大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

宗教はなぜ破壊されねばならないか?! 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1095.html

太陽(ミロク)の説明NO95


太陽の宗教に関するコメント

われわれは 「宗教を破壊する」と説明しています。

その内容について、少し説明を追加しておきましょう。



1.
「宗教を破壊する」 と言うと、 「現在、存在する宗教の教団に論争を仕掛ける」 「そして論破して宗教の組織を閉鎖させる」 と考えられる方たちも多いと思います。

つまり、いわゆる、“道場破りをする”と考えるわけです。

しかし、われわれはそのような愚かなことは実施する予定もありません。

現在の宗教の全てはマフィア化しています。

それらは、上納金(お布施、勧進納金)などを吸い上げるシステムでしかないのです。

その構成員はやくざの場合ですと“組み抜け”は 「指を詰める」 や 「特別な厚生上納金などを支払わなければなりません」。

宗教マフィアの場合、 「マインドコントロ-ルを加えて、離脱できないようにしています」

そして、これらの宗教マフィアは政治家と繋がり、組織を破壊できないようにしています。


2.
それらの宗教マフィアの数も膨大です。

いちいちつぶしていたら、いくら時間があっても足りません。

その上、宗教ビジネスをするために、新興宗教も次々と作られています。

そうすると、「宗教を破壊する」といっても、現状では物理的に不可能ということになります。

当然ですが、奴らも、その点では抜かりがありません。


3.
では、なぜに 「宗教を破壊する」 と説明するかと云えば、簡単な理由があるのです。

これらの “宗教マフィア”も“やくざマフィア” もいずれは自壊していくことは分かっています。

今までも、説明してありますように、ほとんどの主な宗教の教祖と取り巻きたちは  「人間でないか」 または 「強くマインドコントロ-ルされている人々」 か 「宗教ビジネスで一儲けを企んでいる人々」 にほかなりません。

「都市攻撃」のような破壊が実施されれば、これらの人々は、下級の信じている門徒を盾にして、逃げて行きます。

なぜなら彼らはもともとその宗教など“はなから”信じていないからです。

今、そんなことを説明しても、ぬくぬくとした地位は離したくありません。

ですから必死になって否定するでしょう。

これらの方たちにとって信仰は所詮“道具”です。

そこで、いざとなれば“道具”を放り出して一目散に逃げ出すのです。

そのために、今は放置しておいても、その時には自壊作用が働きます。

ですから当然“破壊消滅”してしまうことになるのです。

従って、われわれが 「宗教を苦労してわざわざ破壊しなくても」 時期がくれば、 「いずれの宗教も自壊作用を起こして消滅してしまいます」

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宇宙での戦闘画面の解説 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1092.html

太陽(ミロク)の説明NO92


チャレンジさんのメール

前略

宇宙での戦闘場面 の映像の解釈についてはいろいろあるようですね。

私は否定も肯定もしません。

何せ直接現場に行って観たわけではないのですから。

ただ映像から直感的に感じることは、普通でないということです。

普通でないということは異常なのかというと、映像がいつもとあまりにも違うということだけです。

あくまでも映像からの推定なり、推量になると思います。

それで多様な意見なり見解が出るのは必然と考えます。

ある掲示板で科学の専門方が素直な意見を述べておりましたが、あの見解が一般的なことと思います。





太陽の返事

★ いろいろの見解がでてくるのは当然ですが、見解を説明できることと、基本的には受け売りでなくオリジナルの意見を言う必要があります。

もともと、天文学とは撮影が主力で、そうゆうものです。

一応、探査したといっても月、火星、金星程度で、ほかのデ-タは撮影か分光分析、電波望遠鏡も含めての画像しかありません。

問題はその画像をどの様に解析して理解するかです。

「あくまでも映像からの推定なり、推量になると思います」 「それで多様な意見なり見解が出るのは必然と考えます。」

なんて言っているのはかたりの科学者です。

プロの科学者はその画像の評論をする暇に、自分自身で解析をして見解を作り発表します。 結果として、オリジナルの見解が多数でてくるのです。 それを説明するのは評論家で科学者や天文学者ではありません。

多くは科学者くずれの評論家です。

私も知らなかったのですが、掲示板を調べてみて、全てといっていいほど評論家が(評論家というのも恥ずかしい方もいましたが)科学者くずれでした。

もっとも、科学者であるなら、画像なりのデ-タの収集や分析や解析や理論の工夫などに夢中で頭の中は忙しくて、掲示板なんかの素人相手の書き込みなんか馬鹿馬鹿しくてしません。 そんなことをしていたら、無能な科学者です。

そうゆう連中はあまりにも無能なので仲間から相手にされません。

そこで掲示板で相手にしてくれる素人を相手にして遊んでいるだけです。

素人でしたら、ちょっと専門的な内容を掲示されると感激しますから、何となく天狗になれますので気分がいいらしいです。



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中国人が見る中国

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/166309553.html

8年ほど前に、上海に行って、路上に手足が極端に曲がった子供が
いました。
空き缶がそばにあり小銭を投げ入れようとしたら、一緒にいた中国人の子が
「あげてはだめ」「彼らは金持ちなんだ」と言って制止させられました。

この記事を読むと、子供たちは意図的に障害者にさせられている
と言うのがわかります。

弱いものを食い物にするのはどの国でも同じなのでしょうか!?
だからと言って何もできない自分がいることが悲しいです。
拝金教は人の心を悪魔に変えてしまう。

<転載開始>
訳者注) これは中国の人の書いたブログの記事です。ほとんど直訳です。日中問題がよく取り上げられる昨今ですが、そもそも中国自体に途方もない問題が日常的に存在しています。もちろん、この記事の話が現実かどうかはわかりません。悲劇も感動も、写真でも映像でも今の時代はいくらでも作り出せます。あるいは、もっと悲惨な国や地域もいくらでもあるでしょう。考えてみれば、最近もっとも私が残念なことは、「悲しいニュースを素直に悲しめない」、あるいは「嬉しいニュースを素直に喜べない」という自分自身の問題なのかもしれません。



The pain of surviving: life at the bottom of the society
チャイナ・ハッシュ 2010.10.17

生存する苦しみ:社会の底辺の命

第 11次 5カ年計画が終わり、中国では、第 12次 5カ年計画の準備が始まっている。中国の第 12次 5カ年計画は「国を豊かに」、そして「人民を豊かに」のスローガンの分岐点になると見られている。

しかし、そんなスローガンは社会の底辺にいる人々に何か意味があるだろうか。

中国の GDP はとても見栄えが良い。そのため、中国は今や国際的な注目を浴びる国家となった。我々(中国人)のリーダーは楽天的であり、その計画が人々の生活を保証し、以前より良くなっていくと確信している。しかし、ここからどのくらい良くなると?


