佐藤敏夫先生のサイトより
http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/gougai01.html
<転載開始>
「神の数学」の考えてほしい問題(ちょっと号外版) No3
     ≪A true fact that nobody know in the world !!≫        電磁波編()                        (すべては嘘のようなほんとうの話である)
                               平成24年3月  謹上                                


 先回の(1)の中では動電気の電磁波は体に害を与える、すなわち、健康上さまざまな障害をもたらしていると申し上げ、それを防ぐには同じ電気である静電気が大変有効であると伝え置いた。今回は更に歩を進めていろいろな事例を添えてしっかりと申し上げるつもりである。前もって申し上げたいのは静電気は自然の持つ電気であり、本来人間の体には欠かせないものと言うことである。それに対して動電気は人間がつくりだしたもので自然界には一切存在しないものである。ただ、動電気は人間が自在に操れるので便利であり、それに対して静電気は人間の手には負えず、よってあまり利用価値もなかったので、ただ捨て置かれたままであったのである。

要するに、生命とともに歴史の過程を歩んできた周波数帯の電磁波(静電気)は、生物の生命活動にはなくてはならないものとして組み込まれ、生命活動の一端を担っているのである。逆に自然には存在しなかった周波数の電磁波(動電気)は生命体にはなじまず、さまざまな悪影響を及ぼしているのである。


考えて見ると、静電気はまだ未開発分野であり、これから利用面の研究に入るものである。

その方面の第一人者はおそらく「カタカムナ」古伝学の大御所である楢崎皐月氏であろう。氏はその大書である「静電三法」の中で人体における静電気の効用について詳しく述べている。その書の中で「人体は構造において静的位置勢力の重畳電位が、生命の本質的な条件である」と氏は言っている。要するに、静電気の働きこそが命の要であり、最も重要なものであると言っているのである。もっとはっきり言えば、常に静電気を体に帯びていれば、一切の健康上の不都合は起きないと言うことであろう。静電気についてこのような驚くべき発言をした学者は未だかっていないはずである。


楢崎皐月氏は次のようなことも言っている、「人間が気分を良くして栄養を高めるということは、外界から静的位置勢力(電位、その他)という秩序の高い次元によって負のエンロトピーを得たからである。つまり、栄養の真の元となるものは人体構成の物質を含む環境空間における静的位置勢力、即ちポテンシャルエネルギーの代謝現象であり、したがって栄養は環境から電位と電子量を体内に代謝させる現象として観る必要がある。」と…。


しかし、その後の学者達は誰も氏の説に耳を傾ける者はいなかった、ただ西洋に顔を向け西洋科学のみに耳を貸し、懸命に彼らの説を聞き、模倣に明け暮れているだけであった。いわゆる西洋に続かんとばかりに西洋コピ-の学者の大量生産が続いた時代であり、彼らの言をもって良しとした時代である。

ところが

今では西洋流科学が行き詰まりを見せ、自然に帰り、自然に学ぼうと動き出したところである。しかし、この数年間に起こった様々な西洋文明の行き詰まり現象は我々の意識や価値観をガラリと変え、日常生活さえも変容させてしまうような感じがするものである。


つくづく考えてみると楢崎氏はこのような時代の到来を予想し、静電気の大切さを人々に説き、教えようとしていたことを今になって察することができる。彼は自然の恵みの大切さを説き、自然の力、その再生力に目をつけ、自然の研究にいそしんだのである。

例えば、農業においては大量散布の人工肥料の害を説き、その代わりに静電磁場で処理をした水や木炭を使用して、自然的に生産効果を上げようとしたことは有名である。また静電磁場をお風呂やベツトに誘導して、農薬中毒による大病や、今で言う生活習慣病を軽減させようと努めてもいたのである。しかし、あまりにも個人の力だけでは如何ともしがたく強大な資本マ-ケットの前にはもろくも崩れ去ったのである。


今になって私がつらつら考えるに、現在、大勢の老人たちが足が悪い、腰が重い、肩こりがひどい、体が鉛のようであるなどの症状を訴え、懸命にマッサ-ジや病院にかかってなけなしのお金をはたいているようであるが、効果ははかばかしくない。皆、2,3日で元の状態にもどってしまうようである。要するに、イタチごっこと言うやつでる。これらははっきり原因を知り、元を断たなければ駄目である。
 そもそも日本人は電磁波の怖さを誰も認めてはいないのである、だから行政や企業も知らん顔をしているのである。まづは、外国のように国民が声を上げない限り無理であろう。

医者たちは決してその原因を見極めようとはしない、なぜならば、いいお客さんであるからである。誰も知らんふり、何も知らんふりして愛想を振りまいているだけである。

要するに金づるであり、彼らにとっては必要な人達だからである。病人にはそう簡単に治ってもらっては困ると言うのが大方の気持ちであろう。

言い方は悪いが、彼らにとっては電磁波は必要悪であり、救世主的な存在とも言うべき有難いものなのである。 ホイ、つい本当のことを言ってしまつた。前言取り消し……!!!。


ところがある1人の正義の味方である医者がインタ-ネット上でこれらの真相を暴露したのである。何と生活習慣病と言うものは動電気の発達普及による大量の電磁波を受けたことによる皮膚、神経の損傷変化であり、それが血流の停滞を引き起こしたことが原因であると…。その上、氏はその原因を引き起こした身近な金属類、すなわち、電磁場を発生させるような電気器具類を身辺から一掃すれば、簡単に症状が消え失せてしまうと発表しているのである。しかも、何百人と言う症例を挙げて実証し、それらの症状を簡単に回復させているのである。


