飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/
<転載開始>
2011/06/24() 菌が,牛や馬の巨体をつくる!
中高年のダイエット.
  犬の散歩で 犬が痩せ….
こんな文句で綾小路きみまろはメタボな中高年をからかう.
そうは言っても,綾小路きみまろ自身がメタボで,痛風や高血圧や睡眠時無呼吸
症候群の持病で悩んでいる.
そういう私も,2週間の中国旅行で食の本場・広州や北京で連日の御馳走攻めで
一気に5kgも体重が増加した,出っ腹オヤジである.
肥満腹を韓国人は「オルチョンイペ」という.「オタマジャクシの腹」という意味だ.
オタマジャクシから痩蛙(ヤセガエル)に変身すべく,連日の減食とジョギングで
私は自己鍛錬の日々を過ごしている.
食事は肉・魚抜きで,玄米ご飯に梅干と煮干だしの味噌汁という修行僧級の粗食.
しかし,玄米パワー恐るべし,玄米食は決して粗食ではなく,体力モリモリなのだ.
どれだけモリモリか?というと,南国鹿児島の炎天下を10km歩いて平気なのだ.

北京や広州では羊肉のしゃぶしゃぶ,北京ダックなど最高級の料理を連日腹一杯
食っていたが,炎天下の農地を見て歩いてるうちに,ヘトヘトになってしまった.
ところが日本に帰って食べたのは,肉なし魚なしの玄米だけ.
これで,炎天下無帽,老人には無謀な10kmジョギングが平気の平左(へいざ).
まこと,玄米パワー,凄~い! と言うほかはない.
玄米については,飄(つむじ風)の飄平氏の説明が見事だ.ぜひ読んでほしい.

ここで,本日は,玄米も含め,「草食」について一言述べたい.
さて,馬や牛や鹿など草食動物の食べ物は,草(クサ)である.
草(クサ)を分子式で表現すると「炭化水素」である.
草(クサ)という「炭化水素」の栄養価はゼロに等しい.
草(クサ)には,蛋白質も脂肪も炭水化物も含まれてはいない.
馬や牛や鹿など草食動物は,草(クサ)という栄養価のないものを食べている.
栄養のない物を食べて,牛や馬は,なぜ あのような大きな体に育つのか?
…と質問されたら,皆さんは,答えられますか?

正解は,菌(微生物,バクテリア)である.
草(クサ)という栄養価のない繊維分だが,咀嚼されて柔らかくなった繊維分が,
牛や馬の腸内で無数の微生物を育てる絶好の培養床になっている.
牛や馬の長い長い腸内で大発生した菌(腸内微生物)が牛や馬を育てる蛋白源
であり脂肪源なのだ.

人間は雑食性の哺乳類だが,菜食主義者になったとたん,草食動物になる.
とくに日本人は,欧米の毛唐にくらべて腸が長いので,草食や玄米食が似合う!
つまり,玄米を食べて,脂肪や蛋白質を腸内で自家製造して生きていく!
じつは,このほうが長生きするのだ.分かるね?

放射能時代.生鮮三品(肉・魚・野菜)は買っちゃダメだ.買う必要などない!
草食動物になって,牛や馬なみに腸内に菌を大増殖させて生きていこうぜ!
<転載終了>