大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

二番底に対する世界的な懸念が増大

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/565/
<転載終了>

ギリシャのデフォルトが懸念されている

◆6月6日

 世界経済が二番底に突入するのでは、とうい懸念が広まっている。アメリカもヨーロッパもそして今や日本も抱えている問題が大きく、即座に事態を好転させる可能性は見えていない。

 アメリカで3日発表された経済指標が期待するほどの内容でなかったためドルは円に対して更に下げ、80円を一旦は切って多少戻したが、現在も80円台の前半で推移している。

 アメリカだけでなくヨーロッパはギリシャの負債問題を抱えている。ギリシャに続いてスペインとかポルトガルなどが控えている。日本は今回の震災で特に製造業、漁業、農業などに打撃を受け、原発問題が更に暗い影を落としている。

 日本のこの大震災は、今後世界に転写されていく、と言われており、今回起きたチリの火山爆発はその転写の一つの例かもしれない。それが地震多発国だけで起きるのではなく、地震などおきそうもない場所でも起きる可能性があり、それらは必ず世界経済に大きな影響を与えていく。

 二番底に対しては、可能性ではなくそれが来るものとして、準備する必要があるだろう。

 
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今の国会は詐欺政治家ウヨウヨ!…菅、与謝野

武山祐三さんのサイトより
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-1d91.html
<転載開始>

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110606/plt1106061611002-n1.htm

 今の国会議員は堕落しきっています。もう詳細は言うに及びません。

<リンク先より>
 契約書に巧妙に落とし穴を潜ませて消費者をだますのは悪徳商法の常套手段だが、菅直人首相が鳩山由紀夫前首相と交わした確認文書は、まさにこの類のものだった。振り返ると、永田町には、署名した文書の内容を平気で反故にする人物もいれば、仲間との結束を誓う“血判状”ともいえる署名を簡単に取り下げる人々もいた。約束を軽んじる風潮なのか。

 文書での約束違反で最近の例は、「永田町のユダ」こと与謝野馨経済財政担当相だ。与謝野氏は、2009年の衆院選で公認を受けた自民党に対し、「離党などの反党行為をしたときは、議員を辞職する」という誓約書を花押をつけて差し出した。

 しかし、自民党が下野するや離党してたちあがれ日本を結成(昨年4月)。さらに、今年1月には離党して菅政権に参画した。いまだ議員バッジにしがみついている。

 菅民主党は、政党と政党の約束もあいまいだ。菅政権発足直後の昨年6月、民主党は国民新党と「参院選後の臨時国会で郵政改革法案と同一法案を提出、速やかに成立を図る」などとする覚書と確認書を結んだが、同法案はいまだ成立していない。

 このほか、わが国の憲政史をひもとくと、同様の例に遭遇する。政治評論家の森田実氏はいう。

 「戦後、自由党総裁の鳩山一郎が占領軍から公職追放を受けて吉田茂が首相になった。このとき、吉田は鳩山に『追放が解けたら政権を戻す』との合意文書を結んだ。また、岸信介は4人に文書で後継指名したが、3人は後継者になれず、そのうちの1人、大野伴睦は文書を暴露した。また、福田赳夫は大平正芳に対し、『2年で政権を禅譲する』と密約した。いずれも履行はされなかった」

 一方、今回の内閣不信任案をめぐる「菅降ろし」では、民主党の小沢一郎元代表側が、不信任案に賛成する署名を集め、山岡賢次副代表は「100人以上集まった」と豪語した。

 こうした署名は現代の血判状ともいえる。血判状は古来、謀反や一揆、謀議などの際に、裏切り者が出ないように、自らの血で署名をしたもの。「裏切れば死ぬ」ともいわれる固い結束だ。

 しかし、最近ではこれも軽んじられているのか。09年、自民党で中川秀直元幹事長らが、麻生太郎首相を降ろすべく、両院議員総会の開催を求める署名を集めた。いったんは必要な数が集まり、党に提出されたが、津島派(現・額賀派)が「そんなつもりじゃなかった」と言い出して署名を取り下げ、両院議員総会は実現しなかった。

 もはや国民は、口頭だろうと文書だろうと、政治家の“約束手形”を信じてはいけないだろうか。

 森田氏は「過去の約束不履行には、状況の変化もあっただろう。ただ、菅首相は、初めからだますつもりだった。詐欺の常習犯だ。普通の正義感であれば、ぶっ飛ばしてもいいほどひどい。即時退陣すべきだ。これを許すようなら、日本は終わりだ」と話している。
<転載終了>

権力亡者“菅”「何で俺が辞めるんだ?」

武山祐三さんのサイトより
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-e96b.html
<転載開始>

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110606/plt1106061613003-n1.htm

 この人には、権力というものがどんなものなのか、良く理解させる必要がありそうです。『権力』とは、仮の力で、国民が一時的に総理大臣たる者に与えただけで、当のその人物が、任にあらず、と認めた瞬間に失われる力です。

 もちろん、その力の後ろ盾は法律ですが、その法律も国民のために存在するのです。総理大臣の為にあるのではありません。

 この人はもうどう仕様もないですナ。
<リンク先より>
 与野党内から、菅直人首相に今月中の退陣を求める声が高まっている。しかし、当の本人は1日でも長く官邸に居座るため、あの手この手の延命工作を画策する一方、自らプライドのため、退陣するにしても何らかの果実を得ようと条件闘争に燃えているという。民主党内では「菅首相の姑息な“延命脳”は手の施しようもない」(党内若手)との声もある。

 主要閣僚や党幹部が「首相は長くは居座らない」と早期退陣を示唆した4日、菅首相は別の党幹部に全く違う見解を披露していた。

 党幹部によると、菅首相はまず、「何で俺が辞めさせられるんだ! 辞めさせる手段はあるのか!」と、ものすごい剣幕でブチ切れた。

 そのうえで、復興基本法が通り、2011年度第2次補正予算案編成が終わるとみられる6月中の退陣が求められていることに対し、「この2つが通っても復興ができるわけではない」「がれきも残っているし、誰がやってもできない」「今辞めたら民主党代表選になって政治空白ができる」などと、時には涙を浮かべながら訴えたという。

 早期退陣を示唆しているのは、枝野幸男官房長官や民主党の岡田克也幹事長ら周辺だけ。菅首相自身は公の場で「退陣」とは一言も言っていないだけに、小沢一郎元代表や自民党からは「とても信用できない。こちらが隙を見せたら、いくらでも居座る気ではないか」と疑う向きも多い。

 確かに、そう思っても仕方ないほど、菅首相の延命・権力維持に向けた執念はすさまじい。

 内閣不信任案が否決された2日夜に「原子炉の冷温停止が1つのめど」と、来年1月までの続投を示唆。早期退陣の約束を反故にされた鳩山由紀夫前首相が「ペテン師だ」と猛反発し、6月中の退陣を求める声が強まると、前出のように周辺は「夏まで」とぼんやりとした目安を語ったが、菅首相は親しい知人に、こう語ったとされる。

