大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守った! 

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春宵一刻さんのメール

春宵一刻です。

こちらは長崎の秋月辰一郎博士の場合。

私は自家製味噌を毎日食べていますので多少は放射能に対して抵抗力(?)があるかも。

以下転載。



http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

さて、先に申し上げた、8月9日に長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「体はこうして癒される」(サンマーク文庫)のなかで、はっきり書いています。

何が被爆した彼らを原爆症から守ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。


1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。

その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。

おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。

(注:たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。

玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。

塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。

そして、甘いものを避けろ。

砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

「放射線宿酔」と呼ばれる。

レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。

みそ汁の具は、カボチャであった。

のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。

砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

すると、どうであろう。

そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。

ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

このことは、私にとって大きなショックであった。

食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。

ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊) 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 (中略)

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原子爆弾傷、特に放射能症の民間療法「伝承の英智」?埋もれた医療?

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さてこの広島市は、二百数十年前「万病一毒論」の主張で一世を風扉した江戸時代の医傑吉益東洞を生んだ街であるが、彼は凡そ病というものは、必ず毒によるものであることを悟り、病症や疾患像の奥に潜む欝毒を知らずして医の学問はなりたたない主張した。

それは、現代医学的に言えば、体液循環の障害によって生ずる病的状態を毒という言葉で表現したものであろう。

広島の被爆者が、さしせまる危機を毒に因るものと直感し清熱解毒し瀉下し吐した事は、実に適切であった。

このような知恵を発揮したのも吉益東洞の影響があるのではないかと思わる。

この吉益東洞の銅像や、記念碑は、広島県医師会館にあり、顕彰碑は寺町報専坊に建てられているが、彼の功績については、伝統医学の専門家のみならず、現代医学のパイオニアの先生からも尊敬されているような次第である。

11. 後障害の問題

この問題を考える実例を申しのべたい。

700メートルの近距離で被爆し、3日目の朝まで河原で過ごしたが、この人の兄が幸いにも近隣の某陸軍病院の軍医であったので、さがし出されると同時に何等被害をうけていないその病院に収容された。

火傷の治療は勿論、輸血、輸液等、当時として西洋医学的には最高の治療をうけ救命したが、放射線に敏感な生殖機能が犯され子宝にめぐまれないというのである。

その点、先述の論文に述べたドクダミによって救かった女性、タニシによって救かった女性はそれぞれ一人づつ子宝にめぐまれているという。

また私の知っている放射線科の70歳の医師柴田先生は、8月6日の前日陸軍軍医として爆心地に近い陸軍病院(距離千メートル)に着任し翌朝被爆したが、三次の病院に収容され西洋医学的療法で救命した。

数年後漢方療法によって子宝に恵まれたことが漢方を研究する一つの機縁となったという。

情報資料としては甚だ少ないが、後障害の多少はこの解毒療法をなすかなさないかによって決まる領域があるように思う。

そしてこのことは、一次、二次放射能症のいずれかであるかをとわず、また放射性降下物の汚染の障害とも深くかかわっているように思われる。

即ち生殖機能障害、血液病、白血病、慢性肝障害、諸種悪性腫瘍等の発病因子の一つとして重要視されるべき問題であるように思われる。

特に最近、チェルノブイリ原発事故の放射線の被害については、初期放射能による被爆をうけた人は、広島原爆よりははるかに少ないが、放射性降下物による被害は原爆より大きいと考えられ、雲や雨にのって放射能降下物は国境を越えてヨーロッパ全域に広がっている。

広島原爆の500倍のセシウム137が放出されたということである。

牛乳汚染は48万平方km、癌患者発生は6,250人と推定されている。

この点についての疫学的、遺伝学的な科学的観察の成果を無視するものではないが、後障害の実態を精細に観察する実態認識が不足しているように思われる。

特に私の場合、東洋医学的証の診断法を利用しながら現代西洋医学を行っているものにとっては、後障害の病態解析が、より厳密であるので悪性腫瘍や肝炎の発病を予知出来ることも多く、それらを予防しうるような解毒治療の実際を日常臨床で行っている次第である。

なおこの後障害の観方と治療の実際については、第二報として症例を呈示しながら報告する積りである。

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(1)被爆医師の言葉

700メートルと軍隊宿舎で被爆した。

その夜郊外で野宿していたとき、畠にあったトマト、キュウリを沢山食べたことが、その後の放射線障害が軽くすんだ原因ではなかったかと思うと証言している。

現在71歳の医師として、日常の診療を行っている。

(2)被爆薬剤師の言葉

当時女子中学生で、爆心地から2.5kmで被爆し足の捻挫のみであったが、6日の午後、爆心地を通って夜遅く郊外の自宅に帰ったという。

本人の手紙の一部をそのまま紹介したい。

「……そして、広島に落ちた爆弾は、文明国のアメリカのやったことだから、ただごとな爆弾ではない。

おそらく、科学爆弾に違いないといち早く両親が覚り、生活の知恵から家に到着した直後からとにかく体内の毒素を出してしまわなければと、解毒剤として、ドクダミ、ハブ茶、ハトムギ、をお茶かわりに長期にわたり飲ませて下さり、今では健康茶として自分がいちば飲みやすいように調整して、わが家の常用茶として、原爆以来、43年飲みつづけています。

わが家の自慢とする健康茶です。

造血剤として、当時は薬もなく栄養剤などはもちろん手に入らず、夏ですから、トマトとかニンジンの赤い色素は造血、強壮作用が強く、カロチンAつまり植物性ビタミンAを多量に含有していることから、貧血になっては、いけないと、とにかく赤い色素のものを食べさせてくれました。

またニンジンをすべてのものにすり込んで料理して食べさせてくれました(年中かかさず)。

たとえば卵焼き一つをとっても、卵の中にニンジンをすり込み、ネギを入れてまぜて焼くとか、みそ汁の中まで小さく刻むか、すり込むかして色々工夫してくれました。

蛋白質源として、豆乳を、当時は牛乳がなかったので、晩にすり鉢に半升くらい大豆を水につけて翌朝そのまますりこぎですってこし、こしたものは煮て、豆乳にし、こしがらはオカラとして、ニンジン、ゴボウ、タマネギを入れていりつけるとかして美味しく食べさせてくれました。

以上すべて母の生活の知恵から、物資のない当時でも創意工夫して色々と食べさせてくれました。

その御蔭で、下痢するでなく、頭痛を訴えるでなく、鼻血がぬけるでなく、頭髪が抜けるでなく、歯ぐきから出血するでなく、原爆症特有の症状が全然あらわれず、現在(1987年)でも健康に送日出来る原動力をあたえて下さったのは、すべて両親のおかげであり、感謝しております。

……あの悲惨な状態を二度と繰り返さないためにも、恒久平和の祈りを込めて、ここにしたためてみました……現在、私は造幣局の診療所の薬剤師として医療にたずさわっています。

直接の被爆者として原爆症状が全然出なかった事は、あくまでも、被爆直後の解毒処置が早く適正であった事、長期に亘る薬草菜として健康茶を飲用しつづけた事、栄養剤としての茶はなくとも、自然の造血剤としての薬はなくとも自然の造血剤として赤い色素の野菜を食べたり、豆乳の飲用というように、自然の薬草、野菜を生活の知恵として栄養源を与え続けて下さった母の恩恵に感謝するものでございます。

ここに私の被爆後の自然療法の体験をしてみて、絶対的効果があったようにおもわれますが、先生の御趣旨に賛同協力させて頂き、先生の御研究に何等かの参考にしていただければ幸いに存じます。

