tacodayoのブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/6673884.html
<転載開始>
「小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。
それから私は、神のみまえに立っている七人の御使を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。
また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上に捧げるためのものであった。
香の煙は、御使の手から、聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。
御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、稲妻と、地震とが起った。
そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が、それを吹く用意をした。
第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。
第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、
海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。
第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。
この星の名は『苦よもぎ』と言い、水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。
第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。
また、私が見ていると、一羽のわしが中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、『ああ、災いだ、災いだ、地に住む人々は、災いだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている』。」(ヨハネの黙示録第8章全文)
1節
「小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。」
子羊こと、イエス・キリストが第七の封印を解くと、「天に半時間ばかりの静けさがあった」と12使徒ヨハネは言います。
ここで、いったん時間の流れがリセットされることに注意しなければなりません。ドラマで言うならサイドストーリーが時間を巻き戻して始まるようなものです。あるいは、預言の終末点である山頂に登るのに「七つの封印コース」と「七つのラッパコース」の二つの登山ルートがあるようなものです。
2節~6節
「それから私は、神のみまえに立っている七人の御使を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。
また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上に捧げるためのものであった。
香の煙は、御使の手から、聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。
御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、稲妻と、地震とが起った。
そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が、それを吹く用意をした。」
読んだまんまですね。
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/6673884.html
<転載開始>
「小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。
それから私は、神のみまえに立っている七人の御使を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。
また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上に捧げるためのものであった。
香の煙は、御使の手から、聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。
御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、稲妻と、地震とが起った。
そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が、それを吹く用意をした。
第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。
第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、
海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。
第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。
この星の名は『苦よもぎ』と言い、水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。
第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。
また、私が見ていると、一羽のわしが中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、『ああ、災いだ、災いだ、地に住む人々は、災いだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている』。」(ヨハネの黙示録第8章全文)
1節
「小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。」
子羊こと、イエス・キリストが第七の封印を解くと、「天に半時間ばかりの静けさがあった」と12使徒ヨハネは言います。
ここで、いったん時間の流れがリセットされることに注意しなければなりません。ドラマで言うならサイドストーリーが時間を巻き戻して始まるようなものです。あるいは、預言の終末点である山頂に登るのに「七つの封印コース」と「七つのラッパコース」の二つの登山ルートがあるようなものです。
2節~6節
「それから私は、神のみまえに立っている七人の御使を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。
また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上に捧げるためのものであった。
香の煙は、御使の手から、聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。
御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、稲妻と、地震とが起った。
そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が、それを吹く用意をした。」
読んだまんまですね。
7節
「第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。 そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。」
第一次世界大戦ではスイス国境からイギ リス海峡までの長い距離に渡って,連合国・枢軸国双方共に幾重にも重なる塹壕を掘って一進一退の攻防を4年間も繰り広げました。
[イギリス軍塹壕] 
〔右手がドイツ軍塹壕線 左上がイギリス軍塹壕線]
[塹壕の中を進むイギリス軍兵士]
〔ドイツ軍の塹壕〕
〔フランス軍の塹壕設計図。クリックで拡大〕
〔現代の塹壕] 
攻撃側は準備射撃,突撃支援射撃,移動弾幕射撃,対砲兵射撃。 対する防御側は攻撃準備破砕射撃,突撃破砕射撃,前進阻止射撃,対砲兵射撃と攻防を入れ替え、双方共に650万tを超え る大量の大砲の弾を撃ち合いました。
また別の資料ではイギリスは3億発,ドイツ,フランスは共に2億発の大砲の弾を撃ち合ったのでした(迫撃砲弾を除く)。

[ドイツ軍の105mm榴弾砲]
[フランス軍の155mm榴弾砲]
[イギリス軍の迫撃砲]
〔炸裂する砲弾と見渡す限り
木と青草の焼けた大地〕
[木と青草の焼けた大地で突撃準備中の
ドイツ軍兵士]
砲撃によって、地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼け、機関銃の掃射も含め、900 万人以上の戦死者をだしたのです(実戦で初めての毒ガスの使用もありました)。
まさに、
「地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。」
という約二千年前の預言通りですね。

[木の三分の一が焼け、青草が全部
焼けた西部戦線] [クリックで拡大]
こちらも参考に
西部戦線異常なし
西部戦線異常なし リメイク版 カラー
そして第二の御使いがラッパを吹き鳴らすと、陸だけでなく海でも激しい戦いがはじまります。
第二次世界大戦の始まりです。
8節~9節
「第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。 すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となり,海の中の生き物の三分の一が死に,船の三分の一が壊されてしまった。」
第二次世界大戦では進化した飛行機や潜水艦の登場で,今までの戦争よりも非常に多くの船が沈められました。
特にドイツ軍潜水艦のUボートは大戦初期に多くの民間商船を沈めまくりました。
また戦いはヨーロッパだけでなく、太平洋で我が国も激しい戦いを繰り広げたのは,皆さんご存知の通りです。
千総t以上の大きな船は,
ドイツ700隻824万総t,
イタリア600隻393万総t,
日本 2568隻843万総t,
イギリス2426隻1133万 総t,
その他の連合国2724隻1024万総t、
合計9018隻4217万総t以上が戦争で沈みま した。
小さい船を含めれば,日本だけで7240隻 約860万総t,はしけも合わせると15,518 隻が沈みました(軍艦は除く)。
空母は日本19隻,米国10隻,同じく戦艦11隻と 7隻,巡洋艦38隻と10隻など、合計326隻 と140隻が沈みました。

