大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

太平洋に何が起きているのか: 日本でのこと。南米のこと。そして地球のこと

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/275204416.html
<転載開始>
昨日の In Deep の記事、

大阪湾の異常? を注視する世界中のネットユーザーたち

の内容は、真偽はわからないままですが、大阪湾の海の色が黄色く変色していたというような話などが広まっていたことが海外などで紹介されていたということをご紹介したものでした。

その前提として、千葉県の漁港であまりにも多い数のイワシの大量死が発生していたということがあり、少し太平洋に対しての懸念というような感じのものがあったという部分はあります。

そんな中、今朝、ニュースの見出しを見ていましたら、「神奈川県で魚の大量死」というものがありました。NHK のサイトでしたので、テレビニュースでも放映されていたのだと思います。

テレビ系の報道サイトはすぐにウェブ上の記事が削除されますので、抜粋しておきます。


神奈川 海岸でイワシ大量死
NHK 2012年06月15日

kanagawa-01.jpg

14日午後、神奈川県三浦市の入り江でカタクチイワシとみられるおよそ1万匹のイワシが死んでいるのが見つかり、神奈川県は、一度に大量の魚が入り込み、酸欠を起こしたとみて原因を調べています。

14日午後、三浦市南下浦町松輪の入り江で大量のイワシが死んでいるのを、清掃に当たっていた財団法人の職員が見つけました。三浦市と神奈川県の職員が調べたところ、カタクチイワシとみられるおよそ1万匹のイワシが、縦およそ25メートル、横およそ8メートルにわたって岩場に打ち上げられて死んでいました。

イワシは死後数日ほどたっていて、現場の状況などから、小さい入り江に大量のイワシが一度に入り込んだため、酸欠を起こしたとみられるということです。神奈川県はイワシが死んだ詳しい原因を調べるとともに、15日以降、回収作業を行うことにしています。


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三浦市の入り江 イワシ大量死

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/18103424/
<転載開始>
三浦市の入り江 イワシ大量死
http://www3.nhk.or.jp/shutoken/lnews/1005833041.html



14日午後、神奈川県三浦市の入り江でカタクチイワシと見られるおよそ1万匹のイワシが死んでいるのが見つかり、神奈川県は一度に大量の魚が入り込み、酸欠を起こしたとみて原因を調べています。14日午後、三浦市南下浦町松輪の入り江で、大量のイワシが死んでいるのを、清掃にあたっていた財団法人の職員が見つけました。


三浦市と神奈川県の職員が調べたところ、カタクチイワシと見られるおよそ1万匹のイワシが、縦およそ25メートル、横およそ8メートルにわたって岩場に打ち上げられて死んでいました。

イワシは死後数日ほどたっていて、現場の状況などから小さい入り江に大量のイワシが一度に入り込んんだため、酸欠を起こしたと見られるということです。
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「ご神木」への攻撃

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/18099189/
<転載開始>
こりゃひどいな

小社会 2012年06月10日07時59分
http://www.kochinews.co.jp/?nwSrl=289484&nwIW=1&nwVt=knd

いつごろ、何で読んだのかは忘れてしまったが、米国の初代大統領ジョージ・ワシントンの少年時代の話は記憶の底に残っている。桜の木を切り、怒った父親に「自分がやりました」と正直に告白、逆に褒められたという逸話だ。

多くの人々の心を打った誠実な少年の話は、いまでは伝記作家の創作とされている。それでも先年、ワシントンが少年時代を過ごした住居跡が発掘された際、桜の木の切り株を捜したのは、神話が生き続けている証しといえる。

県内各地で、クスノキやヒノキ、スギの大木が人為的に枯らされる被害が相次いでいる。ワシントン少年はおのを使ったが、こちらはドリルで根元に十数カ所の穴を開け、薬剤を注入するという悪質さ。樹木医の懸命の治療でも回復しなかったようだ。

神社の「ご神木」として、地域の住民らに古くから親しまれてきた大木も含まれている。「罰当たり」というほかないが、手間をいとわない周到な手口からみて、単純ないたずらとは考えにくい。いったい誰が、何のために…謎は深まる。 


日本樹木医会県支部はボランティアの協力を得て、早急に見守り体制をつくるという。広い県土ゆえに難しさはあるだろうが、地道な努力が再発防止につながればと願う。むろん、警察の捜査にも期待したい。

大地に根を張った巨木は、その地域の自然や歴史などを体現したような存在だろう。これ以上、悲しませないで。

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シリア問題に対するロシアの警告 -1-

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/748/
<転載開始>

シリア問題では一歩も引かない決意のプーチン大統領

◆6月14日

 シリアを巡ってロシアとアメリカが直接ぶつかり合うようになってきた。クリントン長官は12日、クリントン長官は、ロシアがシリアのアサド政権に新たな攻撃ヘリコプターの供与を進めているとの情報があると言って非難した。これに対してラブロフ外相は国際法違反ではない、と反論し、逆にアメリカは反体制派に武器を供与している、と指摘した。

 シリア情勢については、去年の3月からこのブログでフォローしてきたので、それをたどれば流れは掴めるはずである。その流れの行きつく先を懸念してきたが、いよいよその懸念が現実のものとなりだしている。旧ソ連圏とNATO勢力との対決である。

 このシリア問題では、プーチンは断固とした姿勢を取るだろう、と何回も指摘してきたが、彼にとっては、以下にあるように、リビヤへのNATOの攻撃は、かつてのナチスがチェコに侵略したことに等しく、更にシリアを侵略するようなことがあれば、それは第二次世界大戦へと繋がったポーランド侵略に等しいものになるからである。

 ロシアはドイツと不可侵条約を結んでいたが、結局それを破られ、モスクワ郊外にまでドイツ軍が迫り祖国を失いかねない窮地に陥ったことをロシア人は決して忘れない。だから、欧米NATO側がリビヤを攻略し、今またシリアに謀略を仕掛けて攻略しようとしていることを断じて許すことはないのである。

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●シリア問題に対するロシアの警告 -1-
http://www.voltairenet.org/Russian-Warning-Shots
【6月11日 by Thierry Meyssan ? Voltaire Network】

 シリア問題の性格は変化した。大西洋同盟国家群による正式な軍事介入への道を開くというシリア不安定化作戦は失敗した。そこでアメリカは仮面をかなぐり捨てて、コソボでやったように国連安保理の承認の無いままシリアを攻撃する可能性を公式に言及し出した。アメリカは、プーチンのロシアはエルツィンのロシアとは違うということに気付いていないと装っているに違いない。
 ロシアは中国の支援を確認した後、アメリカに対して二つの警告を発した。NATO(北大西洋条約機構)とGCC(湾岸協力会議)による継続した国際法違反で紛争は世界的なものに拡大しようとしている。

 ヴジミール・プーチンは3期目の大統領職を、ロシアがアメリカとNATOの直接的な脅威を受けている局面で始めることになった。ロシアは繰り返しNATOの拡張と基地の建設、国境でのミサイル網の展開、リビヤの破壊、シリアの不安定化に反対してきた。就任式の翌日、プーチンはロシアの軍需産業部門、ロシア軍、条約同盟国のシステムなどを訪問した。彼はこれらの行動を、世界の各国がシリア問題で超えてはならないという一線を引きながら行ったのである。

 プーチンに取って、リビヤに対するNATOの侵略は、ナチス第三帝国によるチョコへの侵入と同じことであり、もしシリアに侵略すれば、これはナチスがポーランドに侵略して第二次世界大戦が始まったことと同じことを意味することになるのだ。

