太陽(ミロク)の説明NO150 
皆さんの住む太陽系は「堕天使サタンと月人達」の最強の宇宙軍が展開している戦闘空域である事は先に説明しました。
従って「地球篭の鳥」の皆さんの所へ潜入する事は死を意味しています。
しかし計画では「地球篭の鳥達」の皆さんの所へ誰かが潜入しなければなりません。
作戦計画の為に作られた存在が太陽なのです。
「太陽の本質」は「大天使と8天使達の結合体」です。
最初私は大天使か天使の1体が「太陽の本質」と理解していましたが、実際は合計9体の集合体でした。
この理由は今は分かりません。
何か特別の理由があるのでしょう!
しかし驚きました。
単体で憑依していると思っていたのに団体とは一体何でしょう???
皆さんの中で分かった方がいましたら教えて下さい。
それにしても人間の太陽は困るでしょうね。
今の自分が「大天使なのか?」、「天使達の一人なのか?」、「人間の太陽なのか?」
彼らの誰が会話して活動しているのか?
現実の生活において活動しているか、分からなくなってしまうからです。
毎日の生活が混がらがって しまうでしょう。
それはさておき「太陽の本質の集合体」だけで地球に潜入しても、集合体だけで活動していれば「火の玉だ、お化けだ」と人間に恐れられ大騒ぎになり、直ぐに見つかります。
どうしても人間等の地球の生命に憑依してその生命を操縦すると言う形にならないといけません。
人間に憑依する事は良いのですが、別の問題が発生します。
「堕天使サタンと月人」達がこの事を知らない訳はないのです。
当然諜報活動はしていますから。
皆さんが「堕天使サタン」だったらどの様にしますか?
「太陽の本質の集合体」を捕獲して何をしようとしているか調べるでしょう。
普通に考えれば拷問してでも自白させてしまうでしよう。
しかし「大天使と天使達」の対策がおもしろいのです。
送り込む「太陽の集合体」の記憶を封印して地球に送りこんだのです。 
この封印は大変に強力であるとともに、ある時間が来ないと封印した大天使の長老達といえど封印を解くことができません。
当然「堕天使サタン」の力をもってしても封印は解けません。
この様にすると調べようとしても記憶喪失状態ですから何も情報は得られません。
開封出来る時期まで全ての生命達はただ待つだけとなります。
もちろんこの間何やら活動して「堕天使サタン」の活動の邪魔をすれば問題になるでしょうが、ただすやすやと眠っているだけですから処置なしです。
そしてしかるべき時期まで太陽の本質達は人間の身体を次々に転生しながら記憶喪失状態で眠り続け輪廻転生するのです。
もちろん何万回輪廻転生したかわかりませんが、転生した人間の身体は出来るだけ保護しながら、転生している人間には気づかれないようにして深く眠り続けているのです。
この様にして気配を絶って転生している為に憑依され続ける人間の血統も、この事自体を最初は承知していたかも知れませんが、長い太古からの時の中に忘れさり、記憶も何もかも無くなっていたのです。
当然地球の人々にはその存在すら誰にも知られる事すらなくなっていたのです。
「堕天使サタンと月人達」と「大天使と天使達」等については、 宇宙を自由に飛来 する進化した生命達はよく知っていることです。
しかし、「地球篭の人々」は知るよしもありません。
宗教の中には昔々この情報を誰かがリークしたと思われる内容の教典も有るようです。
ところが、事の思いがけない背景の為に地球上の人々は理解不能になっているのです。
宗教関係の皆さんが、このホームページで説明している背景を考慮して読むと「なるほど」とうなづかれるかも知れません。
時間的余裕のある方達はトライされてはいかがでしょう。
つづく