本山よろずや本舗さんのサイトより
http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm
<転載開始>
当HPのトップページの下の方に、「宇宙の友人達」というページに入る欄があります。
これらはカナダ人のUFOコンタクティーであるオスカー・マゴッチ氏の著書である『深宇宙探訪記』(星雲社)という3冊シリーズを紹介したものです。
先日ですが、ある訪問者の方から、そのオスカー・マゴッチ氏の本やビデオを処分するつもりなので、もし私がほしいなら送りますという有難い申し出がありました。私はその時はじめて、マゴッチ氏が日本に来て講演をしたことを知りました。そのビデオを観てみたいと思い、送っていただくことにしました。
その講演会ビデオで、マゴッチ氏が宇宙連盟のクゥエンティンから、寿命を延ばす提案を受けていたことを知りました。
今の地球人の平均寿命は、長寿と言われる日本人でもせいぜい80歳程度です。しかし宇宙連盟に属するヒューマノイドの寿命は短命種でも200歳で、長命種だと800歳だといいます。
まず、こうした宇宙連盟に属する人々の寿命に関する部分を抜粋して紹介したいと思います。
・・・<『深宇宙探訪記(下)』、p24~p25から抜粋開始>・・・
連盟の半分以上の場所では、人間の平均寿命は地球年の200歳で、半分以下のところのいわゆる『長命』の寿命は800歳だ。子供時代と青春期は地球のと同様で、18歳から21歳で成年に達する。壮年期は35歳から50歳の間だが、長命の場合の壮年期は安定した『最盛期』の状態で500歳まで続き、その後に200年間の中年期が来る。高齢による衰退期は700歳ぐらいを大分越えてから始まる。
非常に優れた功績のある個人に対して、連盟は寿命を5000歳まで伸ばすことが出来る。延命処置は極秘のクリニックで行われ、(『延命者』と呼ばれる)寿命の延長を受けた者は100年位に一度クリニックに戻って追加処置を受ける必要がある。これは生物学的処置というよりも、本質はサイ粒子にかかわり、オーラを徹底的にいろいろと調整をする。
また、極めて稀有な場合、代替の効かない不可決の一握りの個人については、ガーディアン評議会が、3万5000年から4万年まで肉体面で第二の延命を与えることがある。(こうした寿命延長者は『最延命者』と呼ばれる。)最初の処置とその後の追加処置はガーディアン達が超次元的に行うが、そのプロセスは不明だ。
・・・<抜粋終了>・・・
オスカー・マゴッチ氏は、1975年にUFOに乗って深宇宙への旅を行いました。
その時に宇宙連盟と25年間の契約を結び、彼ら連盟で働く宇宙人の地球への活動に協力します。そしてその功績として、契約が終了した2000年以降に、寿命を延ばす提案を受けたといいます。その寿命ですが、200歳~800歳への延長の提案だったといいます。
そのいきさつをマゴッチ氏の講演会ビデオから紹介します。
1990年の半ば、ある晴れた日の午後、マゴッチ氏が友人を助手席の乗せてアラスカの地を運転していたときのことです。
助手席の友人は、ランチの後ということもあり、眠り込んでしまいました。その時、マゴッチ氏の運転する車の上空に、巨大なUFOを隠す雲が現れます。そしてマゴッチ氏の運転する車ごと、そのUFOに吸い込まれていきます。
UFOに吸い込まれた車から降りたマゴッチ氏を出迎えたのが、宇宙人のクゥエンティンです。もちろんマゴッチ氏の友人にはまだ眠ってもらっています。
そしてクゥエンティンは、マゴッチ氏に、25年間の協力に対する対価として、200歳~800歳への寿命延長の提案をしてきたのです。
しかしマゴッチ氏は、この提案に感謝しつつも断ります。その理由ですが、人間として人生を全うしたいというのです。
靴が古くなれば捨てられてしまうように、肉体も古くなれば捨てるものであり、そして別に世界に行くものであるといいます。
さらにマゴッチ氏は、地球の人生を楽しんでいるといいます。治療で歯を削るあの嫌な思いをしても、それは人生を体験していることだといいます。
それを聞いてクゥエンティンは、了解したと言い、そしてマゴッチ氏の手を取り、別の次元を案内します。
4次元、5次元の世界を案内し、マゴッチ氏に望むならばどの太陽系の惑星の4次元、5次元に生まれても構わない。望むならば3次元の世界でも構わないと告げたといいます。
私はこの話を聞いて、素直に感動しました。
私であれば、200歳~800歳への寿命延長の提案を受けたら、飛びついたに違いありません。
私は50歳を超えてから急速に老けた感があり、若い頃の体力、気力を取り戻したいと強く望むようになりました。私のように、若返りたいと思う人は多いに違いありません。特に女性は肌の張りや艶に敏感ですし、美しさに対する努力を惜しまない人が多いので、なおさらだと思います。
ですがマゴッチ氏は、寿命延長の提案を断りました。
