井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/13615331/

<転載開始>
みなさん、こんにちは。

いやはや、尖閣諸島問題は風雲急を告げて来た。しかし、これこそが、「False Flag Operation(偽軍事活動)」というものである。我々「B層」の日本人は西洋人の歴史をよく知らないから分からないかもしれないが、「ティーパーティー事件」、「盧溝橋事件」、「真珠湾攻撃」、「911」などなど、これから戦争が起こるという時の、一見突発的な事件というのは、みな計画的に引き起こされたものなのである。このことはベンジャミン・フルフォード氏がずっと熱弁を振るって来ている(ベンジャミン・フルフォード 熊本講演:これは非常に興味深い)。

このときの手法というものは、有名な古典的方法「ショック・ドクトリン」(ナオミ・キャンベルの定義)というものである。古くはヘーゲルの「弁証法」、グリフィンの「上下からの圧力」、デービッド・アイクの「問題・反応・解決の手法」などと呼ばれて来たもののことである。日本で言えば、柔道の体落としの手法である。いったん投げたい方向と逆へぐっと力を入れて大きく振り、相手がそれに抵抗した所で望む方向へ投げ飛ばす。「柔よく剛を制す」の手法である。西洋で言えば「羊飼いの手法」と言えるだろう。

この手法によって、欧米イルミナティーNWOの政治家たちは、日本社会をこれまでの対共産主義ソ連路線から対中国路線へと導きたいのである。これが、ジョセフ・ナイ博士、マイケル・グリーン博士の「日中核戦争」のシナリオへの「序章」だと考えられている。
アジア人は馬鹿か?:もっといろいろ読み学べ!

その証拠はいくつかある。

(1)まず、今回の尖閣諸島沖の漁船衝突事件に関して言えば、この作戦がずっと前から計画されてきたものであるという指摘がある。というのは、日米の合同海上演習で自衛隊が米海軍とともに、今回のようなサンドウィッチ作戦を周到に練習したといわれているからである。そのプログラム通りにターゲットになった中国漁船を追いつめたと考えられているからである。まだ流出していない映像にそれが写っているのではないかとささやかれているようである。
尖閣問題続報

(2)次に、中国側にとってこの事件が契機となり、現在の胡錦濤主席

の次の主席は習近平

と決まったということらしい。李克強

でも温家宝

でもなくなったというのである。要するに、中国にとっても、今度の「尖閣諸島紛争」は実にありがたい事件であったのである。次の国家主席は軍事強硬派が占める事になったからである。

10.11.6_01/15 リチャード・コシミズ「日本らしい日本を取り戻そう!..」

(ここから15まで見る事が出来る。)

(3)そして、今回のビデオ流出問題は、日本の民主党政権(もちろん前原イルミナティー路線)にとっても実に好都合となった。菅/仙石政権がビデオ公開を渋ったために、隠し爆弾を握られてしまったからである。これでこのビデオをいつ公開するかにより、菅/仙石政権をいつでもお払い箱にできるというのである。これにより、次期首相は前原政権となるようにほぼ決まってしまったというのである。
二階堂ドットコム
■ 尖閣問題・まだ幕引きは速い! 全部のビデオはすでに民間にある

緊急情報のために箇条書きで書く。本件取材は情報関係者、閣僚以外はお断り。

・「中国船の衝突なんて序の口である。そんなものはしょっちゅうあるので、たいしたことはない。実は相手はさんざん抵抗して、とんでもないことをやってきていた。海保は公務執行妨害を使って逮捕したのは北朝鮮の船以来。それほどひどかった。

・やはり石垣海保は知っている。それどころか、海保の全員が民主党に怒っている。馬淵大臣は何をやっているんだ!

・海保は命がけでやっている。乗り込んでからひどいことをされた。そのビデオが出れば政権が倒れるのは間違いない。

・国家機密だと騒いでいるのは、政権が倒れてしまうから

・海保の鈴木長官を証人喚問した方がいい。あれ、ウラが出るから。>西田昌司議員

・これから民主党がひどいことをやれば、まだビデオは出る。たぶん、ウチで出る・・・かな?民間で全部持ってますから。船乗ってからのすべてのテープを。な、横浜の右翼団体の関係者がT君。

逮捕の瞬間のビデオをみれば、国民は怒り狂う。馬淵大臣は知っていて隠蔽しているのか!

菅政権よ、オレが石垣島に行ったら出る寸前だと思え(笑)。1月の石垣行きをとってあるんだが、早まるかもな。ふふふ。


というわけで、もし中国船に乗り込み、本当に命を落とした海上自衛隊の隊員がいたとすれば、たいへんお気の毒な事である。ご冥福を心から祈りたい。しかし、隊員たちはそれぞれ置かれた立場で必死に命がけで対処しているわけだが、そもそもの大筋の流れは、将来「日中核戦争」を起こすためのものである。だから、菅/仙石政権、あるいは将来の前原政権

にとっても、隊員も我々一般の日本人も「単なる駒の1つ」でしかないというわけである。それがジャパンハンドラーやNWOネオコンやイルミナティーというものであるらしいですナ。

ところで、昨日国会を見ていて驚いたが、
日本人イルミナティーの時代!?:すでに侵入済みだった!
でメモしておいた、日本の最近の若手政治家、もちろんイルミナティー政治家

の中の公明党の遠山清彦氏の代表質問には驚かされた。ちょっとしたヤジに対して「だまれー!!」と絶叫して恫喝するは、これぞ典型的な「インテリやくざ」そのものであった。公明党の若手政治家は昔の日本の憲兵隊、ナチスドイツのSS将校のようなタイプになったようである。

まさしく亡国の一途ですナ。いずれにせよ、欧米のイルミナティーNWOの政治家は着実に布石を敷いて来ている事だけは確かなようである。

参考:
だれかがペンタゴンを狙撃?:アメリカで内戦の危機か?
アジア人は馬鹿か?:もっといろいろ読み学べ!

<転載終了>