昭和六十三年六月十五日     

     敬具 西■■子

 小川 新先生


この方の両親の行われた治療や養生法は、早期からまことに適切であって感心いたす他はない。

この方以外、このような治療・養生をなさって、今でも元気でいられる多くの市民がおられるように思う。

しかし、放射能障害が明らかになった時期、即ち、発熱、下血、脱毛などの重態になってから、このような養生、治療がはじめられた場合には、このように簡単に元気になるわけにはいかないと思う。


8. 灸法

(1)1.8kmで被爆。

8月22日頃から下痢しはじめたが発熱脱毛はなかった。

ドクダミ、?モギを煎じて飲んだが効かないので、臍の上に塩を置き、さらにその上に、味噌をおいて約1時間位お灸したら下痢は治ったので、約半月後出勤した。

(2)700メートルコンクリート内被爆で頭部挫創以外、火傷もなく元気であったが、母親が翌日からドクダミをのませてくれたが、半月後からひどい下痢がつづいたので、ドクダミを止め、生野菜をどんどん食べさせられた。

最後は針灸師による灸で下痢はとまった。


(3)距離不明であるが、3週後から下痢したので臍のまわりの4ヵ所と三里の灸をした。


(4)二次放射能障害によるもの

姉夫婦、妹夫婦の4人が死去したが、毎日屍体探しのために呉市から通っているうちに、二週後から下痢がつづき、どこの病院でも治らなかったが、築田多古著『実際的看護の秘訣』という本に出ている脊部灸(肺兪、肺兪、腎兪)によって治った。

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(3)永井博土救護報告6)

長崎医科大学放射線学教授の長崎市原子爆弾傷害時の昭和20年8月から10月までの間に於ける救護状態の報告書から引用する。

永井博士グループの治療は、大体、4項目にわけられている。

1)環境療法、

2)鉱泉療法、

3)自家移血刺激療法

4)一般療法

(a)外傷

(b)類火傷

(c)早発性血液障害

(d)早発性消化器障害

(e)遅発性血液障害

(f)フオーレル水の少量、肝臓野菜食療法、骨髄スープ、野菜としてはキュウリが多く用いられた。

果実として梨、柿がビタミン源として充分与えられた。

馬鈴薯、南瓜、冬瓜を副食物として、入院よりは家庭静養法を主としたので、栄養は充分であった。

別にビタミンC及びBの注射、高熱に対しては、フェナセチン、ズルファミン投与をしたが、無効であった。

(g)民間療法(医師の指示によらず)

柿の葉、ドクダミ、数珠玉、白南天、ロカイ、青紫蘇、ゲンノショウコ等の煎汁が多く用いられた。

酢を飲ませて有効だったという者がある。

また重篤な患者が最後だからと言って、日本酒を大量飲んで軽快したのもある。

この他には、日本では民間薬のまとまった報告はない。

(4)私の資料内容

その内容の大部分は、電話、葉書、手紙で報告されたものであるが、日常臨床の外来で聞いたものや原爆医薬史、新聞、小説「黒い雨」に語られているものも少数人っている。

1)協力者の人数

48人であった。

そのうち、本人自身によるものは23人であり、その他は家族や親戚の証言によるものである。

報告者一人で、二人ないし数人、数十名の報告もあった。

2)爆心地からの距離について(Table4)

距離の判明しているものは、28名であった。

表の如く240メートル1人、700メートル6人、800メートル1人、1,000メートル5人、1,200メートル2人、1,400メートル5人、1,500メートル4人、1,700メートル3人、1,800メートル5人、2,000メートル、2,300メートル、2,500メートル、3,000メートルは1人ずつである。

5. 被爆民間療法の種類及び民間薬について

民間療法としては、伝承による民間薬を使用したが、それには、内服と外用とがある。

外用は主として火傷に対するものであった。

民間薬には、植物性のものばかりでなく、魚介類も多い。

その他、吐法及び灸法がある。

また日常の食品、果物を薬用ないし準薬用として用いている。

table5.のA、B、C、D、E、Fを参照されたい。

下表の如くであるが、できれば一つ一つの症例について詳細に照会して御参考に供したいが、紙面の都合上、代表的な症例を呈示しながら解説したい。

6. 民間薬の種類と症例

(1)ドクダミ(重薬)

爆心からの距離700メートル2人、1,000メートル2人、1,500メートル1人、1,800メートル1人、2,300メートル1人、2,500メートル1人、即ち1,000メートル以内は4名となっている。

使用した患者11名のうち距離の不明なものは三名であった。

この報告された11名には死亡者はいないが、それは、効果があって生存している方からの報告が主体となっているからであって、無効または死亡した人の報告は集まらなかったものと思われる。

生存者は皆効果があったということである。

症例(1)姉17歳、妹14歳

共に1,000メートルの街路上で被爆したが、幸い大きな火傷、外傷はなかった。

姉は即日、鼻出血と共に高熱を出し、3日間意識不明であったという。

覚めてから母親に毎日ドクダミを服用させられ、約1年つづけた。

現在、広島大学原医研の外科に看護婦として勤務しているが、妹は元気であったので、ドクダミものまずにいたが、九月初旬、突然発熱、脱毛、下痢、咽喉頭炎、下血などの放射能症を発し、12月下旬には死亡したが自分はドクダミ服用の効果があって、現在まで元気に生きていられると思います。

大学でも一般の医師達はこの方面に無関心ですが、先生は、このような民間薬のことを理解して下さることは有り難いと思いますので、お電話致しました、というのである。

症例(2)久米登氏談(『広島原爆医療史』より)

原爆症についてこういう実例があります。

「私の姪が基町の連隊区司令部(700メートル)に於いて下敷きとなり、はい出て3日目に帰ってきました。

そのとき相当弱っていまして、すぐ豊田郡安登村に疎開しましたが、そこの医者は、薬はあるがドクダミをお茶代わりにどんどん飲んだ方が良いと言ったそうです。

その後、歯鮫炎、脱毛、発熱がありましたが、田舎で食べた新鮮な野菜とドクダミを飲んだお蔭で元気になり、現在では結婚して子供が1人おります。

ところがその妹が、コンクリートの建築の銀行集会所(240メートル)の室内で電話交換手をしていましたが、岩国の海軍病院に入院し、経過は良いといわれていたのが、8月11日には発症し、8月17日には死亡しました。

病院に収容されたものが死亡し、田舎の医者にみてもらったものが元気なんです。

やはり田舎で養生したのが良かったのでしょう」とこのように言っています。

ところが、この死亡した姪を含め同じ職場の9人はすべて岩国病院に入院し、白血球数が算定されてあったわけです。

(『広島・長崎の原爆災害』83頁)。

即ち被爆後6・7日目の白血球はすべて400?150であり、その後約1週間後には9人共に死亡しているという最重症例の中に入っています。

私はこのように被爆後6・7日目で白血球数が500以下というような重症例にはドクダミ煎茶だけでは効果はなかったのではないかと思います。

救われた姪のように3日後から服用したことがよかったように思われます。

それによって放射能障害が軽かったので救命されたのでしょう。

症例(1)も3日後から服用している。

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それは、骨髄の傷害に伴うものであり、最重症群は14日以内に死亡した人であり、240メートルの距離でコンクリート三階で被爆した9名の血液は、8月12日(6日後)、8月13日(7日後)には白血球数は400から125であり、被爆後14日?17日後にはすべて死亡している(岩国海軍病院)
(7)発熱

感染とも関係が深い。

Ikm以内で被爆した20日生存者の35%に発熱がみられ、5km以遠では5%の頻度であった。


大量の線量をうけた者では、数時間内に悪心・嘔吐があり、発熱を伴うものである。


重症者では、その後、5?7日目から体温上昇を来たし、死に至るまでつづくものである。

これよりやや軽症のものでは、悪心・嘔吐は間もなく消失し、一時無熱の潜伏期に入るが、脱毛や出血斑が現われると再び発熱すし、高熱のまま死に至るがものと、白血球数が回復し解熱したしたものがあった。


