太陽(ミロク)の説明NO130
C. 健康に出来る事 
健康に出来ること、これは長生き出来る事と関係があります。
長生き出来ても健康でなければ意味がありません。
では、健康とは正確にどの様なことでしょうか?
例えば人類としては最低 「身体と精神的機能が同等に満足のいける ぐらいに確保されている」 事が必要です。
必ずしもスーパーマンである事を夢みることがあっても、実際に要求する方はいないと思います。
健康の最低限の意味は 「標準的な肉体と精神が損傷を受けず、損傷を受けても直ぐに復旧する手段を所有している」 状態と言うことが出来ます。
人類は過去営々と医学を発展させてきました。
もうすぐ遺伝子の知識を応用出来るようになり 「破損した身体を容易に復旧できる事」 が見込まれる段階まできました。
宇宙に住む進化した生命達は既にこの問題の解決を太古に完了しています。
そして次の段階に進化している存在すらいるのです。
この問題のポイントは損傷しやすい肉体を土台にして身体を構成していることにあるのです。
もし鋼鉄や強い未知の物質で身体の構造を製作してこの中に生命の基本構造を組み込めば損傷を受けない生命体となります。
D. 長生き出来る事 
長生き出来る事、人類にとって不死に近い長い生命を夢みることを笑うことは出来ません。
遺伝子の管理が可能になるのも近い将来でしょう。
既に細胞の寿命のメカニズムも部分的に解読されています。
とするなら宇宙に有る進化した生命達は既にこの事を完成していると考えるのが当然です。
「事実完成しているのです。」 
この事は別の意味をもちます。
これは生命の合成が可能と言う事と人工子宮を所有をしている事になります。
現在の人類は人工子宮こそ、まだ所有していませんが、クローン動物を製作しています。
何故に人間で出来ないのでしょう?
近い将来には可能と思います。
例えチンパンジーよりちょっと進化した動物でしかない人間の皆さんであったとしてもです。
宇宙の生命達にとって肉体の合成と復旧は極あたり前の技術と理解すると彼らの寿命は人類の百歳程度でなくはるかに長く、 千万歳等当たり前で一億歳、十億歳などはざらなのです。 
しかし千兆年以上の長い生命を持つ宇宙の年齢に比較すると、それでも余りにも短命な為に、宇宙の真実を知るのに 必要とするのには寿命が絶対的に不足です。
(数年の後には理解できると思われる存在物質で 生命の構造体を作成し移植すれば、真の意味で宇宙が消滅するまで、その生命は維持されるようになるのです。)
余りのおおぼらでついていけないと思う方達はこの辺でリタイヤください。
読んでいて大変でしようから!
蛇足ですが、このホームページに述べてある「諸世紀」に書いてある{神の霊}達はこの次元に近くまで 進化した生命達です。
余りにも強固な組織体に生命の本質を着床させたが故に破壊することが出来ません。
或る意味で真の不死の生命体といえます。
また神話伝説に「神は自らに似せて人類を製作したとある」そうですが、 この事もあながち嘘でも法螺でもないことになります。
もっともこの事についても数年後に肯定する人達も否定する人達も、「都市攻撃」が起これば、自らの身体で納得すると思います。
つづく