大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

コメント紹介 2・15 その2

123さんからのコメント紹介です。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1644436.html#comments
<転載開始>
  • 1. 123
  • 2012年02月15日 14:06
  • 日航ジャンボ123便 JAL123便が自衛隊の核ミサイルを後部に受けたのは駿河湾の沼津市「らららサンビーチ」付近である。
    http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/868.html
    http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7370.jpg
    (回答先: 日航ジャンボ123便 伊豆「らららサンビーチ」の方向を向いているのが、静岡清水のエスパルスドリームプラザ大観覧車である。 投稿者 愉快通快 日時 2012 年 2 月 14 日 )


    伊豆「らららサンビーチ」付近
    から見た「亀島」と、

    JAL123便の残骸の形が
    極めて相似で一致する。

    これは、伊豆「らららサンビーチ」付近で自衛隊の核ミサイルがJAL123便に対し行使されたことを示す状況である。(基本的にJAL123便事件はソ連と自衛隊の合作である。)

    http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7370.jpg
    http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7364.jpg
    JAL123便が核ミサイルを後部に受けたのは駿河湾の沼津市らららサンビーチ付近である。

  • 2. 123
  • 2012年02月15日 14:07
  • 相模湾でソ連軍機Tu-95ベアにより尾翼を損傷し、駿河湾で再度攻撃を受けたということになる。
    ・新聞記事の縮刷版で確認できますが、翌年1986年に駿河湾でオレンジ色残骸が上がり、記事になっていました。

    ・JAL123便CVRでは、18:30頃からコックピットの会話が、もうろうとした状態になっている。18:30頃に、らららサンビーチ付近で核ミサイルに遭遇していると見られる。

    ・JAL123便乗客複数名の遺書が、いずれも、みみずの這ったような、文字で書かれている。これは、核による意識障害が出ている状況である。

    ・JAL123便CVRでは、18:30分28秒に、火災警報音が一度鳴り、すぐに止まっている。18:30頃に、らららサンビーチ付近で核ミサイルに遭遇していると見られる。

    ・当方聞き込み取材で松崎周辺にいたタクシー運転手から18:30前後にどこどこが光った(夕暮れ前に光ったのだから尋常ではない)旨の証言をいただいている。この地域では、かなり多くの人がそれを目撃しているそうである。

    ・現場の平沢海水浴場は、その後、砂を全て入れ替え、「らららサンビーチ」としてリニューアルオープンしている。外地の砂を多量に持ってきて入れ替えということは、ローカルな浜では特異。

    ・JAL123便の捜査に入ったアメリカ運輸安全委員会のジムバーネット委員長「こんなことを二度と起こさせまい」(アメリカ側の責任者がこのように述べています。)
    http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7173.jpg

    ・「らららサンビーチ」の、名前の由来は、もちろんアメリカ民謡の「森のくまさん」である。くまさんと言えば、ソ連軍機Tu-95ベアである。日本側への睨みを効かせた命名と言える。

  • 3. 123
  • 2012年02月15日 14:07
  • (アメリカの飛行機ボーイング747-SRジャンボが)

    ある日、森の中、くまさんに、出会った。

    (ソ連軍機Tu-95ベア) 

    花咲く(伊豆は花も森も多い)森の道、くまさんに出会った。

    ~中略~

    らららららららららららららららら(らららサンビーチ)

  • http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1635203.html#comments

  • 1. 123
  • 2012年02月15日 14:26
  • 1985年8月12日の日航ジャンボ123便の例は311と核種が同じなので、チェルノブイリよりも参考になると思います。

    まず、1985年8月12日にJAL123便に対し、
    アメリカと天皇陛下への自衛隊による武装蜂起が発生しました。

    ・茅ヶ崎沖
    ・伊豆のR414ループ橋の西
    ・沼津市らららサンビーチ
    ・富士五湖周辺
    ・高天原山西の長野県南相木村
    ・御巣鷹

    の6箇所で、科学万博のデモンストレーションの一環として
    日ソ共同で日米勢力への核ミサイル攻撃が行われました。


    その後の放射能の影響ですが、
    例えば、1986年のチェルノブイリの際には、死の灰が来る前から、静岡茶に異常な数値と物質の検出がなされ、マスコミで話題になっていたのを覚えていらっしゃるかと思います。
    これは、前年の1985年8月12日の日航ジャンボ123便の件に由来します。
    1986年11月には伊豆大島三原山が大噴火しましたが、核の後に噴火の典型的な例です。

    その後、健康についてですが、ガンの数値にはあまり異常は出ません。その代わり、循環器系がやられて死亡する人が続出しました。
    現在の311で言えば、「 田子ノ浦親方が急死、血を吐いて倒れる」が、典型的な死亡例です。

    対策と致しましては、ヤーコン焼酎が極めて特効です。


    JAL123便の際や、今回の311もですが、プルトニウムが極めて微粒子になっています。計測「数値」は、あくまでも、センサーの単位面積当たりの「平均値」になります。従いまして、超高数値の微粒子を検出する事はできず、意味がありません。
    むしろ、簡易計測方法として有効なのは、デジタルカメラを使った方法です。葉っぱの写真を撮影した画像を再生してみて、点々が出ているようでしたら、高濃度汚染されていて危険と判断します。眼で見て問題なくても、CCDのフェルミレベルが励起状態になる程のイオン化現象が細かいところで発生していることが確認出来ます。

  • http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1644433.html#comments

  • 1. 123
  • 2012年02月15日 14:33
  • 近くでは、埼玉の秩父~御巣鷹にかけては、龍います。
    http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7159.jpg

    幅6m程の中型です。

    出たり消えたりします。
  • <転載終了>

    コメント紹介 2・15 その1

    探求者さんからのコメント紹介です。
    http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1643605.html#comments
    <転載開始>
  • 1. 探究者
  • 2012年02月15日 12:30

  • 原田武夫はそれを 「見えないドイツ」 と表現する

    原田武夫氏の言う「覇権国家米国を凌駕する、見えないドイツ」はオーストリア?ロシア?ロスチャイルド? - 国際情勢の分析と予測
    http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a32a0928c93ceb34eaaefee32bada4d1

    米朝協議はなぜドイツで行われたのか

    しかし、ただ一つはっきりと言えるのは、覇権国である米国であっても、どうやらそれを凌駕(りょうが)する存在がいそうだということである。しかもそれは、日本と同様に米軍が国内に駐屯し、国家として米国に歯向かおうとすれば、すぐさまつぶされてしまうに違いない非核保有国・ドイツでもないだろうということにもすぐ気づく。となると、元来的にドイツにいるものの、国家としてのドイツを超える存在こそが、すべてを演出した主体だということになる。さらにいえば、イラン問題、そしてロシア問題のいずれも、ドイツは深く関与してきている国際問題だ。これらすべてが、小細に見ると、こうした「見えないドイツ」へと収斂(しゅうれん)していく。そして「見えないドイツ」とその対抗勢力とが、ステルスな戦いを続けている結果、生じた状況。―――それが、現在のスティールメイト化した世界に他ならないのである。

    ナチスドイツは宇宙人から得た知識で重力遮蔽とUFO製造に成功した? - 国際情勢の分析と予測
    http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/427f5784b28fc7849c78756ce3bb3e5f
  • 続きを読む

    すべてを「なかったことにする」原子力マフィアの恐るべき体質

    http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-8126.html

    千成記

    http://blogos.com/article/31760/

    すべてを「なかったことにする」原子力マフィアの恐るべき体質 2012年02月13日 09:22


    ここ最近、福島第一原発2号機の圧力容器の温度がじわじわと上がってきた。

    東電はホウ酸を投入したり、注水量を増やしたりという対応をしており、昨日は日曜日にもかかわらず会見をしていた。

    東電や政府は、事故を起こした原発は「冷温停止“状態”」にある、つまり収束に向かっているというプロパガンダをしている手前、この温度上昇というのははかばかしくない。

    温度を測る計器には20℃の誤差があるということで、当面、80℃をこえるかどうかが注目されていわけだが(100℃以下であることが冷温停止“状態”の条件)、昨日、夕方にはついにこれをこえてしまった。

    だが、そもそも──。

    冷温停止“状態”などとういものが、まったくのまやかしであるから、それをこえるこえないという議論は私にしてみればバカバカしいものだと思う。しかし、とにもかくにも自分たちで言い出した基準をこえてしまう事態に直面したわけだ。すると今度は何を言い出したか。NHKのニュースを引用すると、 これについて、国の原子力安全・保安院の森山善範原子力災害対策監は、「80度を示した温度計は大きく変動を繰り返していて、異常があると考えられる。原子炉そのものは、ほかの場所でも複数の温度計で測っていて、温度は高くなく、今の段階で『冷温停止状態』に問題ないと考えている」と話しています。原子力安全・保安院は、東京電力に対し、原子炉の温度を把握する方法について、80度を超える数値を示した温度計を監視の対象から外すことも含めて検討し、報告するよう指示したほか、専門家からも意見を聞くことにしています。これは凄い! 

