ヴェニュスさんのメール 千成さん、こんにちは。 ヴェニュスです。 また2週間ほど前に不思議な夢を見たので報告します。 私はいつものように近所を歩いていました。 すると突然、大地が揺れ始めたのです。 不思議なのは普通の地震のように一定方向に往復運動を繰り返すのではなく、小刻みに色々な角度にゆれるのです。 もう立っていられなくなり、仰向けに倒れてしまいました。 揺れはずっと続きます。 空を見ると、完全には暗くなっていませんが、しかし限りなく紺色に近い色で、流れ星のようなものがすごい速さで、様々な角度に飛び交っています。 一瞬、ポールシフトが起きたのでは?と思いました。 星が流れているのではなく、地球自体がものすごいスピードで小刻みに振動するので星が流れているように見えるのではないかと感じました。 そして気を失いました。 しばらくして夢の中で目が覚めると、揺れは収まっていました。 夜が明けていました。 周りを見ると、沢山の人が倒れています。 死んでいるようでした。 でも何人か起き上がっている人もいます。 住宅街の中を歩いていくと、同じ地区なのに崩壊してしまった家と無傷の家があるのです。 近所の神社を通りかかると、完全に崩れていました。 急に私の足元に沖縄のシーサーのような狛犬が転がってきました。 私は実家のことが心配で、歩いてそちらに向かいました(実際に、8キロぐらい離れたところにあります)。 実家は無事でした。 しかし、はす向かいの家は建物の残骸すらなく、完全に更地になっていました。 無傷の家と半壊の家、まったく消えてしまった家と3つに分類できるようでした。 すごいことが起きたのに、なぜか心の中は冷静で すがすがしい気分なのです。 地面には亀裂が入り、断層が剥き出しになるほどの地震だったのですが、不思議な静けさを伴った世界に変わったように感じました。 ちなみに私の住んでいるところは内陸にあるせいか、津波はきませんでした。 |
千成のメール ヴェニュスさん、すごい夢を見られたのですね。 『ポールシフト?』 とタイトルされていますが、そうかもですね。 夢からするとM9以上の地震が起きたようですね。 しかし、このような地震は、将来起きる可能性がありそうですね。 家は、相当の耐震構造にしておかないと倒壊してしまうのでしょうね。 といっても、急に耐震構造にするなんて経済的に不可能ですから、倒壊した後にもなんとか生き残れるような対策が必要なのでしょう。 ただ、もしこれがポールシフトの夢なら、ありがたいことです。 たとえポールシフトが将来発生しても、太陽(ミロク)原理の言う3000メートルもの大津波が襲ってきていません。
これ↑は、一体どういう現象でしょうか。 ポールシフトの後には、人々の精神が浄化されるのでしょうか? ひょっとしたら、地球の上で、人間が間違った文明を発展させてしまったので、地球自体が身震いをして悪い文明を消し去るような動きが発生するのかもですね。 人間は、地面をコンクリートで固めて、文明だと喜んでいますが、このような文明は地球に拒否されて無くなるのかも・・・ 先日テレビでキューバについて放映していましたが、それを見てびっくりしました。 キューバは、以前ソ連から援助を受けて物資が豊富でしたが、ソ連が崩壊して、援助がなくなり、石油を含めて今まで豊富にあった物が入ってこなくなりました。 その時、キューバは、 カストロの指導の元で、その事態を乗り越えるために、今までとは全く違った生活スタイルを作り上げました。 農業は、農薬を使わず、みみずに土壌を改良してもらい、車は、ガソリンを節約するために定員一杯にならなければ、走ってはいけない、という風になりました。 それでも人々は、みんな陽気で幸せそうでした。 日本みたいに物資は豊富でも、自殺者がいっぱいいるような国は、地球から見たら間違った文明なのかもですね。 う~ん ポールシフトとは、人間の文明の軸(ポール )が間違っていることを教え 新しい文明に移行(シフト) させるような自浄作用が地球に発生することなのかも。 |