 レバント(地中海東部)で起きているのは、シリア内の革命的動きと弾圧のダイナミズムの結果であるとする見方は、間違っているだけでなく、実態を歪曲した見方であり、更なる政治工作を助長するだけである。シリア問題は何よりも先ず、「大中東の再編」プロジェクトの進んだ段階の一つであり、「レジスタンスの枢軸」を破壊しようとする試みであり、最初の「ガスのための戦争」なのだ。

 シリアで問題となっている事柄は、バシャール・アル・アサドが引き継いだ統治機構を民主化できるかどうかということではなく、あるいは、湾岸のワッハーブ派君主国家がこの地域で最後の世俗国家を破壊し、自分たちの宗派を押し付けることに成功するかどうか、ということでもなく、NATOとSCO(上海強力機構)の勢力分離線をどこに引くのか、という問題である。

 読者の中には、上記の文章にびっくりする者もいるだろう。実際、欧米と湾岸君主国家のメディアは毎日のように、アサド大統領は少数派のアラウィ派の利益のために働く独裁者だと言い、反対にアサドに対抗する武装勢力は多党制民主主義の権化として描写している。このような見方は、最近の出来事をちょっと見るだけで嘘っぱちである事が理解されるだろう。

 アサドは成功裏に地方自治体、国民投票、議会選挙を執り行った。全ての監視員たちが、選挙が透明性をもって行われた事を一致して認めている。欧米がこの選挙は「強制」によるものと非難し、彼らが支援している武装勢力が自分たちの支配下にある4つの地区の住民が投票に参加する事を妨害したのだが、国民の投票率は60%以上であった。同じ頃、武装勢力はその攻撃の矛先を、治安部隊だけでなく一般市民にも向け、またシリアの他宗派的な性格と文化のシンボルに向けたのだ。

 彼らは進歩的なスンニー派の者たちを暗殺し、アラウィ派とクリスチャンの者たちは無差別的に殺した。彼らは1500以上の学校と教会を焼失させた。彼らはつかの間のイスラム首長国の独立をババ・アムルで宣言し、そこに革命法廷を設置し、150人以上の人々を重罪犯とし、処刑人によって一人ずつ首を切って殺害している。 

 それは亡命シリア国民評議会で出くわすようなごろつき政治家や、民主主義の
旗を掲げるが実態はかけ離れている、犯罪集団の自由「シリア」軍の者たちにとっては恐ろしい見世物ではないろう。この者たちは、ずっと後になって真実が明らかになる事を阻止しようとするだろう。

 この環境では、少し前までは模範的な例として賞賛されていたシリアの世俗政権が宗教的独裁政権に取って代わられるかもしれないなどと、誰が考えたであろうか? また湾岸のワッハーブ派君主独裁者らに支援され、タクフィリストである説教者の教えに従順な自由「シリア」軍は、反対に民主主義的多党主義の模範として持ち上げられるようになるのだろうか?

NATOがユーゴスラビアを分割したのと同じやり方である、アメリカの指導者らによる、国連の承認無しの国際的介入の可能性に対する発言は、ロシアの懸念と怒りを引き起こした。今までは守勢的立場にあったロシアは、攻勢に転じる動きを始めた。この戦略的転換は、ロシアの視点から見た状況の深刻さと、シリア内情勢の変化からもたらされた。 

 ロシアは関係諸国家らによるシリア関係国グループの創設を提案したが、これは地域的、国際的なシリアの隣人国を対象とするもの。その目的は、対話のためのフォーラムを設置し、欧米が押し付けている好戦的なやり方である「シリアの友人会議」にとって代わらせようというものだ。

 ロシアはアナン計画を継続的に支持しているが、これは、以前ラブロフ外相がアラブ連盟に提案した内容を殆ど修正しないまま作成された内容なのだ。ロシアはこの計画が実行されないことを嘆き、その失敗の責任は反政府勢力が武器を使用したことにあるとした。

 外務省スポークスマンのルカシェヴィッチによれば、自由シリア軍は国際法に照らし合わせて不法な団体である、という。この団体は毎日シリア兵を20人から30人暗殺しているのに、アナン計画に違反してNATO諸国とGCCによって公式に支援されているのだ。

 NATOの戦争屋と対立し平和を作り出す者と自らを位置づけながら、プーチンはCSTO(集団安全保障機構)の「青帽」部隊をシリアに展開することを要請した。CSTOの事務局長のニコライ・ボルジューザは、2万の兵力を即刻派兵できることを確約した。これはCSTOが旧ソ連以外の地に展開する最初のケースとなるかもしれない。

( - 2 - に続く)

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<転載終了>

女川原発 1メートルの地盤沈下と5メートルの東方移動

院長の独り言さんのサイトより
http://onodekita.sblo.jp/article/56476888.html
今、危険なのは福一だけではない!
<転載開始>
 ガレキを全国にばらまこうとしている女川町。ここに原発があることは皆さんご存じでしょう。
原子力施設運転管理年報 から(これは、全国原発の運転状況、トラブルがまとまっていますのでいろいろと有用な資料です)
2012061403.jpg2012061404.jpg
 これを見ると、女川は1号機と3号機が運転中だったようです。
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その他の予言_マザ-・シプトン Ⅰ NO n440021

終末と太陽の検証サイトより
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n440001/n440021.htm
<転載開始>

----コメント 2012/03/20----

{新44_その他の予言_マザ-・シプトン_01}
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0568・世界の終わりから逃れたい:マザ-・シプトンの予言
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コメント:
7、8、9項において、マザ-・シプトンの予言の翻訳が公開された
内容は 翻訳しただけで、特別の解説は 無い
本来であるなら、1項の<マザー・シプトン:::>のように原文(英文であるので正確には原文ではない)と逐次方式で掲載していだけると良いのであるが、それをしていない
が、それでもかなりの量の邦訳であるので、それで良しとしなければならないのかもしれない
マザー・シプトン(1488 - 1561年)に興味を持つのは 「諸世紀」のノストラダムスと比べて少し前後しますが同じ頃の時代の予言であることです
その為に、注目していましたが、希望する形式の内容の発表・公開を探し待っていましたが現段階で、これが最善のようです
そこで、注目すべき内容の一つについて少し吟味してみました
なお、ウイキ-には 偽物との記述もありますが、ここでは 予言の記述と翻訳は それなりに正しいとして検討しました
彼女の予言は 多く幾つもの興味ある内容のものがありますが、「ノアの大洪水」と「女神」に関連するかもしれない下記の内容について取り上げています
なお、中に私の注釈を記述していますが、それには★(開始)☆(終了)をつけてあります
---マザ-・シプトンの予言---

★(開始)
「ノアの大洪水」の前の第三次大戦の兆候を説明して全地球的な戦争であることを説明している
☆(終了)

藁と棒で家庭用照明が作られます
その時に、大きな戦争が計画されます
戦火は土地を一掃します

★(開始)
その戦争に使われる機械の科学的水準の説明で、動画・潜水艦・航空機の存在を説明している
☆(終了)

その時代には、写真がまるで本当に動いているように見えます
そして、魚のような形の船が海底を進んでいきます
そして、鳥のような人間が空を飛びます

★(開始)
それらの戦争によって、どの位の人数の人間たちが死んでいくのかを予言している
要は 半数の人類が戦火の犠牲になり死んでいくことを説明しています
問題は奴らが計画している人類の削減計画の人数に及ばないことです
マザ-・シプトンは 幻視させられたのでしょう
山・洞穴・ど森が深い沼地のような田舎(追跡できない様な場所)へ逃げる要に説明しています
☆(終了)

