NEVADAブログより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
<転載開始>
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2010年11月20日
老舗旅館の破綻と本当の姿
熱海の老舗旅館である大野屋が倒産していますが、大手チェーン店の中で連続大幅赤字計上で経営危機に直面しているところがあり、金融機関が延命装置を外せば即、破産するところがあります。
いままでに、このような破綻した旅館・ホテルは中国系企業が買い叩いて再開しているところもあるといわれており、オーナーは中国人、客も中国人、スタッフは日本人となるようですが、この部分だけを見ますと、日本のサービス産業が中国に支配されつつあるとも言えます。
日本にありますゴルフ場の半分以上が既に外資の傘下に入っているといわれていますが、この外資がそっくり中国系企業に売却すれば、日本のゴルフ場、即ち大量の山林等が中国系企業の持ち主となります。
今日本企業の力が弱っており、中国等外資のいうがままになってきていますが、気がつけば日本の旅館、ホテル、ゴルフ場が中国の傘下に入り、そこを利用するのが中国人、下働きするのが日本人という中国の経済支配が出来上がっているかも知れません。
戦略なき日本の行く末は中国の経済支配となれば次には領土支配となり、日本の再生は有り得ないこととなります。
日本には1400兆円の国民金融資産があるといわれていますが、もはやその資産は国が使っており、残っていません。
国民がせっせと溜め込んだ800兆円という預貯金はすべて国債〔国〕に吸い取られており、残っていないのです。
日本人が世界に比べ裕福な生活を送っている今は幻想であるという事を早く分かった資産家の方は既に日本円資産は殆どない状態にされていますが、大多数の日本国民はいまだ幻想に浸っています。
もし日本人が現預金を800兆円も保有していれば、中国などに侵略されるはずがないという現実を我々日本人は認識する必要があります。
<転載終了>
いままでに、このような破綻した旅館・ホテルは中国系企業が買い叩いて再開しているところもあるといわれており、オーナーは中国人、客も中国人、スタッフは日本人となるようですが、この部分だけを見ますと、日本のサービス産業が中国に支配されつつあるとも言えます。
日本にありますゴルフ場の半分以上が既に外資の傘下に入っているといわれていますが、この外資がそっくり中国系企業に売却すれば、日本のゴルフ場、即ち大量の山林等が中国系企業の持ち主となります。
今日本企業の力が弱っており、中国等外資のいうがままになってきていますが、気がつけば日本の旅館、ホテル、ゴルフ場が中国の傘下に入り、そこを利用するのが中国人、下働きするのが日本人という中国の経済支配が出来上がっているかも知れません。
戦略なき日本の行く末は中国の経済支配となれば次には領土支配となり、日本の再生は有り得ないこととなります。
日本には1400兆円の国民金融資産があるといわれていますが、もはやその資産は国が使っており、残っていません。
国民がせっせと溜め込んだ800兆円という預貯金はすべて国債〔国〕に吸い取られており、残っていないのです。
日本人が世界に比べ裕福な生活を送っている今は幻想であるという事を早く分かった資産家の方は既に日本円資産は殆どない状態にされていますが、大多数の日本国民はいまだ幻想に浸っています。
もし日本人が現預金を800兆円も保有していれば、中国などに侵略されるはずがないという現実を我々日本人は認識する必要があります。
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