愚者の侃々諤々 (´▽`)ノさんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/watapi_1968/e/b21f9a02a7992be73492c2b3cbdc314f
今更、の、話ですが
アンジェリーナさんの話題とかを耳にすると
最終仕上げに入ったのかなと思います。
何せ、血液検査で、将来癌になるかもしれないので
最悪、予防として卵巣を取りましょうっておかしいでしょ!
まともな医者だったら、将来のリスクに備えて、生活をこのように改善すれば
癌になるリスクがなくなりますよ(減りますよ)って言うのがマトモでしょう。
<転載開始>
これは米国のジョージア州エルバート郡の最も高い頂上のうちの1つににあるガイドストーンで、アトランタから東に160Km、米国で一番の花崗岩の生産地から約7マイル北にある記念碑です。この記念碑は、一部の人たちの間では「現代の十戒」と呼ばれているモノで、10のガイド、あるいは戒めとして、共通の冠石を支える4つの巨大な石に、8種類の言語で刻み付けられています。その記念碑(ガイドストーン)は、上から見るとXの形をした直立した花崗岩で作られており、4つの大きな一枚岩は重さが21トンで、総計は約119トンにもなり、高さも19フィート(約6m)ぐらいあるそうです。中心の石、及びキャップストーンにはスリットや穴があり、太陽、月、及び星の天体観測ができるように設計されており、北極星をいつも見ることのできる穴が開いています。また、このガイドストーンは、地球のエネルギーのパワーポイント上に建てられているそうです。



1979年6月に、見知らぬ人がエルバート郡にある会社のオフィスを訪れて、人類にメッセージを送るための記念碑を建てたいと提案しました。「R.C.クリスチャン」と自らを名乗ったその人物は、人間性に方向を提示する1グループを代表し、「神を信頼する忠実な米国人の小グループ」であると述べていましたが、多くの通信社による調査にもかかわらず、R.C.クリスチャン及び、彼のグループの正体は今日まで不明です。彼のグループは「ロイヤル・アメリカン」という名であると、R.C.クリスチャン自身が語ったと言われていますが、R.C.クリスチャンという名前も彼の本名ではなかったようで、実際に誰だったのか誰も知りません。また、このストーンが何の目的のために造られたのかも解かっていません。構築物の設計は10ページ以上にわたり詳細が書かれており、土地の持ち主には五千ドルが支払われたとされています。依頼人であるR.C.クリスチャンは、最初の指示をした後は再び現れることはなく、銀行家でモニュメントを置く場所に助力してくれたマーティン氏を通じてだけ、手紙で指示を送っていたようで、その手紙もいろいろな場所から出されており、R.C.クリスチャン氏が誰であるかは分からなかったようです。



銘文は8ヶ国語で書かれており、また、エジプトのヒエログリフ、古代ギリシャ語、サンスクリット語、バビロニアの楔形文字などでも書かれています。1980年4月22日にモニュメントの完成セレモニーが行われた際には約400名が参列し、アトランタのTV局の取材もありました。その結果、モニュメントを見る人でエルバート郡は人気のある観光地となっただけでなく、1993年にはオノ・ヨーコが、現代音楽作曲家ジョン・ケージのトリビュートアルバムで「ジョージア・ストーン」という曲を作った際に、オノ・ヨーコがこのモニュメントを評価しています。依頼人であるR.C.クリスチャンとマーティン氏はモニュメント完成後も連絡を取り合い、R.C.クリスチャン氏が最後に連絡をしたのが、9/11の時期でした。R.C.クリスチャンはその時には80歳代半ばと思われ、その後死去したようだと思われています。



そのモニュメントが新世界秩序と関係があるとしたのは、マーク・ダイス氏(実名、ジョン・コナー)で、モニュメントは悪魔の構築物だとして粉々にすることを主張しました。しかし、それが反響となり多くの人が訪れるようになり、モニュメントを擁護する勢力が現在では多くなっています。ジェイ・ウェイドナー氏は、R.C.クリスチャンはその名前からも「バラ十字会」の関係者であると主張し、モニュメントは「バラ十字会が何世代にもわたって伝えてきた秘密知識-1万3千年の太陽のサイクルを表している」と語っています。R.C.クリスチャンのことを知る唯一の人であるマーティン氏は、これらの説を正しくないと言っており、彼は本を出そうとも考えたようですが、結局、R.C.クリスチャンの手紙を含む資料を発表することなく、自分の知っていることを墓場に持ってゆくつもりだということです。

