大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

米国サイトで囁かれ続ける「2010年11月6日に起こること」

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/168452664.html

<転載開始>

(訳者注) このブログ In Deep ではいわゆる予言や予告的な内容の記事を紹介することはあまりなく、発生した事件に絞って、ジャンル不問で取り上げていました。しかし、今回は予測的な記事を書きます。どうしてかというと、現在、米国内の多くの BBS などで、「11月6日に何か起こるのでは」といった話で持ちきりの感があるのです。「何か」と書きましたが、正確に書くと、それは、

・米国内で核による大規模なテロが勃発するのではないか

というものです。

beware-of-november-6.jpg

▲ モダンサバイバルブログの最新記事に掲載されていたイラスト。

内容的にあまりに飛躍している感じはするのですが、これを言うサイトなどの数が非常に多いです。

11月6日というのは、もう今日(土曜)ですが、とりあえず、それが起こるという前提ではなく、「米国でこれが囁かれている理由」を書いておこうかと思います。

これに関しては、ひとつのブログや BBS の翻訳だけでは不十分ですので、翻訳というより、いろいろな記事からテーマを抜粋して羅列します。実際の報道ニュースもあれば、予言(ウェブボットも含まれます)や、アナグラム的なものもあり様々ですが、こちらの主観で選択はせずに、できる限り全部書いておきます。

(※) 内容はそれなりに強烈ですので、米国に住まれている方などで、心配な感じのある方はお読みにならないほうがいいかと思います。しかし、今までたくさん出てきた噂と同じで、こんなことは起こらないはずです。

ここからテーマ別にまとめます。



公式報道に見る米国政府の最近の動向

1. 米国のオバマ大統領の11月6日からのインド訪問ではホワイトハウスの行政機能がほとんどそのままムンバイに移行するという事実

11月6日からインドを訪問する米国のオバマ大統領ですが、そのインド行きは、「大量の戦艦、航空機、核のボタン、ホワイトハウスのスタッフ、数千人の友人」を同行させる極めて大規模で異常なものであることが判明しています。
BBS とニュースサイトの2つのリンクと抜粋を示しておきます。

Stay Out Of Major Cities This Weekend? Conspiracy? (今週末は都市から離れていた方がいいのか?) (Before It's News / 米国のニュース投稿サイト)より。

オバマ大統領が、34の軍艦と、65機の飛行機、そしてほとんどすべてにのぼる大統領スタッフとかなりの数の友人(噂だと3000人)と共に海外に去ろうとしている。こんなことは今までのアメリカの歴史になかったことだ。何が起きようとしているんだ?


34 warships sent from US for Obama visit (オバマ訪問に伴い、34の軍艦がインドへと向かう)(PTI / インドのニュースメディア)

今週末からしばらく、ホワイトハウスにあるのは「ホワイトハウスという建物」だけになりそうだ。行政の中心はオバマ大統領のインド訪問と共にムンバイに移動することになる。ホワイトハウスの通信スタッフと核のボタンもムンバイに来る。オバマ大統領は、航空母艦を含む34の軍艦で守られてやって来る。


読んでおわかりの通り、今回のインド行きのあまりにも大規模な移動を訝しがる声が米国内に多いです。「友人3000人」は噂ですが、航空母艦、軍航空機、そして、核ボタンと多くのホワイトハウスのスタッフが米国を一斉に離れるのは事実のようです。

もうひとつ最近の事実として多くの人が懸念を抱いている事件があります。


2. 最近、アメリカで、50発の核弾頭ミサイルがコントロール不能に陥っていた

これはウォールストリート・ジャーナル誌によってすっぱ抜かれたもので、米国軍が、約 45分間のあいだ、核ミサイルへの連絡操作を失い、事実上、核弾頭がコントロール不能か、あるいは、乗っ取られていた可能性さえ覗わせるものです。
それを紹介した記事です。記事が書かれたのは、10月27日。

US lost link with 50 nuclear warheads for 45 minutes ( Deccan Herald )より。

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人権擁護法(案)-4

 (救済手続の総則規定及び一般救済手続)
七十五条 第三十七条第一項、第三十八条、第三十九条第一項、第四十条及び第四十一条第一項の規定は、国土交通大臣が行う船員労働関係特別人権侵害に関する相談、救済手続の開始及び一般救済手続について準用する。この場合において、これらの規定中「人権委員会」とあるのは、「国土交通大臣」と読み替えるものとする。
 前項において読み替えて準用する第三十七条第一項、第三十八条第二項及び第三項、第三十九条第一項並びに第四十一条第一項に規定する国土交通大臣の権限は、国土交通省令で定めるところにより、地方運輸局長(運輸監理部長を含む。次項並びに第七十七条第四項及び第五項において同じ。)に委任することができる。
 前項の規定により地方運輸局長に委任された権限は、国土交通省令で定めるところにより、運輸支局長又は地方運輸局、運輸監理部若しくは運輸支局の事務所の長に委任することができる。
 (特別調査)
七十六条 第四十四条の規定は、船員労働関係特別人権侵害について準用する。この場合において、同条第一項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、「第四十二条第一項第一号から第三号までに規定する人権侵害(同項第一号中第三条第一項第一号ハに規定する不当な差別的取扱い及び第四十二条第一項第二号中労働者に対する職場における不当な差別的言動等を除く。)又は前条に規定する行為(以下この項において「当該人権侵害等」という。)」とあるのは「船員労働関係特別人権侵害」と、同項第二号及び第三号中「当該人権侵害等」とあるのは「当該船員労働関係特別人権侵害」と、同条第二項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、「委員又は事務局の職員」とあるのは「その職員」と、同条第三項中「人権委員会の委員又は事務局の職員」とあり、及び「当該委員又は職員」とあるのは「当該職員」と読み替えるものとする。
 (調停及び仲裁)
七十七条 国土交通大臣は、この条の定めるところにより、船員労働関係特別人権侵害に係る事件について、調停又は仲裁の申請を受理し、船員地方労働委員会に調停又は仲裁を行わせるものとする。この場合において、船員地方労働委員会による調停又は仲裁は、調停委員会又は仲裁委員会を設けて行う。
 第四十六条、第四十七条及び第五十条から第五十九条までの規定は、船員労働関係特別人権侵害について準用する。この場合において、第四十六条第一項及び第四十七条中「特別人権侵害」とあるのは「船員労働関係特別人権侵害」と、「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、第五十条第一項及び第五十七条第一項中「人権委員会の委員長若しくは委員又は人権調整委員」とあるのは「船員地方労働委員会の公益委員」と、「人権委員会の委員長が指名する」とあるのは「当該船員地方労働委員会の会長が指名する」と読み替えるものとする。
 船員地方労働委員会の会長は、前項において読み替えて準用する第五十条第一項に規定する調停委員又は前項において読み替えて準用する第五十七条第一項に規定する仲裁委員として弁護士となる資格を有する者を指名するに当たり、必要があると認めるときは、これらの規定にかかわらず、当該船員地方労働委員会の公益委員以外の者のうちからもこれを指名することができる。
 第一項に規定する国土交通大臣の権限及び第二項において読み替えて準用する第四十七条に規定する国土交通大臣の権限は、国土交通省令で定めるところにより、地方運輸局長に委任することができる。
 前項の規定により地方運輸局長に委任された権限は、国土交通省令で定めるところにより、運輸支局長又は地方運輸局、運輸監理部若しくは運輸支局の事務所の長に委任することができる。
 第一項の調停委員会は、当事者からの申立てに基づき必要があると認めるときは、使用者委員及び労働者委員のうちから当該事件の調停を行う船員地方労働委員会の会長が指名する委員から当該事件につき意見を聴くものとする。
 船員地方労働委員会は、国土交通大臣に対し、国土交通省令で定めるところにより、第一項の調停及び仲裁の状況について報告しなければならない。
 この条に規定するもののほか、船員労働関係特別人権侵害に係る事件に関する調停及び仲裁の手続に関し必要な事項は、船員中央労働委員会規則で定める。
 (勧告及びその公表)
七十八条 第六十条及び第六十一条の規定は、船員労働関係特別人権侵害について準用する。この場合において、第六十条第一項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、「特別人権侵害」とあるのは「船員労働関係特別人権侵害」と、同条第二項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、同条第三項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、「特別人権侵害」とあるのは「船員労働関係特別人権侵害」と、第六十一条第一項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、同条第二項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、「特別人権侵害」とあるのは「船員労働関係特別人権侵害」と読み替えるものとする。
 国土交通大臣は、前項において読み替えて準用する第六十条第一項の規定による勧告をしたときは、人権委員会に対し、速やかにその旨を通知するとともに、国土交通大臣が保有する当該勧告に係る船員労働関係特別人権侵害に関する資料の写しを送付するものとする。
 (資料の閲覧及び謄抄本の交付等)
七十九条 第六十二条の規定は、船員労働関係特別人権侵害について準用する。この場合において、同条第一項及び第二項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と、「特別人権侵害」とあるのは「船員労働関係特別人権侵害」と、同条第五項中「人権委員会」とあるのは「国土交通大臣」と読み替えるものとする。
 国土交通大臣は、前項において読み替えて準用する第六十二条第一項又は第二項の規定により資料の閲覧をさせ、又はその謄本若しくは抄本の交付をしたときは、人権委員会に対し、速やかにその旨を通知するものとする。
 人権委員会は、第六十三条第一項の規定により船員労働関係特別人権侵害に関する請求に係る訴訟に参加しようとするときは、あらかじめ、国土交通大臣の意見を聴くものとする。
 (国土交通省令への委任)
八十条 この節に規定するもののほか、国土交通大臣による船員労働関係特別人権侵害に係る人権救済手続に関し必要な事項は、国土交通省令で定める。
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人権擁護法(案)-3

     第三款 勧告及びその公表
 (勧告)
六十条 人権委員会は、特別人権侵害が現に行われ、又は行われたと認める場合において、当該特別人権侵害による被害の救済又は予防を図るため必要があると認めるときは、当該行為をした者に対し、理由を付して、当該行為をやめるべきこと又は当該行為若しくはこれと同様の行為を将来行わないことその他被害の救済又は予防に必要な措置を執るべきことを勧告することができる。
 人権委員会は、前項の規定による勧告をしようとするときは、あらかじめ、当該勧告の対象となる者の意見を聴かなければならない。
 人権委員会は、第一項の規定による勧告をしたときは、速やかにその旨を当該勧告に係る特別人権侵害の被害者に通知しなければならない。
 (勧告の公表)
六十一条 人権委員会は、前条第一項の規定による勧告をした場合において、当該勧告を受けた者がこれに従わないときは、その旨及び当該勧告の内容を公表することができる。
 人権委員会は、前項の規定による公表をしようとするときは、あらかじめ、当該勧告に係る特別人権侵害の被害者及び当該公表の対象となる者の意見を聴かなければならない。
     第四款 訴訟援助
 (資料の閲覧及び謄抄本の交付)
六十二条 人権委員会は、第六十条第一項の規定による勧告をした場合において、当該勧告に係る特別人権侵害の被害者若しくはその法定代理人又はこれらの者から委託を受けた弁護士から、人権委員会が保有する当該特別人権侵害に関する資料の閲覧又は謄本若しくは抄本の交付の申出があるときは、当該被害者の権利の行使のため必要があると認める場合その他正当な理由がある場合であって、関係者の権利利益その他の事情を考慮して相当と認めるときは、申出をした者にその閲覧をさせ、又はその謄本若しくは抄本を交付することができる。
 人権委員会は、前項の規定により資料の閲覧をさせ、又はその謄本若しくは抄本の交付をした場合において、当該被害者が当事者となっている当該特別人権侵害に関する請求に係る訴訟の相手方若しくはその法定代理人又はこれらの者から委託を受けた弁護士から、当該資料の閲覧又は謄本若しくは抄本の交付の申出があるときは、申出をした者にその閲覧をさせ、又はその謄本若しくは抄本を交付しなければならない。
 前二項の規定により資料を閲覧し又はその謄本若しくは抄本の交付を受けた者は、閲覧又は謄本若しくは抄本の交付により知り得た事項を用いるに当たり、不当に関係者の名誉又は生活の平穏を害することのないよう注意しなければならない。
 第一項又は第二項の規定により謄本又は抄本の交付を求めようとする者は、実費の範囲内において政令で定める額の手数料を納めなければならない。
 人権委員会は、経済的困難その他特別の理由があると認めるときは、政令で定めるところにより、前項の手数料を減額し、又は免除することができる。
 (人権委員会の訴訟参加)
六十三条 人権委員会は、第六十条第一項(第七十二条第一項又は第七十八条第一項において準用する場合を含む。)の規定による勧告がされた場合において、当該勧告に係る人権侵害の内容、性質その他の事情にかんがみ必要があると認めるときは、当該人権侵害に関する請求に係る訴訟に参加することができる。
 前項の規定による参加の申出については、民事訴訟に関する法令の規定中補助参加の申出に関する規定を準用する。
 人権委員会が第一項の規定による参加の申出をした場合において、当事者が当該訴訟における請求が当該勧告に係る人権侵害に関するものでない旨の異議を述べたときは、裁判所は、参加の許否について、決定で、裁判をする。この場合においては、人権委員会は、当該訴訟における請求が当該勧告に係る人権侵害に関するものであることを疎明しなければならない。
 前項の異議及び裁判については、民事訴訟法(平成八年法律第百九号)第四十四条第二項及び第三項の規定を準用する。
 第一項の規定により訴訟に参加した人権委員会については、民事訴訟法第四十五条第一項及び第二項の規定(同条第一項の規定中上訴の提起及び再審の訴えの提起に関する部分を除く。)を準用する。
 民事訴訟法第六十一条から第六十五条までの規定は、第三項の異議によって生じた訴訟費用の人権委員会とその異議を述べた当事者との間における負担の関係及び第一項の規定による参加によって生じた訴訟費用の人権委員会と相手方との間における負担の関係について準用する。
 人権委員会が参加人である訴訟における確定した訴訟費用の裁判は、国に対し、又は国のために、効力を有する。
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人権擁護法(案)-2

