大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

≪医山夜話≫ (49) 頭痛の漢方治療

大紀元日本さんのサイトより
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/11/html/d90160.html
参考になります。
<転載開始>

(Destination Europe/Creative Commons)

≪医山夜話≫ (49) 頭痛の漢方治療

文・李徳孚

 【大紀元日本11月20日】「長い間ずっと頭痛に悩まされています…。漢方で何か良い治療法はないですか」とよく聞かれます。そんな時、私はいつも「何が原因で頭痛を引き起こしているのでしょうか。どの部位がどのように痛いのですか、それはいつからですか?」と問い返します。すると「あら、そんなに複雑なんですか…。病院に行くと、医者はただ鎮痛剤を処方するだけです。飲んでも頭痛に効かないばかりか、胃腸の調子まで悪くなる始末です。頭の痛み、足、腰、肩の痛みに対しても、全く同じ鎮痛剤です…」と、患者は答えます。西洋医学は細かい科目に分かれているにも関わらず、治療する時には病気の原因まで探らず、同じ症状なら同じ薬で治療することが多々あります。

 一方、漢方の診療は科目ごとに分けられておらず、一人の漢方医師はさまざまな科目の病症に出会うことができます。漢方医の治療は表、裏、寒、熱、虚、実、陰、陽という「八綱弁証」で診断を行い、汗(発汗)、吐(吐く)、下(下す)、和(調和)、温(温める)、清(冷ます)、補(補う)、消(減らす)という八つの方法で治療を行うのです。

 病因を分析するための弁証方法は、病因弁証、八綱弁証、気血津液弁証、臓腑弁証、衛気営血弁証などを挙げることができます。どの患者、どの病気に対しても、数種類の弁証方法を併用するのです。すなわち、病因弁証で病気になる原因を探り、臓腑弁証で病変部位を確定して、八綱弁証で病の性質を突き止め、気血津液弁証で気血の虚実と流れの状況をチェックします。

頭痛を例にとると、頭痛の部位が異なるのは、頭痛を起こす原因がそれぞれ異なるからです。偏頭痛の原因は肝の熱が昇るためであり、また目は肝に関連が強い器官なので、偏頭痛の時、目の周囲に痛みが伴うことがよくあります。憂いや怒りも、すべて頭痛の原因になります。また、額は陽明経が通るところなので、陽明経が塞がると額に痛みが現れやすくなります。肝の熱が胆に移り、胆の熱が上がると、少陽経が流れる両側頭部に痛みが現れやすくなります。他にてっぺん痛、後脳部痛、頭全痛、脳裏の頭痛、顔面部痛など、多種の頭痛があります。痛みの部位が違えば、治療法も違ってきます。

 多くの頭痛は、交通事故による軽度の脳震盪に起因します。交通事故に遭うと、最初は首の筋肉が凝って痛くなり、次第に痛みが肩と腰に広がり、肩と腰の動きが難しくなってきます。通常は、二日後に頭痛が出て、痛さが段々とひどくなっていきます。多くの場合、交通事故に遭うと、特別な例を除き、頭が痛くなるのが普通です。事故の後、直ちに治療すれば1、2回で治愈でますが、もし治療を遅らせると、1ヶ月~2ヶ月、ないし半年かけて治療する必要があります。

 頭痛は軽い病気に見なされやすいのですが、様々な頭痛患者すべてに効果的な治療法を施すのは、容易なことではありまません。特に、頑固で長期的に持続する頭痛にはかなり手を焼きます。

 私は臨床で多くの頭痛を治愈したことがありますが、その中にはとても頑固な例がありました。一年経った今でも、鮮明に覚えています。

 その患者の名前はアンといい、頭痛歴は三十年。三十年前、彼女は乗馬していた時に転落し、後頭部を地面に打ってケガをしました。その後、屋上から木の棒が落ちてきて、ケガを負っていた彼女の後頭部を直撃しました。それ以来、彼女は頭痛に悩まされるようになりました。3、4回の手術を受けましたが頭痛の原因が見つからず、脳神経組織を破壊してしまい、彼女の主治医もお手上げでした。日が経つにつれて痛みがひどくなり、発作が起きると後頭部が針で刺されるように痛くなるといいます。更に、痛む部位は固定しています。毎回頭痛の発作が起きると、彼女は1週間何もできず、ぼうっとしてベッドに横たわることしかできません。少し痛みが軽くなっても、また発作が起こります。このように繰り返し、薬を飲んでも効きません。「本当に死ぬよりも苦しい」とアンは私に訴えました。

 初めて私の診療所に来た時、アンは両手で頭を抱えながら入ってきました。家族によると、彼女は救急室から直接私のところに送られたようです。診察してみると、彼女の脈は細くて渋く、舌は暗い紫色をし、典型的な瘀血(おけつ)による頭痛でした。そこで、私は当帰(とうき)、ムカデ、細辛(さいしん)を処方し、血行をよくして経絡を通じさせ、乱れた気を整えて痛みを止めることにしました。

 彼女はしばらく薬を飲んだ後、少し好転したように見えました。しかし、少し時間が経つと、また頭痛を訴えます。薬を飲めば痛みが軽減しますが、薬を止めると、また頭を抱えて「痛い、痛い」と叫びます。

 私は多くの処方と治療法を試みましたが、どれも短い効果しか得られませんでした。ある日、彼女の舌苔(ぜったい)が粘ついていることに気づき、甘い物を食べる嗜好がないかと聞いたところ、彼女は「はい」と頷きました。どのくらい甘い物を食べるのかと聞くと、彼女は2、3日で一箱の飴を「完食」し、一日にチョコレートを数枚と毎日のようにアイスクリームを食べているという驚きの情報を提供してくれました。 これでやっと、彼女の頭痛の「導火線」を発見できたのです。

 漢方医学から見ると、糖分は湿邪や痰を生じやすいものです。痰と湿邪が経絡を塞ぎ、陽気の流れが抑えられ、怪我したことも重なって、彼女の頭痛が止まなかったのです。

 甘い物が頭痛の誘因だと分かった彼女は、甘い物と炭水化物の摂取を減らしました。すると、彼女の頭痛は直ちに軽くなりました。私が瘀血を溶かして血行を良くする「血府逐瘀湯」という処方を加えると、彼女の頭痛はいっそう軽くなりました。

(翻訳編集・陳櫻華)

<転載終了>

資本主義崩壊祭りについて

玉蔵さんのサイトより
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1041.html
<転載開始>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000610-reu-bus_all
リーマン・ショックのような危機へのリスク意識必要=日銀会合議事要旨
 11月21日、日銀は資産買入基金の5兆円増額による追加緩和を打ち出した10月27日開催の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。写真は8月撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao)
 [東京 21日 ロイター] 日銀は21日、資産買入基金の5兆円増額による追加緩和を打ち出した10月27日開催の金融政策決定会合の議事要旨を公表。何人かの委員が欧州債務問題について「発生確率は必ずしも大きくないものの、リーマン・ショックのような日本経済にきわめて大きな影響を及ぼしかねない金融市場のショックが生じるリスクについて意識しておく必要がある」と警戒していたことが明らかになった。

さて、このブログ3年前から資本主義崩壊などと書いてきて、もうこの話題も飽きてしまったのですが。
NY株価は上がったり下がったり。上下運動が激しすぎる。
ワタスは若いころ、そんなに上下運動が激しかったら壊れちゃうと女性にたしなめられたものですが。上下運動が激しくて壊れてしまうのは、資本主義もそうです。

