大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

暦関連サイト集 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6058.html

S Kさんのメール

ところで、最近、ピオニーさんが神示に関して、鋭い解読をされてますが、非常に共感しております。

私には解読は無理ですが、実は、今年の正月に「赤間神宮歴」という冊子を貰ってきました。

1月は見ていたのですが、すっかり忘れてました。

年に1回発行されるので、来年も見てみます。

ピオニーさんがコメントされていた、「十二直」、「二十八宿」「二十七宿」「六曜」「九星」「十干・十二支」「旧暦」・・・・

その冊子には、すべて載っています。

ちなみに、私もWikipediaで調べましたので、リンクしておきます。

 

「十二直」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%
8C%E7%9B%B4

 

「二十八宿」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%
81%E5%85%AB%E5%AE%BF

 

「二十七宿」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%
81%E4%B8%83%E5%AE%BF

 

「六曜」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%9B%9C

 

「九星」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%98%9F

 

「旧暦」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%9A%A6

 

「干支」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF

 

「十二支」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%
8C%E6%94%AF

いずれも、中国や日本でしか分からない歴や占いのようですし、神示には必要な情報かもしれません。

ちょっと、気になった図がありますので、リンクしておきます。

 

「占いの森」

http://uranainomori.blog4.fc2.com/blog-entry-13.html

この中にある図は非常におもしろいですね。

 

 

 

千成のメール

S Kさん、情報ありがとうございます。

暦に関係するサイトをたくさん教えていただいてありがたいです。

これがあれば、これからピオニーさんの説明が分かりやすくなるでしょうね。

「占いの森」の「二十八宿」の画像はたしかにおもしろいですね。

ひふみ神示の読み方について  

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6057.html

不動心さんのメール

千成さん太陽さんお早うございます。

不動心です。

千成さんのMail2041で引用されたひふみ神示は1944年8月15日、昭和19年8月に書かれたものです。

ここで、気になる八月について考えてみました。

今は善の神が善の力弱いから善の臣民苦しんでゐるが、

今しばらくの辛抱ぞ、

悪神総がかりで善の肉体に取りかからうとしてゐるから よほどフンドシしめてかからんと負けるぞ。

親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして悪の思ふ通りにする仕組立ててゐるから気をつけて呉れよ。

神の、も一つ上の神の世の、

も一つ上の神の世の、

も一つ上の神の世は戦済んでゐるぞ、

三四五(みよいづ)から五六七(みろく)の世になれば天地光りて何もかも見えすくぞ。

八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけて置いて呉れよ、 いよいよ世が迫りて来ると、

やり直し出来んと申してあろがな。

いつも剣の下にゐる気持で心ひき締めて居りて呉れよ、

臣民 口でたべる物ばかりで生きてゐるのではないぞ。

八月の十五日、

ひつくのひつ九のか三しるさすぞ。

富士の巻 第06帖

先ず、ひふみ神示を読む基本として認識すべきことは、書かれた時が戦前か戦後かに注意します。

何故なら戦前に書かれた物は日本の第二次大戦による影響を預言して書かれている場合が散見されます。

次に暦法です。

すめらみち 時節概論 から一部引用します。

日月神示では伊邪那岐神に関係しているのが太陽を基準とした暦法であり、伊邪那美神に関係しているのが月を基準とした暦法になります。

この二つの暦法が【新暦】と【旧暦】です。

「時節の九月と十月が旧暦なのは、数霊の九と十が“月の大神”(イザナミ)に属するからである」

これで神示が発祥した6月と神経綸における7月と8月が新暦であるのに対し、九月と十月が旧暦であることに明確な意図が込められていることが判ると思います。

これらの日付は日月神示の数霊論の“雛型”になるように仕組まれているのです。

神漏岐(かむろぎ)、神漏美(かむろみ)の命(みこと)忘れるでないぞ。

そこから分りて来るぞ

『地つ巻』 第七帖

一神で生む限度は七乃至八である、

その上に生まれおかれる神々は皆七乃至八であるが、

本来は十万十全まで拡がるべきものである。

或る時期までは八方と九、

十の二方に分れて それぞれに生長し弥栄し行くのであるぞ。

『至恩の巻』 第九帖

以上のように書かれた時期が戦前か戦後か、暦法の新暦・旧暦に注意して読むべきと考えられます。

その上で富士の巻 第06帖の「八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけて置いて呉れよ、」について考えて見ます。

八のつく日に気つけと申してあろう。

八とはひらくことぞ。 『月光の巻』 第四十七帖

ものごとはひらく時が大切ぢゃ

七は成り、八は開くと申してあろうが、

八の隈(くま)からひらきかけるのであるぞ、

ひらけると〇と九と十との三が出てくる、

『碧玉の巻』 第五帖

ここで岩戸開きの影響が本格的に現れるのは八の最後、もしくは九の直前であることが明かされています。

要するに、数霊の八は基本的に八方に属するものの、厳密には「八方と十方のどちらとも言い難い」という性質を持っていることになります。

8迄と9 10とは性が違ふのぞ。

『極めの巻』 第五帖

この様に見てきますと、八月とは昭和20年の終戦の月の可能性もあり、戦前・戦後を区分する意味とも考えられます。

また、岩戸開きの始まり、世の建て替建て直しの事を言っているのではと類推することもできます。


ご質問の件です。

いつも剣の下にゐる気持で心ひき締めて居りて呉れよについては、ダモクレスの剣を連想しました。

よほどフンドシしめてかからんと負けるぞ。とあるように油断せず常に気を引き締めて居なさいということですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9 より作成

ある日、ダモクレスがディオニュシオスに対して王の境遇の良さを讃えた。すると後日、ダモクレスは王から豪華な宴の招待を受けた。宴は豪華を極めたものであったが、席上でダモクレスがふと頭上を見上げると、天井から糸で剣がぶら下がっていた。その糸はいつ切れてもおかしくない細さで、王はこれをもって王は常に命の危険に晒されている境遇にあることをダモクレスに示そうとしたのである。

この故事から、ヨーロッパ文化圏で「ダモクレスの剣」は、常に戦々恐々としている状況、あるいはそのような状況をもたらすものの譬えに用いられるようになった。

また、12支・12直と28宿から、剣→建、心→心、ゐ→亥、居→虚、を関連付けて調べてみましたが解りません降参です。

ピオニーさん上から何かお解かりでしょうか。

今度のご解説に加えて頂けたら有り難いです。

千成のメール

不動心さん、考察ありがとうございます。

すめらみち 時節概論 を紹介してくださって助かります。

このサイト、読んでみてビックリ!

素晴らしい内容がいっぱいですね。

読み出したら時間がいくらあっても足りなくなりそう。

日月神示では伊邪那岐神に関係しているのが太陽を基準とした暦法であり、伊邪那美神に関係しているのが月を基準とした暦法になります。

この二つの暦法が【新暦】と【旧暦】です。

「時節の九月と十月が旧暦なのは、数霊の九と十が“月の大神”(イザナミ)に属するからである」

これで神示が発祥した6月と神経綸における7月と8月が新暦であるのに対し、九月と十月が旧暦であることに明確な意図が込められていることが判ると思います。

これらの日付は日月神示の数霊論の“雛型”になるように仕組まれているのです。

この↑内容、ビックリですね。

6、7、8月と9、10月では時代が違うと言っていますね。

8月の末に時代の大きい変革があるということになりそうですが・・・

ということは8月に「都市攻撃」が起こるということでしょうか?

なにせ「都市攻撃」が起こらないと、太陽(ミロク)さんの存在が人類に知られません。

人類は、1/3にまで激減して、残りの1/3が新しい時代を構築すると神示が言ってるようですので、それが起こるのが2012年の8月なのかも。

「都市攻撃」を境にして、人類は今までの文明の建替・建直しをするのでしょうか。

と言っても、建替・建直しをしている最中に「ノアの大洪水」が起こるとしたら大したことも出来ないでしょうけど。

此の神示読まいでやれるならやりてみよれ 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6056.html

ピオニーさんのメール

ピオニーです。

雨の巻第十五帖の続きです。

長くて申し訳ないですが、よろしくお願いします。

地から世持ちて嬉し嬉しと申すこと楽しみぞ、

→ 地とは、地支(十二支)のことかと思いますが、 嬉し嬉し、とは「嬉しい」なのではないかと思うのです。

「い」がありません、「い」を強調しているようです。

二十八宿の「井」または、十二支の亥(ゐ)のことかもと思いました。

この雨の巻15帖は主に「八専」の期間の説明をしています。 この帖の日付1945年12月19日も「八専」の間日(ま び)に当たっていました。


その「八専」の期間が終わる日(1945年の12月20 日)は癸亥(みづのとゐ)でした。

この日は、この雨の巻15帖1945年12月19日の 翌日に当たります、つまり、19日の下に20日癸亥(みづの とゐ)がくる訳です。

12月19日(この帖の日付)から見て下にある12月20 日の癸亥(みづのとゐ)に対してなら「地」からという表現も合ってい るのではないでしょうか。


地から世持ちて嬉し嬉しと申すこと楽しみぞ、

また「八専終わり」の12月20日は癸亥(みづのとゐ)、二 十八宿は「井」でした。 「い」を強調していた訳ですが、「井」、「亥」これら両方とも当ては まっています。 帖の日付( 12月19日)から見て下にある、12月 20日癸亥(みづのとゐ)の二十八宿は「井」でした。 続きまして、


子供よ、親の心よく汲み取りてくれよ。

これは七五三参りのことと思います。

この 雨の巻第十五帖は、1945年12月19日 ( 旧11月15日)で、11月15日とは七 五三の日です。

子供の成長を願う親の心を汲み取ってくれよ、というヒントなのだと思 います。 旧暦の15日は、かつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日) に当たり、何事をするにも吉であるとされた。


旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、 その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子 供の成長を感謝し、加護を祈るようになったのが七五三だそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/七五三

また、「親の心」の「心」という字は二十八宿の心(しん)宿がありま す。 神示では「汲取りてくれよ」とありますが、通常は「汲み取ってくれ よ」ではないかとも思います。


「汲取りて」と「汲み取って」の違いは、「り」と「っ」です。

合わせ て「りっ」です。

11月15日(七五三)に当たる、二十四節気は 立冬(りっ とう)ですので、「りっ」です。

すいません、こじつけのような気がいたします。


此の神示読まいでやれるならやりてみよれ、

→本当に、おっしゃる通りでございます...


彼方(あちら)でこつん 此方(こちら)でくづれぢゃ

→彼岸くらいしか 頭の中にないですが、彼岸では時期が違うの で当然違います、勉強不足ですいません...

