プロジェクト・ブルービームさんのサイトより
http://cobrasfx.blog9.fc2.com/blog-entry-60.html
<転載開始>
ヤスの備忘録様のコピペ
ビリー・マイヤー
ビリー・マイヤーは1951年以来UFOで地球に飛来した異星人からメッセージを受けていると称しているスイス人の農夫である。彼は何度も飛来したUFOを撮影しており、こうした映像や写真から彼の名前を知っている人も多いかと思う。
彼はプレジャリアンといわれる異星人からコンタクトされていると主張している。日本ではプレジャリアンをプレアデス星人としているが、資料を読む限りそうではないようだ。プレジャリアンは、プレアデス星団から80光年離れた位置にあり、われわれの次元とは異なった次元に存在している惑星から来ているとのことだ。プレジャリアンとは、マイヤーと異星人がお互いを呼び合うためにつけた便宜上の名前にすぎないそうである。
ただ、彼の撮影したUFOの動画や写真にはそれが偽造されたものではないのかという疑惑があり、いまでもその真偽に関しては議論が続いている。ウィキペディアに詳しいので、関心のある人はぜひそちらの記事をご覧いただきたい。
もし話がUFOの目撃談だけなら筆者はあまり関心を持たなかったと思う。UFOの存在を信じない訳ではないが、筆者の関心はむしろ現実の世界の行く末にあるからだ。
筆者がこれに関心を持つようになったのはそれなりの理由がある。筆者が頻繁に訪れるサイトに「The Conscious Media Network」というサイトがある。ここは、精神世界系の情報をおもにビデオとラジオで配信しているサイトだ。多くの人が精神世界の存在に気づき、それを認知できるように教育することを目指したサイトだ。この種のサイトとしては最高のクオリティーを誇っている。安易な興味本位のエンターテインメントではまったくない。毎回インタビューを受けるゲストも「神々の指紋」のグラハム・ハンコック、「トランスパーソナル心理学」の創設者のスタニスラフ・グロフ、「スピリチュアルウォーカー」のハンク・ウェセルマン、「マヤカレンダー」のジョン・メイジャー・ジェンキンズなど、それぞれの分野のまさに大御所といわれる研究者や作家ばかりだ。サイトは広く人々を啓蒙することが目的なので、ビデオはすべて無料で提供している。関心のある人はぜひアクセスしてみるとよいだろう。
筆者がビリー・マイヤーの予言の存在を知ったのはこのサイトであった。マイヤーの予言は、このサイトが毎月配信しているラジオ番組でまじめな考察の対象になっていたのである。ビリー・マイヤーのアメリカにおける代理人であるマイケル・ホーンがゲストであった。
さらにマイヤー予言は、このブログでもよく取り上げている全米最大の深夜放送「Coast to Coast AM」でも過去何度も特集されている。ここでは「神々の指紋」のグラハム・ハンコックなみの扱いを受けている。
これらのサイトがマイヤー予言をまじめな考察の対象としているのも、マイヤー予言の類を見ないほど正確だからではないかと思う。
http://cobrasfx.blog9.fc2.com/blog-entry-60.html
<転載開始>
ヤスの備忘録様のコピペ
ビリー・マイヤー
ビリー・マイヤーは1951年以来UFOで地球に飛来した異星人からメッセージを受けていると称しているスイス人の農夫である。彼は何度も飛来したUFOを撮影しており、こうした映像や写真から彼の名前を知っている人も多いかと思う。
彼はプレジャリアンといわれる異星人からコンタクトされていると主張している。日本ではプレジャリアンをプレアデス星人としているが、資料を読む限りそうではないようだ。プレジャリアンは、プレアデス星団から80光年離れた位置にあり、われわれの次元とは異なった次元に存在している惑星から来ているとのことだ。プレジャリアンとは、マイヤーと異星人がお互いを呼び合うためにつけた便宜上の名前にすぎないそうである。
ただ、彼の撮影したUFOの動画や写真にはそれが偽造されたものではないのかという疑惑があり、いまでもその真偽に関しては議論が続いている。ウィキペディアに詳しいので、関心のある人はぜひそちらの記事をご覧いただきたい。
もし話がUFOの目撃談だけなら筆者はあまり関心を持たなかったと思う。UFOの存在を信じない訳ではないが、筆者の関心はむしろ現実の世界の行く末にあるからだ。
筆者がこれに関心を持つようになったのはそれなりの理由がある。筆者が頻繁に訪れるサイトに「The Conscious Media Network」というサイトがある。ここは、精神世界系の情報をおもにビデオとラジオで配信しているサイトだ。多くの人が精神世界の存在に気づき、それを認知できるように教育することを目指したサイトだ。この種のサイトとしては最高のクオリティーを誇っている。安易な興味本位のエンターテインメントではまったくない。毎回インタビューを受けるゲストも「神々の指紋」のグラハム・ハンコック、「トランスパーソナル心理学」の創設者のスタニスラフ・グロフ、「スピリチュアルウォーカー」のハンク・ウェセルマン、「マヤカレンダー」のジョン・メイジャー・ジェンキンズなど、それぞれの分野のまさに大御所といわれる研究者や作家ばかりだ。サイトは広く人々を啓蒙することが目的なので、ビデオはすべて無料で提供している。関心のある人はぜひアクセスしてみるとよいだろう。
筆者がビリー・マイヤーの予言の存在を知ったのはこのサイトであった。マイヤーの予言は、このサイトが毎月配信しているラジオ番組でまじめな考察の対象になっていたのである。ビリー・マイヤーのアメリカにおける代理人であるマイケル・ホーンがゲストであった。
さらにマイヤー予言は、このブログでもよく取り上げている全米最大の深夜放送「Coast to Coast AM」でも過去何度も特集されている。ここでは「神々の指紋」のグラハム・ハンコックなみの扱いを受けている。