3. 早期西洋医学的治療

被爆直後の医療は、大量の負傷者の発生、医療従事者の不足、薬品衛生材料の欠乏により、困難を極めたことは想像に難くない。


(1)熱傷、外傷

亜鉛華油ないし亜鉛華軟膏の塗布が唯一の処治であった。

種油、食用油、ヒマシ油、機械油で代用した場合も多い。

ヨードチンキ、マーキュロクローム、リバノール、クレゾール、俑酸水、硬酸軟膏が用いられた。

原子爆弾傷の特異性として、外傷による出血の止血が困難であったといわれている。

圧迫タンポンまたは、ボスミン溶液をひたしたタンポンが僅かに効を奏したという。


外傷は、化膿或いは壊疸におちいりやすかった。

やがて、下痢、血便が現われたが、これは赤痢を疑わしめるものであった。

しかし、赤痢菌の培養では陰性であり、抗菌性薬剤も無効であったという。


これは、広島県立医専の玉川忠太郎教授によれば、被爆後は、早速広島県庁に行き病理解剖の必要性を説いたが、許可されず困っていた。

しかし次々と死んでいく人々を眼前にすると、矢もたてもたまらず8月20日過ぎ罰せられてもかまわないから病理解剖しようと決意したということであった。

解剖所見としては、骨髄痔と肺、心、胃腸などすべては毛細管出血であり、赤痢の潰瘍ではないと県衛生部に報告したと言うことだ。


(2)都築博士治療指針(昭和20年9月3日)4)

現在、脱毛、口内炎、出血、発熱などの症状を訴えるものに対し、

1)重症者(一般症状重篤にして白血球数1000以下)

(a)対症療法として鎮痛、強心、止血に注意すること。

(b)事情が許せば、次の中等症者に対する治療方針を準用すること。


2)中等症者(脱毛、口内炎、下痢あるも、一般症状未だ重篤ならず、白血球1,000以上のもの)

(a)安静、栄養高き新鮮なる食餌を摂ること。

(b)蛋白刺激療法、自家血筋肉内注入法(自家血20?30ccを静脈より採取、大腿部筋肉内に注入する。

もし行いうるならばならば一日一回同型新鮮血を100cc輸血するもよい。)

(c)ビタミンB及びC大量投与、または新鮮なる野菜、果実を与えること。

(d)カルシウムの製剤の投与、塩化カルシウムまたは、ロヂノン・カルシウムなど20ccを1日1?2回静注。

(e)肝臓製剤の投与、生肝臓、焼肝臓、肝臓末。

(f)生理的食塩水、リングル氏液、5%グルコース1日500cc皮下注入。


3)軽症者

軽度の脱毛あるもの、軽い歯敵炎、下痢あるもの、または、これ等の症状が軽快しつつあるものには、上記中等症の治療に準じて治療するが、特に注意することは、安静を守らしめることである。

特異な療法として虹波の投与、食塩の摂取、柿の葉煎汁の投与、アルコール摂取、40%アルコール静注、牛肝油抽出液の筋肉注射が白血球の増加をきたしたという。

戦時及び戦後の食糧難の時代であったので、栄養補給が充分でなかったことも死亡率をたかめた原因の一つに挙げられるであろう。

アメリカ軍進駐後、国際赤十字社のマルセル・ジュノー氏の努力により、ペニシリン、サルファグアニジン、プラスマなどが給与され、悪急性期以後の感染症、血液像の回復に効果を示したと言われている。


(3)早期治療報告(直後から二週間)

前述の治療方針は、9月3日にまとめられたものであって、明らかに放射能症ということが判明した直後の治療についてであるが、それ以前の医療状態はどうであったかについて当時の日本に於ける二大新聞の記事を照会してみたい。



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春宵一刻さんのメール

お久しぶりです、春宵一刻です。

朝鮮半島がきな臭くなってきましたね。

万が一日本が核攻撃を受けて被爆してしまった(放射能を浴びてしまった)場合どうすればよいのか。

単純に考えれば、専門の医療機関で治療を受けるのがベストですが、それが不可能な場合は被爆3日以内に民間療法(玄米食、ドクダミ、柿の葉など)を開始し継続すれば放射能に対して(ある程度は)有効のようです。

広島の小川新医師は次のように書いています。

・広島の被爆者が、さしせまる危機を毒に因るものと直感し清熱解毒し瀉下し吐した事は、実に適切であった。

以下、長くなりますが全文を転載。



http://web.mac.com/two_shi/Ogawa_Arata_Shin-Lon/%E5%8E%
9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E5%82%B7%E3%
80%81%E7%89%B9%E3%81%AB%E6%94%BE%E5%B0%84%
E8%83%BD%E7%97%87%E3%81%AE%E6%B0%91%E9%96%
93%E7%99%82%E6%B3%95%E3%80%8C%E4%BC%9D%E6%89%
BF%E3%81%AE%E8%8B%B1%E6%99%BA%E3%80%8D.html

〈核戦争防止国際医師会議特別発言〉1989年10月 

原子爆弾傷、特に放射能症の民間療法「伝承の英智」?埋もれた医療? 小川新

もくじ

1. 死亡率


2. 一次放射能症の症状(日米合同調査団の資料による)

(1)悪心 嘔吐 食思不振

(2)下痢

(3)出血斑ないし点状出血

(4)脱毛

(5)口腔咽頭病巣

(6)出血

(7)発熱


3. 早期西洋医学的治療

(1)熱傷、外傷

(2)都築博士治療指針(昭和20年9月3日)

(3)早期治療報告(直後から二週間)


4. 民間療法

(1)民間薬とは

(2)都築博士を囲む座談会(昭和20年9月11日)

(3)永井博土救護報告

(4)私の資料内容


5. 被爆民間療法の種類及び民間薬について


6. 民間薬の種類と症例

(1)ドクダミ(重薬)

(2)楠の木の葉

(3)柿の葉

(4)田螺(タニシ)

(5)塩水


7. 生野菜及び果物について

(1)被爆医師の言葉

(2)被爆薬剤師の言葉


8. 灸法


9. 吐法について


10. 毒という概念と治癒の実際、吉益束洞のこと


11. 後障害の問題


12. 総括


結語



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●財政赤字の背後にいる者たち

ROCKWAY EXPRESS さんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/461/

<転載開始>

財政赤字で犠牲にされるのは?

◆11月23日

 アメリカの経済が崩壊しそうだが、それでも銀行や投資グループなどは儲けている。貧困に陥っているのは下流・中流ばかりなのは、結局富豪たちのいいように、国の財政が動かされているからと言える。

 やはり金の世の中なのだ。このような構造がある限りどの国も骨の髄までしゃぶられる層とあらゆる富と権力を手中にする者たちと、格差がますます拡大し、最終的には主人と奴隷のような関係にまで行ってしまう。

 しかし、今の時代、目覚めだしている者たちも増えている。そしてこの世の支配者の立場にいる国際金融勢力のインナーサークルの者たちのわが世の春を謳歌する者たちの足元から、知られざる動きが始まっている。そして彼らはこのような世界がそう長くは続かないということを近い将来、思い知らされる時がくるだろう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●財政赤字の背後にいる者たち
http://www.workerscompass.org/
【11月21日 by Shamus Cooke】

 アメリカからヨーロッパに至るまで、メディアや政治家らは同じ調子で物を言っている:「世界的な投資家らが経済を脅かすことのないように、財政赤字は社会保障プログラムをカットして即座に削減されねばならない」