また、方位のことを方(かた)といいます、例えば、子の方(北の方 角)など。 この帖と関係はないのですが、大将軍(俗にいう三年ふさがり)と言わ れる凶神の滞在する方角があります。 大将軍は、2010年、2011年、2012年の三年間、子の 方(北の方角)に在位します。 2013年からの三年間は、卯の方(東の方角)が大将軍の滞在する方位と なります。


http://ja.wikipedia.org/wiki/方位

http://ja.wikipedia.org/wiki/大将軍_(方位神)

そういえば、神示の中にも登場するウシトラの金神も方位神ですね。 神示には節句の日付が何度か出てきますが、ウシトラの金神は五節句に 関係しているようですね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/金神


神の国は神の国のやり方あると申してあろがな、

よきは取り入れ悪きは捨てて皆気付け合って神の国は神の国ぢゃぞ

→よき=良い時期、暦で神様の恩恵を受ける良い時期のこと(例えば、 天一天上など)

天一天上(ウィキペディア)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/天一神

悪き=悪い時期(例えば、凶会日、十方暮、土用など)神様の禍いを受 ける悪いお日柄のことなど。 十方暮(ウィキペディア)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/十方暮


土用(ウィキペディア) → http://ja.wikipedia.org/wiki/土用

凶会日(くえにち)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/凶会日


何にしても素直に致すが一番の近道ざぞ、

素直になれんのは小才があるからざぞ。

→「直」という字が二回続いています暦の中段十二直のことと思います。

→素直に十二直などの「暦」を当てはめるのが一番の近道ですよという 意味かもです。 →小才があるとは、小才→天才=天災、または、小才→ 大才=大祭


暦には、農業にとって重要な天候に関わる期間のことや、大祭=神様の お祭りなども多く載っている。


鼻高ぢゃからざぞ。

→天狗のことであります

先程と同じく「ぢゃ」は「じゃ」に変え、つまり「ぢ」ではなく→ 「じ」=(字)

じ(字)だと強調しています。 天狗は、天の狗(いぬ)と書きます。 天とは=天干(十干)のことでしたね。 狗(いぬ)=戌(いぬ)となり、この雨の巻15帖は、1945 年12月19日、壬戌(みずのえいぬ)の日ですので、ここで いう天(十干)は壬(みずのえ)のことかと思います。 つまり、「天狗」の天 =壬(みずのえ)、「天狗」の狗(い ぬ)=戌(いぬ)となり、 天狗とは、壬戌(みずのえいぬ)のことを言っていると思います。


四十八天狗というものがあり、神社や、山と関係あるようでした。

天狗 は不動明王と関連があるようですね。


金は金ぢゃ、

→五行で「金」は金です。


銀は銀ぢゃぞ

→五行では銀(白金)も「金」とされていますので、 つまり「金金」だと言っている訳です。

五行での金は「秋」のことや、金の兄(え)=庚(かのえ)や、金の弟 (と)=辛(かのと)や、酉(とり)などがありますが、 この雨の巻15帖1945年12月19日は八専の期間 でありました

八専とは干、支ともに同じ五行に「専一」した日が続く期間(八専の期 間12日間のうちの8日)でした。 辛酉(かのととり)の日は八専の7日目(間日を除く)。 辛酉は、五行が「金金」と専一しているので、 ここでいう「金金」とは、この帖12月19日(旧 11月15日)の前日、12月18日の辛酉(かのと とり)の日を指していると思われます。


カイの御用もオワリの仕組も何も彼も裏表あるのざぞ、

裏と表の外(ほか)に裏表あるぞ、

前回、神示に表記された日付(表)には裏(旧暦)があり、裏である旧 暦を外(ほか)に当てはめるという説明をしましたが、そのような可能 性もあるかもしれません。 または、カイの御用オワリの仕組(カイ=海=大洪水、終わり=都市攻 撃)の起こる年の表記(表)にも旧暦(裏)があるぞ。 とも、考えれそうですが、 ここの場合では、十二直の「開」と「閉」の意味で、カイ=「開」、オ ワリ=「閉」かもしれません。 この雨の巻15帖は1945年12月19日、この日の 十二直は「開」、翌日12月20日は「閉」であります。 12月20日「閉」の日は、八専終わりの日でもあります。 この雨の巻15帖では、おもに八専の期間について説明されていま した。 十二直のことも、よく出てきますが、毎月一度の節入りする日を「オド ル」といい、この日は節入りする前日と同じ十二直が配されます。


説入り日とは暦上の各月の始まりのことで、例えば、2月4日頃 の立春(旧正月)は節入り日となります。

その前日、2月3日は節分(季節を分ける日)です。

2月3日の節分の日に配された「十二直」と同じものが翌日の節入り 日、ここでは2月4日(立春)に配され、連続するわけです。

要するに、節分にあたる十二直が建(たつ)であったなら、翌日の節入 り日も建(たつ)のなる訳です。 この現象は、毎月の節分と節入り日に起こるのですが、 2012年は節入り日に「開 開」と、十二直の「開」が連続する月 が、3月、7月、9月、と半年に集中しているのも気 になります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/節月


2012年は五十六才七ヶ月ミロクの世(8月25日)にあたる 年でもあります。

その2012年8月25日に当たる十二直も「開」でした。


ウオヱであるぞ、

アとヤとワざぞ、

まず、ウオヱですが、 五行ではアイウエオは「土」にあてはま ります。 よって、ウオヱも「土」のことかとかと思われます。


アとヤとワざぞ、

こちらも、五行ではア行、ヤ行、ワ行はすべて同じ「土」であります。 よって、ウオヱであるぞ、とは=「土」であるぞ、 アとヤとワざぞ、=「土」ざぞ。となり、「土土」だと言っているのだ と思います。 この帖では、主に八専の期間の説明をしていました。


八専とは干支が同じ五行に属する日が続く期間でしたね。

八専の五日め 己未(つちのとひつじ)は五行が「土土」と専一 していますので、 ここで言われている「土土」とは己未(つちのとひつじ)のことかと思 います。


三つあるから道ざ

→ 六十干支(ろくじっかんし)のことかと思います。 「六十干支」は三つからなっています。 六十干支は、十干(天干)と、十二支(地支)の組み合わせによるもの ですが、 十干は五行(木、火、土、金、水)を「陽である兄(え)と、陰である 弟(と)」の2つに分けて、五(五行)を十にしたものです。


つまり、「陰陽」「五行」「干支」の3つからなっている=三つあるか ら道ざ、となります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/陰陽五行思想


http://ja.wikipedia.org/wiki/陰陽道


神前に向って大きくキを吸ひ肚に入れて下座に向って吐き出せよ、

神前に向ってとは、神=上に向かって、または、節入り日に向かってと いう意味だと思うのですが、 大きくキを吸ひとは、大きな範囲で、キ(期)をみる、という意味で、 ここでは八専の期間のことを指しており、 雨の巻15帖1945年12月19日の翌日、20 日は八専の終わりの日ですので、12月19日からみて上(月 初め)に向かって、大きくキ(八専の期間)を吸ひ(吸ひ→ひ=日のこ とだと強調しているようです)

八専入りする日は、12月9日~なので、12月 19日から見た場合、大きくキ(期間)を吸わなければなりません。


肚に入れて下座に向かって吐き出せよ

→間にある八専の期間を入れて、12月19日からみて下座の 12月20日(八専の終わり)の日に向かって、吐き出せよと、八専 の期間の終わりを説明しています。


八度繰り返せよ、

→八専のこと。 八専の8日間は八専の期間(十二日間)のうちに、八度巡ってき ます。 雨の巻15帖1945年12月19日(旧11月 15日)この日は八専の間日(まび)でした。


壬子みずのえね(水水)、甲虎きのえとら(木木)、乙卯きのとう (木木)、丁巳ひのとみ(火火)、 己羊つちのとひつじ(土土)、庚申かのえさる(金金)、辛酉かのとと り(金金)、癸亥みづのとゐ(水水)以上の八日間を「八専」といいま す。

この雨の巻15帖では、上の「八専入り」する壬子(みずのえね) の日(12月9日)と「八専終わり」の癸亥(みずのとゐ) の日(12月20日)と、さらにこの帖の日付1945年 12月19日、主にこれらの日の説明をしています。 まだまだ続きますが、今日はここまでとします。


雨の巻15帖は思ったよりも長く手こずっています。

すいません。

またよろしくお願いします。

それと、前回のメールでは千成さんの「さん」が抜けてしまっていまし た...

どうも申し訳ありません。


千成のメール

ピオニーさん、またまた絶句です。

ひふみ神示とは、暦の知識無しには解けない暗号だったのですね。


または、カイの御用オワリの仕組(カイ=海=大洪水、終わり=都市攻 撃)の起こる年の表記(表)にも旧暦(裏)があるぞ。

この考察の他にも カイ→開、オワリ→閉との考察もされています。

ひふみ神示の秘密とは、暦を使った暗号集だったのですね。

この発見は、神示を読む人々にとってはノーベル賞以上の価値がありますね。


此の神示読まいでやれるならやりてみよれ

と神示は言っていますが、神示をお作りになった神様の ひつくのか三(アメのひつ九かみ)様の言われることはもっともですね。

神示を読んでもわからないのに読まなかったら分かるはずがありません。


それと、前回のメールでは千成さんの「さん」が抜けてしまっていまし た...

どうも申し訳ありません。

ど~いたしまして。

わたしもしょっちゅう「さん」を抜かしてしまいます。

ワープロで書いていると、抜けるのは仕方ないですね。

ただ、ピオニーさんの暦の講義を受けた後では、わたしが以下↓のことを考慮に入れずに神示の解読をしていたと、ピオニーさんにのりうつられたひつくのか様が言われているのかも。


つまり、「陰陽」「五行」「干支」の3つからなっている=三つあるか ら道ざ、となります。

神示をお作りになったアメのひつ九かみ様は、ひつくのか というサインを入れておられるようですが、この三、は「陰陽」「五行」「干支」の3つに気がつくようにという意味でこのサインを作られたのかもですね。

これからは、文字の一語々々を暦の知識で解く作業が必要になりそう。

ピオニーさん、これからも講義よろしくです。

監獄国家: アメリカ国土安全保障省が発表した住民相互監視運動「何か見たら何か言って下さい」キャンペーン

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/172222968.html
アメリカに行かれる方は気を付けてくださいね!
<転載開始>
キャンペーンは、 2010年12月6日より全米のウォールマートで開始され、今後その範囲を拡大していくとナポリターノ長官が発表。

dhs.jpg

▲ プレスリリースページには動画もあり、ナポリターノ長官本人が国民に向けて、談話を発表しています。すべてに英語の字幕が入っています。これは冒頭の部分。「Hi、私は国土安全保障省長官のジャネット・ナポリターノです」。
--

Secretary Napolitano Announces Expansion of "If You See Something, Say Something" Campaign to Walmart Stores Across the Nation
アメリカ国土安全保障省 プレスリリース 2010.12.06

「何か見たら何か言って下さい」キャンペーンを全米のウォルマートに拡大することをナポリターノ長官が発表

本日、国土安全保障省のジャネット・ナポリターノ長官は、同省による「何か見たら何か言ってください」( If You See Something, Say Something )キャンペーンを、全米の数百店舗のウォールマートに拡大することを発表しました。

このキャンペーンは、アメリカ国民であられる皆様方が、我が国の安全を確実にすることに対して活発な役割を演ずることを援助するために、我が国土安全保障省とウォルマートの間で新しい強力関係を開始することにより実現したものです。

「国土安全保障省は、まずはじめに、それぞれの地元の安全保障から着手することにしました。地域の方々ひとりひとりが、我が国の安全保障に対して重要な役割を演じることができるのです」と、ナポリターノ長官は談話で発表しました。

我が国土安全保障省は、今回の「何か見たら何か言ってください」キャンペーンへの参加をご英断されたウォルマートに惜しみのない賛辞を送りたいと思います。

続きを読む

穀物の最後の希望国だったオーストラリア

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/172174792.html
<転載開始>
(注)訳記事の前書きで書こうとしたことが結構長くなってしましたので、そのままを今回の記事とさせていただきます。単なる雑文ですが、ニュースのリンクは随時、貼ってあります。
--

オーストラリアが、洪水による作物の壊滅的な被害と、バッタ被害に見舞われています。バッタ被害の懸念は、このブログでも数ヶ月前に、以下のような記事で何度か取り上げていて、個人的に最大の関心事のひとつでした。その理由は、オーストラリアが世界の食料供給(特に小麦)の最後の砦とも言える国だったからです。

locust.jpg

オーストラリアでイナゴの大発生による農作物消失の危機 (2010年08月12日)
オーストラリア南西部に近づく D-Day / 史上最大のイナゴ戦争 (2010年09月02日)
オーストラリアでイナゴ(バッタ)の孵化が始まる (2010年09月24日)

バッタの被害に関しては、事前に予測できていただけに、殺虫剤の徹底的な使用によって(これは将来的には良くないですが)ある程度は防げていたのですが、ここに来て力尽きたようで、被害が拡大しているようです。そして、未曾有の大洪水。

flood-australia.jpg

Floods wipe $500m off crop values and more rain to come (smh 2010.12.06)

によりますと、冬の大収穫が期待されていたオーストラリア最大の穀物生産地ニュー・サウス・ウエールズ州では膨大な作物が洪水でダメになったようです。収穫できた小麦も、品質的に人間用の食品としては使えないものであるものも多くなる見込みです(その場合、飼料用となります)。


今回のオーストラリアの予想外の災害による収穫の消失は、大きな意味をもつと考えます。それは例えば、アメリカ農務省が今年10月に発表した「月例世界穀物需給報告」にも現れています。アメリカ農務省はそれまでの「穀物供給に不安はない」としてきた方針を転換し、この突如として、世界が穀物不足に陥る可能性を示唆し出しました。

その月例世界穀物需給報告の概要を訳した記事はこちらです。

続きを読む

何かが起ころうとしている?!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/12/post_1954.html
<転載開始>

それは、誰しも漠然と感じている!!
そうでない人は、日常に埋没しているか、
敢えて、観ないようにしているか、どちらかであろう.....。


 それでも人生はそれぞれであるから、選択するのはその人自身の問題だ。敢えて強いる必要はない。強いることも出来ない。


予告された911テロ/イルミナティ・カードゲーム95年
http://www.youtube.com/watch?v=ldnyHhkVOqE&feature=player_embedded#!