そして、世界の半分が血にまみれ、人々が死んでいきます
それは怖ろしいことです
山へ逃げて下さい
洞穴へ逃げて下さい
沼と森と野生のある場所へ逃げて下さい

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第五回アセンション・シンポジウム 井出治さんの講演(動画:59分)

コメント受付中さんのサイトより
http://ameblo.jp/m-ken-net/entry-11277124234.html
<転載開始>
ascension symposium5
Vimeo
Gadgets powered by Google


井出治さんの第五回アセンション・シンポジウムの講演のクリップです。

オイラはこの井出治さんの講演を、どうしても無料で公開するべきだと「魂が振動」します。

物質至上主義に疑問を抱き、人々がお金の為に、犯罪や戦争をして本来魂の向上をすることが重要であるにもかかわらず、現実は貨幣制度の番人が築いた、お金や物質を消費するシステムの奴隷でありこのマトリックスの世界から脱却することは許されない。

この井出さんもオイラのスパ・リフレの体験と同じようなことが起こっていることに共感を感じる

またUFO遭遇なども同じように

やはり、彼らは上の方から人類の意識の変容を導いている

マトリックスの世界には「貨幣制度の番人」が常にこの仕組みを管理している。

この番人が電力や金融や食糧や医療や軍産複合政治などさまざまな貨幣流通制度を管理している。

映画スライブを見れば一目両全である。

昨年、東日本を襲った3・11東北関東大震災で、いかに政治と産業界が、お金まみれな利権構造で市民を犠牲にして来たのか?を見せられました。

原発は、まさにお金儲け為にある。

今、この日本はこの貨幣制度の番人が管理する電力を見直すように市民レベルで声を上げて行動を起こす最後のチャンスである。

その為にもこの井出治さんの講演は一人でも多くの方に見て頂く必要がある

<転載終了>

祈りが遺伝子のスイッチをONにする

コメント受付中さんのサイトより
http://ameblo.jp/m-ken-net/entry-11276476326.html
<転載開始>
2012年秋公開の映画「祈り~サムシンググレートとの対話~」の予告編。遺伝子学者の村上和雄氏は心の働きが遺伝子のオンオフに影響しているという研究をしている。中で--も「祈り」が遺伝子のオンオフに影響しているのではないかという。ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ氏、細胞生物学者ブルース・リブトン氏など祈りの研究-の-最前線から「祈り」の力を探る。これは新時代の叡智である。回想ドラマにテレビや映画などで活躍の北村有起哉が主演しているのも話題である。


アップリンク祈り予告二分.avi



message from water



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癌についての大学ニュース

徹底検索、堀進さんのサイトより
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/37170791.html
<転載開始>
癌についてのジョーンズホプキンス大学ニュース 20120417

1.  全ての人は、癌細胞を持っている。がん細胞の数が数十億にまで増殖しないと、標準的な試験では検知されない。 医者が処置の後に、患者に癌細胞は見られなくなったと告げる時は、単に標準試験ではがん細胞を検知できないサイズになっただけである。
2.  がん細胞は、人間の生涯で6?10回、表に表れる。
3.  人間の免疫システムが強いうちは、癌細胞は破壊され、増殖せず腫瘍を形成しない。
4.  人間にがん細胞が検知されるようになるということは、その人が栄養的な問題を抱えていることを意味する。
5.  栄養的な問題を解決するには、健康な食事を一日に4?5回摂取しなければならない。補助食品の摂取は、免疫システムを強化する。
6.  化学療法は、癌細胞を急速に増殖する癌細胞を殺す毒素の注入をするが、急速に成長する骨髄細胞、胃腸神経索細胞をも破壊してしまい、肝臓、組織、腎臓、心臓、肺などの組織を損傷する。
7.  放射線は癌細胞を破壊する一方、健康な細胞、組織、器官を焼いてしまう。
8.  化学療法での初期治療と放射線治療は腫瘍の大きさを縮める可能性があるが、長い間使用すると、より多くの腫瘍破壊をもたらす。
9.  化学療法と放射線治療からの有害な負荷が過ぎると、免疫システムが弱まり、あるいは破壊され、種々の感染症や複合疾患をきたす。
10. 化学療法と放射線治療は癌細胞の突然変異を引き起こし、抵抗性を増し、破壊が困難になる。外科的処置も癌細胞を他の部位に拡散させる。
11. 癌との闘いの効果的な道は、癌細胞を飢え死にさせることであり、癌細胞の増殖に必要な食物を摂取しないことである。

癌細胞を増殖させる食物:
ニュートラスイート、イクアル、スプーンフルのような砂糖代替物はアスパラテームという人工甘味料からなるので、害がある。マヌカ蜜や糖蜜のような自然の甘みのほうがよいが、ほんの少量にすべきである。テーブル塩は色を白くするための化学添加物が入っているので、海水塩のほうが良い。

ミルクは、とくに胃腸系に粘液を発生させるので有害である。癌細胞は粘液を好むからである。ミルクを止め、甘味料を添加していない豆乳で代替すれば癌細胞の食料を遮断できる。

癌細胞は、酸性環境で増殖する。肉食は酸性であり、魚の摂取が最適で、鶏肉は少量にとどめること。肉には、家畜に投与する抗生物質、成長ホルモン、寄生虫が含まれ、これらはすべて癌細胞を持つ人には有害である。

80%を新鮮な野菜とジュースにし、穀物、種子、ナッツ、少量の果物は身体をアルカリ性にする。残りの20%は、豆を含む調理食品でよい。新鮮な野菜ジュースは吸収が容易な生態酵素を供給し、細胞レベルにまで15分で達し、健康な細胞の成長を促す。健康細胞を構築する生態酵素を摂取するには、新鮮な野菜ジュースを飲み、日に2~3回生野菜を摂取するのが良い。酵素は、40℃で破壊される。

カフェイン濃度が高い、コーヒー、紅茶、チョコレートを避けること。純粋な水あるいはフィルターをかけた水が良く、水道水中に含まれる毒素や重金属を避ける。蒸留水は酸性なので避けること。

12. 食肉蛋白は消化が困難で消化酵素を多量に消費する。腸に残留する未消化の肉は腐敗
し、有害になる。

13. 癌細胞壁は、強い蛋白で覆われている。肉の摂取を控えると、多くの酵素が自由になり、癌細胞の蛋白の壁を攻撃し、壁の中のキラー細胞を破壊することができるようになる。

14. たとえば、IP6、フロールエッセンス、エサイック、酸化防止剤、ビタミン、ミネラル、EFAのような補助食品は免疫系に癌細胞本体のキラー細胞を破壊させる。ビタミンE、のようなそのほかの補助食品は身体中の、損傷し、不要な細胞のアポプトーシスあるいはプログラム化細胞死をもたらすものとして知られている。
15. 癌はマインド、身体、及びスピリットの死である。 前向きで積極的なスピリットは、癌に対抗して生き残る戦士を作る。怒り、非容認、及び苦渋は身体にストレスを与え、酸性環境を作り出す。愛と許しの精神を学ぶべきである。リラックスし、暮らしを楽しむことが良い。
16. 癌細胞は、酸化環境では生き残れない。日々のエキササイズと深い呼吸は細胞レベルにまで酸素を供給する。酸素テラピーは癌細胞を破壊する一つの手段である。

