものである。その糸をたぐり寄せて、願望や思い、夢を実現させられるかどうかは、自分を信じられるか否かにかかっている。
  これまで歴史に現われた聖人、指導者、導師、僧侶なども、同じようなアドバイスをしている。この永遠不変の哲学観念は、太古の昔から現在に至るまで、全人類を1つに結び付けるものである。
  この観念は、2つのことを示している。1つは、生きとし生けるものの内と外に、神が等しく存在しているということ。そして私達が今住んでいる世界とは別に、時間や空間の影響を受けないもう1つの世界があって、私達がその世界の住人でもあるということである。
  神があらゆる場所に存在するということは、神があなたの内にあるというだけでなく、あなた自身が神の分身だとも言える。またこのことは、あなたが自分の中に見出せる神以外には、神は存在しないということを意味している。
  こうした事実を感得するもっとも身近な方法は、祈りを利用することだ。「自分の中にも神が存在することを信じて祈る」という儀式を通じて、自分が望むことを実現できるようになるのだ。
  だが、そのためにはまず祈りに対する古い認識を改め、祈りという行為やその中身を、内なる視点から新たにとらえ直す必要がある。

“見返り根性”を捨てると「幸運の歯車」が回る
  私達は神のことを「天にある巨大な自動販売機」のように考え、祈りを対価にして願いをかなえてくれる存在だと思っている節がある。つまり、祈りというコインを入れてレバーをひねれば、神が何かを与えてくれるだろうと期待するのだ。
  だから、私達は神という名の自販機を崇拝するのである。私達は神を讃え、自分達がいかに崇敬しているかを示すことで、見返りを求めるのだ。
  こうした発想の前提になっているのは、神が私達の外にあり、私達が求めているものや必要としているものも、また外にあるという考えである。
  このような祈りは、むしろ神の存在感を薄めてしまう慣習だと言える。神を自販機扱いして祈りを捧げるのは、神が自分と別個の存在だという意識をますます強固にしてしまうのだ。
  私はむしろ、祈りの本質が神との交わりにあると考えたい。こうした見地に立つと、祈りを捧げることは、神が私達の呼吸のように身近な存在だと認識するための行為となる。つまり、祈りは神との一体感を体験するためにあるのだ。それは、内的な力の存在を実感する行為に他ならないのだ。
  したがって、本当の祈りとは、神に何かを期待するのではなく、自分自身が変わることなのである。そして私達は、祈りによって「神から切り離されている」という感覚を和らげることができる。
  幸福が外からやってくると考えるのは、自分が不完全であることを認めているのと同じだ。これは他力本願につながり、自分には見えざる神性が宿っていると信じることをあきらめてしまうことにもなる。
  ここで私が述べている祈りとは、何かを乞うことではない。私が真の祈りと呼んでいるものは、神の意志が自分を通じて現実化するのを求めることなのだ。
  私にとって祈りは個人的な嘆願ではなく、崇高な使命や喜びのため、人類全体の幸福のために存在する。このようなレペルの祈りは、大いなるエネルギーとの一体感から生まれるものである。


「祈り」に関してはこちらもぜひ → フツーの人が書いた黙示録(祈り編)
<転載終了>

# 政府の要請「暴動や社会不安を含む極端なシナリオに備えた緊急時対策」

ケムログさんのサイトより
http://blog.chemblog.oops.jp/?eid=993569
<転載開始>
久しぶりの更新になります。最近、第三次大戦とか経済崩壊に関する記事や書き込みが多く見られています。中には素晴らしい内容の記事もあったりするのですが、あまりにも長文であったり、翻訳が困難なほど難解な文章だったりで、ご紹介できる記事が無かったのですが、本日その経済に関する記事で訳せそうなものがありましたのでご紹介します。


Governments Request “Contingency Planning for Extreme Scenarios Including Rioting and Social Unrest”

Governments Request “Contingency Planning for Extreme Scenarios Including Rioting and Social Unrest”