[日本海軍の真珠湾攻撃で炎上する
“大きな山のような”アメリカ戦艦
ウエスト・ヴァージニア。
クリックで拡大]
[前部弾薬庫が爆発した戦艦アリゾナ。クリックで拡大]
[沈む“大きな山のような”
戦艦アリゾナ。クリックで拡大]
[炎上する日本空母]
[雷撃を受けた米空母ヨークタウン]
[ドイツ軍潜水艦Uボート] 
[展示中のUボート。クリックで拡大]
[Uボートの魚雷を受けた貨物船]
[Uボートの攻撃を受けて沈没する
英空母カレイジャス。クリックで拡大]
ドイツ海軍では、Uボートの乗り組み員の戦死だけでも約3万人。
日本では、軍艦を除いた船の船員だけでも約6万人,船に乗ったまま水死した乗客の日本陸軍軍人だけで推定30万人以上と,多くの人が海でお亡くなりになりました。
また、海の上で飛行機同士の戦いもありました。
まさに
大きな山のような軍艦や大型商船が,火だるまになって、全世界の船の三分の一が壊され、兵士や船員の血で海の三分の一が血となり,爆弾や機雷や魚雷や砲弾の炸裂のとばっちりで、海の魚やプランクトンなどの三分の一が死んでしまったわけです。
ビキニ環礁で1946年7月25日に行われた21kt級核爆弾を用いたクロスロード作戦での第2実験ベーカーの光景。米戦艦「ネバダ」、アメリカ軽空母「インディペンデンス」、ドイツ重巡洋艦「プリンツ・オイゲン」などと共に、実験に用いられた戦艦・長門の姿が雲の根本左部分に確認できる。クリックで拡大。
同じくベーカーの光景。戦艦アーカンソーが水柱に持ち上げられている様子が見える。クリックで拡大。
まさに、
「海の三分の一が血となり,海の中の生き物の三分の一が死に,船の三分の一が壊されてしまった。」
という約2千年前の預言通りですね。
10~11節
「第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は『苦よもぎ』と言い、水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。」
欧州ヨモギ(学名 Artemisia vulgaris )をウクライナ語でチョルノブイリ、ロシア語でチェルノブイリニクと呼び,この欧州ヨモギが沢山生えていることから,かの地がチェルノブイリと呼ばれるようになったのは皆さんご存知の通りです。
■チェルノブイリ(欧州よもぎ)
以下クリックで拡大 

[欧州蓬、英名はマグワート]
また近縁種の苦ヨモギ(学名 Artemisia absinthium)はウクライナ語でポリン,ロシア語でポルイニと呼び,これもチェルノブイリに多く自生しています。
■苦よもぎ


[苦(にが)蓬、英名はワームウッド]
欧州ヨモギの英名はマグワートであり、日本のヨモギ(学名 Artemisia princepps または
Artemisia indicavar )と同じ英名です。
■よもぎ


【ヨモギ】
また日本の大ヨモギは欧州ヨモギと同じ学名の
Artemisia vulgaris(またはArtemisia montana )です。
■大よもぎ

【大よもぎ】以上クリックで拡大
なお黙示録の苦ヨモギはArtemisia absinthiumではなくArtemisia judaicaであるとする説がありますが、聖書によく登場するArtemisia sieberiと共に、砂漠でも自生する種であり、苦ヨモギや欧州ヨモギとは大きく外見が異なります(Wikipediaチェルノブイリ原発事故の説は完全な間違いですね)。
(⌒‐⌒ )
■ユダヤよもぎ? Artemisia judaica



[Artemisia judaica 和名は無し。英名も無いようです。]
■聖書よもぎ? Artemisia sieberi





[Artemisia sieberi 同じく和名は無し。 英名も無いようです。]
この Artemisia Judaica と Artemisia sieberi の自生する地域の多くは、雨期と乾期があるため、サボテンなどと同じく極力、余分な水分を逃さないように葉がトゲ状になっていたり、種を袋状のもので覆っていたりしています。
以下は
チェルノブイリ原発事故
からの引用です。
ウクライナ国立科学アカデミー (National Academy of Sciences of Ukraine)のIvan Godlevskyらの調査によると、
チェルノブイリ事故前のウクライナにおけるLugyny地区の平均寿命は75歳 であったが、事故後、65歳にまで減少しており、特に高齢者の死亡率が高まっていることが分かった。
これは放射線およびストレスのかかる状況が長期化したことが大きな要因と見られる。
1991年に独立した当時のウクライナの人口は約5200万人だったが、2010年には約4500万人にまで減少している。
以下は
チェルノブイリ原発事故の死者数 は100万人
からの引用です。
チェルノブイリ原発で亡くなられた
人の数は、1986年から2004年までに
98万5千人にのぼったそうだ。
以上引用終わり。
表はこちらから
まさに、
「水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。」
という二千年前の預言の通りですね。
なお、未だに事故の死者数をわざと低く見積もっている原発推進派には、厳しい裁きが下ることは、この第8章の預言からも明らかですよね。
また、このようにも預言されています。
『「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。大いなる御力(みちから)をふるって支配なさったことを、感謝します。
諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りを表されました。そして、死人を裁き、あなたの僕(しもべ)なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名(みな)を恐れる者たちに報 いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。』(黙示録11:17~18)
当ブログの
『カトリックと小児性愛と悪魔教と生け贄の儀式』
『ヨハネの黙示録第17章の解説 まとめ』
『ヨハネの黙示録第13章の解説 まとめ』
などもどうぞ。
え?!
タコも迫害しているって?
イヤイヤ、たんに事実を指摘しているだけですよ (⌒‐⌒)/
まぁ、たんなる歴史的事実の
正確な指摘こそが
『極限の迫害』である
とも言えますが…(^_^;)
言い訳出来ませんからね~
…違うか(^_^;)
まぁ、どちらにしても、事実が広く知られることでカトリックの聖性と権威が利用出来なくなると、EUは、同じ黙示録17章6節にあるとおり、
「あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。」
と預言されています。
酷い話?ですね・・・ (^_^;)違うか
まさに、
『ああ、わざわいだ、わざわいだ、地に住む人々は、わざわいだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている』。
という二千年前の預言の通りですね。
以下もどうぞ。
カトリック神父による児童に対する性的虐待
メル・ギブソンの父親が「ローマ法王はゲイだよ。」と発言
白・黒・赤の3人の教皇
元カトリック修道女による告発 <転載終了>
「第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。 そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。」
第一次世界大戦ではスイス国境からイギ リス海峡までの長い距離に渡って,連合国・枢軸国双方共に幾重にも重なる塹壕を掘って一進一退の攻防を4年間も繰り広げました。








攻撃側は準備射撃,突撃支援射撃,移動弾幕射撃,対砲兵射撃。 対する防御側は攻撃準備破砕射撃,突撃破砕射撃,前進阻止射撃,対砲兵射撃と攻防を入れ替え、双方共に650万tを超え る大量の大砲の弾を撃ち合いました。
また別の資料ではイギリスは3億発,ドイツ,フランスは共に2億発の大砲の弾を撃ち合ったのでした(迫撃砲弾を除く)。




木と青草の焼けた大地〕

ドイツ軍兵士]
砲撃によって、地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼け、機関銃の掃射も含め、900 万人以上の戦死者をだしたのです(実戦で初めての毒ガスの使用もありました)。
まさに、
「地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。」
という約二千年前の預言通りですね。