そのほか、プラスチック容器を使わないこと、冷凍庫の中に入れておいた水を使わないこと、電磁調理器内では、プラスチックのラップを使わないこと、が大切である。

ジョーンズホプキンス大学は、最近、この記事をニュースレターとして発表した。この情報は、ウオルターリード軍事医療センターでも回覧された。ダイオキシンは癌、とくに肺癌を発生させる。プラスチックに水を入れて冷凍すると、ダイオキシンが発生して癌の原因となる。ウエルネスプログラムのマネージャーであるフジモト博士がTVプログラムでの講演で、ダイオキシンが如何に癌について有害であるかを説明した。電磁調理器によってプラスチック容器で包んだ食品を加熱するとダイオキシンが食品に浸透し、癌を誘発する、と彼は言っている。とくに脂肪を含有する食品については問題が大きい、との事である。彼が言うには、脂肪、高温、プラスチックの組み合わせが悪いと。プラスチックではなく、耐熱ガラスが勧められる。又サランラップのようなプラスチックを食品の上にかぶせても同様にダイオキシンが発生するので、使用しないほうが良い、といっている。

http://despertando.me/2012/04/17/%e7%99%8c%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%ae%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%9b%e3%83%97%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9-2/
<転載終了>

株主代表訴訟 東電「事故後の対応にミスはなかった」

田中龍作ジャーナルさんのサイトより
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004493
<転載開始>
2012年6月14日 15:51

木村さんのリンゴ奇跡のひみつ

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1006-1.html#14
<転載開始>
木村さんのリンゴ奇跡のひみつ
植物と会話し、宇宙人と語る不思議な男の物語
小原田泰久・著  Gakken  2010年刊
UFOの中で見た地球のカレンダー
  木村さんに「どうしてUFOやあの世のことを本にする気になったのですか?」と聞いた。答えはすぐに返ってきた。
  「もう、あんまり時間がないから」
  何の時間だろう?
  「人類に残された時間かもしれないし、私の寿命かもしれないし。よくわからないけど、急がないといけないという気がしてならないのな」
  木村さんがそう思うのには理由がある。
  「これも、夢か幻想かもしれないけど」
  と前置きして、話を進めてくれた。
  畑でふたりの宇宙人に遭遇したしばらく後のことである。リンゴが実らず、極貧の中で苦しんでいた時期だ。木村さんは、幻想とも思える不思議な感覚の中で、ソクラテスを思わせるような老人と出あった。体に白い布を巻きつけ、あごに髭をたくわえていた。
  「待っていたよ。手伝ってもらいたいことがある」
  と、ソクラテスのような男性は木村さんにいった。何を手伝うのだろうと思っていたら、鉄パイプのような棒に何枚もの畳1畳ほどの板が吊るされていて、それを手前から奥までパイプを滑らせるようにして移動させてほしいというのだ。板は重くてなかなか動かせなかったことを覚えているという。
  「終わった後、『これは何ですか?』って聞いたのな。そしたら、『地球のカレンダーです』っていうのな」
  木村さんは、これは地球の終わるまでのカレンダーだと思って、「これで全部終わりですが、あとはないのですか?」と聞いたそうだ。そしたら、「ありません!」という答えが返ってきた。ああ、これだけの年数で地球は終わるんだと思ったときに、木村さんは目を覚ましたという。
  「マヤ暦が2012年で終わっているといわれているけど、あれよりは長かったな。でも、地球は永遠に続くと思っていたから、意外に早く終末が訪れるんだなと驚いたことは覚えている。その枚数はだれにもいってはいけないといわれているので、どんなことがあってもしやべらないけどな」
  その後、UFOに連れ去られるという大事件があるわけだが、そのときにも、木村さんは地球のカレンダーを見せられている。ソクラテスのような人に見せられたのと同じ年数だったという。 数年後ということはないけれども、決して遠い未来でもない。その数字は木村さんの胸に秘められ続けるのだろうが、もし、木村さんが見せられたのが地球の終わりの日で、それが確定していることだとすれば、木村さんは、なぜこんなにも忙しい思いをして日本や海外を走り回るのだろうかと、私は思ってしまう。どうせ滅びてしまうのに、木村さんは何をしようとしているのだろう。私には、木村さんには、何かが変われば未来も変わるという希望があるのではないのだろうかと思いたい。未来が決まっているかどうかはわからないけれども、私は、今をどう生きるかによって未来は暗にもなれば明にもなると信じたいのだ。今のままでいけば暗闇へと向かう未来であっても、生き方が変われば光が差し込んでくる。もちろん、 未来が木村さんの肩にかかっているということではない。すべての人が、その責任を負って生きているのである。だから、私たちは今を大切に生きなければならないのである。
  では、「暗」かもしれない未来を「明」にするにはどんな生き方が必要なのか。20年近く前になるが、私はアメリカでもっとも古い先住民といわれているホピ族の長老を訪ねたことがある。ホピ族には人類の過去・現在・未来を語る予言が残されている。長老から長老へと口伝えに伝えられてきたもので、一部は岩絵として今もホピ族の村に残されている。有名なのが、広島、長崎への原爆投下を予言したものだ。灰のびっしりと詰まったひょうたんが太陽をシンボルとする国に空から降るというものだった。灰の詰まったひょうたんというと原子爆弾を連想させる。そして、太陽をシンボルとする国といえば、日本であるに違いない。この出来事が、世界を破滅させる序曲になると、長老から長老へと伝えられてきたのだった。
  戦争が終わって数年後、ホピの人たちは日本に原爆が落とされたことを知った。いよいよ世界破滅への鐘が鳴らされたのである。長老は、何人かのメッセンジャーを選び、彼らを世界各国へ派遣した。世界の危機を訴えさせるためだった。国連でもスピーチする機会があった。しかし、彼らの言葉に真剣に耳を傾ける人は少なかった。              ―
  予言の岩絵には、人類は、ホピの人々がマーサウと呼んでいる創造主の教えに背いて生きることで、自ら滅亡への道を歩んでいくという意味の絵が描き刻まれている。
  長老は、次のような言葉を残した。
  「人々はどんどんと物質的になってゆき、ひたすら自分のものを増やすだけのために、実にたくさんのものを発明して、いつしかもう昔のようにいろんなものをみんなで分け合ったりしなくなっていた。やがてこのことは大きな分裂を生むことになる」
  ホピの人たちは、現代人の生きざまを「物質を神様とする道」と表現している。そして、一刻も早くマーサウが示した精神的なものを大切にする道に戻らなければいけないと警鐘を鳴らしているのだ。物質的な豊かさだけを求めて生き続ければ、人類は滅びの道をひた走りに走り続けることになるのだろう。
  長老は、こうもいい残している。
  「わしらのうちの多くの者は、いつしか物質的な世界を求めるようになり、その結果、自らの手で自らの命を破滅させてしまわないうちに、手に入る限りのありとあらゆる良いことを楽しもうとし始める。そして、ほとんどの人間がとてつもない混乱のうちに破滅していく。たいていの人が、何か異常なことが起こっているのだということに、あるとき気がつくようになるだろう。そのときには彼らの指導者たちですら、うろたえて、混乱のうちに自らを破滅させていくに違いない」
  そして、彼らは、今という時代が、その大きな転機になっているといっている。最近、物質を神様として生きるのは間違っていて、もっと「心」や「魂」といった目に見えない世界を大切にして生きなければならないと気づく人が増えてきた。しかし、それでも、まだまだそういう人たちは少数派である。
  もっと多くの人が、物質ばかりでなく、心や魂の大切さに目覚めなければいけない。そうしないと、人類は滅びの道を突き進んでいくことになるのだ。今こそ、私たちが意識を変えて、明るい未来をつくり出す大きなチャンスなのである。
  まさに、そんなとても重要な時代の真っただ中に、私たちはいるのではないだろうか。
  木村さんは、想像を絶する苦労を経て成功させた無農薬でのリンゴ栽培から、さまざまな教訓や知恵を得た。そして、さらには、UFOや宇宙人、あの世という神秘的な世界にも触れて、世の中が物質だけでできているのではないということを、身をもって知らされた。そんな木村さんが、農業や食という人間が生きるうえでの基本となる分野の革命家として、重要なメッセージを発している。私は木村さんの言葉に耳を傾けたいと思う。そして、ひとりでも多くの人が、自分の身のまわりで起こっていることを真剣に見つめて、これでいいのだろうかと、考えてみてほしい。そうすれば、本当に大切なものは何なのかが見えてくるはずである。