(監督)
三十条 人権擁護委員は、その職務に関して、人権委員会の指揮監督を受けるものとする。
 (解嘱)
三十一条 人権委員会は、人権擁護委員が次の各号のいずれかに該当するときは、関係都道府県人権擁護委員連合会の意見を聴いて、これを解嘱することができる。
  心身の故障のため職務の執行ができないと認められるとき。
  職務上の義務違反その他人権擁護委員たるに適しない非行があると認められるとき。
 前項の規定による解嘱は、当該人権擁護委員に、解嘱の理由が説明され、かつ、弁明の機会が与えられた後でなければ行うことができない。
 (協議会、連合会及び全国連合会)
三十二条 人権擁護委員は、人権委員会が各都道府県の区域を数個に分けて定める区域ごとに、人権擁護委員協議会を組織する。
 人権擁護委員協議会は、都道府県ごとに都道府県人権擁護委員連合会を組織する。ただし、北海道にあっては、人権委員会が定める区域ごとに組織するものとする。
 全国の都道府県人権擁護委員連合会は、全国人権擁護委員連合会を組織する。
 (協議会の任務等)
三十三条 人権擁護委員協議会は、次に掲げる事務を行うことを任務とする。
  人権擁護委員の職務に関する連絡及び調整
  人権擁護委員の職務に関し必要な資料及び情報の収集
  人権擁護委員の職務に関する研究及び意見の発表
  市町村その他関係行政機関及び関係のある公私の団体との連携協力
  その他人権擁護上必要な事項で人権委員会規則で定めるもの
 人権擁護委員協議会は、定期的に、又は必要に応じて、その業績を当該都道府県人権擁護委員連合会に報告しなければならない。
 (連合会の任務等)
三十四条 都道府県人権擁護委員連合会は、次に掲げる事務を行うことを任務とする。
  人権擁護委員協議会の任務に関する連絡及び調整
  人権擁護委員の職務に関し必要な資料及び情報の収集
  人権擁護委員の職務に関する研究及び意見の発表
  都道府県その他関係行政機関及び関係のある公私の団体との連携協力
  その他人権擁護上必要な事項で人権委員会規則で定めるもの
 都道府県人権擁護委員連合会は、定期的に、又は必要に応じて、その業績を人権委員会に報告しなければならない。
 都道府県人権擁護委員連合会は、人権擁護委員の活動の成果を踏まえた人権擁護に関する施策についての意見を人権委員会に申し出ることができる。
 (全国連合会の任務等)
三十五条 全国人権擁護委員連合会は、次に掲げる事務を行うことを任務とする。
  都道府県人権擁護委員連合会の任務に関する連絡及び調整
  人権擁護委員の職務に関し必要な資料及び情報の収集
  人権擁護委員の職務に関する研究及び意見の発表
  関係行政機関及び関係のある公私の団体との連携協力
  その他人権擁護上必要な事項で人権委員会規則で定めるもの
 全国人権擁護委員連合会は、定期的に、又は必要に応じて、その業績を人権委員会に報告しなければならない。
 全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員の活動の成果を踏まえた人権擁護に関する施策についての意見を人権委員会に申し出ることができる。
 (表彰)
三十六条 人権委員会は、人権擁護委員、人権擁護委員協議会、都道府県人権擁護委員連合会又は全国人権擁護委員連合会が、職務上特別な功労があると認めるときは、これを表彰し、その業績を一般に周知させるよう努めるものとする。
   第四章 人権救済手続
    第一節 総則
 (人権侵害に関する相談)
三十七条 人権委員会は、人権侵害に関する各般の問題について、相談に応ずるものとする。
 人権委員会は、委員又は事務局の職員に、前項の相談を行わせることができる。
 (救済手続の開始)
三十八条 何人も、人権侵害による被害を受け、又は受けるおそれがあるときは、人権委員会に対し、その旨を申し出て、当該人権侵害による被害の救済又は予防を図るため適当な措置を講ずべきことを求めることができる。
 人権委員会は、前項の申出があったときは、当該申出に係る人権侵害事件について、この法律の定めるところにより、遅滞なく必要な調査をし、適当な措置を講じなければならない。ただし、当該事件がその性質上これを行うのに適当でないと認めるとき、又は当該申出が行為の日(継続する行為にあっては、その終了した日)から一年を経過した事件に係るものであるときは、この限りでない。
 人権委員会は、人権侵害による被害の救済又は予防を図るため必要があると認めるときは、職権で、この法律の定めるところにより、必要な調査をし、適当な措置を講ずることができる。
    第二節 一般救済手続
 (一般調査)
三十九条 人権委員会は、人権侵害による被害の救済又は予防に関する職務を行うため必要があると認めるときは、必要な調査をすることができる。この場合においては、人権委員会は、関係行政機関に対し、資料又は情報の提供、意見の表明、説明その他必要な協力を求めることができる。
 人権委員会は、委員、事務局の職員又は人権擁護委員に、前項の調査を行わせることができる。
 (調査の嘱託)
四十条 人権委員会は、人権侵害による被害の救済又は予防に関する職務を行うため必要があると認めるときは、国の他の行政機関、地方公共団体、学校その他の団体又は学識経験を有する者に対し、必要な調査を嘱託することができる。
 (一般救済)
四十一条 人権委員会は、人権侵害による被害の救済又は予防を図るため必要があると認めるときは、次に掲げる措置を講ずることができる。
  人権侵害による被害を受け、又は受けるおそれのある者及びその関係者(第三号において「被害者等」という。)に対し、必要な助言、関係行政機関又は関係のある公私の団体への紹介、法律扶助に関するあっせんその他の援助をすること。
  人権侵害を行い、若しくは行うおそれのある者又はこれを助長し、若しくは誘発する行為をする者及びその関係者(次号において「加害者等」という。)に対し、当該行為に関する説示、人権尊重の理念に関する啓発その他の指導をすること。
  被害者等と加害者等との関係の調整をすること。
  関係行政機関に対し、人権侵害の事実を通告すること。
  犯罪に該当すると思料される人権侵害について告発をすること。
 人権委員会は、委員、事務局の職員又は人権擁護委員に、前項第一号から第四号までに規定する措置を講じさせることができる。
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人権擁護法(案)-1

法務省のサイトより(長文の為4分割いたしました)
http://www.moj.go.jp/houan1/houan_jinkenyougo_refer02.html

<貼り付け>
目次
 第一章 総則(第一条-第四条)
 第二章 人権委員会(第五条-第二十条)
 第三章 人権擁護委員(第二十一条-第三十六条)
 第四章 人権救済手続
  第一節 総則(第三十七条・第三十八条)
  第二節 一般救済手続(第三十九条-第四十一条)
  第三節 特別救済手続
   第一款 通則(第四十二条-第四十四条)
   第二款 調停及び仲裁
    第一目 通則(第四十五条-第四十九条)
    第二目 調停(第五十条-第五十六条)
    第三目 仲裁(第五十七条-第五十九条)
   第三款 勧告及びその公表(第六十条・第六十一条)
   第四款 訴訟援助(第六十二条・第六十三条)
   第五款 差別助長行為等の差止め等(第六十四条・第六十五条)
 第五章 労働関係特別人権侵害及び船員労働関係特別人権侵害に関する特例
  第一節 総則(第六十六条-第六十八条)
  第二節 労働関係特別人権侵害に関する特例(第六十九条-第七十四条)
  第三節 船員労働関係特別人権侵害に関する特例(第七十五条-第八十条)
  第四節 適用除外(第八十一条)
 第六章 補則(第八十二条-第八十六条)
 第七章 罰則(第八十七条・第八十八条)
 附則
   第一章 総則
 (目的)
一条 この法律は、人権の侵害により発生し、又は発生するおそれのある被害の適正かつ迅速な救済又はその実効的な予防並びに人権尊重の理念を普及させ、及びそれに関する理解を深めるための啓発に関する措置を講ずることにより、人権の擁護に関する施策を総合的に推進し、もって、人権が尊重される社会の実現に寄与することを目的とする。
 (定義)
二条 この法律において「人権侵害」とは、不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為をいう。
 この法律において「社会的身分」とは、出生により決定される社会的な地位をいう。
 この法律において「障害」とは、長期にわたり日常生活又は社会生活が相当な制限を受ける程度の身体障害、知的障害又は精神障害をいう。
 この法律において「疾病」とは、その発症により長期にわたり日常生活又は社会生活が相当な制限を受ける状態となる感染症その他の疾患をいう。
 この法律において「人種等」とは、人種、民族、信条、性別、社会的身分、門地、障害、疾病又は性的指向をいう。
 (人権侵害等の禁止)
三条 何人も、他人に対し、次に掲げる行為その他の人権侵害をしてはならない。
  次に掲げる不当な差別的取扱い
   国又は地方公共団体の職員その他法令により公務に従事する者としての立場において人種等を理由としてする不当な差別的取扱い
   業として対価を得て物品、不動産、権利又は役務を提供する者としての立場において人種等を理由としてする不当な差別的取扱い
   事業主としての立場において労働者の採用又は労働条件その他労働関係に関する事項について人種等を理由としてする不当な差別的取扱い(雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(昭和四十七年法律第百十三号)第八条第二項に規定する定めに基づく不当な差別的取扱い及び同条第三項に規定する理由に基づく解雇を含む。)
  次に掲げる不当な差別的言動等
   特定の者に対し、その者の有する人種等の属性を理由としてする侮辱、嫌がらせその他の不当な差別的言動
   特定の者に対し、職務上の地位を利用し、その者の意に反してする性的な言動
  特定の者に対して有する優越的な立場においてその者に対してする虐待
 何人も、次に掲げる行為をしてはならない。
  人種等の共通の属性を有する不特定多数の者に対して当該属性を理由として前項第一号に規定する不当な差別的取扱いをすることを助長し、又は誘発する目的で、当該不特定多数の者が当該属性を有することを容易に識別することを可能とする情報を文書の頒布、掲示その他これらに類する方法で公然と摘示する行為
  人種等の共通の属性を有する不特定多数の者に対して当該属性を理由として前項第一号に規定する不当な差別的取扱いをする意思を広告、掲示その他これらに類する方法で公然と表示する行為
 (国の責務)
四条 国は、基本的人権の享有と法の下の平等を保障する日本国憲法の理念にのっとり、人権の擁護に関する施策を総合的に推進する責務を有する。
   第二章 人権委員会
 (設置)
五条 国家行政組織法(昭和二十三年法律第百二十号)第三条第二項の規定に基づいて、第一条の目的を達成することを任務とする人権委員会を設置する。
 人権委員会は、法務大臣の所轄に属する。
 (所掌事務)
六条 人権委員会は、前条第一項の任務を達成するため、次に掲げる事務をつかさどる。
  人権侵害による被害の救済及び予防に関すること。
  人権啓発及び民間における人権擁護運動の支援に関すること。
  人権擁護委員の委嘱、養成及び活動の充実に関すること。
  所掌事務に係る国際協力に関すること。
  前各号に掲げるもののほか、法律(法律に基づく命令を含む。)に基づき人権委員会に属させられた事務
 (職権行使の独立性)
七条 人権委員会の委員長及び委員は、独立してその職権を行う。
 (組織)
八条 人権委員会は、委員長及び委員四人をもって組織する。
 委員のうち三人は、非常勤とする。
 委員長は、人権委員会の会務を総理し、人権委員会を代表する。
 委員長に事故があるときは、常勤の委員が、その職務を代理する。
 (委員長及び委員の任命)
九条 委員長及び委員は、人格が高潔で人権に関して高い識見を有する者であって、法律又は社会に関する学識経験のあるもののうちから、両議院の同意を得て、内閣総理大臣が任命する。
 前項の任命に当たっては、委員長及び委員のうち、男女のいずれか一方の数が二名未満とならないよう努めるものとする。
 委員長又は委員の任期が満了し、又は欠員を生じた場合において、国会の閉会又は衆議院の解散のため両議院の同意を得ることができないときは、内閣総理大臣は、第一項の規定にかかわらず、同項に定める資格を有する者のうちから、委員長又は委員を任命することができる。
 前項の場合においては、任命後最初の国会において両議院の事後の承認を得なければならない。

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イルミナティはなぜユダヤ人たちを憎悪するのか?  By Henry Makow, Ph.D.

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/15409630/

<転載開始>
イルミナティはなぜユダヤ人たちを憎悪するのか?  By Henry Makow, Ph.D.  April 1, 2006



「ゴムが道路に出会うところでは、イルミナティはユダヤ人たちに対して絶対的に悪魔的憎悪を有している」と、ある著名なイルミナティ・ファミリーとビジネスをしたことのある人物が、私に知らせてくれた。「ユダヤ人への憎悪が、彼らに精神的にエネルギーを与えている」と彼は続けた。

「私は、その最高レベルでにおいては、その陰謀はユダヤ的であるという嘘に陥るものをあまりに読み過ぎた。もしそれがそのように見え、また多くのデータに議論の余地がないとしても、しかし私は現実の存在である人々の間での奥底でのユダヤ人憎悪について直接情報を持っている。これらの人々(少なくとも私が知っている人々)は、シオニスト銀行家たちではなく、本当に非ユダヤ人である。」

どう見てもユダヤ人たちは、イルミナティの新世界秩序において、ある不均衡な役割を担っている。どのように、我々はこの見たところの矛盾を説明するか?