焼けた西部戦線] [クリックで拡大]
こちらも参考に
西部戦線異常なし
西部戦線異常なし リメイク版 カラー
そして第二の御使いがラッパを吹き鳴らすと、陸だけでなく海でも激しい戦いがはじまります。
第二次世界大戦の始まりです。
8節~9節
「第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。 すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となり,海の中の生き物の三分の一が死に,船の三分の一が壊されてしまった。」
第二次世界大戦では進化した飛行機や潜水艦の登場で,今までの戦争よりも非常に多くの船が沈められました。
特にドイツ軍潜水艦のUボートは大戦初期に多くの民間商船を沈めまくりました。
また戦いはヨーロッパだけでなく、太平洋で我が国も激しい戦いを繰り広げたのは,皆さんご存知の通りです。
千総t以上の大きな船は,
ドイツ700隻824万総t,
イタリア600隻393万総t,
日本 2568隻843万総t,
イギリス2426隻1133万 総t,
その他の連合国2724隻1024万総t、
合計9018隻4217万総t以上が戦争で沈みま した。
小さい船を含めれば,日本だけで7240隻 約860万総t,はしけも合わせると15,518 隻が沈みました(軍艦は除く)。
空母は日本19隻,米国10隻,同じく戦艦11隻と 7隻,巡洋艦38隻と10隻など、合計326隻 と140隻が沈みました。

“大きな山のような”アメリカ戦艦
ウエスト・ヴァージニア。
クリックで拡大]


戦艦アリゾナ。クリックで拡大]







英空母カレイジャス。クリックで拡大]
ドイツ海軍では、Uボートの乗り組み員の戦死だけでも約3万人。
日本では、軍艦を除いた船の船員だけでも約6万人,船に乗ったまま水死した乗客の日本陸軍軍人だけで推定30万人以上と,多くの人が海でお亡くなりになりました。
また、海の上で飛行機同士の戦いもありました。
まさに
大きな山のような軍艦や大型商船が,火だるまになって、全世界の船の三分の一が壊され、兵士や船員の血で海の三分の一が血となり,爆弾や機雷や魚雷や砲弾の炸裂のとばっちりで、海の魚やプランクトンなどの三分の一が死んでしまったわけです。


まさに、
「海の三分の一が血となり,海の中の生き物の三分の一が死に,船の三分の一が壊されてしまった。」
という約2千年前の預言通りですね。
10~11節
「第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は『苦よもぎ』と言い、水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。」
欧州ヨモギ(学名 Artemisia vulgaris )をウクライナ語でチョルノブイリ、ロシア語でチェルノブイリニクと呼び,この欧州ヨモギが沢山生えていることから,かの地がチェルノブイリと呼ばれるようになったのは皆さんご存知の通りです。
■チェルノブイリ(欧州よもぎ)



また近縁種の苦ヨモギ(学名 Artemisia absinthium)はウクライナ語でポリン,ロシア語でポルイニと呼び,これもチェルノブイリに多く自生しています。
■苦よもぎ



欧州ヨモギの英名はマグワートであり、日本のヨモギ(学名 Artemisia princepps または
Artemisia indicavar )と同じ英名です。
■よもぎ



また日本の大ヨモギは欧州ヨモギと同じ学名の
Artemisia vulgaris(またはArtemisia montana )です。
■大よもぎ


なお黙示録の苦ヨモギはArtemisia absinthiumではなくArtemisia judaicaであるとする説がありますが、聖書によく登場するArtemisia sieberiと共に、砂漠でも自生する種であり、苦ヨモギや欧州ヨモギとは大きく外見が異なります(Wikipediaチェルノブイリ原発事故の説は完全な間違いですね)。
(⌒‐⌒ )
■ユダヤよもぎ? Artemisia judaica





■聖書よもぎ? Artemisia sieberi






この Artemisia Judaica と Artemisia sieberi の自生する地域の多くは、雨期と乾期があるため、サボテンなどと同じく極力、余分な水分を逃さないように葉がトゲ状になっていたり、種を袋状のもので覆っていたりしています。
以下は
チェルノブイリ原発事故
からの引用です。
ウクライナ国立科学アカデミー (National Academy of Sciences of Ukraine)のIvan Godlevskyらの調査によると、
チェルノブイリ事故前のウクライナにおけるLugyny地区の平均寿命は75歳 であったが、事故後、65歳にまで減少しており、特に高齢者の死亡率が高まっていることが分かった。
これは放射線およびストレスのかかる状況が長期化したことが大きな要因と見られる。
1991年に独立した当時のウクライナの人口は約5200万人だったが、2010年には約4500万人にまで減少している。
以下は
チェルノブイリ原発事故の死者数 は100万人
からの引用です。
チェルノブイリ原発で亡くなられた
人の数は、1986年から2004年までに
98万5千人にのぼったそうだ。
以上引用終わり。

まさに、
「水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。」
という二千年前の預言の通りですね。
なお、未だに事故の死者数をわざと低く見積もっている原発推進派には、厳しい裁きが下ることは、この第8章の預言からも明らかですよね。
また、このようにも預言されています。
『「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。大いなる御力(みちから)をふるって支配なさったことを、感謝します。
諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りを表されました。そして、死人を裁き、あなたの僕(しもべ)なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名(みな)を恐れる者たちに報 いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。』(黙示録11:17~18)
12節
「第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」(黙示録8-12)
先に見たとおり、第一の天使がラッパを吹くと第一次世界大戦が始まり、第二の天使がラッパを吹くと第二次世界大戦が始まり、第三の天使がラッパを吹くとチェルノブイリ原発事故が起きました。
そして、
第四の天使がラッパを吹くと、福島原発事故が起きました。
世界大戦が二回,原発事故が二回。
共に対岸の火事と思っていた一回目の災難が、
二回目には日本にも降りかかってきたわけです。
そして、2011年の福島原発事故からマヤ歴の終わる2012年までに
「太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
という災難が、太陽と月と星の国々のうちの三分の一に降りかかりました。
それでは世界中の国々のうち、国旗に
①“太陽と月と星”のうち、どれか一つ(月と星や、太陽と星などの組合せは×)だけが使われていて、
②原発があって、
③原爆開発ができる国
を挙げてみます。
[太陽の国]
①日本
②アルゼンチン
③カザフスタン
④台湾
[月の国]
①インド
②イラン
[イラン国章。イランの国章は、4つの三日月とサーベルの5部から成り、4つの三日月は、アッラーフの言葉を象徴し、国章の5部構成は、イスラムの5原則を象徴します。] 
[星の国]
①シリヤ
②アメリカ
③中国
④イスラエル
⑤ブラジル
⑥ミャンマー
⑦北朝鮮
になります。
◇そのうち、
[太陽の国の三分の一] の
日本は津波による破壊と原発事故による節電。