このブログは3年前から天変地異が来る、資本主義が崩壊する。第三次世界大戦が来る。ずっとそういうスカポンチンでキチガイなことを言い続けて来ますた。まぁ、それは最近、2012年までの3年間ではなく、2012年からの3年間ということだと分かったのですが。

ちなみにワタスが良く言う嬉し嬉しの世界。
それは人類をマイクロチップを埋め込んで管理するなどというハイパースカポンチンな計画が頓挫した場合の話です。
超管理社会がやってくるのか、嬉し嬉しの世界が来るのか。
人々が弁証法にすっかり騙くらかされて、怒りと破壊の道を選ぶなら前者。
調和と許容の道を選ぶなら後者だと思っています。
まぁ、どちらに行っても結局自分で決めるのですが。

さて、以下のチャート。
ブロ友さん、世界大恐慌と闘うさんから
だいたい今後の株価の推移が予想できますね。赤い丸がついたところ。
リーマンショック前とそっくりです。
SPX_20111114205310s


このままで行けば順当に来年から資本主義崩壊。2012年記念すべき年になるでしょう。

今起きていること。
今まで、いろんな民間企業、多くの負債を抱えて倒産しそうになりますたよね。
デリバティブ(博打)に手を出した企業が大損したのですた。
それを政府がキャピタル・インジェクション、巨額の資本注入して、民間の借金を肩代わりしたのですよね。
民間の借金を肩代わりした国。
次に起こるのはその国自体が傾いていく。
つまり資本主義の根幹の通貨制度自体がぶっ壊れるということです。

銀行にはBIS規制というのがあります。
BISというのは、何度も書いているように中央銀行の中の中央銀行です。
銀行の元締め、国際決済銀行 Bank for International Settlements、略称BIS。なんでスイスのバーゼルなんだ?と不思議に思うかもしれませんが。それは奴等の本尊がスイスにいるからですた。

BIS規制というのは銀行の健全性を図る目的で自己資本率8%以上もっていなければ銀行をやっていけないという国際的な規制です。バーゼル合意とも言うのですた。

≪BIS規制≫
BIS規制とは、国際業務を行う銀行の自己資本比率に関する国際統一基準のことで、バーゼル合意ともいいます。BIS規制では、G10諸国を対象に、自己資本比率の算出方法(融資などの信用リスクのみを対象とする)や、最低基準(8%以上)などが定められました。自己資本比率8%を達成できない銀行は、国際業務から事実上の撤退を余儀なくされます。
BIS規制は、国際間における金融システムの安定化や、銀行間競争の不平等を是正することなどを目的として、1988(昭和63)年7月にバーゼル銀行監督委員会により発表され、1992(平成4)年12月末(日本では1993年3月末)から適用が開始されました。
また、日本の金融機関が自己資本比率を計算する場合には、自己資本に有価証券の含み益の45%を参入することが認められました。


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「これって放送していいの?」と思わずにいられない

アーバンプレッパーさんのサイトより
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-81.html
<転載開始>
「大丈夫」思い込もうとする空気 福島 伝えたい
(中日新聞  2011年11月17日)

子連れ避難 元キャスター金沢で決意

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福島テレビ(福島市)で十五年にわたりアナウンサーとして活躍した原田幸子さん(37)が、東京電力福島第一 原発事故を契機に長女の真帆ちゃん(6つ)と実家のある金沢市に避難している。

「故郷」と呼ぶはずだった福島だが、第二子の妊娠が分かり七月で退社。
福島を離れた。

「報道に携わった一人としての体験を多くの人に知ってほしい」と今、金沢市であるイベントなどで自らの経験を語る。(松岡等)

夕方のレギュラー番組でキャスターを務めるはずだった三月十一日。揺れが襲った直後からヘルメットをかぶってカメラに向かう。

保育園に預けていた娘の安全を確認できたのは夜だった。
夫は他局のアナウンサーで、母娘の二人は三日間、局で寝泊まりした。

1号機が爆発し、十四日朝、金沢の両親に頼んで娘だけは避難させた。
3号機爆発による大量の放射性物質が福島市に届く直前だった。

三月中に初めて金沢に戻った時、友人が食事に連れ出してくれた。
豊富な食べ物、汚染を気にすることもない。「これが普通の生活だったんだ」。涙が出た。

ふくらむ疑問

それから福島と金沢を行き来する。
「東北新幹線で途中、マスクをするのが戦場に帰るために切り替えるスイッチ」だった。

伝えるニュースに「これでいいのか」という疑問がふくらんでいく。

例えば福島駅近くでサクランボをほおばる幼稚園児の話題。
洗わないまま『おいしい』と言って食べる“安全性”のアピール。

「これって放送していいの?」と思わずにいられない。

原発報道でテレビへの信頼が失われていくのを実感する一方で「テレビが言ってんだから安全だべ」という人も。

本当に福島の人たちに必要な情報を伝えているのか自問した。

以前から熱望していた妊娠が分かったのはそんな時。
「まさかこんなタイミングで」。
母親として踏ん切りがついた。

福島にはいられない。

「命って引き継がれていくんだなと思う。これだけの犠牲があったのだから、強い子になる」。
現在妊娠八カ月。男の子と分かった。

感じる引け目

福島で今、一番の話題は除染。

「大丈夫だと思おうとしているよう。残った人はそういう精神状態になるし、メディアもその方向に進んでいくような気がする」。

けれど除染にどれだけかかるのだろう。
「県をなんとか維持したいという人たちの思いを感じる」

最近の電話で知人から「日常の生活で(放射能を)気にするのにも限界がある」と聞いた。
「金沢に実家のある自分は幸運。すべてを捨てて福島を離れるのは並大抵じゃない」

半面、避難した人は引け目も感じる。
取材されたくない人は金沢にも数多い。

だからこそ、報道に携わった者として、経験を自分が話したい。
福島のことを聞いてほしい。

原発事故の反省を生かさせなければ、福島が被った犠牲の意味はないから。


「日常の生活で(放射能を)気にするのにも限界がある」。
だから、
「大丈夫だと思い込もうとする空気が福島を支配しつつある」。


そうでしょう。

でも、
「これって放送していいの?」って、もちろん放送してはいけなかったのです。
マスコミの世界から放り出されても、放送してはいけなかったのです。

そのせいで、少なからず何の罪ものない子供たちが…被曝してしまったでしょう。

この体質は、どのテレビ局にもあります。
しかし、福島県のテレビ局は特に酷いのです。

この記事は読まなければ良かった。
この人も、こんなインタビューを受けなければ良かった。

でも、この人を責めることはできません。
だから、とても後味が悪い記事です。

では、なぜこのような後味の悪い記事を、わざわざアップするのか。

それは、まだ福島第一原発人災が終っていないからです。
だから、「次」はテレビなど信じないで、自分の決断で避難してください、と言いたいのです。

「次」も福島のテレビは、視聴者たちに十分な情報を提供しません。
このことは、はっきり分かります。


<転載終了>
拍手コメント
2011.11.22 09:29あい
福島のテレビ・ラジオ放送は本当にひどかった。今もそれが続いている。
2011.11.22 04:42名無しさん
子供には放射能は絶対ダメ

花粉症対応のマスクでボランティアに除染させている福島市

アーバンプレッパーさんのサイトより
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
<転載開始>
行政の安価な労働力として使われる除染ボランティア

環境省の細野大臣が福島県伊達市で、住民といっしょになって除染活動に精を出している姿が、これでもかというくらい報道されているのですが、これと機を一にして環境省が除染ボランティアを募集し始めました。

