煩悩くん フルスロットルさんのサイトより
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2179.html
<転載開始>
1%の者が99%の富を独占している「格差社会」に対し、「俺のを吸うな~、逆に吸わせろ~♪」という反抗から始まっている「オッパイ・ウォーール・ストリート」のデモ現象ですが、既に50年も前にヒトラーはこう予見していた。

人間は2つに分かれる。
社会も2つに分かれる。
人類も世界も両極端に分かれる。
あらゆる面で激しい二極化が起こる。
その実験場は東方だ。


具体的には、恵まれ過ぎる国(先進国)や恵まれなさ過ぎる国(後進国)という国を軸とした対立もあるが、さらにその国々の中にも「金&土地持ち」と「新しい貧民」、「恵まれすぎる人」と「恵まれなさすぎる人」、「地獄の災害地」と「不気味なほどの楽園」、何もかも2つの極に分かれると予見しているのです。東日本と西日本もそうですが、この二極化は南北問題や格差社会となって具現化してきています。

ジャーナリストの立花隆氏がNHK「クローズアップ現代」で「マスコミや政治家よりも裏の真実を知った先行ネット族」と「新聞・テレビを主な情報源としている旧来型の常識人」との2極化が始まっていると言及したのもこの類でしょうか。

時代が進むにつれ「二極化」はますます激化し、最終的には人間は「ごく少数の新しいタイプの支配者たち」と「非常に多数の新しいタイプの被支配者」とに分かれていくという。その時、一方は「全てを操り従える者」、他方は「知らずしらずのうちに全てを操られ従わされる者たち」という社会構成になっているのです。しかも、単にそれだけではなく、人間がそうなるに従って地球や宇宙にも大変動が起きてくるのだとも述べている。

正にヒトラーの予見通りの展開になっている(滝汗)。

で、今、太陽の異常活動、それに伴う地球環境の変動によってタイの大洪水、ガテマラの陥没、世界各地の火山噴火、人工衛星の墜落...等が起きていますが、現在は正に地球や宇宙の大変動の最中にいるのです。ヒトラーの予見をから言えば「二極化」は究極を迎えたと考えていい。だからこそ「I am the 99%」というオッパイ運動が世界中で連鎖的にイッパイ起きているわけです。

今は「99%」の時だす、、、Q展開に期待かぁ?

man_with_99_sign_marching_for_.jpg

世界人口は、1971年の40億人から倍増して現在70億人ですが、この1%は7000万人となり、影の世界権力中枢の人数にしてはまだまだ多過ぎる。

この二極化の流れはもう少し激化して99.89%迄はいくだすな(爆)。

これなら70億×0.11%=770万人となり、メイソン33階級以上が6000人から考えて、まずまず妥当な数字となる。彼らはこの人員でもって世界統治を考えているのだす。
※註 大体600万人で収めようとしているといわれる。

「I am the 99.89%」
これは「999」の一歩手前です。今まで世界権力に加担していた取り巻き勢力、例えば、マスコミや右翼や893や原発推進勢力...等も【用済み】となって脱落し、共産主義的ブロック経済圏に移行し、世界政府樹立直前まではいく。日月神示はそのように言っているだす。関税撤廃のTPPもその一環なのだす。で、「I am the 99.89%」となった時が日月神示の「神一厘の仕組み」発動の時だと睨んでいるだすが、それにはもう少し「激化」が必要だす~。

この仕組み発動で「666」の人間が「999」へと変わる。

この時、「受取」そのものでしかないエゴに、「マサップ」という意識の反射膜が掛かり、どんなにエゴを満たそうと「受取」しても決してエゴが満たすことが出来なくなり、まるで排泄行為をするかの如く「授与」しなければエゴが保てなく存在へと人類は質的変化を遂げる。これはカバラに予告された現象なのですが、コレが日月神示のいう「神一厘の仕組み」だと睨んでいる。現在、密かなブームになっている「断捨離」もこの先行的発露でしょうか。

ただ、それはもう少し先のことだが、、、、

今次の地球や宇宙の大変動によって企業やインフラなどの社会基盤の多くが失われると考えていますが、このことは人間の「意識進化の階段」、つまり①生存欲→②金銭欲→③名誉欲→④知識欲→⑤スピリチュアル飛翔の5段階のうち①~④を叶えるバックグランドが一瞬にして失われることと同義です。その時、人類の各個人は①か⑤のどちらを志向するかの究極の選択を余儀なくされる筈ですが、①を選択すればディセンション。⑤を選択し不食へと進めばアセンションとなるのではないか? そんな風に眺めています。

これが「真の二極化」だす。

この結果、ヒトラーや日月神示が述べるように、天を飛ぶような人(神人ゴッドメンシュ)と地を這いずり回る人(家畜人ヤプー)に二極化するのだと睨んでいるが、果たして、、、、。

そういえば、最近、副●島隆彦氏が福島に「ホテル放射能」を建設するとブチ上げましたが(爆)、この発想からは「放射能で脳がやられてしまった」のではないかと非常に心配しています。彼はもはや正常思考が出来なくなってしまい、とうとう「地を這いずり回る人」になってしまったのではないだろうか?(爆) まぁ、他の御用学者とは違い現地まで行った点は認めるだすがね。

■[健康ランド]副●隆彦氏が『ホテル放射能』を建設する意向を表明
http://merx.me/archives/13232

ちなみに副●隆彦氏が著した「世界権力構造図鑑」はロスチャ勢力側の要人には大甘判定だといわれ、原発原料のウラン鉱山を牛耳るロスチャ側の工作員じゃないかとネットでは専ら噂されているだす。だからこそこんな原発推進側を擁護するような破天荒なアイデアを出すんじゃないかと睨んでいるだす。普通の感性ではここまでしないだろw なんかねぇ~、向こう側が透けて見えてきそうな話だす。

それにしても、ショックだったのは日月神示シリーズを書いている中矢氏も「ホテル放射能」に賛同している点だすな、、、一応、中矢氏の見解が出ていましたのでリンクしておきます。

■「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
http://www.nihoniyasaka.com/index.html#week

低レベル放射能に関しては、副●隆氏や中矢氏が現地に出向きその体感や現地の人の状況から問題ないとしているのですが、政府がいうように「直ち健康を害するわけではない」ので6ヶ月推移した程度では影響は出ないだけかもしれません。現在の態度は、米国大使館(米国政府)が米国人向けに「日本に旅行する場合の注意」として発した「福島第一原発から半径80キロ圏内に1年以上住んではいけない」とした勧告が妥当な線だと自分でも思っているが、、、、何か常識が通用しない事態、つまり日月神示が予告する放射能にもビクともしない体が既に福島で起きているのだろうか? あるいは「アレクセイの泉」と同じ大地の浄化作用現象が起きているのか? 福島の3号機原発の水素爆発はプルトニウムを取り除いた上での海中からの攻撃であり、地震と原発事故でどれほど対応力をだせるかのケーススタディだったという話もあるが、、、、ならば、空母が日本の近くにいたという話も辻褄が合うが、、、う~む、この辺は今後の推移を見守りたいと思う。

では、今日の最後の曲です。
(誰のマネだぁ~)


<転載終了>