[月の国の三分の一] の
インドは老朽化した送電網による停電 。
(月氏国と呼ばれたインドの国旗:真ん中の模様は仏教で言う大法輪、すなわち満月です)
停電の中ロウソクを灯して暮らす女性:インド

停電で止まった地下鉄を待つ人々:インド
[星の国の三分の一]
の半分(六分の一)の
シリヤは内戦による市街地の破壊と停電。
(シリヤの国旗:星が二つ)
空爆で破壊されたシリヤの住宅
停電している反体制派の支配地域(中央上)
残りの半分(六分の一)の
アメリカはハリケーン・サンディによる停電。
(米国旗:星条旗。星は州の数を表します)
停電するニューヨーク・マンハッタン 
いわゆる核クラブに属する国々の国旗のデザインまで当てていますね。
(ToT)
まさに
「昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
という二千年前の預言どおりですね。
[参考]
パキスタン

核保有国だがNPT非批准国。インドに対抗して中国などの援助で核開発。
国旗に月と星の両方使っているので除外。
トルコ

かつて北大西洋条約機構(NATO)の核共有協定に基づき、アメリカが核兵器を備蓄・配備している核共有国であったが、2005年に脱退。
国旗に月と星の両方使っているので除外。
アルジェリア

NPT加盟国。原子炉2基保有(フランス製と中国製)。1995年にNPTに調印するなど核開発を断念とみられます。
かつてフランスの植民地で、サハラ砂漠での核実験で住民の健康被害が深刻。
国旗に月と星の両方使っているので除外。
大韓民国(韓国)

朴大統領のもとで核開発に挑むが、アメリカの介入で断念しました。が、1982年にも使用済み燃料棒から微量のプルトニウムを抽出していたことや、2000年にウラン濃縮実験を行い、兵器級の90%濃度まで濃縮していたことが2004年に明らかになりました。
国旗が太極旗なので除外。
イラク

