高木貞治や竹内端三すら公開停止にされる恐怖のTPPさんより
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1790063.html#comments
<転載開始>
TPP による著作権延長のせいで竹内端三も公開停止だ。著作権延長などやられたら、明治時代の数学書しか読めなくなる。高木貞治の欧文論文集も公開できなくなる。
著作権 《死後50年経っている数学者(没年順)》
高橋卯之助 (1833-1902)
菊池大麓 (1855-1917)
佐原純一 (1841-1920)
樺正董 (1863-1925)
北条時敬 (1858-1929)
藤沢利喜太郎 (1861-1933)
林鶴一 (1873-1935)
70年の壁
隈本有尚 (1860-1943)
竹内端三 (1887-1945)
藤原松三郎 (1881-1946)
吉江琢児 (1874-1947)
掛谷宗一 (1886-1947)
岡村博 (1905-1948)
窪田忠彦 (1885-1952)
谷山豊 (1927-1958)
高木貞治 (1875-1960)
辻正次 (1894-1960)
小倉金之助 (1885-1962)
せっかく日本の数学が世界レベルに到達しつつある時代の数学書の著作権が切れて、解析概論も竹内端三の楕円函数論も無料公開できるようになったのに、全て潰される。欧米は科学の歴史が長いから19世紀以前のものは著作権が切れているのは良くご存知であろう。プロジェクトグーテンベルクでも名著が多数、公開されている。アップルのiBooksストアでも、ニュートンのプリンキピアのラテン語原書とか、ラボアジエの化学の本の英訳などが既に出回っていたので早速ダウンロードした。翻って日本語のものはどうか?皆無である。日本語の科学雑誌すら存在しない。岩波の科学とかのバックナンバーで、著作権切れのものは公開できるだろうに、著作権延長で全て潰される。この話題は文系の本ばっか話題になっているが、理系の内容も理解できるブログ管理者様には是非とも広報周知に協力して頂けないだろうか?
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1790063.html#comments
<転載開始>
TPP による著作権延長のせいで竹内端三も公開停止だ。著作権延長などやられたら、明治時代の数学書しか読めなくなる。高木貞治の欧文論文集も公開できなくなる。
著作権 《死後50年経っている数学者(没年順)》
高橋卯之助 (1833-1902)
菊池大麓 (1855-1917)
佐原純一 (1841-1920)
樺正董 (1863-1925)
北条時敬 (1858-1929)
藤沢利喜太郎 (1861-1933)
林鶴一 (1873-1935)
70年の壁
隈本有尚 (1860-1943)
竹内端三 (1887-1945)
藤原松三郎 (1881-1946)
吉江琢児 (1874-1947)
掛谷宗一 (1886-1947)
岡村博 (1905-1948)
窪田忠彦 (1885-1952)
谷山豊 (1927-1958)
高木貞治 (1875-1960)
辻正次 (1894-1960)
小倉金之助 (1885-1962)
せっかく日本の数学が世界レベルに到達しつつある時代の数学書の著作権が切れて、解析概論も竹内端三の楕円函数論も無料公開できるようになったのに、全て潰される。欧米は科学の歴史が長いから19世紀以前のものは著作権が切れているのは良くご存知であろう。プロジェクトグーテンベルクでも名著が多数、公開されている。アップルのiBooksストアでも、ニュートンのプリンキピアのラテン語原書とか、ラボアジエの化学の本の英訳などが既に出回っていたので早速ダウンロードした。翻って日本語のものはどうか?皆無である。日本語の科学雑誌すら存在しない。岩波の科学とかのバックナンバーで、著作権切れのものは公開できるだろうに、著作権延長で全て潰される。この話題は文系の本ばっか話題になっているが、理系の内容も理解できるブログ管理者様には是非とも広報周知に協力して頂けないだろうか?