すでに応募者が福島市や伊達市に入って除染作業を始めています。
その現状について藍原寛子氏の現地レポートしています。

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videonew.com 11月18日(金)収録:
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今週は、全国から公募した市民による除染ボランティアの現状と課題について。

福島県内の北部(県北地方)の福島市と伊達市では、10月の下旬から、広く一般公募した市民による除染が行われています。

先週に入ってから、環境省がホームページで福島市、伊達市のボランティアの募集を始めて、まさに国と一体となって、ボランティアの除染作業への参加を呼びかけています。

これは11月11、12日の土日に行われた福島市大波地区での除染活動の報告です。

この福島市大波地区は、特定避難勧奨地区の指定が検討された区域で、福島市内でも特に放射線量の高い地域になっています。

福島市で除染作業ができるのは、雪が降り始める12月中旬までで、それまでに少しでも除染を進めようということで、毎週土日、除染ボランティアによる作業が行われることになります。

1日あたり50人までという参加枠があって、環境省の呼びかけに対して、ほぼ毎回、定員が埋まっています。
これは大波地区だけで50人ということです。

首都圏をはじめ西日本からも、会社員、主婦、企業内ボランティア・チーム、原子力関連の仕事をリタイアした人など、さまざまな人がボランティアとして、自費で大波地区に駆けつけました。

募集の中心は環境省ですが、ボランティアの受け付け窓口は、福島市の場合なら福島市社会福祉協議会、伊達市の場合なら、コープふくしまという別な団体が受付に対応し、除染の実作業の段階になってから実施主体は福島市にバトンタッチされるという流れになっています。
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ニューズウイーク誌報道(ユーロ危機)

NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4019938.html
<転載開始>

2011年11月21日

ニューズウイーク誌報道(ユーロ危機)

ニューズウイーク誌は【欧州を没落に導くリーダーの無策】という特集を組んでいますが、この中で恐ろしい数字を「公開」しています。

『ドイツの銀行の負債総額は資本の32倍、フランスは26倍にも達しており(アメリカは10倍)、ヨーロッパの銀行の負債総額は40兆ユーロ(4000兆円)となっている』

『ヨーロッパの銀行の自己資本比率を現在の6%から9%に引き上げるとEU首脳会議で合意しているが、これでヨーロッパの銀行は1兆4000億ユーロ(140兆円)から最悪の場合2兆5000億ユーロ(250兆円)の資産売却が必要とG20金融安定理事会議長が表明』

この2つの数字を見れば、今やヨーロッパは救いようがない金融状態に陥っているのが分かります。

そして別の記事の中で以下のような『結論』を出しています。

『ヨーロッパの問題は政府債務だけではないことだ。ヨーロッパの銀行が保有する国債を時価、即ち現在の安値で評価した場合、多くの銀行は事実上の破たん状態にある』

ヨーロッパの銀行で、ドイツ2行、スイス1行、フランス2行、イギリス2行、これらは事実上の破たん状態に追い込まれており、今はなんとか救命装置がつけられ息をしていますが、いつ突然死するか分かりません。

なぜなら、もはやだれもヨーロッパを救えないからです。

11月20日付け【ワールドレポート】ではこの点も踏まえ、詳しく解説させて頂きましたので、お届けまで今しばらくお待ちください。

ヨーロッパ(ユーロ崩壊)危機、これはヨーロッパから、アメリカ、日本、中国と世界中の金融市場を猛烈な勢いで破壊していきますが、一旦破たんの連鎖が起これば、1ケ月もしない間に、世界中の金融システムが止まり、預金は凍結乃至は消滅することになります。

今、日本のマスコミは国家破産危機を報じていますが、根本は銀行の破たん連鎖危機であり、これが12月のクリスマス前に起こることが避けられない事態になってきているのです。


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地震感知情報

久々に目が覚める揺れを体感しました!!
ビックリしたな~も~!
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ブータン国王陛下、王妃のさわやかな日本訪問、演説!!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/11/post_fb21.html
<転載開始>

ブータン国王・王妃の訪日は
一陣のさわやかな旋風であった・・・
又、国会での演説が素晴らしい!!
心温まるし、旧き日本の魂を呼び起こすものだ。


ブータンは小さな国だ。しかし、日本と関係は深い。あの大東亜戦争当時から、一貫して親日だ。ブレはない。


 日本の着物に似た民族衣装、ほとんど瓜二つの顔かたち。ツランツングースの流れを汲んだ遠き親戚の国王がよくぞ参られた。そう親近感を抱いた方は少なくないであろう。

106640p



 国賓が、空港から通常の導入路から入られる姿にも感動したが、それ以上に、立ち居振る舞いの自然さが、よその国の国王とは感じられない親しみを振りまいた。


 日本に友は多い。


 世界には日本人よりも日本らしい人々が居る。日本とは大和(やまと)ということ、大に和すると言うことだ。そういう日本に立ち戻る縁(よすが)を観た思いがする。きっと、その思いは投稿者ばかりではないであろう。


 で、


 演説の全文書き起こしを転載して、それを再確認したい。

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実質的な意味での「共存共栄の時期」の扉が開かざるを得なくなっているのかも

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/236279862.html
共存共栄、運命共同体の仕組みがこれから各地で出来上がるかもしれません!
通貨による取引ではなく、物々交換になるかも!?
<転載開始>
今回は翻訳ではありません。
昨日今日思っていたことを書きます。

そんなに意味があるわけではないですが、今回の文章を書いている途中、 2009年 3月にマヤの神官であるドン・アレハンドロさんがマヤの儀式で世界に向けて語ったメッセージを思い出したので、冒頭に抜粋しておきます。他の部分は、過去記事にもあります。




祖先たちの帰還
ドン・アレハンドロ(マヤ神官)2009.03.24

これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。新しい太陽の期間に入るにしたがって、地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。

世界は変容し、人類は、相互理解と社会的正義、ならびに平等が支配する共存共栄の時期を向かえる。これが人類の新しい生き方だ。

われわれ一人一人は宇宙と関係をもっている。この関係が、われわれの態度が他の人達と調和しているかどうかに反映するのだ。

変化のときはきた。

相互に互いを理解し、より人間的になるときがきたのである。




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「地球は光っていた」:ISSから見るこの地球!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16905538/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

かつて宇宙飛行士ガガーリン


が「地球は青かった」といったのは有名だが、もし今現在の宇宙飛行士なら、「地球は光っていた」というはずである。もし宇宙の外を偶然に旅する宇宙人エイリアンがいたとすれば、彼らも地球に目を引きつけられるに違いない。それほどまでに、いまの地球は光っている。都市部の照明による光の他に、オーロラの光、雷雲で光る雷光、光る雲などなど、それぞれに特有の光を放つ。そんな映像を見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。

Tellus Mater ‘Aurora’ Amazing time-lapse video from the International Space Station



Tellus Mater (Aurora)

<転載終了>

「警察国家アメリカ」:ついにカリフォルニア大デービス校を襲う!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16899621/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろのことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。

いやはや、「古き良きアメリカ」は、1913年に終焉し、1920年代の大恐慌時代を経て、第二次世界大戦へと導いた。「自由の国アメリカ」はJFKの暗殺で終焉し、1980年代のバブル崩壊を導いた。そしてレーガン・ブッシュ政権から、「NWO」の世界へ驀進し始め、2001年ブッシュジュニアの911でついに「アメリカ合衆国」は終焉し、以降「警察国家アメリカ」に変わり果て今日に至る。