フランスから核燃料と技術者の提供を受け、タムーズに原発を建設中だったが、核兵器に必要となる濃縮ウランを生産することも可能であった為に、1981年6月7日にイスラエルの空爆で破壊されました。
また、イラク戦争の際にブッシュ米政権が戦争の大義名分とした大量破壊兵器の捜索を続けていた、米政府調査団のチャールズ・デュエルファー団長は2004年10月6日、開戦時にはイラク国内に大量破壊兵器は存在せず、具体的開発計画もなかったと結論づけた最終報告書を米議会に提出しています。ただ報告書は、国連制裁が解除されれば、再び開発に乗り出す意図はあったとしています。
国旗に星が描かれた時もありましたが、現在は違うので除外。
■以下はデザインが全く違うので除外(アルメニアを除く)。
◇核保有国
ロシア、イギリス、フランス
◇核共有国
ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー
◇核共有国から脱退
カナダ、ギリシャ
◇移転や破棄
ウクライナ、ベラルーシ、南アフリカ
◇開発放棄
スイス、スウェーデン、リビア
◇原発だけの国
フィンランド、スペイン、メキシコ、 チェコ、スロバキア、ブルガリ、ハンガリー、ルーマニア、リトアニア、スロベニア、アルメニア
アルメニア国旗
◇それでは、奇妙な“数字の偶然の一致 (または順列)”を見てみましょう。
①第二次大戦勃発は9月1日。
9+1=10→1+0=1
月と日付の数字を足して現れた10の数字を足すと1が現れます。
(※ここは1回)
②真珠湾攻撃が12月8日。
12+8=20→2 +0=2
1+2+8=11→1+1=2
月と日の数字を足すと2が現れ、またバラして足しても 2が2回、現れます。
③チェルノブイリ原発事故は4月26日。
4+26=30→3+0=3
4+2+6=12→1+2=3
ここも、3がまた2回現れます。
④2011年は、
20+11=31→3+1=4
2+0+1+1=4
同じく4がまた2回。
以下、同じように
⑤東北関東大地震が3月11日。
3+11=14→1+4=5
3+1+1=5
⑥福島原発1号機爆発は3月12日。
3+12=15→1+5=6
3+1+2=6
⑦第一次大戦の始まりと第二次大戦の始まりの間隔は25年。
25→2+5=7
チェルノブイリと福島の間隔も25年。
25→2+5=7
⑧福島原発3号機爆発は3月14日。
3+14=17→1+7=8
3+1+4=8
⑨福島原発2号機で爆発音と4号機で爆発と火災発生は3月15日。
3+15=18→1+8=9
3+1+5=9
このように①から⑨まで数字が並び、各数字ごとに2回現れます。
そして、以下の物語が完成します。
①9月1日、第二次大戦が始まったが、第一次大戦のように日本に大きな被害はないだろう…。
②しかし、12月8日の真珠湾攻撃で幕をあけた太平洋戦争で、日本国民は大変な被害を受けます。
③そして、4月26日、チェルノブイリ原発事故。このような事故は日本では起きないとさ れていましたが、
④2011年、
⑤3月11日に未曾有の大地震が東北関東を襲います。
⑥3月12日には福島第一原発1号機で使用済み燃料プールの水とベントで逆流したセシウムの反応によるアルカリ金属爆発。
⑦それはチェルノブイリから25年後でした。 そして、第一次大戦と第二次大戦の間隔も同じ25 年。
共に対岸の火事だと思っていた災難が、二回目には日本を襲い、大きな災厄をもたらしたのです。
⑧3月14日、福島原発3号機使用済み核燃料プールで核爆発。
⑨3月15日、福島原発2号機で爆発音、4号機で爆発と火災発生。
( ̄□ ̄;)!!
このようにキレイに数字の順で物語が完 成します。
しかも、
第一次大戦の始まりは1914年(終了は1918 年)。
第二次大戦の始まりは1939年(終了は1945 年)。
この間、25年。
チェルノブイリ原発事故1986年。
福島原発事故2011年。
この間も25年
25を分解して足すと→2+5=7
で7という数字が現れ、その7を入れると物語が完成するというところがミソです。
二千年前に預言されたヨハネの黙示録第8章の預言のとおりに、
第一の天使がラッパを吹くと第一次世界大戦が始まり、
第二の天使がラッパを吹くと第二次世界大戦が始まり、
第三の天使がラッパを吹くとチェルノブイリ原発事故が起き、
第四の天使がラッパを吹くと福島原発事故が起きました。
13節
「また、私が見ていると、一羽の鷲が中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、『ああ、わざわいだ、わざわいだ、地に住む人々は、わざわいだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている』。」
災いを告げる鷲の如く、ローマ法王ベネディクト16世が、みずから退位を表明しましたね。
普通は死ぬまで教皇職にとどまるものなのですが、生きたまま退位するのは600年ぶりとのことです。
そして、それにあわせるかのような北朝鮮の核実験のニュース。
え?!
何故、ベネディクト16世の退位が災いの告知かって?
それは、『全ての教皇に関する大司教・聖マラキの預言(Prophetia S. Malachiae, Archiepiscopi, de Summis Pontificibus)』に、
「ローマ聖教会が最後の迫害を受ける間、 ローマ人ペテロが教皇に就く。彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、 7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」
とあるからです。
では、聖マラキの預言とは何でしょう。
以下は
聖マラキ「教皇の予言」
からの引用です。
聖マラキは1094年にアイルランドに生まれたカトリック教の実在の大司教です。
予知能力や神秘的な力を持っており、数々の奇跡を起こしたと伝えられています。
その聖マラキ神父が、165代教皇ケレスティヌス2世以降の歴代の教皇について予言したものが「教皇の予言」といわれるものです。
実際に112人の教皇が記されていますが、なかには権力争いで対立し、後に教皇として認められなかった者も含まれると言います。
但し、歴代の教皇は本名ではなく象徴で記されており、教皇ひとりひとりの特徴や就任した時代背景を表しています。
そればかりでは、特に感嘆だけで終わるのでしょうが、問題なのは現教皇ベネディクト16世が111人目にあたり、後 1人のみの名があるだけで、予言が終わっている点にあります。
そして、ロー マ聖庁そのものが存在しなくなる重大な事態が発生すると予言されているのです。
001. テレベ川の城 Ex castro Tyberis
002. 追われた敵 Iniimicus expulsus
003. 大きな山 Ex mabnitudine. montis
予言で初めて記されたのは、1143年に即位した、165代教皇ケレスティヌス2世です。
姓を「カスレルロ」と言い、これは城を意味しています。
しかも出身がテレベ川の辺であったと言われています(タコ注:テヴェレ川またはティベリウス川沿いのチッタ・ディ・カステッロ(Città di Castello, 城の都市の意)の出身です)。
166代教皇はルキウス2世で、姓のカッチャネミチはまさに追われた敵と言う意味。
反対派の投石で怪我を負い、それが元で死去したと言われています。
ラテン語の大きな山は古代オリエントのシュメールの主神であるエンリルを示します。
戦争で強力な力をもって敵を滅ぼす神とされています。
167代教皇のエウゲ ニウス3世は運命の第2回十字軍遠征に檄を発した不敵の武闘派教皇として有名です。
この予言書には発見された経緯から、その他の予言書同様に、偽書と言われてい ます。
この予言書を世にだしたのが、聖マラキの死後450年を経た、聖ベネディクト会修道士のアノルドという人物 で、1595年にアノルド本人が書いたものではないかという疑いがあるのです(次期教皇の選出に絡んでいたという話です)。
(しかし)たとえそうであったとしても、彼が未だ経験していないはずの、16世紀以降の教皇についての符合点は、偽書と一瞥するだけでは説明できないのも事実です。
109. 月の半分 De medietate Lunae
110. 労働者の太陽 De labore Solis
教皇ヨハネ・パウロ1世は教皇就任後、 僅か33日で亡くなっています(タコ注:教会に巣くうフリーメイスンを追い出そうとして暗殺されました)。
教皇に就任する前、ベネチアの大司教を務めていましたが、ベネチアの別名が「半月の街」です(タコ注:彼は半月の日に生まれました。また、教皇就任の日に下弦の月だったことなどと結びつけられることもあります。)。
前教皇ヨハネ・パウロ2世は、ポーランドの貧しい労働者の家に生まれ、司祭になってからは、労働者の元を激励に歩くいわば労働司祭として活躍します。
まだ東欧で共産主義体制が圧制を強いていたころから、秘密警察に抵抗し、東欧キリスト教会の歴史に大きな足跡を残しています(タコ注:
彼は1920年5月18日、インド洋上で部分日食が観測された日に生まれました。また 2005年4月2日に84歳で他界しましたが、その 6日後の4月8日に南太平洋から中南米にかけて、珍しい「金環皆既日食」 が起こりました。)。
111. オリーブの栄光 Gloria olivae
ベネディクト16世。
(中略)
ベネディクト=Benedikt(独)、ラテン語ではBenedictusで、聖ベネディクト修道会の別名がオリーブの会となってい ます。
(タコ注:
彼が襲名した聖ベネディクトゥスは西方教会における修道制度の創設者であり、またオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者です。)
112. ローマ聖庁が最後の迫害を受ける間、ローマ人ペテロが教皇に就く。
彼は多くの苦難の渦中で、子羊を司牧する。
この苦難が終わると、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下されるのである。
終わり。
In persecuetione extrema S.R.E. sedebit Petrus Rom. qui pascet oves in multis tribulationibus ; quibus transactis,civitas septicollis diruetur,et Judex tremendus judicabit populum suum.
FINIS
問題の最後の教皇を示した予言です。
この最後の教皇にのみ異例の文章が記されています。
ローマ人ペテロとは、キリストの弟子で12使徒の筆頭であり(中略)、初代教皇といえる人物です。
始まりでもあり、終わりでもあると言うことでしょう。
「7つの丘の町」とはバチカンのあるローマ市を指しています。
(クリックで拡大)
ローマ聖庁が最後の迫害を受けるとは、西欧社会にとてつもない事態が生まれること示しています。
おそらく強大な宗教弾圧でしょう。
多くの苦難の渦中で、子羊を司牧するとは、そのために数多くの犠牲者を出すが、それでも信徒は生き残ると言うことのようです。
7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下されるとは言うまでもなく人類に最後の審判が下されることをいっています。
以上引用終わり。
但し、「最後の審判」は世界が終わり、第一の復活で始まる千年王国のあと、第二の復活で生き返る人々にくだされます。
ここでいう恐ろしい審判とは世の終わりの大災害のことですね。
(;_;)/~~~
聖マラキの預言に関しては、Wikipediaの
「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」
も是非一読してみてください。
そして、Wikipediaに以下のとおりに書かれているように
112代で終わるのではなく、
113代目=歴代教皇としては
267代目の教皇が、
ローマ人ペテロ
になるのが正解でしょう。
以下引用。
112
ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう In p’secutione. extrema S.R.E. sedebit.
ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus: quibus transactis ciuitas septicollis diruetur, et Iudex tremendus judicabit populum suum. Finis.
この散文は、『生命の木』やルスカの版では2段落に分かれていた(上記の訳はその区切り方に従った)。
以上引用終わり。
つまり、
112代目(第266代)法王が、
『ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう In p’secutione. extrema S.R.E. sedebit.』という法王であり、
113代目(第267代)法王が、
「ローマびとペトロ 、彼は様々な苦難の中 で羊たちを司牧するだろう。そして、7 つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が 人々に下る。Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus: quibus transactis ciuitas septicollis diruetur, et Iudex tremendus judicabit populum suum. 」という法王だと考えるのが無難でしょう。
何故なら、
イエスの再臨は、
イスラエルに
第三神殿が建設されない限り、
あり得ないからです。
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)
そして、実際に南米アルゼンチンから新教皇が選出されましたね。
カトリックによる小児性愛・虐待事件の大々的な発覚。
ネットその他でローマ・カトリックこそが「黙示録の大姦婦」であることの共有。
正に、
『ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう』
というマラキの預言の通りです。