 「復興基本法と2次補正のほか、特例公債法案と、税と社会保障の一体改革の道筋をつけて退きたい」

 後半2つは、鳩山氏との確認文書にはまったく触れられていない。

 これを漏れ聞いた民主党中堅議員は「条件闘争をする気だろう。歴史に名前を残したいとの思いが強い菅首相らしい」と皮肉った。

 ただ、自民、公明両党などは、すでに「菅抜き」での新体制を視野に入れ、民主党との協力を模索し始めている。菅首相がしがみつけば、しがみつくほど反発だけが強まる状況といえる。

 「死に体」の菅首相に残された手段は多くなさそうだ。
<転載終了>

消毒がパンデミックの原因

飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/
<転載開始>
2011/06/05(日) 消毒がパンデミックの原因いま,ヨーロッパで感染性や毒性が強い大腸菌「O104」の感染が大問題だ.
WHOによると,2日時点で「O104」による死者はドイツを中心に18人.
感染患者は1500人を超え,うち重篤患者は470人に達しているという.
現在,感染は,ドイツ,スウェーデン,オーストリア,デンマーク,フランス,オランダ,
ノルウェー,スペイン,スイス,英国に広がっている.
今回の「O104」は,新種で,極めて強毒,「テロ」の可能性を疑う向きもある.
このため,各国は厳重な防疫体制をしき,徹底した消毒を行っているという.

先日は日本でも大腸菌「O111」の感染で死者が出る騒ぎになったばかり.
今後も毒性の強い病原菌による感染症の蔓延には注意が必要である.
ただし…,
その注意とは,殺菌,滅菌(めっきん),減菌(げんきん),除菌,抗菌と,消毒に
明け暮れ,バイ菌を怖がることではない.
消毒は,すればするほど「天敵菌」までも殺しながら,無菌状態になってゆく.
やがて,消毒薬剤や抗生物質に耐性をもった病原菌が「敵なし」の増殖を開始する.
この消毒のしすぎが原因のパンデミックに御用心!なのである.

もういっこ.
一升酒を飲んでもケロッとしている人,ベロベロになってしまう人,色々である.
病原菌も同じで,乳酸菌漬けの私などは,O157を数万個飲んでも平気の平左.
ところが健康でない人がO157を数万個を飲むと,翌日にはベロ毒素であの世逝き.
ようするに 耐性 の問題なのである.
これは,放射能に対しても言える.
マスクと,拭き掃除と,豆乳ヨーグルトと,乳酸菌風呂で 耐性 をつけた人は無敵!
だから,自信をもって生き抜いていこうね!>みんな
<転載終了>

6・6 4:00迄 6・5 6・4地震情報

 日本気象協会 tenki.jpより
http://tenki.jp/earthquake/entries
<転載開始>

過去の地震情報

1~20件(全6183件)
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日付発表時刻発生時刻震源地マグニチュード最大
震度
2011年6月6日(月)3時43分3時39分福島県浜通りM2.2震度1
2011年6月6日(月)1時40分1時36分福島県沖M3.6震度1
2011年6月5日(日)23時36分23時31分福島県沖M4.5震度1
2011年6月5日(日)23時18分23時14分茨城県南部M2.8震度1
2011年6月5日(日)23時0分22時56分宮城県中部M2.1震度1
2011年6月5日(日)21時17分21時12分宮城県沖M3.3震度1
2011年6月5日(日)20時40分20時36分福島県浜通りM3.8震度2
2011年6月5日(日)20時32分20時28分宮城県沖M3.6震度1
2011年6月5日(日)20時20分20時16分福島県浜通りM4.4震度3
2011年6月5日(日)19時50分19時46分福島県浜通りM4.1震度2
2011年6月5日(日)19時46分19時43分日高地方東部M3.8震度1
2011年6月5日(日)18時38分18時34分茨城県南部M3.2震度1
2011年6月5日(日)18時35分18時30分熊本県熊本地方M2.9震度1
2011年6月5日(日)18時22分18時17分淡路島付近M2.6震度1
2011年6月5日(日)18時14分18時10分福島県浜通りM3.5震度2
2011年6月5日(日)17時36分17時32分福島県浜通りM3.7震度2
2011年6月5日(日)17時26分17時22分福島県浜通りM3.4震度2
2011年6月5日(日)17時23分17時19分福島県浜通りM3.5震度2
2011年6月5日(日)12時59分12時55分西表島付近M2.6震度1
2011年6月5日(日)11時20分11時17分福島県沖M3.9震度2
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米国債の政治的デフォルトが近い

武山祐三さんのサイトより
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-0622.html
<転載開始>

http://www.tanakanews.com/110605debt.htm

 米国が政治的に窮地に追い込まれています。私は、この事態と日本の“菅降ろし”とが、時期的にシンクロしているのではないかと疑っていましたが、どうもそれは当たらずといえども遠からず、という事だったようです。

 田中レポートはこの事態以後の事はあまり書いてはいません。実はこの事の方がより重要なのです。煎じつめると、アメリカは世界最大の資本主義大国であり、アメリカが政治的にデフォルトするという事は、いかなる理由があるとしても、既に世界の資本主義経済は、完全に破綻した、という事に他なりません。

 この事をまともに受け止めるジャーナリストも経済学者(エコノミスト)もほとんどいません。なぜなら、資本主義経済が破綻する、という事態は誰も想定していない、今の流行り言葉で言えば、『想定外の事態』だという事です。だから、だれもその事を書けないのです。

 しかし、私はズブの素人です。しろうとなるが故に何でも思い付いた事が書けます。

 この金融資本主義の破綻という事態は、人類の歴史がは始まって以来経験した事がありません。というよりも、1913年にFRBが創設されたのが現在の金融資本主義経済の発端であるとすれば、まさにFRB創設100年目にして人類は未曾有の危機に直面したという事になります。

 ところが良く考えて視点を換えて見ると、このFRBの創設は、実は壮大な人類乗っ取りの欺瞞であり、その根本が崩壊するという事は、人類乗っ取りの野望が崩壊・破綻した、という事に他ならないのです。

 つまり、今こそ、ごく一部の人間(実は人間とは言えない野獣=イルミナティ)の人類乗っ取り計画が破綻したという事なのです。

 ですから、何も恐れる事はないのです。では、資本主義経済や貨幣経済が崩壊したら、我々は未曾有の混乱に直面するではないか、という危惧がありますが、それこそ、逃れる方法が用意されているのです。それは、貨幣経済の一種の逃げ道であり、今のようなタダの紙切れに過ぎない印刷された「不換紙幣」に換えて、金や銀に裏付けられたレインボー通貨(NESARA法)というものが用意されているのです。

 恐らくその通貨は、近いうちにアメリカを基点として発表されるでしょう。それがあるからこそ、私はアメリカの政治的デフォルトと、日本の菅降ろしが、何かシンクロして起きたのではないか、と書いたのです。後は、仕上げをごろうじろ、という訳です。

 今のところ、菅政権は遅くとも今年の8月までには退場するでしょう。アメリカ国債の政治的デフォルトもこの田中レポートのように7月には表面化する筈です。菅直人氏も、8月ではなく、6月とは言わず、7月に辞任すればまさにシンクロニシティは完成する事になります。
<転載終了>

原子力安全委員会の斑目委員長が驚愕の告白!