 イルミナティーカードは、悉(ことごと)く、予言を的中させてきた。予言ではない、予定だからである。そして、これからの予定も記されている。予告されているのである。


 

 その中で、尖閣も、延坪(ニョンボン)島砲撃も引き起こされたに違いない。そして、尚もその延長線は続いている。如かし、少し、腰が引けた状況は見られるが、執拗である。


 

 イルミナティーは、一言で言えば、西欧の帝国主義だと見て間違いない。連綿と今に続いているのである。事を起こして、対応策を取る、そして、一定のコンセンサスを形成する。あたかも警察官のようにに振る舞って、新秩序を打ち立てる。


 

 これがその手法だ。所詮は帝国主義に他ならない。そのための予定の事変が組まれている。いわゆる、自作自演の争乱捏造計画書だ。それがイルミナティーカードだ。その中で、9.11WTCテロも起こった。人工地震もパンデミック・フルーもその一つに過ぎない。メキシコ湾原油流出事故もそうである。


 

 ケムトレイルもHAARPも例に洩れない。


 

 ならば、第三次世界大戦もそう言うことになる。そう予告されているからだ。彼らは飽きもせず、投稿者に言わせてもらえば、性懲りもなく偏執狂のように予定を踏んでいるのだ。


 あたかも救世主のように、新秩序を打ち立てることを目論んでいる。これは間違いないだろう。


 最終章が近づいている。それが世情をいやが上にも混乱の極みに立たせる。それはカオスを目論んでいるからだ。経済崩壊もその一つだし、テロも、テロ取り締まりもその一つだ。自由を標榜しながら、道徳の退廃、麻薬の氾濫もその一つだ。


続きを読む

アデン湾シーゲートの「アーロン・マッコラム」インタビューの日本語訳

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/13772063/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

約半年前にここで紹介しておいた、
「アーロン・マッコラム」インタビュー:「開けごまー」シーゲートが開く!!


のインタビューに関して、全部日本語訳を付けてくれた人がいたようである。アデン湾(Gulf of Aden or Gulf of Adan)の問題は結構関心ある人々がいるようなので、マッコラム氏がどんな話をしていたか知っておく方がいいだろうと思うので、今回はそれをここにもメモしておこう。

キリー・くらっぺーくらっぱー氏のブログ:滅びの丘の阿呆
の以下のものである。

アデン湾のスターゲート問題

まずはこれを読んでみて欲しい。この問題の雰囲気を理解することができるだろう。
<転載終了>

追記

和訳はこちらでもご覧いただけます。(6分割です)

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4705.html

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4706.html

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4707.html

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4708.html

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4709.html

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4710.html

ワンタ-レーガン-ミッテラン協定最新版プラス、インチキな失業率報告

ロストワールドさんのサイトより
http://higasinoko-tan2.seesaa.net/article/172005263.html
<転載開始>
破壊:ワンタ-レーガン-ミッテラン・プロトコル最新版プラス・インチキな失業率報告

アメリカ人を覚醒させる:すべてのパトリオット・アメリカ人が知っていなければならないインテリジェンス状況説明の舞台裏で...社会をコンロトールした主流メディアがすっかり覆い隠した本当の事実と真実

ホットで爆発的な裏の最新ニュース
Wanta-Reagan-Mitterrand Protocols Update
ワンタ-レーガン-ミッテラン協定最新版
Plus the Bogus Unemployment Report
プラス、インチキな失業率報告

by:インターナショナル・インテリジェンス専門家トム・ヘネガン
2010年12月4日土曜日

images-1.jpegimage002.gifUnited-States-Treasury-Check-770011.JPG
-アメリカ合衆国-
ジャン・クロード・トリシェ(欧州中央銀行総裁)と8ヵ国の主要な欧州財務省のうちの7ヵ国が、中華人民共和国財政部代表とともに、ワンタ-レーガン-ミッテラン協定の最終的な実現を要求していると現在報告することができます。

この要求は、バラク・オバマ米大統領に直接通知されました。

この協定は米国財務省に27兆5000億ドルを返還して、米財政赤字のバランスを回復し、ユーロ諸国の銀行危機を解消して、アンバランスな通貨を安定させて、高速AmeriRailプロジェクト(高速鉄道プロジェクト)でアメリカに仕事に戻します。

事実:米ドルを返還するプロジェクト(ワンタ-レーガン-ミッテラン協定)が妨害される http://www.stewwebb.com/George_Osborne_MP_07082010.pdf

ワンタ-レーガン-ミッテラン協定の資金を私物化した実現例で、『制御不能の米連邦準備制度理事会』と『全世界規模の銀行コンソーシアム(国際資本連合)別名:金融テロリスト』が機能不全の世界的な銀行システムを修正する為に、債券[価値がない有毒資産]を購入して、もう一度それをマーケットで転がす、財政的な自殺行為プログラムを推進し続けています。

注:今回も皆さん、この有毒資産(別名:デリバティブ)は価値などなく、無価値で、いつまでも無価値なままであり続けるでしょう。

参照:実は、その資産価値が50%もないとき、米銀行の不動産鑑定人は価値が70%~100%あるとして値上げして、土地と不動産の査定でうその資産鑑定書を発行しています。

このインチキな簿記業務は、米国連邦準備制度理事会とそのイネーブラによって実行されているデリバティブ・ホーカス ポーカスに対応するため行われています。

現在、我々はドイツのアンゲラ・メルケル首相が、フランスのニコラ・サルコジ大統領とフランスのクリスティーヌ・ラガルド経済・産業・雇用大臣とともに、欧州中央銀行があらゆる/どんな新たな債券でも購入するのを止めるよう命じたと報告することができます。

メルケルは、ティモシー・ガイトナー米財務長官が『ゴールドマン・サックス』、『J.P.モーガン・チェース』、『サウジアラビアが所有するシティバンク』の為替取引とデリバティブ商品を使って実際にマーケットで転がす為、この疑わしい債券購入を利用しポンジースキームを操作したと非難しました。

注:最近原油価格が、自国の銀行により預金準備率を上げている中国とともに、米国が大不況の最中で1バレルにつき90ドルに達しました。

何一つ対策をとらないガイトナーをメルケルはインフレを起こそうとしていると直接非難しました!

我々(人々)が必要とするものは、しっかりとした通貨政策です。

国民が1ガロンにつき2.80ドルでガソリンを買う余裕もないときに、どうすれば、国民が1ガロンにつき4ドルでガソリンを買うことができるのか?

多分、米国民は連邦準備制度理事会に『救済』を求めなければならないでしょうね(冷笑)

フランスのサルコジ大統領も、ガイトナーと彼のデリバティブまみれの米銀連合がさらに、『J.P.モーガン・チェース(別名:バーナード・マドフ社)』のクロス担保デリバティブ(別の担保と別の担保を入れ替え充てた担保により保証されたデリバティブ)以外の何者でもない保有証券と結びつきがある、ドバイ王室とクェート首長が保有する金に利益を与えるよう全ての貴金属の価格を上昇するよう操作したことで非難しました。

5d9ce09e20.jpgU.S._Nonfarm_Payrolls_Adds_39K_in_November_body_nfp2.jpg
P.S.我々は現在、米国の失業率が9.8%まで上昇したのを示している先週金曜日の失業率報告で、米国財務長官ティモシー・ガイトナーが不正に操作したと明かすことができます。

オバマ行政当局に身近な関係者は、アクチュアリー・テーブル(保険統計数理士による統計表)がガイトナーによって全て操作されたと我々に話します。

インチキな9.8%の失業率報告は、連邦準備制度理事会の『QE2プログラム(別名:デリバティブ・ポンジースキーム)』に対して信頼感を与える為、合わせるようにして公表されました。

注:連邦準備制度理事会はお金を印刷することで仕事をアメリカに戻す助けになると主張しました。もちろん、これはでたらめです。

このようなQE2がポジースキームを行い、物価でインフレ資産バブルをつくって、不正な外国為替取引において、嘘のスプレッド(情報)を利用する有利な権限(委員会に委任)を与えて、犯罪の米銀行家の活動を可能にし続けています。

我々は現在、ブルームバーグ・ニュースとそのリポーター:サラ・アイゼンが実際に木曜日の朝に本当の失業率レポートを公表したと明かすこともできて、そして、一転して今後は彼女が、疑わしいポジティブな失業率をプロモーションする48時間の電撃戦に従事したと明かす事もできます。

続きを読む

拒絶された日本

NEVADAブログより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
<転載開始>

2010年12月07日

拒絶された日本

(油絵のオークション参加のためにロンドンに到着いたしました)

アメリカが事実上仕切っています環太平洋経済連携協定(TPP)拡大交渉会合がオークランドで開催されますが、これには各国の首席交渉官が参加することになっていますが、日本は『オブザーバー参加』を求めましたが、各国から拒絶されるという醜態を演じています。

この事態は殆ど日本では報じられていませんが、日本の凋落の姿そのものであり、このまま民主党政権が続けば、更に日本は世界から『除け者』にされ、G8、G20からも追放されかねません。

日本は世界の表舞台から転げ落ちてきており、これでもよいのだということであればそれでも良いのでしょうが、意識だけはいまだ大国の意識が抜けていない今、諸外国と色々な問題を起こしかねません。

また、日本外国特派員協会会員数が急減してきており、かつては会員数500名を誇りましたが、今や310名にまで減少し、協会事態が存亡の危機に瀕しているとも言われていますが、これは日本の地位の低下と密接にリンクしており、外人特派員が日本から消滅するという事態になれば、日本は地球の「孤島」になりかねません。

日本存亡の危機という事をもっと国民は真剣に認識する必要があります。



nevada_report at 02:10|Permalinkこの記事をクリップ! 14拍手

2010年12月06日

アジアの中心になる韓国と忘れられる日本

アメリカ・オバマ大統領声明
『米製品の輸出は年間最大110億ドル増え、少なくとも7万人の米国人の雇用が支えられる』

韓国・李明博(イ・ミョンバク)大統領声明
『発効すれば、韓国は米国、EU、東南アジア諸国連合(ASEAN)とインド、という世界の3大経済圏とFTAを結んだ世界唯一の国になる』

この発表を何の気概もなく見過ごしている国が日本となります。

韓国の大統領が述べました【世界唯一の国】という表現には韓国の自信があふれています。
日本などもはや相手ではなく、韓国は世界唯一の自由経済国となってこれからアメリカ・アジア・ヨーロッパを結んだ国になるという自信があふれています。

今回のアメリカと韓国とのFTA追加協議合意はすでにEUと合意しているFTAに次ぐ国際合意であり、これで韓国はアジアでの貿易の中心になることを世界に宣言したことになるのです。

勿論、これからこの合意つき議会・利害関係者の承認が必要になりますが、オバマ大統領が述べました『7万人の雇用』はアメリカが苦しんでいます雇用面で韓国がオバマ大統領を支援するという意味を持っており、これでオバマ大統領と李明博(イ・ミョンバク)大統領との信頼関係は強固なものになったことになります。

