大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

首都圏を囲んで米軍の拠点基地が存在する国など世界中見渡してもどこにも存在しない。

株式日記と経済展望さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/ed5286b136dfbb4a03a2161c601a2de0
<転載開始>

首都圏を囲んで米軍の拠点基地が存在する国など世界中見渡してもどこ
にも存在しない。日米地位協定改定もできずにTPPで交渉など出来ない。


2011年11月25日 金曜日

TPP:野田首相「国益損ねてまで交渉参加せず」--参院予算委 11月15日 毎日新聞

 参院予算委員会は15日午前、野田佳彦首相と全閣僚が出席して11年度第3次補正予算案に関する基本的質疑を行った。首相は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)について「交渉参加に向けて関係国と協議に入る」と表明したことに関して「何が何でも、国益を損ねてまで交渉参加することはない」と述べた。協議の結果次第で不参加を判断する可能性に言及することで、協議入りに理解を求めた発言だ。

 自民党の山本一太氏が「(協議の)結果によっては参加しない選択肢もあるのか」とただしたのに答えた。首相は「あくまで国益を実現する視点で協議に入る。主体的な判断を我々がすることはある」と指摘。また「9カ国の同意がいるので、我々がいろいろ言っても(9カ国が)『入らないでくれ』と言うこともある。予断は許さない」と述べた。鹿野道彦農相は「交渉参加を前提とするものではないと理解している」と述べた。



「日米安保と米軍再編」と題し、前田哲男さんの講演 2010年7月20日 カサナグのフィリピン
6)何を要求するか!米軍撤退に向けた「行動計画」


 この米軍再編と日米統合化の過程を止めるには、どのように反対すればいいか、ということが問題となる。米軍撤退に向けた「行動計画」を提示していかなくてはならない。

 日本ほど一貫して気前のいい国はない。米軍駐留費の75%を日本政府がわざわざ負担している。
 この先「思いやり予算協定」の第6次延長(2010年末に期限切れ)をしないことだ。米政府に対し、駐留費を出さなければ維持できないような基地は、“自発的返還”させるように迫らなければならない。
 政権交代への期待は、このなし崩し的な米軍再編と自衛隊の組入れを、やめさせることにある。民主党政権に、どれほど、また何が期待できるか、である。

 フィリピンの例を見てみよう。フィリピンからは、米軍基地はなくなったし、米軍は撤退した。現在、米比相互防衛条約、米比軍訪問協定が存在し、米軍がミンダナオなどに反テロ戦争を口実に駐留している。いろんな事情や不完全さもあるが、基地返還、米軍撤退の一例であり、一つの道筋である。わたしたちが政権交代に期待するのは、部分的な変革かもしれない。しかしそうであっても、政権交代の条件下でどのような部分的な変革を、どうやって実現していくか、考えなければならない。

 韓国の例。 金大中政権の誕生によって、司令部の移動、部隊の削減を実現した。米軍司令部に戦時司令権があり、米軍が統率するとされてきたが、交渉により、韓国軍の司令権は独立分割することに合意した。地位協定も改訂した。韓国の地位協定は非常に不平等なものだったので、日本並みにすることになった。それに加えて、より進んだ「環境規定」を入れることに成功している。韓国政府の粘り強い交渉によって実現した。

 いま一つの例はドイツであろう。ドイツ内の駐留米軍は大幅に削減されたし、基地も減らした。旧東ドイツには外国基地、米軍基地はない。また、米兵の犯罪・事故に対してもドイツ国内法の適用、優先へと改めさせた。この点は、日本とは大違いである。

 現在の日米地位協定では、米軍基地が返還された際に、たとえ環境汚染されていたとしても、地位協定によって米軍には環境復帰させる義務はない。ドイツ・韓国と比べても、不平等な、遅れた状態にある。

 まずは、地位協定の改定を申し入れ、「国内環境基準の遵守」、「原状回復義務」を明記させることだ。ドイツ・シュレーダー政権、韓国・金大中政権が実現したのだから、できないはずはない。
 日本にはすでに「旧軍港市転換法」という国内法がある。当法律によれば、旧軍港市4市、すなわち横須賀・佐世保・呉・舞鶴市の場合は、民間や市有地に転換後でも、環境汚染などしていた場合、国は環境復帰させる無限責任があると規定している。すなわち、米政府にこの国内法に相当する義務を負わせなくてはならない。

 このような課題を、この先民主党への批判は継続しながら、どのように実現していくか?どのように、何を取り組んでいくべきか、わたしたちは米軍撤退に向けた「行動計画」をもったうえで運動のさらなる展開と強化を図っていかなくてはならない。


日米地位協定「改定そのものも視野」 岡田外相が明言 2010年2月5日 琉球新報

【東京】岡田克也外相は5日午前の衆院予算委員会で、日米地位協定について「協定そのものの改定についても話題にすることを視野においている」とし、普天間飛行場移設問題の解決以降、日米との協議の場で日米地位協定改定を話題にすることを明言した。
 さらに「運用(の見直し)でできる部分もあるが十分になされていなかったとの指摘もある。日米間で協議をしたい」と述べた。照屋寛徳衆院議員(社民)への答弁。【琉球新報電子版】

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癒す力の科学

なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse0911-2.html#25
<転載開始>
癒す力の科学
高田明和・著  日本教文社
因縁の法則――善も悪もない
  仏教では、すべては因縁の法則で動き、どんな修行した人にも悪人にも平等にはたらく法則としています。因縁とは、ある原因にもとづいて結果が生まれるということです。そして私たちの行為や思いも原因になり、私たちの運が変化してゆくのです。私たちのやったこと、行為、思いなどは業(ごう)という一種の宇宙に預けた貯金通帳のようなものに記載され、これにもとづいて結果がきまってゆくのです。その結果、長い目でみて善因善果というようなことが起こるのです。
  しかし世の中は善因善果のように動いていないではないか、たとえば地下鉄サリン事件で亡くなった人はどんな悪いことをしたのだ、といった意見がすぐ出されます。
  実は、本当は善も悪もないのです。雨が降らない時の水は人々にとって大切で、いわば善ですが、洪水の時の水は悪です。大金待ちにとっては、1万円失うことはなんでもないことで、不幸でもありませんが、貧乏人にとって1万円は大変な額です。
  このように、善とか悪とかいう基準は人間が勝手に価値を決めたもので、客観的な基準はないのです。だいたい、苦しい結果をうむような原因は悪とし、楽しい結果を生む原因は善としています。しかしこれとて主観的なものです。本人があまり感情的にならないように修行している人にとっては、楽しいも苦しいもないのですから、結果は悪でも善でもありません。

無意志の意志
  有名な山岡鉄舟は、大変な暴飲暴食をし、最後は胃ガンになり非常に苦しまれたようです。しかしこれも修行と考え、「お医者さん、いかん(胃癌)、いかん(胃癌)というけれど、いかん(胃癌)なかにも、よいとこもあり」などと戯歌をよんでいます。したがって、悪いことをすれば悪いことが返るというのは、だいたい他人に嫌なことは自分にも嫌なことだ、という法則にもとづいたことで、それがだいたい当たるから悪因悪果というのです。
  しかし、この“原因結果の法則”は、別に神や仏、超人が考えてやっていることではなく、自然界、宇宙がこのように動いているという絶対的な法則なのです。これを「無意志の意志」などとよんでいます。
  つまり、神がいて、「この人は善いことをしたから幸せにしてやろう」などと思ってやられていることではないのです。このため、悪いことをしなくても、事件に巻き添えをくう人も出てくるのです。悪の前倒しといってもよいでしょう。また、別に善いことをしなくても宝くじに当たったり、偶然高い地位についたりする人もでてきます。これは善の前倒しと言えるでしょう。

