プロジェクト・ブルービーム さんのサイトより
http://cobrasfx.blog9.fc2.com/blog-entry-61.html
<転載開始>
ヤスの備忘録様のコピペ
ビリー・マイヤー予言2
今回はビリー・マイヤーのエノック予言を掲載するが、その前に、以前記事にした核を搭載したまま無許可飛行をしたBー52のその後に関するニュースが入ったのでそれを先に伝える。
無許可飛行したBー52のその後
昨日「Coast to Coast AM」にチャールズ・オストマンという複数のハイテク企業のコンサルタントをつとめる人物が出演し、核弾頭搭載のまま飛行したBー52の事件について詳細な分析を行った。彼は核兵器を中心とした軍事技術の研究開発を行っているロスアラモス研究所に在籍していた物理学者でもあり、独自なコネクションに基づくソースから情報を入手しているようである。
オストマンによると、「Bー52はノースダコタ州マイノット空軍基地からルイジアナ州ブレイスデール空軍基地まで飛行したが、到着時には6基あった核弾頭は現在では5基しかなく、1基が行方不明である」という。オストマンは、「自分はロスアラモス研究所で勤務していたので、軍で核兵器がどれほど厳重に管理されているか熟知している。単純なミスでこのようなことは絶対に起こり得ない。行方不明になっている核兵器は、軍ないしは政府の上層部からの指令でなんらかの目的で使用するために運び出されたとしか考えようがない」としている。さらに「ネオコンの牙城のシンクタンク、Project for New American Century(PNAC)が発行した詳細な戦略レポートを読んだが、そこには自作自演テロを起こし、その責任をイランになすり付ける形でイラン攻撃を実施するプランが書かれている」という。いまネオコンは追い詰められ権力を失う瀬戸際にあるが、「2008年の大統領選挙で共和党が敗北することは目に見えており、そうなる前に何としてでもイランを攻撃しなければならないとの認識がある」そうである。オストマンによると、今後数週間が山場になるだろうとのことである。
また、テロには核が使われるが、テロは必ずしも米本土で起きるとは限らないという。国外の米国軍事施設かその関連施設が標的になることも十分に考慮しなければならないそうだ。
まだ核テロの可能性は消えていないようだ。
ショーン・デービット・モートンの発言
数日前「Coast to Coast AM」でモートンの過去の予言を確認する発言があったのでお伝えする。
1997年以来モートンは2008年の大統領選挙に関して予言しているが、その中に現在フロリダ州の州知事で現ブッシュ大統領の実弟のジェド・ブッシュが共和党から立候補するだろうというものがある。選挙は、ジェド・ブッシュとヒラリー・クリントンとの対決になるのではないかという。
つい最近放映された「Fox News」の政治評論番組で、コメンテイターの一人がジェド・ブッシュの立候補の可能性を示唆する発言をしたようである。この発言は「Coast to Coast AM」でも取り上げられ、モートンの予言が改めて紹介された。今後この予言が当たるかどうか注視する必要がありそうである。
http://cobrasfx.blog9.fc2.com/blog-entry-61.html
<転載開始>
ヤスの備忘録様のコピペ
ビリー・マイヤー予言2
今回はビリー・マイヤーのエノック予言を掲載するが、その前に、以前記事にした核を搭載したまま無許可飛行をしたBー52のその後に関するニュースが入ったのでそれを先に伝える。
無許可飛行したBー52のその後
昨日「Coast to Coast AM」にチャールズ・オストマンという複数のハイテク企業のコンサルタントをつとめる人物が出演し、核弾頭搭載のまま飛行したBー52の事件について詳細な分析を行った。彼は核兵器を中心とした軍事技術の研究開発を行っているロスアラモス研究所に在籍していた物理学者でもあり、独自なコネクションに基づくソースから情報を入手しているようである。
オストマンによると、「Bー52はノースダコタ州マイノット空軍基地からルイジアナ州ブレイスデール空軍基地まで飛行したが、到着時には6基あった核弾頭は現在では5基しかなく、1基が行方不明である」という。オストマンは、「自分はロスアラモス研究所で勤務していたので、軍で核兵器がどれほど厳重に管理されているか熟知している。単純なミスでこのようなことは絶対に起こり得ない。行方不明になっている核兵器は、軍ないしは政府の上層部からの指令でなんらかの目的で使用するために運び出されたとしか考えようがない」としている。さらに「ネオコンの牙城のシンクタンク、Project for New American Century(PNAC)が発行した詳細な戦略レポートを読んだが、そこには自作自演テロを起こし、その責任をイランになすり付ける形でイラン攻撃を実施するプランが書かれている」という。いまネオコンは追い詰められ権力を失う瀬戸際にあるが、「2008年の大統領選挙で共和党が敗北することは目に見えており、そうなる前に何としてでもイランを攻撃しなければならないとの認識がある」そうである。オストマンによると、今後数週間が山場になるだろうとのことである。
