温故知新・2012年アセンションに向かってさんのサイトより
http://sungod2012.blog96.fc2.com/blog-entry-344.html
<転載開始>
初めてこのブログに来られた方は、以下の順の番号順にお読み下さい。

1-緊急告知
2-緊急告知2
3-緊急告知3
4-緊急告知4
5-緊急告知5
6-緊急告知6
7-緊急告知7
8-2つのシナリオ
9-アルザル・聖書・宇宙からの黙示録
10-アルザル・聖書・宇宙からの黙示録2
11-童謡とポールシフト
12-スターピープルと宇宙からの黙示
13-自己救済の道しるべ
14-続・自己救済の道しるべ
15-ケネディ元大統領暗殺の真相
16-ケネディ元大統領暗殺の真相2
17-ケネディ元大統領暗殺の真相3
18-ケネディ元大統領暗殺の真相4
19-ケネディ元大統領暗殺の真相5

私の記事の転載・引用は全て許可無くお使い下さって結構ですが、1つのお願いとして記事ブログリンクを明記して頂ければと思います。


真(まこと)とは?
「違う登山口から登ってもたどり着くのは同じ山頂である。」


img_972174_23512205_0.jpg


もうすぐ2012年が終わります。

そして、2013年2月14日までの間に何が起こるのか?又は何も起こらないのか?

それは、2013年2月14日が来た時にしか分かりませんが、その日は必ずやって来ます。

最近になりマヤ暦の終わりが2012年12月21日ではなく、2015年が正しかったという説が急浮上していますし、その新マヤ解釈と2013年から2015年までに次々に起こる皆既月食と日食との関係、更には聖書の預言を合わせると新たな終末論が完成しますが、その時が来てみなければ誰にも分からないのです。

ただ言える事は、間違いなく終末が訪れそして再生の道が開けると言う事だけなのですが、私もそして皆さんもそうであるように、地球の終末と再生の事が気になり、知りたくて知りたくて仕方ないのではないでしょうか?

ですから、毎日の様に私の様なブログや他のブログ等々の記事を読み漁り、空想に浸っているのだと思います。

しかし、聖書には人類終末のその時に関して以下の様な事が明確に書かれているのです。


テサロニケ人への第一の手紙 五章二~三

「主の日は盗人が夜来るように来る。人々が平和だ無事だと言っているその矢先に。

ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように。

突如として滅びが彼らを襲って来る。

そして、それから逃れる事は決して出来ない。」

ペテロの第二の手紙 三章十

「主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼けつくされるであろう。」


ゼバニア書一章三

「主は言われる。わたしは地のおもてからすべてのもの 人も獣も一掃し、空の鳥、海の魚をも一掃する。

わたしは悪人を倒す。

わたしは地のおもてから人を断ち滅ぼす」


つまり、ネットやニュースやとにかく人々が騒いでいる時には、その時は訪れないと名言しているのです。

ですから、私達はその時がいつ来ても「のんき」でいる事の出来る自分を準備しておかなければならないと言う事だと私は思っています。

今日からは、その準備に少しでも役立つ事を書いて行きます。

何か疑問に思い、ある解釈が浮かんだ時に「この解釈で正しいのだろうか」と人に尋ねるのはナンセンスです。

「これで正しいのでしょうか」と聞きたくなる気持ちはよくわかりますが、まず「自分は間違っているのかもしれない」という信念が潜んでいる事に気づく必要があります。

そして私達は、自己否定的観念は必要ないという事を確認すべきかもしれません。

「私には間違いというものは存在しない」という真理を使って下さい。

あなたが他人の行為をみて「こうしたらいいのに」と思ったときはチャンスです。

「あの人がこうしたらいいのにと、私には解るのですが、それを言ってあげた方が良いのでしょうか?」とよく私は尋ねられます。

人にアドバイスするかどうかはどちらでもかまいません。

良い事と悪い事はないのですから・・・。

どうぞ判断せずに直感に従って行動して下さい。

ですがこのチャンスを棒にふる手はありません。

今そこには、あなたがした方が良い事が映し出されているのです。

もしあなたが、その人がこうした方が良いと見えるのでしたら、あなた自身こそがそうして下さい。

他人に向けるアドバイスこそ自分に使って下さい。私自身、そうやってここまで来ました。

お客様や友人・知人・後輩等々、私に色々と悩み等を相談してくれた方に対して、私自身が言っているアドバイスを、私自身が実践する事によって私は自分を変え続けています。

あなたにとって今思わしくない人間関係が目の前にあるのなら、それが自分自身のどんな考え方の反映から来ているのか?迷った時はこうして下さい。

あなたが、相手に「こうすればいい」と言いたい事は、あなた自身がするべき事であり、実践するべきなのです。

そうすれば、いつの間にか人間関係の修復が済んでいることに気付くことでしょう。

あなたが「誰かに否定された」と感じるとしたら、それはあなたが自分を否定している事の現れです。

他人からの拒否を恐れているたくさんの人がいますが、あなたが何も否定しなくなったとき、もう誰かによって拒否されるという出来事は起こらなくなるのです。

あなたは「家族とうまくいかないのは自分に問題があるかもしれない」と謙虚に考えます。

それは、自分が変われば全てが変わると思っているからです。

ですが「相手が変わらないのは自分に責任があるからだ」という思考を使ってはいませんか?

この発想は、何の現れでしょうか?

<転載終了>