宇宙の貯金通帳
  しかし、原因以上に幸運になれば必ずその報いを受けます。努力しなければ、将来思いもよらない不幸にみまわれることもおこるのです。この辺を間違えて、因縁の法則が神の褒美とか罰などと考えると、例えば原爆にあった人はどんな悪いことをしたのか、といった話になります。この辺のことを、達磨大師はつぎのように言っています。
  「ひとは思わぬ幸運にあうと有頂天になるが、これはいままで貯めた貯金を使ったようなものだ。したがって、すぐによいことをして貯金を増やさなくてはいけない。また、突然の不幸に見舞われた人はがっくりくるかもしれないが、これは今までの借金を返したようなもので、その時は苦しいが将来は幸運に恵まれるものだ」
  これは、今まで貯めた貯金のことを言っていますが、悪いことをしないのに受けた不幸は宇宙の貯金通帳に大金を預けたようなものですから、将来もっと利息がついてよいことがくると考えればよいのです。


関連してこちらもどうぞ → 悪口を言う人がおったら拝むのや
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増税できれば税収減ってもいい…これが財務官僚の本音

武山祐三さんのサイトより
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-43ac.html
<転載開始>

http://www.janjanblog.com/archives/56479

 日本の官僚システムの病根がここに示されています。このシステムのやり口を熟知している高橋洋一氏だからこそ言える言葉です。

<リンク先より>

 元財務官僚で嘉悦大学教授の高橋洋一氏は24日、「日本経済復活の会」で講演し、財務省の増税志向は権限拡大欲から来ることを暴露。わが国の財政は破たんしようがなく、日銀引き受けは例年通り30兆円規模でやれることを説明した。

財務官僚の行動原理を説明する高橋氏(2011.11.24、高橋清隆撮影)

 高橋氏は野田政権を「増税一直線内閣」と断定。「財務省内の増税好き官僚は、デフレ好きで円高好きが普通だ」と分析した。景気が低迷している限り、税率引き上げの口実がつくれるからだ。

 一般国民には本末転倒に映る。増税すれば景気が低迷し、税収が減るからだ。しかし、財務官僚の最大の関心事は権限の拡大だという。最も好むのは消費税だが、この標準税率を上げれば例外措置が出てくる。どの業界に軽減税率の恩典を与えるかどうかは財務省の胸三寸というわけである。

 「この方式では例外扱いを受けたい産業界が陳情に来て業界への権限が強まるし、他省庁も裁量が増えて喜ぶ。だから財務官僚は、増税できれば税収なんか減ってもいいと思っている」と高橋氏は明かす。

 わが国は20年近くデフレが続く。緊縮財政を繰り返した結果である。巨額の財政赤字がその理由にされてきたが、国債に対する保険であるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の利率はわずか1.1%の低水準。ギリシャの91.17やポルトガルの10.7、スペインの4.85と比べても驚異的な信用度だ。「これ以上国債を発行したら、円の信認が失われる」との言説がデマであることが分かる。

 「わたしは『財政破たんだ』『国家破たんだ』という人に聞くんです。『あと何年くらいでつぶれるんですか』と。数量的な議論のできない人は『ああ、うそです』でおしまい。『もうすぐに危ない』という人には「CDS1.1%ですから、ぜひ受けてみられたらいいですね」と言います」

 高橋氏によれば、財務省は2002年ごろにムーディーズが日本国債をボツナワより低く格下げしたとき、財務省もさすがに怒って抗議文を出した。そのとき財務省は、「先進国で自国通貨建て国債はデフォルトリスクがない」と主張したという。「わたしはこのときの言い分を持ち出して、『じゃあデフォルトはないでしょう』と返します」と高橋氏。

 東日本大震災の復興財源については、12兆円あまりを所得税の増税や法人税の減税幅縮小などで賄おうとしているが、高橋氏は日銀引き受けを主張。毎年10〜20兆円程度引き受けてもらっていると証言した。日銀は常に80〜100兆円の国債を持っていて、その年償還になる分を同額買い入れないと、金融引き締めになるからだ。

 「理財局の担当者が日銀に電話して、『ちょっと増やして』とやれば増えます。『分かってんだろ』『分かりました』とあうんの呼吸でね。財務省と日銀とは主従の関係なんです。『日銀引き受けは禁じ手』と言われるとグサッとくる。わたしは毎年やってましたから」と吐露した。

 今年度の予算総則には30兆円が明記されて国会を通っている。うち、12兆円が日銀に引き受けられ、まだ18兆円残る。高橋氏はこれを復興債の償還財源に充てよと主張する。

 「これを日銀に引き受けさせれば、復興も進むし、デフレも円高も解消する。人の弱みにつけ込んで増税など、最低だ」と両断した。

 高橋氏は小泉政権下で竹中平蔵経済財政担当相の補佐官となり、安倍内閣で内閣参事官を経て2008年に退官。『さらば財務省!』で省内の慣行を暴露するとともに政府紙幣の発行を主張。窃盗容疑で取り押さえられた後は政府紙幣を口にしなくなった。
<転載終了>

泣き面に蜂? 地震と原発:さらなる地震が関東に起きるか?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16956517/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

今回も私個人の妄想だと思って、適当に割り引いて、興味のない人はスルーしてほしい。

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さて、今回はHAARPモニター観察に関係する話だが、2日前の
HAARPに地震波か?:研究用41 250nT程度、再び太陽風が活発化!
は、どうやら北海道で起きた地震のものだったようである。だから、ほぼ予測は当たっていたことになる。まあ、もっともこれまでもほとんどすべては当たっている。ただ、「どこへ」ということがいま私が得ることのできるデータからでは解析不能だというに過ぎない。

今日も2日前と同程度の250nTの地震電磁波が出ているから、しかも方角もほぼ同一であるから、日本アジアの大円の方向のものだろうと思う。以下の24日UT12時のものである。今回はこれは省略してこれ以上ここにメモするつもりはない。





さて、私が最近気になっているのは、以下のものである。

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遺伝子組み換え大豆の恐ろしさ。

東海アマさんのTwitterより
http://twitter.com/#!/tokaiama
<転載開始>
インコ
遺伝子組み換え大豆の恐ろしさ。3世代目には不妊、口腔内に毛が生えるなど。体格の著しい発達障害、内臓の発育不良。マウスに出るなら人間にも出るんじゃないの?RT 不妊、幼児死亡率に関連づけられたGM大豆 
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『原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。』

東海アマさんのTwitterより
http://twitter.com/#!/tokaiama
<転載開始>
I am the 99%.
原文読めます!【『プロメテウスの罠』無主物の責任①11/24朝日】 『原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。』
47分前webから

11・25 6:00迄~11・23地震情報

 日本気象協会 tenki.jpより
http://tenki.jp/earthquake/entries
<転載開始>

過去の地震情報

1~20件(全9027件)
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日付発表時刻発生時刻震源地マグニチュード最大
震度
2011年11月25日(金)5時17分5時14分静岡県東部M2.7震度3
2011年11月25日(金)5時11分5時7分広島県北部M2.6震度1
2011年11月25日(金)5時1分4時58分茨城県北部M3.1震度1
2011年11月25日(金)4時55分4時52分広島県北部M4.3震度3
2011年11月25日(金)4時53分4時50分------震度3
2011年11月25日(金)4時38分4時35分広島県北部M4.6震度4
2011年11月25日(金)4時36分4時33分------震度4
2011年11月25日(金)2時47分2時43分福島県会津M2.2震度2
2011年11月25日(金)2時42分2時39分福島県会津M3.1震度3
2011年11月25日(金)0時25分0時21分福島県浜通りM3.5震度2
2011年11月24日(木)23時50分23時46分福井県嶺北M2.8震度1
2011年11月24日(木)23時11分23時7分福島県沖M3.3震度1
2011年11月24日(木)22時18分22時14分青森県東方沖M3.8震度1
2011年11月24日(木)21時51分21時47分埼玉県南部M3.5震度2
2011年11月24日(木)21時10分21時6分茨城県沖M4.0震度1
2011年11月24日(木)19時53分19時49分千葉県東方沖M3.4震度1
2011年11月24日(木)19時30分19時25分浦河沖M6.1震度5弱
2011年11月24日(木)17時3分16時59分福島県沖M3.6震度2
2011年11月24日(木)15時45分15時39分茨城県沖M3.1震度1
2011年11月24日(木)11時31分11時26分栃木県南部M3.6震度1
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地震感知情報

