何としたことか、現代人の驕り、現代西洋科学の砦はまた一つ潰され、また古代人の叡智が勝利を得たのである。
貴方の持つ「現代数学」では決してこのような真実数象は現れる事はなく、ただ無為無策な数字が並ぶだけである。
何たることであろうか、我々は間違った選択をしていたのであろうか。
現代数学とは宇宙普遍の数学ではなく人間サイドの単なるロ-カル的な数法であったのである。
それはまた、『神の数学』の計算法は正しい、「完全な整合性」、そして「相対的な自律性」を持つ『自然の数の仕組み』である事を証明するものである、それは数の本質、本性を知らない「十進法」では到底それを知ることは不可能なものであり、想像さえも出来ないものであろう。
【『神の方陣』講座より】
その答とは如何に!。
それは1次、2次、3次‥‥と順を追って連結し、並べて見ると一目瞭然である。
1次、2次、3次‥‥並列 → 02468135702468135702468135702‥‥、なんたること、そこにあるのは宇宙次元原理表(九九算表)の2の段(2差をもつ)の循環数列そのものである。 先述の≪計算の図1≫参照)
それはまた、すべての次元体とはばらばら個々の存在ではなく、順を追って連続的に繋がっている階層的な相関関係にある一つの構造体であることを示しているものである。
願わくば、ペンと紙を取り自らの手で検証をして戴きたい。
(
そこにある「神の秘儀」を探り、検証することは自然の真実を掴むための大いなる手掛りであり、またとない正念場でもある。
それは次の大いなる「知の発展」を生み出す為のキイ・ ポイントでもあり、また一つのタ-ニング・ポイントでもある。
しっかり心に刻み込んで欲しい。
またこれ以外にもこれら次元の連続性を示すいろいろな驚くべき手法が『神の数学』にはいろいろ存在している事を申し上げておく
知に自信のある方はそのあたりを探って、その顛末を世に出すのも一興であろう、人類の未だ知らない『神の理』を自らの手で探る、これほど命冥利に尽きるものはないはずである。
そこにある「真実」、思いも寄らぬ「以外さ」などは到底これらの比等では無く、更なる驚くべき作法をもつものであり、まさに「神の意識遺物」とも言うべきものである。
是非それらを楽しみながら見出し、心を込めて検証されることを望む。
すでに賽は投げられて現実的存在としてここにあるのである。
すべては「形而上の世界」の数の走りであり、宇宙自然のもつ「真実の算法」そのものとして私の手元に存在しているのである。
これら次元の連続性を示す由々しい資料を必要とする方には送付申しあげるので、それらを自らの手で改めてじっくりとご確認戴きたい。
一つ参考にして欲しい
これらを参考にして計算手法を見出し、その手法を改めて自らの手で確立して欲しい
【『神の方陣』講座より】
よく(A)と(B)を見比べて欲しい、
一体どうゆう事なのであろうか、これを知れば「自然の数学」である『神の数学』の真髄がわかるはずである。
【この「ひふみ計算法」については『超数学の世界』No3、№6参照】
≫
『神の方陣』より≪計算の図≫〔2〕
もう一つ面白いことを示しておく、これは2つの対角線上の数字(数列)を『ひふみ算』の減算法で処理したものである。 。 (A)
1-1=0 32-14=27=9=0 753-159=603=9=0 4174-1627=3456=18=0 38405-17417=21087=18=0
483726-186429=306396=27=0 7147147-1087654=6150483=27=0 35702468-11111111=24681357=36=0 (つづく)
また、この対角数列を逆に置き換えて『ひふみ算』の減算法で処理して見よう。 。
(B)
1-1=0 14-32=72 159-753=306 1627-4174=6543 17417-38405=78012 186429-483726=603603 1087654-7147147=3840516 11111111-35702468=75318642 (つづく) やはり同じく最終的には0が現れ完となる。 引く数と引かれる数を逆の関係にすると現れる答の数列は逆の形を持って現れるのである。 これが「現代数学」では考えられない自然における「数」の表れである。 ≪答はすべて 0、無になる(加算にて)≫ ≪この(A)、(B)の答の数列のすべては既記の『九九算表(ひふみ九九算)』の中にあるもので、完全な秩序を持っている数列である、何故か、誰にも分からない。
『神の方陣』より≪計算の図≫〔3〕(追記2007,11,8)