 「テロとの戦争」が発表されてから、政治は混乱と答えの出ない問題に覆われてきた。我々はいかにアメリカの外交政策が中東の何百万人もの人々の怒りを買ってきているかを問いただすことがないように、今の「財政赤字」の背後の歴史について問いただすことがないにちがいない。

 赤字危機の問題を話すというと、メディアと政治家らはもっぱら社会保障とメディケアーに焦点をあてようとする。その反面、複数の戦争を進めていることから発生する巨大な国防費、富裕層に対する極端に寛大な税金のカット、法人税が減り続けているという、より重要な原因を無視している。そして、これらの要素に加えて、企業に依存するエコノミスト誌が異例であるが、いかにリセッションが始まる直前に銀行の救済が原因で負債が爆発したかということを示した。
 「銀行の救済のために財産をつかい、欧米の政府はその値として負債の利子を高い税をかけることで賄うことを余儀なくさせられるだろう。英米のような貿易・財政赤字の国家では、外国の債権者の要求に応じる為に高い税金が必要になる」(2009年5月23日)

 しかし労働者が社会保障プログラムを犠牲にしなければならないという、この債権者とは一体誰なのか? メディアは我々が中国あるいはその他の外国の投資家らに注目して欲しいようだ。しかしいつものことだが、敵は自宅近くにいるのだ。

 米国債の最大の保有者は連邦準備銀行(FRB)だ。アメリカ政府に貸し付けたFRBの金の量は、グレート・リセッションの期間中に急激に増えた。AIG、ベアスターンズ、その他の企業・銀行などの救済のための少なからざる資金のためだ。今日では、連邦準備銀行がウォール街のろくでもない銀行が抱える有毒債権を保証するために浪費した金額は国家機密となっているが、うわさでは数兆ドルになると言われている。

 米国債の2番目に大きな保有者は、アメリカの企業、超富豪たち、そしてその他の金持ち投資家グループだ。

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日本の情報の遅さ

NEVADAブログより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

<転載開始>
今回の北朝鮮軍と韓国軍との砲撃合戦では、菅総理へ秘書官から報告が上がったのが午後3時半ごろと報道されていますが、我々一般人がこの事実を知ったのは午後3時を少し回った時でした。

総理大臣への情報が民間人より遅いという事は日本政府の危機管理能力がきわめて劣っていると言わざるを得ません。

また日本政府の発表ですが、異常な位遅かったのも事実です。

午後4時05分 中国外務省報道局長会見
午後6時33分 ホワイトハウス声明発表
午後7時00分 ロシア外相が声明発表
午後9時48分 日本政府(官房長官)記者会見

午後9時48分と言えば、中国外務省が記者会見してから5時間半以上たっていることになり、あまりにも遅すぎます。

アメリカ・ホワイトハウスは徹夜で情報収集にあたっており、日本は日中であるにもかかわらず、まともな会見(説明)が出来ないのは全く情報収集能力がないことになります。

菅総理の第一声がTVを見ながら「大変なことになった」と報じられていますが、これは一般民間人の意見であり、朝鮮半島有事の際には日本にも飛び火するという危機感がみじんも感じられません。

「日本はこれだけ北朝鮮のミサイルや核弾頭に隣接して、よく平気でいられるものだ」と欧州の外交当局が述べたと日経新聞は報じていますが、まさに、今の政府・日本国民の平和ボケを言い当てています。

戦争は起こらない、侵略戦争は起こらないという「前提」で日本(人)の思考が出来上がっており、仙石官房長官は、北朝鮮を一方的に非難していますが、これでいつミサイルが日本に発射されるかわからない状態にあるということを分かっていません。

中国は「関係各国に朝鮮半島の平和と安定に努力するよう希望する」と発表しており、表面上は中立を貫いています。
これはいつ中国にミサイルが飛んでくるかわからない状態に中国を置いておくためであり、バランスが取れています。

日本は「北朝鮮を強く非難する」となっており、ホワイトハウス声明を踏襲していますが、アメリカにはミサイルは飛んできませんので、安心して非難声明は出せますが、日本は違います。

また、今回の砲撃合戦の始まりを見れば、今回の対立が北朝鮮が先導したものではなく韓国軍が行ったものであるということが分かります。

韓国軍は、午前10時から延坪島(北朝鮮は北朝鮮の領土と主張)付近で実弾射撃演習を行い、北朝鮮は北朝鮮が主張する領海に実弾が着弾したことを確認して、5時間後に、自衛のための報復であるとして砲撃を加えているのです。

この実弾演習実施の前、午前8時20分に北朝鮮は韓国に軍事訓練中止を求める公文書を送っており、これを無視して韓国軍が実弾射撃を行ったもので、いわば、国境紛争地域で韓国軍が挑発行動を取ったともいえるのです。

韓国軍が挑発した行動を一方的に「北朝鮮が悪い」と非難する日本政府は、韓国と同じ立場、即ち報復対象になるということを理解していません。


<転載終了>

◆2010/11/23(火) 「イヤな予感」が消えました。 (20:05)

飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/

<転載開始>
飯山一郎です。本日の「砲撃戦」について若干コメントします。

延坪島の周辺は、「天安」沈没以来、極度の緊張状態にあった。
延坪島にある韓国の軍事基地も、対岸にある北朝鮮の軍事基地も、連日連夜の軍事演習を繰り返していた

特に本日は…、
韓国軍が陸海空の合同作戦遂行能力を高めることを目的とする護国訓練を実施していた。
この一環として、黄海の南側に向け上射撃訓練を行っていたところ、北朝鮮が数十発の海岸砲を発射した。
このうち数発が延坪島に落下し、山火事が発生した。
上記は、韓国軍の合同参謀本部スジ(関係者)の情報。

目撃者情報も、砲弾の多くが同島の韓国軍基地に着弾したと伝えている。
よって、接近している南北の軍事基地同士の極度の緊張による砲撃戦である。

韓国大統領府も、砲撃が韓国軍の軍事訓練に反応して行われた可能性があるとしている。(ロイター通信)
この認識のもと、いち早く青瓦台は戦闘拡大を戒める命令を出している。

一部のメディアの 「金正恩の軍事実績を積むための挑発行為」 という線はない。
金正恩は、これまで何度も「銃よりも飯」と言っている。
また、金正恩がやる! ときは、チャチな砲撃戦などはしない!

<転載終了>

難解な「神の数学」に突破口が開けたのか! 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5957.html

 


yuru63さんメール

千成さん

yuru63です

神の数学の内容を勉強中ですが、衝撃の内容で、目からうろこです。

mail1947のページの {〔B〕「数の調べ」を正しく考える。}以降の説明文について、わかりやすくするために表にしてみました。

表1

 

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エド・デイムス少佐のリモートビューイングと北朝鮮 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5963.html
千成記

リモートビューイングで有名なエド・デイムス少佐が北朝鮮について予言していました。


以下はヤスの備忘録情報です。


http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-20090415.html

4月9日、全米で2000万人の聴視者をもつと言われるCoast to Coast AMに米陸軍リモートビューイング(遠隔透視)部隊のエド・デイムス元少佐が出演し、最新の遠隔透視の結果について発表した。