初のイエズス会出身の新法王、
第266代ローマ教皇フランシスコ1世。

『赤い獣の上に乗った女』
「第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」(黙示録8-12)
先に見たとおり、第一の天使がラッパを吹くと第一次世界大戦が始まり、第二の天使がラッパを吹くと第二次世界大戦が始まり、第三の天使がラッパを吹くとチェルノブイリ原発事故が起きました。
そして、
第四の天使がラッパを吹くと、福島原発事故が起きました。
世界大戦が二回,原発事故が二回。
共に対岸の火事と思っていた一回目の災難が、
二回目には日本にも降りかかってきたわけです。
そして、2011年の福島原発事故からマヤ歴の終わる2012年までに
「太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
という災難が、太陽と月と星の国々のうちの三分の一に降りかかりました。
それでは世界中の国々のうち、国旗に
①“太陽と月と星”のうち、どれか一つ(月と星や、太陽と星などの組合せは×)だけが使われていて、
②原発があって、
③原爆開発ができる国
を挙げてみます。
[太陽の国]
①日本

②アルゼンチン

③カザフスタン

④台湾

[月の国]
①インド

②イラン


[星の国]
①シリヤ

②アメリカ

③中国

④イスラエル

⑤ブラジル

⑥ミャンマー

⑦北朝鮮

になります。
◇そのうち、
[太陽の国の三分の一] の
日本は津波による破壊と原発事故による節電。

[月の国の三分の一] の
インドは老朽化した送電網による停電 。




[星の国の三分の一]
の半分(六分の一)の
シリヤは内戦による市街地の破壊と停電。



残りの半分(六分の一)の
アメリカはハリケーン・サンディによる停電。



いわゆる核クラブに属する国々の国旗のデザインまで当てていますね。
(ToT)
まさに
「昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
という二千年前の預言どおりですね。
[参考]
パキスタン

核保有国だがNPT非批准国。インドに対抗して中国などの援助で核開発。
国旗に月と星の両方使っているので除外。
トルコ

かつて北大西洋条約機構(NATO)の核共有協定に基づき、アメリカが核兵器を備蓄・配備している核共有国であったが、2005年に脱退。
国旗に月と星の両方使っているので除外。
アルジェリア

NPT加盟国。原子炉2基保有(フランス製と中国製)。1995年にNPTに調印するなど核開発を断念とみられます。
かつてフランスの植民地で、サハラ砂漠での核実験で住民の健康被害が深刻。
国旗に月と星の両方使っているので除外。
大韓民国(韓国)

朴大統領のもとで核開発に挑むが、アメリカの介入で断念しました。が、1982年にも使用済み燃料棒から微量のプルトニウムを抽出していたことや、2000年にウラン濃縮実験を行い、兵器級の90%濃度まで濃縮していたことが2004年に明らかになりました。
国旗が太極旗なので除外。
イラク

フランスから核燃料と技術者の提供を受け、タムーズに原発を建設中だったが、核兵器に必要となる濃縮ウランを生産することも可能であった為に、1981年6月7日にイスラエルの空爆で破壊されました。
また、イラク戦争の際にブッシュ米政権が戦争の大義名分とした大量破壊兵器の捜索を続けていた、米政府調査団のチャールズ・デュエルファー団長は2004年10月6日、開戦時にはイラク国内に大量破壊兵器は存在せず、具体的開発計画もなかったと結論づけた最終報告書を米議会に提出しています。ただ報告書は、国連制裁が解除されれば、再び開発に乗り出す意図はあったとしています。
国旗に星が描かれた時もありましたが、現在は違うので除外。
■以下はデザインが全く違うので除外(アルメニアを除く)。
◇核保有国
ロシア、イギリス、フランス
◇核共有国
ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー
◇核共有国から脱退
カナダ、ギリシャ
◇移転や破棄
ウクライナ、ベラルーシ、南アフリカ
◇開発放棄
スイス、スウェーデン、リビア
◇原発だけの国
フィンランド、スペイン、メキシコ、 チェコ、スロバキア、ブルガリ、ハンガリー、ルーマニア、リトアニア、スロベニア、アルメニア