武山祐三さんのサイトより
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-e83a.html
<転載開始>

 原子力安全委員会の斑目委員長が驚愕の告白を行いました。それは先ほどのNHKの午前0時のラジオニュースで、原子力安全指針には全電源喪失の場合をまったく想定していなかった、そのような対策も取られていなかった、と告白したのです。これは一体どういう事なのでしょうか。

 国の原子力安全指針は、2002年に改定され、その時からそういう記述になっていた、というのです。まったく呆れ返った話です。斑目委員長は、「これはまったくの人災だ」とも言っているようですが、それなら、原子力発電の安全に最も大きな役割を果たし、責任を持っていた安全委員会が、その事実をまったく知らなかった、では話になりません。

 京都大学の小出助教がこれを聞いたら何と言うでしょうか。

 そういえば、二重三重の安全装置が施されて、冷却システムの喪失など起りようがなく、それでも非常の際には何が起きるか分からないから、水で冷却するシステムの他に蒸気系の冷却システムを設置してある筈だ、と民主党の原口議員が中心になってそのシステムを確認するために福島第一原発に赴いたら、2005年にその非常用装置が取り外されていたという事でした。これは、勝俣前社長の時代で、自民党政権時代です。この装置を取り外すために12億円もの費用を掛けて工事を行った、と言いますから、自民党も当時の東電勝俣社長も一体何を考えていたのでしょうか。これで、莫大な事故補償金を国民が負担しなければならないとしたら、その責任は誰が負うのでしょうか。国民にはまったく責任はありませんし、東電がかなりの責任を負うのが当然です。

 こんな事が蔭で行われていて、それを原子力安全委員長も認識していなかった、といいますから、今回の福島原発の爆発事故は起こるべくして起こった、完全な人災です。まったく呆れ返りました。これが現代最高の技術を誇る日本の原子力発電の現場で起きている事です。直ちに、現行の原子力安全指針の再検討を行い、全国の原発の緊急再点検を行い、一旦全原発は停止すべきです。
<転載終了>

HAARPに地震波か?:研究用20

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/14901387/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

さきほどカナダの地磁気モニター群とアラスカHAARPモニターを観察したところ、かなり大きな(300nT程度)の地震電磁波が出ているようである。今回のものは、日本アジアを通る大円のものとオセアニアか米大陸のものとほぼ同一時間に出ているために判別が難しく、1つのものか2つのものか実に分かりにくい。そのため、日本アジアを通る大円の方角に来そうな感じのものもある。中程度(おそらくM5前後)の地震には注意が必要かもしれない。

全部書き込むのに時間がかかるため、これまでとは逆に先に予想結果のみを書き込んでおこう。後から、その証拠となるデータを順次付け加えてゆくつもりである。


南米チリ火山噴火

<転載終了>

外資の乗っ取り相場操作

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/16426411/
<転載開始>
外資が・・・という転載をしていたら、ちょうど

「サーベラスのダミーとなって日債銀乗っ取りに加担した国賊」である孫正義と、「ロスチャイルド系の石油メジャー」の人間に育てられた「サラブレッド」の小沢 Thursday, June 2, 2011
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/06/blog-post.html#more を見てしまいましたので、今回は以下を載せておきます。


http://2chnull.info/r/part/1298719535/101-200

186:FROM名無しさan:2011/02/27(日) 19:23:57.72
日債銀の「消えた不正融資資金」は、サーベラス[Cerberus Capital Management]=オリックスの宮内義彦が指揮する日本の農産物輸入自由化=コメの輸入自由化を、 「即座にではなく、段階的に行う」に際し、強硬に「即座に市場開放」を求めるアメリカ議会スジ、アメリカの農業団体のトップを懐柔するために渡された「ワイロ」として消えている。



この「市場開放、コメ輸入自由化」を強行に進めるWTOの創立者が、リーマン・ブラザースの取締役ナサニエル・サミュエルズ[Nathaniel Samuels]である。 リーマン・ブラザースの経営者ピーターソン[Peter G. Peterson, 1926-]の同志である。このナサニエル・サミュエルズは、ニクソン政権の経済担当国務次官特別代理であった。ニクソン政権の大統領補佐官がピーターソンである。政界においても、ピーターソンの同志が、WTO創立者ナサニエル・サミュエルズである。

CIAよりも、さらに凶暴なMI6のピーターソン=サーベラスが、日債銀の貯金を「窃盗し」、アメリカ議会・農業団体のトップに配り、コメ輸入自由化の「遅れ」への怒りを懐柔する。 窃盗されたのは日本人の銀行預金である。 こうして日債銀は、資金に「穴が、あいた」=不良債権、使途不明金の「山」となり倒産した。



倒産原因となったピーターソン=サーベラスが、倒産を口実に日債銀を乗っ取り、次に、日債銀に集まっていた不動産融資をテコに、日本国中の優良不動産の乗っ取りを大々的に展開した。

これが、90年代のバブル崩壊の、真相、2011年に至る「日本の失われた20年」の真相である。 その真相を知る人間を、ホテルの一室で、絞殺し、事実が闇に葬られて来た。
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国際金融資本家の支配構造【農業編】~相手の弱みにつけ込むだけではない。弱みそのものを生み出すことから支配は始まっている!!~

日本を守るのに右も左もないさんのサイトより
http://blog.trend-review.net/blog/2011/06/001991.html#more
<転載開始>

前回は、国際金融資本家の理解を深めるため、ロックフェラー、ロスチャイルド(と、その背後にいる欧州貴族)の歴史を、企業の設立年に焦点をあてた年表を作成し、そこから「国際金融資本家は戦争によって勢力を拡大してきた」という一般構造を見いだしました。

今回は、農業(とりわけ緑の革命)に焦点を当て農業を通して彼らの支配構造を探っていきます。
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~植民地支配による貧困~

近代以前のアジア・アフリカ諸国は、村落共同体に根ざした小中規模の農業が営まれ、食糧の自給自足が実現されていました。しかし、大航海時代を通じてヨーロッパ各国による植民地支配によって状況は一変します。市場拡大を画策した金貸し達は、タダ同然の現地農民を使って商品作物を栽培し、それらをヨーロッパに持ち帰り、高値で売って暴利を貪っていました。
伝統農業から商品作物へと転換した結果、自給自足の営みが崩壊し自給率は低下。アジア・アフリカ諸国は貧困状態に陥ります。


~超近代農法に可能性収束した途上国~「緑の革命」

第2次世界大戦後、発展途上国は植民地支配から脱却し、独立をむかえ脱貧困の可能性が開かれます。
一方、更なる市場拡大を目指した金貸しは、自らの傘下にある研究グループによって高収量が見込める「一代限りの新品種(F1種)」を開発し、これらを発展途上国に売りこみます。植民地支配からの独立を果たしたものの、貧困が続く発展途上国では、高収量が見込めるこの超近代農法を取り入れます。金貸し達は、貧困状態の発展途上国に対する資金貸付を目的に、世界銀行、ODAなどを構築し、途上国に金を貸して超近代農法の導入を促しました。
しかし、超近代農法は、大量の化学肥料や農薬を必要とする農業であり、また、「F1種」=一代限りしか収穫できない、つまり毎年新しい種子を必要とする種なので、毎年金貸しの支配下にある穀物メジャー等から購入する必要があり、これらを継続的に資金が必要な状況に追い込まれました。

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「安全病」患者リスト・・・子供を被曝させたい人たち

武田邦彦先生のサイトより
http://takedanet.com/2011/06/post_ae35.html
<転載開始>

これまで長く原子力関係の仕事をしてきましたが、その時に



「被曝はいい加減でよい」



などという専門家は一人もおられませんでした。



厳密に定められた法律を守らないとこっぴどく言われたものです。



でも、福島原発事故が起こるとせきを切ったように「安全病」が専門家のあいだに急激に感染し始めたのです.