エド・デイムス元少佐と彼が所属した米陸軍リモートビューイング部隊については昨年詳しく紹介したので、再度その時に記事を引用する。

以下である。

エド・デイムス少佐

エド・デイムス少佐は日本でも紹介され、テレビにも出演したことがあるので比較的に広く知られている。

このブログの読者でも知っている人は大いに違いない。

今回、「Coast to Coast AM」に出演し、その最新予言を公表した。


北朝鮮について

今後5カ月か6カ月以内に、北朝鮮は韓国を核兵器で攻撃する。

この攻撃による被害はすさまじい。

中国は北朝鮮の攻撃計画を早い段階から知っているが、戦略的な理由から計画を阻止せず、北に韓国を攻撃させる。

その戦略とは中国の覇権拡大である。

北の攻撃の後、北の攻撃に備えるために米軍は朝鮮半島に大部隊を展開しなければならなくなる。

このため、世界の他の地域から撤退を余儀なくさせられる。

これが世界に軍事力の空白を生み、中国にアメリカに代り覇権を拡大するチャンスを与えるということだ。

これは中国の戦略通り実現する。

アメリカは朝鮮半島のさらなる混乱を恐れて、北を核攻撃することはない。


木星も大変な異常気象: 壮絶な高さの上昇プルームが観測されている

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/170401178.html

<転載開始>

(訳者注) 昨年から木星の異常気象と天変地異には興味を持ち続けています。都合3度にわたる「地球サイズの大爆発」(小惑星等の衝突だと言われています)、そして、昨年消えた赤道縞という普通の木星の写真で見ることのできるベルト。

これは今年5月に木星の赤道帯のひとつが消失したことが判明した時の写真です。

jupiter_belt.jpg

今回はその赤道縞の復活ではないかと、この記事では書かれていますが、推論はともかく、現在、木星の雲の上に飛び出るほどの大上昇気流が観測されています。地球サイズからでは考えられないほどのものすごい気象現象だと思います。

サイズがいちいち大きな現象ですので、現地(木星)ではどんなことになっているのだろうなあとかを考えます。

planet0103.png

▲ 地球と木星のサイズをお比べいただくと、木星で起きている今回の現象のとてつもない大きさがおわかりかと思います。

木星関係のこれまでの記事は記事下にリンクさせていただきました。

ちなみに、ここでも「木星の大気」の話が出てきますが、昨日書かせていただいた「海洋地殻深部より炭素を変換するバクテリアが発見される」という記事にも個人的感想を書きましたが、木星の雲の下は夥しい微生物の住み家である可能性は高そうです。木星の表面温度が 250度以下なら可能性は高いと思います。




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サーバリックス子宮頸がんワクチンによる民族浄化?!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/11/post_d527.html

<転載開始>

民族浄化?!それは大袈裟だろう!
しかし、ワクチンが無害ではないことは確かだ。
そして、極めて危険でもあることは言うまでもない!!
アジュバンド?! これほど忌まわしいことはない。



 南出喜久治弁護士については、深くは識らない。努力の人であることは認められる。そして、子宮頸ガンワクチンを警戒している点は、共有する。しかし、民族浄化はたかがワクチンで出来るはずがない。

Bn_report



 アジュバンドは、忌まわしいものである。しかし、彼の言動には極論があるが、多分、政治的目的を持ってのことであろうが、極論には落とし穴が感じられる。それはしばしば、排斥の論理の落胤を押される危険があるからだ。



 しかし、コメント氏からご紹介頂いたので、動画を掲載することとした。


 

サーバリックス子宮頸がんワクチンによる民族浄化/弁護士 南出喜久治
http://zoome.jp/tomofumi/diary/1



 さて、同時に傾注すべき論説があったので、参考になると思われる。投稿者の意見は下記論説に近い。ほとんど無意味なワクチンキャンペーンが、今、政府主導で行われているのだ。



 間違いなく云えることは、効果のない、又、危険なワクチンに国費が注がれようとしている。アジュバンドは、免疫を高めると言うが、それは一面的であって、多面的にはむしろ免疫系統を混乱させる、危険なものだ。

Utsu



 ひどい場合は、免疫疾患を惹起する。民族浄化は到底無理だが、民族の健康混乱は間違いない。そのために、そのために主目的の効果が望めない無駄な国費が注がれようとしていることは、まず間違いない。



 製薬会社と医業の利権工作だろう。そして、それは国民の健康の犠牲に上で為されようとしていることは間違いあるまい。


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ウォールストリートを運営するユダヤ人 たち By Brother Nathanael Kapner

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/15497296/

<転載開始>
ウォールストリートを運営するユダヤ人 たち By Brother Nathanael Kapner November 10, 2010



『ユダヤ人とマネー-定型概念物語』というのは、名誉毀損防止同盟のディレクター、アブラハム・フォックスマン[Abraham Foxman]による新しい本の題名である。




強力なユダヤ人たち、ロウズ社のアンドリュー・ティッシュ[Andrew Tisch]や、ニューズコーポレーションのルパート・マードック[Rupert Murdoch](母がユダヤ人)は、 「べた褒め」の書評で絶賛した

“Foxman’s books serves as an important wake-up call – alerting readers to continuing prejudice and stereotyping of Jews, both positively and negatively, which swirls around the mainstream of American culture. Jews and Money takes readers through an easy-to-digest and informative journey, documenting the origins and growth of bias and bigotry against Jews from the birth of Christianity through current time, focusing on the subtle as well as blatant forms of prejudice today, and the role of the media and the internet.”
-- Andrew Tisch, Co-chairman, Loews Corporation



“Abe Foxman looks at some long-standing stereotypes about Jewish people that have no place in the business world, or any world for that matter. He provides important information that will educate others, combat bigotry, and promote religious and economic freedom.”
-- Rupert Murdoch,
Chairman & CEO, News Corporation




もちろん、キリストを憎むユダヤ人、アンドリュー・ティッシュは、 貪欲な両替商としてユダヤ人たちを定型化する源であり加害者であるとして、キリスト教を攻撃した

フォックスマンの本の背後にあるすべてのこのまやかしは、不均衡な量の富とコントロールを所有しているユダヤ人たちについての「定型概念(固定観念)」が「虚偽で危険」であるとゴイムに納得させるためのものである



しかし、ユダヤ人の片言(無駄口)に左右されない我々は、我々の顔面にギラギラ照りつける事実を単純に理解する。それは何気ない観察者でさえ、ユダヤ人たちが巨大な量の富を所有しており米国の億万長者の48%はユダヤ人たち)、そしてそれを政治家たち世論を買うために使っていると確信させるものである。 (訳注:もちろん、大元にイルミナティ金融詐欺がありますからね)



この多頭のユダヤのマネー怪獣の蛇の巣は、モルガンロックフェラー、そしてメロンのような名前は、もはや見いだされなくなった*ウォール街で発見される。 (*訳注:はっきりとした「ユダヤ人」が前面に出てきただけで、米国では特にロックフェラー一族が指揮者の位置にあることは変わらないと思われる)



LLoyd Blankfein


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韓国と北朝鮮が交戦中!:いよいよ始まったか?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/13687913/

アメリカが仕掛けさせたような気がするのですが!?

<転載開始>
みなさん、こんにちは。

いやー、北朝鮮が韓国に奇襲を仕掛けたようである。いよいよ米軍NWOイルミナティーの「アングロサクソンミッション」のシナリオ通りに北朝鮮と韓国の核戦争、日本と中国の核戦争への道を進み始めたのだろうか?