その理由が、「人間として人生を全うしたい」とのことですが、これはなかなか言える言葉ではないと思います。
私はマゴッチ氏の精神的なレベルに、全然達していないことを痛感しました。
以前、当HPで変容(シフト)したら、寿命が延びるという話を紹介しました。
7次元のマスターであるキラエルという存在は、『キラエル』(ナチュラルスピリット)という本の中で、変容すると現在50代の人間は、それから130年~150年寿命が延びると言っています。私はこの話に飛びつきました。さっそく千さんのお爺ちゃんセッションで、変容すると130年~150年生きられる話は本当ですかと確認したぐらいです。
スピリチュアルな成長を遂げた人の寿命が長いという話は、よく聞きます。
『アナスタシア』(ナチュラルスピリット)の中で、主人公の男性がシベリアの川の港で、見知らぬ2人の男の老人から声を掛けられるシーンがあります。2人の老人のうち、若く見えた老人が声を掛けてきたのですが、その老人はシベリアの杉の木片を長い間磨いてきたといいます。それに対する主人公の男性の会話を紹介します。
・・・<『アナスタシア』、p32~p33から抜粋開始>・・・
「何年くらい、この杉の木片を磨いてこられたのですか?」私は老人にたずねてみた。
「93年」
「お年はおいくつで?」
「119歳」
私は彼の答えを信じなかった。どう見ても彼は75歳くらいにしか見えなかった。
・・・<抜粋終了>・・・
この話には顛末があって、翌年に主人公の男性は若い女性であるアナスタシアに出会うのですが、そのアナスタシアはこう言います。
「去年、あなたとお話したのは、私の祖父と曾祖父よ、ウラジーミル」
去年、主人公のウラジーミルと会話したのは、アナスタシアのお爺ちゃんである祖父の方で、その歳が119歳でした。ですからもう一人の老人は、その祖父の父親ですから119歳よりずっと上ということです。その曾祖父は普通に歩いて、普通に会話していたということですから、平均寿命が80歳前後の日本人からみれば、かなり寿命が長いように感じます。
話をオスカー・マゴッチ氏に戻しますが、何年前か正確に憶えていないのですが、そのマゴッチ氏が死去したという話をどこかで聞いた記憶があります。その時、「マゴッチ氏は人間として寿命を全うして・・・」という表現があって、私はその意味がよく呑み込めなかったのですが、今はやっと意味がわかった次第です。
(2013年3月8日)
<転載終了>
http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm
<転載開始>
当HPのトップページの下の方に、「宇宙の友人達」というページに入る欄があります。
これらはカナダ人のUFOコンタクティーであるオスカー・マゴッチ氏の著書である『深宇宙探訪記』(星雲社)という3冊シリーズを紹介したものです。
先日ですが、ある訪問者の方から、そのオスカー・マゴッチ氏の本やビデオを処分するつもりなので、もし私がほしいなら送りますという有難い申し出がありました。私はその時はじめて、マゴッチ氏が日本に来て講演をしたことを知りました。そのビデオを観てみたいと思い、送っていただくことにしました。
その講演会ビデオで、マゴッチ氏が宇宙連盟のクゥエンティンから、寿命を延ばす提案を受けていたことを知りました。
今の地球人の平均寿命は、長寿と言われる日本人でもせいぜい80歳程度です。しかし宇宙連盟に属するヒューマノイドの寿命は短命種でも200歳で、長命種だと800歳だといいます。
まず、こうした宇宙連盟に属する人々の寿命に関する部分を抜粋して紹介したいと思います。
・・・<『深宇宙探訪記(下)』、p24~p25から抜粋開始>・・・
連盟の半分以上の場所では、人間の平均寿命は地球年の200歳で、半分以下のところのいわゆる『長命』の寿命は800歳だ。子供時代と青春期は地球のと同様で、18歳から21歳で成年に達する。壮年期は35歳から50歳の間だが、長命の場合の壮年期は安定した『最盛期』の状態で500歳まで続き、その後に200年間の中年期が来る。高齢による衰退期は700歳ぐらいを大分越えてから始まる。
非常に優れた功績のある個人に対して、連盟は寿命を5000歳まで伸ばすことが出来る。延命処置は極秘のクリニックで行われ、(『延命者』と呼ばれる)寿命の延長を受けた者は100年位に一度クリニックに戻って追加処置を受ける必要がある。これは生物学的処置というよりも、本質はサイ粒子にかかわり、オーラを徹底的にいろいろと調整をする。
また、極めて稀有な場合、代替の効かない不可決の一握りの個人については、ガーディアン評議会が、3万5000年から4万年まで肉体面で第二の延命を与えることがある。(こうした寿命延長者は『最延命者』と呼ばれる。)最初の処置とその後の追加処置はガーディアン達が超次元的に行うが、そのプロセスは不明だ。