    そもそも温度上昇していた計器をなかったことにするというのだ。

    しかし、考えてみればこの不都合なことはすべて「なかったことにする」というヤリ口こそが、原子力マフィアの体質なのである。

    原発の建設予定地の周辺に地震の活断層があっても、なかったことにする。

    過去、原発立地点に地震による大津波が何度も起きていることは歴史が証明しているのに、なかったことにする。

    原発を運転すれば、放射性廃棄物が出てくるが、その最終処分地など日本中のを見渡してもどこにもない。しかも、この廃棄物は十年や二十年管理すればいいというものではない。千年、万年単位での管理が必要なのである。その処分地がない。すると原子力マフィアはどうしたかというと、「いつかなんとかなるだろう。どうせ自分たちの死後のことは知ったことではない」ということで問題を先送りにする。つまりそんな問題はなかったことにする。

    あるいは原発で働く下請け、孫請け労働者。原発を運転する上で、実はもっとも重要な仕事をしているにもかかわらず、この人たちは重層的な下請け構造のなか、被曝環境で過酷な労働をしているにもかかわらず、賃金をピンはねされている。だが、電力会社は「それは関連企業がやっていることで、自分たちの知ったことではない」とシラを切る。つまりこの問題もなかったことにする。

    怖ろしい産業だ。しかもこの原子力マフィアには政府も含まれているからさらに怖ろしい。

    東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日分かった。複数の政府関係者が明らかにした


    アイスランドの龍「指輪ドラゴン」の伝説

    In Deepさんのサイトより
    http://oka-jp.seesaa.net/article/252216761.html
    <転載開始>

    d-01.jpg

    ▲ アイスランドのラガーフリョット湖で最近撮影された動くものの進行方向の正面(生き物なら顔の部分)の写真。下に動画も貼っておきます。


    (訳者注) 数日前に「アイスランドの湖に伝説の怪獣が出現?」というような日本語の見出しのニュースがありました。その時は特に興味もなく、そのままだったんですが、今朝、大紀元日本を見ていましたら、「龍は実在するか」というタイトルの記事があり、そこにはこんなことが書かれていました。


    神と共存

    中国人は古来より龍を、天国で神と共存し、気高さと厳粛性を備えた神聖かつ不思議な力を持つ生き物だと考える。

    そのため、「天子(天の子)」といわれる皇帝は、龍の模様をあしらった「龍袍」を身に着け、皇宮には、高貴吉祥の象徴として龍飾りの椅子や九龍壁がそなえられる。



    とあり、そういえば、今年は龍の年だから、年のはじめに「龍の年のこと」などを書いたなあと思い出しました。



    大紀元の記事では、さらに


    龍は実在するのか

    現代科学では龍を架空の生き物と考えるが、ほんとうに実在しないのであろうか。「ねずみ、牛、トラ、うさぎ…」と、人々が日常身近に接する動物が並ぶ十二支の中に、虚構とされる龍が加わっているのはなぜか。

    中国では古くから多くの典籍に、人間界に姿を現した龍の事績が記録されている。


    続きを読む

    中国人苦力を全員解放させた日本人の物語

    しばやんの日々さんのサイトより
    http://blog.zaq.ne.jp/shibayan/article/175/
    <転載開始>
    19世紀に奴隷制の廃止運動が起こり、イギリスでは1833年、フランスでは1848年に奴隷制度が廃止され、アメリカは少し遅く南北戦争後の1865年に漸く奴隷制度が廃止されている。
    しかし、これで完全に世界で奴隷制度がなくなったわけではなく、奴隷商人たちは彼らに代わる奴隷をアジアの地に求めるようになった。
    かくして中国人の苦力(クーリー)貿易がアヘン戦争直後の1845年から本格化する。彼らは建前上は契約労働者であったが実態は奴隷であり、前回紹介した奴隷船と同様な構造の船に詰め込まれて鎖につながれて運ばれていった。

    1860年代半ばには、こうした苦力を運ぶ定期航路が開かれて大量移民に拍車がかかり、1930年代に下り坂に向かうまで、数百万人にもおよぶ中国人苦力が運ばれていったと言われている。

    私の書棚に1冊のGHQ焚書図書がある。
    ある古本屋で見つけて1000円で買った菊池寛の『大衆明治史』(国民版)という本だ。
    何も苦労して古本を探さなくとも、ネットで全文を公開している奇特な人がいるので、今では誰でもダウンロードして読む事が可能だ。
    http://tncs.world.coocan.jp/tsmeijisi.html

    この本は、明治に起こった21の出来事を事実に基づきわかりやすく叙述した書物で、明治21年生まれの作家・菊池寛が明治という時代をどのように捉えていたかがわかって興味深く読める。少し読んで頂ければわかると思うが、国家主義的な思想性は特に感じられない。なぜこの本がGHQの焚書対象とされたかの理由を推定するに、西洋諸国にとって都合の悪い史実が記されていたからだと思う。

    目次をみると最初が廃藩置県で、次が征韓論決裂、そして次が問題のマリア・ルーズ号事件だ。
    今ではこのマリア・ルーズ号事件のことを記述している本がほとんど見当たらないのだが、菊池寛がこの事件の事を書いたことがGHQの焚書につながった一番大きな理由ではないかと私は考えている。この事件は西洋諸国にとっては、日本人に知らせたくない、都合の悪い出来事であったはずだ。

    ではマリア・ルーズ号事件とはどんな事件なのか。菊池寛やWikipediaなどの叙述を参考にしながら、纏めることにする。(Wikipediaでは「マリア・ルス号事件」と表記されている。日付が双方で異なるのは、菊池の文章は旧暦でWikipediaは新暦で統一されている。)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%8F%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6

    明治5年(1872)6月1日(旧暦)に古い帆船が横浜港口に横付けとなったが、途中で暴風雨に遭ったらしく、マストの一部が破損し、帆綱も断れていた。
    横浜港長パーヴィス大佐の命令を受けて同船に対し役人の臨検が行われ、この船の正体が明らかになった。
    この船は南米ペルー船籍の350tの商船で船名はマリア・ルーズ号。
    船長はペルー国大尉のドン・リカルドオ・ヘレラ。
    中国のマカオを出港しペルーのカリアオに向かう途中で台風に遭遇し、修理のために横浜に入港したが積荷はなく、中国人苦力225名ならびに船長自身が雇入れた中国人のボーイ23人を載せていたという。

    続きを読む

    血を吐いて亡くなった親方とはだしのゲンの類似点

    院長の独り言さんのサイトより
    http://onodekita.sblo.jp/article/53913098.html
    <転載開始>
    田子ノ浦親方が死去…部屋で吐血 2012.2.13 20:40
     高校生として史上初のアマチュア横綱に輝いた大相撲元幕内久島海の田子ノ浦親方(本名久嶋啓太=くしま・けいた)が13日、東京都墨田区の病院で急死した。死因は不明。46歳だった。和歌山県新宮市出身。葬儀・告別式などは未定。
     13日午後4時45分ごろ、同親方が江東区北砂の田子ノ浦部屋で吐血して倒れたと警視庁に通報があり、病院に搬送された。事件性はないとみられる。


    田子の浦部屋のホームページ
    2012021403.jpg
    きちんとドメイン名も取ってあり、英語のページまであります。

    この近くには東部スラッジプラントがあります。
    2012021404.jpg

    2つの地点を地図上で表してみますと・・
    2012021401.jpg
    徒歩30分程度の非常に近接した地域であることがよくわかります。この東部スラッジプラントには、いぜんから、次のような報道が流れています。

    続きを読む

    地震感知情報

    長野よりも茨城の方が揺れているのですが!?
    と、思ったら、茨城でも時間差で揺れてますね!!
    Baidu IME_2012-2-14_21-46-55Baidu IME_2012-2-14_21-47-42
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    Baidu IME_2012-2-14_21-53-52

    3月末までに大飯原発再稼働の結論目指す―原子力安全委員会

    田中龍作ジャーナルさんのサイトより
    http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003681
    <転載終了>
    2012年2月13日 22:39 このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録livedoorクリップ Clip to Evernote
    班目春樹委員長。原発産業から金を貰っていても「適正な人選」との認識を示した。(13日夕、経産省。写真:筆者撮影)

    班目春樹委員長。原発産業から金を貰っていても「適正な人選」との認識を示した。(13日夕、経産省。写真:筆者撮影)

     経産省原子力安全・保安院は13日、原子力安全委員会(班目春樹委員長)に「大飯原発3、4号機のストレステストは妥当」と報告した。

     保安院側は「大飯原発の安全性」を強調しながら一気にまくしたてた―「想定の1・8倍の地震、高さ11・4メートルの津波が来襲しても十分余裕がある」「約30項目にわたるシビアアクシデント・マネジメント策に加え、電源車や消防ポンプ配備などの安全対策を実施している」……
     さらには「保安院の評価基準はIAEAの安全規制と符合する」とまで言う念の入れようだった。

     委員の一人が形ばかりの質問をしただけで、13日の安全委員会はわずか30分で終了してしまった。原子力安全委員会は、学識経験者からなる検討委員会を発足させ、保安院の報告を吟味する。班目委員長は「3月いっぱいに結論をまとめたい」と見通しを述べた。

     保安院が新組織に移行する前の3月末までに「大飯原発再稼働」のメドをつけておきたいのだろう。

     原子力委員会の終了後、班目春樹委員長が記者会見を持った。筆者は次のような質問をした―

     「保安院は電力会社の報告を追認し→原子力安全委員会は保安院の報告を追認する。結局、原子力行政は電力会社の言いなりではないか?」

     班目委員長は「改善すべき点は指摘している」。

     「では、その議事録を見せて下さい。保安院の意見聴取会で保安院が電力会社をハタと困らせている場面を見たことがない。原子力安全委員会が保安院を困らせるような質問をしている場面を見たことがない。なぜこんなに早く終了するのか?」