ひとくちコメント ―― 1949年生まれの木村さんが、夢か幻想かわからない状態でソクラテスのような老人から教えられた地球の寿命──それは、自分の寿命と間違えるほどの短さだったそうです。神様が木村さんを通じて地球の寿命を教えてくださったのでしょうか。私には低級霊のいたずらのような気がしますが‥‥。霊道が開けると、霊界の様々な存在から干渉を受けることになりますので、“媒体”となった人の心の状態によって、憑かってくる霊が変わるのです。人や世の中に不満を持つような心理状態の時には、その粗い波長に共鳴する霊が干渉してくることになります。それがパワーの強い霊であれば、一時的に仕事がうまくいって世間の脚光を浴びる場合もありますが、謙虚さを失って“天狗”になると、その“天狗”の波長に同調する霊たちに憑依されることになります。ですから、宇宙人を名乗る存在や霊界の住人とのコンタクトが始まった人は、すでに危険ゾーンに入ったと見て、心の調律に特段の注意をする必要があります。木村さんの今後に注目しておきたいと思います。
  小原田泰久氏の著書『ホピ的感覚』(KKベストセラーズ)を当サイトにアップしていますので、こちらもご参照ください。

<転載終了>

シリア虐殺の嘘 -田中 宇-そして、BBCのチョンボ!!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/06/post_677a.html
<転載開始>

何故、シリアが執拗に荒れるのか?
それはNWOの既定の路線だからだろう・・・。
だから、こちらも執拗に追跡する!!


 あの虐殺劇はおかしい?? と睨んでいたが、狂いはなかったようである。引き続き、関連記事を上梓する。


 昨日の記事に早速コメントしてくれた御仁が、彼のBBCのいかさま記事を指摘していた。それはホウラ虐殺シーン写真に、なんとイラクのそれが使われているというのだ。すぐに遡って、BBCサイトを探したが、消されたか、見つからない。


 それがこれだ!



Screen_shot_20120611_at_31806_pm

 それに対して、自らの写真を盗用されたする人物が、コメントしている。


http://www.neontommy.com/news/2012/06/case-bbc-need-responsible-ethical-journalism より引用・・・

In an interview with The Telegraph, the photographer, Marco di Lauro, said:

“I went home at 3am and I opened the BBC page which had a front page story about what happened in Syria and I almost fell off from my chair.

“One of my pictures from Iraq was used by the BBC web site as a front page illustration claiming that those were the bodies of yesterday's massacre in Syria and that the picture was sent by an activist.

“Instead the picture was taken by me and it's on my web site, on the feature section regarding a story I did In Iraq during the war called Iraq, the aftermath of Saddam.

“What I am really astonished by is that a news organization like the BBC doesn't check the sources and it's willing to publish any picture sent it by anyone: activist, citizen journalist or whatever. That's all.

“Someone is using someone else's picture for propaganda on purpose."

詳しくは→


 ジャーナリズムの風上にも置けない事件であるが、一応、天下の”BBC”がそれをすると言うことは、今に始まった事ではない。9.11でも、予定報道をうっかり先出しして、失敗したし、今回も予定報道の出稿写真の確認ミスであろう。


 いやはや、いい加減なものである。


 で、シリアの虐殺は、予定行動と観るべきだ。つまり、混乱を煽っている者の仕業だ。シナリオが組まれての行動だ。リビアの次はシリアと決まっていた。そして、またしてもレバノン、イランと続くであろう。


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<雇われイカサマ叛徒よ、ガンバレ! 幾ら貰った・・・・?!>

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大阪湾の異常? を注視する世界中のネットユーザーたち

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/274984476.html
<転載開始>
情報元から何から極めて危ういものですので、あまり気にされてほしくないですが、昨日(6月13日)の夜から、海外(英語圏)の BBS などで、「大阪湾が危ない」というような情報が乱れ飛んでいます。

たとえば、米国の災害系ブログ「エクスティンクション・プロトコル」の記事では、

Omen? Waters near Osaka bay Japan turn pale yellow
前兆? 日本の大阪湾の海水の色が淡黄色に変化

という記事を掲載し、そこには以下の写真が載せられていました。

osaka-bay-2012-06.jpg


しかし、この写真の出所は? ・・・と調べてみると、日本人によるツイッター経由か何かであるらしい。それらのスクリーンショットも掲載されていましたので、載せておきますが、このような経緯で、写真の撮影日時、真偽、その他が非常に不確かなもののため、そういう話が海外で話題となっているという「漠然とした話題」としてご覧下さい。

まず、そのスクリーンショット。
海外では、ここに英語の訳が添えられて紹介されていました。

本人にご迷惑がかかるとまずいので、名前やアカウントは消してあります。

osaka-tweet copy-01.png


多分、一番最初の方が撮影したのが上の写真ということになるようですが、このあたりに住まれている方で見た方はいらっしゃるでしょうかね。
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「在日朝鮮人は、独立すべきだ」!?:このままではいつか悲惨な状況が生まれる!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/18176637/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

今や、日本は、上は政治家や電通やソフトバンクや芸能マスゴミの芸人やタレントから、下は殺人者まで「在日天国」、「在日劇場」である。もはやすでに日本という国は実質上は存在しないも同然なのである。

「老害」という言葉にある本当の意味は、実は「老人というものは、過去の記憶の中に生きている」に過ぎないということなのである。

電通が定義したという、いわゆる「B層」(欧米ではシープル(羊人間)と呼ばれる)という人々は、簡単に言えば教育もなければ思考力もない、「お馬鹿層」の意味らしいが、それでも若い主婦層や若者たちはいくら馬鹿だと言っても過去の記憶に乏しいから、この現実をつぶさに見れば、すぐに現実に対応する修正能力を備えている。

しかしながら、現実の新しい事が処理しにくくなった老人というものは、遠い過去の記憶にプログラムされて刺激反応的に生きるのみである。だから、老人になると、大昔のことは覚えているが、今さっきに自分がしたことが思いだせないという現象が起こるのである。

これが「老害」ということなのだが、電通はそこを突いて来るのである。もちろん、そういうことを分かっていてやってくるのである。老人が同じものを何度も通販で買ってしまう。なぜなら自分が昨日買ったことを忘れるからである。テレビでCMを何度も繰り返せば、その都度反応して、同じものを注文する。金を払えばそれで終わり。詐欺とはならない。

ところが、これが国のことになるとずっとたちが悪くなる。

老人たちは、昭和の記憶の中で生きている。戦後復興期、高度成長期、そしてバブル全盛期の記憶にかなりとらわれている。この頃に受けた教育の影響をもろに受けて、今もそのままだという気分で生きている。

それから、バブル崩壊、空白の10年、そしてさらに空白の10年、トータルで空白の20年を過ぎて、それを経験して来たにもかかわらず、自分は戦後の経済成長期に生きている。少なくとも、そういうスタンスで生きているのである。