そんな中、全米が「風雲急を告げている」。これは、かの「ベトナム戦争」以来の大事件である。1970年代当時は「反戦運動」が高まり、学生や若者たちは「ヒッピー」になった。そういう学生たちはいまでは体制側に職を持って久しい時代なのだが、そんないま今度は「反格差運動」が高まり、「反格差戦争」、言い換えれば「反NWO戦争」が勃発である。そんな世界に現在のアメリカが進んでいる最中である。

まあ、私個人は、そのアメリカのまだ一番いい頃のアメリカが残っていた時代に留学できて幸運だったと言えるだろう。

もし、まだ「アメリカの良心」なるものが残っているとすれば、それはアメリカの数千ある大学だろうと見ていたが、ついに昨今ではアメリカの大学にも警察権力の魔の手は露骨に入り込み、学生たちの非暴力のデモに対して、「辛しスプレー」を容赦なく浴びせ、その光景を公開した学長を辞任させて排除するという事態にまで発展したようである。それもカリフォルニア大学デービス校という、カリフォルニア大学機構の中でも最優秀の大学の1つでの事件である。以下のものである。

Demands rise for resignation of UC head
グーグル翻訳:カリフォルニア大学デ​​ービス校(UC)の頭部は、大学のキャンパス内に米国の警察唐辛子噴霧反資本主義の抗議を示すビデオ映像のリリース後に辞任に取り付け圧力の下です。

「NYを占有せよ」のデモの時もそうだったが、非常に悪辣非道で残酷な行為をいとも簡単に何のためらいもなく行ったのは、「白人警官」であった。今回のこの映像でもそうである。そして、デモしている数多くの学生たちの中で、「黒人学生」が一番最初にやり玉に上げられる。今もって「昔の記憶」が残っているのだろうか? そんな感じの映像である。

さて、そんなデモに対して、オバマ政権では、密かに「50万人を一気に逮捕できる」というような、悪法を通す予定らしい。これが全米に無数の「FEMAキャンプ」を設置して来た理由だったのかと思わせるような法律である。
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11・21 6:00迄~11・20地震情報

日本気象協会 tenki.jpより
http://tenki.jp/earthquake/entries
<転載開始>

過去の地震情報

1~20件(全8967件)
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日付発表時刻発生時刻震源地マグニチュード最大
震度
2011年11月21日(月)3時23分3時18分青森県三八上北地方M2.6震度1
2011年11月20日(日)23時40分23時35分宮城県沖M3.3震度1
2011年11月20日(日)23時16分23時11分宮城県沖M3.9震度2
2011年11月20日(日)22時54分22時49分福島県沖M3.4震度1
2011年11月20日(日)21時35分21時30分福島県沖M3.8震度1
2011年11月20日(日)21時28分21時23分岩手県沖M3.4震度1
2011年11月20日(日)20時24分20時19分茨城県北部M2.8震度1
2011年11月20日(日)18時43分18時38分茨城県北部M2.8震度1
2011年11月20日(日)14時45分14時40分茨城県北部M2.6震度1
2011年11月20日(日)11時53分11時48分茨城県北部M3.1震度1
2011年11月20日(日)11時47分11時42分茨城県北部M3.4震度2
2011年11月20日(日)11時19分11時13分宮崎県南部山沿いM2.4震度1
2011年11月20日(日)11時16分11時11分茨城県南部M3.0震度1
2011年11月20日(日)11時1分10時56分福島県中通りM2.7震度1
2011年11月20日(日)10時33分10時26分茨城県北部M4.7震度3
2011年11月20日(日)10時32分10時23分茨城県北部M5.5震度5強
2011年11月20日(日)10時15分10時10分茨城県北部M3.2震度2
2011年11月20日(日)9時33分9時28分福島県沖M4.1震度1
2011年11月20日(日)8時52分8時48分宮城県沖M4.2震度2
2011年11月20日(日)7時48分7時43分福島県沖M4.4震度1
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福島県が子供たちを避難させない本当の理由

アーバンプレッパーさんのサイトより
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
<転載開始>

20111103-1


福島県の住人たちは気づき始めました。
自分たちが、人質にされていることに。


人口流出してしまうと税収が減ってしまう

この記事は、前の記事-本当は福島県に何人いるか誰も分らない-の中で投げかけた「『人口を流出させないために、福島県に、どんなインセンティブが働いているのか」に対する答えを導き出そうとするものです。

福島県では、9月14日~19日の6 日間にわたって、奥会津会津若松猪苗代郡山相馬いわきの6ヶ所で野外ロックフェスティバル・LIVE 福島が行われたのを皮切りに、10月31日には飯坂温泉で、美人コンテスト・アジアン・ビューティー・フェスティバルが開催され、11月13日には、東日本女子駅伝、そして、本日20日には福島県の市町村対抗・ふくしま駅伝と、およそ復興には直接つながるとは思えない派手なイベントばかり行われています。

これらのイベントに、主催、共催、後援として名前を連ねているのが、各自治体、市長会、町村会、教育委員会、スポーツ振興関連団体、そして福島の新聞、ラジオ、テレビ。

中でも、福島民報社は、必ずといってもいいほど、主催者、後援者として名前が挙がっています。

もともと福島県は、東北の政商・小針暦ニの地盤。

福島民報社、福島交通などの創業や経営に関与。
福島県で行われる駅伝も、小針暦ニの遺産として、しっかり恒例行事となっています。

その後、福島中央テレビに福島民報社が資本を入れるなど、福島のまさしく「県民洗脳」メディア・コングロマリットができがったのです。

福島県の今の知事、市長、各団体の長…こうした連中は、自分が「福島の支配層に属する人間である」ことを、心の奥深くで自負しており、福島王国の為政者の一員として、暢気な生活を楽しんできました。

ただし、彼らは、視野の狭い「井の中の蛙」に過ぎません。

彼らは、今回のような大災害の際には、何もできなかったどころか、住民の安全など知ったこっちゃない、とばかりに自分だけ福島から逃げてしまった市長もいるくらいです。

情けないほどの役立たずばかりが県政、市政のトップに居座っているのが現在の福島県です。

こうした歴史的な風土があるにせよ、なぜ福島県では、県庁、市町村、教育委員会、その他の公共団体、そして福島ローカルの新聞、テレビ、ラジオが一斉に「復興・福島」の掛け声のもと、合従連衡するのか、という謎が横たわっています。

その謎にアプローチする格好の動画がありました。
これはWeb Iwakamiを主宰している岩上安身氏が、福島県川内村の村議会議員、西山ちかこ氏と、鹿児島県阿久根市の元市長、竹原信一氏をインタビューした動画です。
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「民主的な」財布から「民主的な」食事へ

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17115810/
<転載開始>
日本はユダヤ・アメリカ共和国の財布 タンポポ日記 2011年11月19日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10482115.html

56年ぶりに、アメリカ政府がミャンマーに国務長官を行かせるというので、「何か企んでるな・・・」と思っていたら、なんと野田がミャンマーに金を出すと表明した。

自分の国は人間を訪問させるだけ、ミャンマーの要求する金は日本に出させるという、毎度おなじみのアメリカ外交。アメリカ大統領や国務長官が持っている「ジャメックス・カード」を使えば、お支払いはすべて日本国民の税金と国債で賄われるというたいへん便利な決済システム。妾はふつう、金を出してもらうものだが、これではまるで、ホストにつぎ込むおば様方のようなもの。

キッシンジャーが中国に行けば、日中友好を演出してODAで中国を育て、北朝鮮に行けば、朝銀から大枚の裏金を送る。

ヨーロッパで金が足りなくなれば日本に出させ、ミャンマーで金が足りなくなれば、ちょっと「民主化」を演出して日本から金を引っ張る。

世界的な借金国が、なぜ他国のために金ばかり払っているのだろうか?