イルミナティ離脱者のスヴァリが一つの手掛かりを提供している

イルミナティユダヤ人たちは、彼らのユダヤ的信念や背景を拒絶している。 イルミナティはイスラエルを憎んでいると、彼女は言う。

「イルミナティは、極端な人種差別主義者です・・・そう、このグループ内には、何名かの非常に強力なユダヤ人がいます。例えば、ロスチャイルド家は文字通り、ヨーロッパ(および間接的に国々)の金融帝国を運営しており、そしてよく知られているユダヤ人ファミリーです・・・しかしイルミナティにおいて権力の座につくためには、ユダヤ人は彼らの信仰を拒絶・放棄し、そしてまず何よりもルシファーとイルミナティの信念への忠誠を誓うことを強いられるでしょう。」

ラビ・マーヴィン・アンテルマン[Rabbi Marvin Antelman]の研究の後、


バリー・チャーミッシュ[Barry Chamish]が、それぞれ17世紀と18世紀のヨーロッパにおけるユダヤ民族の分裂を作り出したサバタイ・ツヴィ[Sabbatai Zvi]とヤコブ・フランク[Jacob Frank]の異教を暴露した。




これは本質的には、ユダヤの教えを曲げて説いた悪魔的運動であった。 神によって禁じられていたすべてのことが今や許可された。 正義ではなく罪が、救いへの道であった。 性的堕落(特に妻を交換する乱交)は、家族と社会機構を破壊する手段として奨励された。 彼らは、社会を再設計するための白紙の状態を欲した。 これらは、フロイト主義と性の解放のルーツである。

激しい憎しみが、悪魔主義ユダヤ人たちと、その共同社会からその異端者たちを追放しようと努めたラビたちとの間で生み出された。 この宗派分裂は、自分たちの宗教を「世俗人間主義と理性」のために捨てた西方のユダヤ人たちと、ほとんど正統派に留まっていた東方のユダヤ人たち(東方ユダヤ人[Ostjuden])との間の分裂に部分的に反映していた

多くの世俗的ユダヤ人たちは、彼らが宗教をある世界的ユートピアへの信念で置き換えようと努めるにつれて、過激派となった。 イルミナティは、彼らを自分たちの共産主義/社会主義ドリームによって騙した。 「世界を変えよう」は、彼らの欺瞞的モットーであったし、いまでもそうである。



悪魔主義の指導者、ヤコブ・フランク[Jacob Frank, 1726-91]は、イルミナティ背後の権力であるロスチャイルド一族と同盟を結んだ

彼らはユダヤ教の改革派と保守派の学派(流派)を開始させた。それらは、「ユダヤの内部の法とゲットーの監獄からの開放」を装った。 彼らはユダヤ人たちに同化、異宗教の者との結婚、改名、そしてキリスト教徒への改宗さえ奨励した。彼らは、選ばれた信者たちに、キリスト教文明を内部から堕落させることによって彼らの悪魔的アジェンダを進めるよう打診した

ジョン・ケリー上院議員の背景はこのプロファイルに完全に収まる。 彼の祖父は、アイルランド名を採用しカトリックに改宗したフランキスト・ユダヤ人「コーン」であった。彼の父は、CIAに勤務した。彼の母親は、その財産を、多くのアメリカの「旧家」と同様、麻薬(阿片)取引で作ったフォーブス・ファミリーに属していた。ケリー自身はイルミナティのスカル&ボーンズの一員である。 2004年の選挙中、ウェズリー・クラーク[Wesley Clark]は、彼が半ユダヤ人であることを発見した。






マデレーン・オルブライト[Madeleine Korbel Albright, 1937-]は、彼女はユダヤ人だと認めた。 彼女の父親ジョセフ・コーベル[Josef Korbel]は、デンバー大学でコンドリーザ・ライス[Condoleezza Rice]の指導者だった。 以前には、彼は戦後時代に共産主義の当局者だったとき、有名なチェコの家族から美術品を盗んだとして告発された。






浮かび上がってくる絵は、ある悪魔的世界独裁への同盟によって結び付けられた非ユダヤ人、部分ユダヤ人、そして隠れユダヤ人たちの陰謀である。 母親がユダヤ人だったウィンストン・チャーチル[Winston Churchill]と、





母親がユダヤ人ではない現在のジェイコブ・ロスチャイルド男爵[Baron Jacob Rothschild]は、この説明に該当する。


部分ユダヤ人の疑いがあるアメリカの大統領たちの、意外なリストがある。それは、テディ・ルーズベルト[Teddy Roosevelt]、

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正規?の流出ビデオ?コピー版、全掲載!!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/11/post_f0ef.html

<転載開始>

重複する部分もある。
冗長になる可能性もあるが、
全事実を検証する為に全掲載する。


 第一報に前後して、正規?流出ビデオ?コピー版の情報をコメント氏より頂戴した。

Lcl1009280817001p1

  
 

尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 1/6
http://www.youtube.com/watch?v=7t1Z7CuFWxI

尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 2/6
http://www.youtube.com/watch?v=fPN7nlPCdSo

尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 3/6
http://www.youtube.com/watch?v=uPq7PeoX3wg

尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 4/6
http://www.youtube.com/watch?v=1Di8406Z474

尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 5/6
http://www.youtube.com/watch?v=M3H-A7rB3wo

尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 6/6
http://www.youtube.com/watch?v=ymdtwN-nh4c

 


  尊敬する飯山一郎さんが、過日、以下の見解をブログに書いておられる。これは拙ブログでも触れた情報とも一致する


 

 かなり、謀略の匂いが強い。同時に、不自然なビデオ流出こそ、その性向が窺える。マスゴミの論調は、おしなべて侵犯船故意衝突説だ。そして、意図的にその行為を煽っている。


 

 これまでにマスゴミが煽る背景には、裏がある。この際、83分間の全ビデオを公開する必要がある。全てだ。余すことなく全て公開すれば、その中には、米艦船も写っているかも知れない。


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アトランティス伝説-2

この他、近年になって、アトランティス文明の名残りと思しき海底遺跡発見のニュースが寄せられているが、主なものをピックアップしてみると・・・
 1968年には、バハマ諸島のビミニ島沖数メートルの海底で、石を敷き詰めた人口の道路が発見された。
 この海底道路は全長1.2キロほどもあり、かなり大きな石を敷き詰めて造られていた。
 ビミニ沖では、この他に巨大な港を思わせる壁のような大きな石材やアーチ型をした石、大理石の石柱なども発見されているのである。
 1975年には、凹凸模様をした石の装飾品らしきものまで引き上げられている。
ビミニ諸島で発見された海底道路
 同じく、バハマ諸島のアンドロス島沖16キロの海底には、ストーンヘンジのような巨石が輪になっているのが発見されている。
 キューバ沖の海底には、巨大な都市らしき跡が、発見された。
 プエルトリコ北部の大陸棚では、フランスの深海潜水艇によって、階段らしきものが刻まれているのが発見されている。
 こうしてみると、確かに、このカリブ海域には、はるか昔に、水没した大陸があったのかもしれない。しかし、果たして、これがアトランティス大陸であったのだろうか?
 一方、アトランティスが地中海にあったとする説も、近年になって、にわかに信ぴょう性を高めてきた。アトランティスが地中海にあったと主張する説は、アメリカのホール、ギリシアのマリナトスなどによって裏づけされ、かなり有力視されている。


 20世紀の初めまで、クレタ島は、さほど、重要な所とは見なされてはいなかったが、イギリス人エバンズによって、次々と遺跡が発掘されると、クレタには、ギリシア人が野蛮人だったはるか以前より、高度な文明を持っていたことがわかったのである。
 彼らは、サントリン島とクレタ島こそ、アトランティスだったと主張している。
 アトランティスは、大掛かりな地殻変動で滅んでいったわけだが、果たして、このミノア文明も、大変よく似た滅び方をしているのである。
 何よりも、ミノア文明が、牡牛を崇拝し牡牛を生けにえに捧げていたという事実は、アトランティス伝説の場合と非常に酷似しているのである。

 ミノア文明には、牛にまつわる話が多く、ミノタウロス伝説が有名であるが、アトランティス伝説にも、牡牛に関する話が詳細に書かれており、奇妙な一致を見るのである。

 また彼らは、サントリン島の大爆発が、この文明を一瞬に死に至らしめ、同時に聖書で名高い数々の奇跡を起こしたのだとも言う。モーゼのエジプト脱出の時、海が割れた話も、その時の大噴火の影響で説明出来るとしている。でも、本当に、それは可能なのであろうか?


 サントリン島は、地中海でも有数の火山である。この島では、良質の陶器の破片、フレスコ画、人骨などが厚い火山灰の中から発見されている。人骨はかなりの高温で焼けただれた跡があった。これらの遺物を炭素14法で、年代測定したところ、紀元前1410年頃のものだと判明した。
 サントリン島は、過去においてもたびたび噴火を記録しているが、起源前1410年頃に起こった大噴火は、特に、ケタ違いに大きなものであったと想像されている。
紀元前1千5百年の大爆発で、中央が陥没して5つの島に分裂したサントリン島
 では、どの程度の大噴火であったのだろうか?

 大噴火の記録では、19世紀の終わりにクラカタウ島が大爆発した時の記録が残されている。クラカタウ島は、ジャワとスマトラ島の中間にある、スンダ海峡に横たわる火山島で、その大爆発は、近世の火山噴火史上最大と言われているものである。爆発時には、高さ30キロにまで火山灰の柱を立ち上らせ、最後に耳をつんざく大音響とともに、島のほとんどは消し飛び、海底に3百メートル近いくぼみをつくった。大量の海水がドッとこのくぼみに流入し、数十メートルの大津波が起こり、スマトラとジャワを襲った結果、これらの沿岸は、元の形がわからぬほどに変わってしまったということである。津波は、世界を一周し、各地に甚大な被害を持たらした。


 人間だけでも3万5千人が死んで、海岸の植物は、根こそぎすべて津波に持ち去られて姿を消してしまった。軽石は何メートルも層をなして、海面を漂い、船の航行は不可能になった。世界中にまき散らされた粉塵は、太陽をおおって丸3年間、赤褐色にぼやけて見えたと言われている。それは世界の気象にも影響を与え、日射時間の短縮は、世界各地に深刻な冷害を引き起こしたのである。

 かくも凄まじいクラカタウ島の大爆発であるが、最近の調査によれば、紀元前15世紀に起こったサントリン島の噴火は、これをはるかに上回る規模であったということが判明している。 具体的に言えば、クラカタウ島大爆発の数倍以上、水爆1千個分の爆発エネルギーに匹敵すると言われているのだ。これは、現在、理論上考えられる最大規模のマグニチュード8.6クラスの巨大地震が百回来るのに等しいものである。要するに、サントリン島の大噴火は、これまでに地球が誕生して以来、起こった最大規模の天変地異の一つであると考えてよい。

 凄まじい大爆発は、紀元前1410年のうだるような暑い真夏の日に起きた。この大爆発によって、サントリン島の中央部は一瞬にして落ち込み、カルデラ状となり、半径10キロの円い島は5つの小さな島に分裂してしまった。
 この島から25キロ離れたアナフィ島には、実に2百メートルを越す巨大津波が押し寄せてきた。さらに津波は、百キロ南方にあるクレタ島にも、約30分後に到来してきた。その後も、津波は、ギリシア沿岸、地中海各地を次々と襲った。クレタ島のクノッソス宮殿は、この時の大地震と大津波で完全に破壊されたのである。大地震と直後に起きた火災で崩壊し、その後に到来した大津波で、止めに等しい大被害を受けたと思われる。
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アトランティス伝説-1

不思議館さんのサイトより(長文の為2部に分割いたしました)
http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_s.html

<転載開始>
アトランティス伝説
~空想か実在か?謎に包まれた巨大文明を探る~
 今より9千年もの昔、ヘラクレスの柱と言われたジブラルタル海峡のはるか彼方、大西洋上に豊かで肥沃な大地を誇り、地上の楽園と 称された帝国があった。その帝国は、海の神ポセイドンが創設したと言われており、アトランティスと呼ばれていた。

 アトランチスの首都アクロポリス(神殿のある都市)は、輪の形をした巨大な運河によって三重に取り囲まれている壮麗な一大水の都であった。これらの運河は外洋とつながる水路とつながっていたので、外から来た船は、水路を伝って自由にこの中に出入りすることが可能だった。その水路は巨船でさえも楽々と出入りさせられるほどの大きさであったという。
 3つの輪の形をした運河はそれぞれ城壁に囲まれていて、一番外側の輪は、幅が90メートル、深さ30メートルほどあり、多数の船が停泊出来る港になっていた。水の輪同士は無数のトンネルで結ばれており、船はそのトンネルを通って他の輪にも行くことが出来き、さらにアクロポリスの中心部にまで行くことが出来る構造になっていた。
 巨大な輪の運河に取り巻かれたアクロポリスには、たくさんの建物があり、それらは、この地下で産出された石で造られていた。
 石には主に、白、赤、黒といった種類があり、建物はこれらの色とりどりの石を組み合わせて造られており、簡素ながらも人々の目を楽しませていた。
 中でも、とりわけ、目立って人目を引くのは、何と言っても中心部に立っているポセイドンをまつる壮大な神殿とそれを取り巻く多くの宮殿であったろう。
中央に巨大なポセイドンの神殿を従え、三重の運河が周囲を取り囲むアトランティスの首都、アクロポリス
 これらは、周囲を黄金の塀で囲まれ、一面を銀でおおわれ、金色をした小さな塔がたくさん連なり、屋根の内側には象牙をふんだんに使い、金、銀、スズ、高純度のオリハルク(記述に登場する謎の金属)などの貴金属を惜し気もなく使って飾り立てられた見事なものばかりで、これらの建築物こそ、アトランティスの最高技術と芸術とが結集された一大傑作と言ってもよかった。
 このアクロポリスのある島の南方には、広い平野が広がっていた。
 その規模は、東西530キロ、南北350キロほどあり、その周囲を深さ30メートル、幅180メートルの全長千8百キロもある堀が取り巻いていた。
 堀からは多数の運河が縦断しており、運河と運河の間には水路も設けられており、この発達した網の目のような治水のお陰で、年2度の収穫が約束されていた。
アトランティスのアクロポリス、中央には、ポセイドンの神殿がある。

 神殿内には、ポセイドンの巨大な黄金の像が安置されていた。ポセイドンの像は、百人のニンフに囲まれて、6頭のペガサスの引く戦車を駆る姿であらわされ、優に天井まで届く巨大さであった。神殿の外には、アトランティスの歴代の王と王妃をあらわした黄金の像が林立していた。