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▲ 貧しい子どもの物乞いは彼らの「オーナー」の金儲け道具に過ぎない。深センで悪名高い物乞いギャング組織「花子首富 richest beggar 」は、3人から4人の障害ものある子どもたちを物乞いに使っている。彼らは子どもたちが逃げても、すぐに新しい子どもたちを見つけてくるのだ。

そして、子どもたちの腕や脚を故意に折って、哀れな貧しい子どもに見立てて、道で物乞いをさせる。これで、彼らの組織は 200万~300万元( 2500万~3700万円)稼ぐ。これは 2006年の内偵捜査で暴露された。

昨年、深センの葬儀場は 286人の死んで捨てられた子どもと赤ちゃんを迎えた。悲しいことに記録されているのはその数だけだ。



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▲ 山西省の違法なレンガ窯。だまされた連れて来られた子供たちは、ここで半分奴隷として働かされる。作業の遅い子どもはレンガで殴られる。出血すると、ポロ切れで覆われて、また働かされる。



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▲ 灼熱の太陽の下でリサイクルのペットボトルを運ぶ男性。



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黒点がいっぱい

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/166234595.html

太陽が何やら異常!?
日月神示第04巻 天つ巻 / (あ○つまき)第十三帖(一二〇)
「空に変わりたこと現はれたなれば、地に変わりたことあると心得よ」
と、あります。
空だから太陽ではない?
まぁ、何もなければよいのですが!

<転載開始>

SDO - The sun Now 2010-10-19
NASA ソーラー・ダイナミック・オブザーバトリー 2010.10.19

2010年10月19日現在の太陽

NASA の太陽監視映像の今日の黒点の様子です。黒点の数字はこちらで入れました。
活動領域が5個、地球方面に向いています。

sunspot-2010-1019.jpg

図の 1116などの番号は黒点の活動領域につけられる通し番号で、この数字で黒点が資料として記録されます。「地球の大きさ」は参考までにこちらで入れたもので、正確ではないですが、大体このくらいです。地球はどの黒点の活動領域より小さいことがおわかりかと思います。


下に宇宙天気情報センターの黒点の推移などを載せておきます。10月13日頃より、飛躍的に黒点の数が増えていることが示されています。


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参考資料:

NICT 黒点情報より黒点の推移と今後の予測。

sunspot-n1.png


sunspot-n2.png


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関連記事:

[太陽の病気]NASA を狼狽させる太陽の上の巨大な磁気リング (2010年10月17日)

NASA が発表した「2013年 太陽フレアの脅威」の波紋 (2010年09月23日)

<転載終了>

世界のインフラの終末を加速させるワーム Stuxnet (スタクスネット)

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/166241402.html

またしても目に見えない猛威が増えたって事ですか!
文明・技術の進化は、人類を苦しめるために存在しているんかな!

<転載開始>
(訳者注) 10月01日に書いた翻訳記事「産業コントロール網を破壊するスタクスネット」のワーム(ウイルス)の脅威を Modern Survival Blog がわかりやすく書いてくれています。これは本当に脅威を感じるもので、パワーアップ版を作って制御できる人(国)が現れれば、戦争以上に国や地域を徹底的に破壊し尽くすことが可能に思います。
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Cyber Terrorism – Nuclear Power Plants – Grid
Modern Survival Blog 2010.10.19

原子力発電所と全インフラをターゲットにしたサイバーテロ

suxnet-worm-nuclear-power-plant-risk.jpg

最近新たに発見されたコンピュータワームであり、サイバー兵器である「 Stuxnet (スタクスネット)」は、明らかにイランの核開発コントロールシステムをターゲットにしたものだったが、しかし、現在、このスタクスネットは、我々の現代生活において非常に強力な新しい脅威となった。

スタクスネットが最初に発見されたのは 2010年6月で、これは基幹産業の重要な基盤を狙うことに特化した世界最初のワーム(ウイルス)だ。

多くのメディアは、このスタクスネットをイランの核施設への攻撃用に設計されたものと報じた。その理由は、このワームが、イランの核施設が使用しているシーメンス社の作ったシステムへの攻撃に特化しているからだ。

しかし、確かにこれは(当初は)イランの施設を狙ったものなのかもしれないが、そもそもシーメンス社のシステムは世界中で広く使われている。多くの国々の給水システム、石油採掘装置、発電所などを含む様々な産業施設のコントロールシステムにシーメンス社のシステムが使われているのだ。

このスタクスネットの与えうる被害や災害というのは、想像以上に壊滅的なものになる可能性があるかもしれない。このワームに手直しを加えることで、究極的な大災害を起こすように設計することも可能だろう。

cyber-terrorism-threatens-power-grid.jpg

たとえば・・・このことについて考えてみてほしい。

プログラムに手直しを加えられたスタクスネット・ワームを操業中の原子力発電所のネットワークに侵入させる。ワームは悟られることなく原子炉のコントロールシステムを書き換える。そして、あとは破壊的な計画の実行までの時間をセットするだけだ。計画はたとえば、原子炉のメルトダウンかもしれない。

さらに、こういう想像もできる。上記の方法を、複製したワームを使用して、複数の原子力発電所に対して同時に仕掛けるとどうなるか。

同時刻に一斉に複数の原子炉でメルトダウンが発生する。しかし、それだけではない。それと同時に、送電システムにもスタクスネットを侵入させ、原子炉の破壊と同時にすべての送電網をショートさせ、地域を完全な停電に追い込むこともできる。これで、非常事態は二重にも三重にも広がる。

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人類は絶滅すべき知能の遅れた白痴である by David Rothscum 2

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/15311679/

<転載開始>
女性化乳房:

あなたが信じていること:
 
・男子、思春期と胸。ホルモンが思春期を開始させたとき、しばしば男子は乳房組織を発達させるだろう。 彼らは乳首の下の若干の腫脹を持つようになり、それは時々柔らかくあるいは痛く感じることができる。 その乳房は、それ以上成長しないが、しかしその腫脹は、その男子が思春期を通過しているあいだの数年間ブラブラするかもしれない。



・男子たちは、誰もが彼らが「乳房」を持っていることに気付き得るが、実際はほとんどの他人はまったく注目しないだろうということを非常に確かに感じるかもしれない。

・男子の65%が、ある時になんらかの乳房組織を持つだろう。だから、もしあなたの乳房が成長しているとあなたが思っても、あなたはそれを心配する必要はない。

・この乳房組織はそこにとどまらないで、もしあなたが太り過ぎでなければ、すべて20歳までには消えてしまうだろう。

心配しないで、それは正常。 蛍光灯の下机の後ろであなたの人生のほとんどを費やすのと同様正常。 あなたが空港に行くとき放射線を浴びるのと同様に正常。 一人の白痴であると同様に正常。


現実:

あなたは再び、イルミノーティに毒を盛られている:
 
血漿のDEHP[di-2-ethylhexyl phthalate]及びMEHP[mono-2-ethylhexyl phthalate]濃度が、対照群と比較して、思春期女性化乳房群で統計的に有意に高いことが見いだされていた (P < .001) (DEHP, 4.66 ± 1.58 and 3.09 ± 0.90 µg/mL, respectively [odds ratio: 2.77 (95% confidence interval: 1.48–5.21)]; MEHP, 3.19 ± 1.41 and 1.37 ± 0.36 µg/mL [odds ratio: 24.76 (95% confidence interval: 3.5–172.6)])。




血漿の DEHPとMEHPの濃度の間には統計学的に有意な相関関係があった(r: 0.58; P < .001)。思春期 女性化乳房群では、血漿 DEHP及びMEHP 濃度といかなるホルモン濃度との間にも相関関係を割り出せなかった。

抗男性ホルモンあるいは女性ホルモン効果を有するDEHPは, 思春期女性化乳房の一つの病因的要素であろう。 これらの結果は、 思春期女性化乳房におけるDEHPの病因的役割についての大規模研究の先駆けであるだろう。