     「保安院と打ち合わせして長引かないような努力をしている」。班目委員長は原子力安全委員会と保安院が談合していることを自ら明かしたようなものである。

     【研究費という名のワイロ】 

     保安院はこの日、「12人の専門委員が原発メーカーや電力会社から報酬を得ていた」事実を公表した。

     筆者は班目委員長に「検討委員会の中に原子力産業から献金を受けている委員はいないのでしょうか?」と質問した。

     「お金を貰ってるって意味が分からないんですけど、あっ、研究費のことですね?」とあらかじめトボケた班目委員長は「(行政の中立性)とコンフリクト・オブ・インタレスト(利益相反)を考えて適正な人を選んでいる」と述べ、委員に金銭供与があることを認めた。

     「営利企業が見返りも求めずに金を渡すはずがないじゃないですか?」と筆者。

     「そういうことも含めて適正な人を選んでいる、ということです」と班目委員長。(筆者と班目委員長の詳しいやりとりは IWJのch5 で視聴して下さい)

     この人たちの頭には賄賂の認識がないようだ。原発事故は起こりうる、ひと度発生すれば大惨事となるという認識も同様にないようだ。

     ◇
    『田中龍作ジャーナル』は読者に支えられています。現在、取材費の捻出に苦心惨憺しているところです。

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    保安院「12人の委員が原発メーカー、電力会社から報酬」の事実公表―収賄は否定

    田中龍作ジャーナルさんのサイトより
    http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003673
    <転載開始>
    2012年2月13日 14:46 このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録livedoorクリップ Clip to Evernote

    原発の安全性を審議する専門委員会。写真は本文とは関係ありません。(経産省。写真:筆者撮影)

    原発の安全性を審議する専門委員会。写真は本文とは関係ありません。(経産省。写真:筆者撮影)


     経産省原子力安全・保安院はきょう、原子力の安全性を審議する専門家委員のうち、少なくとも12人の委員が原発メーカーや電力会社などから報酬を受け取っていたことを明らかにした。12人は大学教授や名誉教授といった学識経験者が中心。

     保安院は贈った側の企業名ともらった側の専門家委員の氏名は公表していない。もらった金額についても、最高金額が1人年間500万円という他は明らかにしなかった。

     きょう午前の記者会見で、筆者は保安院の森山善範審議官に次のように質した――
    「専門家委員は国の原子力行政を左右する権限を持つ。なおかつ国立大学の教授であれば、立派な収賄だ。審議を委託する保安院として収賄で刑事告訴するつもりはないのか?」

     森山審議官は「(当人から事情を聞いた結果)個別の案件には影響していない。審議会の中立性を損ねていない」と否定した。

     官僚や学者は、どこまで世間の常識を逸脱すれば気が済むのか。呆れる他ない。

     「金をもらえば、金をくれた相手に手心を加えるのは世間の常識ではないか?」と食い下がったが、森山審議官は「個別の案件に影響していない」と繰り返した。(※筆者と森山審議官の詳しいやりとりはIWJの録画でご覧頂きたい。)

     日本原子力学会が、使用済み核燃料の輸送容器に関する検査基準を国の基準より緩くして議決していたのだが、審議を主導していた有富正憲・東工大教授が容器メーカーから多額の献金を受けていた事実を保安院も認めている。

     大飯原発3号機のストレステストを可とした保安院の評価に御墨付きを与えた専門家委員の岡本孝司・東大教授も原発メーカーから200万円もの献金を受けていた。岡本教授は意見聴取会の司会進行役である。
     
     保安院はきょう夕方、原子力安全委員会にこの評価結果を報告する。安全委員会の班目春樹委員長の研究室はじめ複数の委員は、何らかの形で原発メーカーや電力会社から多額の寄付(計8500万円)を受けていた。

     どの委員会も「原発再稼働ありき」で議事が進むはずである。

     ◇
    『田中龍作ジャーナル』は読者に支えられています。現在、取材費の捻出に苦心惨憺しております。

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    現在のアメリカ経済を支えているのは中国であり、中国無しに成り立たない。米中FTAが本命だ。

    株式日記と経済展望さんのサイトより
    http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/40b7cf98d09948e65251486f1c680b67
    <転載開始>

    現在のアメリカ経済を支えているのは中国であり、中国無しに成り立たない。
    だからTPPはアメリカが日本に仕掛けた罠であり、米中FTAが本命だ。


    2012年2月14日 火曜日

    米国経済にとって最も重要な国は一に中国、二に中国、だということになる。
    輸出額で4位の日本向け605億ドルに対しほぼ2倍に当たる1184億ドル。


    米国対中輸出は5倍増 純減は日本向けだけ 2月14日 WEDGE

    2010年までの10年間で、米国から中国への輸出額は468%伸びた。

     131%で伸び率2位のブラジル向けを超絶する突出ぶりである。

    ■全米50州のうち47州が伸び率100%

     別掲図は、米国からの輸出額が多い相手国上位10国をとり、同じ期間の伸び率を表したもの。唯一日本向けだけが、7%の純減になっている。

     2010年、米国から中国への輸出額は919億ドルを記録した。香港向けを加えると1184億ドルとなり、輸出額で4位の日本向け605億ドルに対しほぼ2倍に当たる。

     物事を変化率で見る限り、米国経済にとって最も重要な国は一に中国、二に中国、三、四がなくて五に中国だということになる。米国産業はすべからく、縮む日本から力点を中国に移すのが合理的だという結論になろう。

     米国各州の数字を眺めると一層示唆深い。変化もさらに劇的に見える。

     米国各州のうち、中国向け輸出が多いのはどの州か。裏を返すと、中国の影響を被りやすい州とはどこか、上から15州挙げてみると、こうなる。

     カリフォルニア、ワシントン(州)、テキサス、ルイジアナ、オレゴン、ニューヨーク、イリノイ、ペンシルバニア、ジョージア、オハイオ、ノースカロライナ、マサチューセッツ、ミシガン、サウスカロライナ、アラバマだ。

     金額では上位3州が100億ドル以上を記録し抜きん出ており、4位から15位までは65億ドル~19億ドルの範囲に収まる。どこか特定地方に集中していない。東海岸と西海岸、中西部、西部そして南部に深南部と、万遍なく広がる。共和党支持州と、民主党のそれを等しくカバーした図柄でもある。

     全米50州のうち、00年からの10年で対中輸出伸び率が100%、つまり少なくとも倍以上を記録した州は47州に上る。うち17州では実に4桁・1000%以上の伸びを示した。1位はネバダ州で、4797%だ。

     これを、4320%のバーモント、2372%のモンタナ、2180%のデラウェア、1696%のユタ各州が追う。輸出品目上位にはエレクトロニクス製品が見え、付加価値の低い一次産品ばかりではない。

     変化率たるや激甚だから、これら州には一種のショックが加わった形だ。特にバーモントなど典型的ニューイングランドの州で、中国は心理的に遠かったはず。かつ同州からの世界全体に対する輸出は同期間、7%純減した。それだけ中国の衝撃度は大きい。

     流れに乗れなかった州はたったの3つである。フロリダ(それでも伸び率はあと一歩で3桁の96%)、ニューメキシコ(39%の純減)、ワイオミング(57%の純減)だ。

    ■孔子学院 貿易を追いかける

     以上の分布は北京から見ると「突っ込みどころ」の地図として映る。例えばネバダ州立大学には、北京大学を出て米国で学者になった先生がいる。この人を核に、もうじき中国語教授機関の孔子学院が初めてネバダにできそうだ。あるいはデラウェア。ここでは州立大学に、10年10月孔子学院ができた。影響力が急拡大中の各州に、北京が急ぎPR攻勢をかけている様子を窺うことができる。

     考えさせられるのはモンタナの事例である。10年で対中輸出を24倍ちかく伸ばした同州の州立大学は、大使として日本に大きな足跡を残したマイク・マンスフィールドの母校である。

     議会人としても多大の尊敬を集めた氏を顕彰する財団は、我が国では米国の若手官僚を日本に送る事業をしてきたことで有名だが、同じ団体が、モンタナ州立大学で08年以来孔子学院を運営している。日本の影響力が北京からの挑戦にさらされている現実を象徴するかのようだ。

    著者:谷口智彦(元外務副報道官)


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    マネーを生み出す怪物

    なわ・ふみひとさんのサイトより
    http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1002-1.html#14
    <転載開始>
    マネーを生み出す怪物
    G・エドワード・グリフィン・著  草思社
    新しい世界秩序
      国連という枠組みの中に機能する世界政府を樹立しようとする計画が進行している。提唱者がよく「新しい世界秩序」と呼ぶこのグローバルな政府は、集団主義の原則に立って考えられている。
      国連には2つの権力メカニズムが用意されている。1つは、全ての国の軍隊とスーパー兵器を管理する軍事的指揮命令系統だ。これについては平和と軍縮という謳い文句のもとで実現をめざしている。
      もう1つは、いまはIMF/世界銀行と呼ばれている世界の中央銀行で、すべての国が受け入れなければならない共通通貨を発行する能力をもつ。
      2つのメカニズムのなかでは、マネーのコントロールのほうが重要だ。軍事力の行使は世界政府の武器のなかでは、最後の手段としてだけ使われる野蛮な兵器と見なされている。マネーのコントロールの効果のほうが、メガトン級の核兵器より強力だ。こちらはあらゆる店舗あらゆる家庭にまでゆきわたるが、常設軍はそういうわけにはいかない。国やグループあるいは個人まで正確に狙い撃ちして、ほかには累を及ぼさず、残るすべてには恩恵を施すこともできる。
      マネーの操作は被害者にはほとんど気づかれないから、怒りを買うこともない。それどころか、操り手は高い社会的地位と金銭的報酬を享受できる。これらの理由から、新しい世界秩序ではマネーのコントロールが武器として選ばれている。

