太陽(ミロク)の説明NO148 
「太陽」と「堕天使サターン」の違いと基本的構造が理解でき たでしょうか。
人間である太陽 、 太陽の本質「大天使と天使達の霊の結合体」 の二つが太陽の構造なのです。
もちろん「太陽の本質達」は「人間の太陽」に気づかれないように操作しています。
よほど「人間の太陽」は注意して・敏感に自分を自己分析していないと何か変だと言う事しか解りません。
しかし、人間の太陽(ミロク)は、太陽(ミロク)の本質に99%以上、操作されています。
逆に「堕天使サタン」に憑依された月人は酷いことになります。
例えると お酒を飲み酷く酩酊した状態になり 憑依を解かれても何をしていたか本人は全く記憶に無い状態になります。
ただ生きていても強制的に操作されて動いていただけの人生となります。
「諸世紀」の詩の中にある 太陽 の意味は理解していただけたでしょうか。
であれば予言詩の中にある 「王(大天使)と王(堕天使)、公爵(月人)と王子(天使)」 「 王(大天使)と王子(天使) 」の表現となっても不思議でありません。
これが判れば、「諸世紀」を容易に解読し理解できるはずです。
何故か、戦いの、この構造が理解されていません。
第12章056編
諸世紀 第12章第056編 
原書 
Roy cotre Roy & le Duc contre Prince,
Haine entre iceux,dissension horrible,
Rage & fureur sera tout province,
France grande guerre & changement terrible.
原書置換
Roi cotre Roi & le Duc contre Prince,
Haine entre deux,dissension horrible,
Rage & fureur sera tout province,
France grande guerre & changement terrible.
原書直訳
王に対して王、侯爵に対して王子、 両者の間に憎しみと恐ろしい対立がある。
激怒と激憤が全ての国にある。
フランスで大変な戦争と桁はずれの変化がある。
直訳を意訳 
悲しい前文、掟、こうかつ
不愉快な褒めそやしの法人類は万物の霊長等と思い込ませる、隠しておきたい事実」を表す
サタンと月人達の隠しておきたい事を暴いた
人々は激しい喧嘩好(太陽)きの(真実の説明に)動揺させられる
とてもたくさんの町や都市の全ての平和はボロを纏った(来襲され廃虚になった)
平易意訳 
「神の霊」の大天使に対して「堕落天使サタン」 、 月人に対して天使 、 両者の間に憎しみと恐ろしい対立がある。
「堕落天使サタン」と月人が人類の生命をもて遊んでいる事実に世界の人々の怒りが沸き起こる。
フランスで「堕落天使サタン」の軍隊との戦争と「ノアの大洪水」に依る人々の生活の桁はずれの変化がある。
解説と補足説明 
この予言詩は文章的に平易で特別に解説も不要です。
ただ、王、侯爵、王子が何処の国か分かりません。
もし、王が大統領だとすると侯爵と王子の意味も全ての国の大統領が怒り憎しみ合う意味も、分からなくなります。
従って、前半の詩と後半の詩は一見すると同じように見えますが、全然別の事を説明している事になります。
後半は地球上のこととなりますが、前半は地球外の別の内容となります。
そうすると、「諸世紀」ではよく月人を侯爵に例えていますから王子は天使となります。
当然、恐怖の大王は「堕落天使サタン」となります。
王子達の王は「神の霊」の大天使となります。
つづく