◇それでは、奇妙な“数字の偶然の一致 (または順列)”を見てみましょう。
①第二次大戦勃発は9月1日。
9+1=10→1+0=1
月と日付の数字を足して現れた10の数字を足すと1が現れます。
(※ここは1回)
②真珠湾攻撃が12月8日。
12+8=20→2 +0=2
1+2+8=11→1+1=2
月と日の数字を足すと2が現れ、またバラして足しても 2が2回、現れます。
③チェルノブイリ原発事故は4月26日。
4+26=30→3+0=3
4+2+6=12→1+2=3
ここも、3がまた2回現れます。
④2011年は、
20+11=31→3+1=4
2+0+1+1=4
同じく4がまた2回。
以下、同じように
⑤東北関東大地震が3月11日。
3+11=14→1+4=5
3+1+1=5
⑥福島原発1号機爆発は3月12日。
3+12=15→1+5=6
3+1+2=6
⑦第一次大戦の始まりと第二次大戦の始まりの間隔は25年。
25→2+5=7
チェルノブイリと福島の間隔も25年。
25→2+5=7
⑧福島原発3号機爆発は3月14日。
3+14=17→1+7=8
3+1+4=8
⑨福島原発2号機で爆発音と4号機で爆発と火災発生は3月15日。
3+15=18→1+8=9
3+1+5=9
このように①から⑨まで数字が並び、各数字ごとに2回現れます。
そして、以下の物語が完成します。
①9月1日、第二次大戦が始まったが、第一次大戦のように日本に大きな被害はないだろう…。
②しかし、12月8日の真珠湾攻撃で幕をあけた太平洋戦争で、日本国民は大変な被害を受けます。
③そして、4月26日、チェルノブイリ原発事故。このような事故は日本では起きないとさ れていましたが、
④2011年、
⑤3月11日に未曾有の大地震が東北関東を襲います。
⑥3月12日には福島第一原発1号機で使用済み燃料プールの水とベントで逆流したセシウムの反応によるアルカリ金属爆発。
⑦それはチェルノブイリから25年後でした。 そして、第一次大戦と第二次大戦の間隔も同じ25 年。
共に対岸の火事だと思っていた災難が、二回目には日本を襲い、大きな災厄をもたらしたのです。
⑧3月14日、福島原発3号機使用済み核燃料プールで核爆発。
⑨3月15日、福島原発2号機で爆発音、4号機で爆発と火災発生。
( ̄□ ̄;)!!
このようにキレイに数字の順で物語が完 成します。
しかも、
第一次大戦の始まりは1914年(終了は1918 年)。
第二次大戦の始まりは1939年(終了は1945 年)。
この間、25年。
チェルノブイリ原発事故1986年。
福島原発事故2011年。
この間も25年
25を分解して足すと→2+5=7
で7という数字が現れ、その7を入れると物語が完成するというところがミソです。
二千年前に預言されたヨハネの黙示録第8章の預言のとおりに、
第一の天使がラッパを吹くと第一次世界大戦が始まり、
第二の天使がラッパを吹くと第二次世界大戦が始まり、
第三の天使がラッパを吹くとチェルノブイリ原発事故が起き、
第四の天使がラッパを吹くと福島原発事故が起きました。
13節
「また、私が見ていると、一羽の鷲が中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、『ああ、わざわいだ、わざわいだ、地に住む人々は、わざわいだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている』。」
災いを告げる鷲の如く、ローマ法王ベネディクト16世が、みずから退位を表明しましたね。
普通は死ぬまで教皇職にとどまるものなのですが、生きたまま退位するのは600年ぶりとのことです。
そして、それにあわせるかのような北朝鮮の核実験のニュース。
え?!
何故、ベネディクト16世の退位が災いの告知かって?
それは、『全ての教皇に関する大司教・聖マラキの預言(Prophetia S. Malachiae, Archiepiscopi, de Summis Pontificibus)』に、
「ローマ聖教会が最後の迫害を受ける間、 ローマ人ペテロが教皇に就く。彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、 7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」
とあるからです。
では、聖マラキの預言とは何でしょう。
以下は
聖マラキ「教皇の予言」
からの引用です。
聖マラキは1094年にアイルランドに生まれたカトリック教の実在の大司教です。
予知能力や神秘的な力を持っており、数々の奇跡を起こしたと伝えられています。
その聖マラキ神父が、165代教皇ケレスティヌス2世以降の歴代の教皇について予言したものが「教皇の予言」といわれるものです。
実際に112人の教皇が記されていますが、なかには権力争いで対立し、後に教皇として認められなかった者も含まれると言います。
但し、歴代の教皇は本名ではなく象徴で記されており、教皇ひとりひとりの特徴や就任した時代背景を表しています。
そればかりでは、特に感嘆だけで終わるのでしょうが、問題なのは現教皇ベネディクト16世が111人目にあたり、後 1人のみの名があるだけで、予言が終わっている点にあります。
そして、ロー マ聖庁そのものが存在しなくなる重大な事態が発生すると予言されているのです。
001. テレベ川の城 Ex castro Tyberis
002. 追われた敵 Iniimicus expulsus
003. 大きな山 Ex mabnitudine. montis
予言で初めて記されたのは、1143年に即位した、165代教皇ケレスティヌス2世です。
姓を「カスレルロ」と言い、これは城を意味しています。
しかも出身がテレベ川の辺であったと言われています(タコ注:テヴェレ川またはティベリウス川沿いのチッタ・ディ・カステッロ(Città di Castello, 城の都市の意)の出身です)。
166代教皇はルキウス2世で、姓のカッチャネミチはまさに追われた敵と言う意味。
反対派の投石で怪我を負い、それが元で死去したと言われています。
ラテン語の大きな山は古代オリエントのシュメールの主神であるエンリルを示します。
戦争で強力な力をもって敵を滅ぼす神とされています。
167代教皇のエウゲ ニウス3世は運命の第2回十字軍遠征に檄を発した不敵の武闘派教皇として有名です。
この予言書には発見された経緯から、その他の予言書同様に、偽書と言われてい ます。
この予言書を世にだしたのが、聖マラキの死後450年を経た、聖ベネディクト会修道士のアノルドという人物 で、1595年にアノルド本人が書いたものではないかという疑いがあるのです(次期教皇の選出に絡んでいたという話です)。
(しかし)たとえそうであったとしても、彼が未だ経験していないはずの、16世紀以降の教皇についての符合点は、偽書と一瞥するだけでは説明できないのも事実です。
109. 月の半分 De medietate Lunae
110. 労働者の太陽 De labore Solis
教皇ヨハネ・パウロ1世は教皇就任後、 僅か33日で亡くなっています(タコ注:教会に巣くうフリーメイスンを追い出そうとして暗殺されました)。
教皇に就任する前、ベネチアの大司教を務めていましたが、ベネチアの別名が「半月の街」です(タコ注:彼は半月の日に生まれました。また、教皇就任の日に下弦の月だったことなどと結びつけられることもあります。)。
前教皇ヨハネ・パウロ2世は、ポーランドの貧しい労働者の家に生まれ、司祭になってからは、労働者の元を激励に歩くいわば労働司祭として活躍します。
まだ東欧で共産主義体制が圧制を強いていたころから、秘密警察に抵抗し、東欧キリスト教会の歴史に大きな足跡を残しています(タコ注:
彼は1920年5月18日、インド洋上で部分日食が観測された日に生まれました。また 2005年4月2日に84歳で他界しましたが、その 6日後の4月8日に南太平洋から中南米にかけて、珍しい「金環皆既日食」 が起こりました。)。
111. オリーブの栄光 Gloria olivae
ベネディクト16世。
(中略)
ベネディクト=Benedikt(独)、ラテン語ではBenedictusで、聖ベネディクト修道会の別名がオリーブの会となってい ます。
(タコ注:
彼が襲名した聖ベネディクトゥスは西方教会における修道制度の創設者であり、またオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者です。)
112. ローマ聖庁が最後の迫害を受ける間、ローマ人ペテロが教皇に就く。
彼は多くの苦難の渦中で、子羊を司牧する。
この苦難が終わると、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下されるのである。
終わり。
In persecuetione extrema S.R.E. sedebit Petrus Rom. qui pascet oves in multis tribulationibus ; quibus transactis,civitas septicollis diruetur,et Judex tremendus judicabit populum suum.
FINIS
問題の最後の教皇を示した予言です。
この最後の教皇にのみ異例の文章が記されています。
ローマ人ペテロとは、キリストの弟子で12使徒の筆頭であり(中略)、初代教皇といえる人物です。
始まりでもあり、終わりでもあると言うことでしょう。
「7つの丘の町」とはバチカンのあるローマ市を指しています。