      国連の中で育てられる新しい世界秩序は、世界のあらゆる独裁者、軍事政権が参加している。この世界秩序の哲学は、すべての善は国家から生じるという社会主義の教義の上に成り立っている。順応しない者は無理やりに政府の意志に従わせるか、抹殺する。この世界秩序が全体主義に反対できないのは、自らが全体主義だからだ。

    標的はアメリカ
      新しい世界秩序は、アメリカが独歩行を続けられるかぎり、現実には機能しない。アメリカは陶器店にいるオウシのようなものと見られている。いまのところは、なんとかおとなしくさせているが、いつ暴れだすかと世界秩序プランナーたちは気が気ではない。
      アメリカ国民が世界の政治の現実に目覚めて政府の支配権を取り戻すとすれば、アメリカはまだ離脱する軍事的、経済的能力を持っている。したがって世界政府プランナーたちのなかでは、アメリカを軍事的、経済的に弱体化させることが至上命令なのだ。
      この命令は他の国の指導者からではなく、アメリカの指導者たちから発せられている。CFRのメンバーはホワイトハウスに、国務省に、国防省に、財務省にいて、計画の最終段階を実行しようとしている。これももう1つの破滅へのメカニズムで、十分なはずみがつけば後戻りできない地点を通り過ぎてしまうだろう。
      朝鮮戦争はアメリカの兵士が国連の権威のもとで戦った初めての戦争だった。この傾向は加速され、すでにイラク、ユーゴスラビア、ボスニア、ソマリア、ハイチなどでも、そのような軍事活動がおこなわれている。
      アメリカ軍が国連に吸収されかけているとき、アメリカの核兵器を差し出す動きも進んでいる。そうなれば破滅へのメカニズムが作動する。そうなってからでは、遅すぎて逃げられない。
      同じくIMF/世界銀行はすでに世界の中央銀行として機能している。アメリカ経済は無駄な公共事業で意図的に疲弊させられている。目的は困った人を救うことでも、環境を保護することでもなく、システムをダウンさせることだ。
      かつては誇り高く自立していたアメリカ人もスープの配給所に並ぶ境遇になれば、世界銀行が注意深く手配した「救済」をおとなしく受け入れるだろう。世界通貨はすでにデザインされて、導入を正当化できる適当な危機が起こるのを待っている。これも、そうなってからでは逃げ道はないだろう。

    ★ ひとくちコメント――旧ソ連の崩壊とともに唯一の世界覇権国家となったアメリカでしたが、今日ではそのソ連に代わる対抗勢力として、世界支配層の手によって中国が着々と育成されているのがわかります。そのことは、今では誰の目にも明らかになってきました。中国は、アメリカを実質支配している勢力によって計画的に育てられ、やがて世界大混乱の引き金として利用されようとしているのです。
      アメリカの没落と中国の勃興――その最大の餌食となるのは日本です。日本の政治が今日の混迷を迎えているのもその下地作りと思ってよいでしょう。いよいよ今年から日本沈没が始まると思われます。(参考→「秒読みに入った? 日本沈没」)
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    # マラキの教皇に関する予言は2012年に実現するのだろうか?

    ケムログさんのサイトより
    http://blog.chemblog.oops.jp/?eid=993585
    <転載開始>

    久しぶりの更新になります。
    本日は聖マラキという方の予言をご紹介します。私は初めてこの予言を知ったのですが、かなり有名なようですね。


    WILL MALACHY'S PROPHECY OF THE POPES COME TRUE IN 2012?

    WILL MALACHY'S PROPHECY OF THE POPES COME TRUE IN 2012?

    マラキの教皇に関する予言は2012年に実現するのだろうか?

    2012年12月21日の「審判の日」の到来を知らしめている、マヤ暦及び他の文明や宗教による数多くの予言に殆どの注目が集まる中で、マラキという神秘的な名を持つ、12世紀に存在した無名のアイルランド人の聖人の予言に気付く者は少ない。

    今までのところ、マラキの予言も「審判の日」に関する特別な日付に言及しているのだろうか?

    恐らくその通りだろう。

    聖マラキが、教皇ケレスティヌスⅡ世(Pope Celestine II)に続いて、最後の時を迎えるまでの112人にも及ぶ一連の教皇のビジョンを見たと言われている、ローマ訪問への途上である1139年からこの話は始まる。予言の一部はあいまいで、難解であるにも関わらず、非常に正確にこれまでの教皇を描写している事を自ら証明していると、多くの歴史家達が信じている。

    何世紀も経過した今、予言にある最後の教皇に私達の時代は至っているという、酔いも覚めるような事実がある。現在の教皇であるベネディクトXVI世は、111番目の教皇であり、次がマラキの予言にある最後の112番目の教皇となるのだ。マラキによると、キリストが人類に審判を下すために帰還する時に、在位している教皇となるのだという。

    では実際に、112番目の教皇に関して最後の予言はどのように述べているのだろうか?それによると、「神聖ローマ教会の最後の迫害の間に、ローマ人ペトロ(Petrus Romanus, Peter the Roman)が在位するだろう。彼は多くの苦悩の中で羊たちを司牧する。7つの丘の都市が崩壊した後、圧倒的な(同じく「非常に恐ろしい」或いは「恐ろしい」とも訳されている)審判が人々に下るだろう。終わり」。

    現在、来るべき「審判の日」の日付を述べた他の多くの予言に世界中の注目が集まる中、作家のジャック・スプリング(Jack Spring)は、新たな著作「ラプチャー・オブ・ダークネス(The Rapture of Darkness)」で、皆が間違った方向を向いており、見失っているのは明らかだという示唆を書いている。その上で、私達は大激変の結果を望むべきではなく、聖マラキの予言や他の私的なカトリックの啓示に注意を向けるべきであり、新しくより良い日、時代の新秩序を思い描くべきだと、彼は示唆している。

    小説の中で著者は、聖マラキ祭(The Feast of St. Malachy)の間に発生した、幾つかの天文現象を検証する事で、マラキの予言が信頼に足るものである事を証明しようとしている。

    第一に、直近で1994年11月3日に発生した完全日蝕と、これによって2012年11月に再び発生する、サロス133の到来(Solar Saros 133)

    第二に、2003年11月3日からたった3時間で地球に到達した、歴史上で最も強力な太陽フレアに関して

    そして第三に、昨年2011年11月3日のソーラーサイクル24における8番目の太陽フレアの発生

    信頼性を提示するため、これら本当に生きている天文現象を背景として使用しながら、終わりの日、現在の時代の終わり、そして時代の新秩序の始まりの前兆となる、動き出そうとしている一連の出来事を著作の筋書きとして、著者は2012年11月3日に発生する将来の太陽現象をも小説化している。

    マラキの完全な生活記録は、彼の友人の死の直後に書かれた、セント・ベルナール・クレルヴォー(Saint Bernard Clairvaux)の聖マラキの伝記で見つかる。聖ベルナールはそこに、マラキが予言の贈り物を得て、自らの死の日付と時間を予言した事を書いている。しかしながら聖ベルナールは、彼の伝記に教皇に関する予言への言及はしていないがその理由は、恐らく彼がその事を知らなかったのだと思われる。

    確かに、1871年にフランス人のAbbott Cucheratが、「Proph de la succession des papes」と呼ばれる論文で、マラキが1139年にローマでヴィジョンを体験したとの説明を書くまではそうではなかった。ローマ滞在中にマラキが深いトランス状態に陥った結果、終わりの時に至るまでの教皇達の完全な列を見る事が可能となり、それぞれの教皇に関する風刺詩をラテン語で述べたのだと、Cucheratは主張している。Cucheratによると、マラキの召使いがそれらを記録し、聖マラキはその後、彼の写本を法王イノセントⅡ世(Pope Innocent II)に進呈したが、ヴァチカンにある秘密の書庫で大衆から隠蔽され、1590年に発見されるまでその存在すら忘れられていたのだという。

    聖マラキと、事実に基づいた、架空のそして伝説的な彼の予言に関する更なる情報は、Amazon.comや他の本屋で利用可能となっている"The Rapture of Darkness"に掲載されている。また、この小説のコンパニオンガイドは、2012年の初めに出版される。

    注意 --- 完全な開示の利益のために、Joncrown444が上述の"The Rapture of Darkness"の著者である。

    7年間で最大の太陽黒点1339が、活動的になったのが2011年11月初めでさらに、聖マラキ祭が2011年11月3日であり、それが同年で8番目となるマグニチュード1.9の Xクラスフレアを作り出した結果、2012年にピークを迎えると見られる太陽活動極大期の到来を確認させたことも興味深い。

    それと同じ日、バーナード・ロー枢機卿(Cardinal Bernard Law)が80歳になり、次の教皇を選出するためのコンクラーベの投票権を自動的に喪失した事をローマはアナウンスしている。コンクラーベは112人に縮小された。112という数字は、マラキの予言では最後の教皇の数字であるが故に重要である。

    意味のない偶然だろうか?そうかもしれない。しかし、それにも関わらず考えるのは楽しい事だ!JS

    <転載終了>

    ダマスカス市でシリア軍軍医が暗殺の犠牲者に

    ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
    http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/677/
    <転載開始>

    テロの犠牲者となったシリアの軍医

    ◆2月14日

     シリアでは外国からの資金や武器供給で、多くの武装テロリスト・グループが活動してきたのだが、それを欧米のメディアは、「平和デモ」グループの活動だ、としてきた。

     しかし、この記事にあるように、病院の院長などが殺害される事件、いわゆる暗殺事件などを、あるいは作家連盟のメンバーの自宅放火のような事件をどのように報じるのであろうか?