それが、如何にして男子の65%が乳房を発達させることにあなたがたが帰着するかということである。


あなたはすべてに値する。 あなたは真実の切り捨てを受け入れる。 あなたは半分嘘のことを受け入れる。あなたはテレビを見、あなたは自分が言われたことを信じる。 あなたはよい小さな奴隷であり、そしてあなたの周囲の世界を理解するように努める勇気はない。 嘘は快適である。

あなたの未来は予測可能である。 あなたは、糖尿病で脳損傷した絶滅する前の脂肪でぶに変身するだろう。 そして、あなたが言われるだろうことは、ライフスタイルの変化と高齢化人口のためということである。

もしあなたがそれを信じることを選ぶならば、あなたはそれに値する。



多嚢胞性卵巣症候群:

「ママ、なぜ私には兄さんよりも大きな口ひげがあるの?」

「まあハニー:

誰も多嚢胞性卵巣症候群[PCOS]の正確な原因を知らない。 それでも、我々はPCOSがあなたの脳と卵巣中でのホルモンの不均衡から結果するということを実際知っている。ホルモンは、あなたの体の他の部分に影響するあるいはそれを制御する自然な体内の化学物質である。PCOSを有する女子の多くはまた、多すぎるインスリンを有している。 インスリンは食物をエネルギーに変えるのを助ける一つのホルモンである。 卵巣が、また一つのホルモンであるテストステロンを過剰に作ることによって、この余分なインスリンに反応するということかもしれない。 これが、にきび、過剰なの毛、体重増加、そして不規則な月経周期へ導き得る。」

「あなたはただそれに対処する必要があるでしょう。」

私は同意する。 なぜならあなたはばかで、自分自身の世話をするのに十分なほど自分自身を愛していないからである。あなたはただ、それに対処するだろう。 あなたがばかであるのに対処するのと同じように。

あなたは、インターネット上で調べ、あなたの医師が正しいかどうかを自分自身で見いだすのは難しいと思う。

Googleは本当に難しい!

そしてあなたの医師は賢い人、もし一つの本当の原因があるのなら、彼は知っているだろう。彼は無知な錠剤を押しつける医者ではまったくない。

生命の初期にビスフェノールA(BPA)に暴露されたラットは、女性不妊症の一つの主たる原因である多嚢胞性卵巣症候群と似た症状を患う。  

多嚢胞性卵巣症候群の女性は、より高いBPA血中濃度を有していると、研究は見いだしている

 


思い切ってそれが遺伝的だと自分自身に教えてください。 あなたは、単にひげ女遺伝子を持っている。

ハーア!

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海の病気: すべての海流が死につつある(2)

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/166175248.html

<転載開始>
海流の停止は氷河期の到来に直結すると述べるイタリアの理論物理学者


The North Atlantic Current is Gone
ヨーロッパビジネス 2010.10.05


海の終焉: すべての海流が死につつある(1)からの続きです。


フラスカティ国立研究所の理論物理学者ジャンルイジ・ツァンガリ博士 ( Gianluigi Zangari ) は、他の科学者たちと共同して、メキシコ湾の海流ループカレントのモニタリングを何年にも渡って続けてきた人物で、また、北大西洋の海流を作り出す熱塩循環の研究の第一人者でもある。

研究者のディーグル博士は、ツァンガリ博士の研究の内容を受け取った後に、スカイプで、ツァンガリ博士と連絡を取り、談話することができたが、ツァンガリ博士からは、2010年5月から7月までに6つの衛星から受信した深刻なデータの話が出された。メキシコ湾の海流ループカレントが消滅しているという分析が出たというのだ。

NutriMedical レポートや LiveStream.com など様々なレポートによると、7月28日までの数週間の間に、メキシコ湾の海流は経度47度に平行するような形で止まり、メキシコ湾の海流ガルフストリームは10度の海洋温度の低下が見られたことに関しての最終的な証明が提出された。

ツァンガリ博士が述べたように、これはバタフライ効果でなく、いわば、「象効果」だ。

(訳者注)バタフライ効果とはカオス理論などで語られる比喩で、「通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象」のこと。波・風・温度などの気象でも語られます。それに対して、ここでは「象効果」( elephant effect )という言葉を使っていますが、この比喩はよくわかりませんので、そのままにしておきます。

大自然のシステムは世界の気候のペースメーカーのように何百万年も相互に作用し続けたが、大量の原油が放出されたことによって、それはもう終わった。メキシコ湾は、7月の後半に、3つの海流(ループカレント、フロリダ海流、ガルフストリーム)はバラバラとなり、もはやひとつのシステムではない。


2010年6月12日、ツァンガリ博士は雑誌で、宇宙力学研究コロラドセンター( CCAR )のデータが、NOAAと米国海軍の衛星のデータとも一致すると報告した。

しかし、このリアルタイムの衛星データのマップは、後でコロラドセンターのサーバ上で変更された。博士は、コロラドセンターに「送られたデータはねつ造されている。これでは、いかなる論理的な説明もできない」とメールを送った。


ツァンガリ博士の結論は、「氷河作用」だ(氷河期になるいう意味)。
そして、その災害を避けるのは無理だろうと言った。


大量の原油が膨大な面積の海底を覆っていることによって、暖かい水流の境界層がバラバラになり、地球に存在する気温調整システムは大きく影響されるはずだ。

メキシコ湾の海流ループカレントは、1カ月前に消滅した。

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『失われたム-大陸の謎とノアの箱船』NO8 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2036.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO36


4.

4-1.

この本からは 「ノアの大洪水」の基本原理とその現象についての内容はなかった。

このての本ではいつものことであるから、驚くに当たらない。

残念ながら、我々が必要とするような情報は 何一つもないといえる。

これからはペ-ジ数を稼ぐために、地球空洞説などなど、おきまりの情報をもっともらしく羅列しているだけで、工学的にも科学的にも何一つ検討されていない。

もし、興味のある方たちは 購入されるなりして、見られることをお奨めする。

そして、この本をベ-スにしたノアの大洪水の検討は 終了する。


4-2.

ただ、その中で面白い情報があったので紹介する。

鹿島宇宙センタ-の日置主任とスタッフによる研究成果である。

大陸移動を観測するためにVLIB(超長基線電波干渉法)という技術を使っている。

言い換えれば、宇宙のクェサ-(準星)の電波を地上の2ヶ所のアンテナで捕らえる技術のことだ。

その際の到着時間差を精密測定することで大陸の移動速度が分かる。

それと同時に、別の現象をキャッチした。

動かないはずの同じプレ-ト上の2点間の距離が縮みはじめている。

しかも、その度合いが遠距離になるほど大きくなるが、日置主任とスタッフにより判明した。

この現象から、日置主任は 「デ-タが示すところから、判断する限り地球が収縮しはじめていると考えるのが普通である」


4-3.