政府の要請「暴動や社会不安を含む極端なシナリオに備えた緊急時対策」

Mac Slavo
2011年11月27日
SHTFplan.com

筋書きは壁に書かれている。それが読めなかったなら、すぐにトラブルは訪れるだろう。到来する世界を覆い隠す暴動と社会不安の波を読者に最初に警告したのは、2009年初めの事だった。それから3年近くが過ぎた今、悪化しつつある経済状態と社会不安への流れから来る緊張の進行度合いが加速しているように見える。危機を確約したも同然の、クレジットと金融緩和という形で文字通り数兆ドルの財源を捻出したにもかかわらず、世界が直面している経済上及び財務上の苦難に関しては、全く何も解決していない。

経済のパラダイムシフトにおいて、数億人にも上る先進経済国の人々は、貧困に陥り(米国単独で1億人が含まれる)その状態は次第に致命的なものになる。そう言うわけで、かつては陰謀説と代替的なニュースサイトの領域だけにその存在が認められていた、政府、特に米国政府が大規模な経済メルトダウンと社会不安を計画しているという説が、現在の政界では不可避の結果となっている。

2009年の時点で議論していた欧州においては現在混乱が生じており、単独国家の公的債務崩壊だけでなく、欧州連合全体とその最愛の通貨にまでそれが及ぶ可能性が現実味を帯びている。これはただの現実離れした可能性ではない。現在のところ欧州の崩壊は、これまで以上に起こり得る可能性があり、欧州全土の政府と監督官庁が、切迫した各国の公的債務や欧州銀行、そして団結の接合剤としての役割を持つユーロ通貨制度の崩壊に対処するための迅速な備えや計画、及び戦略を呼びかけている。

「我々に備える時間を多く与えてくれることになる、彼らの時間稼ぎこそが関心事なのだ」デイリー・テレグラフと閣僚との談話。

外務省が各国大使館、及び領事館に発した最近の通達では、暴動や社会不安を含む不測の事態に備える緊急時対策を求めている。

政府が巨額の債務に喘いでいるギリシャでは、既に幾つかの社会混乱が露見している。英国当局は、ユーロが崩壊した場合、他の国でも同じ事が発生する可能性は無視できないと考えている。

同様に外交官にも、銀行口座へのアクセスはおろか、現金の引き出しさえ出来ないまま取り残されると考えられる、経済崩壊後のユーロ圏内の何万という英国国民を救済するための準備が指示されている。

ユーロを作り出し、加盟国の脱退に関して定めのないEUの条約が意味するのは、どのような崩壊でも混乱に陥り、混沌を招く可能性を秘めているということだ。

ユーロ圏の政府が、その債務によりデフォルトに陥った場合、それら多くの債権を抱える欧州銀行にも破綻の危険が及ぶだろう。

あるアナリストによると、このような出来事の余波で、金融制度全体が崩壊のリスクに曝され、銀行が小売預金に資金を戻せなくなった結果、銀行融資に依存している企業も破滅するのだという。

金融サービス当局は、英国内の銀行に単一通貨の崩壊による不足の事態への備えを強化するよう、今週警告を発している。

あるエコノミストは、ユーロの完全な崩壊によって最悪の場合、加盟国のGDPは半減し、大量の失業者が出ると考えている。

USBによると、「失業による因果関係を考慮にいれた場合、深刻な社会的帰結抜きで崩壊のシナリオを考えるのは事実上不可能だ」という。

ソース:Telegraph

この事象を過小評価するなら危険を覚悟してほしい。同様の事象が1930年代初めの欧州を疲弊させている。そしてここ米国では、5年間の大戦に続いて10年間にも及ぶ不況が訪れたのだ。その時の米国は、数百兆ドルの借金や負債を抱えていない黒字国であった。

数年来議論している欧州の崩壊は目前だ。それが起きれば、欧州は我々の予測通りに崩壊し、我々が指導者達に、アメリカで感じられているような反動を考慮するよう要請するに比して、資本は安全な米ドルへとなだれ込む(このようにして、ドルは引き上げられ、市場のメルトダウンを引き起こすのだ)。数ヶ月から数年以内に同様のシナリオが、我々自身の公的債務や通貨にも起きる。そして世界の準備通貨がメルトダウンモードとなった時、全ての賭が停止する。