そこで日本はどうでしょうか?
日米関係はかつてなかった位に冷え切っており、菅総理が述べました『普天間問題は期限を設けずに』という発言に対して、アメリカは一切論評をしないという、無視という態度をとっています。

これは、もはや日本は相手にしないという態度であり、米国議会の重鎮が述べています、『日本から米軍基地を撤退させる』という事態に今後発展することになれば、日本は中国・ロシア・北朝鮮・韓国の「餌食」になります。

アメリカはもはや日本は必要としておらず、『勝手にそこらへんで転がっておれ』、という『無視』という態度を取りはじめており、これは危険な事態ですが、日本は何ら危機感はありません。

これほど危機感がない国が存続していること自体、奇跡的なことですが、このような奇跡はそう続きません。




<転載終了>

『神の数学』では『0』は神、創造神をあらわす 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6055.html

yuru63さんのメール

千成さん yuru63です。

ピオニーさんのすごいメールの後で、参考になるかどうかわかりませんが、地つ巻 第二十三帖についての考察です。

ひふみ神示 第五巻 地つ巻 第二十三帖

この神示 心で読みて呉れよ、

九エたして読みて呉れよ、

病も直るぞ、

草木もこの神示よみてやれば花咲くのざぞ。

「心」⇒ 九九



ひふみ九九表 ⇒ 宇宙次元原理表 ⇒ 太陽(ミロク)原理かも。

ひふみ九九表は数字を分解すると玉ねぎの皮状に分解します。

つまり の構造を持っています。

またひふみ九九表は「宇宙次元原理を表す聖なる数表」でもあるそうです。

Mail 1948より抜粋

次に大変な真実をもつ一つの数表を掲げておく、これは『神の数学』を学んでいる諸氏にはお馴染みの『宇宙次元原理表』であり、その名の通りの「宇宙次元原理を表す聖なる数表」である。

その名の謂れ、それはすなわち宇宙次元に基ずく諸象を数で計算していくと最後に必ずこの『次元原理表』の何れかの数列に帰すことになることからである。

然るに、これをして初めて目にするものであり、聞くものであると言ってはいけない、

あなた方は今迄にこの「次元表」を何千回、何万回も唱えているのであり、現在でも毎日お世話になっているものである。

ただ、心がそこに行かないから知らない、見ようとはしないから見えない、聞こうとしないから聞こえないだけなのである。

(智恵に目覚めた者は調べるがいい、ここには「あの世」と「この世」の仕組みや、その成立過程、表れの違いまで数で開示し、謳いあげてられているものである。

すべては自然態そのものが見せる業であり、正自然数(ひふみ‥数歌)のもつ驚くべき次元の仕組みの業であり、その開示でもある。)

【これは日本人なら小学生でも知っているものである、さあ、その名は?-------答(九九算表)、それを「ひふみ‥」の数理で表わしたものである。

調べれば判るまことに簡単なものである】

Mail 1948 より抜粋

③この九九算表を中心をもとにフラクタル的(玉葱の皮状)に分解する、そのすべての場(枠=6ヶ)における数の加算和(Σ)を見るとすべて本質0を示すことになる。

また、その各枠内の数字の総計(Σ)は順に0:1:2:3:4:5の比率(正自然数比率)を持つことに気がつくであろう。

yuru63のコメント:このときの「各枠内の数字の総計(Σ)」とは、各枠に存在する数字自体の数の合計であると思われる。。

本質0を示しながら、同時に1,2,3,4,5の意味ある数律を示す、そのような不思議なことを「数」は出来るものであろうか、

「現代数学」では不可能であるが『神の数学』では容易に可能なのである。

それこそまさに「数」の持つ大いなるミステリ-であり、人間知の及ばぬ神業と言えるものである。

またここに現れた012345‥と言う正自然数的連比の存在こそが祝詞『ひふみ‥』の語る天地の歌の意味であり、まさに「古代知」存在の証拠となるものである。

その事実等は現代数学概念、またはそれに基づく計算等では一切現れること無く、ただ意味の無い数列だけが並ぶだけである。

これらの「数」、すなわち0123456‥の数の囁きこそは「自然の真理」の開示であり、それを謳っている祝詞『ひふみ‥』とは古代知の躍然たる面目を秘めた大いなる知遺産と言えるものであると言っているのである。

何故ならば上記の「各枠場は0を示しながら、かつ整数比0,1,2,3,4,5を持つ」と言う原理概念は「現代数学」にはまったく無く、その事実の現れは現代人の夢想もしない「数の仕組み」の存在を示す驚くべき存在なのである。

そこにある祝詞「ひふむ…天地の数歌」の意味とは、すなわち「ひふみ…の九つの数は宇宙自然の持つ響き(リズム)そのものである」との意である。

続きを読む

「たて替えたて直し」は2012年のことなのか! 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6050.html

ピオニーさんのメール

さて、 先程の十二直、建(たつ)から始まる12日間の一区切りを、神示 では、建て直すという表現をされていた訳です。

他の帖にも、「たて替えたて直し」などの表現はあったと思います。

「八専」の期間は12日間。

「八専」期間である12間のうちに、4日ある間日(まび) を除いた「八専」7日目には辛酉の日がありました。

神示の中では、たいへん目につく「辛酉」は、重要な目印のように見え ます。 建(たつ)から始まる「十二直」も12日間。 この帖の日付を含む八専の期間とは、たまたま、サイクルが合って同じ ように12日でひと区切りでしたので、 十二直での、建直しという言葉を使い、八専の期間を指したわけですが、 12日間で、13日目には新しく建直し、なのだと、神示を読んで気 づきました。 12が一つのサイクルで、13=1から新しく始まる。

一年の月とも同じです。

重要なヒントなのかもしれません。

これも年に当てはめれないかとか、色々考えてしまいます。

1999年9月(中世でいう7の月)に終わるはずだったとしま す。

それが、ただ十年遅れたなら2009年9月に終わっています。

11年めに当たる今年もなんとか無事でした。

2000年からを1日め(十二直の建(たつ)の日)と考えると、建 直しの日、つまり13日目=1日目(新たな十二直の建(た つ)の日)にあたるのは2012年です。 そう考えた場合、2011年が建替えの日(十二直の終わり、閉(と づ)の日)になります。

旧暦などの数詞(干支、その他)を用いた暦と、現在の暦(数字のカレ ンダー)の違うところは、今のカレンダーの日付には0が入って いることです。

すません、数字は本当に苦手なので、間違っているかもしれません。

もし、2011年を最後の年とするなら、来年です、

すぐです、恐ろ しいですね。

建替え建て直し一度にするのざから、とも言われてました。

本来なら建て直しに当たる2012年に、建て壊しも同時に行われる という意味でしょうか もしくは、建て壊しの2011年までが、今までの常識的な時代とい うことで、 2012年(建て直し)には、長い間常識であったことが完全に消えるよう な、新しい考え方の時代に入る。

だとすると、2012年から、今までの時代の終わり(種明かし)が 始まり、新しい考え方(それまでの常識が一変)と、なるのかもしれま せん。 つまり、終わりから、始まるという事です。

2012年は「五十六才七ヶ月みろくの世」の年でもあるのでしたね。 末法の世である壬辰(じんしん)の年。 しかも、2012年の1月1日は辛酉(かのととり)の日 です。 大変に目立つ、目印の様な、辛酉(かのととり)の日から始まる 2012年、やはり何かありそうです。 数字にお強い方、なにとぞ解明をよろしくお願いします。

雨の巻15帖に戻ります→

※PS 千成さんへまだまだ長いので今日はここまでとします が、このまま続きます。

明日中にはなんとかまとめれそうですので、続きを送ります。

別の千成 の質問の方ももう少し待って下さい。

長くてなかなかうまくまとめれず、申し訳ないですが、よろしくお願い します。


千成のメール

ピオニーさん、このメールでは「たて替えたて直し」の説明をしてくださいました。

タテコワシが2011年で建替・建直しが2012年なのか、タテコワシと建替・建直しが同時に来て、それが2012年のことなのか!

そのうち、この問題も解決できるのでしょうね。

ピオニーさんの考察を楽しみにしています。

雨の神(加実)の出現! 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6049.html
 


ピオニーさんのメール

始めの頃は説明が不十分だったようで、すみませんでした。

 

しかし、細かく説明をすると、尋常ではない量になってしまいます。

 

なるべく短くまとめた結果、説明不足になってしまったようです。

 

まずは、そういうことか!と、今後の神示解読の参考にして頂けるよう に、 今回は、雨の巻 第15帖、 この一帖だけを使い、神 示の文中では暦での日の説明をしている、という解説をしていきます。

 

しかしこの帖はかなり長いです、根気がいりますがよろしくお願いしま す。

 

細かい部分では、この帖1945年12月19日の旧暦 11月15日(七五三)の日のことを神示の中で説明されている所も あります。

 

本当なら、上つ巻から説明を続けるべきですが、上つ巻は、閏月などに 関連していて前後の帖が繋がっています。

 

表記された日付の旧暦(閏月)に対応する2012年の日付や、さら に2012年の旧暦(閏月)まであり、帖を戻ったり進んだりと、 大変ややこしい、混乱するものになってしまうと考え、先送りにしまし た。

 

長過ぎて疲れてしまうと集中力も切れてしまいますので、上つ巻はなる べく説明を省いた箇条書きにしたいと思っています。

 

今回も、長くて申し訳なく思いますが、どうかよろしくお願いします。

 

神示の中では暦の説明などをしていますが、全帖が、ただ暦の日の説明 をしているだけとは思えません。

 

(もちろん、わずかな帖を試しただけの、まだ推測という段階でありま す。 )

日にふり当てられている、二十八宿、十二直(説明は後ほど)などの暦 は、星座や天体とも繋がっています。

 

そちらの方は、まったくの未開拓ですが、ノストラダムスの占星術も同 様、最終的には何かに繋がるのではと思っています。

 

ではまず、神示に表記されている日付の暦が必要となります。

 

こちらで紹介されている暦のサイトを利用させて頂きます。

 

まず、目次の 「その他の暦日計算」(上から11番目にあ ります)を選択し、開きます。

 

開きましたら、さらにその中 こよみのページ

http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://
koyomi.vis.ne.jp/sub/ rekicyuu.htm?20111027

から「暦注計算」(上から9 番 目 )を選択して、開きます。

 

そうすると画面は、2010年12月(現在)の暦が出ている状 態になったと思います。

 

一番上に、年月を指定できる欄があります。

 

雨の巻 第15帖の日付は1945年12月19 日(旧11月15日)ですので、 1945年12月に合わせ、「計算する」ボタンを押して下さい。

 

では、1945年12月の暦を見ながら、神示と合わせて説明を して行きます。

 

また、神示を解読する方法のひとつとして試してみたいという方は、暦 を印刷をしてファイルにしておくと便利です。

 

上記のこよみのぺーじでは、簡単に印刷できるようになっており非常に 助かりました。

 

私の場合は、1944年6月10日の旧暦4月 20日~1952年6月まで(結構な量です)

さらに、1961年(五十黙示録対応の数日)1958年12 月~1959年3月までの月光の巻

後は、対応年と考えている2012年と2013年を印刷してファ イルにしてあります。

 

そうすると、神示の帖にすぐ合わせて見ることができるので便利です。

 

この中には神示が出ていない時期もあります、本当は細かく省いた方が 良いと思います、

私は大雑把に全部出してしまいました。

 

全ての帖に必要あるのかないのかも分らないので、無駄もあると思いま す。

 

 