・・・<抜粋終了>・・・
オスカー・マゴッチ氏は、1975年にUFOに乗って深宇宙への旅を行いました。
その時に宇宙連盟と25年間の契約を結び、彼ら連盟で働く宇宙人の地球への活動に協力します。そしてその功績として、契約が終了した2000年以降に、寿命を延ばす提案を受けたといいます。その寿命ですが、200歳~800歳への延長の提案だったといいます。
そのいきさつをマゴッチ氏の講演会ビデオから紹介します。
1990年の半ば、ある晴れた日の午後、マゴッチ氏が友人を助手席の乗せてアラスカの地を運転していたときのことです。
助手席の友人は、ランチの後ということもあり、眠り込んでしまいました。その時、マゴッチ氏の運転する車の上空に、巨大なUFOを隠す雲が現れます。そしてマゴッチ氏の運転する車ごと、そのUFOに吸い込まれていきます。
UFOに吸い込まれた車から降りたマゴッチ氏を出迎えたのが、宇宙人のクゥエンティンです。もちろんマゴッチ氏の友人にはまだ眠ってもらっています。
そしてクゥエンティンは、マゴッチ氏に、25年間の協力に対する対価として、200歳~800歳への寿命延長の提案をしてきたのです。
しかしマゴッチ氏は、この提案に感謝しつつも断ります。その理由ですが、人間として人生を全うしたいというのです。
靴が古くなれば捨てられてしまうように、肉体も古くなれば捨てるものであり、そして別に世界に行くものであるといいます。
さらにマゴッチ氏は、地球の人生を楽しんでいるといいます。治療で歯を削るあの嫌な思いをしても、それは人生を体験していることだといいます。
それを聞いてクゥエンティンは、了解したと言い、そしてマゴッチ氏の手を取り、別の次元を案内します。
4次元、5次元の世界を案内し、マゴッチ氏に望むならばどの太陽系の惑星の4次元、5次元に生まれても構わない。望むならば3次元の世界でも構わないと告げたといいます。
私はこの話を聞いて、素直に感動しました。
私であれば、200歳~800歳への寿命延長の提案を受けたら、飛びついたに違いありません。
私は50歳を超えてから急速に老けた感があり、若い頃の体力、気力を取り戻したいと強く望むようになりました。私のように、若返りたいと思う人は多いに違いありません。特に女性は肌の張りや艶に敏感ですし、美しさに対する努力を惜しまない人が多いので、なおさらだと思います。
ですがマゴッチ氏は、寿命延長の提案を断りました。
その理由が、「人間として人生を全うしたい」とのことですが、これはなかなか言える言葉ではないと思います。
私はマゴッチ氏の精神的なレベルに、全然達していないことを痛感しました。
以前、当HPで変容(シフト)したら、寿命が延びるという話を紹介しました。
7次元のマスターであるキラエルという存在は、『キラエル』(ナチュラルスピリット)という本の中で、変容すると現在50代の人間は、それから130年~150年寿命が延びると言っています。私はこの話に飛びつきました。さっそく千さんのお爺ちゃんセッションで、変容すると130年~150年生きられる話は本当ですかと確認したぐらいです。
スピリチュアルな成長を遂げた人の寿命が長いという話は、よく聞きます。
『アナスタシア』(ナチュラルスピリット)の中で、主人公の男性がシベリアの川の港で、見知らぬ2人の男の老人から声を掛けられるシーンがあります。2人の老人のうち、若く見えた老人が声を掛けてきたのですが、その老人はシベリアの杉の木片を長い間磨いてきたといいます。それに対する主人公の男性の会話を紹介します。
・・・<『アナスタシア』、p32~p33から抜粋開始>・・・
「何年くらい、この杉の木片を磨いてこられたのですか?」私は老人にたずねてみた。
「93年」
「お年はおいくつで?」
「119歳」
私は彼の答えを信じなかった。どう見ても彼は75歳くらいにしか見えなかった。
・・・<抜粋終了>・・・
この話には顛末があって、翌年に主人公の男性は若い女性であるアナスタシアに出会うのですが、そのアナスタシアはこう言います。
「去年、あなたとお話したのは、私の祖父と曾祖父よ、ウラジーミル」
去年、主人公のウラジーミルと会話したのは、アナスタシアのお爺ちゃんである祖父の方で、その歳が119歳でした。ですからもう一人の老人は、その祖父の父親ですから119歳よりずっと上ということです。その曾祖父は普通に歩いて、普通に会話していたということですから、平均寿命が80歳前後の日本人からみれば、かなり寿命が長いように感じます。
話をオスカー・マゴッチ氏に戻しますが、何年前か正確に憶えていないのですが、そのマゴッチ氏が死去したという話をどこかで聞いた記憶があります。その時、「マゴッチ氏は人間として寿命を全うして・・・」という表現があって、私はその意味がよく呑み込めなかったのですが、今はやっと意味がわかった次第です。
(2013年3月8日)
<転載終了>