ただ、問題はどれだけ地球が収縮しているかの定量的なデ-タがないことである。

もし、具体的なデ-タがあれば、ある程度の情報が推算できるのである。

例えば、その縮率が10^-7(0.000001%)くらいであったとする。

地球の表面の周は 40000000mであるから、4m位縮んだことになる。

そうであれば、4m*40000000mの面積が縮んだことになる。

地層の厚さを第一マントル層の厚さだけを考えても200kmであるから、縮んだ体積は

D200000m*W4m*L40000000=32*10^12立方mとなる。

これを立法kmに直すと32*10^3立方kmとなる。

言い換えれば、32000立方kmの溶岩が、火山などから現れるし、地殻の歪みとなり地震を増加させる原因となると言えるのである。

この論旨の問題は 地球の縮率などのデ-タが、この書物から得られないことである。

ただ、このことを報告しているという、日置主任とまで名前を明らかにしているからには 根拠の無いこととも思われないことである。

どなたか、これらの情報をお持ちであれば知らせていただければと思っている。


4-4.

このことが正しい情報であるとするのなら、次ぎのことに思い当たる。

それは ム-の伝説の大洪水の起きる時の様子の記述である。

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『失われたム-大陸の謎とノアの箱船』NO7 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2035.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO35


3.

本来、 「ノアの大洪水」 を研究・検討するには  「ノアの箱船」 の残骸を探すより、植物の化石化した石炭、動物の化石化した恐竜などの化石を調査することにより正確な結論を得る事が出来るのである。 しかし、聖書に記述された 「ノアの箱船」 の化石化した残骸を調査するほうが、宗教的な意味もあり、特別に取り扱われて、今まで説明してきたような化石化した植物・動物・鉱物の分布などの学術的な検討が無視されてきた。

加えて、考古学者なる連中が、通常の生物の連鎖を検討すれば、

「化石など存在しないはずのものが地球上に何故に存在するのか?」

などの視点からの研究をしないところにある。

実は、このことを無視した化石化した恐竜の骨の調査などは、極めて学術的にはインチキくさいものであるが、恐竜の化石と言うだけで、人気が出るし注目を受けるため、真剣な調査をしないことにある。

勿論、石炭などの樹木の化石は、燃料とするよりはその石炭の年代測定などをして分析をすることこそ優先されなければならないし、これら化石化した樹木の間から場違いな文明人の遺跡・異物などの混入もあるので、

「その時に何が起きたのか」など重要な情報が得られるので、炭坑夫などにも教育を徹底して調査すべきであるが、見事に無視している。

それはさておいて、 「どのようにして、これら先人たちの文明が滅ぼされたのか?」

大洪水の本質的な姿について検討しなければならないが、この本では、話にならないが面白い説を提示しているので、簡単に検討してみる。


3-1.

この本では、下記のようにかなり仰々しくのたまわっている。

数ある “超古代文明滅亡説” の中で、この両ペ-ジにある説は 「(超常現象研究家)あすかあきおの説」 として、 「ネオ・パラダイム・ASKA」を通して、世の中に正式に問うものです


ということであるが、その内容については おおよそ下記の通りである。

ム-大陸は、地球のどこかの海洋にあった大陸などでなく、もっと広い地球規模で存在した超大陸のことを指しているのです。!!


どうやら、パンゲア大陸のことを言いたいらしい。

ム-大陸の痕跡が海底に見つからないのは当然のことです!!

なぜなら、今ある大陸や島々がその超大陸がバラバラに分かれたあとの名残なんですからネ!!


どうやら、このパンゲア大陸が短時間にバラバラになって現実のような島々の配置になったと言いたいようです。

アトランテスは 9000年前に滅んだ大陸でなく、本当は “9000ヶ月前”なのをギリシア人が誤翻訳したのです。

なぜなら、それを記録したエジプトでは年代を示すのに「月」を使っていたからです!


この主張の問題点は 誤翻訳をあすかあきお氏が独断で決めつけているところでしょう。

もし、他の資料などで、誤翻訳であることを傍証してあると拝聴に値するのですが・・・・

それをパピルスに記録されたときから逆算すると地中海のサントリニ島大噴火と一致するのですよ

おまけに、アトランテスが古代ギリシアと戦った記述もある以上、その大陸が9000年前に沈んでいてはおかしな事になる!!

「なんというショッキングで大胆な説だ! このことが、古代の人類の歴史に記した「聖書」「ノアの大洪水」とともに記されてあれば良かったろうに・・・!」

それではなぜ、 「ノアの大洪水」 から “大地が分かれ始めた” と言うことを認めないのですか?

古代ヘブライの歴史と「聖書」にははっきりとその事が明記されているのですよ。

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『失われたム-大陸の謎とノアの箱船』NO6 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2034.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO33


2-8.

この本で主張していることは 動植物の化石化した残骸が異常に集積していることである。

集積する為には、地上にけた外れの大洪水・大津波・巨大な流れがないとこれらの化石化したものの集積が起きないと言うことである。

そうなると、これらの集積化され化石化された、 言い換えれば発掘された地域の地球上の分布を調べれば、過去の大洪水の流れを推測できることになる。 勿論、その場合、過去に滅亡させられた人類たちの文明が現在の人類と同じ水準の物質文明を築いていたとするならば、これらの動物植物などの生物の化石化した姿だけでなく、文明の痕跡の集積物も多数見つかると考えなければならなくなる。


そのような意味では、鉄文明の痕跡としての鉄鉱石とその成分である。

例えば、現代の超高層ビルが大洪水で地表からはぎ取られたとする。

そうすると、現代のビルは、鉄の筐体(きょうたい)【機器類を収める箱形の容器】に石膏ボ-ドを張り付け、内部に配線がなされた構造となっているので、破壊し沈んだ後では、特定の場所に鉄が蓄積して、沈んでいると考えられるのである。

現代の世界の鉄鉱山の異常な偏在は、これらの剥ぎ取られ押し流されて一ヶ所に堆積して、もとの鉄と他の材料とに戻ったものの集まりとも言えるのである。 従って、オ-ストラリアなどの露天掘りされている巨大な鉄鉱石の層は、これら先人たちの都市の構造物の堆積したものの化石化したものと言えるのである。 そのような意味で元素組成を検討すれば、滅ぼされた先人たちの都市文明の建物などの建物の様子を推定できることである。


知っているのか知らないのか、そのような意味では、滅ぼされた先人たちが使っていた材料の化石化した材料を現代の鉱山会社・製鉄会社などが製鉄のリサイクルして、みんなが建物の鉄骨や自動車にして乗り回している。

効率の良い地球劇場のゲ-ム、究極のリサイクルの姿と言えるのかもしれない。

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『失われたム-大陸の謎とノアの箱船』NO5 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2033.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO32


2-7.