 この平野は、また10の地域に区分されていた。その一つの地域には、王がいて、これを統治していた。従って、王は全部で十人いることになり、その中から、王の中の王がいて、全体を取り仕切っていたのである。さらに、一つの地区は6万の区画より成り立っており、有事の際は、この区画より、16名の陸兵と4名の水夫を差し出すことが義務付けられていた。従って、一つの王国だけで、1千2百隻以上の軍艦と1万台以上の戦車を持っていることになり、アトランチス全体では、その十倍の規模になるというから、とてつもない軍事力だったわけである。


 アトランティスの十人の王は、5年か6年の期間ごとに、ポセイドンの神殿で会合する習わしがあった。そして、その場で、統治上の問題、種々の裁判などがとり行なわれたのである。その際、実に、奇妙で何とも不思議な儀式が催されるのであった。

 アクロポリスの神殿内には、牡牛が放牧されていたが、その中の一頭を捕らえて生けにえにするのである。牛は、神殿内にあるアトランティスの律法が刻まれている青銅の柱のところにまで引き立てられて、そこでのどを切られるのである。そして、流れ落ちる牡牛の血潮でおきての文字が染められた。それから、生けにえとなった牡牛は火に投じられる。それとともに、王たちは、酒に生けにえの血を注いだ血酒を飲み交わして、自らの潔白を誓い合う。日没とともに、王たちは、濃紺の大礼服に着替えて、灰と化した生けにえを取り囲んで、輪になって裁判をとり行うのである。判決の結果は、夜明けに黄金の板に刻まれて奉納される。

 ・・・これは、プラトンの書いた著書の中で、謎の文明アトランティスについて述べられた下りである。プラトンは、ギリシアの哲学の祖と言われたほどの聡明な大人物であった。

 彼は、紀元前590年に、ギリシアの大政治家ソロンが、エジプトを旅行した際に、神官たちから不思議だが真実に違いない話を聞いた内容に興味を持った。
 ソロンは、その時の会話を書き留め、後代のために物語として書き残そうとしたが果たせなかった。結局、20年経ってから、プラトンがソロンの代わりに記述したというわけである。
古代ギリシアの哲学の祖プラトン

 プラトンの話は続く・・・ヘラクレスの柱の西方に存在したアトランティス帝国は、その強大な軍事力にものを言わせ、海の彼方の大陸をいくつか支配し、やがては、その侵略の矛先を地中海にまでおよぼそうとしていた。

 しかし、ここでアテネのみは、敢然と、この強大な軍隊に立ち向かい、孤軍奮闘するのである。9千年前のアテネは大帝国であり、アトランティスの軍隊と互角に渡り合うことが出来る唯一の国家であった。そして、アトランティスとアテネ軍との間で決戦が行われ、ついに、アテネ軍は、アトランティスの軍隊を破ったのである。

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さんまの環境ビジネスを動かしているのは誰だ会議:マスゴミは「精神分裂病」か?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/13576592/

<転載開始>
みなさん、こんにちは。

いやはや、これを見たら日本のマスゴミは完璧に「精神分裂病」に陥っているとしかいいようがない。今回はこれをメモしておこう。以下のものである。

さんまの環境ビジネスを動かしているのは誰だ会議1


さんまの環境ビジネスを動かしているのは誰だ会議2


まるで、明石家さんまのお手柄番組のようですナ。

この番組で取り上げているように、最近世界の風向きががらっと変わり、「カーボンオフセット」取引で日本が負け組に入り、世界中に金をばらまくはめに陥ってしまった。しかしこれは、この番組を作っているような大手マスゴミのせいだったはずである。これまでさんざん「地球温暖化CO2説」問題を取り上げて来て、「カーボンオフセット」取引を押し進めて来たのはマスゴミだったはずである。それが、それすらしっかり忘れて、あるいは、しらばっくれて、「今度は日本が負け組に入った」と得意げに番組にする。気が狂っていますナ。

まあ、前から私はここでさんざん書いてきたように、所ジョージやさんまやたけしやみのもんたなどの日本のマスゴミタレントたちは、番組のネタになれば何でも良いのである。自分が1時間番組に出れば、それで時給数百万円もらえばそれでいいという偽善者に過ぎないのである。こういう連中にとって、日本が損しようが日本人が死のうが自殺しようが番組ネタになれば何でも構わないのだ、ということである。さもなくば、以前はゴアをあれだけ持ち上げて来て、今度は180度正反対のことをネタにする理由が考えられないだろう。

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総目次

☆☆☆☆☆総目次☆☆☆☆☆
(未完成の為、順番が変わる可能性があります)

1.ひふみ神示目次

2.太陽(ミロク)原理の目次

3.都市攻撃についての目次

4.太陽系の真実と進化ゲームの目次

5.
宇宙人についての目次

6.
ノアの大洪水の目次

7.2012年までの概略の目次

.宇宙解放戦争の目次

9.
ヒトラーの予言の目次

10.シオン賢人議定書の目次

11.
神サタンのつぶやきの目次

12.宗教はサタンが与えたの目次

13.ファチマについての目次

14.坂本廣志と多くの宇宙人たちとの交流体験

宗教はサタンが与えたの目次

★★★★★宗教はサタンが与えたの目次★★★★★

1.サタンは魂を喰らう
2.宗教は、自宗の神に背く他の宗徒は人間とは思わない
3.輪廻転生
4.サタンが宗教を人間に与えた恐怖の目的No1
5.サタンが宗教を人間に与えた恐怖の目的No2
6.サタンが宗教を人間に与えた恐怖の目的No3
7.サタンは人間絶滅を信じないように人間に宗教を与えたNO1
8.サタンは人間絶滅を信じないように人間に宗教を与えたNO2
9.こっそり宗教に組み込まれた邪教の輩は殺してしまえ という教え
10.宗教に関する質問NO1
11.宗教に関する質問NO2
12.太陽(ミロク)が説明される離教の手引き!NO1
13.太陽(ミロク)が説明される離教の手引き!NO2
14.宗教が使う脅しのテクニックNO1
15.宗教が使う脅しのテクニックNO2
16.宗教が使う脅しのテクニックNO3
17.宗教が使う脅しのテクニックNO4
18.宗教が使う脅しのテクニックNO5
19.ハリーさんの離教報告NO1
20.ハリーさんの離教報告NO2
21.地球史探訪: 冷戦、信長 対 キリシタン(上)NO1
22.地球史探訪: 冷戦、信長 対 キリシタン(上)NO2
23.地球史探訪: 冷戦、信長 対 キリシタン(上)NO3
24.地球史探訪: 冷戦、信長 対 キリシタン(上)NO4
25.地球史探訪: 冷戦、信長 対 キリシタン(上)NO5
26.大きくなる宗教団体の特徴NO1
27.大きくなる宗教団体の特徴NO2
28.大きくなる宗教団体の特徴NO3
29.大きくなる宗教団体の特徴NO4

神サタンのつぶやきの目次

★★★★★神サタンのつぶやきの目次★★★★★

1.心優しい宇宙人と心冷たい宇宙人
2.心冷たい宇宙人人間を作る
3.人間に言葉を教える
4.人間に貧富の差をつくる
5.欲張りを応援する
6.人間が少し戦う
7.人間に宗教を与える
8.心冷たい宇宙人が霊感人間を消す方法を模索する
9.霊感少女が見た月
10.霊感少女との会話
11.魔女狩りで霊感人間を火あぶりにする
12.図書館を作り語り部を消す
13.人間から自由時間を奪う方法を思いつく
14.心優しい宇宙人と心冷たい宇宙人との間で戦闘が始まる
15.心冷たい宇宙人は太陽周辺での戦闘場面を何と言ってごまかすかを考える
16.都市攻撃のとき心冷たい宇宙人は何という口実を言って人間を攻撃するか
17.ノアの大洪水の原理
18.高地に遺跡がある理由
19.心冷たい宇宙人、地球への潜入者をつかまえる方法を考える
20.心冷たい宇宙人が、なぜ地球への潜入者がつかまらないのか考える
21.予言について考える
22.ホピの予言
23.マラキの予言
24.ノストラダムスの予言
25.心冷たい宇宙人が霊体となり、レベルの低い宇宙人を操っている
26.心冷たい宇宙人が9回宇宙での戦闘に負けても安心している理由
27.心冷たい宇宙人が都市攻撃のことを想像して楽しむ
28.なぜUFOはいままで人間を攻撃しなかったかの理由
29.アメリカ合衆国は闘牛として育てられた
30.アポロ宇宙飛行士が撮影した月面写真は地球で撮られたものだ
31.太陽画像を自分で見る人のガイド
32.大英帝国とアメリカ合衆国は心冷たい宇宙人に魂を売った国だ
33.ノアの大洪水の前に起こる現象
34.おいしい魂を作る方法
35.都市攻撃のときの攻撃UFOのルート
36.ノアの大洪水の後に氷河期がくる
37.都市攻撃で生き残る方法
38.都市攻撃の期間
39.都市攻撃の終了を知る方法(無線)
40.携帯電話で都市攻撃の開始時間を知る方法
41.避難に必要な物
42.水の確保
43.避難先に持参する食料など
44.避難先で重宝するもの
45.キリスト教で教える神とサタンの正体
46.心優しい宇宙人の性格
47.ノアの大洪水の乗り切り方
48.心優しい宇宙人にひねくれ人間は渡さない
49.どうやってひねくれ人間を作るか
50.アメリカ政府は心冷たい宇宙人の攻撃を早く世界に発表しないとどうなるか
51.超巨大土星型UFOと太陽との関係
52.ノストラダムスの預言「逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ」
53.ノストラダムスの預言「月の支配の20年が過ぎ去る」
54.米・核弾頭を搭載した迎撃ミサイルの開発
55.11回目の宇宙での戦い
56.ノアの大洪水の準備
57.ノストラダムスの預言「空に彗星が走るとき、3人の王子が敵対する」
58.ノストラダムスは月を天と表現した
59.心冷たい宇宙人は月に住んでいる
60.恐怖のノアの大洪水
61.衛星の大きさの比率

異常気象はこれから本番? 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5856.html

 


不動心さんのメール

千成さん太陽さんお早うございます。

不動心です。

以下の記事は船井幸雄.comからの転載です。

 


http://www.funaiyukio.com/funa_ima/


異常気象はこれから本番?

今年の夏は猛暑でした。日本だけでなく世界中が異常気象に悩まされました。さらに地球温暖化はだれもが知っている事実で、犯人はCO2だと一般には言われています。

 ともかくこれには納得できないことが多いので、いろいろ調べていました。

 そうしますと答は身近にあったので、これまたびっくりしたのです。

 

 月刊誌『ザ・フナイ』は、すばらしい真実の記事に充ちた良い雑誌です。

 まだ、お読みでない方は、ぜひ御購読ください。

 この『ザ・フナイ』の今月号に中矢伸一さんが16ページから23ページにわたって核心をつく文章を発表しています。

 そのポイントは「太陽活動の異変」についてです。ポイントのところだけここへ転載します(一部変更あり)。

 

 昨年12月末、イギリスの科学雑誌『ネイチャー』は、物理学者がこれまで存在不可能としていた「星間雲(intersteller cloud)が現実に存在し得ることが、NASAの惑星探査機ボイジャーの観測で明らかになったと発表した。
 これは、NASAの太陽圏の客員研究員であるジョージ・メイソン大学のメラフ・オファー博士らの研究チームが明らかにしたもので、それまでオカルト科学のように扱われてきた「星間雲」が、間違いなく存在していることが確認されたわけである。
 問題は、その星間雲に、今われわれの棲む太陽系が突入しようとしていることだ。

 では、星間雲とは、いったい何だろうか。それは天文学者が「局所恒星間雲」、通称“Local Fluff”(近傍のふわふわとしたエリア)と呼ぶものである。その幅は30光年、6000℃の水素およびヘリウム原子の混合体でできているという。約1億年前、近くで超新星の固まりの1つが爆発し、数百万℃を超えるガスのバブルのような固まりができた。星間雲は強烈な圧力を持つこの高温のガスバブルによって包囲され、押し込められている。 

太陽系は天の川銀河を秒速250kmというものすごいスピードでまわっている。太陽から発生する太陽風は、幅100億kmある太陽圏(ヘリオスフィア)を形成しているが、あたかも子宮に抱かれた胎児のように、私たちの棲む太陽系はこの太陽圈により外部から降り注ぐ有害な宇宙線や星間雲などから保護されている。
 ところで、太陽圈の大きさはいくつかの力のバランスで決定されている。

 太陽から噴き出される太陽風と、遠方の恒星系から吹き流れてくる恒星風(太陽風と同意)とが衝突をする内層は「ターミネーション・ショック(末端衝撃波)」と呼ばれる。一方、外層は「ヘリオポーズ」と呼ばれ、その間の空間を「ヘリオヒース」という。太陽風は太陽圈をいわば内部から膨らませてこれを拡大する働きをするが、一方、星間雲は外部から太陽圈を圧縮する。

 太陽圈は現在でもすでに圧縮されているが、星間雲に突入すると圧縮はさらに進み、有害な宇宙線が太陽系内部に侵入し、地球上の天候や生命に大きな影響を及ぼす可能性がある――とみているのが、ロシア科学アカデミーのシベリア支部に所属するアレクセイ・ドミトリエフ博士である。

 ドミトリエフ博士は、1998年に“PLANET OPHYSICAL STATE OF THE EARTH AND LIFE(地球の惑星物理的状況と生命)”という画期的な論文を発表し、その中で、太陽系がエネルギーの強い星間雲の中に突入しつつあり、それが太陽系全体に温暖化をもたらす原因になっているとかねてから主張していた。 
ここまでの星間雲の説明は、すでに本誌3月号で記載したところである。