四八音(ヨハネ)世に出るぞ、

五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現はれるぞ、

用意なされよ。

それまでにさっぱりかへてしもうぞ、

天も変るぞ地も変るぞ。

此の方等が世建直すと申して此の方等が世に出て威張るのでないぞ、

世建直して世は臣民に任せて此の方等は隠居ぢゃ、

隠れ身ぢゃぞ。

地から世持ちて嬉し嬉しと申すこと楽しみぞ、

子供よ、親の心よく汲み取りてくれよ。

此の神示読まいでやれるならやりてみよれ、

彼方(あちら)でこつん 此方(こちら)でくづれぢゃ、

大事な仕組 早う申せば邪魔はいるし、

申さいでは判らんし、

何にしても素直に致すが一番の近道ざぞ、

素直になれんのは小才があるからざぞ。

鼻高ぢゃからざぞ。

神の国は神の国のやり方あると申してあろがな、

よきは取り入れ悪きは捨てて皆気付け合って神の国は神の国ぢゃぞ、

金は金ぢゃ、

銀は銀ぢゃぞ

と申してあろがな、

盲ならんぞ、

カイの御用もオワリの仕組も何も彼も裏表あるのざぞ、

裏と表の外(ほか)に裏表あるぞ、

ウオヱであるぞ、

アとヤとワざぞ、

三つあるから道ざぞ、

神前に向って大きくキを吸ひ肚に入れて下座に向って吐き出せよ、

八度繰り返せよ、

神のキ頂くのざぞ、

キとミとのあいの霊気頂くのざぞ。

ひふみがヨハネとなり、

五十連(イツラ)となりなって十二の流れとなるのざぞ、

ムがウになるぞ、

ンになるぞ、

ヤとワとほりだして十二の流れ結構ざぞ。

知らしてあろがな、

是迄の考へ方やり方致すなら建替ではないぞ、

何も彼も上中下すっかりと建替へるのざぞ、

外国は竜宮の音秘(オトヒメ)様ぐれんと引繰り返しなさるのざぞ、

竜宮の音秘(オトヒメ)様、雨の神様の御活動 激しきぞ。

今度 次の大層が出て来たら愈々ざぞ。

最後の十十(トドメ)(透答命)ざぞ、

今度こそ猶予ならんのざぞ、

キリキリであるから用意なされよ、

三四月気付けよ、

キきれるぞ。

信心なき者ドシドシ取り替へるぞ、

此の中、誠一つに清め下されよ、

天明まだまだざぞ、

世の元の型まだまだざぞ、

神の仕組 成就せんぞ、

神人共にと申してあろがな、

神厳しきぞ、

ぬらりくらりぬるくって厳しきぞ、

と申してあろがな。

役員多くなくても心揃へて胴(十)すへて居りて下されよ、

神がするのであるから此の世に足場作りて居りて下されよ、

神無理申さんぞと申してあろがな、

けれどもちっとも気許しならんのざぞ。

身魂相当に皆させてあろがな、

掃除早うせよ、

己の戦まだすんでゐないであろが、洗濯掃除 早う結構ぞ、

此の方の神示元と判り乍ら他の教で此の道開かうとて開けはせんのざぞ、

鏡曇ってゐるから曲って写るのざぞ、

一人の改心ではまだまだぞ、

一家揃って皆改心して手引き合ってやれよ、

外国人も日本人もないのざぞ、

外国々々と隔て心悪ぢゃぞ。

十二月十九日、

一二

雨の巻 第15帖 (349)

 

使用さされた特殊文字  

 

四八音(ヨハネ)世に出るぞ、

五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現はれるぞ、

まず、四十八音(ヨハネ)とは→「いろは」のこと。 日本語では、文字としての仮名は日常使われる46文字に「ゐ」と 「ゑ」を加えた48文字が使われます。 「ゐ」(例えば干支の、亥(ゐ)=い、の字などもそうです)

 

 

五十音(イソネ)とは→ 五十音(ごじゅうおん)のことだとも 考えられますが、 この場合の五十音(イソネ)とは、次の六十音(ムソネ)に繋がってい るので、「五行」と「十干」のことだと思います。 繋がっているので、説明は後ほどします。

 

五十音(ごじゅうおん)=日本語の仮名(平仮名、片仮名)文字を母音 に基づき縦に五字、子音に基づき横に十字ずつ並べたもの。

五十音の考え方が普及する以前の仮名を覚える方法として、「あめつち の歌」「大為爾(たゐに)の歌」「いろは歌」などの手習い歌がありま した。

日本語では「あいうえお五十音」に五行を配置している。

六十音(ムソネ)とは→ 六十干支(ろくじっかんし)のこと。 辛酉(かのととり)も六十干支のひとつです。

 

六十干支(ろくじっかんし)とは = 十干(天干ともいう)と、十二支(地支ともいう)の組み合わせによっ てできています。 それでは、まず、十干(じっかん)とは= 五行(木火水土金)をさらに、陽と陰である、兄(え)、弟(と)に分 けたもの。

 

 

木の兄(え)(陽)=甲(きのえ)

木の弟(と)(陰)=乙(きのと)

火の兄(え)(陽)=丙(ひのえ)

火の弟(と)(陰)=丁(ひのと)

土の兄(え(陽))=戊(つちのえ)

土の弟(と)(陰)=己(つちのと)

金の兄(え)(陽)=庚(かのえ)

金の弟(と(陰))=辛(かのと)

水の兄(え)(陽)=壬(みずのえ)

水の弟(と)(陰)=癸)(みずのと)

以上が十干(天干)となります。

音読みでは、甲(こう)乙(おつ)丙(へい)丁(てい)戊(ぼ)己 (き)庚(こう)辛(しん)壬(じん)癸(き)となります。

「十干」は五行が十になったものですので、ここで言う五十音(イソ ネ)は、五行の「五」と、十干の「十」つまり、十干(じっかん)の事。 十干と十二支の組み合わせでできているのが、六十干支(ろくじっかん し)です。

 

 

五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現はれるぞ、

とは、

五十音(イソネ)=五行、十干は、 六十音(ムソネ)=六十干支と現はれるぞ。

となり、

天も変るぞ地も変るぞ。

天とは→ 天干(十干のこと) 地とは→地支(十二支のこと)で、 子(ね)丑(うし)寅(とら)卯(う)辰(たつ)巳(み)午(うま) 未(ひつじ)申(さる)酉(とり)戌(いぬ)亥(ゐ)の以上が十二支 (地支)です。

 

十干(天干)と十二支(地支)の組み合わせにより、できる の が六十干支(ろくじっかんし)でしたね。

例えば、上の十干の甲(きのえ)と、十二支の、子(ね)の組み合わせ で→甲子(きのえね)など、 六十通りの組み合わせがあり、暦での毎日の干支に割当られています。

干支の説明(ウィキペディア)→

http://ja.wikipedia.org/wiki/干支

60日ごとに同じ干支が巡ってきます。

日だけではなく、月、年、にも割り当てられており、年の場合は 60年ごとに同じ干支が巡ってきます。

例えば辛酉(かのととり)年は、神武天皇即位元年などがそうで、最近 では1981年が辛酉年でした、

次の辛酉年は2041年。

辛酉の月は、西暦年の下1桁が3・8(十干が癸・ 戊)の年の旧8月が辛酉の月となる。

※辛酉の日は八専の7日目

要するに、 天も変るぞ地も変るぞ。 とは、

 

天(天干= 十干)も変わるぞ地(地支= 十二支)も変わ るぞ。

天(十干)と地(十二支)の変化によってできる六十干支(ろくじっか んし)の説明かと思います。

神示の「日、月、年」のことを、この六十干支を用い説明されているこ とがよくあります。

まとめますと、

四八音(ヨハネ)世に出るぞ、

→「いろは」が世に出るぞ

 

五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現はれるぞ、

用意なされよ。

 

五行、十干の、六十干支となって現はれるぞ、

 

それまでにさっぱりかへてしもうぞ、

天も変るぞ地も変るぞ。

 

天(天干=十干)も変るぞ地(地支=十二支)も変るぞ。

=つまり六十 干支のこと。

 

此の方等が世建直すと申して此の方等が世に出て威張るのでないぞ、

世建直して世は臣民に任せて此の方等は隠居ぢゃ、


まず、世建て直すとは、 暦の中段「十二直」のことで、 理由は、「直」の字があることと、十二直は別名「十二建」とも言い 「建」の字もあります。 建て直す= 十二直、十二建。 また、十二直は、建(たつ)という日から始まっています。 ただ単に偶然、漢字のみが当てはまったという訳ではなく、 別の文章から、十二直の説明をしていることに後から繋がります。

 

 

 

ではまず、十二直とは= 建(たつ)、除(のぞく)、満(みつ)、平(たいら)、定(さだ ん)、執(とる)、破(やぶる)、危(あやぶ)、成(なる)、納(お さん)、開(ひらく)、閉(とづ)

以上を十二直といい、暦での毎日に当てられおり、建(たつ)の日から、12日間で一回りします。

江戸時代では、毎日の吉凶を占ったことから、当時のかな暦の中段に書かれてあった十二直を、今でもそのまま「中段」とも言うそうです。

北斗七星の動きを元に吉凶判断をしたのが元のようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/十二直

毎月の節入りする日を、「オドル」といい、この日だけは節入り前日と 同じ十二直が配されます(詳しくは後ほど)

 

此の方等が世建直すと申して此の方等が世に出て威張るのでないぞ、

申しての 「申」の字は、十二支の申(さる)があります。 威張るのでないぞ→ 威張るの「張」は、二十八宿に「張」 (ちょう)の日があります。 隠居ぢゃ→「ぢゃ」とは、正しくは「じゃ」ではないかと思いました。 「ぢ」ではなく「じ」であるのなら、じ(字)だと強調しているように も見えます。 この場合だけでなく、他の文でもそうなのですが、じ(字)と強調して 前後の字を指しているような事があります。 この場合、じ(字)の前にあるのは「 隠居ぢゃ」の「居」でし た→ 居ぢゃ(ぢ=じ=字)。 つまり、「居」の字、と強調しているのです。 わざわざ強調するくらいなので、先程の「直」の字のような、簡単に見 つかる同じ文字ではなく、 同じ音の字を当てはめなさいと言っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

「きょ」のじ(字)、と言ってる訳です。 「きょ」=二十八宿に「虚」(きょ)があります。 こじつけではない... と思います、このパターンが割とでてきま す。

 

 

これらの字はこの帖に関連する日付の説明に繋がっていきます。

世建直す→ 先程と同じ「建」「直」が二回続いてるので=「二 直」「二建」となり、暦の「十二直」「十二建」の意味。 しかし、ここではこの帖の日にち、1945年12月19日 の「八専」の期間の説明をしています。

 

なぜかと言いますと、まず、八専の十二日間のうちの4日を例外 の日、八専の間日(まび)と言いました。

細かい説明は前回しましたので省きます。

八専は一年に六回あり、辛酉(かのととり)の日は「八専」の7日目に当たるのでしたね。

辛酉(かのととり)は「金金」と五行が重なり、同気が重なることを 「専一」と言い、それが8日あることから「八専」でした。

しかし「八専」の期間には同気が重ならない日が4日あり、これ を「八専の間日(まび)」と言います。

この帖1945年12月19日( 旧11月 15日)は、八専の間日(まび)で、八専の期間に入っています。

10日前の12月9日に「八専入り」していますが、その日は 壬子(みずのえね)、十二直の建(たつ)、二十八宿は虚(きょ)の日 でしたので、先程の神示に当てはまります。

では、ひとつづつ見ていきます。

 

此の方等が世建直すと申して此の方等が世に出て威張るのでないぞ、

世建直して世は臣民に任せて此の方等は隠居ぢゃ、

世建直すとは= 十二直の建(たつ)のことです。 まず、この帖1945年12月19日は八専の間日(まび) で、八専の期間に入っていると説明しました。

 

この時の「八専入り」した日は1945年12月9日で、 「八専終わり」は12月20日でした。

「八専入り」した12月9日の十二直が、建(たつ)の日 だったのですが、 十二直は、12日間でひと回りして、毎回、建(たつ)の日から始 まっています。

八専の期間も12日間あり(八専の間日(まび)の4日を含 む) 十二直と同じく12日間で一回りするので、「八専入り」した日 (12月9日)に 建(たつ)から始まった十二直は、 「八専終わり」では同じく終わりでした。

「八専終わり」の翌日には、新たな建(たつ)の日から始まるというこ とです。

神示にある、「建直す」という表現はとても合っているのです。

八専は毎回、十二直の建(たつ)の日から始まる訳ではないのです。

この日は、たまたま重なっているという事なんです

この帖では、全体を通して、主に1945年12月9日~ 12月20日の八専の期間の説明をされています。

八専という言葉を使わずに、色々な言い方で説明をされていますが、暦 の用語がある程度わかってくると、誰にでも理解できます。

 