韓国軍兵士1人が死亡、民間人も死傷…北砲撃
【ソウル・仲川高志】韓国国防省などによると、北朝鮮軍は23日午後2時34分ごろ(日本時間同)、黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を越え、韓国北西部・延坪島
ヨンピョンド
に向けて50発余りの砲撃を行った。
 砲弾の一部は同島に着弾した。
 これに対し、韓国軍も北朝鮮側に向けて約80発を対抗射撃し、砲撃戦となった。韓国軍合同参謀本部によると、韓国軍兵士1人が死亡、KBSテレビは民間人を含め数十人の死傷者が出たと報じた。同島の住民には避難命令が出され、同テレビは同島で火災によるとみられる黒煙が上がる模様を伝えた。延坪島周辺では2002年6月、南北の艦艇が交戦するなど、これまでも衝突があったが、北朝鮮軍による韓国陸上部への攻撃は異例。聯合ニュースによると、韓国の李明博
イミョンバク
大統領は戦闘が拡大しないよう指示した。
 北朝鮮は今月、訪朝した米国の科学者らにウラン濃縮施設を公開し、濃縮活動を行っていると宣言するなど緊張を高めていた。
(2010年11月23日16時53分 読売新聞)



おまけ:
「核開発止めない限り北と交渉せず」米北朝鮮担当(10/11/23)

この人物は非常に怪しいですナ。

<転載終了>

NATOとロシアの和解~中国包囲網への第一歩?? 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5955.html

 


千成記

太陽(ミロク)さんの書かれた <旧約聖書の地球劇場のシナリオと中央ヨーロッパからの展望なんてどうでしょう!><第三次世界大戦への道・予言_中央ヨーロッパからの展望>NO1 から15ページにわたってヨーロッパの予言者の話が紹介されています。


その中で<旧約聖書の地球劇場のシナリオと中央ヨーロッパからの展望なんてどうでしょう!> <第三次世界大戦への道・予言_中央ヨーロッパからの展望>NO3 の中にコルコウスキーという予言者の預言が紹介されています。


この予言と北野さん情報が関係あるような気がします。




01● Korkowski 1983:

コルコウスキー 1983年:

"Don't be fooled, the eastern bloc will feign peaceful compliance: with the opening and shifting of borders, with pact dissolutions or pretended suggestions of neutrality. Then, when you are factored out of Western protection, they will attack you just like unprotected game."

「騙されないようにしてください、東部地域は平和を遵守するようなふりをします:

協定の解除または中立のふりをする提案が出されます。


これによって境界が開通し、又境界が移動します。


それから、あなたがたが西洋の保護から離れるとき、彼らは無防備なゲームのようにあなたがたを攻撃してきます。



という内容があります。


上記の東部地域とはロシアのことでしょう。


ロシアはいろいろな画策をして、NATOと平和協定を結ぶのでしょう。


しかし、ある日突然 東からヨーロッパに向かって侵攻してくるのかも!

以下の北野メールマガジン情報が、それに関することを述べているのかも。

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世界に朗報!!:ついにローマ人がケムトレイルに反乱!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/13682296/

<転載開始>
みなさん、こんにちは。

いやー、すばらしい。さすがにカエサルの子孫。イタリアのローマ人たちが、NWOイルミナティーの「ケムトレイル」に反旗を翻したようである。

MANIFESTAZIONE "STOP SCIE CHIMICHE" - 20 NOVEMBRE 2010 - ROMA - NOI C'ERAVAMO !


Chemtrails Rome Italy Scie chimiche Roma - A typical day


日本でも米軍が有害物質をケムトレイルを毎日大気中に撒き、地球温暖化詐欺に加担している。米軍のケムトレイルの即時中止を求めて行こう。

<転載終了>

「地下10km地震の謎」:厳密に地下深部10kmで起こる地震

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/13680540/

<転載開始>
みなさん、こんにちは。

プレートテクトニクス理論によれば、地震というものは大陸のプレートの沈み込みによる圧力から引き起こされると考えられている。それゆえ、散発地震や群発地震はさまざまな深さで起こる。ところが、最近になって「厳密に地下10kmの深さ」だけで生じている地震が報告されるようになって来たという。今回はこれをここでもメモしておこう。以下のものである。

世界の地震と震度10km地震の分布の比較
2つの群発地震(ガラパゴス諸島とプエルトリコ)
海嶺の異変
ここ3日間のアメリカUSGSより。

M 5.2 03/23 深さ10.0km カールスバーグ海嶺
M 4.7 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 4.9 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 5.1 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 4.6 03/21 深さ10.0km レイキャネス海嶺
M 4.9 03/21 深さ10.0km インド洋中央海嶺
M 4.5 03/21 深さ10.0km レイキャネス海嶺


Major Earthquake Swarm off Yemen – Trouble??
イエメンで大規模な群発地震発生 - 何か起きている?
イエメンの沖合いで何かが起きているのだろうか?
 11月14日の早くから、かなりの数の群発地震が発生しており、それは現在(11月14日の午後)も進行している。
 イエメンの沖合のアデン湾と紅海が重なり合う海域で、マグニチュード 4.5から 5.4に渡る規模の自信が総計で 30回以上観測されているのだ。
 震源の深さは多くが 10キロメートルだった。これは詳細に見てみると、

実に何か異常な感じが見受けられる興味深い現象だ。なぜかというと、今回の群発地震のうちの 20の地震が正確に 10.0キロメートルちょうどの深さで発生しているのだ。
 これらの群発地震は、石油と貨物輸送のルートでは世界でもっとも活発な航路の中央で現在も発生し続けている。



まあ、私の個人的憶測では、2つの可能性が考えられる。

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NASA の広域赤外線探査衛星が捕らえた「終末の星」が放つ奇妙だけれども美しい光

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/170122254.html

<転載開始>

(訳者注) これは NASA から発表された NGC 1514 という星についてのニースリリースですが、なぜかリリースされた2枚の写真を見て思ったのは、先月、10年間の調査を終えた海洋生物の生態を解明する国際プロジェクト「海洋生物のセンサス」で発見された新種の生物たちでした。

今回の海洋センサスでは 6000種の新種が発見されていて、その姿や生態に関しては、圧巻の様相を見せるものが多いのですが(一部は海洋センサスの日本語のサイトでも見られます)、特に、微生物やクラゲは今回の星と似たものも多いです。

sm-1.jpg

▲ 今回の NASA 発表の星。


sm-2.jpg

▲ 海洋センサスで発見された新種のひとつ。クシクラゲの一種。



まあしかし・・・海の中の微生物のいる様子そのものが宇宙の光景とそんなに大差ないような気もしますし・・・。人間の体内(細胞)などの拡大写真もそうですが、基本的には何もかも宇宙のコピーのようにも思えたりする昨今であります。

plankton.jpg

▲ 海のプランクトン。

今回見つかった星と似たような海の生物たちの写真は記事下にいくつか載せておきます。

以下は、 NASA のリリースからです。 NASA の記事ではこの星について、いろいろな理由が書かれていますが、それについては参考程度にお考えになる方がいいかと思います。光や色の発生要因から、ある程度の天体物理的な予測はできても、その先の実際はわからないと思うからです。たとえば、飛躍した話でいえば、太陽くらいの規模で「光るプランクトン」が集まっても同じように光るはずです。


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「神の数学」No4 (7/7)

 さあ、志のある者は次の計算を行い、もって十進法と自然計算手法の不一致を確かめ、あるべき正しい手法を自分の手で見出して欲しい。

  8次元 11111111∑=35702468∑  10次元 1357024681∑=1111111111∑  見事解き放つことができるかな。

すなわち、これらの持つ二つの対角線の和(最終答)はすべては同じ数が出ななければならない、それが本当の普遍的な宇宙の自然数理である。

 さあ、持てる全知全脳を奮ってこの自然の数の調べを解き放って戴こうではないか。

 これが本当の自然が教える「数のあり方」と「その真理」の大義の姿であり、未だ人類の知らない「神の叡智」を探す鍵にもなるものである。


ものすごく易しくて、ものすごく難しい問題である。

 今まで順調に現れていた答えが、急に乱調になり、合わなくなったのは我々の用いている手法に欠陥があると考えるべきであり、それをして自然は理解できない、気まぐれであるとして打ち捨て振り返ろうとしなかったのは学者達の怠慢であり、落ち度でもある。