 8月下旬、高島康司さんから「大変興味深い文書を入手しました」とメールが送られてきた。それは、「ボーイング社の密告者による警告」と題されたファイルである。
 ボーイング社の従業員で、NASAの契約企業としてNASA内部で働いていたエンジニアが内部情報をリークしたという資料である。隠された情報のリークで定評のある「プロジェクトキャメロット」というサイトの主催者との電子メールの交換や、掲示板への書き込みを通じて、告発は行われていたようだ。
 この証言を読むと、本当に太陽の異常が現実に起きており、これから本格的に地球が危険な状況になってくるという切迫感が伝わってくる。

 全体で97ページもある長文のファイルであるが、内部告発者の発言の一部を要約したものが高島さんの配信している有料メルマガ(購読希望の方は『ヤスの備忘録』にアクセスのこと)にて掲載されている。本誌転載へのご許可を頂いたので、次に紹介したい。

 

 「私(内部告発者)にも家族がおり、家族を養っていく義務がある。家族の安全と仕事の確保は最も大事なことだ。だから私も情報をリークして危険を犯すことはできない。そのことは、わかってほしい。
 そこで考えたのだが、情報を直接教えるのではなく、すでに発表された論文のリンクを示すことで、私がリークしたい情報に近い内容を示唆することにしたい。こちらの方が私の身の安全が守れるからだ。
 ハッキリ言えることは、巨大なものが地球に衝突するということだ。だがそれは小惑星ではない。そのようなものではない。

 そう、君もわかっているように、太陽系はすでにエネルギーの充満した星間雲に突入しつつあるのだ。そこから放出されるプラズマのエネルギーは、まず太陽に大きな影響を及ぼす。太陽は異常に活動的になるのだ。それも、サイクル24(※=第24太陽活動周期(2013年前後がピーク))の活動期に入った時にプラズマのエネルギーが星間雲から放出されるので、太陽の活動はわれわれの想像をはるかに超える規模に達するはずだ。君が言ったように、観測史上最大のフィラメントが観測されたが、これも太陽の活動が異常に活発化していることの現れだ。

 だが、これでもっとも恐ろしいのはコロナ質量放射(CME)である。コロナ質量放射はある一定の間隔で発生することは知られている。最近は、その間隔がどんどん短くなり、巨大な質量放射が頻繁に発生するようになった。 私は電力網の専門家ではないので明確には答えられないが、電力網には装置を異常な磁気などから守るための安全装置がついている。だが、コロナ質量放射が直撃するとこの安全装置の存在が連鎖反応の原因となり、電力網が次々と破壊されることになると私は聞いている。

 このような緊急事態に科学者はどのように反応しているかだって? 私はNASAの科学者とほぼ毎日ビデオ会議を行っている。このビデオ会議は監視されており、私のレベルで12段階のセキュリティーチェックを受けなければならない。会議中に何か不都合な発言をしたら一時的に会議から遮断されるようになっている。このような状況だから、科学者はみんな自分の感情を抑制して話している。

 だが、科学者だって人の子だ。感情もあるし自分の家族を何よりも愛している。今の雰囲気は“緊急事態”であるという緊張感がみなぎっている。
 いつ星間雲に突入するのか正確には言うことはできない。ただそれは数年の単位ではなく、数ヵ月の単位だと思う。NASAの科学者は全能ではない。実際に突入したらどんなことが起こるのかハッキリとはわからないのだ。太陽系内に流れ込んでくるものすごい量のプラズマと地球の磁気圏が相互作用し、予想を超えた現象が現れることも十分に考えられる。

 NASAがこれを発表するかだって? おそらく発表はしないだろう。発表したとしても、星間雲突入の36時間前くらいだろう。
 ところで、このメールを最後にしたい。私はヒューストンとダラスの間にささやかな牧場を持っている。ここで生活することに決めたのだ。6月にボーイング社は辞めることにした。この牧場でなら、19世紀後半のまだ電力がない頃の生活に戻っても不都合はないからだ。もう時間がない。さようなら」 (「ヤスの備忘録」連動メルマガ第82号より転載)

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日本人イルミナティーの時代!?:すでに侵入済みだった!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/13571322/

<転載開始>

みなさん、こんにちは。

いまや世界中が「イルミナティー劇場」の観ありの様相を呈して来た。そんな中どうやら日本の政治家にも正真正銘のイルミナティーが仕込まれて来ている事が分かった。今回はこれをメモしておこう。

まず、アメリカのイルミナティーの組織とは何か? それには 有名な「CFR(外交問題評議会)」、「ビルダーバーグ会議」、「300人委員会」などがある。最初のCFRは、「影のアメリカ政府」と呼ばれる。「ビルダーバーグ会議」は、「影の政界政府」と言われている。こういうことは今や世界中によく知れ渡っているため、ここで説明する必要はない。

同様に、日本人に関与するものとしては、「日米欧三極委員会」がイルミナティー組織として有名である。これが経団連より上の「影の日本政府」と考えられている。

さて、どうやら日本人の政治家の中にこのCFRのメンバーが存在したようである。それが民主党の長島昭久

である。正真正銘の日本人イルミナティーである。

念願の首都ワシントンDCへ。国際関係論で有名なジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で修士号取得。
とくに、カーター政権の安全保障担当大統領補佐官だったズビグニュー・ブレジンスキー教授のセミナーでAを取ったのが勲章。
論文「安全保障のビッグバン」で読売論壇新人賞の最優秀賞を受賞し、論壇デビュー。
米外交問題評議会で日本人初の上席研究員(アジア政策担当)に。97年夏から日本人初の研究員として外交問題評議会の「朝鮮半島和平構想」プロジェクトに参画。
そこで、マイケル・グリーン氏(元NSC日本・韓国部長)やリチャード・アーミテイジ氏(元国務副長官)らに知己を得ることに。
そのほか、ワシントンでの5年間に、アメリカ政・官・学界で出会った多くの友人たちは貴重な財産です。
しかし、この10年、国際社会でみるみる存在感を失う祖国日本の衰退に、やもたてもたまらなくなって…!

このことから、民主党が菅直人政権になり、急速に小泉/竹中の自民党路線に回帰し始めたのは、この人物あたりにヒントがありそうである。要注意人物である。

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★ ビビンバ! 北朝鮮! ★

飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/proyan.html

「河豚計画」や横田めぐみさんのこと等
メディアでは聞けない情報がてんこ盛りです。

<一部貼り付け>
2009/04/08(水) 北朝鮮のミサイルは 祝いの花火,祝砲だった!
金正日
「北朝鮮が飛ばしたのは,ミサイルでも,ロケットでも,人工衛星でもない.」
…このビックリ発言は,済州島のヤン教授だ.
「エッ! じゃあ,アレは何だったの?」 …私は,つい声高になった.
「アレはね,花火だよ.花火.祝いの花火,祝砲だよ!」
と,ヤン教授の太い声もテノールになった.
しかし,すぐにヤン教授らしい冷静なバリトンに戻って,“極秘情報” を,私に打ち明けはじめた.
『ミサイルだ! 万一落ちたら大変だ! と日本は慌てふためいて,大騒ぎだが,ヤクザに脅されたぐらいで,あんなに怖がったら駄目だ.ヤクザの思う壺だよ.ほんとケンカが下手だねー.あげく 国会の決議だ,国連も決議をして欲しい! なんて,無理だし無意味だ.逆に,ロシアや中国に “人工衛星の打ち上げは,国家の当然の権利である” なんてクギさされちゃうし….日本の上空なんて騒ぐけど,400kmの高さだよ.これはもう,日本国の上空じゃないよ.宇宙空間だね.だから,ロケットの残骸なんて燃え尽きちゃう.その来骸を打ち落とす! とか言って,パック3だのSM3だのと,命中率ゼロの “秘密兵器” と配置場所,展開作戦まで,軍事機密を北朝鮮に見せちゃう.』
『最も恐ろしいのは,ロケットが低空で迷走すること.ソウルや平壌に飛んで行って暴発したら大惨事になるからね.だから,何重もの自爆装置が付いている.これ,米韓中ロ,みーんな知っている.日本の国民だけが知らされてなかった.日本のマスコミは,もー駄目だね.政府や検察の発表しか書かないから.北朝鮮のマスコミと同じだね!』
『その北朝鮮のマスコミは,いま,人工衛星 『光明星』 の打ち上げ大成功!
と,大変なお祝いムードを演出している.半端な盛り上げ方じゃない.これは
結論を先に言うと,金正日の後継者決定! というお祝いがあるからなんだ.
このお祝い花火,祝砲が,4日の派手で大袈裟なロケット発射だったわけ.
この祝賀行事の料理の材料が,いま済州島から大量に北に運ばれている.
アッ! 朝鮮半島は,北も南も,トップは “大阪出身” ちうことになる!』
2009/04/09(木) 金正日には 儒教精神がある?
金正日(2009032)
「北朝鮮は発射当日,米中ロに何時に発射すると “事前通知” していた」
…と言うヤン教授の電話の声は,なぜか悲しそうだった.
『飯山さん.北朝鮮と米中ロは,馴れ合いのデキ・レースやってるんだよ!
日本だって,自民党などは,統一教会とベッタリつながって,裏で北朝鮮と馴れ合っているし,創価学会と統一教会は兄弟分だ.
麻生が,4日の土曜日にミサイル発射される! って何度も言っていたね?
あれも北朝鮮筋からの情報なんだ.これが “誤報” になったのは,中国がオバマに配慮して “一日延期” させたからだ.ロケットを丸見え状態にし,
燃料注入の作業も,全部アメリカの軍事衛星に偵察させろ! というのも,中国の “指令” だった.それと,北朝鮮に駐在しているCIAが米軍を安心させるためだった.ウソじゃない.済州島にいるCIA筋に確認している.』
『そうだ.別の “筋” からの情報なんだが,金正男.最高に目立つ長男坊.彼は中国の公安にガードされている.これは彼が中国政府の子飼いだからだ.北朝鮮のなかでは,“中国担当の外務大臣” という立場だ.金正日には,長男を後継者に! という儒教精神があるのだが…,金正男には,後継者になる意思は全くない.中国で目立っていたほうが “安全” だし.
いっぽう,まったく目立たず,超極秘のベールにつつまれているのが…,
金正日の次男・正哲 (ジョンチョル) と,三男・正雲 (ジョンウン) だ.
それからもうひとり,次男と三男の “オモニ役” 横田めぐみさんだ.』
2009/04/10(金) 何でも知っている 和田アキ子.
高英姫 「北朝鮮と日本は,“世襲国家" という意味では ソックリ だ!」
と,ヤン教授は,ギクリ! とすることを言う.
…だから,飯山さん,北朝鮮も,金正日の息子達が “跡継ぎ” になる.ただし,困ったことに金正日の息子達は,全員,大変な “親日派” (チニルバ) なのだ.
なにしろ,彼らのお母さん(オモニ)は,大阪育ちの裕福な在日だったのだから.オモニの名前は,高英姫(コヨンヒ).
あ,高英姫は,和田アキ子の幼なじみというか,和田アキ子には随分と可愛がられたらしい.
当時の和田アキ子は,金海福子という名前で,実家は,大阪・鶴橋の 『金海道場』 という格闘技の修行道場だった.
この 『金海道場』 で,高英姫の父親,大同山又道というプロレスラーが修行していた.
大同山は,近所の 『金海道場』 に練習に行くとき,娘の高英姫をよく連れていった.
父親が練習している間,高英姫は,和田アキ子に遊んでもらっていた.
この少女時代の甘く楽しい想い出を胸に,高英姫は父親とともに北朝鮮に渡る….
このとき,高英姫は9才,和田アキ子は12才になっていた.
2009/04/11(土) 大阪の街を自由に歩く 金正日.
「北朝鮮に渡った高英姫父子の “出世物語”.あれは金正日の自作自演だ.」
と言うヤン教授の口調は断定的だ.
…飯山さん,金正日 (ユーリ・イルセノビッチ・キム) は,朝鮮族系のロシア人だ.
満州族の血も入っている.…このへんの情報には,済州島人は詳しい.
ようするに,金正日は朝鮮人ではない,朝鮮族でもない,満州族でもない.ロシア人でもない.つまり,金正日は,根無し草なのだ.
いっぽう…,
高英姫の父親,プロレスラーの大同山又道.彼の本名は高泰文 (コ・テムン).
済州島最高位の超名門,“高氏” の出だ.
「済州島の始祖は地中から湧き出てきた “高氏・梁氏・夫氏” という三氏である.」
これが済州島に伝わる 『三姓神話』 だ.
プロレスラー・大同山又道は,この“高氏” につながる名門の出だったので,北朝鮮でも大出世できた.と,多くの済州島人は思っている.そのとおりだろう.
.
大同山又道(高泰文)・高英姫の “高貴な血筋” を,金正日に教えたのは力道山だ.
力道山は,北朝鮮には多大な貢献(大金を送金)しており,金正日の “お忍び来日” の際の諸経費も力道山がもっていた.
金正日の “お忍び来日” は数多いが,金正男のように捕まるようなヘマはしなかった.
というよりも,当時の日本は “ノーズロ” (飯山さん,私,凄い日本語知ってるだろ?)
状態で,三国人だろうが,密航者だろうが,入出国自由,“開放” されていた. (笑)
そういうわけで,金正日も,たびたび来日しては,大阪の街を自由に歩いていた.
大阪の街で,和田アキ子と金正日が会ったことがあるかどうか?
これはないと思うが…,
大阪の街で“済州島と北朝鮮の秘密の関係” を知ったことは,確かなようだ.