また、テロには核が使われるが、テロは必ずしも米本土で起きるとは限らないという。国外の米国軍事施設かその関連施設が標的になることも十分に考慮しなければならないそうだ。
まだ核テロの可能性は消えていないようだ。
ショーン・デービット・モートンの発言
数日前「Coast to Coast AM」でモートンの過去の予言を確認する発言があったのでお伝えする。
1997年以来モートンは2008年の大統領選挙に関して予言しているが、その中に現在フロリダ州の州知事で現ブッシュ大統領の実弟のジェド・ブッシュが共和党から立候補するだろうというものがある。選挙は、ジェド・ブッシュとヒラリー・クリントンとの対決になるのではないかという。
つい最近放映された「Fox News」の政治評論番組で、コメンテイターの一人がジェド・ブッシュの立候補の可能性を示唆する発言をしたようである。この発言は「Coast to Coast AM」でも取り上げられ、モートンの予言が改めて紹介された。今後この予言が当たるかどうか注視する必要がありそうである。
全面的な株安
以前の記事でモートンは「10月14日から10月20日前後の期間に、株価の暴落を予想した45億ドルの巨額なプットオプション(先物)が、ドイツ銀行経由で購買されて」おり、それを「この時期に自作自演の核テロが起こる可能性」を示唆するものだと言っていた。
テロこそ起こらなかったが、10月20日にはニューヨークダウは今年三番目の下げを記録し、366ドルの暴落に終わった。モートンの指摘したプットオプションは的中した模様だ。
マイヤー予言を掲載したいので、今回は事実の確認のみに止め、これが何を意味するかは後の考察にする。
前置きが長くなったが、1987年に行われたとされるマイヤーのエノック予言を掲載する。
エノック予言
エノック予言はマイヤーが異星人であるプレジャリアンのケツァル(Quetzal)に質問する形で進行する。
ところでケツァルとい名前であるが、古代マヤ神話の光の神、クエッツァコタルとよく似た名前である。ケツァルコアトルはマヤ人に人身供養を止めるように説いた平和の神だとされる。この名前の類似が何を意味するかは定かではない。
まずケツァルは、予言の開示に先立ち、予言(prophechy)と予知(prediction)との違いについて述べられる。
「予言と予知とは異なっている。予言は過去の出来事や行為の結果として起こるものである。それは因果関係によって引き起こされるので、人間が破壊的な思想を捨てその行為を根本的に改めるなら結果は変更することができる。それに対して予知はすでに起こることが決まっており、どのように行為のしようが避けて通ることのできない出来事を指す。」
予言をこのように2つに分けた上でケツァルは次のようにいう。
「これから話すことが絶対に避けて通ることのできない未来だというわけではない。人類がいまから(1987年の時点で)行為を良き方向に改めるならこの予言は実現しない。」とし、この予言が変更可能なprophecyであることを強調する。
しかし、予言の内容を20年後の2007年の時点から見ると、すでに相当程度的中しているので、人類はその行為を変更できなかったと見た方が妥当だろう。
次にケツァルは予言が実現される時期についておおよそのヒントを与える。
「われわれがいつ予言がいつ実現するのかその明確な時期を明らかにすることは許されていない。ただこれから述べる予言は、ローマ法王がローマ(バチカン)から他の地域に移り住むときに起こる。このときにヨーロッパ全土は悪の力によって制裁される。」とある。
さらにローマ法王に関しては以下のようにある。
「21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。」
周知のように2005年4月2日にヨハネ・パウロ2世はパーキンソン病のため死去した。その直後、2005年4月19日に現在の法王であるベネディクト16世が就任した。