戦後復興期、高度成長期には、日本国内のだれもがまだ貧しかった。だから、在日外国人の朝鮮人もまた貧しかった。共に復興しようという意識下で生きていたふしがある。

だから、「同和差別」、「在日朝鮮人差別」はいけない。少なくとも、日本が太平洋戦争に巻き込んだのは事実だから、そして、生き残った日本人として戦争はもうこりごりだから、厳しい状況下で生きている在日には多少の特権も必要だろう。多少の保護や庇護も必要だろうという善意の気持ちで「在日特権」というものを作ったようである。

そして、今もそのままで生きている。だから、今もって「人権教育」などという欺瞞に満ちた、昔の記憶に基づくことを継続している。

しかしながら、それから数十年経ち、現実を見ると、どうも事情はそうではなかったようである。現実はまったく逆で、逆差別の中にある。

「在日」の人々は、日本人が善意でした事に対しても「反日」で答える。日本人が当然ではなく善意で苦肉の策でした「在日特権」もいつしか「当然」のことだと錯覚し、むしろ「義務」だとすら事大主義的に大げさになる。

そうして気がつくと、日本の国家予算90兆円の内の3兆円がたった100万人未満の人々の生活費に消え、さらには、それぞれ事業しているから、その所得もあり、しかも在日特権で無税だから、日本人と在日朝鮮人の間で「貿易不均衡」が生じるわけである。在日は1%のリッチで、日本人は99%の貧乏人なのである。
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「生きる価値の無い市民・サラリーマンを殺害処分する」、経済政策 オルタ

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/18095182/
<転載開始>
アメリカがイランとの戦争準備を進める、本当の理由 2012年06月10日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/274405343.html

1、 「地球で全ての人間が豊かに生活出来るのは人口50億人が限界だ。現在の人口は多すぎる。」 デイビッド・ロックフェラー (引用注:50億人ならまだよかったですな)



2、「2020年には人口は100億人になる。誰もそんな世界に住みたくはない。出生率を下げるか、死亡率を上げるか。戦争により極めて速やかに効率的に死亡率を上げる事が出来る。また飢餓や病気を意図的に拡大させる事も人口調節に有効である。」 ベトナム戦争を指揮したアメリカ国防総省のトップ=ロバート・マクナマラ



このマクナマラは「意図的に病気を拡大させる化学兵器・枯葉剤」をベトナム戦争で実戦使用した

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放射能が怖くて逃げた小沢一郎。やっぱりな。

二階堂ドットコムさんのサイトより
http://www.nikaidou.com/archives/25818
え~~~~っという記事です。
<転載開始>

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442

民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。

 便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。

 手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。

 そして、このように綴っている。

「それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。

 ところが3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」

「国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです」

 こうした大震災後の小沢元代表の言動がきっかけとなり、和子夫人は昨年7月に家を出て別居を始めたという。その後も現在まで別居は続いているが、小沢事務所は「離婚の事実はない」としている。

 和子夫人はこうも綴っている。

「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」

 現在、消費税増税法案の採決をめぐって、小沢元代表は造反をちらつかせて野田政権を揺さぶっているが、和子夫人の手紙はそうした政治情勢にも大きな影響を与えそうだ。
<転載終了>

6月21日、ブッシュが地震津波テロで六ヶ所村を破壊する?!ペンタゴン退役軍人メディア発の恐るべき情報はデマか?東北沖の地震に注意!

News U.S.さんのサイトより
http://www.news-us.jp/article/274853071.html
<転載開始>

6月21日、ブッシュが地震津波テロで六ヶ所村を破壊する?!ペンタゴン退役軍人メディア発の恐るべき情報はデマか?東北沖の地震に注意!



6月11日は何事もなく過ぎましたが、休む暇はありません。
6月21日に新たな核テロが計画されている可能性がある
との情報が
数日前から一部サイトで報じられ、騒ぎになっています。


6月21日と言えば、井口氏も指摘している通り、ブッシュファミリーの悪魔会議と同じ日です。
先日報じた通り、壊滅攻撃を受けたはずのデンバー近くのキンボール・チェロキー城で会議があります。

デンバーから拠点をアトランタに移し、悪魔計画を引き続き進めている可能性があります。



以下がその報道文です。一部和訳を改変しています。

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電力を見直す機会は今しかない!!&米兵の自殺者が戦死者を上回った問題の本質

コメント受付中さんのサイトより
http://ameblo.jp/m-ken-net/entry-11275604400.html
<転載開始>
井出治さんの第五回アセンション・シンポジウムの講演のクリップです。

オイラはこの井出治さんの講演を、どうしても無料で公開するべきだと「魂が振動」します。

物質至上主義疑問を抱き、人々がお金の為に、犯罪をして本来魂の向上をすることが重要であるにもかかわらず、現実は貨幣制度の番人が築いた、お金物質消費するシステム奴隷でありこのマトリックスの世界から脱却することは許されない。

この井出さんもオイラのスパ・リフレの体験と同じようなことが起こっていることに共感を感じるダス

またUFO遭遇なども同じように

やはり、彼らは上の方から人類の意識の変容を導いている


マトリックスの世界には「貨幣制度の番人」が常にこの仕組みを管理している。

この番人電力金融食糧医療軍産複合政治などさまざまな貨幣流通制度を管理している。

映画スライブを見れば一目両全である。

昨年、東日本を襲った3・11東北関東大震災で、いかに政治と産業界が、お金まみれな利権構造で市民を犠牲にして来たのか?を見せられました。

原発は、まさにお金儲け為にある。

今、この日本はこの貨幣制度の番人が管理する電力を見直すように市民レベルで声を上げて行動を起こす最後のチャンスである。

その為にもこの井出治さんの講演は一人でも多くの方に見て頂く必要があるダス

井出治さんはこのクリップでも解説されているが、当初はエマモーターやNマシンのようなフリエネモーターを研究されていたが、途中からモーターでは電力ロスがどうしても発生するのでインバーターの研究が重要であると気付かれて入力に対して出力になる常識でき考えられないフエネインバータを開発され学会で論文発表され世界から注目されてた。


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地球の常識は「宇宙の中では非常識」だ!!
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癌治療あれこれ

徹底検索、堀進さんのサイトより
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/37166772.html
<転載開始>
2012年06月09日 ガンの化学療法を拒否するガン専門医

西洋医学は根本的に勘違い医学だと思います。。。病気になると、とりあえず病院に行きます。そして医師に与えられた薬を疑いもなく飲み続け治ったと思っています。でも、それは、薬のお陰で治ったのではなく、本人の自然治癒力で治ったのだと思います。薬は痛みや症状を覆い隠しますが身体のゴミ(病気の原因)を掃除するとはできません。それを一番知らなければならないのが西洋医学の医師なのではないでしょうか。

ということで、以下の記事にアメリカのガン専門医に対するアンケート結果が載っています。
http://sherriequestioningall.blogspot.jp/2012/06/3-0f-4-cancer-doctors-would-not-take.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+SherrieQuestioningAll+(Sherrie+Questioning+All)
(内容)
ガンの自然療法についての情報を集めています。よく効くガンの自然療法という項目の中に、細胞に酸素を供給しガン細胞を死滅させるという過酸化水素療法が、ガンに一番効果的な治療法だということが何度も証明されていると示されています。また、eブックにリンクし、酸素療法の写真をご覧ください。ターメリックもガン細胞の成長をストップさせます。ここに、ガンの専門医に対するアンケート結果についての記事をご紹介します。