またまた同じ場所で揺れましたね!
Baidu IME_2011-11-25_4-42-2
Baidu IME_2011-11-25_4-41-40
Baidu IME_2011-11-25_4-43-14

大恐慌生活まとめサイト

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-7631.html

柿さんのメール

千成さんへ お疲れ様です。

最近アップの情報は宇宙規模になってなかなかすごい事になってきましたね。

私も、仰天するモノばかりで驚いております。

話は変わり、日々色々と準備を進める中で2ちゃんねるのまとめのサイトが詳しく色々まとめて有りましたのでメールいたします。

大恐慌生活まとめサイト

http://www.ktsys.jp/wiki/index.php?%E5%A4%A7%
E6%81%90%E6%85%8C%E7%94%9F%E6%B4%BB%
E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%82%B5%
E3%82%A4%E3%83%88


防災用品・非常食スレまとめ

http://www47.atwiki.jp/bousai2ch/

こちらのサイトは別の意味長年の論議の上まとめたサイトのようですので色々参考になるかと思いまして…

では、失礼いたします


千成のメール

柿さん、良い情報ありがとうございます。

柿さんの教えてくださった情報が、役に立ちそうな世相になってきましたね。

さきほどニュースで日経平均が8100円に落ちたと報じていました。

Nevada情報では8400に落ちたら銀行が立ちゆかなくなると言っていたのに、それよりも300円も下がっています。

内海新聞の神託情報では7500円まで下がるとのこと。

いよいよ真剣に大恐慌対策を講じておかないとえらいことになりそうですね。

と言っても、われわれみたいにそんな非常事態ばかりを想定しているメンバーは多少ましでしょうが、一般の方々が心配です。

多分、大恐慌が来るなんてこれっぽっちも考えていないでしょうから。

対策無い人々が突然大恐慌に放り込まれたら、悲惨なことになります。

とんでもない苦痛を味あうことになります。

生きていくのがほとんど無理っぽいことになるでしょう。

と言っても、自分から積極的に大恐慌対策を集めるような人々以外には、「大恐慌が来る」なんて伝えても、フフンと鼻で笑うだけだろうし・・・

2.3日前に、ラジオで戦後の混乱期の話をされていた方がいました。

戦後、海外から引き上げて来た親戚を受け入れた家族が、引き揚げ者を受け入れたばかりに、二倍の家族構成になって、しばらくすると食料が足らなくなり、そのうち互いに大げんかするようになったとのこと。

その放送を聞いて、考えさせられました。

対策をしている者は、していない者を助けねばならないでしょうが、助けた場合、食料が保つかどうか・・・

助けられた人々も、最初は感謝するでしょうが、そのうち、食料が尽きると「こんなことなら助けて欲しくなかった」と言うでしょうし・・・

まさに地獄が始まろうとしています。

地獄とは恐ろしい所です。



日本を憂うのであれば、とにかく必死にしたほうがいいこと Darkness

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17131192/
<転載開始>
野田内閣、情報弱者の知らぬ裏の顔
http://satehate.exblog.jp/16820022/ 
ここにも載せましたが、違うヴァージョンで

日本を憂うのであれば、とにかく必死にしたほうがいいこと  2011年11月23日水曜日
http://www.bllackz.com/2011/11/blog-post_23.html

今、日本は非常な国難にさらされているところだ。あまりに国難が同時並行で襲いかかっているので、もう匙を投げている日本人も多い。

福島の原発問題は危機的であるにも関わらず、放射能については実に矮小化されているのを筆頭に、累積債務問題、円高問題、企業の海外流出問題、格差問題、少子化問題、高齢化問題と枚挙に暇がない。

これらを解決するためには国益を考えた優秀な政治家・官僚が必要なのだが、政治家がこれらの問題に心を砕いて対処しているというようには見えない。 



利権団体だけが選挙に行っていた

しかし、対外的には政治家が国益を考えてくれないと事態は悪化するばかりで、問題はますます複雑なものになっていく。

日本人は政治家に期待しなくなったが、本当は政治家が国益を考えて動かないと何ら環境は良くならないのである。

だから、私たちはそろそろ「この政治家は国益を考えているのか」を起点にして物事を見つめる必要が重要になってきているのではないだろうか。

本当に日本のことを考えてくれている日本人の政治家であれば、いかに日本人の地位を向上させるか、いかにして純粋な日本人が住みやすい社会になるのか、いかにして日本人の人権が守れるか、日本という国の地位が向上するにはどうすればいいのかを研究する。

だから、国益を考えている政治家を当選させて、特定の国に偏向している政治家を落選させることを繰り返していけばいいことになる。


恐らく今の為政者はわざと日本人に選挙から関心を遠ざけさせるような策略を取って、一部の人間だけが選挙に行くような方向に仕向けている。

あるいは、マスコミを通じて国民をミスリードさせている。



私たちは選挙は重要ではないように思わされているのだが、実際は非常に重要なものであり、すべてはそこで勝負が決まると言っていい。

・国益に沿う人間を当選させる。
・国益に沿わない人間を落選させる。

とにかく、それを繰り返していけば、いつしか政治家は国益を沿うように動くわけである。

今そうなっていないというのは、要するに日本人が選挙に行かずに、利権団体だけが選挙に行って自分たちの都合いい人間を当選させていたということである。

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戦争と経済崩壊への道

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-dd14.html
<転載開始>

Paul Craig Roberts



2011年11月23日


感謝祭の祝日前日に、三つの目ざましいニュースがあった。一つは共和党大統領選挙戦討論の報道。一つはロシアを取り囲むワシントンのミサイル基地へのロシアの対応に関するロシア大統領声明。そして、もう一つはドイツ国債の入札割れ。

売女マスコミは、こうしたことがどういう意味なのかを説明しようとしないので、小生が説明してみたい。


いずれの党の中でも、アメリカ大統領になるべき資格がある唯一の候補者ロン・ポールを除き、彼以外の共和党大統領候補者達は、国を背負うべき大統領でありながら、アメリカ人を特別利害関係者に売り渡したオバマよりもひどいくらいだ。


記憶の中の、新たに選出されたどの大統領も、ジョン・F・ケネディでも、ロナルド・レーガンでも、その選出に対して、バラク・オバマほどの並外れた反響はなかった。記録破りの膨大な人数の人々は、大統領就任宣誓を見るため、寒さをものともしなかった。テレビ放送される巨大画面以外では式典を見ることができないアメリカ人で、米国国会議事堂から何マイルにもわたり、モールは一杯だった。


有権者を、自分は、戦争を終わらせ、アメリカ政府による法律違反をやめさせ、違法な拷問をする政権を終わらせ、グアンタナモの拷問監獄を閉鎖させるし、軍/防衛産業複合体のポケットを、納税者のお金でふくらませるのではなく、アメリカ人が本当に求めているものに耳を傾けたいと、オバマは説得したのだ。


大統領の座につくと、オバマは、ブッシュ/チェイニー/ネオコン戦争を、再開し、拡大した。ブッシュ政権の米憲法に対する攻撃を、彼は正当であると認めた。彼は、ウオール街に、アメリカの経済政策をまかせきりにし、ブッシュ政権の犯罪を赦し、超富豪の経済的福祉を維持するのに必要な財政負担を、アメリカ国民に押しつけた。


