http://www.y-asakawa.com/Message2010-2/10-message88.htm
<転載開始>
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メキシコ湾の原油流出と原油分解剤の散布によって、メキシコ湾流の流れが遅くなり、その影響でこれから先、イギリスやフランス、ロシアなどの北欧各国が異常寒波に見舞われる可能性が高まってきていることを、先のHP・「原油流出の2次災害」で述べておいた。
「BSニュース」が伝えるここ数日のイギリスとフランスの寒波と大雪のニューは、まさにそれを裏付けているようである。フランスでは例年より1ヶ月早く降雪があり、ムーズ県など東部を中心に全土の4分の1がすっかり雪化粧、また、イギリスも寒波と大雪、悪天候に見舞われ、ここ17年間で最も早い降雪でスコットランドやイングランドなどで交通マヒや学校の休校が発生しいる。
今回、ペトル・ホボット氏から寄せられた返信メッセージには、次のような衝撃的な内容が記されていた。「メキシコ湾流の遅れが現実化しつつあるのは事実です。また、今回の原油流出事故は作業ミスによるものではなく、現在進行中の地球の波動上昇(アセンション)を止めようとする、「闇の勢力」の意図的行為によるものなのです」
今回のアセンション現象は地球に人類が誕生して以来の最大にして最後の一大イベントである。それゆえ、地球が悲しみの星「サラス」から喜びの星「アルス」に生まれ変わるこのチャンスは何として実現しなければならないのだ。
しかし一方で、宇宙の邪悪なる力と結びついた「闇の勢力」はそれをさせまいとして、自然破壊という暴挙に出ているのである。彼らは地球の環境が破壊されることによって、人類 の波動上昇が難しくなることを熟知しており、そのためには、大洋汚染など取るに足りないことだと考えているのだ。
こうした現状を考えると、我々はもはや自分や家族の幸せだけを念じていればよい時でないことが分かる。今こそ、地球が希望の星「アルス」へと移行し、一人でも多くの人類が高次元世界へ進むために、地球をとりまくすべてのエリアが、そして、そこに住むすべての人々が愛の波動に包まれることを念じることが必要な時なのだ。
朝、目覚めた時でも、夜、床につく前でも、昼、仕事の合間でも、時間はいつでもかまわない。わずかな時間でもよいから心が穏やかになる時間を作って瞑想するなり、祈ることが大事である。龍蛇族が復活した今、人々の祈りの念波が地球を覆えば「鬼に金棒」、邪悪な力は立ち向かえなくなってくる。
それでは、ペトル・ホボット氏からメッセージを読んで頂くことにしよう。たいへん重要な事が記されているので、決して流し読みはしないで頂きたい。
メキシコ湾の原油流出は人為的なものだったという話がありますが、その可能性はありますか。
あります。メキシコ湾の石油採掘場の事故は、「偶然の重なり」だけで発生したのではない、と確かに断言できます。
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