     いい加減に、シリアには武装テロリスト・グループが存在することを認めたらどうなのか?

     その武装テロリスト・グループが存在することが分かり、かつ認めたら、そのような存在が何時からシリア内に存在していたのか、を語るべきである。そしてそれが分かったら、そのような存在に対してシリア政府がどのように対処してきたか、を語るべきである。そのような作業をすることで、結局、シリア内で何がこの一年間あったのか、という全体像の片りんを垣間見ることができるであろう。

     「外国のジャーナリスト」の活動に制限を課している、と言ってシリア政府を非難しているが、それは、その「外国ジャーナリスト」が、事実を報道しないから仕方ないのだ。事実を報道しないどころか、反対のことを、つまり嘘を報道しているのだから、どうしようもない。

     いま、サウジアラビアとカタールが先導するアラブ連盟は、国連と一緒になって「平和維持軍」を作ってシリアに送り込もうという陰謀を図っている。公然とシリアに対する武力干渉をしよう、というわけだ。

     当然、こういったサウジやカタールの息のかかった戦力(平和維持軍)がシリア内に入れば、反アサド・グループと同調した動きをすることになるのであろうから、シリア内の内戦は更に激化する羽目に陥るし、「イラク化・アフガン化」ともいうべき情勢になっていくだろう。従って、断固としてそのような動きは阻止しなければならない。

     そしてそのような阻止する力は、恐らくはロシアからしか出てこないだろう。従ってロシアが先に、シリア防衛のためならば、ロシアは軍事力を使用する用意がある、というロシアの元統合参謀本部メンバーであるイバショフ上級大将のロシア・トゥデイでのインタビュー内容があったが、それが意味を持ち出すのだ。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●ダマスカス市でシリア軍軍医が暗殺の犠牲者に
    http://www.dp-news.com/en/detail.aspx?articleid=111407
    【2月14日 DP-News】

     「高級軍医が紛争における犠牲者の中で最高位の将校の一人となる。アサド政府は武装テロリスト・グループを非難した」と12日、シリアのプレスが報じた。
     
     イサ・コーリ准将は自宅を出たところを三人のテロリストに襲撃され死亡したと、シリア・アラブ通信社が報じた。

     シリアの公式メディアである、シリアTVとSANA通信は、「武装テロリスト・グループ」が11日(土)の朝、イサ・コーリ准将を暗殺した、と報じた。准将は軍医であり、ハメシュ病院院長であった。

     この殺害事件は「シリアのインテリ層、医療と技術面での指導層を標的とする計画の中で」起きた、とSANA通信は報じた。

     SANAは更に、「犠牲者となったコーリ准将は、ルーマニア大学の関節炎の学士号を持っている。パリの病院で研修を重ね、その他の大学で専門知識を習得した。2004年には、ティシュリーン陸軍病院で関節炎部門の部長を勤めていた。ついで彼はアハマド・ハメシュ殉死者病院の院長となった。

     この殉死者は1957年ジャブレフ市で生まれ、4人の子供がいる。

     「多くの力量のある専門知識を持った人々が武装テロリスト・グループによって暗殺されている」とSANA通信は報じている。教授、核の専門家、教師、技術者らが暗殺の対象となっていると報じている。

     SANAは更に、その他の襲撃事件も報じている。「北方のイドレブでは、武装したテロリスト・グループが、アラブ作家連盟イドレブ支部メンバーのモハマド・カレド・アル・クドル氏の自宅に放火した。別のテロリスト・グループはレバノンのアル・ジャディードTVの特派員であるニダル・フメイディ氏と彼の兄弟の自宅に放火した」と報じた。

     ほぼ一年前から発生しているアサド大統領追放を求める紛争で、国連高官は6000人が死亡したと推計している。反対派の別のグループでは、7000名を超えている、と言っている。、

     外国通信社などはシリアについては、「シリア内での紛争の詳細を客観的に確認することはできない。それは政府が厳しく各国のジャーナリストの動きを制限しているから」だ、と示唆している。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    <転載終了>

    THRIVE完全版!!が、観られる・・・・・!!

    つむじ風さんのサイトより
    http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/02/thrive_0451.html
    <転載開始>

    おっ!! THRIVE完全版が観られる・・・!!
    今の内に!!


     サムライさんからの情報提供だ。感謝!!


     便乗宣伝!!便乗警告!!


    Bunnkatudankou

    Miyamonte_5

    大気拡散予測 日本列島


    上の動画は、3つの高度(10m,500m,1500m)
    に色分けして、粒子の拡散を予測しています。

    気流予測 日本列島


    気流の動画では、地上10mにおける風を予測しています。

     
    ココだ!!

    http://player.thrivemovement.com/simple_player/2?user_token=57520222lz21hs&lang=ja&lang=ja
    20120115052538

    映画「スライヴ」 概要書き起こし-大変な労作だ-③

    つむじ風さんのサイトより
    http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/02/post_a26c.html
    <転載開始>
    映画「スライヴ」 概要書き起こしをして下さった!!
    実際は3回であった・・・・。
    888(スリーエイト)さんの労作だ!
    阿修羅投稿から転載する!!その③


     労作と書いたが、並の労作ではない。随所に参照リンクが設けられてある。これは単なる概要書き起こしと言うより、一つの作品だ。



     この映画に懐疑する人々は、先ずはそのリンクを全て辿る必要があろう。その上で、フォスター・ギャンブルがどうのこうと言うべきで、それ以外はナンセンスというべきであろう。フォスターギャンブルでなくても、同じ資料を精査したならば、普通正常な脳細胞(Brain)を持つ人間ならば、同じ推論、思考に到るであろうからだ。Gamblethumb


     2回の心算が、3回であった。これで最終回と言うことになる。これで映画「スライヴ」を文字上で鑑賞したことになる。単に映画「スライヴ」を鑑賞した以上のものを実感したであろう。これが、既に『新たな一つの作品』という意味である。


     壮大で、見事な欺瞞も見破られると実に滑稽なパフォーマンスに過ぎない。あの強力で粋を極めた軍事力を保つ帝国も、見破られるともろくも瓦解するであろう。何故なら、エリートの最上級は一人として、マシンガン一つ操作は出来ないであろうから・・・・。

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     つまり、誰かが言っていたが、欺瞞の世界帝国は、マッチ一本でもろくも崩れ去る性質のものである。真実の曝露というマッチ一本が必要なのである。


     あの見通す目も、何のことはない。見通すことが出来ないから、お札でも何でもかもに印刷するのだ。言わば案山子と同じものだ。カラスや雀をいちいち追っ払うには誰でも案山子を建てる。脅かし効果に過ぎない。

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     多勢に無勢である。その事を詐欺師達はよく分かっている。人口削減も管理可能人口を目論んでいるに過ぎない。はたして、どこまでが管理可能か分かったものではないが、勝手にそう考えているに過ぎない。



     要するに、確かに世界支配、人間牧場計画は存在するが、その魂胆たるや、よくよく調べていけば、少しも英邁な思考によるものではないことが分かる。詐欺師の妄想、単なる思いつきに過ぎない。だから、温暖化詐欺などもう破綻している。


     言っているのは、その取り巻きだけという情況がすぐに顕れる。政府やマスコミは典型的な取り巻きである。そういう連中は、何時までもピエロを演じていればよいのだ。その内裸の王様になる。拡散に次ぐ、拡散!! これしかない。

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    NASA の「太陽が描き出すアート」特集

    In Deepさんのサイトより
    http://oka-jp.seesaa.net/article/252135417.html
    <転載開始>

    sun-01.jpg

    ▲ 2002年2月に発生した CME (コロナが太陽から大規模に放出され現象/コロナ質量放出)の循環パターンに紫外線(極端紫外線波長での撮影)イメージを重ねたもの。 NASA の説明をそのまま書きますと、「トリミングだけをして、色は加工していない」とのこと。
    --

    (訳者注) 最近、ずっと「色」とか「形」なんかにこだわってモノを見るようなことも多かったのですが、そういう中、 NASA のがうってつけの特集サイトを立ち上げてくれました。ちょうど「そういうの見たいなあ」と思っていたときでしたので、ジャストなタイミング、嬉しいです。

    タイトルは「芸術としての太陽」。

    NASA のサイトの中の太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー( SDO )のサイトにあります。

    最近は観測技術の向上で、紫外線の波長などの種類の選別等により、様々な太陽の姿が見られるようになっていますが、それらを NASA 自身がまとめたものです。

    その中から何枚かご紹介します。

    すべてご覧になりたい方は下の NASA のオリジナルページをご覧下さい。


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    CIAがFacebookを考案 目的は全世界個人情報収集