これほど全く目茶苦茶な大統領なら、打ち負かすのは容易だろうと人は考えがちだ。歴史的機会を得て、共和党は、党の支持を得ていないロン・ポールを除き、アメリカ人がこれまで出会ったものの内で、驚くべきほど愚劣で下劣な候補者の一群を、有権者の前に差し出した。


11月22日の大統領選"討論"で、ロン・ポールを除く候補者達は、自分たちが警察国家を支持する無教養な主戦論者の一群であることをさらけ出した。ギングリッチとマケインは、イスラム教徒は"アメリカ国民を皆殺しにしたがっており"、"アメリカ人全員が、これからずっと危険に瀕するのだ。" と述べた。


バックマンは、アメリカの傀儡国家、パキスタンが"存亡の脅威以上のもの"だと述べた。能なしのバックマンは、"存亡の脅威"というものが一体何か分かっていないのだ。とはいえ、以前に、今は亡きソ連がアメリカに対する今日の脅威であると、宣言した候補者の言い分にしては、賢い言い分として、重く響く。


アメリカ人と世界にとって不幸なことに、アメリカの有権者には、警察国家の住人としての自分たちの苦境を理解して、デニス・クシニッチ下院議員と並ぶ、米憲法の最後の擁護者ロン・ポールを選ぶという、知性と認識が欠如している。とはいえ、共和党議員の阿呆連中の一人が、"世界唯一超大国"の大統領に選出されることにも良い面はあるだろう。戦争に狂った大ばか者が、核兵器発射ボタンを押す立場にあることを、アメリカ以外の世界中が悟れば、ワシントンの恐ろしい人物が地球上の生命を絶滅させる前に、アメリカ以外の世界が団結して、止めるだろう。

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どっち見て仕事してんだ!福島に出向の総務官僚(副知事 副市長)

ゲンダイネットさんのサイトより
http://gendai.net/articles/view/syakai/133818
<転載開始>

地元民より自分たちのメンツを優先

 原発事故による放射能汚染が深刻な福島県で、出向中の総務官僚に対して医療や農業の関係者がカンカンになっている。
 福島原発から北東約20~30キロに位置する南相馬市。震災後、医師や看護師の離職が進み、公立病院でも非常勤の医師をやりくりしながら辛うじて運営を続けている。そんな「医療崩壊」寸前の現場で広がっているのが、村田崇副市長(37)の「解任」を求める声だ。
 村田副市長は旧自治省(現総務省)出身で、内閣府の防災担当、長崎県の財政課長などを歴任。今年4月に現職に就き、任期は15年4月まで。就任後の新聞のインタビューで「(南相馬)市民は被災状態が続いていて、まだ前を向けない状態。心の底から悩んでいる」と語っていた。てっきり、被災者の生活再建のため、走り回っているのかと思ったら、てんで違った。
「南相馬市では今夏、小中学生らの内部被曝(ひばく)の調査を行い、微量ですが、大半の子どもが被曝している実態が判明しました。それを医療機関が報道発表したところ、村田副市長は発表や関連発言が『守秘義務違反』と関係者を“恫喝(どうかつ)”したのです。住民が最も不安を感じている内部被曝の状況説明のどこが守秘義務違反なのでしょうか。食品の放射能検査の話にキレたこともある。ある医療関係者が、無償協力の食品検査に対する市の姿勢を尋ねたところ、怒りだした。県が主体で健康、食品調査をしているのだから、『余計なことはやるな』という姿勢なのでしょう。県のメンツばかり気にしているのです」(市政事情通)
 村田副市長が県のメンツを立てようとするのには理由がある。同じ総務省出身の内堀雅雄副知事(47)がいるからだ。先輩の顔にドロを塗るような市民の言動は許せないというわけだろう。
「この内堀副知事に対しては、コメ農家が怒り心頭です。もともと県で原子力政策を担当してきた内堀副知事は、安易な県の『安全宣言』に異論を唱えなかった。コメ農家は、国や県のセシウム汚染調査に対し『調べる地点が少ない』『ホットスポット地域は全袋調査が必要』などと厳格化を訴えてきた。もし『安全宣言』後に汚染米が見つかれば信用はガタ落ちになり、コメ農家は壊滅的な影響を受けるからです。しかし、県は無視した。今回、福島市大波地区で基準超えの汚染米が見つかったことで、恐れていたことが現実になってしまいました」(農業関係者)
 地方出向中の霞が関官僚は任期を「事なかれ」で過ごすことしか頭にない。福島県民はつくづく踏んだり蹴ったりである。
<転載終了>

ソーラーフレアの警告

SpaceWeather.comより
http://spaceweather.com/
自動翻訳です
<転載開始>

MARSプローブから生命の兆候:そのメインエンジンが起動に失敗した後、ロシアのフォボス-作男宇宙船、11月8日で火星へのミッションの打ち上げは、過去二週間のための地球の軌道上で立ち往生している。また、地上管制は1.65億ドルプローブに連絡することができていない。今日は、初めて、シグナルは、 ミッションの保存の希望を高め、フォボス、作男から受信された。ニュースレポート:#1#2#3

フレアのチャンス:地球に面した用エネルギー庇護する"β-γ"磁界開発した太陽黒点1356年のMクラス フレアを。NOAAの予報は次の24時間の間にそのような噴火の30%の確率を推定する。ソーラーフレアの警告テキスト電話

噴火: 太陽のNWの肢全体を包み込む磁気フィラメントは起き上がったと今日噴火した。NASAの太陽動力天文台で撮影した動画を再生するには、矢印をクリックしてください:

噴火はスペースにはなく、地球に向かってプラズマ("CME")の雲を投げつけた。ために太陽の爆発サイトの高北の場所で、雲が太陽系の平面の上に持ち上げて飛んだ;ない惑星には影響されません。

NORTHERN LIGHTS:素晴らしいOctober、2011年11月のオーロラがほとんど抑制されている。地球は今月どんなCMEをして、ハードヒットされていません。それにもかかわらず、いくつかオーロラは北極圏の周りにダンスを目撃されている。エリックロックは、このカーテンは、チャーチル、マニトバ州にわたって登場11月21日上の野生生物の写真撮影の遠征になった:

"我々はエンドオブシーズンシロクマのウォッチャーが壮観なディスプレイで報われ、"ロックは述べています。

:同様の幻影ロシア経由で最後の夜があったイメージが

これらのディスプレイは、主要な太陽活動によって引き起こされていない、確かに、太陽は数週間のためにほとんど沈黙している。その代わり、彼らは、太陽風の小さな磁気揺らぎによってプロンプトが表示されます。惑星間磁場(IMF地球のヒント南付近)、部分的に地球の北pointting磁界をキャンセルする。太陽風は、オーロラを励起するので、簡単にああ、に注ぐ。

南極皆既日食: Nov.では月が南極、タスマニア州、及び南アフリカとニュージーランドの部分から目に見える部分日食を生産する、わずかに中心から外れた、太陽の前を通過される25。グラフィックアーティストラリーKoehnによって作成されたアニメーションのマップは、我々の惑星の南端を越え展開日食を示しています。

最大範囲は、太陽が細い9%三日月のように見えるだろう南極の沖約100マイルを発生します。日食帯のオブザーバーは、三日月型のための警戒しなければならない の影と太陽光線緑豊かな木々の下に太陽がまだらの地面は探すのがよいでしょう。もちろん、木が不足している南極では動作しないこと。オブザーバーは、そこに安全に使用する必要があります太陽フィルタを目撃するために三日月形の太陽自体を。