安全病とは、



「危険でも安全と平気で言う」



という新しい精神病で、病気は官房長官、経産省の原子力安全・保安院あたりから出たようです.



今では、「安全病」患者が、専門家はもちろん、今まで放射線についての知識がなかった人にまで拡大しています.



今日も、あるテレビを見ていたら、「年間、数ミリシーベルトですから、健康に問題はありません」と言っている大学の先生がおられ、テレビもその人を「専門家」として紹介していました。



1年1ミリシーベルトは「全員の合意」として「被曝限度」とされ、「国際勧告」と「国内の法律」で定められているのに、どういうことでしょうか?



自分の趣味だけで、人の命を左右することを言うのですから、大変なことです。



やはり深刻な精神病としか思えません.



・・・・・・・・・



すでに感染した人のリストを示します。感染は「国に近いか、お金をもらっている」、「子供達より自分のことが大切」などの人に抵抗力が無いようです。



【「安全病」患者リストと主たる症状】



1) 自治体のお役人・・市民の問い合わせに対して法律を勉強せずに「安全です」という奇妙な症状を示している、



2) 校長先生・・保護者の問い合わせに対して「文部大臣が」と答えている。文部大臣より法律や決まりが大切、



3) 放射線医療関係者・・講演会などで1年100ミリまで大丈夫と奇妙な言う症状を示している。1年1ミリを決めて、今までそれを守るように言ってきた人なので、かなり重症、



4) 大学の先生・・かけ算、足し算をせず、空間からの線量率だけで、食事も何もしないということを盛んに言っている.新しいことを言いたいという潜在的な欲求が症状を示している、研究費の獲得も感染の原因になっている、



5) NHK・・受診料を強制的にとっているので、他の報道機関と全く違う.未だに法律には触れない特殊な症状、受診料は国民からとっているが、予算の承認は国会だから、国会に顔が向いているのが感染の原因と推定される、



6) 朝日新聞・・これまで一貫して「危険病」といっても良いぐらい放射線については厳しかったのに、普通の原発の漏れの20億倍になると、突然「安全病」に感染した、3月12日に福島の記者を待避させたとの情報もあり、疑似感染の可能性もある、



7) 政府・・感染の発症点。隠匿体質と国民を人間と思っていない潜在的な考えが病気を生んだと考えられる、



8) 大人・・大人は郷土や土に愛着があって汚染された土地を離れられない。それはよくよく理解できるが、だからということで子供を道連れにする症状。子供は新しい土地で元気に生きることができる、



9) 知事・・県内の生産者が票田なのか、汚染された農作物を子供に食べさせて被曝させることに熱心、



10) 市長・・汚染された瓦礫を汚染されていない地域に持ち込み、汚染を拡げることに熱心、



早く、このような人たちを治療か、隔離しなければ感染が拡がり、国民の健康に大きな影響を与えるでしょう。



治療薬はただ一つ「良心」です。



・・・・・・・・・



このような安全病の患者さんが多い中で、むしろ本来なら感染しやすい人が感染していません。



その筆頭が「被災地の方」です。



・・・農家の苦しみ・・・



福島近辺の農家の方の多くが、汚染された食材を提供したくないという強い意志を持っておられます.



たとえば牛乳を生産している方で、原発事故以来、決して汚染された牛乳を出荷しないと言う決意で生産を中止している人もおられます.



でも、自治体が「汚染された牛乳でもよいじゃないか」と言って、測定すらしてくれません。「安全病」に感染していない役人に変わらないと苦しみが続きます.



・・・保護者・・・



ある地域で消防団と保護者が一緒に溝などの清掃をしました。



素晴らしい結果で、放射線量は3ミリ台から1ミリ台に激減しました。



それぞれの人が仕事で忙しい中、東電が「汚いものを片付けに来ない」という苦情も言わずに黙々と子供達のために行動を起こしています.



・・・・・・・・・



本来、政府ができるだけ早く、福島全県の除染を国家を上げてやれば、大きな成果を上げるのは間違いありません.



どうしてもやらない場合、私たちは投票という形で力を発揮しなければ感染は止まらないでしょう.



(平成2365日 午後11時 執筆)





武田邦彦


<転載終了>

元モサド長官:イラン攻撃はするな

ROCKWAY EXPRESS さんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/564/
<転載開始>

ダガン元モサド長官とネタニヤフ首相

◆6月5日

 イスラエルのイラン攻撃について、実際の戦争を扱う部門の者たちはイラン攻撃がイスラエルにとっては取ってはならない選択肢であるという認識だが、こと政治家となると反対になるようだ。現場と後方の認識の違いとも言える。

 今回元モサド長官のダガンがイラン攻撃は「するな」と語ったが、それはやはりイスラエルの首脳部では相変わらずイラン攻撃を考えているからだ、と考える者も多いようだ。

 今は微妙な時期だ。今までの世界や地域での潮流が変化している時期である。中東・イスラム圏での「民衆革命」は進行中であるが、同時に欧米・イスラエル側も弱点が露になってきている。特に経済問題が再燃しだしており、これが欧米社会を今年一杯で混乱に陥れて行くことだろう。

 イスラエルがイランを先制攻撃するようなことがあれば、前時代に戻ってしまうことになりかねない。前時代とは20世紀のことであり、それは詐欺的な背景を持つ戦争と革命の時代であり、金融資本勢力が大きく跳梁跋扈した時代のことだ。しかし21世紀はあの9・11が最後の事変であり、これからはもう金融資本勢力も戦争などをしている余裕は無くなる。

 日本で起きた巨大地震と津波、それが原発に及ぼした問題、アメリカでの竜巻現象、フランスや中国での旱魃問題、ドイツで始まった大腸菌問題、などなどはこれから地球と人類が遭遇する大変動の兆候に過ぎない。

 イラン攻撃などをしている時ではないのだ。諜報機関の長であった人物だからこそ、イラン攻撃の危うさをよく理解している、と言えよう。イスラエルが生き延びる道は今回オバマ大統領が示した、1967年の第3次中東戦争前の国境線に戻っての、パレスチナの独立で落着する。イランがイスラエルを攻撃することは無いのだから、中東問題の大半はそれで終焉する。


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訪米がなくなり、サミットが花道に?

NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3782778.html
<転載開始>

2011年06月05日

訪米がなくなり、サミットが花道に?