世界中の政府が、緊急時対策に備えている理由がある。彼らはそれが到来することを知っており、それが悪魔の巣窟となることを知っている。2年前我々が指摘したように、ファイナンシャル・アーマゲドンに逃げ道は無いのだ。

最良を期待し、最悪に備えよう

・ハイパーインフレによる購買力の崩壊

・標準的な流れの交易の停止

・食糧供給の崩壊

・政治の激変

・暴力の増大

・暴動

・大通りの軍事化

・国内の公益事業網の破綻に関する可能性

これらが極端な可能性であることを理解しており、また多くが私達に誇大妄想を止めるべきだと提案するだろうが、我々とその他による欧州の崩壊、民衆不安や政府の非常時対策についての3年前の予測は、同様に真実となっている。それが今、現実化しているのだ。

この危機の次の行程は、やがて米国にも訪れる。手遅れになるまで待つ必要はない。崩壊の間の資金や、物々交換品目、崩壊後の売買手腕、そしてしっかりとした備えの基礎について考え始める時なのだ。

<転載終了>

温暖化ビジネスの終焉(排出権価格の暴落)

NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4029436.html
<転載開始>

2011年11月29日

温暖化ビジネスの終焉(排出権価格の暴落)

25日付けFT紙は【カーボン価格が歴史的な低価格に暴落している】と大々的に報じていますが、日本では今日やっと日経が『温暖化防止COP17開幕』欄で小さく取り上げているだけです。

このカーボン価格、日本語訳では『排出枠価格』となるようですが、この6月から50%以上も暴落しており、事実上市場が機能していないと報じており、FT紙では、この市場事態への疑問を投げかけている有様です。

即ち、自分たち(ヨーロッパ人)が作り上げたイカサマな「金融商品」の化けの皮が剥がれてきたということになるのでしょうが、このままこの金融商品の価格が消滅することになれば、日本は膨大な損を被ることになります。
何せ日本が世界一この「金融商品」を買っていたと言われており、陰では日本向けに作られた「イカサマ」市場とも言われてきたからです。

すべてが破たんしてから実情が分かるのかも知れませんが、今のユーロ危機の「どさくさ」でこの「金融商品」を消してしまえ、となるのかどうか。

温暖化ビジネスは終焉を迎えたことだけは確かです。

お米の偽装発覚(福島産を宮城県産へ)

仙台市の米卸の【協同組合ケンベイミヤギ】が2010年産の一般消費者向けの米で、福島県産のコシヒカリやひとめぼれを宮城県産と表示していたと報じられています。

このような事では、今度は宮城県産を消費者は敬遠することになりかねません。

今の日本は、デフレが進み、経営難から産地偽装をして、少しでも利益をあげようとする例が多くみられていますが、発覚するのは氷山の一角かも知れません。

「食の安全は自分で守る」という事が必要ですが、産地を偽装された場合、防ぎようがありません。

いっその事、「アメリカ産米を食べるのが安全」と言う事になりかねませんが、残留農薬を考えればとても安全とは言えず、日本人のお米離れが益々進むことになりかねません。

日本の農業は消費者の信頼感喪失という、違った問題に直面しつつあります。


<転載終了>

今、フクシマ核燃料は地下12メートル以下に!!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/11/12_5227.html
<転載開始>

日本のマスメディアに全く登場しない・・・
『フクシマ』の現実がここにある!!
冷温停止以前に、メルトスルーした核燃料が、
水蒸気爆発惹起が避けられないというのだ・・・!!