以上がこの本で取り上げた学者とその意見です。

案内されたのは下記の四人であった。


a.ナンシ-・バ-ン博士(女性)オクスフォ-ド大学(イギリス) 地質学者

b.モンシニュ-ル・カルタ-ナ博士(イタリア・ミラノ大学) 生物学者

c.フィルップ・エバンス博士(オ-ストラリア オタワ大学) 海洋生物学

d.李治洋 博士(台湾 台湾大学) 古代史学


a~cは 石炭・クラゲ・魚類の化石を取り扱い、d は 古代文明の行方を取り扱っていた。

他には、これらの化石の中に人や文明の化石化したものにかんする飛島氏の説明もあったが省略した。

ここで指摘しておかなければならないことは 我々の住む地球が異常・異様なものであることに気が付かなければ、何を説明しても無意味ということである。

a. この地球上での生物も植物も自然な状態で死を迎えると、その死体を化石化して残すことは無いということである。

b.ところが、古代史を研究している学者たちは この化石化した過去の生命たちの痕跡を研究していることである。

従って、 まずしなければならないことは 「何故に化石化」 したのか? それも、 「これほど大量に?」 などの疑問を解決しなければ、いかなる化石の研究も無意味であるとも言えるのである。


化石化する手順については、基本的な原理は、明確になっている。

「死んだ遺体・樹木などが、微生物などに分解されないような環境を作ると、その多くはミイラ化し、次には 化石化する」

ただ、ミイラは、大気にふれるので、長い年代を経過すると風化して消えてしまう。

その為、化石化するには、大気などから遮断され微生物などの分解要因が消滅・妨害されることを条件とする。

通常の環境であれば、恐竜も魚も樹木(石炭)は化石にならず消え失せるということである。 地上でもっとも容易に発生する環境は、死体に砂・泥などか降りかかり強い圧力が加わり死体の骨を 微生物などが分解出来ない状況にあり、このような環境では 化石化する。 問題は これらの化石化したものが、地球上至る所にバラバラに発見されるのであれば、特別な状況を考える必要も無いかもしれない。



しかし、これらの化石化した死体が集積したようになって特定の地域に大量に発見されることである。 どのようにして集積したのか?


容易に考えられるのが、大津波のようなもので、樹木は 地表からはぎ取られ押し流されて集積し堆積して、泥が混ざり被さり、樹木の化石化=石炭となったプロセスであり、恐竜のようなものが大量に押し流され堆積して化石化したプロセスである。 以上のような理由で、取り上げた学者たちが、大津波のようなものを想定した説明となっているのである。


もちろん、その時に人類のような文明を持った生物が居たとするなら、これらの化石の中に、恐竜だけでなく、世に言うオーパーツと呼ばれる場違いの文明の遺産も紛れ込むし、人間の化石も混入することになる。

最新の具体的例はロシアのシベリアの大地のマンモスの化石の中には マンモス以外の動物も人間も化石として発見されることである。 ナンシ-・バ-ン博士(女性)オクスフォ-ド大学(イギリス) 地質学者


がアメリカの大地の巨大な樹木の化石化現象=石炭層について言及したので、少し説明を加えてみよう。

そうすれば何かの考察の参考になると思うのである。

下記に米国の石炭についてのデ-タベ-スがあるので、これに基づいて簡単に説明する。

http://www.nedo.go.jp/sekitan/database/country/c0005.htm

まず、気が付くのが石炭層の分布である。

アメリカの石炭の分布をみると

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『失われたム-大陸の謎とノアの箱船』NO4 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2032.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO32

2-5.

フィルップ・エバンス博士(オ-ストラリア オタワ大学) 海洋生物学

「ところで、私の専門は 海洋生物学だが、その私でさえスコットランドの十億匹にものぼる魚類の集団化石現象をつぶさに見たとき・・・・」

「大洪水の仕業としかとうてい考えられないと思ったね!」

「まず、大量の魚が第一波の巨大な波にさらわれて陸地へ運ばれたのだろう!」

「そして次ぎに大量の泥を上からかぶり地面の下へ押しつぶされたとしか言いようがないのだ!」

「だから、かりに超古代人が築いた都市や文明があったとしても全てひとたまりもなく消え失せてしまったことだろうよ!」

この説明で注目すべきは 「第一波の巨大な波」 が無いとこれほどの魚たちが集められないと説明していることである。

分かりやすく言えば、超大津波ということであろうか・・・。

2-6.

李治洋 博士(台湾 台湾大学) 古代史学

「はい、ですから私は あの沈んだ大陸 “ム-伝説” は  “ノアの大洪水” と密接な関係にあるという結論に達しているのです!!」

{李博士 大変に失礼だが、太平洋の海洋プレ-トには大昔に大陸があったという痕跡すら存在しないという学術的事実をご承知の上での発言でしょうか?}

「はい、良く知っています」

「私もそうだと思っています」

「私が言いたいのは  “ム-大陸の伝説” は、ノアの時代にあった文明が大洪水で滅びたということをつたえたものでということです。」

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『失われたム-大陸の謎とノアの箱船』NO3 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2031.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO31

3).
クロ-ド・ホアロン博士(フランス・パリ大学) 生物学者

「私なら、もっと子供でも分かる例で教えるな」

「例えば、太古のクラゲの化石だよ」

「あれなどは一瞬にしてクラゲが泥と一緒に固まらないと化石として残るわけがないのだ!」

「世界中にそうゆう化石があるということが世界規模の大洪水があった証拠になる、とネ!」


4).
モンシニュ-ル・カルタ-ナ博士(イタリア・ミラノ大学) 生物学者

「確かに地球の全てを泥水で覆い隠した海面には、世界中の森林の木や植物が多数漂っていたでしょうな!」

「そして、その中にはしばらくの間僅かだが、動物の死体も浮かんでいたはずだし、勿論、その中には人間も含まれていたでしょう!」

「そして、やがては沈んでいった・・・・・」

「しかしそのうちに、木や植物は顔を見せた大地に漂着し、集められることになる!」

「それで出来た炭層がナンシ-・バ-ン博士のいうアメリカの大炭田なのでしょう」

「思うに、ロシアのシベリア炭田などは 地平線まで炭層が同じ厚さで続いているから、まさしく、それは 水がゆっくりと引いていったことを証明していると言ってよいでしような」

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『失われたム-大陸の謎とノアの箱船』NO2 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2030.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO30

2).
「問題を隠蔽している連中がそれを公開する方法について論じている項目があった。」 ので、その内容について若干検討してみよう。

ただし、お断りしておくが、この本の構成と内容は、人の興味をあおり本を売り込もうとしている意図がありありと見えているので、科学的な様相と体裁を取っているが信用度が極めて浅いと理解しておくことが必要である。

特に、 「疑似ユダヤ人たちの陰の世界政府」 のメンバ-などを取り上げている場合はである。

しかし、なにも無いところから創作するには、問題があるだろうから、その中から、まっとうそうな所を検討することにする。


2-1.

この会議は 1988年11月3日大西洋上のパシフィック・プリンセス号(P&OLINES社)で実施されたそうである。

参加者が何名かは 会議と言う割には明確でない。

このての書物のいつものパタ-ンであるが、もったいぶって幾名かを写真付きで説明している。

また、この本の品質をうたう為に、参加者にノーベル賞の科学者が居るとはく付けをしている。

もっと問題なのは、著者の自称の経歴から日本を代表するかのようにオブザ-バとして出席しているとうたっていることである。

この辺まで説明されると「眉唾物」の戯れ事とも思えるが、それはそれで、おいておいて、次ぎに進もう。


2-2.

幾らかの出席者が公開されているので、その方たちの説明をしよう。

その前に、この会議のテ-マは「ノアの大洪水の実証」 だそうである。 サブタイトルは 「まず、約4500年前に起きたノアの大洪水の事実を、世の中に知らしめる準備をせねばならないので、全員の意見を聞こうと思うのですが、いかがですか?」 ということで開始されたそうである。

ここでは 「約4500年前に起きたノアの大洪水」 としているが、この本からは 残念ながら、その年代の科学的な説明は無かった。

年代は、さておいて、 「ノアの大洪水」 そのものは事実であると説明していることから、この会議のメンバ-は、事前にそれについて承知していたということになる。

2-3.