郵便事業は民営化によって重大な危機に瀕している。日通が扱っていた、採算を度外視している宅配物を、今までありえなかったほどの低料金で扱っているためだ。

100円稼ぐのに1000円以上かけているケースもあるらしい、国営時代には健全だった経営が一気に悪化しているのに、郵便事業会社自体も、マスコミもまったく騒いでいない。

郵便事業会社の経営が悪化しているのは、人件費のためだという報道がされている。それもまったくないわけではないが、実際には、民営化によって強制された料金システムが最大の問題なのである。

これで郵便事業の財政が一気に悪化すれば、オリンパスよろしく、日本郵政が穴埋めのために、郵貯の資金を「外国のファンドで運用し、巨額の損失を出してしまいました」という、筋書き通りのストーリー展開によって、日本人が一気に奈落の底へと突き落とされかねない。



日本人は借金が1000兆円あっても、自国の貯蓄も同じくらいあるので、まだ大丈夫だと思っている。

ところが、郵貯の貯蓄が泡と消えてしまえばそれどころではなくなる。アメリカと同様、ただ巨額の借金が残り、国家は破綻してIMFの監視下に置かれ、健康保険はなくなり、風邪を引いて病院に行けば、1回につき1万円から2万円も取られて、年金の支給は70歳から月々3万円程度、風邪を引いても年金受給者は病院にも行けないという事態が起こりえる。役所に掛け合っても「金がないから」と門前払い、ただ死を待つだけになる。



公共事業はほとんどなくなり、土木・建築業は国外に流れてゆく。国内の景気は最悪の状態に陥る中、企業はTPPで流入した外国人を最低賃金で雇用する。賃金の高い人間は、どんどん首を切られてしまう。

ユダヤの錬金魔術は、ひとつの問題を起こすことによって、その作用で次々と連鎖反応が起こり、国家や世界の政治・経済システムに重大な影響を及ぼすことが目的である。

郵便事業の業績悪化を、我々は見過ごすべきではない。
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ニカラグアにおける≪民衆主義≫の圧倒的勝利

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-0259.html
<転載開始>

ニル・ニカンドロフ


2011年11月10日13:57



11月6日、ニカラグア大統領ダニエル・オルテガが、票の64%を勝ち取って再選された。彼の選挙綱領の要点は、簡潔で、ニカラグア国民にとって、理解し易かった。社会主義、キリスト教、自由市場だ。オルテガの競争相手は、より説得力がある代案を提示しそこねたのだ。次点候補である独立自由党、80歳(!)のファビオ・ガデアが票の29%を得た。中間集計は、サンディニスタと、その支持者達が新国会の多数派となることを示している。


予想されていた通り、野党と≪非政府組織≫は今、選挙結果に異義を唱えている。話題はいつも通りだ。≪サンディニスタが票を買収し、最高選挙委員会が欺瞞を手助けした≫。状況はベネズエラでの出来事を連想させる。ウゴ・チャベスがどれだけの得票差で勝とうと、対抗する側の連中は決まって≪欺瞞だ! 欺瞞だ!≫と叫び始めるのだった。


以前にも、ダニエル・オルテガとサンディニスタは、同様の非難に会っている。2008年の地方議会選後、やり手の≪弱体化工作エキスパート≫であると評判の、駐ニカラグア米大使ロバート・キャラハンが、≪正しい結果≫を実現することに決めたのだ。この目的の為、野党とNGOが仕組んだ街頭暴動を、彼は密かに支援(資金援助も)した。米政府からの勧告に従って、立憲自由党は、外国監視団の前で、全国的に票を再集計するよう要求した。サンディニスタは、キャラハンの≪ニカラグアにおける秩序回復≫の試みを、ワシントンの命令を押しつけようとする企てと受け止めた。いかなる譲歩も、権力の喪失を招きかねないのだ。


時々、キャラハンは、むち政策を、あめ政策に変え、投資増大、観光でのより高い利益、アメリカで働いているニカラグア国民からの無限の送金、国防分野協力での優先的な供給などを約束した。こうした分野すべてでの、ニカラグアの収入は年間5億ドル以上にのぼると、彼は保証した! そして、もしそうであれば、サンディニスタが、ワシントンの権益を無視することは妥当だろうか? キャラハンの大使という立場でのニカラグア滞在は、≪政権≫を標的にした、全面的対立、議論と、重大な声明 。オルテガ、キャラハンに、そうした挑発的な声明や行動は許容できないものであり、ペルソナノングラータ、派遣先政府にとって好ましくない外交官とされるリスクを冒していると、何度か警告せざるを得なかった。


紛争が臨界点に達すると、キャラハンは間もなく新大使にとって代わられる予定だと米国務省は発表した。野党の統一と、≪競争に勝てる≫野党指導者を提示することができず、サンディニスタを弱体化する米国務省の計画を実施そこね、キャラハンは7月にニカラグアを去った。とはいえ、激しい対オルテガ弱体化工作は決して止まることはなかった。

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太陽系が荒れている: 土星と天王星でスーパーストーム

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/236132222.html
<転載開始>
(訳者注) どうにも、相変わらず体調が戻らなくて、熱が下がってはまたすぐ出るような感じです。

しかし、思い返すと、私の人生では実は、「今の状態がデフォルト」ともいえまして、とにかく感染菌に弱い。生まれた頃から「人生の大部分は何らかの感染症にかかっていた」というような感じがあるんです。

生まれた頃から、十代、二十代、三十代とそんな感じで、四十代になって、ちょっとよくなったのかなあと思いましたが、どうも同じですね。二十代の頃なんて演劇とかイベントのほぼ全部の記憶が「熱出しながらやっていた」という思い出ですし。

一般的には、人間の体は下の図のようにいろいろ頑張るのです。

meneki.gif

Health クリニックより。


これが多分、私の場合、生まれつき下のようになっている。

meneki.png


あらためて、「細胞レベルでの欠陥」という概念を感じます


で、自分の体調なんかを考えている時に、「宇宙のほうはどうなってる?」と見てみると、こちらも結構荒れています。太陽そのものも「やや病気」という感じがありますが、その惑星たちもいろいろ。



現在穏やかではない太陽系

以前、太陽系内で起きているいろいろなこと (2011年07月08日)という記事でも、その時期に土星で巨大な嵐が吹き荒れているということが報じられました。下の写真はその時のもの。




今回も土星で巨大なスーパーストームが観測されたことが報道されました。

それと、ニュースになるのは珍しい太陽系の惑星ですが、天王星でも、何か巨大な現象が観測されていて、「嵐ではないか」と推測されているそうですが、どういう現象なのかよくわかっていません続きを読む

3号機で毎時1600ミリシーベルト

東海アマさんのTwitterより
http://twitter.com/#!/tokaiama
<転載開始>
フーグリーズ
3号機で毎時1600ミリシーベルト
21 minutes agovia ついっぷる/twipple

※リンク先がうまく貼り付けられませんでした。
<転載終了>
リンク先を貼り直したりして、同じ記事が複数あり失礼しました_(_^_)_

世界の1%の皆さんへチャーリー・チャップリンからメッセージがあります!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16879685/
そう言えば見た記憶があります。
感動のラストシーンでした!!
<転載開始>
『独裁者』よりチャップリンの演説シーン



みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。世界経済ももはや風前の灯火。貨幣経済、株経済も奈落の底へ転げ落ちるのを待つばかりのようである。

さて、数年前から私が昔のブログやこのブログでメモして来たような内容をうまくまとめているものを見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。残念ながら全部英語である。

The Enemy Within - A Global Conspiracy


ユダヤ人のチャーリー・チャップリンはヒトラー時代に映画で「ヒトラーに成り代わって」冒頭のような意見を述べていた。

あれから、数十年。

いまでは、ヒトラーの代わりをチャップリンと同郷のユダヤ人金融家エリートたちが行っている。

時代が変わると人は変わるものである。
ハンナ。
聞こえるかい?
顔を上げるんだ。
太陽が顔を出し明るく照らし始めた。
私たちは暗闇から出るんだ。
新しい世界の始まりだ。
人々が憎しみやどん欲や暴力を乗り越えた。
見上げてごらん、ハンナ。
人の魂には翼があったんだ。
やっと飛び始めた。
虹に向って飛んでいる。
希望の光に向って。
すべての人の輝く未来に向かって。
さあ見上げてごらん、ハンナ。

チャップリンからハンナへのこの言葉はいったいだれに向けてのものだったのだろうか?
<転載終了>続きを読む

野田総理のTPP交渉参加表明にあの方がお怒りのようです

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/11/post_ee81.html
<転載開始>

おかしな動きは、TPPに限らないが・・・
あの方も怒っていらっしゃる!!
いつものお姿で、
いつものパッションで・・・・
登場するが、あてレコが振るっている!

 もう、TPPも大恐慌も笑い飛ばすに限る。『どじょう掬い』も結構な余興だろう。


 世界は行くところまで逝くだろう。そして、目覚めるか?


 

劇薬TPP 最大の危険と怖さ

ゲンダイネットさんのサイトより
http://gendai.net/articles/view/syakai/133764
<転載開始>

野田首相も知らなかった

<「ISD条項」の落とし穴をなぜ国民に説明しないのか>

 なぜか大マスコミはほとんど報じないが、TPPで最も危険なのは関税問題などではなく、「ISD条項」だ。政府はこの“落とし穴”を国民に説明しないまま、なし崩しで参加を決めるつもりなのか。
「ISD条項は、投資家と国家の間の紛争解決手段で、現地国の法律や規制のせいで外資の活動が規制された場合に、相手国の政府を相手取って訴訟を起こすことができるというものです。米国は当然、TPPにISD条項をねじ込むつもりで、投資の作業部会を設けて用意している。日本国内では、まだ関心が低いですが、いずれ問題になるのは間違いありません」(政府関係者)
 一般庶民には関係ないと思ったら大間違い。これは、ハゲタカ外資が日本国内のルールを強引に変えることができる恐ろしい制度なのだ。
 例えば保険制度。野田は「国民皆保険制度は守る」と明言したが、ISD条項が適用されれば、米国の保険会社が「日本の皆保険制度のせいで活動が制約され、不利益を被った」などと理不尽なことを訴え出ることだってできるのだ。
「その場合、世界銀行傘下の国際投資紛争解決センター(ICSID)で仲裁されることになるのですが、ICSIDの仲裁人はほとんどが米国人です。当事者国からひとりずつ参加できますが、日本人ひとりでは何もできない。多数決で米国の利益が優先されるだけです。しかも、審理は非公開で、上告もできない。あらゆる分野で、米国に都合の良いルールを押し付けられる可能性があるのです。そのうえ政府は損害賠償を請求される。これは税金で払うことになるのですよ」(東海東京証券チーフエコノミスト・斎藤満氏)
 ISD条項は米韓FTAにも盛り込まれた。これは米国側だけが韓国政府を訴えることができるという一方的なものだったため、韓国では反発する大規模集会が開かれ、デモ隊が議事堂敷地内に乱入する騒ぎになるなど大荒れだ。いまだ議会で承認できない状況が続いている。米韓FTAを例に挙げて「バスに乗り遅れるな」と言ってきたTPP推進派は、韓国の現状をどう見るのか。
 しかも、信じがたいことに、野田はISDの何たるかも知らずにTPPを進めようとしていたのである。
 今月11日の参院予算委員会で、自民党議員からISD条項についての見解を問われた野田は、言葉に詰まった揚げ句に、「あの、ISDの話で、ちょっと私、あまり寡聞にして、そこ詳しく知らなかったんで」などと言っていた。ISD条項のリスクも知らずに協議参加を決めたのかと思うと、空恐ろしくなってくる。「国益」がどうとか言うなら、せめてISD条項くらい勉強してからにして欲しい。
 決して「知らなかった」で済まされない重大な問題だ。
<転載終了>

論理不整合002・・・規制値と電気代

武田邦彦先生のサイトより
http://takedanet.com/2011/11/post_8178.html
<転載開始>

事故が起こる直前までの被爆の規制値は、1)人(一般、子供、原子力作業者、医師)が1年1ミリ、2)原子力発電所境界が1年0.05ミリ、3)「これなら捨てられる=クリアランスレベル」が1年0.01ミリ、だった。そして、この値を基準にしてすべての設計、施工、運転、管理、測定などが行われていた。

特に注目すべきは、原子力作業者で1年20ミリの許可を得ている人についても1年1ミリの自主規制をして、そのために3万人の従業員を8万人に増やして、その人件費も電気代に入れていた。

つまり規制値が1年1ミリと1年100ミリでは、設備から人数まですべてまったく違う取り扱いになる。私の経験も考えると、もし1年100ミリなら電気代は2分の1(半分)になっただろう。すべての設計が緩くなり、安全設計が軽くなり、管理が弱くなり、人数が減り、測定器が激減するからだ。

1) 3月11日まですべての規制を1年1ミリでやってきた。最後の法律規則の改正は、2ヶ月前の2011年1月(電離放射線障害防止規則)である。

2) その結果、厳重な設計、管理が行われ、人件費も含めて世界でもトップクラスの高い電気代を払っていた。

3) 3月12日に事故が起こると、1年100ミリを主張する人が多く出てきた。その人は「これまで過剰な設備と管理で、高い電気代を払っていたのは不当だった」と言わなければならない。

4) 1年1ミリとか、土壌の汚染(1平方メートル4万ベクレル)などを違反すると法律に基づいて罰せられていた。

「規制値と電気代」はこれまで論理の整合性があったが、1年100ミリとなると、突然、論理不整合が起きる。

・・・・・・・・・

福島事故が起こってから、子供たちを被曝させるのに懸命な人が多く出現した。ほとんどが法律違反をしているのだが、今のところ逮捕されていない。野菜を売りたいから法律を違反して汚染されたものを売り、子供たちを被曝させても罰せられないというのは実に奇妙だが、今の検察や裁判所なら仕方が無いだろう。

しかし、電気代が高かったというのはそれとは別の「社会正義」の問題だが、電力会社の収益が「コストに比例する」というのを利用して、1年1ミリという「過剰な規制」を作り、「自主規制」を行い、コストを高くして、収益を増やしていた疑いもある。

どちらでも(1年1ミリ違反でも1年100ミリでも)、法律遵守、あるいは粉飾決算なみの正義に反する行為として、電力会社とそれを応援する人が「善良な国民」に復帰するのを望む。

(平成231120日)



