太陽(ミロク)の説明NO92
前略 宇宙での戦闘場面 の映像の解釈についてはいろいろあるようですね。 私は否定も肯定もしません。 何せ直接現場に行って観たわけではないのですから。 ただ映像から直感的に感じることは、普通でないということです。 普通でないということは異常なのかというと、映像がいつもとあまりにも違うということだけです。 あくまでも映像からの推定なり、推量になると思います。 それで多様な意見なり見解が出るのは必然と考えます。 ある掲示板で科学の専門方が素直な意見を述べておりましたが、あの見解が一般的なことと思います。 |
★ いろいろの見解がでてくるのは当然ですが、見解を説明できることと、基本的には受け売りでなくオリジナルの意見を言う必要があります。 もともと、天文学とは撮影が主力で、そうゆうものです。 一応、探査したといっても月、火星、金星程度で、ほかのデ-タは撮影か分光分析、電波望遠鏡も含めての画像しかありません。 問題はその画像をどの様に解析して理解するかです。 「あくまでも映像からの推定なり、推量になると思います」 「それで多様な意見なり見解が出るのは必然と考えます。」 なんて言っているのはかたりの科学者です。 プロの科学者はその画像の評論をする暇に、自分自身で解析をして見解を作り発表します。 結果として、オリジナルの見解が多数でてくるのです。 それを説明するのは評論家で科学者や天文学者ではありません。 多くは科学者くずれの評論家です。 私も知らなかったのですが、掲示板を調べてみて、全てといっていいほど評論家が(評論家というのも恥ずかしい方もいましたが)科学者くずれでした。 もっとも、科学者であるなら、画像なりのデ-タの収集や分析や解析や理論の工夫などに夢中で頭の中は忙しくて、掲示板なんかの素人相手の書き込みなんか馬鹿馬鹿しくてしません。 そんなことをしていたら、無能な科学者です。 そうゆう連中はあまりにも無能なので仲間から相手にされません。 そこで掲示板で相手にしてくれる素人を相手にして遊んでいるだけです。 素人でしたら、ちょっと専門的な内容を掲示されると感激しますから、何となく天狗になれますので気分がいいらしいです。 |
「そういわれると、そうなのかな」と。
でも陽子や荷電粒子がなぜあのように映像に写されるのか説明がありませんでしたね。
★ 彼らは説明できないのです。 陽子や荷電粒子は 対物レンズ+フイルタ-+接眼レンズ+プリズム などなどを貫通しなければ、光電変換器のCCDに到達できません。 その上、陽子や荷電粒子が運良く貫通したとしても、変換素子の1つのセルに突入するだけです。 すると、1セルの光点にはなりますが、長い光跡にはならないのです。 よしんば、横からこれらの粒子を防ぐためのシ-ルドを貫通して光電変換器のCCDを横切ったとすると桐箱の様になりますが、薄い数十ミクロンの変換器の板を横切らなければなりません。 ですから、これらの宇宙での戦闘画像ができる過程を技術的に説明することが必要です。 もちろん、シャワ-効果でなんて説明するかもしれませんが----。 どちらにしても、NASAの説明を鵜呑みにして、知ったかぶりして掲示しているのですから、説明できないのです。 そのために、多くの場合、アインシュタインとかNASAとかの有名どころを直ぐに引き合いにします。 つまり本人の見解も内容もまったくありません。 このことも、掲示板に偶然関与した時、分かりました。 |
私の様につたない知識量では鵜呑みにしてしまいそうです。 SOHO衛星が地球からどのくらいの距離の軌道にいるのか勉強不足でわかりませんが、もし地球の薄い大気圏に所在があるならば、陽子や荷電粒子が空気の分子と衝突したものを映し出している可能性はないのでしょうか(霜箱の観測と同じように)? 地球上では一部オーロラとして観測されるとおもいますが(勘違いしていたらすみませんバンアレン帯とごっちゃにしてるかも)。 |
★ もともと、観測衛星は空気のないところを人工衛星にして飛行しています。 それよりも、その方に具体的に技術的に説明をうけられたほうが良いとおもいます。 今ですと、観測システムに陽子でも荷電粒子でも地上で模擬的に照射できます。 ですから観測衛星を打ち上げる前に、耐性くらいは測定しているはずです。 もちろん対策もしていると思います。 前もってそうゆう耐性の測定を完璧にしておかないと、観測画像の全てが無意味になる可能性があります。 そうなれば無駄な努力と予算の無駄使いになります。 |
ご返事ありがとうございます。 自分の努力が全く足りないようですね。 深く反省しておりますと共に自分を恥じております。 |
(つづく)