ところで、将来即位するローマ法王の名前を予言した書に12世紀に書かれた「聖マラキ書」がある。これによるとベネディクト16世にあたる111番目の法王は「オリーブの栄光」として記載され、さらにその在任期間はヨハネの黙示録の第11章に1260日と定められているとされている。仮にこれらのことがすべて正しいと仮定した場合、最後の法王は2005年4月19日の1260日後、つまり2008年10月1日前後に即位することになる。このときからエノック予言が述べる巨大な破壊が進行することになるというわけだ。
ただし、「聖マラキ書」が16世紀に書かれた偽書であるとする説もあり、どこまで信憑性があるか定かではない。また「オリーブの栄光」の在任期間がヨハネの黙示録の11章に1260日とあるというのも具体的な根拠はいまのところ示されていないように思う。
エノック予言から読み取れることは、以下に述べるような根本的な破壊が、ベネディクト16世以後に即位する最後の法王の時世に起こるだろうということだ。
では何が具体的に起こると予言されているのか?エノック予言はいう。
「狂信的なイスラム教徒が蜂起し、ヨーロッパ諸国を震撼させる。西欧的な一切のものは破壊される。イギリスは占領され、もっともみじめな状態まで低落する。狂信的なイスラム教徒の勢力、およびその戦士たちは長い間その勢力を維持し続ける。しかしながらこの影響を受けるのはヨーロッパだけではない。戦争の波は全世界に拡散する。
21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。この法王の治世にローマカトリックの終焉が到来する。全面的な崩壊はもはや避けられない。これはこれまで人類に起こった災禍の中でも最悪のものになる。おびただしい数のカトリックの聖職者、神父、司教、司教が殺され、川は彼らの血で赤く染まるだろう。だが、改革派のキリスト教もローマカトリックと同じくらい小さな勢力にとどまるだろう。」
以前の記事に以下のような予言がクルアーン(コーラン)にあると書いた。
「三分の一のイスラム教徒が逃げるだろう。彼らがどれほど後悔しようとも許されることはない。三分の一は殺されるであろう。そして最後の三分の一がイマーム・マフディの指揮のもと不信心者と戦い勝利を収めるだろう。
この集団はクルアサンに属する。彼らは黒いターバンを巻いている。クルアサン(現在のアフガニスタン)から黒い旗が出現する。誰もこの旗から逃れることはできない。旗を担ぐものたちはエルサレムにその旗を立てるまで前進する。」
これはムハンマド(マホメット)がマフディーのもとイスラムの総決起を予言したものだとされるが、エノック予言を見る限り、どうも最終的にはイスラム原理主義運動が勝利してしまうようである。
なぜなら、すでにこのときアメリカは破壊の過程にあり、ヨーロッパで発生した戦争を抑止できるような覇権はすでに失っているからだ。アメリカに関してエノック予言はいう。
「アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。」
再度確認するが、この予言が行われたのは1987年、2月28日の午前2時9分である。「世界貿易センタービル」が崩壊するのは2001年9月11日である。
この予言は当たるのだろうか?
続く
<転載終了>
以前の記事でモートンは「10月14日から10月20日前後の期間に、株価の暴落を予想した45億ドルの巨額なプットオプション(先物)が、ドイツ銀行経由で購買されて」おり、それを「この時期に自作自演の核テロが起こる可能性」を示唆するものだと言っていた。
テロこそ起こらなかったが、10月20日にはニューヨークダウは今年三番目の下げを記録し、366ドルの暴落に終わった。モートンの指摘したプットオプションは的中した模様だ。
マイヤー予言を掲載したいので、今回は事実の確認のみに止め、これが何を意味するかは後の考察にする。
前置きが長くなったが、1987年に行われたとされるマイヤーのエノック予言を掲載する。
エノック予言
エノック予言はマイヤーが異星人であるプレジャリアンのケツァル(Quetzal)に質問する形で進行する。
ところでケツァルとい名前であるが、古代マヤ神話の光の神、クエッツァコタルとよく似た名前である。ケツァルコアトルはマヤ人に人身供養を止めるように説いた平和の神だとされる。この名前の類似が何を意味するかは定かではない。
まずケツァルは、予言の開示に先立ち、予言(prophechy)と予知(prediction)との違いについて述べられる。
「予言と予知とは異なっている。予言は過去の出来事や行為の結果として起こるものである。それは因果関係によって引き起こされるので、人間が破壊的な思想を捨てその行為を根本的に改めるなら結果は変更することができる。それに対して予知はすでに起こることが決まっており、どのように行為のしようが避けて通ることのできない出来事を指す。」