ナンシ-・バ-ン博士(女性)オクスフォ-ド大学(イギリス) 地質学者

「世界中の人に真実が知らされない以上、何を説いても反発する声が多く、真実の芽は、もぎ取られてしまいます」

「ですから、私は実証法で真実を伝えるしかないと思います」

「それも理論に基づいた実証法です」

「例えば、アメリカのミシシッピ-州の大炭田は、その炭層の深さが3300フィ-ト(約1000m)もある事実をまず伝えることから始めます」

「その次ぎに、それだけの石炭層を形成するのに、それの十倍もの厚さに木と植物が体積しなければならないことを教えます」

「でも、これは厚さだけで、実際は 体積で考えなければなりませんから、事実は、すさまじい量の木々の屍が必要量となります。」 「これがもし長い年月の内に出来た物なら、炭層の隙間に土砂が流れこみ、地層が出来たていたはずです。 しかし、現実は そうでなく、巨大なひとつの塊になっているのです。」 「それに、この木々の堆積は短時間で形成されねばならないことを伝えます」

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『失われたム-大陸の謎とノアの箱船』NO1 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2029.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO29


飛島昭雄・三神たける共著 

学研

を読んだ。

この本を読む動機は ム-に案内されていたからである。

基本的な感想は 出版を生計にしているからであろうから、この程度ということだろうということである。

殆どが既出の情報ばかりで、それらを適当に編集しているだけであった。

そう言ってしまえば、身も蓋もないので、少しダイジェストしてみようとおもう。

私の私的視点から纏めるので、詳しくしりたいかたは それぞれの書物を研究されたが良いと思う。

私が注目した情報はおおよそ下記の通りである。


1).
ノアの箱船に限らず、高い山(3000m以上の標高を持つ山・山脈)の頂に近い地層の地下から発見されたと言われる石化した船である~

ノアの箱船の遺跡と思われる物には 大きく分けて2種類がある。 ①一つは 山の頂に近い地表に残骸として、残っている石化船の残骸 一つは 山の頂ではあるが地表というより、地下深くに発見されれる石化船の残骸である。 これらに共通していることは 場違いの山の頂周辺で発見されることである。

従って、これらの船をわざわさ3000mを越える山頂まで運んで放置したとは思えないことから、聖書・ギルガメッシュ叙事詩などに記載されている大洪水によるものということになる。 ここで、もう一つ注目すべきことは 聖書に記載されているノアの大洪水は 地上で幾度もなく発生しているということである。 なぜなら、山頂の氷河の中であれ地表にて発見されたものは 最新のノアの大洪水と考えられるが、地下で発見されたものは それ以前に発生したノアの大洪水によって埋没したものと考えられるからである。



このノアの大洪水は 地球の磁場の回転の最小公倍数の期間年12000~12500年の整数倍と考えられるから、地下の埋没している石化した船の場合、地層の年代・炭素年代測定などの方法で特定して、この最小公倍数の期間を整数倍すれば、大凡の年代を確定出来るのである。

例えば、炭素年代測定で30万年位前と言うのであれば、24~25倍となるので、その間に平均して最小公倍数でノアの大洪水が発生しているとすると、おおよそ24から25回前のノアの大洪水の時のノアの箱船の残骸であろうという推測が出来るのである

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ノアの洪水の国別被害状況 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2019.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO19

 


「ノアの大洪水」の国別被害状況

各国の「ノアーの大洪水」の被害の様子は「諸世紀」の中に読むのがつらくなるほど多数記載してあります。

この項目では、その全てを記載しません。

その詩の意味を解読していくにつれ耐え難くなるからです。

皆さん自身で自国・自分の被害の情況の予言詩を解読して下さい。

解読の方法と注意すべき点は、次の内容のとうりです。

 


a)
「ノアーの大洪水」以後は 地球の地名、人名、王国、民族等の全ては消えてしまいます。

従って、既に明らかに成就している予言の他は全て「ノアの大洪水」による現象の説明と考えられます。


b)
「ノアーの大洪水」の大津波はノストラダムスの予言の中では
「軍神=海神=無敵の軍=大津波=火星=白濁した波の白=悪魔の半月形の大鎌(地表の全ての物を薙ぎ切るる大鎌・鉈)=全てを飲み込む蛇」 等の形式でたとえています。

「軍=海の塔=大津波」「進行=進軍=移動=流されている様子」 でもたとえられています。


c)
「軍の移動=その国の人々の死体の移動=死体の進軍=死体の流される様子」 等となります。

悲しい事ですが、「諸世紀」での軍は、明確に人類間の戦争でない限り、
「死体・死者の集まりの流れていく様の表現」 です。


d)
ノストラダムスは、「諸世紀」を書くにあたって、「ノアーの大洪水」の大津波を人類の存亡を掛けた戦いにたとえました。

この様にすると「ノアーの大洪水」と、その原理を知らない方達は、人類間の戦争と間違います。

そして、見事にこの誤解を誘導しています。

このため、多くの研究者が解読する時、見事に誤魔化されています。


e)
近い将来、月型の宇宙戦艦空母より発進した、小型(人類にとっては超大型)戦艦により地球上の都市、諸設備、人々の多くは破壊されますが、全滅はしません。

この破壊を「都市攻撃」と呼んでいます。

しかし「ノアの大洪水」の大津波の場合は、人類の絶滅を目的に構築されたシステムです。

「諸世紀」は、これらの人類に対する不幸な行いを未来の人類に知らせ警告するために製作されたものでもあるのです。

未来の人類とは、このホームページを見ている皆さんのことです。

解読するに当たり、土星のサタンの意味は、最低2通りあります。

それは惑星の配列を意味するサタンでない限り、「堕天使サタン」であることも承知していてください。

 


地域共通の現象

「諸世紀」に記載してある地域は、ノストラダムスが、フランス国籍の人ですから必然的に自国とヨーロッパの予言詩が多くなるのは、やむをえません。

しかし、丁寧に解読していくと他の地域の詩も数多くあります。

1)
「ノアーの大洪水」は、西暦1990年頃から徐々に強まり、西暦1997年頃から急速に海水温度の異常と大気循環異常が進みます。

最近では「どんなに鈍感な人にも分かるような大気と地殻の変動」が起こっています。

「ノアの大洪水」の直前の一週間前頃から 「大雨等の大気異常と噴火等の地殻大変動」 「マントル層境界の破断」 「滑り回転開始と大津波の襲来」 と連なる一連の現象です。 

本来、それらの現象は一連のもので分割できるものではありません。

本項目では、大津波の襲来を中心に説明していきます。


2)
多くの人々は、滑り回転を開始する時に発生する大津波で死滅してしまいます。 

大津波の移動速度の関係で、大陸の内陸部で生活している方達は、海岸部で生活している方達より 約1から3日遅れて絶滅します。

人類の皆さん達のほとんどの方達は、幸か不幸かは分かりませんが海岸の都市で生活していますから、それほど長い時間、恐怖を味わうことはありません。

その日の夕刻には、大津波の波高は2000m~3000mになっています。

ですから、逃げる暇もなく死体になります。

「諸世紀」の予言詩は、
「この初期大津波で都市が破壊されていく様子」と、
「この初期大津波で流されている死体の皆さんの情景」
を、多数説明しています。

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天使とサタン編の詳細NO13 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1129.html

太陽(ミロク)の説明NO129


7. 「天使サターン」捕らえられ戦いの山を越えます



諸世紀 第06章第034編

原書

De feu volant la machination,

Viendra troubler au grand chef assiegez;

Dedans sera telle sedition,

Qu'en desespoir seront les profligez.