ガン専門医に対するアンケート:もし自分がガンになったら化学療法を受けるか、という質問に対し、全体の4分の3の医師がノーと答えました。その理由は、化学療法は身体や免疫システムに壊滅的な影響を及ぼし、また成功率も非常に低いからということです。
記事によると、医師は、以前は、患者の血液を抜き取ることで、悪魔の病を身体から消し去ることができると考えていました。しかし、そうすると患者の身体をさらに弱くしてしまい、患者の身体をむしばむ病と戦う治癒力を奪ってしまうのです。そして患者は生きるための戦いに敗れ、寿命を短くしてしまうのです。全ての種類のガンのうち、わずか2%~4%のガンだけが化学療法に反応し寿命を延ばしたのです。しかし、今でも、全ての種類のガンにこのような化学療法が施されています。
マックギル・ガンセンターの科学者たちによって、118人のガン専門医に対するアンケート調査が行われました。科学者は医師たちに対し、もし自分がガンになった場合、6種類の治療法を実験的に行うとしたら、どれを選ぶかという質問をしましたが、医師の多くが化学療法を拒否するだけでなく、医師の家族にも化学療法を受けさせないと答えました。 これは、化学療法という時代遅れの治療法についての正直な医師たちの意見ではないでしょうか。ガンを患っている家族や友人にこの情報を流してください。ガンは自然療法(特にターメリックと過酸化水素療法)で治るこことを伝えてください。なぜ、このような治療法が十分に広がらないのでしょうか。。。それは、ガンによって巨額な利益を得ている産業があるからです。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51829668.html

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放射能防護服を着ての実験農作業-大熊町から

院長の独り言さんのサイトより
http://onodekita.sblo.jp/article/56450965.html
<転載開始>
 チェルノブイリより放出量は少ない、福島は安全だとのムード作りが盛んですが、本当の汚染はどのくらいなのでしょうか。
グリーピースは、「福島まるで別世界」と発言(あまりにも高汚染地域なのに人が普通に生活している)していますが、政府は除染除染とお題目のように唱えています。

先日はこのような講習会が開かれています。

二本松で「農の健康相談会」 被ばく防止で質問多数
 道の駅「ふくしま東和」を運営する、ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会(二本松市、大野達弘理事長)は4日、原発事故の甚大な影響を被っている農業者から、農業に関する疑問や質問に答える相談会「農の健康相談会」を同道の駅で開いた。
農業者の質問や疑問に答え、不安解消につなげて農業に自信を持ってもらおうと企画。本年度から定期的に開催していく予定で、この日が初回。3月に茨城大農学部教授を退官した中島紀一さんが農業者約20人の相談に答えた。
 相談会では、農地や農産物、被ばくに関する質問が多かった。このうち「農作業中の被ばくを防ぐためにどうしたらよいか」の問いには、中島さんが「農作業の時間を短縮して外部被ばくを減らす。内部被ばくを減らすには、砂ぼこりが舞う日の作業は避ける。行う場合はマスクをしたり、水をまいたりする」と答えた。
(2012年6月7日 福島民友トピックス)


 人間が普通に農作業できないような場所で、農作物を生産して大丈夫なのでしょうか。何か根本的に間違えているような気がします。そして、本日のニュース

防護服姿で田植え 大熊でコメと野菜を試験作付け
 東京電力福島第一原発事故で全域が警戒区域となっている大熊町は12日、放射性物質が農作物にどの程度取り込まれるかを調べるため、町内の田畑でコメと野菜の試験作付けを行った。町によると、警戒区域内での試験作付けは双葉郡内で初めて。今後、町職員が農作物を管理し、随時収穫して検査する。
 試験作付けは、町役場近くの同町下野上字清水の田畑で実施した。4メートル四方の田と畑でコメと野菜を育て、汚染濃度を調べる。隣には表土を約5センチ除去した田畑を用意し、同様に作付けして除染効果を確認する。
 町職員らが防護服を着用して作業した。水田に入って苗を手植えした他、畑にニンジンやホウレンソウ、ダイコンなどの種をまいた。町は「何年後になるか分からないが、町で作物を作れるようになるようデータを取りたい」としている。
 町によると、町役場近くの放射線量は毎時7~8マイクロシーベルト程度という。
( 2012/06/13 08:49 カテゴリー:今日の撮れたて 福島民報)

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 タイベックとマスク(全面マスクではないようですが)をつけて、田植えをしています。このタイベックには、放射線(外部被曝)を防ぐ能力は一切ありませんから、この農作業をされている役場の方たちは、内部被曝を気にしているのは間違いありません。では、このあたりは一体どれくらい土壌が汚染されているのでしょうか。記事中には、7~8μSv/hrと書かれていますから、
8x6x20=960uSv/月~ 1mSv/月
そして、1年では10mSv程度だから、健康に被害はないと言いそうです。

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留守番電話の方がはるかにマシな自民党本部の電話応答

院長の独り言さんのサイトより
http://onodekita.sblo.jp/article/56414154.html
<転載開始>
どうやら、この国の民主主義は形だけだったようです。本日の熊日新聞記事

2012061201.jpg

 私はこの一面記事を読んで、腰を抜かすほどたまげました。そもそも、谷垣自民党総裁は、できるだけ早く解散総選挙に追い込むと言っていたわけで、野田氏がこのような発言をするのならば、消費税増税法案に賛成する理由は一切ないはずです。

 恥ずかしながら、自民党本部に電話するのは初めてです。何らかの討論ができると思って本日の午前中に電話をかけました。連絡先は、自民党のホームページに書いてあります。

2012061202.jpg

実際の電話


いやはや、呆れ果てました。こちらが何を言っても、何も答えない。一体だれのために政治をしているのでしょうか。討論になるならまだマシです。こんな応対をされたことは、今まで一度もありません。怒ったり、話しにならなかったりすることはあったにしても、相手にされないことは初めてでした。このような応答をするくらいならば、
「ご用件のある方は、ピーという発信音のあとにお話しください。かならず、自民党総裁にお伝えいたします。ピーーー」
で十分ではないのでしょうか。

 自民党の方には、電話対応をもう一度考え直していただくよう、お願い申し上げます。

 それにしても、消費税法案が通らなければ、衆議院を解散すると脅している野田首相に、自民党がなぜ、協力するのか。わかる方は、教えていただけませんか?続きを読む

【原発再稼働】 滋賀県知事 「関西電力と国から脅された」

田中龍作ジャーナルさんのサイトより
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004481
脅されたら脅し返すぐらいの気迫を見せなさいよ!
「もし、事故が起きたらあんた達、腹をかっさばくくらいの気があるんか!」ってね。
<転載開始>
2012年6月13日 16:34 

国債デフォルトしない国は、黒字国上位の1位ドイツ、2位中国、3位サウジアラビア、4位日本等である

株式日記と経済展望さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/c314744f53ac06c4f62cd39c31bd9278
<転載開始>

国債デフォルトしない国は、黒字国上位の1位ドイツ、2位中国、3位サウジアラビア、
4位日本等である。潜在的国債デフォルト国は最下位183位アメリカ、181位イタリア


2012年6月13日 水曜日

スペイン救済10兆円の有効期限は今月末まで 6月13日 増田俊男

ギリシャ、アイルランド、ポーランド、さらにスペイン等ユーロ圏の過剰債務国が国債デフォルト(不履行)に追い込まれる中でEU(欧州連合)はユーロ体制維持の為にEFSF(欧州金融安定化基金)、ESM(欧州安定メカニズム)やIMF(国際通貨基金)を動員して金融救済に追われている。6月9日のユーロ圏17カ国蔵相電話会議で破綻に追い込まれようとしているスペインの銀行救済の為EFSFから約10兆円の救済を決めた。

