歴史の探訪者さんのブログより
http://ameblo.jp/xp2012zx/entry-11519128559.html
<転載開始>
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【アジアに描かれる方位線】

アジア全域に広がる【阿蘇山-鹿島神宮ラインの平行線】と【与那国島八方位ライン】

【阿蘇山-鹿島神宮ラインの平行線】

①アンコ-ルワット-コ-ケ-遺跡群-プレアビヒア-台湾・玉山-与那国島-

②アユタヤ-桜島-高塚の森

③ヴィエンチャン-天台山-宇佐神宮-筑波山

④広東・中山-三星堆遺跡-仰韶-殷虚

⑤バッタダカル-ブッダガヤ-ラ-ジャグリハ-ポタラ宮殿 

白いラインはスト-ンヘンジからのラインです。

スト-ンヘンジからアジアまでは【9000キロ】の距離が有るためほぼ並行ラ

インが描かれます。

シリウス聖方位とは冬至の深夜12時における北極星を正面に視て垂直ラインに

対してのシリウスの位置を聖なる方位とするモノです。

これは【天岩戸開き神話】を想像させます。この時を境に太陽は日照時間を延ば

し復活へと向かうのです。

 ③のラインは今回の記事を書くため初めて確認出来たラインです。

この東西線に対し20度前後の傾斜を持つ国内ラインはピラミッド山・縄文遺跡・一ノ宮を直線で結びさらに直角二等辺三角形を形成する構造が存在しています。詳しくは以前記事を参照してください。

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小さくて判りにくいですが【アンコ-ルワット】【与那国島】【桜島】に八方位

線が描かれます。


【アンコ-ルワット八方位線ライン】

南北ライン     スト-ンヘンジ-アンコ-ルワット 

西南-東南ライン アジャンダ・カ-プテンプル-アユタヤ-アンコ-ルワット

東北-南西ライン  西安-アンコ-ルワット

東西ライン     与那国島-プレアヴィヒア-アンコ-ルワット

【与那国島】

東西ライン     与那国島-プレアヴィヒア-アンコ-ルワット

南北ライン     スト-ンヘンジ-アンコ-ルワット 

南西-東北ライン  ボロブドゥル-与那国島-高霊

北西-東南ライン  バ-ミヤン-三星堆遺跡-台北-与那国島

【高霊・金官加耶には天皇家の関連性が有り】
スト-ンヘンジ-高句麗古墳群-高霊-海神神社-大原天神の森古墳(壱岐島)-高千穂峰が南北ラインに平行し結ばれています。


【桜島】

南北ライン     スト-ンヘンジ-天草・矢筈岳-桜島 

東西ライン     アユタヤ-桜島-高塚の森

西北-東南ライン  カルナック神殿-ニ-シャ-プ-ル-莫高窟-西夏王陵-桜島

東北-西南ライン  人丸神社-霧島山-桜島


【 日本の古代史が変わる】

http://nihonkodaisi.blog83.fc2.com/blog-entry-3.html  

黎明期(弥生中期)の歴代の天皇家(高霊・金官加耶)は、初代から14代


【「神遊び」から日本建国史の謎を解く: 続々と明かされる日本建国にまつわる謎】

http://books.google.co.jp/books?id=0TkzJ0UqOCMC&pg=PA314&lpg=PA314&dq=%E9%AB%98+%E9%9C%8A+%E3%81%A8+%E5%A4%A9%E7%9A%87&source=bl&ots=rmuiRKzZDk&sig=WGedd5gJ-Tzc85oDHg1g8ZSWRpA&hl=ja&sa=X&ei=nAl7Ub6vN8ybiQfzuoHwBw&ved=0CEMQ6AEwAg#v=onepage&q=%E9%AB%98%20%E9%9C%8A%20%E3%81%A8%20%E5%A4%A9%E7%9A%87&f=false


【伽耶】

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%BD%E8%80%B6  


【高霊郡】

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%9C%8A%E9%83%A1  


【一ノ宮方位線全体図】

http://ameblo.jp/xp2012zx/entry-11466268126.html


繰り返しになりますがこの八方位線は冬至の深夜12時における北極星に対してのシリウスの位置を聖ラインとした【シリウス聖方位】を基準とした配置であり

太陽と北半球がもっとも離れた位置に有りこの時点から接近し太陽の日照時間も延びていく時です。

太陽の復活を祈るモノであり【弥勒信仰】に基づくラインと言えます。

<転載終了>