太陽(ミロク)の説明NO133
ミロクが土星の輪の中で撮影された葉巻型UFOについて 科学的解説を加えておられます。
これは以下の番組に関するコメントです。
フジテレビ(TEL03ー5500ー8888)
『 緊急報告!!UFO・最新極秘情報』    (再放送)
西暦1998年11月28日、再放送番組 です。
番組の内容の概略は、次ぎのような内容でした。
(1)2時間番組の最後に近い部分に、問題の土星の輪で観測された葉巻 型UFOを取りあつかっています。
(2)観測された位置は、土星の輪の中で、三機(大、中、小の三種類) 観測されています。
(3)形は、葉巻型(円筒形)で「アメリカNASAのスペースシャトル」 のような装置です。
「アメリカNASAのスペースシャトル」の場合は、 側面からの搬入・搬出ですが、観測されたUFOは、後部(前部)から 搬入(搬出)しているような現象が観測された。
(4)葉巻型(円筒形)貨物用UFOの長さは、長さ 約12,500Km~50,000kmの超大型版であつた。
小型機の全長は、約12,500Km、寸法比1
中型機の全長は、約25,000Km、寸法比2
大型機の全長は、約50,000Km、寸法比4
です。
(5)貨物用UFOの形は、相似形をしているので、 容積比を計算すると下記のようになる。
貨物室の長さは、内部ですから観測できません。
容積の絶対値は、分かりませんが、何れも葉巻型で 相似形ですから「全長の三乗」に比例していると 推定できます。
それを計算すると下記のようになります。
 小型機の容積比は、約1
  中型機の容積比は、約8
  大型機の容積比は、約64
 
貨物用UFOの長さは、観測データの分解能から比較的正確に 計測されているが、直径のサイズは、誤差が大きく 検討から、今回は省略しています。
この観測事実の問題は、その全長にあります。
観測された映像から長さ約12,500Km~50,000 kmの超大型版であった。
この信じられない超大型の貨物用UFOは、 現在の人類の科学水準では、想像すらできないことです。
信じようが信じまいが、観測されたことは 事実ですから、素直に受け取り科学的に分析 するしかありません。
私のサイトを読まれ理解している方達にと っては、このサイズのUFO等の存在は容易 に理解できると思いますから問題ありません。
しかし他の方達は、観測映像を見せても拒否す るでしょう。
蛇足ですが「都市攻撃」にやってくる数 十キロのUFOのサイズなどは、超小型機 となります。
実はこのサイズの桁違いの巨大さに耐えられる方達が 人類の中に少なく、相当の頭の柔らかさを所有している方達でないと 理解できません。
全長約50,000Kmの大型機の貨物用UFOは 外形そのままで容積を検討すると、その容積 から最大で地球3個分の搬送能力を所有して いると考えられることです。
ただ、実際は内部の構造からこのような貨 物積載能力はありませんから、 この容量の1/10程度と考えています。
★貨物用UFOと直径約1,500Km~5,000km中 空鋼球(鈴のような物)の関係
実は、この貨物用UFOと直径約1,500Km~ 5,000km中空鋼球(鈴のような物)との間には 関係があります。
中空鋼球(鈴のような物)を製作する場合、 小岩を集めて積み重ねるようにして製作するこ とは、以前に月の製作方法で説明しています。
中空岩球の直径が小さいうちは、外側を構成する岩の層の厚 さも小さくて良く、直径が大きくなると岩の層の厚さも比例して 増加していきます。
この繰り返して使う「小岩の量」は、中空 鋼球(鈴のような物)の土台の中空岩球の直 径の三乗に比例して増加します。
               
    岩の容積=ー×π×( (R1)ー(R2) )
3
     R1:球の外径、
      R2:球の内径
     岩の厚さd=R1ーR2
ここで、岩の層の厚さは、外径に比例して 増加します。
そうすると、最初、岩の層の容積を「1」として、岩の 層の厚さの増加を考慮すると、次ぎの岩の層 の容積は「2」になります。
次ぎの岩の層の容積は「4」になります。
次ぎの岩の層の容積は「8」になります。
次ぎの岩の層の容積は「16」になります。
次ぎの岩の層の容積は「32」になります。
次ぎの岩の層の容積は「64」になります。
最後に鋼鉄の層を塗布します。
このように、繰り返す回数に従って容積は倍々に増えていきます。
ここで、問題になるのが、木星から土星に運搬する場合の回数です。
もし「8」の容量を持つ貨物用UFOを用いると、 最初は空っぽに近く輸送効率が悪く、 最後には岩の容量が増加してピストン輸送をしなければなりません。
これでは極めて非効率的です。
そこで、下記のような「貨物用UFO」を製作して 運搬すれば良い事は、容易に理解できます。
容積比の約「1」の小型機の「貨物用UFO」
容積比の約「8」の中型機の「貨物用UFO」
容積比の約「64」の大型機の「貨物用UFO」
そうすれば、極端に効率の悪い運搬やピス トン輸送をする必要がなくなります。
であればこそ
    フジテレビ(TEL03ー5500ー8888)
    『緊急報告!!UFO・最新極秘情報』
   (再放送)
の番組で放送していた内容の土星の輪(資材や機材) のそばで、三種類の「貨物用UFO」が観測されたわけです。
これで、なぜ、大中小の三種類のサイズの 「貨物用UFO」が必要かも理解できたと 思います。
私は、この番組の中で、このような説明をされることを期待し たのですが・・・・・