太陽(ミロク)さんのメール
<ファチマの第3予言の解読はいろいろと有りますが!・・・こんなのどうでしょう!?>
コメント:===1===
ChemBlog-ケムログに<ファティマ第三の秘密>に関して、下記の人物の内容についてダイゼストしてある。
早くからヴァチカンに仕えていた彼は、今ではファティマの聖母(Our Lady of Fatima)として有名な出現に関する調査を職務としていた。 ・・・・・・} |
彼の情報には 「ファティマ第三の秘密には、水と火に関する記述が多く見られる」そうで、「ひふみ神示」の「水と火」を想起させる。
記述は良く整理整頓されているが、一部読みやすく編集替えした。
なお ★印は ももいちたろうの補足である。 それほど長くないので、一読されることをお奨めする。 1.ファティマ第三の秘密には、水と火に関する記述が多く見られる
水は上昇し満ちていき、やがて氷が溶けて数百万人が死亡する。
それは非常に早く起こる。
沿岸の都市や地域は消失する。
温暖な地域は寒冷化し、寒冷地は焦土化し干上がる。
その幾つかは人の手によるが、殆どは神の手により取り除かれる。
海から糧を得ていた全ての国が飢え移住しようとする。
水はワインよりも高価になる。
アメリカは、砂漠にあるサボテンの木、観峰(宝)玉=カンポウギョク(フォウキエリア・コルンナリス = Fouquieria columnaris)のようになる。
★ 内容的には ノストラダムスの予言と多くが共通している。 2.神をも畏れぬ国は自由と支配を求めて戦争を始める。
大西洋岸にある全欧州国家が征服される。
★大西洋岸にある全欧州国家=EU諸国 英国、アメリカ、そしてその連邦国は包囲された島国となる。 中国は、モンゴル帝国(Khan empire)がしたようにカスピ海へと侵攻する。
★ EU諸国への侵攻は ババンガなどの予言からロシア軍の展開によってなされる。 ★ 英国とアメリカの世界に展開している軍隊は 自国へ退却すると他の予言からもされているが、どうやら、近い将来、海外のアメリカ軍は 居なくなり、単なる島国の軍隊となるようである。 そうすると、多くの第三次大戦においてアメリカの戦闘の予言が無いのは アメリカは亀のように手足を縮める、単なる島国となっているようである。 多分、経済的にこのときアメリカは崩壊していると考えられる。 ★ ロシアのEU諸国への侵攻の時、中国軍の展開が問題であったが、この予言では カスピ海の方向へ侵攻しているようで、モンゴル軍の征服を思い起こさせる。 3.神聖ローマ・カトリック教会(The Holy Roman Catholic Church)
闇の勢力が教会に潜入する。
教会の半数以上が信仰を放棄する。
空から嘘、或いは虚偽がもたらされる。
預言者ダニエルの像(Statue of Daniel the Prophet)の幻によって、教会は2つの最後の脚に分かれる。
東の脚は、とりわけイスラム教(Mohammedanism)と異教信仰(Paganism)に傾倒した宗教指導者を受け入れる。
この間に、人の身に降りかかる審判は、ヨハネの黙示録にあるような封印による審判とは異なる。
戦争と飢餓の間、人は他者を食料として狩るようになる。
地球上の獣や動物は飢え、人を食べ始める。
全てのユダヤ人が呪われ殺される(欧州、アメリカ、ロシア)。
人はライオンと虎、ヒグマとシロクマ、サソリとスズメバチ、そしてヘビと鷹の混血種を作り出す。
ソロモンのシャミル(Solomon's Shamir = 魔法の石切り道具)が発見/製造された時、新たな神殿が建立される。
★ 今のキリスト協会・バチカンが既にユダヤ教徒に侵略され、底辺の信者はキリスト教徒と思っているかもしれないが、上は ユダヤ教徒で固められている。 そのような意味で、2010年の現在、地上からキリスト教は消滅している。 分かり難いのは 「空から嘘、或いは虚偽がもたらされる。 」であろうと思う。 空=宇宙から・宇宙人かもしれないが、ユダヤ人達によって嘘に塗り固められた人類の歴史・社会の実態を明らかにされると言うことであろう。 これはノストラダムスの息子に宛てた手紙、月の窪地の正体(月の内部にいる霊的な存在・神サタン)を人々が知ることを意味していると思われる。 この段階で、人類の共食いが蔓延していることを指摘している。 特徴的な預言は 「(欧州、アメリカ、ロシア)の全てのユダヤ人が呪われ殺される。」ことであろう。 それは凄惨な殺戮となると推測される。 混血種については 遺伝操作の進展で、秘密裏に合成されているとリ-クされているので現在進行形の情報と言える。 4.戦争の後に来る獣の帝国(Empire of the Beast)
旧ローマ帝国から生じる。
Qasr Azraq Mavortis(砂漠の要塞に住む火星の神)(青い要塞の戦士)獣のイメージは人によって作られるが、それは悪魔に魅入られた結果生じる。
獣とドラゴンは時間の組み立て、時間の概念など時に関する変化をもたらせる。
獣の印(Mark of the Beast)は人ではなく、獣のような、或いは異質の者にする。
一旦受け入れると、それに魂を明け渡すことになる。
それは服従させ、全ての決断をコントロールする。
獣の印は、ラテン語ではrabies(狂気)やrabhas(暴力行為)。
獣の印は、額にあるわけではない。
ヨハネの黙示録13章16節には(また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 )と記されている。
★ 反キリストと噂されている存在に関する情報である。