8次元 11111111∑=35702468∑ 10次元 1357024681∑=1111111111∑ 見事解き放つことができるかな。
すなわち、これらの持つ二つの対角線の和(最終答)はすべては同じ数が出ななければならない、それが本当の普遍的な宇宙の自然数理である。
さあ、持てる全知全脳を奮ってこの自然の数の調べを解き放って戴こうではないか。
これが本当の自然が教える「数のあり方」と「その真理」の大義の姿であり、未だ人類の知らない「神の叡智」を探す鍵にもなるものである。
ものすごく易しくて、ものすごく難しい問題である。
今まで順調に現れていた答えが、急に乱調になり、合わなくなったのは我々の用いている手法に欠陥があると考えるべきであり、それをして自然は理解できない、気まぐれであるとして打ち捨て振り返ろうとしなかったのは学者達の怠慢であり、落ち度でもある。
それが何千年という人類のタイム・ロスにつながり、その命運にさえ影をおとしているのである。
さあ、ご奮闘くだされ。
これを解き放たない限り「新しい自然の知」は得ることは出来ないと考えて戴きたい。
恐らく、数学者達には解けない問題であろう、いや解いてはならない問題である。
なぜなら、解いたら最後、自分達が長年かけて構築してきた「数学の世界」ががらがらと音を立てて崩れてしまうからである。
その意味で心して扱かい、真実の数理の存在とそのあり方を見出して戴きたい。
ここにある二つの対角線上の数には次の関係があることを自らの手で確かめ、その後 8次元体、10次現体の二つの対角線上の数を加算して、その答えを貴方の知で出してもらいたい。 (例) 5次元 17417∑=38405∑ 6次元 186429∑=483726∑ 7次元 1087654=7147147∑ さて、ここまでは現代数学でも答えは出る、その次が問題であるが首尾よく解いて欲しい。 これ一つを陥落させただけで貴方の頭脳は思い込みの迷いから覚醒し正しい数の見方の存在に気がつくはずである。 これは簡単な問題であるが由々しい意味、重大な示唆をもつものである。 さあ、頑張りなされ、!(ヒントはこの後にある計算の図〔5〕にあり)さあ、もう一つ面白いものをお目にかけよう、探究心の強いお方は心の赴くままに十分に検証をするがよい。
それは次の通りである。
上記『ひふみ‥法陣表』から例により二つの対角線上の数字を同一的方向性をもって拾い減算する。 42075、 924681-483726=531864、となるのはお分かりであろう。 0123456789の正自然数の禊算の答そのものである、是非とも証算してくだされ。 このあとの計算の続きは自らの手と目で進め、その醍醐味をしかと味わいその不思議さを堪能するがよい。 See → 上述の<自然数の禊算>
『神の方陣』より≪計算の図≫〔5〕(追記2006、6、27)
『ひふみ方陣表』のそれぞれの表のにおいて、正中心点を対称点とした「対極にある数」(中心を通る線上の対称位置にある数)を求めて加算する、するとすべての表はそれぞれ特定の同一数字を示す不思議な関係にあることがお分かりになるであろう。 この数関係は例えば、表を宇宙大に拡大しても決して変わることはない。 2+6=8 1+7=8 3+5=8 1+7=8 2+6=8 4+4=8 さあ、一つ残った、それが8+9である。 。
『神の方陣』より≪計算の図≫〔6〕 (追記2006、10、27)
上記、『神の方陣』、すなわち『ひふみ‥方陣』のそれぞれの対角線上にある数字をすべて加算する、そこには必ず同一数が現れる、すなわち[右上がり対角Σ数=左上がり対角Σ数]の関係が如何なる方陣においても常に成り立つのである(Σとは総加算の意)。 試みに上記に示した「8次元方陣体」「と10次元方陣体」を作り、その二つの対角Σ数を出して調べて見て欲しい。
1-1=0、 41-32=18、 951-753=207、 7261-4174=3186、 71471-38405=
さて、ここに現われた数列とはまさに上記の
すべては天の采配通りであり、微塵の違いも無いことが判るであろう。
その他何か貴方の直観に触れ来たるものがあれば忌憚なく調べその始末を見い出すがよい。
要するにこれら図形とは一面のみで内容、真実を語るばかりではなく、それぞれの多面、あるいは多面軸をもつてそれぞれ別な自然真実を開示し、囁いているのである。
この不思議な数の妙なる現われを貴方は何と見るのか、出来ればその答えを是非とも戴きたい。
まことに驚くべきもの、そして我々の知の領域外にあるもの、それは「数」の語るゆるぎない自然大律儀の存在である、それに現代人が一向に気がついていないとは、いやはやまったくもって残念至極の極みである。
渇 !!