それが何千年という人類のタイム・ロスにつながり、その命運にさえ影をおとしているのである。

 さあ、ご奮闘くだされ。

これを解き放たない限り「新しい自然の知」は得ることは出来ないと考えて戴きたい。

 恐らく、数学者達には解けない問題であろう、いや解いてはならない問題である。

なぜなら、解いたら最後、自分達が長年かけて構築してきた「数学の世界」ががらがらと音を立てて崩れてしまうからである。

 

 その意味で心して扱かい、真実の数理の存在とそのあり方を見出して戴きたい。

ここにある二つの対角線上の数には次の関係があることを自らの手で確かめ、その後 8次元体、10次現体の二つの対角線上の数を加算して、その答えを貴方の知で出してもらいたい。 (例) 5次元 17417∑=38405∑  6次元 186429∑=483726∑  7次元 1087654=7147147∑  さて、ここまでは現代数学でも答えは出る、その次が問題であるが首尾よく解いて欲しい。 これ一つを陥落させただけで貴方の頭脳は思い込みの迷いから覚醒し正しい数の見方の存在に気がつくはずである。 これは簡単な問題であるが由々しい意味、重大な示唆をもつものである  さあ、頑張りなされ、!(ヒントはこの後にある計算の図〔5〕にあり)  

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「神の数学」No4 (6/7)

 現代人が否定し、古代の人々が肯定していた自然を司る『陰』と『陽』の二元の仕組みとは確かに存在し、しかも自然象を構成している基軸であることをこの『数図』が教えているのである。

 何としたことか、現代人の驕り、現代西洋科学の砦はまた一つ潰され、また古代人の叡智が勝利を得たのである。

貴方の持つ「現代数学」では決してこのような真実数象は現れる事はなく、ただ無為無策な数字が並ぶだけである。

何たることであろうか、我々は間違った選択をしていたのであろうか。

現代数学とは宇宙普遍の数学ではなく人間サイドの単なるロ-カル的な数法であったのである。


 それはまた、『神の数学』の計算法は正しい、「完全な整合性」、そして「相対的な自律性」を持つ『自然の数の仕組み』である事を証明するものである、それは数の本質、本性を知らない「十進法」では到底それを知ることは不可能なものであり、想像さえも出来ないものであろう。

【『神の方陣』講座より】

  その答とは如何に!。

  それは1次、2次、3次‥‥と順を追って連結し、並べて見ると一目瞭然である。


  1次、2次、3次‥‥並列 →  02468135702468135702468135702‥‥、なんたること、そこにあるのは宇宙次元原理表(九九算表)の2の段(2差をもつ)の循環数列そのものである。 先述の≪計算の図1≫参照

それはまた、すべての次元体とはばらばら個々の存在ではなく、順を追って連続的に繋がっている階層的な相関関係にある一つの構造体であることを示しているものである。

願わくば、ペンと紙を取り自らの手で検証をして戴きたい。

 (

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「神の数学」No4 (5/7)

   ≪数のぼやき≫ 記述〔2〕「数の持つ素晴らしき輝き」         Sep, 20, 2005..

 本当の「数の仕組み」、「真実の自然の計算仕組み」を伝授申しあげよう、それは自然界にだけ通じるものであり、「十進法」では決して見出せない自然の不可知領域、すなわち神の領域を「自然数」により導き出し、解明するものである。

それを学び取ることにより「宇宙次元の問題」、「時空の謎」さえ我々の机上に乗せて論議可能となり、更に目に見える形で示すことが出来るのである。

彼等現代科学者達がその問題にぶつかり悩み、悶え苦しんでいるのも自然の持つ数の仕組み、その計算法を知らず、ただただ人間が生み出した十進法を用い、自然の壁を破ろうとしていることに原因があるのである。

「十進法」では決して自然の心を開くことはできず、それを用いている限り100年経った22世紀になっても今とあまり変わらなく、相変わらず学者達は頭を抱え、呻吟の巷をさすらい続けていることであろう。


 「自然の真実計算仕組み」、それは何度も申し上げた通り、古神道の祝詞「天地の数歌『ひふみ‥‥』から現れ出た尊い『神の数真理』そのものである。

それを頭に置き次に掲示する問題、そして答を考えて欲しい、願わくば好奇心の旺盛な方、洞察力の鋭い方は是非挑戦を試み、見事その計算法を解き明かし、天下に示していただきたい。

これは「神の出した神聖なクイズ」であり、『人間の知』の如何を問うべく、神の与えた一つの試金石であり、稀代な人知のメンタルテストと言うべきものであろう。



 冒頭『神の方陣』の秘密(10)に示した『ひふみ方陣』の「足し算の計算式」をもう一度持ってきて、復習することにする。

そしてそこに眠る誰も知らない数の真実、数図の持つ本当の姿を目覚めさせ、その心を語ってもらうことにしょう。

私は懼れる、果たして現代人はその数手法を解き、自在な「数の理」、すなわち『自然の数の仕組み』を身につけ、次のステップに躍り上がることが出来るであろうかと。

これは単なる面白半分で遊ぶ「数の羅列表」ではない、この表こそ『神の数学』の神髄とされる『神の方陣表』である。

 知の赴く者、あるいは未来に真理を求めん者はあらん限りの直観力と洞察力を尽くしてこれを開き、己の知の糧となして欲しい、それはまさに、「叩けよ、さらば開かれん」の言葉通りのものである。

(小学生程度の解読力があれば解けるはず!)

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「神の数学」No4 (4/7)

 確かにこの〔B〕の答は縦、横、斜め、すべてはきれいな形で相互的に関連し、しかも正しい秩序をもつ整然とした数字が姿を見せている

だから私は「現代数学」は欠陥数学であり、不整合数学であると物言いをつけ、人には笑われ、さげすまれている始末である。

願わくばそこには「自然界普遍の数の在り方」、「自然界に即した正しい数のあり方」が厳然として存在していることを知って欲しい。

ただ我々がその事実を知らないだけなのである。

上述した「数の図」などは、まだ氷山の一角にすぎず、まだまだ沢山の驚くべき「数の証言」と「数の図」が『神の数学』の中には数多見出され、答を出すように呼びかけていることを改めて申し述べておきたい。

    (詳細は『超物理の世界』(2)参照)     (「禊算」の資料が必要な方は申し出て欲しい、ご送付申し上げる)
 
 人類の編み出した「現代数 学」、それは「自然の規範」と対比すること無しに、一人合点のまま構築した異端の数学体系と言うものである。

ただそれは人間間の符牒、決め事の印としては有効ではあるが、いざ自然に対して用いようとしても決して自然は受け付けず、対話不能の結果で終わるのである。

そこで、あわてた先端物理学者や宇宙物理学者達は今必死になって宇宙自然と対話が可能な「新しい数学手法」と「その言語」を探し始め、最後には神話、伝説、超古文書などに目をつけ「新しい数学の芽」、「数学革命の種」を尋ね歩いている現在である。

ところが偶然にも、それは世界で最も古い宗教である日本の『古神道』の祝詞のなかに眠っていたのが私により見出され、今、目を覚ましたのである。

それが『神の数学』であり、驚くべき手法をもって「自然との対話理法」を明かし始め、あまつさえ人類の未だ知らぬ「超物理」、「超数学」、「超哲学」等に秘められていた真実さえも提示しょうとしているのである。

 信じられないのはそこには人類が始まって以来、探し続けていた『あるもの』がしっかりと姿を見せているのである。

それは浅学非才な私の口からはとても申し上げられないまことに尊いものであり、恐れ多いものであり、人類の発祥以来探し求めていたものである。

それについての意義詳細は私よりもつと鋭い洞察力のある方々と検証、論議を重ね、ある程度、納得いった時点ではじめて明らかにしていくことにしたい。

これが人の編み出した「十進法」と自然の持つ「循環法」の違いでもある。続きを読む

「神の数学」No4 (3/7)