世建直して世は臣民に任せて此の方等は隠居ぢゃ、

隠れ身ぢゃぞ。

臣民に任せて→ 「任せて」という字の右に=壬(みずのえ)が あります。 臣民の臣(じん)=みずのえの音読みは壬(じん)

 

此の方等は隠居ぢゃ=いんきょ=二十八宿の虚(きょ)

「ぢゃ」とは、正しくは「じゃ」

「ぢ」ではなく「じ」ということで=じ「字」=隠居の字、と強調して いる。

また、此の方(このかた)とは→ 子の方= 子

1945年12月9日(八専入りする日)は、壬子(みずのえ ね)、二十八宿=虚(きょ)、十二直は「建」です。

隠れ身ぢゃぞ。 おそらく、その他の帖もそうかと思いますが「 字」が 隠 れていると言っているのです。

=(ぢゃ=じ字)=隠れ身字ぞ。

 

わずかな行の中にも、暦での日の説明や、特別な期間(ここでは八 専 )、季節の名前(二十四節気など)、年の名前、月の名前、 行事(お祭りなど)のさまざまな説明をされています。

ある程度は、暦のことを知らないと、神示の中で時期(日、月、季節、 特別な期間)などの説明に気づくことは、難しいと思います。 肚に入れて下さいと言われているのは、その為です。

 

肚に入れてから見ると、理解できます。

まず、時を表す言葉、季節を表す言葉などを肚におとしてから神示読ん だ方がいいのです。

神示の方を肚にいれて、音で覚えてしまってから、暦のことを知るのも 良いと思います。

知らない人から見れば、こじつけにしか見えないと思うのです。

古くからある暦にまつわるうんちくを片っぱしから、肚に入れることで す。 少し前までは日本人は普通に、知っていた事です。

 

12月は師走(しわす)といいますね、師(僧侶)は仏事で走りまわる程 忙しい月の意味だと思います。

例えば、神示ふうに、「坊さん走るぞ」などとヒントのつもりで言った としても、「師走」が12月のことだと知らなければ、何のことだ か...

さらに、例えばですが、 「坊さん走るぞ、お日様低くなるぞ、丙午(ひのえうま)」だとしま す。 (センスないですが... )

北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日(冬至)のことと、師走 が12月の事だと知っていれば、今年の冬至(12月22 日)は丙午(ひのえうま)なので、前後の文章から、2010 年の 12月22日のことだと分かります。

神示の中では、このような感じで、暦などの日の説明をしています。 すいません、エラそうに解説していますが、先月まで干支が何なのか も、何にも知りませんでした。

 

俳句などでも、季語が分らないと、いつの事を言ってるのか分りません。

季語が分れば、季節を特定できますし、それが行事に関連する用語で あった場合、そこから日にちを知る事もできる訳です。

まだまだ続きます、長くてすみませんが、休憩をしながら読んで下さい。

 

 

続きを読む

延坪島砲撃と云ふ第五のラツパ ヨハネ默示祿第九章が始まつた 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6048.html
 


千成記

阿修羅情報です。



延坪島砲撃と云ふ第五のラツパ ヨハネ默示祿第九章が始まつた
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/139.html
投稿者 不動明 日時 2010 年 12 月 05 日 21:47:05: yX4.ILg8Nhnko

 
 
 
 
    第五の御使ラッパを吹きしに、
    われ一つの星の天より地に隕ちたるを見たり。
    この星は底なき坑の鍵を與へられたり。

    かくて底なき坑を開きたれば、
    大なる爐の煙のごとき煙、
    坑より立ちのぼり、日も空も坑の煙にて暗くなれり。

    煙の中より蝗地上に出でて、
    地の蝎のもてる力のごとき力を與へられ、

    地の草すべての青きもの又すべての樹を害ふことなく、
    ただ額に神の印なき人をのみ害ふことを命ぜられたり。

    されど彼らを殺すことを許されず、
    五月のあひだ苦しむることを許さる、
    その苦痛は、蝎に刺されたる苦痛のごとし。

    このとき人々、死を求むとも見出さず、
    死なんと欲すとも死は逃げ去るべし。

    かの蝗の形は戰爭の爲に具へたる馬のごとく、
    頭には金に似たる冠冕の如きものあり、
    顏は人の顏のごとく、

    之に女の頭髮のごとき頭髮あり、
    齒は獅子の齒のごとし。

    また鐵の胸當のごとき胸當あり、
    その翼の音は軍車の轟くごとく、
    多くの馬の戰鬪に馳せゆくが如し。

    また蝎のごとき尾ありて之に刺あり、
    この尾に五月のあひだ人を害ふ力あり。

    この蝗に王あり。
    底なき所の使にして、
    名をヘブル語にてアバドンと云ひ、
    ギリシヤ語にてアポルオンと云ふ。

    第一の禍害すぎ去れり、
    視よ、此の後なほ二つの禍害きたらん。

    第六の御使ラッパを吹きしに、
    神の前なる金の香壇の四つの角より聲ありて、

    ラッパを持てる第六の御使に
    『大なるユウフラテ川の邊に繋がれをる四人の御使を解放て』
    と言ふを聞けり。

    かくてその時その日その月その年に至りて、
    人の三分の一を殺さん爲に備へられたる四人の御使は解放たれたり。

    騎兵の數は二億なり、我その數を聞けり。

    われ幻影にてその馬と之に乘る者とを見しに、
    彼らは火・煙・硫黄の色したる胸當を著く。
    馬の頭は獅子の頭のごとくにて、その口よりは火と煙と硫黄と出づ。

    この三つの苦痛、
    すなはち其の口より出づる火と煙と硫黄とに因りて、
    人の三分の一殺されたり。

    馬の力はその口とその尾とにあり、
    その尾は蛇の如くにして頭あり、
    之をもて人を害ふなり。

    これらの苦痛にて殺されざりし殘の人々は、
    おのが手の業を悔改めずして、
    なほ惡鬼を拜し、見ること聞くこと歩むこと能はぬ、
    金・銀・銅・石・木の偶像を拜せり、

    又その殺人・咒術・淫行・竊盜を悔改めざりき。

                                   ‐ ヨハネ默示祿 第九章
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
中東一帶の油田地帶全てを破壞する積もりなのではないか。
地下の油田地帶に火でも放つた可能性が高いな。
HAARPに據つて。
 
 
In Deep: イランで何かが起きている?: 各地で「汚染」という名目で公共機関が閉鎖されている
http://oka-jp.seesaa.net/article/171600987.html

    

spouse of Jesus(投稿者) 2010.12.02

現在、銀行と医療機関以外、すべての教育機関と州の公共機関オフィスが3日間の閉鎖になっています。

当局は公害の汚染による閉鎖だと言っていますが、多くの人は、当局の言葉をあまり信じていません。

天候もおかしい。
この季節にしては異常に暑いのです。
そして、めまいと頭痛を訴えている人たちがたくさんいます。

父はそれでも仕事場を開けましたが、すぐに帰ってきました。
目が痛くて、頭痛がひどいと訴えています。

今の状態が何なのか全然わかりません。

大体この天候・・・。
どうして、こんなに夏みたいに暑くて晴れ渡っているのか・・・。公害とかそういう問題ともまた違うようにも思います。
 
 
Belloc(コメント)

どこの地域ですか?

何が起きているかわかりますか?

攻撃が始まったのですか?
何かの実験?
 
 
spouse of Jesus(投稿者)

詳細はよくわからないんです。
場所は私の住んでいるイスファハンです。

当局は「公害」と発表しています。

このあたりはこの季節だと普通はもっと寒いんです。
でも、今年の冬は異常に暑いんです。

この汚染で人が死んでいるという噂があちこちで流れています。
その噂が本当かどうかはわかりません。

みんなは政府が何か隠していると考えているようです。
 
 
Belloc(コメント)

おお、それはなんてことだ・・・。

神があなたをお守りくださいますように。

モサド(イスラエル諜報特務局)が混乱を起こそうとしているのでは?
 
 
Catholic Samurai(コメント)

アメリカが HAARP を使っているのかもしれない。
天候がおかしい理由もそれで説明できそう。
 
 
parentsfortruth(コメント)

あなたとご家族にお祈りを捧げます。
 
 
spouse of Jesus(投稿者)

みなさん、どうもありがとうございます。
私の9歳になる親戚の子は、1日中、頭痛がすると言ってぐずっていますが、周囲は単なるわがままだといって、誰も気に留めていません。

うちの母と、継兄弟も同じように頭痛を訴えているんですが、原因は何か他にあると考えているようです。

これはいわゆる公害なのかもしれないですし、あるいは・・・世界中で話題になっている「最近の話題」に関してのものなのかもしれません・・・。
 
 
 
 
CNN.co.jp:イスラエルの森林火災で死者41人 原因は失火か
http://www.cnn.co.jp/world/30001114.html

イスラエルの森林火災で死者41人 原因は失火か
2010.12.05 Sun posted at: 10:39 JST

エルサレム(CNN) イスラエル北部ハイファ近郊で同国史上最悪とされる森林火災が発生し、41人が死亡、17人が負傷した。イスラエル警察は4日、火災に関連して2人を拘束する一方、原因は放火でなく失火だったとの見方を示した。

警察報道官によると、現場では強風などのため消火活動が難航している。火はハイファの周辺約40平方キロの範囲に広がり、1万7000人前後が避難した。

死者の大半は、ハイファ近郊の刑務所から受刑者500人を避難させるため、2日に現場入りした刑務官実習生。乗っていたバスが山道を走行中、一瞬のうちに炎に飲み込まれたとされる。

イスラエルの英字紙エルサレム・ポストによると、ネタニヤフ首相は同日の記者会見で、エジプトやトルコ、ヨルダンなどの近隣諸国から「心温まる」支援を受けていると述べた。またイスラエル軍は同日の声明で、ブルガリアやギリシャの消防士が消火に参加していると指摘。さらに首相府によれば、ギリシャやトルコ、ロシアなどから航空機とヘリコプター10機が派遣されている。米国からも消火用の輸送機10機と、森林管理当局の専門家チームが送り込まれる。

ハイファは同国第3の都市。多数の史跡や野生生物保護区があり、観光地として知られている。

イスラエル北部ハイファ近郊で同国史上最悪とされる森林火災が発生し、41人が死亡、17人が負傷した。イスラエル警察は4日、火災に関連して2人を拘束する一方、原因は放火でなく失火だったとの見方を示した。
 
 
    
 
 
 
 
Kazumoto Iguchi's blog : アデン湾で何が?:海底10kmの群発地震と商船なしの謎?
http://quasimoto.exblog.jp/13658234/

イルミナティーカードに描かれたSFスーパーモグラマシンと謎のビッグホール/人工地震・地下基地ネットワーク
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/451.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2010 年 11 月 18 日 12:23:01: 8EItFG7yGzQIA

イルミナティーのスーパー地底モグラーでアデン海周辺の油田に海水注入原油大流出の動き
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/455.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2010 年 11 月 18 日 23:50:09: 8EItFG7yGzQIA

イルミナテイーカードの一枚にある「エナジー・クライシス」
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/468.html
投稿者 不動明 日時 2010 年 11 月 21 日 01:20:10: yX4.ILg8Nhnko

かくて底なき坑を開きたれば、大なる爐の煙のごとき煙、坑より立ちのぼり、日も空も坑の煙にて暗くなれり
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/280.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 6 月 02 日 23:54:29: xsXux3woMgsl6

2008年、なぜ世界中の海軍は海賊征伐の目的でアデン湾に向かったのか

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/172064320.html
<転載開始>
アデン湾上で 2000年に発生し、その後も拡大し続ける磁気の渦に関しての報道(真偽不明)

(関連記事リンク)

アデン湾で観測されている異常な群発地震 (2010年11月15日)
イランで何かが起きている?: 各地で「汚染」という名目で公共機関が閉鎖されている (2010年12月03日)
アデン湾からすべての商業船が消えている (2010年11月17日)

--
(参考資料) 東部アフリカ統合任務部隊とは。米国の対アフリカ戦略より。

「東部アフリカ統合任務部隊」(CJTF-HOA: Combined Joint Task Force-Horn of Africa) 米中央軍が 2002 年 10 月に創設した統合任務部隊で、約 1,500 人の米国の民軍要員で構成され、地域の軍隊の専門化を図りつつ、ケニア、ソマリア、スーダン、セーシェル、エチオピア、エリトリア、ジブチ、イエメンの領域および紅海、アデン湾、インド洋の沿岸水域において、テロ掃討作戦を展開している。さらに海上輸送ルートの維持、人道支援、自然災害救援活動などにも取り組んでいる。


続きを読む

我々は今、小氷河期の中にいる

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/172022428.html
<転載開始>
(訳者注) 今回記事に出てくる地球温暖化に関して、温暖化議論に対しての絶望から米国物理学会に辞表を提出したカリフォルニア大学名誉教授ハロルド・ルイス氏の辞表の訳を 10月10日に紹介させていただいたことがありますので、よろしければ合わせてお読みいただければと思います。

地球温暖化と米国物理学会のありかたを非難して学会を脱退した科学者の辞表の全内容 (2010年10月10日)

なお、今回のは英国の記事ですが、この英国の雪のカオスは深刻になってきていて、輸送網の影響もあり、燃料に続いて食料の配達にも遅延が出ており、スーパーに食べ物が何もない状態の写真などがよく掲載されています。

food-shortages.jpg

パニック買いが発生している地域も多いようです。


続きを読む

鈴木宗男は恐怖政治の犠牲者である!

飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/
<転載開始>
「私はやましい事はしておりませんので正々堂々と収監に臨みます!」 と たくましく言い放って、
鈴木宗男元衆院議員は刑務所に入った。
彼の言葉どおり、彼は無実である。無罪である!
「収監は怖れるものではないが悔しさは残る…」
と収監を前にして、鈴木宗男は淡々と言うが…、
どんなに口惜しいことか! と、深い同情を禁じ
えない。非情な国家権力を激怒し、呪いたい!
思えば、鈴木宗男逮捕劇は、終始、国策捜査の国策裁判だった。これには最高裁までが加担していた。最高裁は民主代表選挙直前の9月7日、
突然鈴木の上告を棄却した。小沢一郎に打撃を与える目的が見え見え! これは、鈴木を外務省から追放した主犯・竹内行夫元外務事務次官が最高裁の裁判官であることからバレバレになった。竹内行夫は司法試験に合格していず、法曹資格もない。こういう竹内を裁判官にする最高裁には司法権の独立は皆無、政府の下請け機関にすぎない。
竹内行夫を外務省ルートで脅して意のままに操作したのは、仙石・菅・前原トリオだ。
この謀略トリオは、後日、検察を脅して中国漁船の船長を釈放させるが、鈴木宗男の強引な収監も、青木愛の事件も、マスコミ総上げの小沢ネガキャンも、民主党代表選の手の込んだ巧妙な投票用紙抜き取り事件も、すべては、小沢総理誕生→日本独立→脱米入亜路線の絶対阻止! を謀る米国・奥の院の命令であった。
鈴木が収監されていくとき、「頑張って!」 という声援も飛んだという。
しかし私は、きょうは声も出ず、鬱々と過ごした。
日本は、突然ある日、官憲が無実の人間を罪人にデッチ上げる恐怖国家なのだ!
反骨の意気ある愛国者が、こう思い、こう覚悟して生きていかねばならぬ日本…。
鈴木宗男は私より 1つ年下。無実なのに収監され、過酷な刑務所暮らしが始まる。
健康と無事を祈ることしかできない無力感…。それでも、無事を祈るほかない。
続きを読む

突然変異は、滅多に起こらない!!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/12/post_186e.html
<転載開始>

遺伝子工学によって人為的操作以外に考えられない・・・・・?!
従って、癌は突然変異ではあり得ない!
同時に、豚・鳥インフルエンザのウィルス突然変異も
異常である!!



 素人考えであるが、突然変異が日常的に起こるなら、瞬く間に人間の姿は数百年単位で変化を遂げるであろう。数万年あるいは、それ以上、人間は人間であり、猿は猿である。




 種の保存は、突然変異に勝る。こんな事は直ぐに考えれば解ることではないか。自分の子孫が数百年後、タコになるなどと言うことはない。従って、癌は感染によって形態変化であることが容易に分かる。だから、癌は必ず治る。




【転載開始】前段を読む←(前略)

 E.シュレーディンガーイ)は著書『生命とは何か?』12)の中で, 2つの大事なことを言っている. 「もしも突然変異がはなはだしばしば起こるものであって, 同一の個体に異なる突然変異が例えば10以上も起こる確率がかなり大きいとしたなら, 普通, 有害な突然変異が有利なものを凌駕してしまい, その結果, 種は淘汰(選択)により改良されはしないで, 不変のままで残るか, あるいは滅びてしまうでしょう. 遺伝子が高度の永続性を持つことの結果として, 比較的に保守的であることが本質的に大切なのです」と言っている. また, 「突然変異によって得られた遺伝子の配列状態が不十分な安定性しかもたないような個体の子孫は『超急進的』で急速に突然変異を重ね, 永く存続する確率が少ないのです」とも言っている. どちらも妥当と考える.

 この説から見ても, [癌細胞の中で, 遺伝子に傷がつく突然変異が正確にたくさんできる]とすると, [しばしば起こらない突然変異]とは言えない. 免疫力が低下すると, インビトロに近い状態になり, [傷がついた遺伝子]と見えるようなDNAやRNAを鋳型としたコピーが可能となると見るべきである.

 また, この突然変異の急激な増殖は, A.H.ハーシーロ)が発見した, 細菌に感染したバクテリオファージの増殖(細菌の細胞を使った爆発的なコピー)に酷似している. また, この現象は, [癌は, 異常細胞の増殖ではなく, 細胞の異常変形の急増], としたときに整合性ある説明ができる(参照:4.5.8の2)).

 これら鋳型となる核酸類について, その由来や源を考える必要がある.(後略)→続きを読む【転載終了】



 これと同じく、年々歳々、新型インフルエンザが発生するなど、笑止千万である。



Cavillegas2

続きを読む

広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その5

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/15557367/
<転載開始>
広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その5


広島はなぜ破壊されたのか 起訴状

The Secret History Of The Atomic Bomb  SUBTITLE Why Hiroshima Was Destroyed - The Untold Story
By Eustace C. Mullins  [レンズコム・2010年4月4日版]
http://www.rense.com/general90/whyhir.htm


※ユースタス・マリンズが、もし国際司法裁判所に出したら、と想定して書かれた起訴状。論文のまとめになります。(akazukin)


THE COURT OF INTERNATIONAL JUSTICE :国際司法裁判所

Eustace C. Mullins, Ezra Pound World Peace Foundation Japanese-American Friendship Society and the People of Japan,

原告;ユースタスC.マリンズ、エズラパウンド世界平和事業団、日系アメリカ友好団体と日本人

The United States Government, Defendant.

被告;米国政府

原告は、以下の罪状を決議するため、国際司法裁判所の前で訴訟を起こします:

1. 被告は、第二次世界大戦時において、日本の人々に対して戦争犯罪を企みました。

2. 被告は、第二次世界大戦時において、日本の人々に対して残虐行為を企みました。

3. 被告は、日本国を軍事占領することによって、その後、これらの犯罪を隠蔽し、法律を回避するよう企みました。そして、日本の人々が被告の行動のせいで法的手段を模索するのを事実上、妨げました。被告は、現在なお、49,999人規模の軍隊を、ソビエト連邦が攻撃するかもしれないことを口実にして、そこに配置し、軍事的に日本を占領し続けます。この口実は、ソビエト連邦が1989年に崩壊して、誰に対する脅威ももたらさないという地政学的な事実を無視します。

4. 被告は、日本の人々に対して大量虐殺の犯罪を企みました。それは、人種的な憎悪と宗教的な偏狭さによって動機づけされていました。

5. 被告は、1996年6月、国際司法裁判所で決定されたハーグ協定とジュネーブ条約を破りました。第二次世界大戦下で、広島と長崎に原子爆弾を投下し、日本の主要都市を焼夷弾で攻撃することによって、何百万人もの民間人の犠牲者に危害を加えた戦争を企みました。

6. これらの犯罪を犯した後に、被告は、これらの戦争犯罪に対するどんな処罰からものがれるために事実を歪曲し、戦争犯罪を否定し、数々の虚偽の陳述をすることにより、戦争犯罪を隠蔽しようと企みました。

7. 被告は、これらの戦争犯罪委員会の裏の状況を米国民からも隠そうと企みました。そして、共謀者の小さなグループ(ヨーロッパからの避難民)は、アメリカに来て、アメリカの政府に浸透し、そして、完全秘密主義で、ドイツと日本に対して使用する目的で原子爆弾を製造する計画を開始しました。いかなる時も、この陰謀は、何が起こっているのかアメリカ人は気づいていなかったし、合衆国の憲法と共和主義に違反しており、賛同を求めるために相談されませんでした。

8. 第二次世界大戦以来、被告は、原爆外交と呼ばれている原子爆弾テロリズムの世界的規模の計画を行っています。そして、処罰なしに、その計画があいも変わらず継続することを確実としました

9. 日本は、1945年6月、灰になったけれど、被告は、1945年5月、日本からの平和提案を無視しつづけていながら、侵攻が必要であると主張しました。そして、被告は、日本に侵攻している一方で、アメリカ軍隊が100万人の戦死者をだして苦しむだろうとさらに主張し、それが、1945年8月6日に、広島、1945年8月9日に長崎に原子爆弾を落とす必要があるとしました。実際、ウィリアムD.リーヒー海軍提督の本「I Was There」で指摘されている、「侵攻そのものは、決して認可されませんでした」、と。ドワイトD.アイゼンハワー将軍(最高軍事司令官)、ウィリアムD・リーヒー提督、空軍カーティス・ルメイ将軍、その他、多くのアメリカ軍のリーダーは、原子爆弾を落とす必要はなかった、と公式声明を出しました。政治的配慮などから、戦争後の他の国家への脅迫のために、できれば、100万人もしくはそれ以上の犠牲者を「集計」できる、生きている住民の上で実験しろという命令の下、日本の上に落とすことを指図しました。






10. 原子爆弾は、ヨーロッパの避難民の小さなグループの尽力による創作でした。それは、ヨーロッパにおいてそのような爆弾を開発するのに憤然として拒絶されたものでした。アルバート・アインシュタイン(物理学者)は、この爆弾がアメリカで造られるよう勧めてくれと、1939年8月2日、フランクリンD・ルーズベルト大統領に親書を書きました。彼の手紙は、アレキサンダー・ザックス(ウォール街投機家)によって、ルーズベルトに手渡しされました。原子爆弾計画は、もう一人のウォール街投機家、バーナード・バルーク(ロスチャイルド家のエージェント)によって舞台裏から指揮されました。バルークは、レスリー・グローヴス少将をプロジェクトの責任者として、ロバート・オッペンハイマーをプログラムの科学責任者として選びました。バルークはプログラムを通して指令を出し続けました。そして、グローヴス少将に京都市が原子爆弾の第一の標的であると主張させました。軍のリーダーはこの選択に反対しました。そして、京都が日本の古都であり、200以上の歴史的寺院がある宗教的なセンターであると指摘しました。これらの都市のどちらも主要な軍事的標的を持たなかったにもかかわらず、広島と長崎はついに選ばれました。バルークは、自分のワシントン代理人(ジェームスF・バーンズ)が議長を務める国家防衛研究委員会(National Defense Researc Committee)において、大統領を通して、原子爆弾についての決定を命令し続けました。


バーナード・M・バルーク(1870~1965)