ローマ聖庁が最後の迫害を受けるとは、西欧社会にとてつもない事態が生まれること示しています。
おそらく強大な宗教弾圧でしょう。
多くの苦難の渦中で、子羊を司牧するとは、そのために数多くの犠牲者を出すが、それでも信徒は生き残ると言うことのようです。
7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下されるとは言うまでもなく人類に最後の審判が下されることをいっています。
以上引用終わり。
但し、「最後の審判」は世界が終わり、第一の復活で始まる千年王国のあと、第二の復活で生き返る人々にくだされます。
ここでいう恐ろしい審判とは世の終わりの大災害のことですね。
(;_;)/~~~
聖マラキの預言に関しては、Wikipediaの
「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」
も是非一読してみてください。
そして、Wikipediaに以下のとおりに書かれているように
112代で終わるのではなく、
113代目=歴代教皇としては
267代目の教皇が、
ローマ人ペテロ
になるのが正解でしょう。
以下引用。
112
ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう In p’secutione. extrema S.R.E. sedebit.
ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus: quibus transactis ciuitas septicollis diruetur, et Iudex tremendus judicabit populum suum. Finis.
この散文は、『生命の木』やルスカの版では2段落に分かれていた(上記の訳はその区切り方に従った)。
以上引用終わり。
つまり、
112代目(第266代)法王が、
『ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう In p’secutione. extrema S.R.E. sedebit.』という法王であり、
113代目(第267代)法王が、
「ローマびとペトロ 、彼は様々な苦難の中 で羊たちを司牧するだろう。そして、7 つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が 人々に下る。Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus: quibus transactis ciuitas septicollis diruetur, et Iudex tremendus judicabit populum suum. 」という法王だと考えるのが無難でしょう。
何故なら、
イエスの再臨は、
イスラエルに
第三神殿が建設されない限り、
あり得ないからです。


そして、実際に南米アルゼンチンから新教皇が選出されましたね。
カトリックによる小児性愛・虐待事件の大々的な発覚。
ネットその他でローマ・カトリックこそが「黙示録の大姦婦」であることの共有。
正に、
『ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう』
というマラキの預言の通りです。

第266代ローマ教皇フランシスコ1世。

当ブログの
『カトリックと小児性愛と悪魔教と生け贄の儀式』
『ヨハネの黙示録第17章の解説 まとめ』
『ヨハネの黙示録第13章の解説 まとめ』
などもどうぞ。
え?!
タコも迫害しているって?
イヤイヤ、たんに事実を指摘しているだけですよ (⌒‐⌒)/
まぁ、たんなる
正確な指摘こそが
『極限の迫害』である
とも言えますが…(^_^;)
言い訳出来ませんからね~
…違うか(^_^;)
まぁ、どちらにしても、事実が広く知られることでカトリックの聖性と権威が利用出来なくなると、EUは、同じ黙示録17章6節にあるとおり、
「あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。」
と預言されています。
酷い話?ですね・・・ (^_^;)違うか
まさに、
『ああ、わざわいだ、わざわいだ、地に住む人々は、わざわいだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている』。
という二千年前の預言の通りですね。
以下もどうぞ。
カトリック神父による児童に対する性的虐待
メル・ギブソンの父親が「ローマ法王はゲイだよ。」と発言
白・黒・赤の3人の教皇
元カトリック修道女による告発 <転載終了>
ぜひ山本太郎のツイキャス(ネット実況中継)で彼の演説をリアルタイムで見て下さい!!毎日見れます!!
http://twitcasting.tv/yamamototaro0
山本太郎演説スケジュール
http://imahahitori.com/schedule/
7月20日(土)最終日
※時間は前後することがあります。ご了承下さい。
池袋東口 11:00 ~ 11:45
新宿東口 12:15 ~ 13:00
西武新宿(ぺぺエレベーター下) 13:15 ~ 14:00
バンダジェフスキー博士東京講演(新宿文化センター)
with 木下黄太 に参加 14:30 ~ 14:45
北千住駅西口 15:45 ~ 16:30
渋谷ハチ公前 17:30 ~ 20:00
選挙フェス@渋谷ハチ公前(14:00~20:00)
出演:山本太郎&三宅洋平と仲間たち
場所:JR渋谷駅ハチ公前・特設ステージ
タイムテーブル
13:45 DJ KEN爺
14:00 DACHAMBO
14:35 cro-magnon feat.田我流
15:00 DJ HIKARU
15:30 Babylon Panic
15:45 沖野修也
16:10 FRYING DUTCHMAN
16:25 選挙フェスバンド
17:00 KINGDOM☆AFROCKS
17:30 三宅洋平+山本太郎
20:00 終了
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http://twitcasting.tv/search/text/山本太郎
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