http://oka-jp.seesaa.net/article/275204416.html
<転載開始>
昨日の In Deep の記事、
・大阪湾の異常? を注視する世界中のネットユーザーたち
の内容は、真偽はわからないままですが、大阪湾の海の色が黄色く変色していたというような話などが広まっていたことが海外などで紹介されていたということをご紹介したものでした。
その前提として、千葉県の漁港であまりにも多い数のイワシの大量死が発生していたということがあり、少し太平洋に対しての懸念というような感じのものがあったという部分はあります。
そんな中、今朝、ニュースの見出しを見ていましたら、「神奈川県で魚の大量死」というものがありました。NHK のサイトでしたので、テレビニュースでも放映されていたのだと思います。
テレビ系の報道サイトはすぐにウェブ上の記事が削除されますので、抜粋しておきます。
神奈川 海岸でイワシ大量死
NHK 2012年06月15日
14日午後、神奈川県三浦市の入り江でカタクチイワシとみられるおよそ1万匹のイワシが死んでいるのが見つかり、神奈川県は、一度に大量の魚が入り込み、酸欠を起こしたとみて原因を調べています。
14日午後、三浦市南下浦町松輪の入り江で大量のイワシが死んでいるのを、清掃に当たっていた財団法人の職員が見つけました。三浦市と神奈川県の職員が調べたところ、カタクチイワシとみられるおよそ1万匹のイワシが、縦およそ25メートル、横およそ8メートルにわたって岩場に打ち上げられて死んでいました。
イワシは死後数日ほどたっていて、現場の状況などから、小さい入り江に大量のイワシが一度に入り込んだため、酸欠を起こしたとみられるということです。神奈川県はイワシが死んだ詳しい原因を調べるとともに、15日以降、回収作業を行うことにしています。
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