民主党のドタバタ劇は、海外からは、「この時期にいい加減にしろ」と本来はなりますが、今は「はなから相手にしていないから、そこらへんで勝手にしておれ」となっており、特に「驚き」も「あきらめ」もありません。

そもそも前の鳩山総理時代から「民主党の幹部の言う事は信用するな」という事が言われてきており、鳩山・菅2名が言ってきたことをまともに信用した海外の首脳はありません。

即ち、「日本がいうことをまともに取り合うな」、ということになっているわけであり、原発問題でも一体どの数字が正確な数字なのか、誰が責任を負っているのか、さっぱりわからず、これでは誰も日本を信用しません。

官僚? もし官僚が信用でき、仕事が出来るのであれば、ここまで日本は悪くなっていないでしょうし、被災地の復興がここまで遅れるという事態もあり得ません。

震災後、3ケ月にもなろうとしているのに、被災地の一部では川で洗濯をしているという写真が新聞に掲載されていましたが、これが先進国日本で起こっている姿だとは信じられないと世界中の人はいうでしょう。

そして、義捐金の分配もまともに出来ない社会システムを見て、今まで日本は何を作ってきたのか?となります。

官僚は今や国民のために働くということを忘れ、自分たちの存在感を示すために働くという、醜い姿になり下がっているのです。

これが端的に出てきたのが、警察・検察による犯人・犯罪でっち上げです。
国民を守るべき警察が犯罪者を作り上げてどうするのか?

自分達の組織を守るために犯罪人を作り上げたのが冤罪ですが、こんな事が起るのであれば警察は要りません、
自警団を作り、自分たちで警備すればよいとなります。
冤罪を作った警官などは一切お咎めない状態になっていますが、本来なら裁判に引っ張り出し、謝罪させ、刑務所に入れるべきだと言えます。
でないと、まじめに働いている大多数の警察官が白い目で見られるからです。
しかしながら、警察はそのようなことは絶対にしません。
身内(警察官僚組織)を守るために全力を尽くすために、一切お咎めなしとなっているのです。

国会議員・官僚が本来の存在意味を忘れた今、日本は世界から阻害され続けます。

<転載終了>

「食べること、やめました」

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1006-1.html#05
<転載開始>
「食べること、やめました」
1日青汁1杯だけで元気に13年
森美智代・著  マキノ出版  2008年刊
光り輝く野菜の「オーラ」が見えた
  甲田医院では、現在は入院患者も新規通院患者も受け入れていませんが、私が入院していた当時は、最大で19人までの入院患者さんがいました。その患者さんたちがとる青泥や青汁の材料にする野菜は、医院の庭にある畑で作っていました。よく作っていたのは、ケール(キャベツの原種)、シロナ(ヒロシマナ)、チンゲンサイ、ツルムラサキなどです。
  私たちが入院しているところの窓や入り□から、青々とした畑が見えます。
  入院中のある晴れた日、何気なくその野菜畑を眺めていると、ケールなどの野菜から、きれいな「オーラ」が出ているのが見えました。実は、私は高校時代の終わりに甲田医院で断食したとき、人や動植物が出すいわゆる「オーラ」が見えるようになったのです。
  オーラとは、人によってさまざまに解釈されていますが、一般には「生命エネルギーが具現化したもの」と考えられています。微弱な電磁波エネルギーともいわれ、何層かになっており、その色や輝き方、広がり具合は、発する人や動植物によって千差万別です。
  このとき、畑の野菜からは、かげろうのように光り輝くオーラが出ていました。もっとも、そのときの私は、自分が見ているのがオーラだとは、まだ気づいていませんでした。
  けれども、野菜の周りに何かきれいなもの、イキイキとした生命力を感じさせる何かがあるのはよくわかりました。「きれいだなあ、イキイキしているなあ」「野菜も生きている。世の中には命がいっぱいあって、いっしょに生きているんだなあ」と感じたのです。
  何か世の中全体が輝いているようで、ただ「いいなあ」と思えたのです。
  その野菜を摘んできて、青泥や青汁にしてとるわけです。すると、自然に「葉っぱの生命力をいただく」という気持ちになります。命を生かすために、ほかの命を「移す」とか「入れる」というような感覚です。
  そんなふうに、「食事」を「ほかの命を移す営み」ととらえるようになると、今まで使っていた「おいしい」とか「楽しい」という形容詞が、自分の中でそぐわなくなってきました。食事は本来おいしいもの、楽しいものだと思っていると、「まずかったら嫌だ、つらい」となりますが、そういう回路があまり働かなくなってきたのです。
  もちろん、食事をおいしく味わい、楽しむことも、人に与えられた大切な喜びだと思います。それを否定するつもりはまったくないのですが、私には、なぜかこういう感覚の変化が訪れました。これをきっかけに、少しずつ、生菜食を自然に受け容れられるようになった気がします。


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神の国の半分の所にはイヤな事あるぞ、三月十一日

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6786.html

千成記

ヤスの備忘録の投稿欄情報です。


投稿された方は神示をよく読んでおられます。




自分は12年前から日月神示読んできているけれど自分より野良作業して質素に暮らしてるじぃちゃんばぁちゃんの方が生き残る可能性高そうだなぁと思う(笑)

地球には艮の金神様がいて今までは排ガスやら埋め立てやらで環境破壊してても黙ってたけど、東北(艮)が動いた以上、今までのようなやり方は続けさせないでしょうね。

「神の肉体(日本)を覆っているが、今に元通りにする」という節がありますが、これは道路などのアスファルトが地震ではがれたり火山灰でうまったりするのでしょう。

「天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つでてきたら、此の世の終わりと思えかし。 此の世の終わりは神国の、初めと思え神民よ」という節からも、エレニン彗星を初めとした天の異常が増えてくるようですね

巷では生肉が危険だとか騒いでいますが、艮の金神様は四つ足(牛馬豚など)を堅く禁じており、日本人に許されたのは五穀野菜の類のみとしています

肉食は駄目、生肉なぞもっての他。

放射能による汚染の暗示も書いてあって 「病流行るぞ、この病は検討とれん病ぞ。 かかりていても、人もわからねば自分も分からんぞ。 今に重くなってくると分かるが、その時では遅い、手遅れぞ」といった事が。

今回の震災で東日本が大ダメージを受けましたが、日月神示には「三月三日から更に厳しくなるぞ、五月五日から更に更に厳しくなるぞ。 九月八日の仕組近くなったぞ」といった内容や、 「神の国の半分には嫌なことあるぞ」といった記述も

※「」内は神示の記述ですが、コピペじゃなくて自分の頭に入ってるのを 打ったものですので、実際とはちょっと違うかも。


    2011/06/04(土) 19:54:39 |    URL |    おもち #C7fCuU/c    [編集]

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外資が収奪する全国モデル 政府の東北「復興」計画 農地や漁業権奪い企業化 長周新聞

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/16422946/
<転載開始>
外資が収奪する全国モデル 政府の東北「復興」計画 農地や漁業権奪い企業化 2011年6月1日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/gaisigasyudatusuruzenkokumoderu.html
 
