NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4129576.html
<転載開始>

2012年03月04日

韓国人が嫌う中国人と中国人が嫌う韓国人、そしてロシア

中国人は韓国人を嫌い、韓国人は中国人を嫌っていますが、両者間には嫌う以前に「差別意識」があります。

韓国人は中国人を下に見ていますが、中国人は韓国人を下に見ており、両者間には妥協の余地は全くありません。
国として立場が上か下かしかなく、、その争いの最たるものは国連です。

中国は国連安全保障理事国の常任理事国、即ち、大国としてアジア代表という意識を持っています。
韓国は国連事務総長を出しており、世界外交の中心という意識を持っています。

この国連を巡る争いでは両者を比較すること自体、おかしなことですが、両者は一歩も引かず、自国意識を高めています。

そこで問題なのが大国意識を持つ日本です。

日本は国連では金は出しますが発言力は全くなく、政治力もありません。
本来なら日本はこの中国と韓国の間に入り、漁夫の利を得るべきなのでしょうが、日本は利を得るどころか、無視されており、何ら影響力を行使していません。

そして中国と韓国は敵対関係にある一方、日本は共通の敵になっており、日本を共同で攻めようとなっているのです。

領土問題を見れば、中国は尖閣諸島を攻め、韓国は竹島を攻めており、日本は防戦一方となっています。
この点では日本の敵は<中国と韓国>になります。

そして今、ロシアが出てきています。
『ロシアは日本に優しいですよ』と。
北方領土で協議しませんか、と。

中国・韓国に攻められている中、なんてロシアは優しいのだろうか、と思っている政治家・官僚・国民が多くいるいとすれば、今度はロシアの戦略にはまります。
そしてこのロシアの戦略が裏で中国・韓国とリンクしていたら・・・。

またもや出来レースになります。

以下は韓国と中国のたわいない「喧嘩」ですが、本心を付いています。

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2日、香港の人気女優チェリー・インが韓国での番組ロケで横暴な態度を見せたとして、韓国のネットユーザーからバッシングを浴びている。

2012年3月2日、香港の人気女優チェリー・イン(應采兒)が韓国での番組ロケで横暴な態度を見せたとして、韓国のネットユーザーからバッシングを浴びている。鳳凰網が伝えた。

チェリー・インは先月28日、中国・浙江衛星テレビが韓国のテレビ局と共同制作するテレビ番組「爽食行天下」のロケに参加。その際、韓国側が小雨の降る寒い天気の中、海へ飛び込むよう中国側の出演者に要求。チェリーらはこれに従ったものの、韓国側のスタッフやタレントがその収録場面をそばで笑って見ていたため、“差別”と感じ激怒。韓国側のスタッフをその場で罵倒(ばとう)し、ロケを放棄してホテルへ戻ったという。

その後、マイクロブログを通じて浙江衛星テレビの上層部に助けを求めたチェリーだが、メッセージはその後削除されている。中国メディアは、翌日29日に韓国側の圧力により残りの部分をすべて収録し終えたと報じている。

このニュースに韓国のネットユーザーは、「嫌なら来るな」「韓国のタレントは誰でも、海へ飛び込むのを嫌がらない」「キム・テヒでさえ海外で差別待遇を受けているのに、大物ぶっている」とチェリーへバッシングの嵐。中国や香港のネットユーザーからは、チェリーの勇気ある行動を絶賛する声が聞かれている。

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日本が「仕掛ける」中国との戦争と時間がなくなりつつある中国
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4129555.html

2012年03月04日

日本が「仕掛ける」中国との戦争と時間がなくなりつつある中国

今、日本と中国が尖閣諸島命名問題で、ごたごたをはじめていますが、中国の戦略通りに事が進んでいます。

日本が尖閣諸島を命名した翌日に、中国が独自に【釣魚島名称標準化】を決定したことは単なる偶然ではありません。

中国側と日本側が「裏で」打ち合わせていた筈なのです。
いわば「出来レース」です。

この点につきましては、現在執筆中のワールドレポート【中国特集】で詳しく解説させて頂きますが、日本にとり、中国リスクが過去なかった程に高まってきており、日本が中国バブル崩壊の最中に、中国に飲み込まれることになりましても、何ら不思議ではありません。

中国の経済崩壊は自動車販売台数を見れば明らかです。
日本ではなぜか殆んど報じられていませんが、1月の中国の自動車販売台数が<-26.4%(前年同月比)>と発表になっているのです。
世界一の自動車大国と言われていた中国の自動車販売台数がここまで激減した理由は簡単です。

詳しくは今週中に発行しますワールドレポートをお読みください。
中国経済の恐ろしい本当の姿をお見せします。

今まで中国経済に警報を出してきていますが、今回がその「集大成」になるかも知れません。
なぜなら、もはや中国経済崩壊を止めることが出来ない状態になってきたからです。
<転載終了>