いま蘇る幣立神宮さんのサイトより
http://heitate.blog37.fc2.com/blog-entry-1303.html
<転載開始>
≪扉が開いた≫

人の神性が目覚め、今までの常識みたいなものが通用しなくなりました。
東京という大都会の在り方も考えなければならないと思います。

≪6月6日、なぜか東京にいます。
ある私的な用事があり、前日に飛行機で来ました。
この下書きは、それ以前に書き始めましたが・・・後日、詳しく。≫


大都会のリスク

大震災の時の大都会は大変でしたね。
600万人の帰宅難民。

当たり前ではない状態を、当たり前のように生活してきた都会の皆さんは、気がつかれたのではないかと思います。
 リスクの中で経済活動をしているという事実を。
そして、一番大切なことは、「とにかく歩いてでも家に帰る」事だということを。

 このリスクに対する覚悟と準備が必要であるという事実。
物理的なリスクだけではなく、経済活動も自然の前には無力であるという事実。

≪安全だと思っていた東電の社債も、目減りしてしまい投資家は大損害です。
今後、回復することはあるのでしょうか。

普通の企業ならとっくに倒産です。≫


ま、お金に縁のない庶民の私には関係ないことですが・・・。

≪震災の時、なぜか地龍も東京だけは避けているような感じがしたのは私だけでしょうか。
御所に居られる鳳凰のエネルギーによって守られているのかと妄想しています。

二年ほど前、二重橋の前で撮った写真があるのですが、確かに感じました。≫


高層のビル群を見ていると、バベルの塔に見えてしまいます。
エレベータが止まれば、階段を歩かねばと考えるだけで気分が悪くなります。

九州の田舎者ですから、なじめません。

こんなところのどこがいいのだろう。
自然もないし、空気も悪いし、人はしかめっ面で歩いているし、こんな場所に住んでいれば、自然に対する畏敬の念を忘れてしまうのは仕方がないかもしれません。

今日は、文章がバラバラでした。
いろいろな思いがあふれ、気持ちが安定しません。

いま在る自分に感謝しています

≪余談≫

用事がバタバタと思い通りに終わり、自分でもびっくりしています。

動き方一つで、流れが良くなり、苦労せずに思った通りの結果が得られる。
嘘みたいな話ですが、今回これを体験しました。

すでに決まっていたことを確認するために動く。
この感覚の不思議さ、わかりますか。

何のことか、具体的に聞かないとわからないと思いますが、感謝のエネルギーの奇跡を実感しました。
<転載終了>