東日本大震災で被災した東北地方の復興路線をめぐって、政府・財界・アメリカと国民との矛盾が先鋭化している。もうじき3カ月がたとうかというのに、10万人もの人人が難民のような避難所暮らしを強いられ、故郷で再び働き、家族を養い、暮らしていく足がかりすらつかめない状態に置かれている。一方では、津波で押し流された地域を真っ白な地図に見立て、そこに色を塗るようにして、財界や金融機関、外資ファンドなどが復興ビジネスに色めき立っている姿が露呈している。震災を突破口にして、TPP体制ともいうべき新自由主義施策をごり押しする攻撃があらわれており、資本力を失った現地から土地や農地、漁業権を取り上げて企業化し、ファンドの投機市場にすること、大量の低賃金労働者をつくりだして外来資本がビジネスチャンスに転換する動きが顕在化している。モデル地域にされようとしている東北地方だけでなく、社会構造の変化とかかわった重大問題であり、全国的な共通問題としてあらわれている


 
政府の復興構想会議は5月29日、首相官邸で7回目の会合を開き、これまでの委員たちの意見を整理して「復興構想七原則と五つの論点」と題した文書を公表した。会合では、東北地方を太陽光など再生可能エネルギーの拠点とする方向で一致し、五百旗頭真議長は被災地で土地利用などの規制を緩和し、税制や金融の特例で産業を振興する「特区制度」を積極的に活用するべきと主張した。6月末をメドに第一次提言をまとめる作業に入っている。
 
この日公表された文書は「審議過程で出された主な意見」を列挙したもので、①構想検討の視座(震災の特徴、産業・経済・国民生活に与えた影響)②地域づくり(土地利用をめぐる諸課題、先駆的な地域づくり)③地域経済社会の再生(産業再生、雇用、社会保障)④原発事故による被災への対応⑤新しい国づくりに向けて(復興のための資金確保、エネルギー環境政策、社会保障政策)の5分野に整理したもの。
 
復興財源については、「全国民レベルでの負担の分かち合いが必要(復興連帯税)」「将来世代に負担を先送りしない」などと増税の必要性を説いている。国や県による津波浸水地の買い取り案が示されたり、高台移住によって住民を転居させる案、農地の集約化を求める案が示されるなど、とりわけ土地に執着していることに特徴がある。いま住んでいる被災民をどう救済するかがまったく念頭にないだけでなく、むしろ土地や農地、沿岸から追い立てて、それを企業が乗っ取る形で「復興」を進めようとしている。



沿岸の被災地では、既存の家屋や建物がみな津波で流され、丸裸の土地・平地が出現している。このなかで、新たな「まちづくり」については市街地のコンパクト化を掲げ、産業振興ともかかわって「大規模な土地利用の転換が必要になる」としている。そのためには市街地、農地など利用形態ごとに所管官庁が異なっている用途変更手続きを、特例で一本化すべきだとの認識で復興構想会議は一致しており、土地関連法の改正を検討する必要性があるとしている。
 
文書のなかでは、「土地利用の転換については利害対立を克服するため、例えば4分の3の合意で事業ができるといった、ある程度の強権的な手法も検討すべき」「土地の所有と利用を分離し、所有権にかかわらず土地を地域全体で活用できるような仕組みとして、例えば“まちづくり会社”などの活用が考えられる」「復興に当たっては、例えば、産業区と居住区とに分けてはどうか」「まちづくり会社を設立し、これを共助の発想で運営していくこと。そこに大学研究者等の専門家やコンサルタント等の民間実務者など多様な人材を活用することが考えられる」「まちづくりについては、民間資金、ノウハウを活用しつつ、その支援措置を行うため、規制緩和、税制、財政、金融上の支援措置を一定期間、一定区域に限ってパッケージで行えるような“復興特区制度”を検討すべき」といった記述が並んでいる。
 
また、被災地は農漁業を中心とした第一次産業が基幹産業になっているなかで、農業分野については農地の大規模集約化や六次産業化(食品加工・流通販売にも業務展開する経営形態)、バイオマス導入といった企業化の方向性を打ち出している。そのために農地の所有と利用の分離を検討すべきとしている。 

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断食

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1006-1.html#04
<転載開始>
断食
滝泰三・著  冬樹社  1983年刊
絶大な野菜食の効果
  肉やバターを食べることが健康のためによいと考えている人がある。欧米ではベジタリアン・レストラン(野菜食レストラン)が繁盛している。英国には二千軒もあるというし「健康相談所」の看板をかけている店もある。肉が脳卒中や癌などの原因だとわかってきたのです。
  エスキモーの平均年齢は27~8歳といわれます。肉食のおかげでリュウマチも多く短命です。心臓病と肉は密接な関係があり、動脈硬化の原因となっています。ある学者の研究ですが、知能指数の低い人が肉を好むといっています。力道山など、毎日一貫目(3.75キロ)の肉を食べており、野球のバットで腹をなぐらせて鍛えたが、血液は酸性になり、腸はのび切っていた。短刀で刺されて死んだが、現在の医学ならこの程度の傷は治してしまう。いかんせん、腸がのび切っていて縫合しようにもつながらなかった。直接には短刀による刺傷だが、肉の食べ過ぎによる体質が死を招いたわけだ。
  野菜食にすると力がでないという説をいう人がいるが、メルボルン、ローマのオリンピックで金メダルを3つとったマリー・ローズ(オーストラリア)は、徹底した菜食を通した選手ですよ。お母さんが偉かった。生まれつきひ弱で神経質だったローズを食事で鍛え上げたのです。黒パン、玄米、黒糖、海藻、のり、ピーナツバター、蜂蜜とゴマとヒマワリの種子で作ったバター、野菜サラダなどが食事の中心だった。白砂糖は一切使わず、果物と海藻でつくったゼリーをとった。ビタミン類を自然食からしっかりとり、あの強靱な身体をつくりあげた。
  日本では野鳥愛好家の中西悟道先生は50歳になって軽い脳卒中をおこし、菜食に切り換えて健康になられた。水泳選手でターザン役のワイズミュラーもそう、松永安左衛門、吉川英治、教育大の杉靖三郎教授、谷崎潤一郎、など有名人にも菜食主義者は多いのです。
  菜食をお粗末なものという考えが流行している。客が来るとすぐ肉料理や高級魚の刺身をとる。大まちがいも甚だしい。野菜こそ最高の美食であり、ぜいたく食なのですよ。シミやソバカスは消え、精力は強くなる。スマートになる。頭がスキーッとする。肉こそ粗食なのですよ。肉食を続けると尿酸がふえる。肌が荒れる。血液がアルカリ性なら蚊に食われても腫れない。中和してしまうのです。女性の肌には特にはっきり現われますね。断食をした女性の肌は光っている。肉食をしていると肌が荒れ、胸かくが小さくなり骨盤が狭くなる。腋臭(わきが)が強くなる、気はいらいらし、荒くなる。自分で調理せずインスタント食品ですましてしまう。
  添加物のほとんどは毒性のものだ。不勉強とか非行の原因ともなっている。殺入者や強盗なども食生活に重大な原因がある。食生活のあやまり、美食主義でカロリーのとり過ぎになっている。三千~四千カロリーはとり過ぎですよ。食べ物はその人の一生を決定するといってもいいですね。悪い食生活の習慣を断食でいったんストップし、正食にかえすことですね。家族全体がよくなります。一家そろって健康、これほどありかたいことはありません。