武田邦彦


<転載終了>

沖縄から豪州への海兵隊の移動は中国近傍からの撤退だし、TPPは米企業を儲けさすため

株式日記と経済展望さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/05dbb66786b1ae40a0cc143a23c9efa7
<転載開始>

沖縄から豪州への海兵隊の移動は中国近傍からの撤退だし、TPPは
米企業を儲けさすために日本経済を弱めてしまうものになる可能性が高い。


2011年11月20日 日曜日

同盟国も責任分担を 米国防長官、予算削減で 10月12日 産経新聞

パネッタ米国防長官は11日、ワシントン市内で講演し、米政府の債務削減に伴い国防予算圧縮を迫られていることに関し、「(日本などの)同盟国にも自国の安全保障により責任を担ってほしい」と強調した。

 パネッタ氏は米軍の規模縮小は避けられないとしながらも、「幅広い脅威に対応するため、能力の高い軍隊でなければならない」と指摘。ハイテク兵器の効率運用などを推進する方針を表明した。

 ただ、予算削減後もアジアや中東などを重視し米軍のプレゼンスを維持していく考えを示した。

 パネッタ氏は今後10年間で4500億ドル(約34兆5千億円)の国防予算削減を目標に掲げている。(共同)



中国包囲網の虚実(2) 11月17日  田中 宇

▼中国包囲網の「遠巻き」化

 今回の件に関して中国では、マスコミが米国や豪州を批判する論調を載せているが、中国政府は米豪を非難していない。中国政府は米豪の行動に意表を突かれ、何も言えないのだという見方があるが、今回の動きは遅くとも9月に報じられ始めており、中国政府は十分に予測できたはずだ。むしろ、今回の件は中国にとって脅威になっていないので看過していると考えた方が妥当だ。(The U.S. expands military activity in Australia and stresses its Asian presence.

 今、海兵隊が駐屯している沖縄は、中国本土からの距離が約500キロだ。それに対し、来年から海兵隊が駐屯する豪州のダーウィンは、中国本土からの距離が十倍の5000キロもある。海兵隊は中国との敵対を強めるのでなく、中国の近くから撤退していくのである。米軍が初めて豪州に駐屯する点は「中国包囲網」という感じもするが、米軍は中国と露骨に敵対するのでなく「遠巻き」にしている感じだ。海兵隊にはグアムに移る予定の部隊もいるが、グアムは中国から約2500キロで、これまた撤退していく方向になる。

 豪州への駐留は、中国とASEANが対立する南沙群島の近くに米軍を置くことを意味するという指摘もあるが、南沙群島までの距離は、沖縄から2500キロ、ダーウィンから3000キロだ。沖縄からダーウィンへの海兵隊の移動は、南沙群島に近づくことになっていない。

 海兵隊の一部が沖縄から豪州やグアムに移ることの意味については、沖縄だと中国が自国の影響圏の境界線と考える「第1列島線」に隣接し、中国軍のミサイルが飛んでくる場所なので、もっと遠くて安全な「第2列島線」の外側である豪州やグアムに移るのだという指摘がなされている。(US and Australia tighten military ties September 14, 2011

 2つの列島線とは「中国は朝鮮半島から沖縄の西側沖合、台湾、南沙群島をつないだ第1列島線の西側を影響圏とし、米国は伊豆諸島からグアム島、フィリピン、インドネシアをつなぐ第2列島線の東側を影響圏として、相互に干渉しない」という米中の暗黙(ないし秘密)の了解事項のことだ。第1、第2列島線の地図)(消えゆく中国包囲網

 今回の件が、第1列島線の近くにいる沖縄海兵隊を、第2列島線の外側の豪州やグアム島に移すことを意味するのだとしたら、それは、中国が日本(沖縄)を攻撃してきたときに米軍が日本を守るつもりがないことになり、日米安保条約が空文であることを意味している。米政府は、中国包囲網を作ることを示唆するが、具体的にやっているのは包囲網をしだいに「遠巻き」にすることだ。現実は、中国包囲網の強化とは逆の、第2列島線以東への撤退である。白を黒と言いくるめている感じだ。

 オバマは豪州での演説で、今後の米国がアジア太平洋地域を重視していくことを強調した。オバマは豪州からインドネシアのバリ島に行き、米大統領として初めて東アジアサミット(ASEAN+日中韓印豪)に出席する。TPPでは、米国が経済面でアジア太平洋を重視していることを示している。日本では、米国は急にアジアを重視するようになったと歓迎されている。

 しかし、沖縄から豪州への海兵隊の移動は中国近傍からの撤退だし、TPPは米企業を儲けさすために日本経済を弱めてしまうものになる可能性が高く、米国は同盟国に対する思いやりに欠けている。米国は韓国に対しても、米韓FTAを通じ、韓国経済を痛めつけようとしている。米政府の「アジア重視」は、裏表があり、目くらましが多い。貿易協定で日韓を蹂躙する米国

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ただ思い出すだけ

玉蔵さんのサイトより
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1046.html
<転載開始>
さて、ワタスが左脳の思考の扇風機を止めるんだ。
心の中の葛藤が外側に映し出されるだけなんだ。
心の中の悪想念を追い出すんだ。
考えるな感じるんだ。
いつもそういうことを書いていますが。

どうやったらそうできるのですか?と言う人がいます。
いつもイライラしたり、憎しみが沸いてしょうがない。
将来のことを思うと不安になってしょうがない。
そして、いつも、そうやって悪想念に包まれる自分が嫌でしょうがない。
人に優しくなれない。
私は獣の道に行っているんでしょうか?
我良しの心になってるんでしょうか。元々、優しい人じゃないんでしょうか。
そう書いてくる人がいます。

大丈夫ですよ。
あんまり難しく考える必要はないかと思います。
簡単な話です。

今、あなたはいろいろ悩んでいますよね。
ワタスは今、悩んでいる。こんなんじゃダメなんだ。
私は誰かを憎んでいる。こんなんじゃ私は次の世界にいけないし
嬉し嬉しの世界にいけない。

そう思ってる人。
そうやって自分の否定から入る人。

それは否定の否定。ずーっと否定。
世界を否定している自分への否定。自分を否定する世の中への否定。
世界も嫌いだし、自分自身も嫌い。
心の中で否定のループになっているのです。

脱出方法は簡単です。
たった今から肯定に切り替えれば良いだけです。

ワタスは悩んでいる。
でも、それで良いんだ。

自分を認めましょう。
私は私。
だって世の中、悩むような出来事ばっかりなんだもの。
しょうがないじゃないか。
こんな世の中で必死にがんばっている私を私は大好きだ。

自分を許しましょう。
自分を好きでいましょう。
大丈夫ですよ。
もう大丈夫なんだ。もう大丈夫。
自分を包みましょう。
自然と心の悪想念が溶けていきます。

あなたは悩みのない少年少女時代を生きてきた。
毎日無邪気に生きていた。
それなのに学校に行くようになって悩むことを覚えた。
心の中の価値観をぶち壊され、外に基準があるように仕向けられた。
競争、競争。

こういう人が立派な人です。
あなたはいつもオドオド、モジモジしてダメな子だね。
あんたはいつも落ち着きがなくてうるさい子だね。

あなたはいつも静かに一人ぼっちでも楽しく遊んでいた。
あなたは好奇心旺盛で元気あふれていて遊んでいたに過ぎない。
ただ素直でそのままに生きていただけなのに。
本当は限りなく優しい子だったのに。