原書置換

De feu volant la machination,

Vien troubler au grand chef assiege;

Dedans sera telle sedition,

Qu'en desespoir seront les proflie.


原書直訳

飛んでいる輝きの陰謀で, 攻囲された偉大な首長は不安になる。

その中で大いに暴れる。

(一定の型を)与えられ絶望の中にある。


直訳を意訳

飛んでいる輝き(天使達の宇宙船)の陰謀で、(56億7千年前の太古の計画)攻囲された偉大な首長(「堕落天使サタン」)は不安になる。(何か変だと思うようになる)

その中で大いに暴れる。(攻囲網の中で暴れる)

一定の型を与えられ(捕らえられ閉じ込められ「堕落天使サタン」)は絶望の中にある。

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天使とサタン編の詳細NO12 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1128.html

太陽(ミロク)の説明NO128


大天使と「堕天使サタン」の戦い

6. 「堕天使サタン」に対している様子



諸世紀 第01章第048編


原書

Vingt ans du regne de la lune passez,

Sept mil ans autre tiendra sa mon archie,

Quand le soleil prendra ses jours laissez,

Lors accomplit a fine ma Prohecie.


原書置換

Vingt ans du regne de la lune passez,

Sept mil ans autre tiendra sa mon archie,

Quand le soleil prendra ses jours laissez,

Lors accomplit a fine ma Prohecie.


原書直訳

20番目の時代、月による支配は終わり

7000年紀にかの者が彼の王国を築く

太陽が残された日々を理解したとき

その時我が予言の意図は完成する。


直訳を意訳

西暦2000年月に住む進化した生物による地球の支配は終わり

7000年紀に地球方面担当の者が彼の王国を築く

太陽が我が予言を解読し残された自分の未来と人類の未来を理解し

太古に計画された運命に基づき行動を開始した時

その時我が予言[諸世紀]を書いた意図は完成する。

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天使とサタン編の詳細NO11 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1127.html

太陽(ミロク)の説明NO127


5. 天使達の月人達に対する基本方針を説明しています



諸世紀 第01章第056編

原書

Vous verrez tost & trad faire grand change

Horreurs extresmes & vindications,

Que si la lune conduite par son ange,

Le ciel s'approche des inclinations


原書置換

Vous verre tost & trad faire grand change

Horreur extresme & vindicatif,

Que si la lune conduire par son ange,

Le ciel s'approche des inclination


原書直訳

皆さんはガラスばりになるのを見る,

早かれそして遅かれ偉大な変化の訪れを。

極端な恐怖と復讐を好む。

月が天使達によって導かれるならば。

天は愛情をもって近づく。


直訳を意訳

皆さんはガラスばりになるのを見る(明らかになる),

早かれそして遅かれ偉大な変化の訪れを。

極端な恐怖と復讐を好む(「堕落天使サタン」と月人達)月が天使達によって導かれるならば。

(天使達の指導下に入るならば)天は愛情をもって近づく。

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天使とサタン編の詳細NO10 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1126.html

太陽(ミロク)の説明NO126


4. 天使達の宇宙戦艦は地球と同じ周回軌道にのります。

この時地球の上(地球から見て北側の方向)に位置して地球と平行移動するようにして月と戦闘を開始します。





諸世紀 第06章第006編

原書

Apparoistra vers le Septentrion,

Non loing de Cancer l'estoille chevelue;

Suse,Sienne,Boece,Eretrion,

Mourra de Rome grand,la nuit disperue.


原書置換

Apparition vers le Septentrion,

Non loin de Cancer l'etoile chevelue;

Suse,Sienne,Boece,Eretrion,

Mourir de Rome grand,la nuit disperse.


原書直訳

北の方向に姿を見せる

蟹座から遠く無い位置に星形のすい星が

スーザ、シェナ、ブェス、エリトリオン

ローマの偉大な人達が夜過ぎてから死ぬ


直訳を意訳

北の方向に姿を見せる

蟹座から遠く無い位置に星形のすい星(天使達の超巨大な宇宙戦艦)がスーザ、シェナ、ブェス、エリトリオン

ローマの偉大な人達(指導者達)が夜過ぎてから死ぬ

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天使とサタン編の詳細NO9 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1125.html

太陽(ミロク)の説明NO125


3. 天使達の宇宙戦艦は又輝きだし旗艦の月に接近し始めます。

これに対抗して次々と周回軌道に展開している宇宙戦艦を動員して攻撃します。




諸世紀 第04章第030編

原書

Plus unze fois Lune Sol ne voudre,

Tous augmentez & baissez de degree;

Et si bas mis que peu d'or le secret,

Qu'apres faim,peste,decouvert le secret.


原書置換

Plus undecennal fois Lune Sol ne voudr,

Tous augmenter & baisse de degreer;

Et si bas mis que peu d'or le secret,

Qu'apres faim,peste,decouvert le secret.


原書直訳

11回以上も月は太陽を望まない。

全ての偽装を解くこと、増加し減少する。

そして、本性を隠した黄金色を極僅か低下した。

その後、飢餓、伝染病、秘密をむき出しにした。


直訳を意訳

11回以上も月は太陽を望まない。

(11回以上月の宇宙艦隊は天使達の宇宙船を攻撃する)

全ての偽装を解くこと、増加し減少する。

(惑星の衛星として振る舞っていた宇宙船がその偽りの姿を捨て宇宙戦艦として次々に攻撃を強化していく、そして攻撃をしなくなる。)

そして、本性を隠した黄金色(人類に隠していた本性が輝き)を極僅か低下した。

その後、飢餓、伝染病(「ノアの大洪水」の前の地球の現象)、秘密をむき出しにした。

(人類の皆さんの誰でもが、ここまでくると「ノアの大洪水」のある事実を秘密にされていた事を理解した。)

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天使とサタン編の詳細NO8 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1124.html

太陽(ミロク)の説明NO124


2. 天使達の宇宙戦艦が水星級の鉄球型の突入を受けて天使達の宇宙戦艦の輝きが消えます。




諸世紀 第04章第029編

原書

Le Sol cache eclipse par Mercure,

Ne sera mis que pour le ciel second;

De Vulcan Hermes sera faite pasture,

Sol sera veu pur rutilant & blond.


原書置換

Le Sol cache eclipse par Mercure,

Ne sera mis que pour le ciel second;

De Vulcan Hermes sera faite pature,

Sol sera veuill pur rutilant & blond.