そこで私はすべてを了解したのである、私が常に静電磁場を身に帯び、飛び交う動電磁波を撥ね返し、一切身に受けないからこそ、そのような生活習慣病や、また国民病と言われる躁鬱病と言う精神障害にも一切無縁なのであることを。これら、すべての生活習慣病や国民病と言われるものは、言葉を変えれば現代文明病と言っても何ら差し支えないものであり、動電気を使用する限り、文明が発達すればするほど大勢が被害をうけるのである。

なぜなら、見るがよい、現在、現代文明が発達するにつれてこれらの症状は正比例するように増えてきているではないか、

特に携帯電話が普及するようになってから、この国民病と言われる鬱病の類が多くなってきているようにも思えるのであるが,如何であろうか…??。


ひよっとして、今や3人に1人、いや、近い中に2人に1人とも言われている癌の患者、すなわち、癌を引き起こす犯人は電磁波かも知れない電磁波を浴びることによってメラトニンが減る、ガンを抑える役割をしているメラトニンが減るからガンになると言うことである。まことに由々しい事態であり、時を失すれば国を危うくさせるものである。

今、メラトニンが乳ガン、アルツハイマー、躁うつ病、といった症状と関連しているらしいという研究がたくさん出てきていることを付け加えて置きたい。

WHO(世界保健機構)は「電磁波と健康被害の直接の因果関係は認められないが、関連は否定できず、予防的な対策が必要だ」と結論づけ、各国に対策法の整備などを勧告している。

しかし、日本では誰も動かないし、言いだす者もいない。なぜならば、手立て、防護策などは何もないし、研究さえもしようとはしないのである。

とにかく恐ろしい、自分では到底身を守ることが出来ない大変な事態、最悪な事態が今進行しているのである。


電磁波による体の異常わが国では生活習慣病と呼ぶそうな…!?)

電磁波過敏症のおもな症状米国のウィリアム・レイ博士による分類

(1)

 目の症状 見にくい、目が痛い、目がうずくなど

(2)

 皮膚の症状 乾燥する、赤くなる、できものなど

(3)

 鼻の症状 鼻づまり、鼻水など

(4)

 顔の痛み 顔がほてる、むくむ、水泡、ヒリヒリする

(5)

 口の症状 口内炎、メタリックな味がする

(6)

 歯や顎 歯や顎の痛み

(7)

 粘膜の症状 乾燥、異常な渇き

(8)

頭痛 単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで

(9)

疲労 異常な疲れ、集中力の欠如

(10)

めまい 気を失いそうな感覚、吐き気

(11)

関節痛 肩こり、腕や関節の痛み

(12)

呼吸 呼吸困難、動悸

(13)

しびれ 腕や足のしびれ、まひ



何とこれらアメリカで発表された体の異常は、わが国で「生活習慣病」と呼ばれている体の症状そのものではないか…?!。要するに「生活習慣病」=「電磁波による体の障害」であるということがこれで一目瞭然であろう。
生活習慣病国民病、文明度が高くなり、生活が豊かになればなるほど羅患者が増えるの何故なのか…??。、


 普段の生活で、身の回りの電気製品がどれくらいの電磁波を出しているのか、数字を上げて置く。スウェ-デンあたりの大変厳しい規制数値に比べるとまさに日本は野放し状態であり、電化製品の電磁場の値は驚くべきものと言えるのである。

いろいろな電気器具における磁場発生の様子を知ってほしい。

電場発生量
V/m

磁場発生量
mG

測定距離
cm

スウェーデンVDT
電磁波規制ガイドライン

25

2.5

パソコン(デスクトップ)

300

0.4

パソコン(ノート)

800

0.8

電気コタツ(ヒーター部分)

350

50

ホットカーペット

1000

300

電気毛布

300

100

家庭用ゲーム機

280

0.8

テレビ(ブラウン管画面)

800

0.6

テレビ(液晶画面)

11

3.8

テレビ(プラズマ)

9

0.5

ビデオデッキ

200

0.3

電子レンジ

500

80

エアコン

300

3

蛍光灯

90

5

電話機

100

0.3

洗濯機

250

50

冷蔵庫

90

0.5

計測器:Schwingstechnik社製 Fieldmeter FM6T


 これから、あなたは何を感じとろうとするのであろうか……、

 この余りにもすざましい電磁波の垂れ流し的な現実をあなたはどう見るのであろうか…!!?。

 論より証拠、1996年1月から欧州連合(EU)は広範な電気器具を対象に厳しい電磁波規制を実施して、基準をクリア-していることを示すマ-クをつけないと市場には出せない仕組みを作り上げたのである。しかし、日本はどうなのであろうか…??。身近な電気器具を見てもそのようなマ-クは一切見当たらないのであるが…?!。、

 我々国民が声を上げて立ち向かわない限り、何時まで経っても改善はされない、スエ-デンの国民を見習うべきである。
 多くの女性達がは一斉に声を上げて立ち向かい、この表にあるように磁場発生量を大きく改善させたのである。その秘密は電気のコンセントをすべて三つ口に換えたことであり、そこからすべて電磁波をア-スするようにしたのである。
 
 日本も学ぶべきではないのか……!!!。

 上記の表の中で特にひどいのは電気コタツやホットカ-ペットである。おそらく日本中では8割以上の所帯が使っているものである。 まさに野放し状態とも言うべき大電磁波が発生していることが判る。しかし誰も問題にはしない、誰も騒がない。
 
 アメリカでは被爆量を数十分の一に減少した電磁波対策品が売り出され、対策のないものはほとんど売れないのである。
 しかし、わが国ではそんな製品は見たことも聞いたこともない、何と言うことであろうか…??!。まったく消費者などは完全無視であり、騙してでももうけようとする姿勢がありありである。これだけなめられ、騙されてもまだ目が覚めないのであろうか…!!?。人のいいのもいい加減にすべきであろう……!!!!!。
<転載終了>