http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1743176.html#comments
<転載開始>
・この日本という国の“闇”にうごめいているものは、いったい何か。いつもながら、用意周到な立論をされる政界一の評論家田中良紹(ヨシツグ)氏の今回の発言は、非常に意味深長である。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/mb/post_329.html
そこに、“何が”あるのか。いつもは、歯切れのよい田中氏だが、今回ばかりは、多くを語らない。
しかし、それでいて、氏は今回の選挙で“何があったのか”ということを、明言している。
●それを解く鍵は、未来の比例得票数にあると思われる。それは、全体の5.7%。たったの340万票でしかなかったことである。
一人で600万票獲得すると言われている小沢一郎の集票数は、私も含む小沢個人の組織票、サポーター票である。
今回は、メディアによる争点ぼかしがあったとは言え、これまでにない≪未来≫小沢―嘉田連合に対する、大きな風が全国で吹いていたのだ。
それは、三重県桑名市の市長選で、嘉田政治塾出身の新人が、民自公推薦の候補にトリプル・スコアで勝ち、同様なことは、長崎県島原市での市長選でも起きていた。
さらに、10月下旬東京のホテル・ニューオータニで開かれた『国民の生活が第一』の結党記念パーティには、同ホテル最大の収容人員を誇る3000名の会場に[4200名]以上の、熱烈な小沢一郎支持者が押し寄せたのである。
●ということは、今回の選挙では、これまでの小沢個人に対するものに、【反原発という、さらに大きな上乗せ】がなければならない。そのことを、小沢―嘉田連合の面々は知っている。
その中には政治評論家田中良紹氏や≪日本一新の会≫代表の平野貞夫元参議院議員、達増卓也岩手県知事もいる。そして、何よりもそれを支える全国の多数の支持者がいる。
そのことを考えれば、これまでの600万票以上の票(1000万票)が集まっていたハズである。
それが、今回は全体の5.7%。
たったの340万票であったとは。
残りの票(600~700万票)は、どこに消えたのか。つまるところ、それらは自民、維新、また野田や菅、前原を始めとする民主の残党に配られたのだ。
◆今回、午前中のネットによる選挙速報では、
(1)都内各地の投票所での、混雑ぶり(※長蛇の列)が報じられていたにもかかわらず、
(2)メディアは、総務省発表で、軒並み【投票率が前回を下回る】ということを報じていた。
これらの状況と結果を、どう理解すればよいのだろうか。それをうまく、あるいは矛盾なく説明するには、
(1)不正選挙が行われた。
あるいは、
(2)無党派層の支持を得たという、説明をする以外にない。
しかし、(2)には大きな無理がある。自・公、特に自民は、
(ア)消費税増税、
(イ)原発推進、再稼働容認、
(ウ)憲法改正、軍備増強
といったことを、謳っている政党である。そのような政党を≪無党派層≫が支持するとは、到底思われない。
◆筆者の住む選挙区の自民党候補に当確が出た時、NHKのアナウンサーは、「この度の選挙では、無党派層の支持も得て」見事当選したと、言ったのである。続きを読む
