    さてはてメモ帳さんのサイトより
    http://satehate.exblog.jp/17446481/
    <転載開始>
    CIAがFacebookを考案 目的は全世界個人情報収集 ほとんどのハイテク企業もイルミナティ傘下
    http://jmatome.blog39.fc2.com/blog-entry-595.html


    300 名前:友達の友達の名無しさん[] 投稿日:2011/05/11(水) 00:59:24.33 ID:icMnY1hG0

    Facebook  CIAがFacebookを考案、Facebookプロジェクトとして推し進めユダヤ人の当時19歳のマーク・ザッカーバーグ[Mark Zuckerberg]をリクルートしてThe OverlordというCryptonym(コードネーム)を与え、フロントとして全世界個人情報収集システムFacebookを広めさせた。


    http://www.youtube.com/watch?v=cqggW08BWO0

    CIA長官補佐はHomeland Security Reportにて、

    「秘密裏に大衆をマインドトレーニングする事で、大衆は自分からインターネットに個人情報を載せてくれるようになった。」

    「Facebookこそが我々がインターネットを開発した理由であり、このシステムによって全世界のユーザーの個人情報が手に入る」

    「次は血液サンプルをFB上にユーザーにアップロードさせたい」

    「CIAの積年の夢が真に叶ったと言える。」


    と発表した。

    同じくCIAによってCIA Memorial wall にて表彰を受けたマークザッカーバーグは表彰の場にて、FBは過去生み出されたものの中で最も強力な大衆操作ツールだ、と発表した。



    アナリストはCIAは大衆の関心がFBから他のSNSに移らないように心配した方が良い、と述べた。


    Facebookの個人情報の流れとFacebookへ投資したベンチャーキャピタルとCIA,国防省の関係
    http://www.youtube.com/watch?v=B37wW9CGWyY&feature=related

    Facebook株の保有をしている企業の団体、人物をトラッキングしているとCIAや国防省に辿り着くのがWIKIからでも分かる。
    続きを読む

    ギリシャの争乱:民衆vs帝国、民衆の逆襲!?

    井口博士のサイトより
    http://quasimoto.exblog.jp/17365766/
    <転載開始>
    みなさん、こんにちは。

    ギリシャ:黒覆面団が放火 緊縮策に10万人デモ

     【ローマ藤原章生】ギリシャ国会による緊縮策可決に先立ち、アテネ中心街で12日、若者を中心とする黒覆面団が警察と衝突し、映画館や銀行、商店など少なくとも10軒に放火した。放火は、警察官による少年銃撃死をきっかけに起きた08年12月の暴動以来の規模。
     アテネからの報道によると、デモ参加者は10万人に達したという。国会議事堂前の広場では火炎瓶や催涙弾が飛び交い、衝突で警察官50人を含む少なくとも105人がけがをした。
     パパデモス首相は12日、国会で「民主主義国家に暴力、破壊行動の居場所はない」と国民に平静を呼びかけた。また、「緊縮策が通らなければ国は大破局となり、ユーロ圏を出なければならない」と国会議員に対して緊縮策への支持を訴えた。
     地元紙の世論調査などによると、国民の7割が緊縮策に反対しながらも、7割が「第2次支援は必要」と答えている。国民は緊縮策に盛り込まれた最低賃金の引き下げや雇用契約の一部自由化に不満を抱いている。
     国会議事堂前では12日、ナチス占領時代のレジスタンスの英雄、マオリズ・グレゾスさん(89)が「彼ら(EUや国際機関)は我々の反乱理由が分かっていない。思想はないが、とにかく反乱したのだ」と演説し、暴動を支持した。
     アテネで放火されたのは1870年開業のアティコン映画館、ドイツのゲシュタポが拷問室に使った地下のアスティ劇場など。
    毎日新聞 2012年2月13日 10時42分(最終更新 2月13日 11時57分)


    いったい今ギリシャでは何がどうなっているのか? YouTubeで映像を見つけたのでメモしておこう。

    Shocking Video: Greek Protesters Repeatedly Attack Riot Police with Molotov Cocktails


    明日は我が身かもしれないから、日本も他人事ではないだろう。
    <転載終了>

    興味深い写真のいくつか:中国のドラゴンからNASAの隠蔽工作まで

    井口博士のサイトより
    http://quasimoto.exblog.jp/17365583/
    <転載開始>
    みなさん、こんにちは。

    今回は写真をいくつかメモしておこう。

    (あ)まずはこれ。デービッド・アイク氏のサイトに出ていたものである。
    1人が死んで百万人が泣く/百万人が死んでも誰も泣かない



    (い)次はこれ。中国の空についに龍が飛んだというもの。
    中国江西省で空に龍が現れたと話題に(サイト先に写真)
    Kitajci opazili zmaja na nebu


    (う)次はこれ。アサンジ率いるウィキリークスに米軍の内部情報をリークしたということで逮捕されてしまった、bradley manningのもの。



    ちなみに、ノーベル平和賞のオバマ大統領よりマニング氏にノーベル平和賞を与えるべきだという意見が世界では大多数である。
    'If Obama wins Nobel prize, why shouldn't Manning?'

    最近では、「オバマ大統領のノーベル平和賞を剥奪すべきだ」という審査に入っているという。
    Nobel peace prize jury under investigation
    もしこれが実現すれば、前代未聞の珍事、情けないアメリカ人ということになるだろう。ついでにアル・ゴア元米副大統領のノーベル平和賞も剥奪して欲しいものである。

    (え)次はこれ。今日の東海地方の空である。
    Date: 2012/044 - 02/13

    東海地方の上だけ「真四角」に窓が開いている。おそらく、HAARPによるものだろう。昨年、ここが狙われた時と同じものである。今後震源地地下10km地震の可能性があるかもしれない。要注意だろう。

    (お)最後はこれ。偶然インターネット上で見つけたものである。

    おもしろいので、これを使ってNASAがNASAの公開写真でよくやる手口というものをメモしておこう。これはこのブログの一番最初の記事でメモしたものである。
    「火星に人は住んでいるか?」

    要するに、NASAがよくやる手口の隠蔽工作で一番単純な方法は、「ネガポジ反転」である。見られると困るものを背景にとけ込ませるために、背景の明るさの中に吸収されて消え去るように、白黒反転してそれをリアル映像だといって公開するのである。
    反転前の公開映像

    反転調整後

    この方法で、先ほどの女性の映像を白黒反転すればこうなる。

    これがこの女性の本当の顔である。

    (か)ついでにこれ。今度は、NASAが公開した木星の衛星の後ろを通過する巨大な物体を消したという問題の写真。これもインターネット上ではかなり有名な写真である。

    これも同じようにして、ネガポジ反転して調整すると、NASA公開のオリジナル(左)から右のものができてくるが、逆に右のものは裏の物体がネガポジ反転によって背景にとけ込んで見えなくなることがわかるだろう。




    いずれにしても、今では普通のパソコンでもかなりのことができる時代になったようである。
    <転載終了>

    オバマが政令に署名

    マブハイさんのサイトより
    http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/33487309.html
    <転載開始>

    オバマがイランに対する戦争宣言の政令に署名しました

    http://www.infowars.com/obama-signs-executive-order-on-iran/



    議会の承認なしでどんな国に対しても大統領に軍事行動を開始する力を与える2012年の NDAA が発令ですか・・





    現在はこのような状態

    黒い点が米国軍事基地です

    img_881850_33487309_0

    <転載終了>

    「双頭のサケ」のサイン

    シリウス文明がやって来るさんのサイトより
    http://mihoh.seesaa.net/article/252029192.html
    <転載開始>
    ★あたかも、毎日、更新していたかのような、
    偽装工作を完了したなり。



    双頭のサケの仔魚誕生 生存厳しいが「頑張って」と願い一家で飼育



    あなたは だあれ? わたしです…★

    写真=元気に泳ぐ双頭のサケの仔魚

     頭が2つ、尾の部分が1つのサケの仔魚(しぎょ=稚魚の前の段階)が見つかった。福知山市の宮本さん(67)宅で飼育している仔魚で、「2年前からサケを飼育しているが、こんなのは初めて」と驚いている。

     宮本さんは2010年から、福知山、綾部両市の市民でつくる由良川サケ環境保全実行委員会が主催するサケ放流事業に参加。孫(成仁小学校1年生)と一緒に、実行委からサケの卵の配布を受け、孵化させて飼育し、由良川に放流している。

     今年も1月7日に50個の卵を受け取り、自宅玄関のげた箱の上に水槽を置いて飼育。同14-17日に全部がかえった。温度管理や観察は2人でしており、29日に水槽をのぞいたときに、頭が2つある仔魚がいるのを見つけた。

     他の仔魚は体長が2センチほどのものが中心だが、双頭の仔魚は1・5センチと小ぶり。腹の部分に「さいのう」と呼ばれる袋を付けており、今はここから栄養を取っている。

     一方の頭のほうが左方向へ行こうとすると、もう一方が右方向へ行くなど、別々の泳ぎをする時があり、他の仔魚と比べて動きがゆっくりに見える。

     京都大学フィールド科学教育研究センター・舞鶴水産実験場の助教は「細胞分裂(卵割)の時に、何らかの刺激が加えられてこうなったか、あるいは遺伝的なことも考えられます。数千から数万分の1の確率で生まれるとされます」と解説している。

