http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/10-2019.html

太陽(ミロク)が「ノアの大洪水」について説明されています NO19

 


「ノアの大洪水」の国別被害状況

各国の「ノアーの大洪水」の被害の様子は「諸世紀」の中に読むのがつらくなるほど多数記載してあります。

この項目では、その全てを記載しません。

その詩の意味を解読していくにつれ耐え難くなるからです。

皆さん自身で自国・自分の被害の情況の予言詩を解読して下さい。

解読の方法と注意すべき点は、次の内容のとうりです。

 


a)
「ノアーの大洪水」以後は 地球の地名、人名、王国、民族等の全ては消えてしまいます。

従って、既に明らかに成就している予言の他は全て「ノアの大洪水」による現象の説明と考えられます。


b)
「ノアーの大洪水」の大津波はノストラダムスの予言の中では
「軍神=海神=無敵の軍=大津波=火星=白濁した波の白=悪魔の半月形の大鎌(地表の全ての物を薙ぎ切るる大鎌・鉈)=全てを飲み込む蛇」 等の形式でたとえています。

「軍=海の塔=大津波」「進行=進軍=移動=流されている様子」 でもたとえられています。


c)
「軍の移動=その国の人々の死体の移動=死体の進軍=死体の流される様子」 等となります。

悲しい事ですが、「諸世紀」での軍は、明確に人類間の戦争でない限り、
「死体・死者の集まりの流れていく様の表現」 です。


d)
ノストラダムスは、「諸世紀」を書くにあたって、「ノアーの大洪水」の大津波を人類の存亡を掛けた戦いにたとえました。

この様にすると「ノアーの大洪水」と、その原理を知らない方達は、人類間の戦争と間違います。

そして、見事にこの誤解を誘導しています。

このため、多くの研究者が解読する時、見事に誤魔化されています。


e)
近い将来、月型の宇宙戦艦空母より発進した、小型(人類にとっては超大型)戦艦により地球上の都市、諸設備、人々の多くは破壊されますが、全滅はしません。

この破壊を「都市攻撃」と呼んでいます。

しかし「ノアの大洪水」の大津波の場合は、人類の絶滅を目的に構築されたシステムです。

「諸世紀」は、これらの人類に対する不幸な行いを未来の人類に知らせ警告するために製作されたものでもあるのです。

未来の人類とは、このホームページを見ている皆さんのことです。

解読するに当たり、土星のサタンの意味は、最低2通りあります。

それは惑星の配列を意味するサタンでない限り、「堕天使サタン」であることも承知していてください。

 


地域共通の現象

「諸世紀」に記載してある地域は、ノストラダムスが、フランス国籍の人ですから必然的に自国とヨーロッパの予言詩が多くなるのは、やむをえません。

しかし、丁寧に解読していくと他の地域の詩も数多くあります。

1)
「ノアーの大洪水」は、西暦1990年頃から徐々に強まり、西暦1997年頃から急速に海水温度の異常と大気循環異常が進みます。

最近では「どんなに鈍感な人にも分かるような大気と地殻の変動」が起こっています。

「ノアの大洪水」の直前の一週間前頃から 「大雨等の大気異常と噴火等の地殻大変動」 「マントル層境界の破断」 「滑り回転開始と大津波の襲来」 と連なる一連の現象です。 

本来、それらの現象は一連のもので分割できるものではありません。

本項目では、大津波の襲来を中心に説明していきます。


2)
多くの人々は、滑り回転を開始する時に発生する大津波で死滅してしまいます。 

大津波の移動速度の関係で、大陸の内陸部で生活している方達は、海岸部で生活している方達より 約1から3日遅れて絶滅します。

人類の皆さん達のほとんどの方達は、幸か不幸かは分かりませんが海岸の都市で生活していますから、それほど長い時間、恐怖を味わうことはありません。

その日の夕刻には、大津波の波高は2000m~3000mになっています。

ですから、逃げる暇もなく死体になります。

「諸世紀」の予言詩は、
「この初期大津波で都市が破壊されていく様子」と、
「この初期大津波で流されている死体の皆さんの情景」
を、多数説明しています。

3)
ノストラダムスは、フランス国の人ですから必然的にヨーロッパの予言詩が多くなります。

そのために、ヨーロッパにおける大津波の流れを理解していないと、予言詩を解読しょうとするとき間違うことになります。

地球の滑り回転の方向は、東経約5度のラインでフランス国を、北極へ移動する方向です。

そのため、海水は反流となり北極からヨーロッパ大陸へ乗り上げてきます。

ヨーロッパ以外の地域の皆さんは、地球儀を見て推測してください。

ヨーロッパの第一波の基本的パターンは、下図の通りですから参照してください。

 





















4)
予言詩を読むとき、注意すべき事は、ヨーロッパ大陸全体での大津波の移動方向を考慮すべきことです。

既に確認されている詩の他は、近代のヨーロッパ大陸での戦争と紛らわしい表現となっています。

たとえば
「イギリス国軍隊が、フランス南西部に侵入する」
「ドイツ国の軍隊がフランス国に侵入する」
等です。

この内容をそのまま受け取ると、近代の戦争の歴史を知っていれば、直ちにその戦争と誤解してしまいます。

この場合「ノアーの大洪水」に関係する詩が、添付されているかが弁別のポイントとなります。

ドイツ国とロシア国の南下政策の歴史と大津波によって殺された皆さんの死体の軍隊の南下は、非常に似ています。

注意して解読して下さい。

「ノアーの大洪水」の性格を知らない限り、誤解するか認識不能になるようにノストラダムスは予言詩を製作しています。

堕天使サタン」によって40億年の昔、遊技施設システムとして地球に組み込み構築した魔性のシステムの作動している様を説明していきます。

これが地球の生命達と人類にこの世の地獄を出現させるのです。

 


  


各国別の運命

アメリカ合衆国の運命

ヨーロッパ地域の運命

イギリス国の運命

フランス国の運命

スペイン国の運命

イタリア国の運命

フィリピン国の運命