2011年10月オーロラギャラリー
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地球の小惑星に近い
潜在的に危険な小惑星(PHAは)0.05 AUよりも地球に近づくことができる約100メートルより大きいスペースの岩です。天文学者が発見されているが、既知のPHAのいずれも、私たちの惑星との衝突コース上にはない新しいものをすべての時間を。
2011年11月24日にあった1256 潜在的に危険な小惑星は。
最新イベントと今後の地球小惑星の出会い:
小惑星
日付(UT)
ミスの距離
マグ。
サイズ
2011 FZ2
11月7日
75.9 LD
-
1.6キロ
2005 YU55
11月8日
0.8 LD
11.2
400メートル
2011 UT91
11月15日
9.9 LD
-
109メートル
1994 CK1
11月16日
68.8 LD
-
1.5キロ
1996 FG3
11月23日
39.5 LD
-
1.1キロ
2003年WM7
12月9日
47.6 LD
-
1.6キロ
1999 XP35
12月20日
77.5 LD
-
1.0キロ
2000 YA
12月26日
2.9 LD
-
80メートル
2011 SL102
12月28日
75.9 LD
-
1.1キロ
注: LDは"旧暦の距離"を意味します。1 LD = 384401キロ、地球と月の間の距離。1 LDも0.00256 AUに等しい。MAGは、最接近の日に小惑星の視覚的な大きさです。
<転載終了>

論理不整合003 熱容量と海洋性気候

武田邦彦先生のサイトより
http://takedanet.com/2011/11/post_a7b8.html
<転載開始>

リサイクルが始まった頃、なんでこれほど近代科学で確立されたエントロピー増大の原理に反する行為を多くの学者が支持するのか不思議でたまりませんでした。

もちろん、学問は間違いを含み、それを訂正しながら進むのですが、学者ならエントロピーの増大の原理(分離のエントロピー、純度低下(不純物拡散のエントロピー)など)がリサイクルに限っては成立しないことを示すのが最初にやるべきことだからです。

宇宙が膨張を続けている間は、時間が元に戻らず、エントロピーが増大し続けるのは避けることができないからですし、人間の活動はまさに自らのエントロピーを下げるために外界の増大を伴うことだからです。

それでも「ゴミは分けると資源」などという非科学が社会に通っていったのです。節約は心の問題ですし、環境は科学が計算できるものです。それを利権派の誘導で、混同したようです。

・・・・・・・・・

地球温暖化問題が起きたときも、私はなんでこれほど近代科学を無視した話が出てくるのかと不思議に思いました。アメリカや中国などの大陸国の内陸部はともかく、日本のように四方を海に囲まれている国が大気の温度の上昇が気温の変化に結びつくはずもないからです。

物理学の初歩に「熱容量、熱バランス、伝熱」などがあります。物理学ばかりではなく、化学工学、材料工学、機械工学などあらゆる分野でこの基本的な学問は考慮されます。およそ技術者なら地球温暖化に疑問を持たないことはないでしょう。

大気中にあるCO2が太陽の反射光(長波長)を受けて振動し、その振動が窒素や酸素に移って2℃ほど上がったとします。そうすると海洋との間の平衡が失われますから、熱が大気から海洋に移動して海洋の熱を上げますが、水は空気に対して3500倍の比熱を持ち、かつ海水面から垂直方向で水温が低下しますので、大気で海洋を暖めることはできません。

また、地表の3分の2が海洋ですから、海洋から1000キロほど内陸に入らないと、海洋の影響を受けない状態にはならないのです。つまり、簡単に言うと、「地表の熱のほとんどは海洋の熱である」と言えます。

お風呂を沸かすのにお風呂場の空気を80℃に暖めても風呂は沸かないのですが、このことはCO2による短期間(100年、200年スパン)での気温上昇は難しいことを示しています。また日本のような海洋国家では、CO2のコントロールで気温に変化をもたらすこと自体、不可能です。

このような伝熱や熱容量の問題は、大学の物理で出題するなら計算は簡単に手でできる範囲であり、なにもスーパーコンピューターが出場するものではありません。

地球温暖化の問題は科学的な論理が不整合です。

・・・・・・・・・

さらに、アメリカと中国はCO2をほぼ世界の半分、排出していますし、大陸ですからもっとも影響を受けやすいのですが、まったくCO2の削減を行っていません。これに対して、「アメリカと中国はバカだから」という理由が述べられますが、国際社会のおける日本の存在価値の低さからいっても、アメリカや中国より日本の外交がより深く戦略を練っているとは考えられません。

その意味では、地球温暖化は日本の田舎芝居(NHKに代表されますが)の様相が強く、到底、論理が通っているとは考えられないのです。現代の子供は、地球温暖化やリサイクルで利権を貪る人たちによって不景気になり、技術は停滞し、お金を配る政治がはびこり、将来の日本の夢を奪われているように感じられます。

(平成231123日)



武田邦彦



<転載終了>

地震感知情報

Baidu IME_2011-11-24_19-33-22
Baidu IME_2011-11-24_19-33-41

Baidu IME_2011-11-24_19-35-28

TPP加入で米国をとるか、ASEAN+6で中国、インドをとるか、板挟みになった日本。

株式日記と経済展望さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/626086edd7d7fa7909da888aac889529
<転載開始>

TPP加入で米国をとるか、ASEAN+6で中国、インドをとるか、
板挟みになった日本としては非常に難しい局面となっている。


2011年11月24日 木曜日

TPPに対し反対論(慎重論)にならざるを得ないこれだけの理由 11月23日 行政調査新聞

詳細はご自身で納得いくまで吟味していただきたいが、日本にとってTPPとは強烈な毒薬であることを認識していただきたい。その主な点は以下の通りだ。

・TPP分野での国境は撤廃される状態になる。外国から低賃金労働者が入って来る。日本人は低賃金を我慢したり、職に就けなくなるなど、景気悪化、社会混乱が始まる。

・世界的不景気、デフレに呑み込まれ、日本のカネは米国に簒奪される。

国民皆保険制度がなくなる可能性が高い。風邪をひいただけでも数万円、ガンの手術など数百万円にもなる可能性がある。

遺伝子組み換え食品や添加物などが間違いなく蔓延する。米国産牛肉の検査や月齢制限の基準が壊れ、食の不安が広がる。外食がその不安に輪をかける。

・日本の農業は極めて厳しい状態に陥るが、農業より深刻な問題は酪農。日本の酪農は壊滅。林業も成り立たなくなり、山野が荒れ果てる。

米国が決めた方針に基づき、日本の政令、法律すら変更される。生産地表示や添加物表示は消えてなくなる。日本語以外に英語(米語)が公用語に定められる可能性もある。また英語にしないことで賠償金を徴収される可能性が高い。

・何より二千年にわたり築いてきた日本文化が根底から破壊される。

加盟国との間で不都合が生じた場合、国際機関の裁定に委ねることになるが、その機関にはTPP後発国である日本は入れない。

加盟してしまえば日本の意思で脱退することができない。TPPは蟻地獄と同じ仕組みになっている。「入ってみて、どうなるか見てみよう」などという甘い考えは許されないのだ。(中略)

シンガポール、ブルネイ、ニュージーランド、チリという弱小4カ国が始めたTPPに、超巨大国家・米国が参入を決めた動機は何だったのか。

オバマは大統領就任以前にはTPPに興味を示していなかった。

そんなオバマがTPP参入に動いたウラには、モンサント社、カーギル社、デュポン社の要請もしくは圧力があったと考えられる。モンサントは言わずと知れた米国に本籍を置く超巨大多国籍バイオ化学メーカー。遺伝子組み換え作物の開発、販売で知られ、遺伝子組み換え業界では世界の9割以上を支配している。カーギルは米国籍の世界最大の穀物メジャー。デュポンは仏人デュポンが創設した米国籍の化学メーカーで、火薬製造、ウラン・プルトニウム製造で名高い。