その関係を用いて例えば上記の「4次元体表」を見る、するとすべては8の共通数を示すのであり、それにより8の次は9ではなく、0である事がはっきり証明されるのである。
要するにそこから(9=0)の定理が導き出され、その正しさが判るのである。
これは人間知ではなく「自然知」であり、『神の知』なのである。
疑う方は上記の方陣及びその上の方陣を自らの手で作り上げて、その真偽を確めることである、それにより貴方は自然の仕組みの巧みさ、決して矛盾の無いその姿に新たな感動を覚え、敬虔な気持ちが自然に湧きでて、心を震わせるであろう。
一つこの4次元体の本性を尋ねて見てみよう。
これが同一数8を示すための必要条件は(9=0)である
かくして7、8、の次は9であり、または0でもあると数字は語っているのである。
驚いた事に古代インドの数学にはゼロ(0)とは空虚0と充満(プ-ルナ)の正反対な二つの意味を持つとはっきり記されているのであるが、それが13世紀あたりにアラビャを経てヨ-ロッパに入った時はは空虚の0だけが伝わり、充満(プ-ルナ)の意味は理解されずに捨てられたのである。
ところがインド、中国、日本では9を最も重視し、聖視している事から充満(プ-ルナ)の知伝が十分に残され、伝えられていると思われる。
その中でも特に日本にはそれを暗示する多くの言葉が一般用語、仏教用語に多く使われ、今でもしっかり生きていることを知って欲しい。
しかし実際にその意味、用法を解する者は無く、意味不明のまま慣習的に使われているだけなのは少々淋しい。
例えば、<「九」の字を瓦に彫り、厄除け、霊除けにした>、<除夜の鐘は108打つ>、<数珠の玉数は45,63,72、81ヶである>などである。
数を一桁化するがよい、すべては9になり、0(あの世)になるものである。
また、自然界におけるその事実を表すものに、原子内の軌道を走る電子の「数の走り」がある、そこには決して9の数は無く、8の次は0となり空となって新たに1,2,3,‥と別の軌道を設けて走り出すではないか、これこそまさに自然界における「数の規範」である。
これらを知り、自然の心を持てば、すべての『ひふみ方陣表』がするすると解けて「新たな数世界」が貴方の目の前に広がってくるのである。
自然界こそ我々人間知の規範であり、お師匠さんなのである。
科学者、数学者はそのことをしっかり心に銘すべきであろう。
西洋学問とは少々人間知に溺れすぎ、無理を通して一人合点のるきらいがあるように感じるのは私だけであろうか。
。
そこにこそ、「『自然の数』とは一桁のものだけである」の真実の答が歴然とした姿、間違いの無い姿で鎮座しているのが分かるはずである、それを自らの手で解き放っていただこう。
これは一つの「自然の律」であり、「自然の法則」でもある。
さあ、直ちに試算して欲しい、これは十進法の計算を根底から覆す真の自然の計算法であり、『神』の持つ自然的計算法でもある。
これで驚いてはいけない、これ以上のもの、すなわち次元と空間に関するものがこの『神の方陣』の中にはゴロゴロと転がり、枚挙にいとまないくらいである。
試みに上記の『神の方陣』を相手にそれらを引き出して検証して見るがよい。
たとえ1ケでも見出す事が出来れば、感性と洞察力が豊かで、類まれなフレキシブルな新人類と尊敬申し上げることにしょう。
なお、申し上げておく、この計算法は小、中学生でも解ける簡単なものではある、しかし、「現代数学」の鎧で身を固めている学者には解けないであろう、何故ならそれは「現代数学」の基本ドグマに反してしまうからである。
例えばである、(9=0)等は決して学者は認めないであろう、いや、認めることは出来ないものである。
なぜなら、それは彼等にとっては最大の鬼門であり、脅威の数式である《最大=最小》を連想させ、反射的に身構えてしまうものだからである。
しかし、9=0を認め、その理を自分の知識に取り込むことにより、貴方は確かなる「神の御業」、「宇宙自然の妙なるロゴス」を見ることが出来るのである。
この仕組みは現代世紀が始まって以来今初めて人類に伝えられるものであり、隠しに隠された「神の秘密」である。
では真摯な心で求道を目指し、真理に目覚めようとしている方々のためにそれを一つお目にかける事にしょう。
(ロゴス=宇宙の究極の秩序、真理)