いったい, “済州島と北朝鮮の秘密の関係” とは,どんな関係なのか?
2009/04/12(日) 北朝鮮に大量の物資を送るアメリカと済州島.
「北朝鮮は,済州島から良く見える!」 …これは,ヤン教授独特の言い回しだ.北朝鮮の情報が,済州島にはどんどん入ってくる,とヤン教授は言いたいのだろう.
…飯山さん,昔,日本にも“泥棒に追い銭,乞食に追い飯” という諺があったでしょ?
この諺を済州島は千年以上も実践してきた.
「憎むな! 施せ!」 …これが済州島人の生き方だ.北朝鮮にたいしても同じ.済州島から北朝鮮に何千トンもの野菜や果物を船積みしている写真を見てほしい.これは,貿易ではなく,民間交流を促進しよう! という民間の非営利運働だ.
アメリカは昨年末,50万トンもの食糧を北朝鮮に送っているが,これには “不純な動機” が感じられる.
日本は,偏向したマスコミ報道によって,北朝鮮を激しく憎悪する社会になってしまったが,アメリカや中国の“思う壺”だ.
北朝鮮は,冷戦時代から “危険な無法者国家” として国際社会から徹底的に排除されてきた.あれだけイジメられれば性格もゆがむし,時には犯罪も犯す….こういう北朝鮮を可哀相だと思う心情は,日本人には分からないだろう.

<貼り付け終了>
この後の展開は興味津々です!
続きは飯山さんのサイトへ

アメリカ民主主義:錯覚の後の失望

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/453/

<転載開始>

アメリカの民主主義?

◆11月4日

 アメリカの二大政党政治を理想的に考える人々が、この日本にも多い。今回日本の民主党が政権を握ったことをその面で評価する者たちもいる。
 この二大政党政治でやってきたのがアメリカであるが、実はこの二大政党を牛耳っている勢力は同じ者たちである。国際金融資本勢力、と言われる勢力である。

 両方を牛耳っているのだから、権力が共和党であろうが、民主党であろうが、どちらの手に握られたとしても、細かい差異はあるとしても、この勢力の目指すものが実現されていくようになっているのだ。だから、民主党から共和党に権力が移ったと言っても、何も喜ぶことなどありはしない、と理解しなければならない。

 このような詐欺的国家にアメリカが堕してしまったのも、全てお金の力による。お金の力で、人殺しも雇えるし、テロリストも雇えるし、裏切り者も生み出せるのだ。

 唯一、この悲観的な現状に対して、希望的なことは、この国際金融資本勢力を構成する者たちは、ごく少数である、ということだ。従って、アメリカの大衆が真に目覚めて、立ち上がれば、たちどころに事態を改善することは、理論的には可能なはずである。

 それがうまくいっていないのは、10月31日号の「秘密暴露の時代」でケビン・ボイルが語っているように、簡単に言えば、あらゆる権力がそれらの者たちの手に握られているのと、大衆が組織化されていないから、大衆としてのアメリカ人がどうしたらいいのか分からないという催眠状態にあるからだ。

 だから、「目覚めよ」、と、どこかのキリスト教セクトのスローガンのようなことが必要となるのだ。

 しかし、もう少し時代が進めば、事態は変化を始めると、このブログでは楽天主義で見ている。まだ熟成しきっていないから、動きが鈍いだけ、と考えられるのだ。時代は人間だけが動いているのではなく、魑魅魍魎も動いている、そして以外の「エネルギー」も始動している。それはまもなく、誰の目にも明らかで、止められない潮流となっていく、と思われるのだ。


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●アメリカ民主主義:錯覚の後の失望
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=21755
【11月3日 by Joel S. Hirschhorn】

 あらゆる宣伝と美辞麗句にも拘わらず、中間選挙のただ一つのインパクトは確実となった。議会における民主党から共和党への権力の移行にも拘わらず、腐敗し機能不全で非能率的な政府の、必要とされる真剣でな真実の改革はないだろう、ということだ。アメリカ政府の腐敗の文化は継続することだろう。企業やその他の特別な機関などからの数億ドルがそのことを保証することだろう。

 そうは考えない有権者は錯覚しているか、愚かなのだ。民主党を負かしたいから共和党に投票した(またはその逆でも)、あるいはティー・パーティー候補者に投票した、または現職に反対票を投じた、あるいは自分がましだろうと信じる候補に投票した、というのは問題ではない。アメリカ人は誰に投票したとしても、失った、というのが真実なのだが、多くの人々がそれを理解するには時間が必要であろう。それは酷い痛みを伴う現実なのだ。それが、醜い真実に直面して、投票した多くの人々が直視することを避けようとする理由である。

 アメリカの政治ということになると、丁度脳細胞を破壊する恐ろしい伝染病のように、錯覚とか愚かさが蔓延している。何十億ドルもの資金が今年、候補者の売り込みに投入された。誰が儲けたのか? 大量の広告を請け負った多くのメディア代理店とメール、ポスター、自動呼出しを請け負った会社だ。少なくとも、消費は国内だけに留まったが。

 これは考えうるもっとも皮肉な情景と考えているだろうが、そのとおりだ。シニシズムは錯覚をぶち破る。私はいいことだと思う。

 これがアメリカの歴史というものだ。アメリカ人は洗脳され続けてきた。彼らは、選挙はアメリカ民主主義を維持するにおいて決定的なことだと考えるように騙されてきたのだ。これこそが、二大政党政治が私利的な政治システムを維持する必要性があるということであり、金持ちと権力を持つ上流階級の者たちが自らの地位を保持したがる、ということなのだ。これは腐敗した政治システムを維持するだけであり、アメリカ民主主義をコケにするだけである。

 この選挙の後、数ヶ月は、富者以外の全ての者たちにとっては、失業率と経済的困難はひどいままであろうし、真実に目を向けたり、それを直視できる者たちは、政府の本当の改革の見込みは殆どないことを知るだろう。また国家の厳しい財政事情や支出事情が賢く解決されることもないだろう。共和党員は民主党員を非難するであろうし、民主党員は共和党員を非難するだろう。ティー・パーティーの当選者はこのシステムを非難し、ラジオとケーブルテレビに登場する学者先生らはひっきりなしにおしゃべりし続けるだろう。ジョン・スチュワートとその他の漫画家は多くの題材を抱えて攻撃を繰り出すだろう。こうして二大政党政治は凱歌を上げることになるだろう。

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臨死体験者(木内鶴彦氏)が語る ちょいと先の世界  

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5852.html
鹿一さんのメール

千成さん、おはようございます。

鹿一です。

阿修羅掲示板に、月刊誌「ムー」11月号に緊急レポート「木内鶴彦の臨死体験大予言」 を取り上げた情報があります。

「空はあいにくの天気でしたが、それでも奇跡的に天候が回復し観測は滞りなく終了しましたが、そこに至るまでの心労でストレスが高じ、肝静脈破裂で胃に大量出血、手の施しようのない状況になります。

そして心肺停止。

しかし蘇生し奇跡的に回復、さあ退院かと思われた3週間後再び出血8000㏄もの輸血を受けたのですが再び心肺停止。

中国で2度生死の境をさまよった彼は、明らかなビジョンを見ます。

「これから人類がたどっていく道は容易なものではない」というものでした。

今後、世界は社会構造の矛盾点がどんどん吹き出し、社会の崩壊が加速度的に進んでいくことは避けられない。

人口、経済、エネルギー、資源、生態系などいかなる観点から見ても現在の社会構造を維持し続けることはできないと言うのは、別に臨死体験をしなくても大体予想がつきます。

しかし、木内氏はそうなる前にアメリカと中国は殆ど同時に自壊すると言います。」

だんだんその時期になってきたのでしょうね。

情報名 : 

 

情報元アドレス :

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/794.html

投稿者 唖然 日時 2010 年 11 月 02 日 11:12:54: 1agVVD4osk606

転載開始

途中より後半転載開始

学研出版の月刊誌「ムー」11月号に緊急レポート「木内鶴彦の臨死体験大予言」という記事があります。

木内氏はかつて自衛隊で航空管制官をしていた人で「スウイフト・タットル彗星」や「木内」という小惑星を発見したことで天文学者の間では有名な方だそうです。

この方は2度も臨死体験をして世界の行方を幻視したそうです。

一回目は35年前だそうで、その未来ビジョンは2重写しに見え、二通りの未来が見えました。

第一は穏やかな未来(年老いた木内氏が孫の様な子どもたちと一緒に天体望遠鏡をのぞいて楽しそうに星の話をしている光景)、第二は荒廃した未来(それはまさに悪夢、建物という建物は残らず廃墟と化し、荒れ果てた大地がどこまでも続いている、その只中に、木内氏が茫然と立ち尽くしていた)

木内氏によれば未来のビジョンが二重写しに見えたのは「未来の選択」、つまり二つの選択肢があったということのようです。

この臨死体験から25年を経た 2001年の時点において木内氏は第2の未来「すなわち荒れ果てた未来が来る確率は、すでに99,99%」にまで跳ね上がっている」と語っていたそうです。 それから10年。

 

2009年7月22日、インドから中国にかけての広い範囲で皆既日食が観測されると言うことで、木内氏は600人の参加者からなるツアーを率いて中国は杭州近郊の農園へ出かけました。

空はあいにくの天気でしたが、それでも奇跡的に天候が回復し観測は滞りなく終了しましたが、そこに至るまでの心労でストレスが高じ、肝静脈破裂で胃に大量出血、手の施しようのない状況になります。

そして心肺停止。

しかし蘇生し奇跡的に回復、さあ退院かと思われた3週間後再び出血8000㏄もの輸血を受けたのですが再び心肺停止。

中国で2度生死の境をさまよった彼は、明らかなビジョンを見ます。

「これから人類がたどっていく道は容易なものではない」というものでした。

今後、世界は社会構造の矛盾点がどんどん吹き出し、社会の崩壊が加速度的に進んでいくことは避けられない。

人口、経済、エネルギー、資源、生態系などいかなる観点から見ても現在の社会構造を維持し続けることはできないと言うのは、別に臨死体験をしなくても大体予想がつきます。

しかし、木内氏はそうなる前にアメリカと中国は殆ど同時に自壊すると言います。

アメリカの権力者たちはそのことは100も承知で国家が、そして世界がメルトダウンするプロセスを楽しんでいるというのです。

アメリカの政治経済のトップたちは「楽しめるうちに楽しんでおけ」というスタンスをとることに決めたそうです。

日本のインテリさんたちは今後アメリカに代わって世界を牛耳るのは中国だと、柵封体制(日本は中国の属国であるべき)を主張し始めていますが、 木内氏は近未来において「共産党と軍部が権力争いで内部分裂を起こし、崩壊する様子を幻視」していたようです。

その予兆は温家宝をはじめとする尖閣漁船問題に発する、反日運動と首脳会談拒否など、一連の外交の様子を観察しているとよくわかります。

60年以上にわたる共産党一党支配のなかで、13億以上の複数民族、複数言語の寄り合い所帯である中国が一つのイデオロギーや政策で一枚岩になれるわけがないのです。

様々な歪がいま、三峡ダムに亀裂が入って崩壊寸前のような危機に直面しているのです。

胡錦涛・温家宝は小沢一郎にシンパシイを持っていますが、管、仙石、前原ではアメ畜官僚の言いなりで、中国の現況を理解していないことに腹が立って仕方がないのです。

そのあたりのことを江沢民の上海派につつかれ、またアメリカと互角に戦えると思っている軍部の好戦派との軋轢で、現政権も怯えきっているのです。

それすら解らないKYな管民主党がこれ以上政権を維持していくことは非常に危険なことだと思われます。

これは冗談でなく早急な倒閣運動が必要です。

木内氏は米中崩壊がいつごろになるかと言う問いに「早ければ今年、おそらく来年くらいでしょう」 と予言しています。

そして世界は三つ巴の戦争になるとも言います。


臨死体験者が語る ちょいと先の世界


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神々の核兵器

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5851.html

 


不動心さんのメール

千成さん太陽さんお早うございます。

不動心です。

以下の記事は不思議館~古代の不思議~からの転載です。

 


http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_2_a.html


神々の核兵器
~ソドムとゴモラの町に何が起きたのか?~

旧約聖書には、核爆発によって滅びたとしか思えぬ都市の惨状を詳細に、しかも生々しく描写している部分がある。また、その都市がソドムとゴモラの町を指していることは多くの人が周知しているはずであろう。

 それによると、ソドムとゴモラという2つの町の住民たちは、モラルを逸脱する悪徳行為を繰り返したため神の逆鱗に触れてしまったとある。人間を創造した神ではあったが、彼らの度を越すのぼせ上がった行ないは不快そのものであった。やがて、神は人間を創造したことを後悔して、彼らを計画的に抹殺してしまおうと考えたのである。

そこで、ソドムの住民の道徳的退廃がどの程度のものなのか、 神は、天使を派遣して調査をさせることとした。まず、アブラハムの家で一泊した天使たちは、ソドムの町目指して旅立った。そして、そこで、天使たちはソドムの町で行われている悪徳行為を目の当たりにした。ソドムとゴモラの町では、住人は、病める者と貧しい者を助けることもなく、好色にふけり、性別問わぬ強姦、盗み、ありとあらゆる悪徳行為が延々と行われていたのである。

神は、彼らを滅ぼすに先立ち、町に存在する唯一の善人、アブラハムの親戚であるロトとその家族の妻と二人の娘だけは助けることとした。そこで、神は彼らに忠告する。
起るべく破壊は、計画的であり、その時刻は決定され動かせぬものであった。
 一刻も早く町の外に脱出すること。そして、低地に留まらずに山中に逃れること。また、山中に入っても、いかなる事態になろうとも、決して後ろを振り返ってはならないということなどである。
しかし、その忠告にもかかわらず、ロトの妻は、残して来た財産への未練なのか後ろを振り返り、塩の柱に変わり果てて死んでしまうこととなる。

旧約聖書の創世記によれば、その時刻がくると、神は天から怒りの火を放った。突如、雨あられのごとく火と硫黄がソドムとゴモラの頭上に降り注いだ。かと思うと、目もくらむような閃光と耳をもつんざく大音響が鳴り響き、次の瞬間には、町もろとも、人々とそこに住む生きとし生けるもの一切合財が跡形もなく消滅してしまったのである。

その惨事が起った場所は死海の西、ソドム山脈の一角であったらしいが、その凄まじい大破壊は低地一帯をさらに陥没させ巨大なクレーターとならしめるほどのものであった。その結果、死海の水がその地になだれ込み、新たな一つの巨大な死の湖に変わり果ててしまった。

翌朝、アブラハムが低地帯の方角を眺めやるとソドムとゴモラが滅ぼされた付近では、かまどの煙のようなものが、うっすらと立ちのぼっているのが見えたとある。
このような惨事の様子と神の与えた忠告からは、一つの仮定がイメージとして浮かんで来ざるを得ない。それは、核爆発による一瞬の破壊と恐怖だ。計画的な破壊とは、カウントダウンが始まってしまったことを意味している。もし、そうであるなら、爆心地からの待避は一刻を争う事態になるわけで、爆発時に続く危険な放射線の影響を避けるためにも、岩壁のある山中に潜む必要がある。ロトの妻が死んだのは、強烈な核爆発による放射線をまともに浴びたせいではなかったか。

このような聖書に書かれている記述や神話と伝説に出てくる話が、全くの作り話ではなく、歴史上に実際にあった出来事をベースに組み立てられていることは、最近の考古学上の発見を見ても明らかである。

 この過去の大惨事は、旧約聖書のみならずメソポタミアの古文書にも、同様の記述があり記録されている。この古文書が同じ出来事を記述しているかどうかは不明だが、それによれば、7つの恐怖の武器が放たれるや否や目も眩むような閃光が四方へと飛散し、すべてのものが焼き尽された。そして、閃光はたちまち災いの雲を生み出し、災いの雲は空に向かってぐんぐん立ち上っていったとある。

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日月神示で言われている『身魂磨き』について。まず何をしたらよいか?