スペインは勿論EUもIMFもスペインに起債能力が無いことが分かっているので国際金融救済が必要であることは十分承知していた。しかしスペインのラホイ首相はスペイン救済を決めた当日(9日)までNo bail out necessary(救済不要)と言い続けてきた。その訳は事前にEUに救済を要請すれば当然ギリシャ救済のように財政規律を求められ、国民の反対運動が起き、誕生後まだ6カ月の内閣は危機に追い込まれることになるからである。

スペインに混乱が起きたままで6月17日のギリシャ選挙を迎えて万一ギリシャのユーロ離脱にでもなれば、スペインだけに止まらずイタリアに波及し欧州金融安定化基金(EFSF)、欧州安定メカニズム(ESM)、さらにはIMF(国際通貨基金)の資金能力では対処できなくなり、ユーロ体制破綻に追い込まれる。

5月30日にドイツのショイブレ財務相とデキンドス経済相との間で、スペイン救済を欧州蔵相会議で決める6月9日までスペインは救済不要と言い続ける密約を交わしたのである。

先進国の財政破綻目前

こうした「芝居」の繰り返しを見ても欧州信用危機はすでに国際支援を持ってしても救済出来ない状況に陥っていることが分かる。

ギリシャ支援もスペイン支援も当事国にとっての国際的金融支援は国際的債務増でしかない。会社で言えば手形の決済日に支払いが出来ず、取引銀行が融資してくれないので新規手形を担保に公的資金を借りるようなものである。

国で言えば赤字国債、会社で言えば融通手形を乱発することに変わりはない。

国で言えば国際金融救済は国債デフォルトの先送り、会社で言えば手形不渡りの先送りでしかない。国債デフォルトを先送りした国で経常収支が黒字又は黒字の見込みがある国以外の国は必ず国債デフォルトに陥る運命にある。

国債デフォルトしない国は、恒常的経常収支黒字国上位の1位ドイツ、2位中国、3位サウジアラビア、4位日本等である。潜在的国債デフォルト国は最下位183位アメリカ、181位イタリア、180位フランス、179位スペイン、175位イギリス、173位ギリシャ、172位ポーランド、171位ポルトガル等である。黒字が出る見込みのない会社は、いくら借金で手形を落としても必ず何時かは潰れるように国家にしても同じである。

アメリカ連銀総裁が非公式に口を滑らした。
「ドイツを除く欧州諸国は1日も早く経済破綻すべきである」と。
世界最大の対外債務国、世界最大の恒常的経常赤字国アメリカのFRBの理事の言葉とは思えない発言。
「成長なくして資本主義無し」!
「世も末」ということである。

だが日本には当たらない!
20年間デフレでゼロ成長、国民の預貯金が1,500兆円だから国の債務がGDP比230%の1,000兆円もあってもまだ500兆円も国債需要(買える能力)があり、他に530兆円以上の対外債権(連続21年間世界一)を持つ日本は、誰にも気付かれないように静かにきらめいている。


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日本「霊能者」列伝

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1006-1.html#13
<転載開始>
日本「霊能者」列伝
別冊宝島編集部・編  宝島文庫  2008年刊
オカルトの魅力にハマった文豪たちと作品群
  文明開化が叫ばれ、科学合理主義が行き渡っていく一方で、こっくりさんや催眠術が大流行した明治時代。科学が世の中の規範として広く認められていった時代だが、この時期には、心霊的な世界を科学の方法によって明らかにしていく試みや、超常能力を目覚めさせることができると宣伝された催眠術、さらにオカルト的な知も紹介されていった。こうした状況に対して、文学者たちも多様な反応を示している。

漱石と鴎外
  たとえば、夏目漱石。イギリス留学時代から心霊研究の書籍に目を通していた漱石は、『吾輩は猫である』(1905~6)でテレパシーや催眠術を話題にし、『琴のそら音』(1905)では、死の直後に遠く離れた夫の元に姿を現した妻の話を描いている。『行人』(1912~13)に登場するのは、妻の心のうちを知りたくてテレパシー実験に熱中する、大学教授の長野一郎である。やがて彼は「死後の研究」にも興味を示し、メーテルリンクの神秘的著作などを読み耽るものの、心霊研究と同様、つまらぬものであると嘆息する。
  漱石と並び称される文豪、森鴎外には、催眠術をテーマにした『魔睡』(1909)という作品がある。また彼の代表的な史伝に『渋江抽斎』(1916)があるが、抽斎の七男である渋江保は高橋五郎と並ぶ、日本での心霊学普及の功労者だった。同時期に心霊学に関心を示した作家としては、岩野泡鳴、柳宗悦などがいる。ちなみに明治天皇崩御の日、よりによってこっくりさんに興じていたのは、志賀直哉と武者小路実篤である。志賀には、精神感応をあつかった『焚火』(1920)という作品がある。
  (中略)
芥川の原点
  さて、心霊学にとどまらず、妖怪、怪談にも深い関心を抱いていたのは、芥川龍之介である。若き日の芥川は『遠野物語』の影響下、さまざまな怪異譚を収集し、書きとめていた。『二つの手紙』(1917)、 『妖婆』(1919)、『黒衣聖母』(1920)、『奇怪な再会』(1921)など、近代の怪異を描いた作品も多い。その芥川が横須賀の海軍機関学校に勤務していたときの同僚に、E・S・スティーブンソンがいる。彼は20世紀最大のオカルト的知である神智学(セオソフィー)の、日本における最初の紹介者である。芥川はこのスティーブンソンと関係があったらしい。
  『保吉の手帳から』(1923)という作品に、スティーブンソンと思われる人物が登場している。保吉は学校へ通う往復の車中でしばしば彼といっしょになり、煙草の話や学校の話や幽霊の話で盛り上がる。彼はセオソフィストで、魔術や錬金術やオカルトサイエンスの話になると、必ずこう言ったという。「神秘の扉は俗人の思う程、開き難いものではない。寧ろその恐ろしい所以は容易に閉じ難いところにある。ああ云うものには手を触れぬが好い」。芥川の英米怪奇小説に対する膨大な知識のなかに、オカルト的な知が入り込んでいることは間違いなさそうだ。


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荒れ狂う地球と情報

NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4218704.html
<転載開始>

荒れ狂う地球と情報

イタリアの大地震の後には、今度はベニスで巨大竜巻が観測され、幸いにも都市には襲来しませんでしたので、大きな被害にはなりませんでしたが、台湾では大雨で大洪水が発生しており、地球のあちらこちらで大きな災害が発生してきています。

日本でも過去なかった竜巻が先般発生しており、今後、世界中で我々人類が経験したことがない大変動が起こるかも知れません。

我々が知っている地球は精々数百年間であり、しかも数百年前の記録などまともに残っていないのが現状であり、
自然の変化には全くというほど、無知な存在なのです。

温暖化と騒いだ欧米人は今知らぬ顔をして次に何を仕掛けて儲けようかと虎視眈々と狙っているのでしょうが、金融市場が大きくきしみ始めており、我々人類が経験したことがない規模の大崩壊が目前に迫ってきていますが、大方の人間は「そんなことはあり得ない」と傍観しています。

目の前で大きな竜巻が出来上がってきているのを、ただ「すごいな」として傍観しているものですが、自分が見ているところにはこの巨大竜巻が来ないと思っているだけで、実際に目の前に現れた時にはすべて手遅れとなります。

今日のFT紙は以下のような一面トップとなっています。

『EUの債務危機取扱い方に恐怖が増す』
『クリントン国務長官は、ロシアがシリアに攻撃型ヘリを送ったことを指弾』

では日本は?

話になりません。

世界の報道と日本の報道がここまで違えばもはや論評することもできない差が出ています。


<転載終了>
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