日本のTPP加入に向けて全力を挙げているのは経団連の米倉弘昌(住友化学会長)だが、住友化学はモンサントと密接な関係にある。通説として米倉会長はモンサントの代理人とされ、米倉が日本のTPP加入に熱心な理由はモンサントからの圧力と推測できる。

かつて日本が原発を導入するにあたり、世論工作を行ったのは、CIAのエージェントとして「ポダム」というコードネームを付けられていた正力松太郎(当時読売新聞社主)だったことが、最近になって明らかにされたが、米倉経団連会長はモンサント社のエージェントとして、正力松太郎と同様に、米国籍企業のために働いている可能性が考えられる。

ところがそうした状況下、今年の夏以降、世界の経済支配体制に異変が起きている。最初の異変は6月上旬に開催されたビルダーバーグ会議だった。ビルダーバーグ会議とは年に一度、欧米の実力者が集まって政治経済に関する取り決めを行う会議で、「陰のサミット」とも呼ばれる。今年もスイスのサンモリッツに集結したが、「会議そのものは開催されなかった」という。またこのとき、D・ロックフェラーJr.が車椅子姿で現れ、さまざまな憶測が流された。

その後、ますます奇妙な噂が世界中に流された。D・ロックフェラーJr.が英国MI6に追われ、インドに逃亡したとか、インドの核シェルターに逃れていたD・ロックフェラーJr.が拉致された等々。物語としては面白いが、どうにも真実味に欠ける。ただしこうした面白おかしい噂話の中に、いくぶんかの真実が含まれている。

これまで世界経済を支配してきたロックフェラー、ロスチャイルドといったいわゆるユダヤ国際金融資本が足元から揺らいでいるようなのだ。

ロックフェラーといえば、米国を支配する財閥で、米国を「ロックフェラー帝国」と呼ぶほど。ロスチャイルドもまた世界を支配する大財閥。いわゆる「ユダヤ陰謀論」の主役だ。ところがロックフェラーもロスチャイルドも、その他国際金融資本が軒並み多大な損失を被っているとの観測が強い。

これに関する分析は本論とは関係が薄いので割愛するが、要するにモンサント、カーギル、デュポン等の背後にいる大財閥が、今年の夏以降、経済的損失を抱え窮地に立たされている状況が見え始めている。それはひと言でいえば、これまで世界経済を動かしてきた勢力が衰退し、新たな力が浮上しつつあるということだ。世界の経済的勢力バランスに乱れが生じ、TPPどころではないのだ。

アジアからの「ラブコール」

TPP参加か不参加か。与野党それぞれ内部対立を抱えながらさまざまな形で議論が続いていた17日、ASEAN(東南アジア諸国連合)から「アジア大経済圏構想」が発表された。ASEAN10カ国に日中韓印豪ニュージーランドの6カ国を加えた自由貿易圏を作ろうという計画だ。

この「ASEAN+6」構想は、すでに平成17年(2005年)から俎上に上っていたもので、今回改めて2013年以降の創設が提案されたのだ。

TPPが現在の9カ国に、日本、カナダ、メキシコを加えた12カ国のGDP合計は約25兆ドル。「ASEAN+6」は約17兆ドルと、規模の面では若干劣るが、何よりアジア圏を中心とする広域貿易圏が誕生する。

しかも「ASEAN+6」はTPPより緩やかで、日本の主張を通しやすい。2008年にASEANと日本が包括的経済連携協定を結んだときにも、農産物は関税撤廃の例外と認められた経緯がある。

民主党執行部はこの広域自由貿易圏構想を表向きには高く評価している。インドネシア、バリ島のASEANの会議に出席した野田首相自身、「それぞれ活発な議論が行われる環境が出来てきた」とASEANの提案を歓迎するコメントを口にしている。しかし現実には、TPP加入で米国をとるか、ASEAN+6で中国、インドをとるか、板挟みになった日本としては非常に難しい局面となっている。

ここで読者諸氏に熟考していただきたい。熟考して胆に落とし込んでいただきたい。TPP加入という劇薬を飲むか、飲まないか。

この劇薬を飲まなくても、新たな活路は用意されている。しかもそれはアジアの隣国たちと共に歩む道であり、日本が実力を十二分に発揮できる可能性に溢れている。

TPP加入反対を心に決めた読者には、さらにお願いしたいことがある。その反対の意思を周囲に広めていただきたい。いま日本中に、TPPに「参加してみてもいいのでは」といった漠然とした雰囲気が流されている。この曖昧な雰囲気を打ち壊すことができるのは、明確にTPP加入反対を語ることができる諸氏たちだけなのだ。

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将来のためという遊びについて

玉蔵さんのサイトより
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1051.html
<転載開始>
さて、大抵の人は将来のためと思って今やりたくもないことをやっていますね。
これは将来のためなんだ、我慢してれば将来楽になる。

ある学生さんから以下のようなメールを頂きました。

keiさん
>今日の記事を読んで疑問に思ったことがあります。
>働くってことはお金を稼いで食べていくために働くんですよね?
>でもお金が紙屑になってしまったら働く意味はあるんでしょうか?
>学生である私は今、資格を取って就職をするために勉強をしています。
>今日の記事を読んで、何のために勉強しているのかなと思いました。
>働くために勉強をしてるのに、働くこと自体に意味がなくなったら・・・。

将来のために勉強して資格をとりたい。現実問題、就職難ですから資格をとって備える。それは立派なことだとワタスも思いますが。

しかし、それは時と場合によりますよね。
人間は将来のため将来のためと思って頑張っている。
でも、その行き着く先が断崖絶壁だったらどうでしょうか。
今やってるのはねずみの群れが断崖絶壁に向かって
ヒャッハーーー!
高速につっ走っているのと同じですよね。
お互い我先に目を血ばらせて断崖絶壁に向かって突っ走っている。

競争、競争。
誰よりも良い暮らしをしよう。
生き残ろう。
そうやってこれから崖から集団ダイブするのです。
赤信号みんなで渡れば怖くない。
断崖絶壁、みんなでダイブすれば全員ドザえもん。

例えば将来のためと思ってあなたが貯金をしている。
しかし、その貯金をしてる先の銀行は、貯金のちょの字もしてない国民。
ギリシャだとかポルトガルだとかイタリアだとか。
そういう遊びほうけてる国の国債を大量に買ってたりする。
直接は買っていなくてもそういうファンドだとか、金融機関の株を持っていたりする。
世界中の金融機関は、連環の計でつながってるのです。

これはギリシャ人の一日だそうです。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1674383.html
ギリシャ人の一日」がヤバイと話題に
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うーん。ギリシャ人は午前中で仕事を切り上げて××して楽しんでいるのか。
なんて素晴らしい国民なんだ。ワタスが目指すのはこういう社会ですが。

ぇえ?
私が昨日も友達と旅行に行くのを我慢してバカみたいになってコツコツ働いてためたお金がこんなお気楽な国の国債を買ってるの?
それであなたの貯金がパーになる。
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1号機水素爆発-住民には知らせず逃げた町議会の人々

アーバンプレッパーさんのサイトより
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
<転載開始>
無題10

写真は、「福島原発レポート⑧ 原発から20km圏内の動物たち」より

「死の選択」をした人々

11月20日、双葉町と並んで、福島第一原発からもっとも近い町、大熊町の町長選が行われました。
結果は現職の渡辺利綱氏(64)が再選。

大熊町の住民は、再び大熊町で原発を推進してきた町長に自分たちの将来を委ねることを選択したのです。

渡辺町長の対抗馬は、無所属の元町議で新人の木幡仁氏(60)。
木幡氏は、
「町全体の放射線量が高く、除染しきれるのか。いわき市など町民が落ち着ける生活拠点が必要だ」と大熊町民の集団移住の必要性を訴えていました。