それにしてもepubで数式表示に対応し、やっと数式の入った著作権切れの本の無料公開が実現する準備が整った段階でこれとは。著作権切れの本は、宣伝用の起爆剤となりうる。げんに文系の本は電子書籍普及にある程度役立っているようではないか。だが理系の利用者からは、数式表示に対応しない出版社の怠慢に憤慨する声がちらほら見られる。日本の科学力を潰すために、昔の名著は全て公開停止にするというのも目的の一つだろうな。学校にタブレットを配布するんなら、岩波の科学と中央公論の自然と科学朝日のバックナンバーを全て買い取ってepub化してプリインストールするだけで有能な科学者がたくさん育っていくだろうが、なぜできないのか。青空文庫でも数式表記に対応しないし、全くやる気がない。著作権切れの数式を含む本の無料公開という悲願すら潰そうと画策しているのである。こういう試みは寺田寅彦や江沢洋がずっと前から主張しているのに、未だに実現せず、本が満足に読めない。最近復刊された江沢の「だれが原子をみたか」のあとがきを読んでほしい。数十年前は普通に出回っていたような一般向けの高度な理工書すら、入手できず復刊しないといっているんだ。当時参考文献に掲げた書物の大半が既に入手できないそうである。それどころか、公立図書館や大学の図書ですらこのような古典的名著を守銭奴古本業者に二束三文で売り払うという精神の売春行為を行って、何一つ恥じていないではないか!!日本では、ブルバキもランダウも絶版のまま著作権の美名のもと死蔵されているんだぞ。原書や英訳があるならマシだが、日本語しかないものは諦めるしかない。しかも英語帝国主義のせいで、語学に堪能な科学者も減少してしまったから、欧州系言語で記述された科学の文献すら、既に文盲で読めないんだろう。
マクスウェルの論文集など刊行されておられるようですが、あれなど英語で読めるからマシなほうです。ひどい者は英訳すらないか、英訳の質が低すぎて意味不明になっている(訳者が文系なので文法で強引に訳すからだそうで)。グルサの解析教程も岩波に邦訳原稿が持ち込まれたが没になったらしく、他から刊行された気配もないです。このように著作権が切れたものすら、復刊不可能。ブルバキもランダウもカンパニエーツもアブリコソフもクーランヒルベルトもシュワルツもディュドネもアルキメデスもアリストテレスもルジャンドルも高木貞治も竹内端三も掛谷宗一も谷山豊も読めないのだ、もうepub技術は完成しているのに誰もやらないんだよおおお!!こういったものをepubで公開して、小学生でも読めるシステムを作ることが、何より重要かと思われます。epub技術の普及に協力して下さい。ニュートンのプリンキピアの日本語版ですら読めない国を変えたい。中央公論社は講談社はニュートンのプリンキピアすら読めなくしたカス。ダイヤモンド社も理系の本を根絶しやがって。プリンキピアラテン語版はアップルのストアで無料公開しています。完成度は数式対応もあって異常に高いです。是非ともごらんになられたい。マクスウェルを翻訳された先生なら全て簡単に実現できるはずです。キュリー婦人の放射能など著作権切れでちょうどいい題材ではないか。同志を募って、実現しましょう。
Kindleは数式に対応しないし、国内出版社どもも全員同様だ。紀伊国屋も楽天koboも数式が読めない。岩波はガラパゴス国内書店にしか配本していないようだから、数式対応をする気がないとみなし同罪だ。奴らは腐りきっている。書物を出版するという義務を果たさない、反社会的企業である。ランダウが授業で使えないせいでどれだけの損害を被っていると思っているのか。東京図書などその代表格だろう。ソ連時代の書物を、全てデジタル復刊しろ。epubはすでに実用化レベルだ。東大航空研や理化学研究所を潰したGHQに未だに支配されているからこういう暴挙で優れた科学者が生まれる可能性を潰すのである。