歴史の探訪者さんのブログより
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<転載開始>
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【位山方位線】

日本の神々とは【シュメ-ル神】に他なりません。アヌンナキは【神々の戦い】

が終焉すると共に直接関与をやめます。

そのためエジプトでは戦いの痕跡を排除するため【雄牛神・エンキ】のエジプト

名・プタハを変えてアトゥム-創造神としてヘリオポリス9神への信仰が作られ

ます。

古代宗教とはアヌンナキの直接関与が無くなっていく課程でシュメ-ル神の名前

を隠していくため生まれます。

【ミトラ信仰】の古代ペルシャ帝国はアッシリアを受け継いだシュメ-ル神の影

響化に有った国なのです。しかしそれを払拭するためにゾロアスタ-教信仰に傾

きます。しかし初期のゾロアスタ-教自体が反バビロニアの性格が強く【反マル

ドゥク国家】なのです。そのためロ-マを初め多くの宗教に影響を与えながらも

淘汰されます。

仏教を初め様々な宗教に影響を与えたゾロアスタ-教の信仰は伝播する中で変質

していきます。

シリウス聖方位信仰とは冬至の深夜12時のシリウス配置を信仰するモノですが

この時点が太陽の日照時間がもっとも短く復活へと向かう分岐点です。

シリウス信仰とは太陽の復活を願う信仰そのものなのです。

ペルシャ帝国は現在のイラン地域のためイシス信仰は表には出てきません。

しかし【新月と星】としてイスラム教に多大の影響を与えます。が本来の信仰の

意味は忘れ去られています。

イシスはシュメ-ルのイナンナであり中東では戦いの神として信仰されました。

父親神の月神を継承しますが雄牛神の角を象徴する【三日月】がイナンナの印で

した。
古代におけるキリスト教の宗教画にマリアの足下に三日月が描かれます。これは

マリアをイシスの生まれ変わりと捉えるためで生まれた赤子・キリストは当然オ

シリスの子・ホルスの生まれ変わりに他なりません。

ホルスの右目は太陽神であり左眼は月神との信仰が有るためフリ-メ-ソンは月

神・ホルスの左眼を象徴とするのです。

イスラム教の【新月と星】もイシス信仰が原点です。

共産圏が【三日月と星】をマ-クとするのもこのためですが時間経過と共に

信仰が忘れ去られます。

日本こそ全ての原点が残存している国と言えるのです。しかしなぜ神社で三日月

のマ-クが有るのか五芒星が描かれるのかは忘れ去られています。

出雲が作った国は「邪馬・臺国」で【大国】です。古代シュメ-ルでは【星を大

の文字】として壁画に描いています。これも星信仰-シリウス信仰によるモノな

のです。

ロ-マではペルシャの影響を受け【ミトラ信仰】が生まれますが【雄牛神を屠る

ミトラス神像】が示す様に【雄牛神・エンキと天空神・エンリル】との戦いを連

想させるように戦いへと回帰する方向へも進みます。

【ミトラ信仰】は様々に形を変え仏教と習合し弥勒信仰へと発展します。

仏教は同じ原点から全ての戦いを遠ざけるために生まれたのです。

 時代経過の中で【シュメ-ル】は埋没してしまいます。シュメ-ル神話では人

類が簡単に作られたように書かれますが先ず試行錯誤の後で【ネアンデルタ-ル

人】が作られさらに【クロマニヨン人】が作られます。そしてさらに現代人が作

られるのです。この時点が紀元前6000年-雄牛座の時代と思えます。

 生物学的に診れば【アヌンナキ】とは絶対的少数で絶滅種です。そのため種を

存続させるためもっとも近い人類を作る必要が有ったのです。
 
そのためハイブリット-神と人との混血児が生まれ存続が可能なのです。

 初期キリスト教はエジプト信仰と対抗しミトラスに近いイメ-ジが有りまし 

た。キリスト教の母体はキリストが生まれる百年以上前からユダヤ教団の分派と

して生まれユダヤ教再生を模索されていたのです。

超能力や魔術はシュメ-ル時代にはすでに有りエジプトで開花します。

イシスによるオシリスの再生はそれを物語っています。

これは死んだオシリスを再生するのではなくオシリスの意識を現実に存在する人

間に転写する様なモノでは無かったかと想像します。魂の降臨を予感させます。

日本はシュメ-ル神のふるさとであり多くのピラミッド山はその墓と言えるでし

ょう。そのため再生を願って八方位にラインが描かれるように【スト-ンヘンジ】

や【ギザのピラミッド】からのラインにピラミッドが位置するのです。

 宝達山や位山にはきれいな八方位線が描かれています。位山と御嶽山そして金

山巨石遺跡は正三角形を描く位置に配置されその中心に【ギザ】からのラインが

伸びています。

日輪神社もピラミッドであり位山と日輪神社を結ぶラインに二荒山神社中宮と日

光二荒山神社が位置します。

岐阜に有る金華山ピラミッドは孤立して感じますが鹿島神宮と八幡山ピラミッド

・葦嶽山ピラミッドラインと平行になる位置に南宮大社が鎮座しています。

天皇とは【天界の皇帝】が省略されたモノでありシュメ-ル神の直系子孫を意味

しますが日本では先祖や神の様な活躍した人さらに怨霊となった祟り神すら神と

して神社に祭るのですから【弘法大師】が祭られている金剛峯寺もピラミッドと

しての性格を持っています。

日本のピラミッド信仰-蘇り信仰が先に存在しそれがスト-ンヘンジやギザのピ

ラミッドを生み出します。

日本には特定の波長と共鳴する花崗岩の山が至る所に存在しています。



<転載終了>