そうやって心の中の羅針盤をぶち壊され、自分を信じられない大人に育った。
回りを見ればそういうイライラした敵意むき出しの大人ばかりがいた。
子供のころと同じで、一生懸命働いているつもりで本当はみんな遊んでいるだけなのに。
憎しみ、怒り、そねみ、いらだち。
あなたはそんなものばかりに包まれていきてきた。
だからあなたの内側はそんな感情ばかりになってしまっただけですよね。

それももう終わりなのです。

すべて包み込み溶かす。
もう自分を許す時期なのです。

許容の世界、許しの世界。
我々はそちらに目を向ける。
ワタスはそちらの道に行く。
そちらの波を広げる。

いつも心の中から光が天空に向かって照らし出している。
心配しなくて良いんだ。
大丈夫ですよ。

その波が守ってくれます。
そっちの波と一緒にあれば絶対に大丈夫です。
どんな人にも必ずある。
日常の生活ですっかり埃にまみれて忘れられた。

どうか皆さん早く思い出すように。
いつも正しい方向を照らし出す羅針盤。
おバカな世間に合わせるために隠していた本当の自分。
奥底に眠った本当の自分。

難しく考える必要は全然ないのだと思っています。
ただ思い出すだけで良い。

本当にありがとうございますた。



何が起きたって ヘッチャラな顔して
どうにかなるサと おどけてみせるの
”今宵は私と一緒に踊りましょ”
今も そんなあなたが好きよ 忘れないで
<転載終了>

史上最大の無駄遣い

ネットゲリラさんのサイトより
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/11/post_0599.html
<転載開始>

2011/11/20

史上最大の無駄遣い

守りご本尊 八尊仏 ★卯年生まれ★ 文殊菩薩守りご本尊 八尊仏 ★卯年生まれ★ 文殊菩薩
価格:(税込)
発売日:

「もんじゅ」というのは、日本の原発を支える理論的な原点なので、もんじゅを諦めた途端、核燃料サイクルという考え方そのものが崩壊してしまうので、日本中の原発を止めなきゃならなくなる。なので産経あたりが必死こいて擁護するんだが、何十年もかかって、兆を超える予算を注ぎ込みながら、成果はゼロという事実は隠しようもないわけで、そうこうするうちに、もはや施設が耐用年数切れでオシマイです。まぁ、史上最大の無駄遣いです。




産経 「もんじゅは絶対に必要だ。半年で漏れたり、再開した途端また事故ったりしてるけど必要だ」
1 (大阪府) 2011/11/20(日) 09:07:26.21 ID:gKItT2Jw0
逆風の「もんじゅ」 存続必要な核燃サイクル
東京電力福島第1原子力発電所の事故を境に、日本の原子力事業に逆風が吹いている。
とりわけ高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)への風当たりが強い。
この機会に組織や計画の問題点を徹底的に洗い出すべきだが、高速増殖炉は、国の原子力政策の基盤をなす核燃料サイクルの要の一つとして存続が欠かせない。そのことは確認しておきたい。
高速増殖炉は、燃やしたよりも多くの燃料を生む夢の原子炉だ。
福島事故で原子力の環境は一変したが、長期的な国益を見失ってはならない。高速増殖炉の開発撤退などの事態は何としても避けるべきだ。その危機感の共有が関係者に強く求められている。
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かつての陰謀説が現実に ギリシャ・イタリアに見る国家主権崩壊

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17113808/
<転載開始>
かつての陰謀説が現実に ギリシャ・イタリアに見る国家主権崩壊 2011年11月18日Saidani 翻訳:mikte
http://seetell.jp/22748

それはグローバル・ガバナンス、または新世界秩序(NWO)のことである。インターネットが当たり前になって以降、国際エリート集団が世界を支配しようと目論んでいると主張するサイトが溢れている。その主張に対する反論はなかった。必要とされていなかったのだ。いわゆるジャーナリストの多くは、企業が所有するメディアのために働いているが、疑惑を事実上否定する「陰謀説」という言葉を使って、こういった主張に対応するだけだった。この言葉を使って、NWOはUFOやでっち上げの月面着陸と同レベルに分類されたのだ。




下記の記事は、現在その陰謀が明らかになってきたと主張している。超国家的な官僚機構(EU、IMF、TPP、WTO、UNなど何百もの「アルファベット」機関)が最近台頭していること、また先進国の中央銀行による経済操作が増加していることを考えると、こういった主張を無視し続けるのは難しい。




KAM LPのマイク・クレガーによる投稿

Mike Krieger Exposes The Three Card Monti Submitted by Tyler Durden on 11/17/2011 20:38 -0500
http://www.zerohedge.com/news/mike-krieger-exposes-three-card-monti

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自然の良さを残す観光の千葉県を宣伝している森田健作知事だったが

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-7603.html

chanさんのメール

Chanです。

またまた長文です。

その前にみなさんへ…地震の前兆現象をネットや自分の目でしっかり情報収集しましょう!

(タイトル)水は拡散していた放射能を凝縮させますが。

それなのに千葉県は通常ごみ埋め立ての次元で埋めて放射能入りごみを放置するだけ?

ビニールシートは風化します。

コンクリート、アスファルト、ガラス、しかりです。

国の借金を先送りをするのと次元が違います。

こんな放射能入り灰埋め立て処分 をしていたら 10年もたてば千葉は住めなくなります。

いや、東北から関東まで住めなくなります。

昔はもういらないというほどハコモノを作っていた政府。

いまこそ、放射能最終処分施設を沖縄を除く各県に作るべきです。

何も処理しないまま埋め立て放置されるよりは断然ましです。

そして国民が放射能を忘れないようにするためにも必要です。

埋めるなら、青森県六ケ所村の施設よりいいものを各県に 作るべきだ。

放射能を凝縮して集めるために微生物も利用するべきだ。

いつまで、小手先の処理で済まそうとするのか

放射能漏れをした以上緊急事態ということがわかっていないのだろうか?

たとえは過激となるが、お偉方はひょっとして、映画で見るように、 重要なVIPが暗殺者やテロリストに侵入され、気がつかないうちに 首を折られたりして絶命をする場面を見ることがある。

上記でたとえたように絶命寸前まで、経済優先、で行くのか

中川昭一氏のようになぜか突然急激に病気が悪化して死ぬのが怖いからか?

封じ込めなければ放射能でどっち道死ぬ確率が増えるよ。

国民が市民が草の根運動で立ち上がるしかないと思いませんか?

このままでは都市攻撃の前にこの世にいることができなくなってしまいます。

ビキニ環礁や空気中の核実験の後遺症による地球上の空気の汚染と次元が 違っていると思いませんか?

いまだに放射能はあまり大したことがないと言っている人がいますが、 中矢伸一やベンジャミン・フルフォード氏は病院の情報や 原子力発電所を見学しているのでしょうか?

(余談)

私はベンジャミン・フルフォード氏のメルマガを有料購読しています。

中矢伸一氏の本5冊くらい購入しています。

中矢氏には言いたい!!

肉食を控えても放射能漏れの現状を しっかり俯瞰的に調査できないのであれば、 殺された牛や鳥の豚の犠牲や気持ちをわかっているとは言えないと思う。

自分の集めた情報が完璧だという気持ちがどこかにあるのではと感じてしまう!

政治家も今進めている方法しかないと決め込んでしまっているのかもしれません!

皆さんはどう思いますか?

私の意見も半分は正しいが半分は間違っていると思います。

でも、いつでも中間の意見と左の意見と右の意見を 聞いたり見たりできて、議論できることが大事だと思います。

以下は市民が立ち上げた、未対策放射能入り灰処分反対のブログです。

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