これらのサイトがマイヤー予言をまじめな考察の対象としているのも、マイヤー予言の類を見ないほど正確だからではないかと思う。
1958年の予言
マイヤー予言はビリー・マイヤーが最初にコンタクトされた1951年以来記録されその一部が公開されているが、その分量は膨大である。その中でも集中的に近未来の出来事が予言されているのが1987年の2月に行われたエノック予言(Henock Prophecy)といわれる予言である。
ただ、この予言もA4で24ページもあり、一気に訳出できるものではない。これからその内容を数回に分けて掲載するが、今回はその紹介として、マイヤー予言がいかに正確か実感してもらうために、1958年8月24日のコンタクトからほんの一部を要約して紹介する。
1958年といえば49年も前である。この時点から現代に起こっていることが、以下のようにかなり正確に予言されている。
「ソビエトは遅くとも1991年には解体し、東ドイツは80年代の終わりに消滅して東西ドイツは統一される。イラクはアメリカ合衆国により戦争がしかけられるが、それは目的を果たさず失敗に終わる。その後、大統領の息子の一人が大統領となり、イラクには第二の戦争がしかけられる。この戦争は信じられないくらい悲惨なものとなり、米軍および反乱分子の手により多くの人間が虐殺される。」
事実、ソビエトの解体は1991年に決定し、翌年の92年に正式に解体した。また、ベルリンの壁は89年に崩壊し、それと同時に東ドイツも消滅した。イラクを攻撃した第一次湾岸戦争をフセイン政権は生き延びたが、2003年、ブッシュ政権はイラクを再度攻撃しフセイン政権は崩壊した。その後は実質的に内線状態にある。
また次のような予言もある。内容はあまりに明白ななので、解説の必要もないだろう。
「あと40年で、普通の人々が携帯電話を持ち、機会があればいつでも使うようになる。」
「人々は、コンピュータが網の目のように結び合ったネットワーク(インターネット)から送信されてくるファンタジーにくぎづけとなり、現実の世界で起こっている出来事とファンタジーとの区別がつかなくなる。」
「20世紀の終わりにはクローン技術が発達し、動物のクローンが作られるようになるが、21世紀には移植用の臓器を取り出すためだけのクローン人間が作られるようになる。」
どうであろうか?これらの予言が本当に1958年に行われたものであるかどうかの確証はない。だが、もし本当にそうだとするとその正確さには驚愕すら覚える。
1958年の予言は、ちょうどイラク戦争が始まる前後の時期までで終わっている。われわれのいる2007年から先の予言は、エノック予言を待たねばならない。
エノック予言でははっきりとは明示はされていないが、近未来で大変動が発生する時期は2009年の半ばか2010年前後のようだ。特にアメリカに関してはジョン・タイターと実によく似ているのに驚く。
次回からエノック予言を数回に分けて掲載する。
続く
<転載終了>
マイヤー予言はビリー・マイヤーが最初にコンタクトされた1951年以来記録されその一部が公開されているが、その分量は膨大である。その中でも集中的に近未来の出来事が予言されているのが1987年の2月に行われたエノック予言(Henock Prophecy)といわれる予言である。
ただ、この予言もA4で24ページもあり、一気に訳出できるものではない。これからその内容を数回に分けて掲載するが、今回はその紹介として、マイヤー予言がいかに正確か実感してもらうために、1958年8月24日のコンタクトからほんの一部を要約して紹介する。
1958年といえば49年も前である。この時点から現代に起こっていることが、以下のようにかなり正確に予言されている。
「ソビエトは遅くとも1991年には解体し、東ドイツは80年代の終わりに消滅して東西ドイツは統一される。イラクはアメリカ合衆国により戦争がしかけられるが、それは目的を果たさず失敗に終わる。その後、大統領の息子の一人が大統領となり、イラクには第二の戦争がしかけられる。この戦争は信じられないくらい悲惨なものとなり、米軍および反乱分子の手により多くの人間が虐殺される。」
事実、ソビエトの解体は1991年に決定し、翌年の92年に正式に解体した。また、ベルリンの壁は89年に崩壊し、それと同時に東ドイツも消滅した。イラクを攻撃した第一次湾岸戦争をフセイン政権は生き延びたが、2003年、ブッシュ政権はイラクを再度攻撃しフセイン政権は崩壊した。その後は実質的に内線状態にある。
また次のような予言もある。内容はあまりに明白ななので、解説の必要もないだろう。
「あと40年で、普通の人々が携帯電話を持ち、機会があればいつでも使うようになる。」
「人々は、コンピュータが網の目のように結び合ったネットワーク(インターネット)から送信されてくるファンタジーにくぎづけとなり、現実の世界で起こっている出来事とファンタジーとの区別がつかなくなる。」
「20世紀の終わりにはクローン技術が発達し、動物のクローンが作られるようになるが、21世紀には移植用の臓器を取り出すためだけのクローン人間が作られるようになる。」
どうであろうか?これらの予言が本当に1958年に行われたものであるかどうかの確証はない。だが、もし本当にそうだとするとその正確さには驚愕すら覚える。
1958年の予言は、ちょうどイラク戦争が始まる前後の時期までで終わっている。われわれのいる2007年から先の予言は、エノック予言を待たねばならない。
エノック予言でははっきりとは明示はされていないが、近未来で大変動が発生する時期は2009年の半ばか2010年前後のようだ。特にアメリカに関してはジョン・タイターと実によく似ているのに驚く。
次回からエノック予言を数回に分けて掲載する。
続く
<転載終了>