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人生の目的は魂の進化である

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki050.html
<転載開始>
人生の目的は魂の進化である  
2006年12月5日(火)掲載の内容を再編集しました。
 シルバーバーチのスピリチュアルな法則』(フランク・ニューマン・著/近藤千雄・訳/ハート出版)の中から、第4章「魂の進化」の内容を抜粋してご紹介します。この章の要旨をひとくちに申しますと、「私たち人間はこの三次元の物質世界に生きていると同時に、異次元の幽界や霊界にも生きている霊体である」ということです。
  つまり、「私たちは死ぬことによって物質としての肉体を離れた後に初めて霊界に赴くのではなく、この肉体を持ったまま複体や幽体、霊体、本体と呼ばれる身体を持っていて、それぞれの波動(バイブレーション)の世界に同時に生きている」というわけです。
  ただ、この肉体を持って物質世界で生きている間は、物質としての肉体に拘束されて物質世界のことしか認識できないため、異次元に存在する他の身体を感知することができないのだといわれています。このことは、信頼できる多くの霊界通信が等しく述べているところです。
  「では、この物質世界は何のために存在するのか」ということになりますが、それは「人が魂を磨くためにもっとも適切な環境だから」ということなのです。霊としての私たちは、本来は同レベルの波動(バイブレーション)の世界としか交信、交流できないのですが、この物質世界に生まれ出ると、さまざまな波動レベルの他の霊たちと一緒に生活することができますので、人間関係をめぐる喜怒哀楽の体験の中から貴重な教訓を学び取って進化することができるということです。
  そういう意味では、私たちが今生きているこの物質世界は、まさに「魂の錬成道場」とも言える修行の場なのです。ですから、その修行を嫌がったり、耐えきれないといった理由で自ら命を断つ(自殺する)ことがいかに問題が多いかがわかります。勉強のつらさに耐えかねて人生学校からドロップアウトすることになるからです。
  もちろん、自殺をするような人は人生で人並み以上の難しい課題を与えられている場合が多いのかも知れません。かくいう私自身も、かつて学生時代に自分の生き方に自信を失い、自殺を考えたことがありました。しかし、後になって考えると、それは決して死を選ぶほどの重大な問題ではなかったことが理解できるのです。しかしながら、その時は死ぬ以外に道はないかのように思えていたのでした。
  そういう精神状態を続けていると、波動が霊界の同種の精神状態にある霊や、たちの悪い低級霊と通じ合って、遺書も書かずに衝動的に自殺に踏み切るといった事態を招くことも考えられます。特に、終末期を迎えている今日では異次元との次元の壁が薄くなっていますので、そのように霊界の低い次元と繋がることの危険性が増えつつあります。要注意です。
  自殺に関しては、まだまだ複雑な問題が含まれていますので稿を改めますが、本日の結論は、「魂の進化のためには、この物質世界で悩み、苦しみ、難しい問題を克服していくことが必要なことである」ということです。最近では、「その悩みや苦しみから逃れ、楽に生きるにはどうすればよいか」という処方箋を説く書籍が出回っていますが、それは「人生学校での勉強をせずに、楽に卒業するにはどうすればよいか」ということを教えることであって、この宇宙の法則に反する行為といわなければなりません。
  このように、人生を楽に生きようとする心の習慣を身につけることによって、『大本神諭』や『日月神示』などで強調されている“身魂磨き”を敬遠し、安楽な道を追求する社会風潮が広がっているのは大変憂慮すべき事態なのです。
  なぜそのようなおかしな社会になってしまったかということには複合的な要因がありますが、これもひとくちに言えば、世の多くの人が、「人間の命はこの物質世界に生きている間だけのことである」という誤った認識を持って生きているためです。死後にも魂は生きていて、幽体や霊体などに姿を変えながら、現在と同じ意識を持って生き続けていくという事実を知れば、この世界での生き方も変わってくるはずです。そのことをシルバーバーチも力説しています。
  しかも、私たちはこの物質世界に生きているときも、魂自身は霊として幽界や霊界で同時並行的に生きているのだ、という点が本日の内容の大切なポイントなのです。
  それでは、シルバーバーチのメッセージにお目通しください。
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メモ

マブハイさんのサイトより
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/32820420.html
<転載開始>
YouTubeビデオを埋め込むと、まもなく重罪になるかもしれません
http://beforeitsnews.com/story/684/649/Embedding_YouTube_Videos_May_Soon_Be_a_Felony.html
img_881850_32820420_2

(ソース元)
http://www.techdirt.com/articles/20110601/01515014500/senators-want-to-put-people-jail-embedding-youtube-videos.shtml
上院法案978 - 著作権の犯罪的侵害のため、そして他の目的で刑事罰条項を改正する法案で、人々を YouTube ビデオを埋め込んだかどで起訴することに使われるかもしれないと報告されます。

マーク・マズニックによれば、もしウェブサイトが著作権を侵害したと決定される YouTube ビデオを埋め込み、そして10人以上の人々がそのウェブサイトでそれを見たなら、ウェブサイトと結び付けられる所有者又は他の者は、最高5年の禁固刑に直面するでしょう。
:

世界が刑務所に変えられているという話がまた1個追加されましたね・・・・



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2011/06/02 原口一博衆議院議員・緊急記者会見

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/06/20110602_2f3e.html
<転載開始>

自由報道協会の記者会見である!!
長いが視聴を・・・・。


 評論はしないが、一つだけ・・。非常用炉心冷却装置(ECCS)の取り外しの件。注目!


2011/06/02 原口一博衆議院議員・緊急記者会見
http://iwakamiyasumi.com/archives/10131

Video streaming by Ustream

<転載終了>

数百万年前に地球上で人類を拡散させたのは女性:古代原人の組成分析が示した行動パターンの事実

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/206892861.html
<転載開始>
ストロンチウム同位元素分析が示した古代の猿人たちの「大陸横断」の真実


(訳者注) 200万年以上前の人類の「移動パターン」が、元素分析の新しい分析方法で調査され、その結果、「大陸間を大きく移動していたのは、男性ではなく女性だった」ということが強く示唆されたという研究発表です。

発表したのは、マックス・プランク進化人類学研究所という世界的な研究所で、ここは、ミトコンドリア DNA の解読から古代人類の分岐ポイントを次々と発見し続けている古代人類研究の世界のトップ機関だそうです。今回はさらに新しい計測方法を取り入れて、古代猿人たちの生活状況の分析と調査を開始したのでした。

初期の人類の女性の役割は人類を世界中に徒歩で拡散させることだったのかもしれません。


用語について

ところで、今回はわからない単語、知らない単語が続々と出て来ましたので、 Wikipedia などからですが、簡単に用語解説を最初に書いておきます。それぞれ、私も翻訳するまで知らなかった言葉です。「レーザアブレーション・マルチコレクタ誘導結合プラズマ質量分析」とかになると寿限無の世界で、暗記することも難しそうですが。