竹内端三でぐぐれば有志が楕円函数論をPDFで無料公開しているのがでてくるが、ああいうのも公開停止にしてダウンロードした人間を逮捕するのだろう。高木貞治プロジェクトも公開停止、弾圧だ。近代デジタルライブラリーの竹内端三の初等幾何の教科書も弾圧するのだ。秋山武太郎の名著も全て禁止。あのガロアが読んだルジャンドルの初等幾何の教科書も禁止。科学においてすら才能のある貧乏人は二度と這い上がれないシステムを完成させ、無能な特権階級だけが食っていくためだけに国立大のポストを占拠し、教育の破壊を推進している。安倍は、ホームスクールなども弾圧するつもりのようだ。科学の英才教育すら禁止しようとしている。ホームスクールで英才教育し、10歳前に大学に進学させるようなことすらできなくしようとしている。「異説数学教育史」という本にいかに数学が特権階級の支配の道具に堕していったか克明に基準されている。
<転載終了>
マクスウェルの論文集など刊行されておられるようですが、あれなど英語で読めるからマシなほうです。ひどい者は英訳すらないか、英訳の質が低すぎて意味不明になっている(訳者が文系なので文法で強引に訳すからだそうで)。グルサの解析教程も岩波に邦訳原稿が持ち込まれたが没になったらしく、他から刊行された気配もないです。このように著作権が切れたものすら、復刊不可能。ブルバキもランダウもカンパニエーツもアブリコソフもクーランヒルベルトもシュワルツもディュドネもアルキメデスもアリストテレスもルジャンドルも高木貞治も竹内端三も掛谷宗一も谷山豊も読めないのだ、もうepub技術は完成しているのに誰もやらないんだよおおお!!こういったものをepubで公開して、小学生でも読めるシステムを作ることが、何より重要かと思われます。epub技術の普及に協力して下さい。ニュートンのプリンキピアの日本語版ですら読めない国を変えたい。中央公論社は講談社はニュートンのプリンキピアすら読めなくしたカス。ダイヤモンド社も理系の本を根絶しやがって。プリンキピアラテン語版はアップルのストアで無料公開しています。完成度は数式対応もあって異常に高いです。是非ともごらんになられたい。マクスウェルを翻訳された先生なら全て簡単に実現できるはずです。キュリー婦人の放射能など著作権切れでちょうどいい題材ではないか。同志を募って、実現しましょう。
Kindleは数式に対応しないし、国内出版社どもも全員同様だ。紀伊国屋も楽天koboも数式が読めない。岩波はガラパゴス国内書店にしか配本していないようだから、数式対応をする気がないとみなし同罪だ。奴らは腐りきっている。書物を出版するという義務を果たさない、反社会的企業である。ランダウが授業で使えないせいでどれだけの損害を被っていると思っているのか。東京図書などその代表格だろう。ソ連時代の書物を、全てデジタル復刊しろ。epubはすでに実用化レベルだ。東大航空研や理化学研究所を潰したGHQに未だに支配されているからこういう暴挙で優れた科学者が生まれる可能性を潰すのである。竹内端三でぐぐれば有志が楕円函数論をPDFで無料公開しているのがでてくるが、ああいうのも公開停止にしてダウンロードした人間を逮捕するのだろう。高木貞治プロジェクトも公開停止、弾圧だ。近代デジタルライブラリーの竹内端三の初等幾何の教科書も弾圧するのだ。秋山武太郎の名著も全て禁止。あのガロアが読んだルジャンドルの初等幾何の教科書も禁止。科学においてすら才能のある貧乏人は二度と這い上がれないシステムを完成させ、無能な特権階級だけが食っていくためだけに国立大のポストを占拠し、教育の破壊を推進している。安倍は、ホームスクールなども弾圧するつもりのようだ。科学の英才教育すら禁止しようとしている。ホームスクールで英才教育し、10歳前に大学に進学させるようなことすらできなくしようとしている。「異説数学教育史」という本にいかに数学が特権階級の支配の道具に堕していったか克明に基準されている。
<転載終了>