一方、再選を果たした渡辺利綱氏は、
「古里を取り戻すため、精いっぱい努力して、戻れる環境を作ることを基点として取り組みたい」と除染による町の再建を強調。

原発からもっとも近く、放射線の空間線量が二桁の土地に戻ることを選んだのです。
それは「死の選択」に他なりません。

チェルノブイリでも、どこをさがしても、こんな選択肢はなかったのです。

大熊町民を避難されるためのバスをチャーターした国土交通省にはSPEEDI情報は届いていなかった

さて、大熊町で、3月11日、12日に何が起こったのか遡ってみましょう。

事実をつなぎあわせると、あることが見えてきます。
なるべく分かりやすく時系列を追って書いていきますが、注意深く読まないと、真相が分かりません。

3月12日。夜も明け遣らぬ午前3時。
大熊町の大駐車場に49台の大型バスが待機しているのを住民が見つけました。
「いったいなにごとか。もしかしたら、とんでもないことが起こっているのか」。

しかし、街は停電。
テレビからの情報はありません。
原発から遠く離れた公園に車を駐車して夜明かしした住民は、それならカーナビのテレビをと、スイッチを入れても、そのことについては一切触れていません。

大熊町の住民には、それが北半球を破滅させるほどのシビア・アクシデントの始まりだとは想像だにしなかったのです。

とにかく、49台のバスは、前夜のうちに大隈町に到着。そのまま大駐車場で待機していたのです。

このバスは茨城交通のバスでした。

3月11日の午後7時に、茨城交通に国土交通省から電話が入りました。
「大熊町の住民を避難させるために、バスを出して大熊町で待機していてほしい」という要請でした。

茨城交通は、国土交通省にバスの行き先を聞いたところ、「とにかく住民を乗せて西の方角に行って欲しい」と言うことでした。
国土交通省は行き先を決めていなかったのです。

茨城交通は、その日(3月11日の夜)のうちに茨城交通の営業所から140km離れた大隈町に向かったのです。
続きを読む

この偽善が見抜けるか??!

つむじ風さんのサイトより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/11/post_aa0c.html
<転載開始>

聖書に数多く偽善について
書いてある!!
『あなたがたは、わざわいである。
あなたがたは白く塗った墓に似ている。
外側は美しく見えるが、
内側は死人の骨や、
あらゆる不潔なものでいっぱいである。』
を贈ろう!!


 リビアの抵抗運動を麗しく賛美する。その言葉を、オキュパイ・デモに重ねてみると、その偽善ぶりが明らかになる。


 もう一つ、贈ろう!!



 自分の目にある梁は見ないでいて、どうして兄弟にむかって、兄弟よ、あなたの目にあるちりを取らせてください、と言えようか。偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい、そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるちりを取りのけることができるだろう。 (ルカによる福音書 / 6章 42節)


 世は混沌の時代である。良きことと悪きことは、同じ足音で忍び寄ってくる。欺されるな!!


恫喝された野田首相

ネットゲリラさんのサイトより
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/11/post_b755.html#comments
リンクをクリックして、音声をお聞きください。
本当なのかな!?
本当なんでしょうね!
<転載開始>

2011/11/24

恫喝された野田首相

東国原英夫「日米首脳会議のとき、野田さんが最初にオバマさんと会談したとき、ボク知り合いが現場にいたんですよ、事務方で。で、聞きました。公式の会見が終わった後にオバマさんが野田さんにボソッとおっしゃったらしいです。中国につくのか、ウチ(米国)につくのか。そういうことですよ」。
<転載終了>

『日曜日はパパと宇宙を目指しました』: 手作りオモチャで宇宙から地球を撮影した親子の記録

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/236824201.html
子供に夢を与え、実現してみせる「お父さん」は偉いですね!!
<転載開始>

space-oyako.jpg

▲ 今回の主人公の親子。下に書いてある英語は「これが宇宙に行ったんだよ」。
--

(訳者注) 昨日の記事を読み直していて、「なんかちょっと妙にアツくなっちゃったな」と反省しまして、その話題は小休止。

ふだんあんまり腹立たないほうなんですが、昨年も一度だけ海外の報道を読んでいて、同じようにカーッときたことがあって、それ以来ですかね。

その時は「クレアなひととき」でしたが、「ネイチャーに載る21億年前の多細胞生物の化石の論文の翻訳と、聞こえてくる科学者たちのため息 (2010年07月01日)」という記事に書いてあるネイチャーの記事を読んだ時に、今回と同じような憤りに駆られたことを思い出します。

普通に考えれば怒るようなこっちゃないのに、なぜか怒ってしまったと。
今回のホーキング博士のもそうですね。

私はふだん怒らないんですけどね。
ものすごい昔ですが、女の子に包丁で刺されそうになったことがありますが、そういう時でも怒らない人ですから。「ああ、刺さんなくてお互いよかったね」と。自分に対してイライラすることはあっても、他人に怒ることは特に最近はあまりないんですが、たまにこのように「奇妙な導火線」(笑)に火をつけられるみたいです。

恋の導火線だといいのに(それじゃオチない)。

というわけで、ちょっとホーキングさんから離れて・・・というより、実はとても感動的な動画を見てしまって、ちゃんとご紹介したくなったのです。


誰だってポケットマネーで宇宙を目指せる

内容自体は、昨年話題になった「予算7万円弱で高度35000mから地球を撮影」という気象観測用の気球を使って作った自作の観測機器で宇宙から地球を撮影した英国人の話題がありましたが、あれと同じものです。



▲ 2010年03月にロバートさんという人が自作の撮影機器で撮影した地球、総費用6万9千円。NASA から問い合わせが来たほどのクオリティの写真を撮影することに成功しました。

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橋下徹「不正勝負!」 稀代のペテン師とその仲間たち 「仮面の騎士」橋下徹 を読んで 2 タンポポ日記

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17126877/
<転載開始>
橋下徹「不正勝負!」 稀代のペテン師とその仲間たち 「仮面の騎士」橋下徹 独裁支配の野望と罠を読んで その2 2011年11月23日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10488422.html

皆さん、橋下徹の著書に「まっとう勝負」という本があります。



人間、誰しも嘘をつくものです。たとえば、家をリフォームしようと考えていても、自宅にリフォーム会社の営業が来ると、たいてい「考えていない」ととっさに言ってしまいます。このような嘘はまったく罪がありません。飛び込みで来る業者には、悪徳系も多いのですから。

ただし、国や都道府県、市町村などの役所は普通、企業の不正を取り締まる側にいるはずです。その取り締まるべき側の人間が不正を犯していたら、この日本はどうなるでしょう?

「大阪府も不正会計をしているのだから、我々企業も不正が許されるはずだ」「大阪府の橋下知事は、不正な会計処理によって府民の信頼を得ているのだから、我々も不正な会計によって株主を集めよう!」「みんなで橋下主義を真似しよう!不正な会計で赤字を隠し、テレビを使って黒字になったと宣伝しよう」などと、誰もが橋下の不正な会処理を真似して、収拾がつかなくなります。

この日本で正直に会計報告する会社や自治体は「ばか者」呼ばわりされ、不正が日本を覆い尽くすことになります。橋下徹を支持し、投票する、テレビで橋下を宣伝する、ということはそういうことです。

この日本で不正は裁かれなくなるでしょう。なぜ国は、橋下の不正会計を許しているのでしょうか?日本はもう、法治国家ではなくなってしまったのでしょうか。

橋下の書いた「まっとう勝負」ですが、この不正が橋下のまっとうであるならば、橋下の不正とは、どれほどの巨悪なのでしょうか?橋下の体には、やはり父親譲りの極道の血が流れているのでしょう。

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「仮面の騎士」橋下徹 独裁者の野望と罠を読んで  稀代のペテン師 橋下徹とマスコミ選挙 1 タンポポ