 そもそも、日本においては、何も知らぬ心なき神道家達が古神道にある「ひ,ふ,み,よ、‥‥‥ここ、たり、」の「たり」を引っ掛けて10に直し、十進法に迎合してしまったのが間違いであり、早とちりであったのである。

それにより本来のあるべき意味が完全に失われ、誇るべき日本の「古代の数理」は闇夜に埋没し、跡形も無くなったのである。

本来そこにある「たり」とは「足り」であり、[そこで完了]の意味である。

その意味を解し、手順に乗せたところ、そこには驚くべき古代の秘密、すなわち日本の失われた言霊、「ひふみ‥‥」の秘密や、「アイウエオ五十音図」の秘儀、はたまた、行き方知れずの『カムナガラの道』等の驚くべき内容がすべて白日の下に忽然と現れ出て来たのである。

それどころか、最後には宇宙自然の「普遍数道」である『神の数学』の姿まで見出され、その処理、整理に追われた毎日が約15年間休みなく続き現在に至った次第である。

手元の『広辞苑』を調べると「たり」とは「動作が完了した状態」、「そこで終わり」、または「足り」は「そこまで」、「すべてが終了」、を表すとある】     (そのあたりの詳細は数学幻視考『古神道』①②③④⑤⑥⑦⑧」 参照)
   
 要するに自然の秘密、天空宇宙の謎を解くには「10進法」の数の運びでは駄目なのであり、「古代の数理」を用いなければ解き放つことが出来ないのである。 それからもう一つ申し上げたい、
「現代数学」の最大の欠陥は負数(マイナス)を用いていることである、自然には負数概念などは一切無く、あるのは正数の姿だけである。 自然数法(古代数理)による計算とその実例を少々掲げておく、出来れば十分な思索検証を試み、更なる新発見があれば、貴方の知のポテンシャルを極限まで膨らませることにより、完全解明に至って欲しい。 要はとにかく好奇心を持ち、しやにむに突っ込んでいくことである
  
 そもそも「自然数とは123456789‥‥」であると「現代数学」が定義しているのが大間違いであり、本当の「自然数とは0123456789‥‥」と最初に0が無ければならないものである


 自然は負数的な要素が生じた場合、それを上手な方法で正数に転換して計算に用いているのである、当然 『神の数学』もそこに注目し、苦心して転換法を見出し、自然的な計算手法に納めて答を出しているものである、だから「自然の秘密」を素直に探し出せるのである。

 ただ、口先だけの理論、白昼夢的な言葉であると非難されないために、

それにより貴方の「新たな知のスタンダ-ド」が開眼し、新たな知の一歩が始まるのである。


  

そのことは『神の数学』ばかりでは無く、「ブルバキ」という現代数学者達の先端グル-プも主張していることである。

まずはその『神の数学』の主張の正しさ、その計算手法のあるべき正しい姿を下に記した計算表により確めて戴きたい。

これは「正しい自然数」を神の数学の『禊算』に順次用いることにより、「数の正しい本性」が見え、「正しい数の在り方」が誰にでも分かることを示すものである、まずそれを見て戴きたい。

まず自然数のそれぞれの序を順を追って計算しその答を出すのである。

 それを『禊算』を(A)=10進法、(B)=神の数学手法 で行い、その両者の結果を比較対照して見る、ただそれだけである。

 そこにはまさに驚くべき「数の証言」があり、我々現代人の肝を寒からしめる事実が開示されているのである。

 そこにあるのはまさに驚異の事実であり、大変な「数の示し」である、そのことをしっかり留意して更なる十分な検証を重ね、真実の追究を行って欲しい。

まさにこれは人類の一大事であり、西洋科学文明のリボリュ-ション、新たな「知の世紀」が始まろうとしているのである。


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「神の数学」NO4 (2/7)

  ≪不思議な『理』を語る数の「独り言」≫ ‥‥‥
1.[科学編]そこ、すなわち、『宇宙次元原理表』には「数の理」、「0の理(超理の理)」、「フラクタルの理(数の理による)」、「量子の理(色則是空)」、「あの世とこの世の理(相反エネルギ-)」、「宇宙時空の理(エネルギ-と場の相対理)」、「サイコロの目の理(陽電子理論)サイコロの流転現象」などがぎっしり詰まっている、もう一つ、〔サイコロの目とは正しく書けば「賽転の目」、すなわち「賽(あの世=見えない世界)を転(変化させる)の目(数)]であり、古くから神占に使われていたものである。

果たして超古代に生をうけた何者がこの数の秘密(あの世とこの世の存在)に気がついたのであろうか、「サイコロの目」の言葉が作られ、世にあるかぎり、その意味を知り、言葉をつくった超人的頭脳の持ち主、神の頭脳の持ち主が必ずいたはずである、何時の時代であろうか?。


2.[哲学編] また、「原理表No18」,[数学幻視考、№10」においては「易」の原図、すなわち『神の易』(日本易)を披露してある、そこには喜び溢れる生き生きとした「陰」、「陽」の理が『数』で語られているのである。 坩堝であり、「神秘の数理」の萬華鏡でもある。 また、「数」が語る「自然の仕組み」自然数が表す「陰陽の大理」、天地を貫く「妙なる調べ」、すべてはこれ『天の理』であり、『地の定め』の道標、すなわち「自然の規範」となるものである。

中国の「易」のように曖昧模糊とした不合理が連なるものではなく、整然とした「数の列」により太極、両義、四象、八卦が「陰陽」の譜を見せながら「天の理」、「地の理」が嬉々として次々と展開されていくのである。

その様はまことに驚嘆の


3.[神編] 面白いことに、『神の易』(日本易)を展開していくと、そこに現れるのは『神の理』と『神の存在証?』である、『神の数学』を調べているとあちらこちらに『神』の姿が「数」により描かれているのである。

しかも現代人が夢想にもしなかった手法を用いてである。

そこには驚くべき真実が秘められ、隠されているのである。

数字が示す『神』とは自然のすべてに偏在していて、自然万物を顕在させているもの、いわば守っているものである、その事実は上記の『宇宙次元原理表』をよく調べ上げれば自ずから分かるものである。

そこには「神」の存在が如実に描かれ、「神」の存在が無ければなにごとも事は運ばれぬことを数がハッキリ謳っているのである。

また同様に『神の数学』の真髄である『神の方陣』においても、すべて『神』のかかわりなしでは「正しい答の数」を見ることは叶わず、必ず『神の数』を特定箇所に置かなければ「正しい答」は姿を現さないのである。

その『神の方陣』の方陣図の数とは驚く無かれ、数百、数千、数万、無限にも及ぶものであり、これこそまさに「自然の規範」の表れ、「神の律」の存在の証となるものである。


 しかるに忙しさのあまり、そのあたりのハッキリとした追求はまだ行ってはいないのが悔まれる、10数年前はもっと老人になってからでも遅くはないと考えて、あまり手をつけなかったのであるが、今はもう行く先もおぼつかない立派な老人である、でも考えている暇が未だに取れない悲しい現状であり、それがまことに悲しい限りである。


 詳しく調べたい方には『神の数学』講座のいずれかをお送り申し上げる。 佐藤 敏夫 (意識数学者)
                                                            
著作権は上記本人に属する(Copyright of『神の数学』belongs to TSATOAll Rights reserved)

(A4版 約16~22ペ-ジ)をご送付申し上げる、ただし、当方は貧乏を絵に描いたような状態なので、郵便代(切手+封筒代=200円くらい?)だけは負担していただきたい。

 
                           
  FAX 0558 (76) 4334    『神の数学』主幹  

 

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