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5850.html

 


不動心さんのメール

千成さん太陽さんお早うございます。

不動心です。

以下の記事は船井幸雄.comからの転載です。

 


http://www.funaiyukio.com/hisho/index.asp?hno=201010004


このページは、2009年11月から(株)船井本社 熱海本社で船井幸雄の秘書として勤務することになった相澤智子(あいざわ さとこ)によるコラムページです。
日々、船井幸雄やまわりの人たちと接する中で気づいたこと、学んだことなどを皆さまにお伝えしていきます

日月神示で言われている『身魂磨き』について。まず何をしたらよいか?

 皆さまこんにちは。

 船井がよく講演や著書などでも話し、おすすめしている日月神示ですが、「この日月神示のどんなところがよいのか。また、どんなところが日本人に合っているのか」を自分なりに今勉強しているところです。

 まず、神さまという存在についてですが、外国と日本では認識のされ方が大きくちがうようです。

 一神教(キリスト教やイスラム教など)での「神」は唯一絶対であり、他には神さまはいません。ここでの「神」とは創造主であり、人間を含めこの世のすべてのものは神が創った「被創造物」であるという考えがあります。神と人間。善と悪。このように二つに分かれています。

 これに対し、日本人にとっての神さまは、「八百万(やおよろず)」といい、昔からすべてのものに神さまが宿り、数え切れないほどの神さまがいると信じられてきました。
 日本の神道では、「私たちはみな、神の分け御霊を持つ」とされています。だから、御霊を磨くと「神」になれる(近づける)という考えがあり、「魂を磨けばもともと自分たちが持っている神性な部分が現れる」ということのようです。

 日本人のいいところは、みんながつながって生きているということを自然に感じることができるところだと思います。そしてそれは、「自分だけが良ければいい」という、自分を他者と引き離した考えではなく、すべてがつながり合った一つの命を生きているという考えにつながっていくような気がします。

 日月神示の中では、「悪も抱き参らせて…」という考えがあり、悪もよくなるためには必要であるという考えがあります。船井の言葉で言うと、「すべて必要・必然・ベスト」という言葉になりますが、善と悪を分け、悪はいけないという考えではなく、すべてを受け入れてよい方へ成長していくという気持ちがあるように思います。これも良い考えだと思います。

 日月神示を降ろした神さまは、国常立尊(くにとこたちのみこと)を筆頭とする神々の「神霊団」による啓示とみられています。
 神道には、「明・浄・正・直」の四つの心のあり方が一つの指針となっています。
 これについて、中矢伸一著 『日月神示 宇宙縄文神とのまじわり』(ヒカルランド刊)には、次のように書かれてあります。

 「明」はいつも明るく晴れやかな心、「浄」は、清らかで濁り穢れのない心、「正」は、裏表のない光明正大な心、「直」はまっすぐで偏ることのない素直な心のことである。これら四つは、日本では古来大切なものとされてきた「まことの心」の具体的表現といえる。「明・浄・正・直」は十分に発揮されれば、その魂の神的属性は光り輝くこととなるわけである。
                     (中略)

 

 神道においては太陽のように「明るく晴れやかであること」とともに、「清らかであること」が重要なのである。

 

 この「明るく晴れやかで、清らかな心」という言葉を聞いて、私が思い出すのは、子どもの心です。御魂を磨いて子どものようにキラキラした心にまた戻っていくということでしょうか。
 そして、子どものような清らかな心と、大人の行動力と、強い心があれば、何事もよい方へ向かう気がします。

 また、日月神示には、
「食い物大切に、家の中キチンとしておくのがカイの御用ざぞ、初めの行ざぞ」(「天の巻」第十二帖) と示されています。

 とても基本的なことですが、これがキチンと自分の生活の中でできている人は、どれほどいるでしょうか。この「カイ」という言葉は、「手近なものから始めなさい」という意味があるそうです。自分もそうですが、基本的なことをちゃんとやるということをまずは心がけていきたいと思います。
 自分の普段の生活の中で、身の回りを清浄に保つこと。そして自分の心も清浄に保つこと。何も大きなことではなく、このような基本的なことから、身魂磨きは始まるようです。

転載終了

 

 

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謎のシュメール文明

不思議館さんのサイトより
http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14.html

<転載開始>
           
マップナビ
 
謎のシュメール文明
~神々からの贈り物か?その起源と繁栄の謎~
 紀元前5千年頃、後にメソポタミアと呼ばれるユーフラテス河の沿岸地帯に、ある農耕民族が住み着いた。彼らの住み着いた土地は、耕作や放牧に適しており、近くの湿地帯では、魚と鳥が常に豊富に得られるという生活するには理想的な環境だった。
  その農耕民族は、ウバイド人と呼ばれ、その後、千年以上もそこに住み着き、泥でレンガをつくって街や神殿をつくり、その後のメソポタミア文明の基礎をつくることになった民族である。彼らの有能で進取性に富んだ気性は、まもなく、この地を中近東で最も繁栄した地帯に押し上げていった。ただ、彼らは、文字を持たなかったので、詳しい記録を残すことはなかった。
 ところが、紀元前3800年頃、どこからかシュメール人と呼ばれる民族がやって来ると、信じられない大変化が起こった。文明の一大ブレークとも言うべき現象が起きたのである。メソポタミアの地は、わずかの間に、前例のない大繁栄を記録した。そして、空前とも言える政治権力が打ち立てられたのである。それは、美術、建築、宗教は言うに及ばず、社会機構、日常の細かな慣習から楔形文字の発明に至るまで、それらは、すべて、彼らシュメール人の成せる画期的偉業であった。世界最初と言われる船や車輪つき戦車なども、この頃、シュメール人によってつくられたのである。  
    
 この後も、彼らは、エリドゥ、ウル、ウルク、ラガシュと言った高度な都市国家を次々とつくり上げていった。
  それらは、都市としては世界最古のもので、今日、我々は、この文明をメソポタミア文明と呼んでいる。
 ウルの都市予想図、中央にジッグラドが見える。 
   
 これまで、シュメール人に関することがらは、全くと言っていいほど何も知られていなかった。しかし、20世紀になって、次々とシュメール人の都市国家が発掘されるにつれて、次第に彼らの社会や風習が明らかにされていった。それにつれて、シュメール人の謎は一段と高まった。
    イギリスの考古学者レオナード・ウーリーは、当時、彼らの首都であったウルを発掘したが、大量の金銀、おびただしい宝石類、恐ろしく精巧な装身具が次々と出土し話題となっている。
 また、それと同時に、あらゆる分野におけるシュメール人の優れた業績が明るみにされていったがそれらは驚くべき内容だった。 
   それによると、彼らは、紀元前3800年前後に、優れた文化を携えて突然と登場したことがわかった。 
レオナード・ウーリー
1880~1960
 高度な医学、法体系、慣習などがあり、彼らは、スズと銅を微妙な配分比率で混ぜ合わせて青銅をつくるという合金技術すらも知っていた。医学では白内障での水晶体の混濁部分を除去すれば直るということやその手術方法も知っていた。また、彼らの法体系は画期的なもので、労働者、失業者を保護する法律などがあり、裁判ではすでに陪審員制度がとられていたのだ。議会の二院制もしかり。これらは、現代の法体系に生かされていることは周知の事実である。 
     シュメール人の都市は、神聖国家と言うべき社会だった。その中心には、ジッグラトと呼ばれる巨大な建造物が建てられていたことが知られている。
 ジッグラトというのは、階段式ピラミッドとも呼ばれ、その規模は、奥行き60メートル、幅45メートルほどの基底部を3層に構築した巨大な聖塔のことである。その地上20メートルの頂上には祀殿が建てられていた。 
 ウルのジグラッド、発見当初(上)再原図(下)
    祀殿には、それぞれの都市の主神が祭られていた。エリドゥでは、エンキ(地の神)、ウルクではアヌ(神々の父)とイナンナ(豊穰の女神)の2神、ウルの場合は、ナンナ(月の神)という具合にである。
 ジッグラドがエジプトのピラミッドと根本的に異なる点は、ピラミッドが王墓だったのに対してジッグラドは主神をまつるためのものであった。   
 さらに、ウルの王墓を発掘してみると、殉葬が行われていたことが判明した。その様子は、実に衝撃的な光景であった。王の墓では、武装した兵士や家臣団が、隊列を組み戦車を従えたままの格好で、きちんと並んで死んでいたのである。一方、王妃の墓では、多くの侍女が正装して、楽器を持った楽士たちとともに何の取り乱したふうもなく横たわっていた。あたかも、彼らは隊列を組み、儀式用の衣装をまとい、頭飾りや見事な金銀の装身具をつけて、今まさにパレードでもするかのような華やかさで、そのまま土中に埋もれていたのである。そこには、苦しんだり死を恐れた様子は微塵も見られない。 
  古代中国の殷(いん)王朝でも、殉葬が行われていたことが知られているが、それはゾッとするほど残酷な儀式だった。数百人の奴隷が無惨にも首を斬り落とされて一か所に投げ込まれていたのである。恐らく、数珠つなぎにされ、逃げることも出来ずに引き立てられ、有無を言わさず斬首されたとしか思えぬものであった。しかし、ウルの王墓では、自ら進んで毒杯をあおって死んだとしか思えないのである。恐らく、数百人のお供、侍女、家臣団、多くの兵士が、きちんと列を成して一斉に毒をあおったに違いない。まさに戦慄すべき死の儀式を想像してしまう。来世の信仰がないと言われるメソポタミアで、なぜこのような形の殉葬が行われたのかは今もって謎である。
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イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. テクスト版3

さてはてメモ帳さんの3作目です

イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. その3(完)

イルミナティの弱点

Svali : 「 1. 彼らの傲慢(私はこの点については前に述べたと思うが)が弱点である。

2. もしある奇跡によって、十分に多くの人々がこのことを真剣に取り、何らかの形でイルミナティの乗っ取りを止める組織活動を、祈りと神の導きで、開始すれば、おそらく彼らは阻止される可能性がある。

私はそれを心の底から期待している。

ポルノや児童売春や麻薬の密輸や銃砲火薬の密輸入を阻止すれば、彼らの利益の巨大な塊を排除するだろう。彼らの歩みは遅くなるだろう。しかし正直に言って、上記のことを阻止するのはグループを阻止するのと同様に難しいだろう。


公衆の拒否機構

Svali :証拠はそこにあるのですが、私の意見では、普通の人は知ることを望まない そして、それに直面したとき目をそらしさえするだろう。

フランクリン[Benjamin Franklin, 1706-90]の場合がひとつのポイントです。どのくらいの証拠が出てくるのか?
--
訳者参考:
Benjamin Franklin and the Hellfire Club
http://www.illuminatiarchives.org/occult/benjamin-franklin-and-the-hellfire-club/

United States Presidents and The Illuminati / Masonic Power Structure. By: Robert Howard
http://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/uspresidentasmasons.htm

ベンジャミン・フランクリンも「キリスト教会の柱」『米国建国の父」などと呼ばれてはいるが、悪魔教グループである『地獄の業火クラブ[Hellfire Club]」の一員だった。のちになって、子供六人と大人四人分の死骸が、ロンドンの、かつてフランクリンが住んでいた家の地下から発見された。これらはフランクリンの住んでいた当時のものと判定されている。(D.アイク『大いなる秘密』下 p110)

など
--

あるいは、解除されてきて、本物だと示されているMK -ウルトラ[Project MKULTRA]文書、そして人々はこれを無視する。  (訳注:ご存じ、イルミニストたちによって、「国家間の対立」を隠れ蓑にして進められた、人間ロボット化実験」

Confessions of a WHITE HOUSE SEX SLAVE, '81-'88 [CIA/DIA MKULTRA trauma mind control] author: Cathy O'Brien
http://portland.indymedia.org/en/2004/02/280183.shtml


わかりました大丈夫、私は演説をやめるでしょう。

しかし、私は、儀式虐待を軽視するメディアは、現実を知らない普通の人の深層の必要に栄養を注いでいるのだと信じている。

実際、いかにして人は人類における大いなる悪の事実に直面できるのか? もし彼らが神への強い信頼を持っているか、あるいは乗り越えられない証拠に直面するのでなければ。

われわれは人類としてわれわれの種の最善を信じたいと望む。最悪をではない。私に言わせていただければ。

私は彼らが知ってさえ、イルミナティについて何もしないだろうとは信じない。

皮肉な言い方で申し訳ないが、それは経験の一生涯に基づいています

イルミニストたちはこの資料内容を誰が印刷しようが、あるいはもし彼らが「暴露されて」も気にしない。なぜなら彼らは大多数のものはそれを信じないと当てにしているからである

メディアによる猛爆撃キャンペーンをもって、まったくいい仕事をしながらね。 (ニューズウイークでも、あるいはタイムでも、他ならぬこのことを笑うべき陰謀論と呼ぶ最近のどんな論文でも見てみれば? 誰がタイム・ワーナー[Time Warner]を持っていたのかしらね?

