太陽(ミロク)の説明NO83
「諸世紀」の製作された目的が「太陽に残りの日々を知らせる」ことであるならば、誰かが「太陽」でなければなりません。 そして「太陽」は、必ず解読作業をしている筈ですし、他の研究者と著しく異なる方法で変換解読していなければなりません。 もし、過去の研究者と同じ程度の変換解読をしているのであれば、既に誰かが同様の内容の解読をしている筈だからです。 しかし、そのような方は見うけられませんし聞いたこともありません。 そこで、皆さんは不思議に思うかもしれませんが、解読の途中から、一応私が「太陽」であると仮定して解読を続行した経緯があります。 他に、私と同様の解読方法で実施している方がいるかも知れません。 そのために、私はサイトで全面的に解読方法を公開して、隠れている「太陽」を呼び起こすことにしました。 そうしないと、目的の達成はできません。 もし、私の予言の解読変換による「予想、予測」が成就していき、その時、他に同様の解読変換をされ行動される方が現れないとなると、極めて高い確率で私が「太陽」ということになります。 これが、私がホームページを製作した幾つかの目的の一つでもあります。 ですから、当然、解読していく過程で分からなくなった時 「ノストラダムスが解読しているわたしの姿を過去から見ている」 と考えました。 もし、ノストラダムスならこの時どのようにして分からなく細工したのだろうかと? そして、私が分からなくなると直ちに「諸世紀」の予言詩を書き換えるだろうと考えました。 私はこの不思議な時代間のフィードバック現象を容易に理解できますし、承知して行動できるからです。 そして、もしかしたら、このような認識のできる者しか「諸世紀」の予言詩は、解読変換できない構造をもっているのではないかとも考えました。 「太陽の本質達」は、本来タイムワープ能力を所有している方達ですから当然といえば当然ですが。
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上記のようにしても解読できない語彙があります。
それは犬小屋、番犬、標厨、マスチフス犬、監視人、番人等である。
意味としては「監視する行為の意味」に近い言葉であるが、分からない語彙である。
多くは「犬」と「犬の役割」を説明している。
ある人は マスチフス犬はイギリスに住む大型犬の名称からイギリス国の意味と解読している。
しかし、そのまま用いるとその予言詩は意味不明になる場合が多いのである。
このために、上記の方法を用いても「太陽」の未来について系統だって解読変換することができない。
従って、これらの語彙の共通する何かが隠されて暗号化されていると考える他はなかった。
その時わたしが「太陽」と仮定して解読する行為が非常に役に立った。
「諸世紀」の予言詩には「夢」に関係する内容の物がある。
「諸世紀」の中の夢は、現代の心理学の「夢」の解釈とまったく異なっている。
「諸世紀」は、人々は「夢」の中で別の意識体とコンタクトできると説明している。
あたかも「夢」に謎を解く鍵があるから
過去に見た「夢」を思いだし検討しなさい
と示唆しているようにである。
では、私の過去に見た不思議な内容の「夢」をチェックすれば良いことになる。
そしてわたしは、20年以上前のことを思い出した。
わたしは当時から、自分があまりにも他の人々と違った能力があるので、
「一体自分は何者だろう?」
と不思議に思っていた。
そこで寝る前に
宇宙の創造者がいるなら「自分は何者なのか?」か教えて欲しい
と願ったことがあった。
その時、じっとしてこちらを見ている「巨大な犬」又は「エジプトのスフィンクスのような物」の「夢」を見たのである。
そして、私は夢の中で「犬」であると教えられたが、本音を云えば「???」であった。
私は「犬」か!
確かに、犬年の生まれではあるが!!
それに関しては何時しか、忘れていたが!
そうすると、私は「太陽」であると仮定して解読しているのであるから「犬」「監視犬」「番犬」は「太陽」の別称ということになる。
もちろん、マスチフス犬は、巨大な番犬であるから、イギリス国の意味ではなくなる。
そのようにして、これらの語彙が「太陽」の意味と分かりました。
その方法でこれらの語彙の用いられている予言詩を解読変換すると、驚くことに「太陽」の意味の説明をしているように繋がっていくのである。
そして最近では、わたしはサタンにロックオンしてサタンを監視する役目をもっていることが分かってきた。
そこでノストラダムスはわたしの役割をマスチフス犬とか番犬と記述したことも理解できた。
(つづく)