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オリバーヨーロッパへの移民侵略の裏にのイルミナティ

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/16420577/
自動翻訳記事です、原文はさてはてメモ帳さんのサイトにて!
<転載開始>
-移行啓蒙主義者の背後ヨーロッパの侵略バイ 2011年オリバーベルリン特派員(henrymakow.com)年6月2日
http://www.henrymakow.com/the_forces_behind_european_imm.html


(ロスチャイルド監督メルケル首相はフリーメーソンのピラミッド記号と彼女の啓蒙主義者の忠誠を通知します。)

"この資料では、攻撃を受けている我々の国についてです...は、外部からは隠された議題の実施のためのトップダウンから。"

だから多くの単純な心は 都市を我々の包囲話すとして国境を決めた突然いればイスラム教徒は、ロール上で我々 。 "、"統合についてをはるかに超えて、これらの争い 重要問題は、他の各問い合わせに対して設定する人です

"革命"設計あり誰も気づいている"国は移民"、軍事西部でされて破壊しているの起源オブ、指導者の政治的暗殺の空気のうち薄膜作成西部機関から"信用を課して?" 私たちのほとんどは目の前に座っていたテレビ、ショーを見て、税金を我々の爆撃で支払うために。  "我々の"世界の指導者は、提供している イラク人を 劣化)ウラン( Yugoslavians カーペット爆撃)となりました(NATOの リビアを ここで逃げる以上に理由が良いと。

ここまで以下に部分訳

http://icke.seesaa.net/article/206788616.html

イスラム教徒がわが国の国境を乗り越えわが国の都市を占拠しようと突然決心したように、単純な人の非常に多くが語る"この"集合(引用注:统合)についての反目をはるかに超えて、 最もは重大な疑問は誰が我々がお互いに対立するようにさせているかということだ

"移は、住"の国は、西欧の軍隊に破壊され、操作された"革命"が起こされたり、政治指導者たちの暗殺がありは、西欧はの組織によって無から作り出されたを押し付けられて、"与金额贷"てはいることが原因となっていることに気がついた人は誰かいるだろうか?

ほとんどの人がテレビの前に座り、番組を見て、我​​々の税金で行われる爆撃を見ているだけだろう。

"我々の"世界的指導者たちはイラク人に劣化ウラニウムを与え、ユーゴスラビア人には北大西洋条約機構のじゅうたん爆撃を与え、今では、リビア人に国から逃げ出すよい理由を与えている。

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金総書記写真で射撃訓練、北朝鮮が軍事的報復宣言

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6783.html

千成記

JJ ◆ae8GJRGMtA氏 資料室 2007年に半島統一のきっかけになる出来事発

という予知夢情報があります。

2007年から4年も後になっていますが、朝鮮半島で何かある?

金総書記写真で射撃訓練、北朝鮮が軍事的報復宣言

聯合ニュース 6月3日(金)20時32分配信

【ソウル3日聯合ニュース】北朝鮮軍は3日、韓国の一部予備軍訓練場で金正日(キム・ジョンイル)総書記と後継者の三男・正恩(ジョンウン)氏の写真を射撃の標的に使用したことに対し、「全面的な軍事的報復を加える」と強調した。

 人民軍総参謀部の報道官声明で明らかにした。韓国側の行為を「特大型挑発行為」と規定し、「この時間以降、朝鮮人民軍は逆賊どもを一撃で倒すため、実際的かつ全面的な軍事的報復行動に突入する」とした。

 また、韓国側に正式謝罪と再発防止を求め、首謀者の処刑と謝罪措置があるまで軍事的報復対応を段階的に高めていくと明らかにした。

csi@yna.co.kr


菅首相居座り! 法律は一本も通らなくなり、東電破綻!

武山祐三さんのサイトより
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-6a1b.html
<転載開始>

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110603/plt1106031600005-n1.htm

 菅首相の居座りにより、重大な問題が浮上して来ました。ご存知の通り、衆参両院はネジレ国会になっています。

 特に参議院は、西岡議長が開会のベルを押さなければ開会できません。それと、ねじれているため、野党が反対すれば法律は一本たりとも成立しないのです。

 特に問題なのが、東電の原発事故補償問題です。政府の援助が無ければ東電は早晩資金ショートし、行き詰まり、補償金の支払いが出来なくなります。即ち、倒産です。東電が倒産するのは一民間企業ですから何の問題もありませんが、東電が倒産すれば、被災民の補償金の支払いが滞る事になります。こうなれば、ただでさえ苦しい個人や中小企業、農家、漁師などはたちまち明日の生活さえ困窮するようになります。菅氏はその事をどう考えているのでしょうか。まさかそれでも首相の座に居座る積りではないでしょうナ。

 対外的にも日本の信用は失墜し、どこの国も信用しなくなります。国民は素晴らしいが、首相などの政治家は最低だ、と言われかねません。まったく情けない話です。
<転載終了>

誰が隠ぺいを命じたのか?

NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3780832.html
<転載開始>

2011年06月04日

誰が隠ぺいを命じたのか?

フクシマ原発事故で3月12日朝に核燃料が1000度以上になった事を示す放射性物質「テルル132」が検出されていながら、今まで原子力保安院が公表してこなかったことが明らかになりましたが、その理由は以下の通りです。

【隠そうという意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった】

見事な官僚言葉ですが、これを納得できる人は果たして何人いるでしょうか?

これを「隠ぺい」と認識するのが常識ある人間であり、今回、発表した保安院の西山英彦審議官は「常識ない」人間となりますが、問題はこのような「隠ぺい」を、官僚の決裁システムから言って、審議官クラスが独断ではできないということです。
保安院の親玉である【経済産業省大臣】か、更に上の【内閣総理大臣】しかこのような決断はできない筈なのです。

隠ぺいするという事を決する際に省内で決裁している筈であり、その決裁書類の最高位の決裁者は「所轄大臣」である海江田大臣となります。

そして、その海江田大臣に命じることが出来るのは「菅総理」しかいません。

一体誰がどのような思惑で隠ぺいをしたのか。
そして3月12日には、一体どれだけの汚染になっているのか、国民に明らかにするべきだと言えます。
原子炉爆発後、関東地方から関西・沖縄地方に逃げた方も多かったですが、これらの方は重大な被ばくをせずに済んでいます。

今、原子炉の内部が塩でいっぱいになっているとも一部で言われており、極めて危険な状態になってきたと指摘する専門家も出てきており、ここで再度の爆発や原子炉破壊が起れば、想像を絶する放射性物質が関東地方をはじめ日本国中にばらまかれます。

原発報道が減ってきており、放射能問題は終わったと多くの国民は思っていますが、事態は全く反対の悪化の方向に進んでいるのかも知れません。

IAEA調査団がさっと消えたのも、「こんな日本に長く滞在できない」と思ったからかも知れません。

<報道>
 検出された物質は「テルル132」で、大気中のちりに含まれていた。測定時間は、1号機で放射性物質の混じった蒸気が放出された「ベント」の前だった。

<転載終了>
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