私は、5年前の指導者会議で、まさにこのことについて彼らが笑うのを聞いたことがある。そして私は彼らの態度がそれ以来ずっと大きく変化したと疑っている。

もし人々がこれを実際信じるならば、もし行動がとられるならば、私は非常に驚くしとても幸せだろう。」


「Svali」は、テキサス州で暮らしている登録看護師でフリーランスのライターである。


Henry Makow is the author of A Long Way to go for a Date. He received his Ph.D. in English Literature from the University of Toronto. He welcomes your feedback and ideas at henry@savethemales.ca.

元記事は

Illuminati Defector Details Pervasive Conspiracy October 14, 2002 by Henry Makow Ph.D. 
http://www.henrymakow.com/141002.html より



これらの人々は、彼らは不可触であると考えていて、これが彼らを不注意にさせる可能性がある。続きを読む

イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. テクスト版2

さてはてメモ帳さんの2作目です。
http://satehate.exblog.jp/15393655/

イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. その2

イルミナティはユダヤの陰謀ですか?

(訳注:訳者は、サバティアン・フランキスト・「ユダヤ」、テンプル「ユダヤ」、王族「ユダヤ」主体の陰謀だと思います。ここはSvaliにもあまり見えていなかった。ヒトラーは何者でしたか?)

Svali : 「まったくそんなことはない(訳注:Svaliにはbig pictureは見えていなかった)。 実際、ヒトラーと彼の部下たち(特にヒムラーとゲッベルス)は最上位のイルミニストだった。イルミナティは極端な人種差別主義者で、一人の子供として、私は「強制収容所」を演じることを強制された。バージニア州の私の農場でも、そしてまたヨーロッパ、ドイツの隔離されたキャンプでも。」 (訳注:でもイルミナティはヒトラーも含めて「ユダヤ人」だらけだったりして。イルミナティ銀行家宮廷「ユダヤ人」+α 対 「ユダヤ王」の言うことを聞かない一般ユダヤ人。ユダヤ人をひとまとめにしては本当のことはわからない。わかっていないで言うことを聞いているユダヤ人ははやく気付いたほうがいいんじゃないでしょうか?)

(訳注:本来の古来の)ユダヤ人は歴史的にオカルトに対して戦った。旧約聖書の申命記を参照してください。どのように神が、ユダヤ人を通じて、バール、アシュタルテ、そしてその他のカナンとバビロンの神々を崇拝するものたちのような、そこで活動しているオカルトグループの土地を浄化しようと努めたかをみるために。


(Henry Makowへのe-メールから)はい、このグループ内にはいくらかの非常に強力なユダヤの人々がいます。

例えば、ロスチャイルド家は文字通り、ヨーロッパ(および間接的にその国々)の金融帝国を運営し、そして有名なユダヤ人一族です。

私はまた、その両親がグループ内でのユダヤ人ダイヤモンド商人である人々を知っている、そしてすべてのレベルでも。 (訳注:ややわかりにくい文です)

しかし、イルミナティのなかで権力を上昇させるためには、夜のユダヤ人は彼らの信仰を放棄して彼ら第一の忠誠をルシファーとイルミナティの信念に捧げることを強制されるだろう。(訳注:サバティアン・フランキストはもとからそうなんですが)

この裏切りと引き換えに、彼らは、パワー(金融)と報酬がやってくると信じている;そして彼らが行っている一つの意味で、しかしあまりにも高い値段で(彼らの永遠の魂を失って)。

ナチ/強制収容所の心性は非常に強力だやっぱり。

そして、ヒトラー、ヒムラー、ゲーベル、そしてその他はグループの高位のドイツメンバーである(ヒムラーは他の二人より高位だった)、そして彼らの有給の操り人形メンゲレも同様であると私は言われた。メンゲレは後に南アメリカに潜伏していた期間のあいだに、アメリカ支部の高位のトレーナーとして働いた。

彼らは率直に、彼らは「神」の代理人としてユダヤ人種を絶滅するために活動していると信じていた。そして私は大変申し訳なく思っているがこのグループは地球上で非常に多くのホラーを上演してきた(そしてだから、それを去ったことがとてもうれしい)

私はこのことがあなたの役に立つよう希望します。

私はいつもこのことを不思議に思った、やっぱり、なぜグループ内の最高ランクの金融一族の何人か(フランスのロスチャイルド男爵は、欧州のグループを運営している13欧州貴族、あるいは「キング」の一人で、また世界評議会の座にすわっている)はユダヤ人であり、なおかつそのグループは彼ら自身の民族への憎しみを支持するのか。 


彼らは人種差別主義者ですか?

Svali : 「 多くのイルミニストは、内部で第四帝国計画を持っている。 イルミナティは人種差別主義者で、非常に「アーリアン」の外見を持っている。彼らは、彼らの定義での「純粋」と「知的」の支配を強く信じている。そして彼らの儀式において、時々儀式で殺される少数民族がいるだろう。

彼らは、彼らの子供と子孫について、支配するに「遺伝的に優れた」人種を繁殖することに努めている。

彼らはまた、プラトンの共和国の信者で、彼らが、彼らの見解ではNWOによるこの「ユートピア的な」統治へと先導するものたちとなるだろうと信じている。

かれらのユートピアでは、知識階級が支配し、そして羊のような大衆が彼らの指導者に従うだろう(それが彼らの世界観である;オカルト指導者は「啓発されて」おり知性がある。他方、平均的な人間は、鼻で引かれるべき「羊」である)。」 (訳注:アクエリアスの陰謀って、「傾鉢された痴性」かもしれん?)


フリーメーソン団

Svali : 「フリ-メーソンとイルミナティとはぐるになっている。私はこのことが誰かの足を踏みつけるかどうか気にしない。それは事実である。 バージニアアレキサンドリア(市自体がエジプトのアレキサンドリアにちなんで名付けられたもので、そしてそこはイルミナティ活動の温床になっている)のメーソンの神殿は、イルミナティの研究と教育のためのワシントンD.C.地区の一つのセンターとなっている

私はときどきそこにレベルを上げる目的の試験、研究、そして儀式のために連れて行かれた。このメーソン集団の指導者はまたイルミニストだった。

これは私が住んでいたすべての大都市で真実であった。 (そこでの最高位のフリーメーソンはまた最高位のイルミニストだった。

私の母方の祖父母は、いずれもペンシルベニア州ピッツバーグ市における高位のメーソン(イースタン・スターの長で33位階のメーソン)で、そして彼らはいずれも、その地域のイルミナティ結社におけるリーダーだった。

すべてのメーソンがイルミナティかって?

いいえ、とりわけ低いレベルでは違います、私は、彼らは大規模な神殿(寺院、教会堂)で真夜中に行われている慣行について何も知らないのだと考えています。

おおくは、おそらく優れたビジネスマンやキリスト教徒です。

しかし、私は32階級以上のものでイルミナティではないものはけっして知らない。そしてそのグループは、彼らの活動の「フロント」としてフリーメーソン組織を作るのを助けた。

CIAもFBIもすべて潜入されている。 モルモン教その他もまた同じ。

Svali : 「FBIの管理者および長官の多くはまたイルミナティです。 CIAは第二次世界大戦後、ドイツの科学者たちを連れてくるのを助けたこれらの多くはまた自分の国でイルミナティ指導者だった。そして、彼らはその米国のグループによってもろ手を挙げて歓迎された。彼らはまた、彼らが学んだすべての情報を漏らした。

モルモン教徒は何年も前に提携している。1950年代のイルミナティ指導者層たちとのある会合時だ。 エホバの証人と同じことである。」

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イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. テクスト版1

さてはてメモ帳さんのさいとより(3部作です)
http://satehate.exblog.jp/15393618/

<転載開始>
この辺で、また以下を振り返ってみましょう。

イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. その1 October 14, 2002  (訳注:ここでは本文をまとめて読み易いように、文章だけにしてみました。なお、Svali の元記事は2000年のものです) 

もしあなたが現在の出来事に悪魔の手を検知する場合は、あなたはあなたが考えているよりもずっと真実に近いかもしれない。

イルミナティ・カルト教団内で育てられた一人の女性が、米国の人口の1%からなるある強力な秘密組織について述べている。その組織はすべての社会的機関に浸透し軍事的な乗っ取りを密かに画策しているという。

彼女の暴露は、「テロとの戦い」と「国土安全保障」を真の光の中に投げ込んでいる。

「Svali」はその女性の仮名で、年齢は45、1996年までそのカルト教団のためのマインド・「プログラマー」であった。

彼女はサンディエゴ支部では第6番目のヘッド・トレーナーで、彼女に報告を行う30名のトレーナーを率いていた。

彼女はイルミナティの隠された権力とアジェンダを人類に命がけで警告している。

彼女は、世界で最も富裕で最も権力のある人々が主導するある残虐な悪魔崇拝カルトについて述べている。

それは大部分同性愛者であり、小児性愛者であり、動物犠牲と儀式殺人を習慣的に行っている。

それはCIAとフリーメーソン組織と「ぐるになって」作業している。

それはアーリア人至上主義者(ドイツ人が最上部といわれている)だがユダヤ人背教者を歓迎する。(訳注:結局「ユダヤ」系ドイツ人でサバティアン・フランキスト系改革派「ユダヤ」人主導なのではないだろうか。アーリア人とは「エイリアン」異邦人?でもある)

それは、世界の麻薬、銃、ポルノ、売春の業界を支配している。それは政治的暗殺や、9.11、メリーランド州の狙撃者、そしてバリ島爆弾爆発を含む「テロリズム」の背後にある手かもしれない。(訳注:いまでは、「かもしれない」はいらないですが)

それは、地方自治体、州および国家レベルの政府;教育や金融機関;宗教そしてメディアに潜入している。(訳注:最近はバレバレですね。もうばれてもいいのか?)

ヨーロッパに基盤をおいて、それは「世界秩序」を計画している。 それはその初期の試みであるナチズムや共産主義をピクニックのように見えるようにするだろう  

もう一つの詳細:これらの人は幸せではない。

Svaliの勇気ある証言は、なぜ我々の子供たちはもはや市民の価値を教わらないのか、なぜ彼らが同性愛と暴力に慣らされているのか、そしてなぜ我々の「文化」がニヒリズムと性的腐敗に下降しているのかを説明する。

それは、ジョージ・W・ブッシュ大統領と彼の政府管理人たちがイルミニストである可能性と、また多くの世界的「エリート」が仰天するような犯罪的陰謀に加担している可能性を高める。(訳注:いまではそれ以外のなんなんですかって)

2000年3月に、Svali は、Suite101.comで、イルミナティによる儀式的虐待の生存者のために毎月のコラムを書き始めた。

2000年12月、 H・J・スプリンガー、CentrExNews,comの編集者はSvaliに連絡をとり、彼女とe-メイルにより18部に渡るインタビューを行った。それは著作権付きでオンラインで再現されている。

「私は、彼女は本物だと確信する」とスプリンガーは私に書いてきた。

「私は個人的に、他のメンバー-儀式的虐待、洗脳、強姦、性的虐待を受けた人々&あなたの希望-からの数多くのe-メールを彼女に転送した。彼らの一部の人は彼女の話を確認している。だから私はSvaliが子供の頃からイルミナティに属してきたことにまったく疑いをもっていない。」

私もまたSvaliの証言を信用する。それは私の直感と徹底的な研究を確認するものであるからだ。 

すべてが収まる:人類を抑圧していると思われる死の手から、なぜクリントンが秘密の技術を中国に与えたのか、米国における収容所にかんする絶え間ない報告まで。

それは、なぜ私の知っている人々は陰謀的なやり方で振る舞うのかを説明する。

私は、世界を理解するための恐ろしいが、信じられないほどの鍵を私に与えてくれたことをSvaliに感謝する。

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中矢伸一よりひと言 

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5846.html

不動心さんのメール

千成さん太陽さんお早うございます。

不動心です。

此の情報は太陽(ミロク)様の 天空編11775 <アメリカで近日、大爆発があるのかなあ~!?困ったなあ~、ちょっと心配になってきた。> にある11月9日と関連してます。

以下の記事は日本弥栄の会代表中矢伸一事務所からの転載です。



https://mm.jcity.com/MM_BackNoAuto.cfm?mm=14127F17F595F5865


……・・・………・・・………・・・………・・・………・・・…

☆。.:*:★     中矢伸一よりひと言     ☆。.:*:★。

……・・・………・・・………・・・………・・・………・・・…

カール・ヨハン・コルマン博士のコルマンインデックスによると、マヤカレンダーは11月2日(日本時間3日)から第8サイクルの最終段階「第7の昼」に突入します。

 また、ウェブボットでは前から言われていることですが、11月の8日~11日までの四日間には、感情値のピークを迎えることになるようです。
つまりこの四日間に、アメリカ国内で革命や暴動が発生するとか、どこかで戦争が起こるとか、ドルの暴落が始まるとか、あるいは新ドル紙幣への移行が突然発表されるとか、何かショッキングな出来事が起こる可能性が高いということです。 

可能性ですから、絶対ではありませんが・・・何かが起きるのか、何も起きないのか、最近のウェブボットは精度を上げてきているようですので、注視してみたいと思います。
(いずれにしても、あと少しで問題の“四日間”に入りますね!)

それにしても、ついこの間まで猛暑が収まらないと思っていたら、急激に寒くなりましたね!
自分でも冬の訪れは早いよ、これからは寒くなるよと言っていたのに、現実にここまで急に冷え込んでくると自分でビックリしてしまいます。

これから春までが長いですね。風邪などひかれませんように、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。


転載終了



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