 その実現は、神のぞ知る状況であり、極めて重大な事態であると海外では報じている。にもかかわらず、日本のマスメディアは、娯楽番組に徹しており、ナタリーウッドの数十年前の殺人事件捜査を報道していると、あきれかえっている。


 小出宏明助教のメルトスルー地下12メートル推定発言などは、決して、報道しない。


 情報は、日本のメディアには当てに出来ない。


 相当以上の深刻な状況だ。


 もし、


 メルトスルーした核燃料が、臨界に達し、そして地下水に触れ、水蒸気爆発をしたらどうなるのであろう。その可能性は不可避(inevitable)であるとしている。その事に対する備えは、全く見られない。


 これまでもそうであった。『大丈夫、大丈夫』は全く、大丈夫ではなかった。米の安全宣言も、時日を置かずして、もろくも崩れ去った。しかも、安全宣言と言っても、499ベクレル以下は、何のお咎めも受けず、市場に出回っているのだ。


 本当に、狂っているとしか言えない。


 拙稿『元東電社員の内部告発!!-消されているが、一部見つけた-』で掲載した木村俊雄氏の最近動画が公開されている。これも早晩消される虞がある。拡散しておきたい。



【翻訳】福島では避けられない大規模な水蒸気爆発

11月17日、福島第一原発3号機の建設者である上原晴夫さんは 、日本でインタビューを受けた。 彼は"チャイナシンドローム"状況は、プラントでは避けられないと警告している。

上原さんは8ヶ月をみて、、津波や原子力発電所の壊滅的破壊から
、原子炉の状態は何等改善が見られず経過したしたこと、それはおそらく溶融燃料がコンテナ船に逃されており、現在は地球を燃やしていると述べた。

2011年9月20日に、
小出 宏明京都大学原子炉実験所助教授は、核燃料棒からの材料は、原子炉第一と第三の地下12メートルの深さになることが推定している。

上原さんは、破片が太平洋に広がっていると述べた。 11月15日に、数トンの放射性残骸はマーシャル諸島に達した 。

燃料は、地下水の源に達すると、上原さんが説明したように、水、土と海の汚染になる。 より多くの壊滅的な、地下の過熱水は最終的に大規模な水蒸気爆発が惹起される。

日本との代替メディアのメディアがここ数日間、この物語をカバーしているが、それは一様に、マスメディアによって無視されている。

福島はもはや重要ニュースだ。 にもかかわらず、マスメディアはスターと祝日を過ごすような娯楽番組を流した。ロブカーダシアンとダンスや、女優ナタリーウッドの30歳時の殺人事件の捜査を披露などである。
(相当意訳した)【翻訳終了】

続きを読む

地球から見える星の数が大幅にアップ: 銀河の数だけでも「7兆」に

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/237700804.html
<転載開始>
地球から観測できる『星』の数は 30,000,000,000,000,000,000,000 個に


(訳者注) ハーシェル宇宙望遠鏡というのはヨーロッパ宇宙機関の持つ赤外線宇宙望遠鏡ですが、望遠鏡によっての赤外線の観測により、今まで宇宙の霧などにかすんで見えなかった星や銀河が新たに発見されてきたという話題です。

新たに観測できると思われる、その数・・・(笑)。

タイトルにもしましたが、矮小銀河と呼ばれる小さな銀河が 7,000,000,000,000 個(7兆)、で、超銀河団という1億光年以上の広がりをもつもの巨大な銀河団でも、1000万以上あるとのことで、『星』に至っては、30,000,000,000,000,000,000,000 個と、はすでに兆とか京を越えた数となっていて、まさに「無数」という言葉がよく合います。


さて、この調子でどんどんと遠くの星が見えてくると「次に何が見えてくるか」。


もちろん、これは私の推定ですが、近いうちに「ビッグバン以前の星や銀河団」が「数多く」観測されてくると思います。すなわち、140億年以上前にできた銀河です。

そのあたりからビッグバン理論と暗黒物質理論は静かに崩壊してくと思いますが、もちろんこれは希望的観測です。


それでは、ここからヨーロッパ宇宙機関の報告に関しての記事の翻訳です。




Seven-Trillion Dwarfs!
Daily Galaxy 2011.11.28


7兆の矮星たち

7t-galaxies.jpg

以前は地球から見ることができなかった遠方の星や銀河が観測できなかった理由は、宇宙雲や宇宙の霧によってだということを、ヨーロッパ宇宙機関のハーシェル宇宙望遠鏡が発見した。