11. 広島と長崎の壊滅の後、被告は、これら民間人の大虐殺によって非難を避けるために、いくつかの率直な虚偽をはたらきました。最初は、原子爆弾が使われる都市の上空に撒かれたチラシによって住民に警告されたということでした。実際、爆弾が爆発したあと、8月10日までチラシは撒かれませんでした。大統領委員会は1945年5月31日にそれを決議しました、「我々は、日本人にいかなる警告もできませんでした」。第2の虚偽は原子爆弾が使われないならば、これで、100万人のアメリカの命が犠牲になるので、日本への侵功が必要だろうということでした。多くの主要なアメリカの軍当局は、これが全くの妄説であると述べます。3回目の嘘は、両方の都市が「鍵となる軍事標的」であったということでした。そして、「1945年、私はもっぱら軍需生産にいそしんでいる日本の二つの場所に原子爆弾投下を命令しました」と、トールマン大統領は彼の手記で誇っていました。

続きを読む

広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その4

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/15557364/
<転載開始>
広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その4

THE NAGASAKI BOMB 長崎の原爆

空軍機が原子爆弾を長崎に落としたとき、ストレンジラブ博士(ナチス武器専門家という設定)ぶりを真似したウィリアム・ローレンスは、B-29の副操縦士の席に座っていた


再度、ここでの標的物は、カトリック教会だった。


『The Fall Of Japan;日本の陥落』、ウィリアム・クレイグ[William Craig]著、Dial社(NY、1967)に、「石造りのカトリック大聖堂と屋根は、跪いている信者に襲いかかった。彼ら全員死んだ」(93頁)、この教会は再建されて、現在、長崎旅行の際立った存在である。



博士の異常な愛情(Dr. Strangelove)(1963)


広島と長崎の爆撃テロの後、勝利を得た連合国は、日本当局を「戦争犯罪」の容疑で裁判にかけるために、すぐ行動した。1945~51年の間、日本の軍人数千人が、1946年~1948年に東京で開催された国際軍事裁判で、戦争犯罪において有罪であるとされた。28人の日本軍人と民間人のリーダーは、重罪を犯す陰謀に係わったとして訴えられた。

続きを読む

世界中を襲う超巨大渦巻き:実に奇妙である!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/13767457/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

最近こんな話題があった。
南極上空に現れた「月のサイズ」ほどもある渦巻き
南極上空からニュージーランド辺りにかけてかなり大きな渦巻きが気象衛星の画像にとらえられていたというものである。



実はここ日本の上空にも同じ程度の大きな渦巻きが存在したのである。


そう、つい先日の台風のような暴風雨の時である。あの低気圧はこれほど巨大な渦に引き込まれることで突然生じたものであった。今日のGoogl Earthではこうなっている。



はたしてこうした超巨大渦を生じさせるエネルギーはどこから来ているのだろうか?

<転載終了>

広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その3

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/15557361/
<転載開始>
広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その3


MASS MURDER 大量殺人

1945年8月6日、最大の爆発を生じさせるために、20キロトンイールド(核弾頭威力)のウラン型爆弾(U-235、60Kg)は、広島上空1850フィート(約564m)の空中で爆発した。それは4平方マイル(約10.3平方㎞)を吹き荒れ、255,000人の住民のうちの140,000人を殺した。


『Hiroshima's Shadows(ヒロシマの影)』と言う本の中に、我々は一部の犠牲者を治療した医師、肥田舜太郎による声明を見つけた。



「B29爆撃機が毎日都市上空を飛行していたという事実にもかかわらず、広島がこれまで爆撃されなかったことは、我々にとって奇妙でした。戦争が終わって、私は、アメリカのアーカイブにより、広島が核兵器の使用目標として保護する命令のもと、そのままにしておかれたということを知りました。おそらく、アメリカ政権とその軍当局は人類が発見した悪魔のような火のものすごい性質に十分な注意を払い、それでいて、その結果についてほとんど何も知らなかったとしたら、アメリカ政権は最終的にその犠牲者になった750,000人の日本人に対するそのような武器を決して使わなかったかもしれません」 (415頁)。



肥田舜太郎医師<英文紹介頁>
http://www.wcpeace.org/Hida_bio.htm


肥田医師は、本当に叩き潰されて燃やされた犠牲者を治療しているあいだ、「私の目は、涙であふれそうだった。私は泣かないように自分に言い聞かせ、唇をかみしめた。私が泣いたならば、私は立って働き続けることも、広島の瀕死の犠牲者を手当てする気力も失くしたでしょう」、と話した。



『Hiroshima's Shadows』(433頁)で、大江健三郎は断言した。 ― 「原子爆弾を爆発させた瞬間から、それは全人間の邪悪の象徴になりました。それは、残忍で野蛮なデーモンであり、この世における悪態だ…。私の悪夢は、『人力への一定の信用』または『ヒューマニズム』が、原爆を広島に投下する決定を下したプロジェクトを取り決めたアメリカの知識人の心(マインド)の中に一瞬でも現れたのかという、疑惑から生じます」。




『Hiroshima's Shadows』の導入部に、それを見つける。

続きを読む

飯山一郎の心奥にある願い、そして希望。

飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/

まさに、飯山先生の仰る通りです!!
アジア人が仲よくすることに賛成です!!
<転載開始>
私を中国びいき・親中派とみるヒトがいる。少しは当たっている。
私のホンネは、中国や韓国に対する憎悪感をムキ出しにするヒトが嫌いなだけだ。
いま、日・中・韓は、悪口を言いあったり、仲違い(なかたがい)しては絶対に駄目だ。
なぜか?
(私が命よりも好きな祖国・)日本(ニッポン)のためにならないからだ。

日本は、敗戦後米国に占領され、以降65年間、米国の属国であった。
米国の支配は、露骨な植民地支配ではなく、実に巧妙な 『ステルス支配』 だった。
そのため、日本人は強い反抗や抵抗をせず、また、大きな不満も持たなかった。
しかし日本は、そろそろ自立・独立を真剣に考える時期にきている。
そうでないと、欧米に騙され、中国や北朝鮮やロシアと戦争をさせられる事態になる。
アジア人同士の戦争は、欧米にとっては利益になるからだ。
彼等は、昔のようにアジアを分割し、できたら植民地として統治したいのだ。
そうなれば、欧米の未曽有の経済危機は、見事に解決する…。

いま、アジアの国々(特に日中韓)が仲良くすれば、アジアは発展する。
欧米に搾取されて貧しかったアジアの人々の暮らしが、豊かになる。
人間らしい生活ができるようになる。
アジアが発展すれば、沈没しそうな日本の経済も、だんだん良くなる!
元気だった昔の日本(ニッポン)が、復活する! よみがえる。
逆に、戦争になったら、アジアは、また、もとの貧しいアジアに戻ってしまう…。

 

アジアは、なにも好き好んで貧しくなったわけではない。
アジアは、西欧列強の植民地にされ、搾取され続けてきた。
だから、貧しくなったのだ。
貧すれば鈍する。貧しいから頭も悪くなり、性格も悪くなり、泥棒も増える。
そういうアジアの貧しい人々や国を、軽蔑し、憎悪する…。これは絶対に駄目だ!
いま、アジアは、なにがなんでも! お互い仲良くしないといけない。
悪口言いあって いいことある? 憎しみあって何になる?
相手の欠点には目をつぶり、互いに助けあい、融通しあって、みんなが豊かになる!
本来、アジア人は、心が優しい。働き者だ。手先も器用だ。性格も正直で実直だった。
そういうアジア人が、心を合わせ、力を合わせて、豊かで仕合せなアジアをつくる!

みんな! そーゆーほーこーで ぐぁんばらないか!

<転載終了>

北朝鮮への認識が大きく変容する予感?!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/12/post_71a0.html
<転載開始>

『金正日は日本人だった』?!
北朝鮮は残地国家である?!
そして、金正恩は誰の子か??
しだいに明らかにされる真実の歴史......。


 今、飯山一郎さんが八面六臂の活躍だ。勿論、ブログ上のことであるが、全てをさらけ出そうという気迫を感ずる。それに肖(あやか)るわけではないが、真実の咆哮は、狼の遠吠えの様に、類を呼び覚ます。


Yokotamegumi2Yokotamegumi3

 

 

Jpreuterscom


 

 『金正日は日本人だった』とは、飯山さんや投稿者の発案ではない。れっきとした軍事評論家=佐藤守(元航空自衛隊戦闘機パイロット)氏の本の表題である。何がれっきとしたかは兎も角、又、その真偽の程は兎も角、あり得なくもない真実味がそこにはある。


 

 とすると、気違いじみた単細胞の思考から、一歩も抜け出せないマスメディアの報道には、眉に唾付けて視聴しないわけにはいかなくなる。先ずは、佐藤氏の動画の一部をご覧頂こう。


 特別講演会 金正日は日本人だった 2 執筆の動機1 佐藤守 朝鮮戦争とは?
http://www.youtube.com/watch?v=L7qZZIEOpzY&feature=related


 

 

 要約すると、次の回答がよく纏まっている。ウィキペディアなど本当のことも多いが、肝腎なところでは全く当てにはならないから、金策(キムチョク)と比べて思考する必要がある。


続きを読む

広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その2

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/15557207/
<転載開始>
広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その2


THE JEWISH HELL-BOMB ユダヤの地獄爆弾



原子爆弾は、ニューメキシコ州のロスアラモス国立研究所で開発された。その最高機密プロジェクトが、マンハッタン計画と呼ばれたのは、その影のディレクター(バーナード・バルーク)がマンハッタンに住んでいたことから、他の多くの主要人物にならってそうつけた。


バルークは、活動の首脳に、レスリーR・グローブス[Leslie R. Groves]少将を選んだ。彼は以前ペンタゴンを建設しており、バルークが呼べば必ず集まるワシントン政治家の間で良い評判を得た。



ロスアラモスの科学ディレクターは、ロバート・オッペンハイマー(商人の服を着た富裕な家庭の御曹司)だった。


「Oppenheimer; the Years Of Risk」、ジェームズ・クネトカ[James Kunetka]著、Prentice Hall社、NY、1982の、106頁に、クネトカが書いている、



「バルークは、特に上席科学顧問の地位にあるオッペンハイマーに興味があった」。

プロジェクトは約20億ドルにのぼった。世界の他のいかなる国も、そのような爆弾を開発する余裕を持つことができなかった。原子爆弾の最初の核実験成功は、トリニティ(1945年7月16日、午前5時29分45秒、ロスアラモスから200マイル南)で行われた。

続きを読む

「福祉のためだと言われ消費税が導入されて22年経つが」

低気温のエクスタシーbyはなゆーさんのサイトより
http://alcyone.seesaa.net/article/171913287.html
詐欺師の手口そのまま
うまい話には裏がある、知らぬは庶民だけ!!
<転載開始>
山田恭永(東京在住の行政書士)
http://twitter.com/yyninjo/status/11084055697162241
福祉の為だと言われ消費税が導入されて22年たつが、毎年2200億円の社会保障費は削減され続けていた。 消費税の累計は224兆円、大企業への減税は208兆円。 結局消費税というのは大企業減税の穴埋めだった


山田恭永(東京在住の行政書士)
http://twitter.com/yyninjo/status/11232698387406848
ヨーロッパ諸国の社会保障が充実しているのは、消費税率が高いからだとの主張が広められているが、それは嘘。消費税の割合は、各国とも1割程度でしかない。企業がきちんと社会保障の財源を負担しているからだ。日本26.6%スウェーデン40.3%フランス44.1%だ。


山田恭永(東京在住の行政書士)
http://twitter.com/yyninjo/status/11229857400754176
日本の消費税がなぜ、仏のEC型付加価値税を模倣して設計される必要があったか?すなわち「仕入税額控除方式」なのか?それは極論すればトヨタ等輸出大企業に税務署を通じて輸出還付金=補助金を提供する為だった

<転載終了>
関連
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1277339.html
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1277330.html

記事検索
情報拡散のため1回ポチッとクリックお願いします。
人気ブログランキングへ
読者登録
LINE読者登録QRコード
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新記事
最新コメント
カテゴリ別アーカイブ