カミンユさんのサイトより
http://tebana-spiritual-do.ldblog.jp/archives/26515054.html
<転載開始>
先日は入学でバタバタとしていたのでアップができませんでした。
今日は桜もなんとか残っていたりして、ヒラヒラと舞っているのが見えます。
高校のキャンパスには5メートル間隔で、野球部の部員が車と人の誘導をしていました。

「こんにちは」、「こんにちは」、「こんにちは」と挨拶をされるのでとても気持ちよくなりました。

挨拶というのは実はお祓いの作用があります。

相手に憑いているマイナスエネルギーを祓うことができます。
これは本当!なのです。

挨拶は相手を察する相察でもあり、負を中和するものです。お祓いに頼ってなんでも解決しようとしている人もおられますが、まず自分が気持ちのいい「あいさつ」ができるかどうか、自分でチェックをしてみることです。
祓ってもらうよりも祓えることができると、ほっといても運気はよくなります。

人間関係でもトラブルになる前には、まず挨拶をしなくなり、次に言い合って最後には話しをしなくなります。

積極的にあいさつをみんながする世界を想像してみてください・・・・

笑顔でとても気持ちのいいあいさつをする人が増えれば、もうかなりの浄化ができます。
かつての日本はこの習慣がありました。そのおかげで平和を維持できたのだと感じます。

みんなで田植えをする、みんなで分ける、みんなで育てるという文化の底辺にこの挨拶という素晴らしい宝物があったわけです。

日本中どこでも知らない人どうしが相手の負のエネルギーゴミをお祓いをし合っているのですから、変なエネルギーが蔓延ることが少なかったのです。

最近の若い人は挨拶をしない、というのをよく聞いたりします。
でもそれは大人が挨拶をしなくなったからなのです。

家庭で家族があいさつをしなくなっているから、外でもしなくなってくる、そして負を背負った人が自然に増えてきて、その想念のエネルギーが大きな質量になっているから、幽界の負が増殖して現実界へと現れるのです。

魔が挿して来るのです。

あいさつ1つをこのような視点で捉えてみると、相手にあいさつができない状態は自分はお祓いをしたくないというのと同じかもしれません。精神世界でよく言われている我良しであるかもなら、これは是非気をつけて周りを笑顔でお祓いしたいものですね。

あいさつはヒーリングと同じです。
変なテクニックもいらない安全で安心なものであると認識をして家庭の中から実践しましょう。
地球世界はこういう地道な基本的なところから変わると思います。

明日以降はミサイルの発射が予定されているようです。
皆さんの想いの力でこの発射が戦争に繋がらないようにしましょう。
全てがプラスに転じていくイメージを持ってみてください。
戦争をしかける存在は無に還ります。


 最後まで読んで頂いてありがとうございます

            

      
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