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<転載開始>
2.文字の元は霊の本つ国 | |
1文字の元は霊の本つ国
文字の元は霊の本つ国現在の世界各地に見られる文明の礎を築いたのが日本人であれば、世界各地で使われている文字もこれは日本から世界に流れていると考えられます。言語学会ではとにかく日本には文字がなかったという常識があります。現在の日本人が使っているひらがなや漢字も異国(支邦の国)から日本にはいってきたものだと考えられています。しかし日本の太古の文字である神代文字をよく見てみると、現在の米国で使われているアルフャベットや朝鮮語、ギリシャ語等の文字の元(原型)が日本のアヒル文字や草文字とよく似ていることがわかります(画像参照)これら世界各地で使われている文字は太古の日本人(スメラミコト)が世界に派遣されたときに各地にもっていったものであり、それが時代が流れるにしたがって様々な形に変化したものだと考えられます。(近年日本に輸入されてきたローマ字も元々とは日本人が使っていたものが形を変えて日本に戻ってきたということになる) 象神名(カタカムナ)について神代文字よりも更に古い文字がカタカナであり、これは現在の日本人が使っている片仮名の原型を示すものです。太古の日本人はその親神様にあたるヨトヤの神様のみ働きを表現したものを象神名であらわし、それを四十八音(現在使われている片仮名)としたのです。故にア~ンの文字をよく見れば、その四十八の神様のそれぞれの活動がわかってくると言います。(片仮名の研究は学者の研究も不明な点が多く正確なことはよくわかっていない) 石牌に刻まれる神代文字イエスが使ったとされるイスキリス文字やモーゼの十戒石に刻まれている文字も日本の神代文字とよく似ています。つまりモーゼもイエスもかつての日本に来てスメラミコト(天皇家)から神代文字を習い、それをもって各地にその教えを広められた聖雄であったことがわかります。またムー大陸の研究に生涯をついやしたチャーチワード氏はその研究においてイエスの教えである聖書の内容も、かつての日本であるムー大陸にあった石牌に刻まれている文字(神代文字)から来ているものであることを述べています。五大宗教の元を開拓したもの日本人の先祖であったことがわかってきます。日本が世界の霊的中枢であるわけがここにも立証されようとしています。(釈迦の使ったサンスクリット文字も日本の神代文字から流れています) |
なぜ世界は迷蒙の雲に包まれたか抹殺されている歴史日本の太古の歴史がアイマイで抹殺されているために、世界の霊的な中枢をなす日本人が本来の使命を果たしていないというのが現状ではないかと思われます。これは日本人が日本人のルーツを知らないだけに止む得ないことだと思いますが、日本の宗教界がその歴史をめちゃくちゃに抹殺してしまったという経歴があります。仏教と神道界の対立がその代表的な例です。世界でも仏教が盛んになってくると神官が僧侶に転身したり、そうなると仏教界があらゆる証拠を隠滅してしまわなければその教えが成り立たなくなります。また逆に神道が盛んになると、その教えと矛盾する証拠を隠さなければならなくなります。かつての始皇帝やシーザーが権力を保持するためにあらゆる書物を焼き捨てと同様に当時の権力者がそれぞれの立場や地位を保持するためにあらゆる歴史を隠滅した結果、日本の太古の歴史もわからなくなってしまったのだと言います。日本の古文献として知られている古事記や日本書紀も肝心なところはわからないから当時の学者が全部当て字にしたりこじつけることによって成り立っています(その為に古事記や日本書紀に出てくる神々のみ名はみんな異なっています。ごちゃごちゃで統一されていません)歴史をうそで塗り替えてきた結果、五色人(黄人、白人、青人、赤人、黒人)のルーツが闇に隠されて、日本人自身がその本来の役割を見失っていったわけです。 真理を隠した宗教そもそも宗教界が対立して争った原因は天皇家の系統の争いだと考えられています。太古の昔、世界各地に派遣されたスメラミコトがその土地において五色人をスベル(統一)役割をもってその教えを広められてゆきます。そうした経緯もありご本家にあたる黄人と分家にあたる白人系統のスメラミコト(ユダヤ、メソポタミヤ方面に派遣されたスメラミコト)、支邦の国に派遣されたスメラミコトと大きく分けると三つ系統があると言います。その為に現在の五大宗教にも大まかに三つの宗派に分かれています)それぞれの宗派が分派して争うようになり、歴史的な証拠を隠滅する運動が盛んになります。系統の争いによってどこが本家であるかも隠されてしまい、日本がその本家であることも隠滅されてしまいます。宗教はウソでこじつけられて真理が隠されてしまう。宗教が無力化し(人物信仰化、宗教の哲学化が起こる)次第に主神の計画である唯物文明の時代(水の時代)が訪れるようになります。 現代における宗教の本体主の神様が人類の物質開拓、文明を起こさせるために宗教上における真理を隠さねばならなかった。宗教においてその真理が伝えられてしまうと、当時の人類としては恐ろしくて誰もブレーキ宗教(現代における仏教やキリスト教等の五大宗教)を信じなくなってしまいます。真理の峰は覆い隠し(ウソでこじつけておく)、その部分については人類には知らせていけない天命があったのだと言います。 | |