     今後の成長については「自力で餌を食べ始めるようになると、双方とも思うようにえさを食べにくい状態になるため、餓死してしまう恐れがあり、長くは生きられそうにありません」と言う。

     さいのうが取れるのは2月中旬。宮本さんは「いつまで生き続けられるか分かりませんが、観察を続けていきたい」。孫も「出来るだけ長く、頑張って生きてほしい」と話している。
    (2012年1月31日 両丹日日新聞)



    自分で取り上げといて何ですが、
    たった1ヶ月ぐらいの間に、こんなにたくさんの、
    通常ではないニュースが続くものでしょうかね。

    見なかったことにしようかな、そして、書かなかったことに…

    京都府福知山市で見つかった「双頭の鮭(サケ)」ですが、

    鮭 → “天子が諸侯を封じるしるしの形の玉”

    天上界は、このような意味合いを込めています。

    天子 → “聖なる者”

    諸侯 → “闇の支配者たち”

    このように置き換えられます。

    もうひとつの意味がありますが、それは、
    “二元性の統合”です。

    “あらゆるバランス感覚を 自らのうちに併せ持って
    真ん中の人でいなさい”


    といった意味となります。

    このようなサインを伝えることで、
    既存の地球物質界という古い世界は、
    着々と、終焉へと向かっていることを表しています。

    1日1日の流れでは、何も起きていないかのように、
    感じられるかもしれませんが…



    私たちの関連諸国(それぞれの国名はNG)は、
    闇の残党勢力と、それに加担するテロリストたちの動きを警戒中。

    その他の情報開示なし。

    ※上記の文には、スクランブル信号を掛けています。



    “わたしたちは 高速道路の上で 開いたベッドトラックにいる
    雨が降って来て わたしたちは逃走している
    想うに わたしは あなたの身体に息吹を感じる
    わたしたちは 走り続けなければならないんだ 太陽を目にするまでは”

    “あなたは炎を灯すんだ それは 雨の中でも燃えている
    消えてしまったと思えても まだ 同じように燃えている
    そして あなたは振り返ってはならない どんなことがあっても
    なぜなら あなたが誰かを愛しているなら あなたは それでも 彼らを愛しているから
    あなたが誰かを愛するなら あなたは それでも 彼らを愛するから”

    “わたしは一緒に すべてを戻そうと努めている
    わたしには物語があって それを伝えようとしている
    わたしは 灯油と欲望を持っていた
    わたしは 夜の心に 炎を灯し始めようとしている”

    The Fray 『Heartbeat』 のPVです。

    <転載終了>

    橋下は馬鹿か売国奴か?

    そう言えば、目立ちたがりの人間が3000人以上集まったとか!?
    馬鹿と売国奴が増えるのですかぁ~!
    http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-8121.html

    maomaoさんのメール

    千成さん御役お疲れ様です。

    東海アマ氏がtwitterで紹介しているYouTube動画、面白いぐらい本質をついています。

    橋下の化けの皮が剥がれてきたようですね。

    tokaiamaこのメディアは取扱いに注意を要すると

    橋下は馬鹿か売国奴か?

    http://www.youtube.com/watch?v=6y8OcbWw8L4&feature=channel_video_title

    17分前



    prisonoperaSarah Yamasaki 山崎淑子 

    tokaiamaがリツイート @ その両方では? @tokaiama 

    橋下は馬鹿か売国奴か?

    http://www.youtube.com/watch?v=
    6y8OcbWw8L4&feature=channel_video_title

    12分前


    (追申、maomao)

    グローバル化と円高によって、賃金の高い日本人の労働力は企業にとって重荷になり、産業の空洞化や外国人の雇用が促進。

    そして、国内ではどんどん人が必要なくなって雇用が失われ賃金も下がって経済も停滞。

    グローバル化が続く限り、途上国の賃金と日本の賃金の差が縮まるまで、日本人の雇用が減り続け賃金も下がり続け、デフレが続くのです。

    結局、グローバル化とは、多国籍企業とその大株主(銀行家など)にあらゆる富を集中し、貧富の差を拡大する行為に他ならないのです。

    また、売り上げや利益至上のグローバル経済は人間を「お金の奴隷」にするものの様に思えます。

    近頃、つくづく思うのは、人間は動物(ほ乳類)で自然の一部であって、スローな生活の方が幸せに暮らせるのではないかということです。

    人間は元来、アナログな生き物であってデジタルなマシンではないのです。

    ところが、社会がデジタル化、効率化につぐ効率化やコスト削減に次ぐコスト削減によって、人間自身が効率化や利益を優先するマシンになって行ったような気がします。

    農業など一次産業から工業へ、さらにサービス業へと人は流れ、効率化につぐ効率化、マニュアル化、コスト削減につぐコスト削減。

    工場では、産業ロボットの導入はともかく、改善に次ぐ改善、労働者の動作まで細かくマニュアル化(ロボット化)。

    大きなスーパーやコンビニ、ファーストフードチェーンなど世の中便利で品物も豊富になりましたが、そこにはマニュアルに通り丁寧に働くロボットの様な人間はいますが、会話もなく人と人との繋がりも希薄です。

    度を超えた効率化やコスト削減の行き着く先は「人間性の否定」や、そもそも人口が多すぎるから余剰な人口は不要だということになりかねないと思うのです。

    今までの様な旺盛な消費と膨大なエネルギー消費によって回っている経済を改め、化石燃料や資源を浪費しない省エネルギーで循環型のライフスタイルに改めていくべきなのだと思います。

    そして、農産物の輸入を抑え(一次産業を保護して自給率を向上)、エネルギーの海外への依存度を低くし、内需中心に回して行くべきなのだと思います。


    千成のメール

    maomaoさん、いつも情報ありがとうございます。

    グローバル化が続く限り、途上国の賃金と日本の賃金の差が縮まるまで、日本人の雇用が減り続け賃金も下がり続け、デフレが続くのです。

    結局、グローバル化とは、多国籍企業とその大株主(銀行家など)にあらゆる富を集中し、貧富の差を拡大する行為に他ならないのです。

    maomaoさんの言われる通りですね。

    グローバル化とはとは、そういうことだったのですね。

    グローバル化とは世界の人民の収入を最低ラインにそろえて資本家のみに富を集中させること・・・

    動画が言うように、橋下さんは馬鹿か売国奴かのどちらかなのでしょうか。

    馬鹿でもなく売国奴でもなく、橋下さんは、公務が忙しすぎてTPPについて研究する時間が無いだけのことだと思いたいですが・・・、

    今の流れからすると橋下さんに日本の権力が集中しそうな感じです。

    個人に権力が集中した場合、権力者である個人は誠実な人間であればあるほど公務で忙しくなるでしょうから 大事な問題を研究する時間が取れません。

    個人が大事な問題を決めることは問題がありますね。

    ましてや、この動画が主張するように権力者候補が売国奴なんかであったら目も当てられませんね。



    「国家組織という徴税人」 

    達人さんのサイトより
    http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/411.html
    <転載開始>
    「国家組織という徴税人」  
    クリックすると元のサイズで表示します
    ロンドン郊外Aylesburyにある故フェルディナンド・ジェームズ・ロスチャイルド男爵所有のWADDESDON MANOR。この人たちは一ドルたりともまともな手法で稼いだことはない。税金は払っているんでしょうか?答え........ほ~んのわずかだけね。日本語で雀の涙って言葉があるでしょ(笑)。

    初代アンセルム・ロスチャイルドは徹底的に下手に出て信用を勝ち取りウイルヘルム9世から300万ドルを掠め取った(ここをクリック)。これがロスチャイルド家の始まりで英国支店のネイサン・ロスチャイルドは「ワーテルローの戦い」に乗じてその軍資金をたった一日で2500倍に増やした。

    終わりの始まり.....そして永遠

    クリックすると元のサイズで表示します

    投稿者:ドラドラ
    2012/2/12 16:43
    税理士合格者数は年間2000人→1000人以下へ。
    国税庁出身には年間3000万円の顧問企業斡旋が年間300人程度に。
    http://www.777money.com/torivia/zeirishi_ura.htm
    しかしそれも無くなった。
    http://bb-tax.net/category/1553337.html
    4、あっせん廃止

    これはコメント投稿からです。おそらく引用URLの内容は上の本の著者「大村大次郎」氏のものからと思われます。

    http://www.777money.com/torivia/zeirishi_ura.htmをクリックしますと......

    『税理士業界の裏話 ~国税局OB税理士の存在

    平均年収900万円超!金持ち職業の代表格と世間で思われている”税理士”に、二通りの人種が居る事をご存知でしょうか?

    独立して事務所を構えている開業税理士には「試験合格組税理士」と「国税局OBの天下り組税理士」の、二通りの人種が存在します。全国の約6万5千人の税理士の内、ほぼ半々の比率だそうです。

    当然ながら、一般的に”税理士を目指す”ということは「試験合格組」を目指すことになります。国家資格の中でも、公認会計士や司法試験等に次ぐ超難関資格で、合格するまでに数年を費やす人もいる位です。試験合格組税理士の悲劇 ~仕事(収入)少ない・・・

    続きを読む

    イランは攻撃されるのか?

    マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
    http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-7906.html
    <転載開始>

    Paul Craig Roberts


    2012年2月8日

    "Information Clearing House"


    ワシントンは対イラン軍事攻撃の為に、途方もない準備を整えた。戦力を対イランに配備するために、ワシントンは、二つの最も長い、続行中の戦争--イラクとアフガニスタン戦争を--中止したのだと憶測されている。NATOの戦艦と共に、ワシントンの二つの艦隊がペルシャ湾に配備された。ワシントンの石油産出首長国と、中東の傀儡諸国中に、ミサイルが展開されている。アメリカ軍はイスラエルとクウェートに配備されている。


    ワシントンはイスラエルに、困窮したアメリカの納税者からの贈り物、高価なミサイル防衛システムを寄贈したが、何百万人もの支援を受けないアメリカ人が家を失っているさなか、イスラエルのためには金が費やされるのだ。イスラエルの対イラン攻撃への報復を除けば、イランがイスラエルを攻撃するなどとは誰も予想しておらず、ミサイル防衛システムの目的は、イスラエルの対イラン攻撃へのイラン反撃からイスラエルを守ることだ。


    フアン・コールは、ブログに、イランを取り巻く44の米軍基地を示す地図を載せた。


    大規模な軍事的な準備に加え、ワシントンの傀儡、イランのシャーがイラン革命で打倒された1979年以来、対イランプロパガンダ戦争は継続している。イランは包囲されているのだが、ワシントンとイスラエルのプロパガンダは、イランを、威嚇的な侵略国家として描き出している。実際は、イランを軍事攻撃で絶えず威嚇しているワシントンとテルアビブ政府こそ侵略国家なのだ。


    デイビッド・ゴールドマンの類のネオコン戦争挑発者連中は、イラン大統領をヒトラーになぞらえ、彼を止められるのは戦争だけだと言っている。


    ワシントンの軍幹部達は、イスラエルの対イラン攻撃行為は既にに決まったことだという印象を作り出している。2月2日、ワシントン・ポストは、イスラエルは二ヶ月から四ヶ月中にイランを攻撃する可能性があるとペンタゴンのレオン・パネッタ長官は考えていると報じた。


    また2月2日には、ギャレス・ポーターが、米統合参謀本部議長、マーチン・デンプシー大将が、イスラエル政府に、ワシントンが攻撃に事前承認をしていない限り、アメリカは、イスラエルの対イラン攻撃に加わらないと伝えたと報じた。


    ポーターは、デンプシーの警告は、イランとの地域的紛争にワシントンを巻き込むことになる攻撃を阻止するための、オバマ大統領の断固とした動きだと解釈している。デンプシーの警告の別解釈は、世論調査で、彼が大統領選挙で負けそうなことがわかるまで、オバマはイラン攻撃を遅らせたいのだというものだ。愛国的な有権者は、戦争中の大統領を追い出さないのが通例だから。


    2月5日、オバマ大統領は、自分はイスラエル政府と“足並みを揃えている”と宣言して、イスラエルに対するデンプシーの警告を取り消した。自らNBCに“彼ら[イラン]が、そういう意図[対アメリカ攻撃]や能力を持っているという証拠は見ていない”と語った事実にもかかわらず、オバマはイスラエルと足並みを揃えている。イスラエルと足並みを揃えると同時に“外交的解決”を主張して、オバマはイスラエル・ロビーと共和党の反戦集団の両方をなだめ、得票を増やしたのだ。

    続きを読む

    マスコミは日銀関係者から情報リークを受けるとともに、過去の事実のねつ造に加担している。高橋洋一

    株式日記と経済展望さんのサイトより
    http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/4297288e5b900d6c1d360a0096e7a7db
    <転載開始>

    マスコミは日銀関係者から情報リークを受けるとともに、過去の事実のねつ造
    に加担していると思われても仕方ないだろう。マスコミは日銀のポチなのだ


    2012年2月13日 月曜日

    このグラフを見ればFRBは2%のインフレターゲット、日銀は0%を「目標」にしている?


    バーナンキ発言、「物価目標」、銀行の国債暴落シミュレーションーー日銀の情報操作に踊らされ過去の事実までねつ造する「マスコミ報道」を検証する 2月13日 高橋洋一

     かつてなく国会で日銀法改正が盛り上がっている。みんなの党だけなく、自民党、公明党からもその声が上がり始めた。それに呼応して、日銀が情報操作を国会議員やマスコミに行っている。

    先週の本コラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31737)で、日銀は、FRBのインフレ目標の導入という不都合な事実について、国会議員やマスコミなどに「あれはインフレ目標ではない。バーナンキもそういっている」と説明していると書いた。中には、レベルの低い日銀職員もいて、FRBは"GOAL"を決めたが、"TARGET"ではないとか滅茶苦茶な説明をしている者もいた。これは論外としても、前原誠司民主党政調会長などは、日銀の言うことを鵜呑みにして話をしている。

    バーナンキの原文を読めばウソは一目瞭然

     バーナンキFRB議長の発言の出所は25日の記者会見だ。これは公開されている(http://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/fomcpresconf20120125.htm)ので、英語さえわかれば日銀の説明のデタラメさはすぐわかる。

    ドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙の記者から「物価の安定はゼロでないか」と「インフレ目標か」とのふたつの質問があった。バーナンキ議長は、かつてプリンストン大学での授業のように、「すばらしい質問だ」といいながら、はじめの質問にはつぎのように回答した。

    「統計上の上方バイアスやそのほかの問題もあって、インフレ率0%は物価の安定と整合的でない。・・・まず半分くらいデフレ圧力の中で生活しなければいけない。デフレは経済パフォーマンスを悪くし、雇用環境も悪くすることが多いので、0%のインフレ目標はFRBの責務に反する。・・・インフレ率2%は、欧州中央銀行(ECB)その他のほとんどの中央銀行が使っている数字だ。それはほとんどの中央銀行で行っていることと少しも違いはない」

    さらに2番目の質問には、「もし、”インフレ目標”を物価最優先して雇用などを二次的なものとするということを意味するのであれば、その答えはノーだ。というのは、FRBは二つの責務をもっているからだ」と答えた。

     後者の答えから、日銀の情報操作は明らかだ。物価だけみれば”インフレ目標”であるが、FRBは、普通の国の中央銀行と違って物価の安定と雇用の最大化の二つの責務があるので、物価だけを目標とする”インフレ目標”でないといっただけだ。その証拠に、その後に、バーナンキ議長は「物価安定の目標達成を遅らせた方が雇用に良いなら、喜んでそうする」といいきっている。それなのに、日銀が「インフレ目標でない」といいたいがために、バーナンキ議長の発言の一部のみを取り上げるのはやり過ぎである。

    しかも前者のバーナンキ議長の答えは日本のマスコミでは報道されていない。2月10日の衆議院予算委員会で白川日銀総裁は1%の物価上昇率を目指していると答弁したが、少なくとも世界の中央銀行とは違う。

    1月30日の本コラムで書いたように、日銀は「0~2%」を物価の安定と「理解」(目標ではない!)しつつ、「0%以下のデフレの確率は8割2分」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31676?page=3)なので、8割以上も中央銀行の責務を果たしていないということだ。

    このようなバーナンキ議長の実際の発言を知れば、白川日銀総裁は、FRBは日銀に追いついてきたとか日銀は欧米の中央銀行と同じなどといているが、それらが寝言の類であることは明らかだ。ちなみに、バーナンキ議長は7日の米上院予算委員会で「日本とは違う」といっている。

    過去の事実のねつ造にまで荷担するマスコミ

     ところで、日銀の「理解」についても、最近日銀はマスコミに対し情報操作しているようだ。13、14日は日銀の金融政策決定会合が行われる。それについてマスコミが報道している。その内容は日銀のリークしかありえないものだ。これまでもしばしば「地ならし」といわれ、金融政策決定会合の前にリークとおぼしきものがあった。その情報は市場関係者であればカネを出しても欲しいものであり、事前に特定の者に漏らしたとなれば、金品の贈与に相当するもので、それだけでも問題であろう。

    しかも、今回、11日の日経新聞、NHK報道、毎日新聞では、日銀の「理解」ではなく、あたかもすでに「目標」であるかのように書かれている。例えば、日経では「「物価目標」日銀が見直し 「表現あいまい」批判受け」とされている。

     実は、「理解」と「目標」はまったく違う。2006年3月9日の福井俊彦総裁(当時)記者会見で、はっきり説明されている(http://www.boj.or.jp/announcements/press/kaiken_2006/kk0603a.htm/)。

     記者の「各国で既に採用されているインフレーション・ターゲティング、インフレ参照値とは別か」という質問に対して、福井総裁は「概念的に大きく異なるものである」と明言している。続けて「ターゲティングの場合はもちろんのこと、ECB(欧州中央銀行)のようなインフレの定義、あるいは望ましいインフレの定義のように、定義とか参照値とか言う場合には、政策委員会の意見、討議を経て1つの数字、ないしは1つの物価上昇率のレンジ、1つのことを決めるということであるが、そういったことはしていない」と答えている。

    これらのマスコミは、日銀関係者からリークを受ける際に、「理解」でなく「目標」とレクされたのだろう。日銀からしてみれば、すでに「目標」なのだと一般の人が誤解することを狙っているのであろう。マスコミは日銀関係者から情報リークを受けるとともに、過去の事実のねつ造に加担していると思われても仕方ないだろう。要するに、こうした報道しかできないマスコミは日銀のポチなのだ。(後略)

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