大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

神の仕組みと人間の生活について

てんさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/oni567/archives/20778752.html
<転載開始>
2012_1112_110854-DSC04054

今日は簡単ですが、一つだけこのブログの立場をお伝えしておきたいと思います。

神さまの仕組み、ご経綸は人ごころでは推し量ることは不可能です。
戦前の大本の幹部や信者もまさか、王仁三郎が日本を敗戦に導くために色々の活動を進めていたとは殆どの人が知る事は無かったようです。

王仁三郎は、一人一人の人々は知る由もない、神のご経綸をあれやこれやと推論するのではなく、神を信じ、愛し、刹那心で愛善の活動に励み、その時その時に自分がベストと思えることに力を注ぐしかないという旨を著作や信者との会話に残しています。

また、弾圧前に書かれた『惟神の道』 や信者との会話で戦争を翼賛したり、ことさら天皇家を持上げる発言もありますが殆どが上記の、「第二次大本事件」を当時の政府から起こさせるように仕向ける方策や、カムフラージュなどでの発言が殆どだと思います。

その証拠は、『霊界物語』の無抵抗主義や瑞のみたまの三女神の逸話でも明かでしょう。
特に戦後の吉岡発言がよく物語っています。

その他の論拠はこのブログの過去記事でもご参照頂けることと思います。

「悪を根絶やし」にするようなご経綸があるのでしょうが、「人間心では判らない」のですから私たち普通人は「愛善の道」に沿うような生活、活動を心掛けるべきではないかというのが私の基本的な考えです。

では、今日も王仁三郎の和歌をご紹介させて頂きます。

●言霊の幸ひ助け生ける国天照る国は日の本の国

●言霊に味あり光あるならば曲の剣(つるぎ)も刃向ふ術なし


聖師様3

今日も最後までお読み頂き有難うございました。

<転載終了>
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