今、ハーシェル宇宙望遠鏡は、かすかに写る地球から最も遠い星と銀河のいくつかを観測することができる。

これは初期の宇宙の研究に関しての新しいステップとなると思われる。


天文学者たちの推定によると、観察可能な宇宙の星と銀河の数は飛躍的に拡大しており、7兆の小型の銀河と、数十億もの銀河のグループを観測できると思われている。

下が、140億光年以内で見える宇宙の星と銀河の数だ。



・1000万を越える超銀河団

・250億の銀河団

・3500億の大きな銀河系

・7兆の矮小銀河

・見える星の数は 30,000,000,000,000,000,000,000



ジュネーブ大学のマシュー・ヘイズ氏の研究では、これまでの天文学者たちは、宇宙の銀河の数を 90%以上過小評価していたかもしれないとしている。

ジュネーブ大学の天文台には、ヨーロッパで最も先進の大型光学望遠鏡があり、それを用いた観測により今回の調査結果を導いた。


今まで、非常に遠くにある古い銀河の場合、星間に存在する塵とガスなどで遮断されてしまい、地球までそれら銀河の光は届かなかった。これは今まで銀河の宇宙地図を作成する際に天文学者たちが惜しんだことでもあった。

天文学者たちはこれまで、実際に存在する銀河の多くを逃している(あることはわかっていても、観測できていない)という事実を知っていた。

今、はじめてその実際の観測が始まっている。


ジュネーブ大学のマシュー・ヘイズ氏はこう語る。

「これまで数えられていなかった銀河の数は膨大だ」。


ヘイズ氏のチームは、電離水素ガスが存在する場合にもっとも強く見える吸収線である「ライマンα線」と呼ばれる光を探し、Hα線(エッチ・アルファ)のサインを探すことのできるホーク-1( HAWK-1 )という特殊なカメラを使った。

そして、彼らチームは、これまで見つかった中で最もかすかに写る銀河のいくつかを発見した。それらの銀河は、宇宙が子どもの頃(ビッグバン直後という意味のようです)にできたものだ。


ヘイズ氏は、

「見える銀河がそこに 10あれば、そこには 100の銀河が存在する可能性がある」

と言う。






1年前の記事

2010年11月29日

英国紙が使う「朝鮮半島は第三次世界大戦の最前線」というフレーズ
超弦理論学者から発表された「宇宙は永遠のサイクル」論
<転載終了>

ヨガは悪魔のための儀式?: バチカンのエクソシストが語る「悪」

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/237597256.html
<転載開始>
季節と関係するわけではないでしょうけれど、年末やクリスマスが近づいてくると、エクソシズム(悪魔祓い)系の報道が出てきます。

昨年も、


などの記事をご紹介したことがありました。


今回はバチカン(ローマ法王庁)のエクソシズム部門の最高責任者(85)が、「ヨガもハリー・ポッターも悪魔の仕事だ」と語ったという話です。

同時にこの神父さんは、ヒンズー教や東洋の宗教を「間違った輪廻に基づいている」などと言ったりと、東洋の一部の宗教関係の人たちがきくと、やや怒りそうな感じのものなんですが、まあしかし、これは愚痴の一種かと。

死んだうちのジイサンなんかもそうでしたけど、男の人は老人になると、愚痴が多くなります。
最近の若いもんは」と。

そういうふうに読めば、それほど波風も立たないのではないでしょうか。

しかし、こういうちゃんとした地位にある人こそ「悪魔とは何か」ということをちゃんと追求してほしいですけど。


ともあれ、ご紹介します。
英国のデイリーメールの記事です。


続きを読む
記事検索
情報拡散のため1回ポチッとクリックお願いします。
人気ブログランキングへ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新記事
最新コメント
カテゴリ別アーカイブ