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://satehate.exblog.jp/17126361/
<転載開始>
「仮面の騎士」橋下徹 独裁者の野望と罠を読んで  稀代のペテン師 橋下徹とマスコミ選挙 その1 タンポポ日記 2011年11月23日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10488171.html

「仮面の騎士」橋下徹 独裁者の野望と罠を読み上げました。出版社は講談社、執筆は大阪府内の政治・自治の幹部経験者5名で、木原敬介・前堺市長、阪善雄前吹田市長、土崎敏夫元大阪市助役、本郷隆夫元大阪府理事、大阪出身のフリーライター南出家年ら、そして恵谷繁元大阪府労働部長、池田泰治元大阪府国際室長2名の協力者による。

先月出版されたばかりの本なので、本文は抜書き程度に収め、私なりの見解を付け加えたいと思う。

橋下徹は2008年1月の大阪知事選挙で自民党大阪府連と公明党大阪府本部の支持を受けて対立候補に80万票の大差を付けて当選している。政治家橋下徹の生みの親はテレビ局、自民党と公明党が助産婦と言うことができるだろう。




「仮面の騎士」橋下徹 独裁者の野望と罠より引用


第一章 大阪維新の会 独裁への危険な本質
4 大阪府知事への転身 野望の真相
―中略―

2月6日の初登庁の日には、知事就任の記者会見で、「財政非常事態宣言」を発表し、公約どおり府債の発行を原則として認めない方針を示し、同時に2008年度当初予算では前年度比で一千億円を削減することを明言しました。

―中略―

2008年度本予算は、一部修正があったものの、大阪府が提出した予算案が、ほぼそのまま可決されました。

しかし、これが、翌09年の決算で明らかになるのですが、「11年ぶりの財政黒字」というキャッチフレーズによる「大阪維新」の始まりであり、「まやかし」「幻」の財政健全化の始まりとなるのです。





橋下知事が就任して「黒字に転換した」と報じられた2008年度の大阪府の収支は、約119億円の余剰金を生み出せる結果に。さらに翌09年度も同様に、約325億円の黒字。2年連続の黒字に、「さすがは橋下知事。わずか就任1年で赤字を解消」と、大絶賛されたものでした。

しかし、これにはちゃんと裏があったのです。08年度の普通会計の負債残高は、前年度より623億円も増え、翌09年度には1622億円の増加へと膨れ上がっています。 
続きを読む

11・23 21:00迄~11・21地震情報

日本気象協会 tenki.jpより
http://tenki.jp/earthquake/entries
<転載開始>

過去の地震情報

1~20件(全8997件)
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日付発表時刻発生時刻震源地マグニチュード最大
震度
2011年11月23日(水)19時11分19時7分岩手県内陸南部M3.6震度1
2011年11月23日(水)18時51分18時47分茨城県沖M3.7震度1
2011年11月23日(水)17時59分17時55分茨城県沖M3.5震度1
2011年11月23日(水)15時28分15時23分東京湾M4.0震度2
2011年11月23日(水)14時38分14時33分茨城県沖M4.3震度1
2011年11月23日(水)14時7分14時3分福島県会津M2.9震度1
2011年11月23日(水)12時42分12時38分千葉県東方沖M4.7震度1
2011年11月23日(水)11時58分11時54分岩手県沖M3.8震度1
2011年11月23日(水)10時7分10時2分長野県中部M2.1震度1
2011年11月23日(水)5時12分5時7分広島県北部M3.1震度1
2011年11月23日(水)3時59分3時54分東京湾M3.3震度1
2011年11月23日(水)3時45分3時40分茨城県沖M3.7震度1
2011年11月22日(火)17時50分17時46分山形県置賜地方M2.7震度1
2011年11月22日(火)17時48分17時45分山形県置賜地方M2.8震度1
2011年11月22日(火)15時58分15時54分岩手県沖M3.8震度1
2011年11月22日(火)12時8分12時4分宮城県沖M3.1震度1
2011年11月22日(火)11時39分11時35分宮城県沖M4.2震度2
2011年11月22日(火)6時38分6時33分広島県北部M3.2震度2
2011年11月22日(火)3時4分3時0分福島県沖M3.8震度1
2011年11月22日(火)2時46分2時41分広島県北部M3.3震度1
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カタカムナに学ぶ ~完全なる適応態など存在せず、全ての適応態は無限に進化してゆく理由~

日本を守るのに右も左もないさんのサイトより
http://www.sayuu.net/blog/2011/11/002142.html#more
<転載開始>

>実用主義の名の下に現代まで突き進んだ科学は「本質」の追求を放棄し、都合の良い現実のみを切り取って「進歩」してきたように見せかけてきました。
 
>科学者の功績や国家の拡大の背景には、金貸し達が居て、彼らの都合の良いようにコントロールされてきたとと言っても過言ではないでしょう。
 
本ブログ『近代科学の成立過程3~近代の科学者は金貸しの手先だった』より引用
 
 上記投稿にあるように、近代科学は市場の拡大=私権拡大を実現するものであり、自然を破壊し、3.11原発事故のように後世に負の遺産を残すものになっています。
 
 今まで、科学の発展が人類の進化のように思わされていましたが、近代科学は私権拡大にとって都合がよいものだけが採用されているため、このままでは科学によって人類が滅亡しかねません。
 
 今後も、人類に科学が必要であることは否定しませんが、それは近代の本質を破棄し、市場・私権を拡大するものではなく、現実に立脚し、本質を追求していくものだと思います。
 
 この現実に立脚した科学に一番近いものが、上古代人の認識である「カタカムナのサトリ」と思われます。今回も相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行)から学んでいきたいと思います。
 
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(画像はコチラからお借りしました)
 
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第六句
 
カムナガラ  タカマアラタマ
アマツナギ  タカマココゾル
アラカミチ  ナギナミアガム
カムナミチ

 
 この一句の概要の意味は、『カムナガラ、宇宙球(タカマ)に、『新生される天体(アラタマ)は、アマ始元量が個々の球(アマツナギ)を統合して(ココソル-ことごとく、こぞって)、創成して居るのである(アラカミチ)。そして、粒子性(ナギ)と、波動性(ナミ)、即ち、統合性と微分性、全体性と個々性の正反性が、互ひに親和し、重合された(アガム)状態でつりあって居る。』といふサトリの表明である。
 この示しは、万象に於る、『粒子性と波動性の重畳状態をサトリ、その相似の現象に対する「原象」を示したもの』である。又、別な角度から観れば、万象に於る『微分性と統合性の本来性サトリ、その相似の現象の、原象を示した』ことになる。
 
<ナギ ナミ>
 屢々述べた如く、ナギナミといふ言葉は、後代には、神の名(イザナギ イザナミ)として伝へられたが、そのもとは、カタカムナ人が、一つのモノに必ずそなはって居る、相反する性質(タチ)として、直観したサトリの表現であったことが判明した。則ち、ナギとは、「凝縮し、静止し、統合しようとするタチ(粒子性)」、ナミとは、「波のように拡大し、膨脹し、分化するタチ(波動性)」といふ、互ひに矛盾する性質であるが、それは、つねに一つのものの中に、重畳状態(アワセカサナル)として共存し、互ひに換りあって(カハル)表はれる本来性である、といふ直観を表明した言葉であった。この本来性は、アマからうけつがれたものであり、静的にとらへた場合が、ソコ、ソギ(膨脹、収縮)である。
 宇宙の、生物無生物等とよばれる万象の、静的、動的のさまざまな現象は、アマから受けついだ、このような相反する正、反の逆性の、互換重合によるものであるといふ直観が、カタカムナの、「アマの物理」の根本的な特徴である。そして、そのアマの本来性は、アマとカムの対向といふ「原象」に基づく、といふサトリである。
 
 
 
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