このモニュメントが完成した1980年は、米国は「ブレジンスキー&カーター政権時代」でした。FEMAを設計したカーター政権時の大統領補佐官ブレジンスキーは、「全国民に対し、反抗心を司る脳の前頭葉を切り取る「ロボトミー手術」を行う事で、国家の治安維持が可能になる」と著書で主張しており、また、ブレジンスキーの副官としてFEMAの設計を行った(故)サミュエル・ハンチントンは、「イスラムと西洋は文化・文明が異なるのだから戦争は必然」という「理論」を、著書「文明の衝突」の中で展開し、アフガン、イラク戦争を全面的に支持する世論を展開した人物として知られています。カーターを大統領に仕立てたのは、ロックフェラーであったと言われており、また、カーターとロックフェラーは2名とも「敬虔」なモルモン教の「信者」であるとも言われているようです。



そのモニュメントに記されている、8種類の言語によって記された内容は、以下のようになっています。

ジョージアガイドストーンのメッセージ(現代の十戒)

1. 自然界の永久の調和として、人口5億人を維持しよう。
2. 優性と多様性を賢く用いて、人口の再産を導こう。
3. 生ける新たな言語で、人々を統合しよう(宗教統一?)。
4. 情熱・信頼・伝統と調律された理性による全てを支配しよう。
5. 公正な法律及び正しい法廷で、人々と国家を保護しよう。
6. 全ての国家は世界法廷において、国家間の紛争を内面的に解決しよう。
7. 取るに足らない法律、及び無駄な公務員を減らそう。
8. 個性の調和は、社会的な義務によって正す。
9. 真実・美・愛情・無限の神に基づく、調和を求め続けることを称えよう。
10. 地球の癌にはならないで、自然のための場を残そう。

THE MESSAGE OF THE GEORGIA GUIDESTONES

1. Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature.
2. Guide reproduction wisely - improving fitness and diversity.
3. Unite humanity with a living new language.
4. Rule passion - faith - tradition - and all things with tempered reason.
5. Protect people and nations with fair laws and just courts.
6. Let all nations rule internally resolving external disputes in a world court.
7. Avoid petty laws and useless officials.
8. Balance personal rights with social duties.
9. Prize truth - beauty - love - seeking harmony with the infinite.
10.Be not a cancer on the earth - Leave room for nature - Leave room for nature.

この内容は、あまりにも世界新秩序(NWO:ニューワールドオーダー)のアジェンダ(政治日程)に沿ったモノに感じますが、陰謀論を日頃から語っている人たちにとっては、今更~的な感があるでしょう。まるで「現代の十戒」と言われるほどの言葉が刻みつけられているその内容は、新世界秩序(NEW WORLD ORDER)そのものだと言われています。一部の識者の間では「シオンの議定書の要約版」と認識されているようです。

例えば、その文面の中には「人口を5億人に維持する」という事が記されているのですが、それは今現在では「60億人を始末しなければならない」と言うことと同義語ですし、A・C・ヒッチコックは、「このことは、六十億の世界人口の十分の九を削減することを意味する」と述べています。これは、優生学による産児コントロールや人による世界のコントロール、宗教の統一、世界の統一や一元化、小さな政府の理念など、あらゆる事柄がここに係わってきます。人口削減計画や世界統一政府に関する事柄を「陰謀論のまやかし」と定義するがどうかは、人それぞれ考えがあるでしょうが、理由の如何に係わらず、ここに銘記されている事柄は、明確な証拠の一つである事実には変わりありません。これは疑いようもないことではあるのですが、「何故、どのような目的でこれが建てられ、公にされる必要があったのか?」という疑問も同時に沸き起こります。また、これが単なる過去の社会情勢による過去の遺物であるのか、或いは、今日においても間違いなくこのモニュメントに記されている十戒を信奉している存在や動きが現存しているのか、という点も不明瞭です。

さて、ここまでの事なら陰謀論者も含め、このガイドストーンをご存知の方なら知っておられるでしょう。実は、この記事には続きがあって、それに関しては今現在もほとんど知られていないようです。現在、このガイドストーンの文面の随所には落書きがあって、その中には新世界秩序(NEW WORLD ORDER)に対する糾弾の言葉が書き殴られているのです。例えば、「グローバリスト(国際主義者)に死を!」とか、「エリートは、我々の8割の死を望んでいる」とか、「CFR(外交問題評議会)は、悪魔に依っている」とか、その他にも「オバマは、イスラム教徒」「北米連合(NORTH AMERICA UINION)反対」や、スカル&ボーンズやロックフェラー、ロスチャイルドに対する卑猥語、そして「イエスはサタニストを滅ぼすだろう」などがあり、これはNWOに反対している人たちによって、ストーンが落書きされたと見られています。現代米国をオカルト国家として位置づけ、そのような観点から見る向きもありますが、「争いの種を蒔く」という点では、申し分ないでしょう。







<転載終了>