太陽(ミロク)の説明NO132
B. 中空球体の製作方法 
とは言え、皆さんの中には、どのようにして中空球体を製造するか疑問に思うでしょう。
現在の人類の科学水準では途方もないような内容だからです。
まして地球が廻っている太陽系で現在も盛んに 月型の宇宙戦闘用母艦を製造中 と説明すると呆れてしまうと思います。
信じる事が出来ない方達は 以下の説明を理解したら NASAの観測データを再点検させてもらうことです。
皆さんに理解してもらえるか分かりませんが、簡単に説明してみます。
これには惑星の内部構造について若干知識が必要ですが、無くても何とかなると思います。
天空編149(土星の輪の中で撮影された超巨大貨物用UFO) 
まず材料として、直径1000Kmから4000Kmの惑星が必要です。
もしなければ、 地球サイズの惑星を砕いて必要なサイズの星に分割します。
出来るのかって?
彼らなら出来ます。
砕いた名残として不可解な小惑星群が、太陽系の火星と木星の間にはあるでしょう。
この場合砕き方に技術がいるが彼らの技術力では何とかなります。
砕いた惑星の幾つかを制御して球体になるようにします。
時間的には数億年掛かりますが大した時間では有りません。
たいした時間でないと言えるかどうかが貴方の新人類としての判断材料になります 。
ついでに小さい固まりを作り、地球に衝突させ地球の自転軸を「ノアの大洪水」を起こすのに必要なだけ23.5度程度に傾斜させる。
ぶつけられた固まりは地球の内部に長いこと跡として内部に残ります。
疑問でしたら調べて下さい。
その名残の跡が地球の内部にありますから。
このままでは材料となる鋼鉄が不足するので安定したら 木星の周回軌道へ移動させる。
例えば、そうですね。
イオ、エウパロ、ガニメデ、カリストの周回軌道と同じような位置にです。
いちいち木星の内部の流体鉄を掘り出してから 運搬するのは大変ですから。
次に木星から内部の流体鉄を掘り出すのですが、 溶けているので大変に熱いので注意が必要です。
方法としては木星の凝縮圧力を使います。
まず溶融鉄のある位置に強い重力場で北極から南極に重力の穴をつくります。
そうすると 石油を掘ると吹き出す現象と同じ原理で溶融鉄が吹き出します。
これを磁力線と同じ軌跡を描かせ、イオと同じような周回している材料星に吹き込みます。
こうすればしっかり材料の鋼鉄は確保できます。
次に表面に薄く吹き付けます。
これは綺麗にお椀状に地下で合金にして噴出し、表面に散布します。
そうして長い時間冷却して又表面に散布します。
多重塗りと同じ原理です。
この作業を十億年ほど繰り返すと、必要とする400km程度の厚さの外装の鋼鉄層ができます。
次に内部の不要な部分を取り出し空間を作ります。
これで中空球体の出来上がりです。
あとは内装をして完成です。
今の人類にとっては気が狂う程の工期でも、もし皆さんが百億歳ほど長生き出来るようになれば、 たいした時間ではありません。
わかれば簡単に出来るでしょう。
ダルマを製作する時の用に分割はしませんが、方法は良く似ています。
もし皆さんが「信じられない嘘を言うな」と怒るようでしたら、月へ行くことです。
月には証拠の数々があります。
皆さんが行くことができなくても既に旅行した方達が人類の中にいますから、 その方達に「隠さずデータを見せろ!」と迫ることです。
まだ隠し立てするかも知れませんが、 「私がその様に説明しているが本当か?」と聞くことです。
実はこの月型の宇宙戦艦から西暦2012年の10月に 直径10Kmから50Km位の小型UFOが出てきて地球の都市の建造物と皆さんの全てを破壊し殺戮して帰ります。
隠してもあと 3年とチョットです。
隠されたらその時望遠鏡でも持ち出して、自らの目と身体で確認してください。
異議なく私の説明を理解し納得できますから。
ただこの時の方法は悲しい確認方法です。
私の説明が正しいと納得してくれるはずの皆さんは溶けて灰になっています!!
「私の説明した事は正しいでしょう」と言う相手の皆さんが既に居ないのです。
悲しい限りです。!!!!
つづく