原書直訳

太陽は水星に依って姿を消し隠れた。

第2の天故に置かれる所無く。

ヘルメス神はバルカン神に餌食にされた。

太陽は純粋な黄金に、そして、赤い輝きを認めた。


直訳を意訳

太陽(天使達の宇宙船の輝き)は水星に依って姿を消し隠れた。

(水星の突入により輝きを止めた)

第2の天(天使達)故に置かれる所無く。

(「堕落天使サタン」と「月人達」に敵対する故に両立しない)

ヘルメス神(死の世界への案内人)はバルカン神(天使達の宇宙船の太陽の様な「火の神」)に餌食にされた。

太陽(地球の太陽)は純粋な黄金に、そして赤い輝き(天使達の宇宙船の輝き)を認めた。

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天使とサタン編の詳細NO7 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1123.html

太陽(ミロク)の説明NO123


それで、皆さん人類の事ですが「諸世紀」では何も教えてくれません。

ただこれが人類の未来にとって大変に良い事と説明しているだけです。

ただ、生き残った方達の内、宇宙を訪ねる事を許された幾らかの方達は太古に進化した先人の方達と、宇宙を飛来しているようです。

遥か星雲間を越えて!!!


2-2-4. 「諸世紀」

「諸世紀」には宇宙での戦いの詩はそれほど多くありません。

予言詩の中に「月」の表現があります。

この意味の解読をする時素直に宇宙戦艦の「月」と理解すれば問題無く解読出来るのですが、この理解がない為に地球上の国と説明したりしている研究者の方々が多いようです。


天使達と月人達の戦い

1. 天使達の宇宙戦艦が太陽の近くに現れ輝きだします



諸世紀 第04章第028編

原書

Lors que Venus du Sol sera couvert;

Soubs l'esplendeur sera forme occulte;

Mercure au feu les aura descouvert,

Par bruit bellique sera mis a l'insulte.


原書置換

Lors que Venus du Sol sera couvert;

Soubassement l'esplanade sera forme occulte;

Mercure au feu les aura decouvert,

Par bruit belliqueux sera mis a l'insulte.


原書直訳

その時、金星が太陽に包み隠された。

見張り台の基礎に秘密の姿が現れた。

水星は輝きの前兆を発見した。

攻撃で戦闘の噂でもちきりとなった。

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天使とサタン編の詳細NO6 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1122.html

太陽(ミロク)の説明NO122


2-2-3. 「天使と大天使」と「月人と堕天使」の戦い

宇宙での解放戦争

宇宙で解放戦争が有ると言う事は人類は知りません。

前に説明したように人類は「堕天使サタン」の玩具として製作されただけの存在だからです。

もっとわれわれの理解を困難にしているのはムー、アトランティス、イカルス文明人と同様に、人間が地球から出て宇宙に住むことは堕天使達に禁止されていることです。

地球を脱出出来る科学的進化を許さないだけでなく、その科学を得る前に絶滅させられるのです。

多分この説明を聞いただけで皆さんは、 「そんな事は絶対に無い」 と否定するでしょう。

従って無理して理解していただく事は有りません。

そういう方は、殺される時に 「このホームページの説明は正しかった」 と理解して大人しく静かに殺される事です。

でないと魂が安らかに成仏しませんから!!

ただ、天使たちから見て、この解放戦争の意味を理解していたほうが良い方達も居ます。

携挙(けいきょ)によって救助する前に概要を知っておいて欲しいのです。

理解は不要と思われる方達はこのホームページの内容は無視してください。

このホームページの内容が正しいか否かは、時が経てば明らかになることですから、理解不要と思われる方は無視が正解です。

太陽系で起きる戦いは、約56億7千万年ほどの歳月を費やした最後の戦闘となります。

戦いは天使達と月人達の物理的消耗戦となります。 戦端は太陽の近くにスペースワープして来る天使達の宇宙戦艦の実体化によって開始されます。


天使軍団は 一気にサタン軍の本拠地の月に迫ります。

天使達の宇宙戦艦は太陽の重力場の歪みを目標にして座標をセットして、スペースワープしてきます。

目標空間で実体化する時、空間を歪ませて空域の状態を破って出現します。

受けて立つ月人達は、この空間の歪みを観測して、直ぐ天使軍団の出現座標を計算します。

そして水星級の鋼鉄鑑を移動させ、完全に天使軍の戦艦が実体化する前にその地点に突っ込み空間を破壊します。

そのようにして実体化しつつある天使達の戦艦の破壊をもくろみます。

天使達の宇宙戦艦もこの事は先刻承知済みの事ですからこの程度の攻撃では破壊されません。

天使達の宇宙戦艦はこの初戦をクリアーして、月人達の旗艦である月へ接近しようとします。

これに対して、月人が太陽系に展開させている月級の宇宙戦艦を次々に周回軌道から離脱させ、天使達の宇宙戦艦に攻撃をかけます。

しかしこれらの攻撃の対策は天使達もしていますから、これもクリアーして月に接近してきます。

月の近くで、月人達と天使達が空間を振動させて格闘戦を開始します。

その内月人達の抵抗戦が無くなり、天使達と月人達の戦いは終わります。

続きを読む

天使とサタン編の詳細NO5

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1121.html

太陽(ミロク)の説明NO121


ここで現代の科学に真っ向から対決する霊について考えてみましょう。

普通、 霊とは現在の物理では解析できない。 霊は、生物的な人に憑依している知的生命体で、不死で、時空を越えて活動する。

そして現在の物理が理解出来ない宇宙の他の世界に住み、その世界のルールで生物的な人間の世界に出入りして、生物的な人に憑依して操作している となります。

この霊の特徴は今まで説明してきた 大天使達の進化していった後の姿 と良く似ているのです。

人類の考える霊の概念は誰一人として自ら確認した方はいません。

また大天使の存在も誰一人として確認していません。

ただ概念として良く似ているのでノストラダムスも「諸世紀」の中で 霊、神の霊 と表現しています。

ここで問題となるのは人類の仮定している霊と「諸世紀」の中の神の霊の違いです。

もし人類の霊であるのなら「諸世紀」等、どの様に考えても不要だと思います。

「ノアーの大洪水」「月の構造」「天使達」、増して、未来を代筆させ太陽と皆さん人類にわざわざ確認させ「神の霊の存在の証明」と「予言の証明」等する必要は有りません。

しかし、今回はわざわざこれをしています。

このことは「堕天使サタン」達に真実を封鎖されている人類を可哀想に思い配慮したとおもいます。 そうすると、我々人類の観念的概念の霊は分からないが、霊に似た概念の進化した「大天使と天使達」は存在するとしてノストラダムスは説明しようとしているとなります。


3. 自我の意識

人間の呼ぶ「霊」は余り適当でないのと紛らわしいので、基本的には「霊」を用いない事にします。

ただ「諸世紀」等で用いられている霊は言葉の問題として人類の言う霊では無いとして用います。

しかし、これでは人間を説明する時不便ですので人の 自我の意識 または 人の霊 と呼ぶことにします。

これで「霊」という言葉の整理が出来ました。

次の通りです。
1. 身体==人の身体、月人の身体、天使の身体 2. 霊===人の霊、月人の霊、天使の霊、大天使の霊、堕天使の霊

但し「大天使の霊=神の霊=大天使」と「堕天使=悪魔=鬼=サターン」は小宇宙で言う所の身体を持っていない。

彼らは、基本的に下位のレベルの生命にただ乗りする存在です。

構成している身体については科学が進化すれば長生きするようになるし、壊されないように頑丈な宇宙船の中にいれば滅多に壊されなくなるだけです。

ここで霊達の事ですが人と天使のレベルではまだ自由に「憑依したり憑依を解除」したり出来ないようですが、大天使のレベルまで行くと下位の生物に自由に憑依するだけでなく、多くの霊をギューと纏めて取り扱う事が平気で出来るようです。

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