予言をこのように2つに分けた上でケツァルは次のようにいう。
「これから話すことが絶対に避けて通ることのできない未来だというわけではない。人類がいまから(1987年の時点で)行為を良き方向に改めるならこの予言は実現しない。」とし、この予言が変更可能なprophecyであることを強調する。
しかし、予言の内容を20年後の2007年の時点から見ると、すでに相当程度的中しているので、人類はその行為を変更できなかったと見た方が妥当だろう。
次にケツァルは予言が実現される時期についておおよそのヒントを与える。
「われわれがいつ予言がいつ実現するのかその明確な時期を明らかにすることは許されていない。ただこれから述べる予言は、ローマ法王がローマ(バチカン)から他の地域に移り住むときに起こる。このときにヨーロッパ全土は悪の力によって制裁される。」とある。
さらにローマ法王に関しては以下のようにある。
「21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。」
周知のように2005年4月2日にヨハネ・パウロ2世はパーキンソン病のため死去した。その直後、2005年4月19日に現在の法王であるベネディクト16世が就任した。
ところで、将来即位するローマ法王の名前を予言した書に12世紀に書かれた「聖マラキ書」がある。これによるとベネディクト16世にあたる111番目の法王は「オリーブの栄光」として記載され、さらにその在任期間はヨハネの黙示録の第11章に1260日と定められているとされている。仮にこれらのことがすべて正しいと仮定した場合、最後の法王は2005年4月19日の1260日後、つまり2008年10月1日前後に即位することになる。このときからエノック予言が述べる巨大な破壊が進行することになるというわけだ。
ただし、「聖マラキ書」が16世紀に書かれた偽書であるとする説もあり、どこまで信憑性があるか定かではない。また「オリーブの栄光」の在任期間がヨハネの黙示録の11章に1260日とあるというのも具体的な根拠はいまのところ示されていないように思う。
エノック予言から読み取れることは、以下に述べるような根本的な破壊が、ベネディクト16世以後に即位する最後の法王の時世に起こるだろうということだ。
では何が具体的に起こると予言されているのか?エノック予言はいう。
「狂信的なイスラム教徒が蜂起し、ヨーロッパ諸国を震撼させる。西欧的な一切のものは破壊される。イギリスは占領され、もっともみじめな状態まで低落する。狂信的なイスラム教徒の勢力、およびその戦士たちは長い間その勢力を維持し続ける。しかしながらこの影響を受けるのはヨーロッパだけではない。戦争の波は全世界に拡散する。
21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。この法王の治世にローマカトリックの終焉が到来する。全面的な崩壊はもはや避けられない。これはこれまで人類に起こった災禍の中でも最悪のものになる。おびただしい数のカトリックの聖職者、神父、司教、司教が殺され、川は彼らの血で赤く染まるだろう。だが、改革派のキリスト教もローマカトリックと同じくらい小さな勢力にとどまるだろう。」
以前の記事に以下のような予言がクルアーン(コーラン)にあると書いた。
「三分の一のイスラム教徒が逃げるだろう。彼らがどれほど後悔しようとも許されることはない。三分の一は殺されるであろう。そして最後の三分の一がイマーム・マフディの指揮のもと不信心者と戦い勝利を収めるだろう。
この集団はクルアサンに属する。彼らは黒いターバンを巻いている。クルアサン(現在のアフガニスタン)から黒い旗が出現する。誰もこの旗から逃れることはできない。旗を担ぐものたちはエルサレムにその旗を立てるまで前進する。」
これはムハンマド(マホメット)がマフディーのもとイスラムの総決起を予言したものだとされるが、エノック予言を見る限り、どうも最終的にはイスラム原理主義運動が勝利してしまうようである。
なぜなら、すでにこのときアメリカは破壊の過程にあり、ヨーロッパで発生した戦争を抑止できるような覇権はすでに失っているからだ。アメリカに関してエノック予言はいう。
「アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。」
再度確認するが、この予言が行われたのは1987年、2月28日の午前2時9分である。「世界貿易センタービル」が崩壊するのは2001年9月11日である。
この予言は当たるのだろうか?
続く
<転載終了>